JPH05213149A - 雷管の取付け構造を有するエアバッグ用ガス発生器 - Google Patents
雷管の取付け構造を有するエアバッグ用ガス発生器Info
- Publication number
- JPH05213149A JPH05213149A JP4023722A JP2372292A JPH05213149A JP H05213149 A JPH05213149 A JP H05213149A JP 4023722 A JP4023722 A JP 4023722A JP 2372292 A JP2372292 A JP 2372292A JP H05213149 A JPH05213149 A JP H05213149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detonator
- chamber
- gas generator
- transfer charge
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】容易かつ安全な雷管の取付け構造を有するエア
バッグ用ガス発生器を提供すること。 【構成】本発明の雷管の取付け構造を有するエアバッグ
用ガス発生器は、ハウジングと、該ハウジング内に配設
され機械式センサ4を収容するセンサ収容室14と、前
記機械式センサにより作動される雷管により点火される
伝火薬を収容する伝火薬室17と、伝火薬により着火さ
れるガス発生剤を収容する燃焼室5と、ハウジングとエ
アバッグとを連通する開口とを有し、衝撃により燃焼室
で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員
を保護するガス発生器において、前記ガス発生器は、前
記センサ収容室と前記伝火薬室との間に一端が該センサ
収容室に接し他端が該伝火薬室に接する空間と、該空間
に嵌合する形状を有し一端側に雷管11を装填するため
の孔部を有する雷管ピース21とを備え、前記空間内に
雷管を保持する雷管ピースが固定手段により配設される
ことを特徴とする。
バッグ用ガス発生器を提供すること。 【構成】本発明の雷管の取付け構造を有するエアバッグ
用ガス発生器は、ハウジングと、該ハウジング内に配設
され機械式センサ4を収容するセンサ収容室14と、前
記機械式センサにより作動される雷管により点火される
伝火薬を収容する伝火薬室17と、伝火薬により着火さ
れるガス発生剤を収容する燃焼室5と、ハウジングとエ
アバッグとを連通する開口とを有し、衝撃により燃焼室
で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員
を保護するガス発生器において、前記ガス発生器は、前
記センサ収容室と前記伝火薬室との間に一端が該センサ
収容室に接し他端が該伝火薬室に接する空間と、該空間
に嵌合する形状を有し一端側に雷管11を装填するため
の孔部を有する雷管ピース21とを備え、前記空間内に
雷管を保持する雷管ピースが固定手段により配設される
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝撃から乗員を保護す
るエアバッグ用のガス発生器に関し、特に機械着火式の
ガス発生器における雷管の取付構造に関する。
るエアバッグ用のガス発生器に関し、特に機械着火式の
ガス発生器における雷管の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス発生器としては電気着火式のものと
機械着火式のものとがあるが、電気着火式ガス発生器が
電流の発熱によって点火器(スクイブ)に着火するもの
であるのに対し、機械着火式ガス発生器は純機械式セン
サによって雷管が作動するものであり、その利点として
は、電気配線等が不要であり、低コストであることがあ
げられる。
機械着火式のものとがあるが、電気着火式ガス発生器が
電流の発熱によって点火器(スクイブ)に着火するもの
であるのに対し、機械着火式ガス発生器は純機械式セン
サによって雷管が作動するものであり、その利点として
は、電気配線等が不要であり、低コストであることがあ
げられる。
【0003】従来の機械着火式ガス発生器においては、
ハウジング内のセンサ収容室に機械式センサが配設さ
れ、このセンサ収容室の壁部内に雷管がかしめ等により
直接取付けられていた。
ハウジング内のセンサ収容室に機械式センサが配設さ
れ、このセンサ収容室の壁部内に雷管がかしめ等により
直接取付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記センサ収容室は狭
隘でまた雷管を取付ける場所が奥まったところにあるた
め、取付けは容易ではなかった。また、取付けの際に誤
って雷管に衝撃を与えそのために伝火薬乃至はガス発生
剤を燃焼させる危険性もあった。
隘でまた雷管を取付ける場所が奥まったところにあるた
め、取付けは容易ではなかった。また、取付けの際に誤
って雷管に衝撃を与えそのために伝火薬乃至はガス発生
剤を燃焼させる危険性もあった。
【0005】よって、本発明は、上記従来技術の有する
問題点を解消する新規なガス発生器を提供することを目
的とする。
問題点を解消する新規なガス発生器を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の雷管の取付け構
造を有するエアバッグ用ガス発生器は、ハウジングと、
該ハウジング内に配設され機械式センサを収容するセン
サ収容室と、前記機械式センサにより作動される雷管に
より点火される伝火薬を収容する伝火薬室と、伝火薬に
より着火されるガス発生剤を収容する燃焼室と、ハウジ
ングとエアバッグとを連通する開口とを有し、衝撃によ
り燃焼室で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃
から乗員を保護するガス発生器において、前記ガス発生
器は、前記センサ収容室と前記伝火薬室との間に一端が
該センサ収容室に接し他端が該伝火薬室に接する空間
と、該空間に嵌合する形状を有し一端側に雷管を装填す
るための孔部を有する雷管ピースとを備え、前記空間内
に雷管を保持する雷管ピースが固定手段により配設され
ることを特徴とする。
造を有するエアバッグ用ガス発生器は、ハウジングと、
該ハウジング内に配設され機械式センサを収容するセン
サ収容室と、前記機械式センサにより作動される雷管に
より点火される伝火薬を収容する伝火薬室と、伝火薬に
より着火されるガス発生剤を収容する燃焼室と、ハウジ
ングとエアバッグとを連通する開口とを有し、衝撃によ
り燃焼室で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃
から乗員を保護するガス発生器において、前記ガス発生
器は、前記センサ収容室と前記伝火薬室との間に一端が
該センサ収容室に接し他端が該伝火薬室に接する空間
と、該空間に嵌合する形状を有し一端側に雷管を装填す
るための孔部を有する雷管ピースとを備え、前記空間内
に雷管を保持する雷管ピースが固定手段により配設され
ることを特徴とする。
【0007】本ガス発生器においては、雷管を保持する
雷管ピースが別体で設けられる。この雷管ピースは固定
手段により空間内に配設される。この空間はセンサ収容
室と伝火薬室との間に形成され両端がそれぞれセンサ収
容室と伝火薬室に接している。雷管ピースは別体で構成
されるから、ガス発生器本体から切り離した雷管ピース
に雷管を取付けることができる。従って、取付けが容易
となると共に、この取付けは伝火薬乃至はガス発生剤か
ら離れたところでできるから雷管を安全に取付けること
ができる。雷管を取付けた雷管ピースは固定手段により
ガス発生器本体に装着される。このようにして雷管をガ
ス発生器内に安全かつ容易に装填することができる。
雷管ピースが別体で設けられる。この雷管ピースは固定
手段により空間内に配設される。この空間はセンサ収容
室と伝火薬室との間に形成され両端がそれぞれセンサ収
容室と伝火薬室に接している。雷管ピースは別体で構成
されるから、ガス発生器本体から切り離した雷管ピース
に雷管を取付けることができる。従って、取付けが容易
となると共に、この取付けは伝火薬乃至はガス発生剤か
ら離れたところでできるから雷管を安全に取付けること
ができる。雷管を取付けた雷管ピースは固定手段により
ガス発生器本体に装着される。このようにして雷管をガ
ス発生器内に安全かつ容易に装填することができる。
【0008】固定手段は必要に応じて各種常套の固定手
段が使用できる。
段が使用できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0010】図1は、本ガス発生器の断面図である。本
ガス発生器におけるハウジングは、ディフューザシェル
1とクロージャシェル3とからなる。ディフューザシェ
ル1は、周壁部1cと、この周壁部1cの先端部に一体
形成され半径方向に延在するフランジ部1aとを有す
る。更に、ディフューザシェル1は、円形部1bと、前
記周壁部1cと同心に円形部の中央部に形成される内筒
部1dとを有する。
ガス発生器におけるハウジングは、ディフューザシェル
1とクロージャシェル3とからなる。ディフューザシェ
ル1は、周壁部1cと、この周壁部1cの先端部に一体
形成され半径方向に延在するフランジ部1aとを有す
る。更に、ディフューザシェル1は、円形部1bと、前
記周壁部1cと同心に円形部の中央部に形成される内筒
部1dとを有する。
【0011】クロージャシェル3は、環状部3aと、こ
の環状部3aの外周部に形成される周壁部3bと、ディ
フューザシェルの内筒部1dが嵌合する中心孔3cとを
有する。ディフューザシェルのフランジ部1aの下面に
円周突起1eが一体形成され、この円周突起1eの内側
にクロージャシェルの周壁部3b先端部が嵌合し、この
ようにして、クロージャシェル3は、ディフューザシェ
ル1と共に空所2を形成している。
の環状部3aの外周部に形成される周壁部3bと、ディ
フューザシェルの内筒部1dが嵌合する中心孔3cとを
有する。ディフューザシェルのフランジ部1aの下面に
円周突起1eが一体形成され、この円周突起1eの内側
にクロージャシェルの周壁部3b先端部が嵌合し、この
ようにして、クロージャシェル3は、ディフューザシェ
ル1と共に空所2を形成している。
【0012】空所2内は内筒部1dにより円周方向に画
定され、内筒部内側にはセンサ収容室14が画定され、
このセンサ収容室14の上部においてディフューザシェ
ルの円形部1bに凹所、すなわち伝火薬室17が形成さ
れている。また、内筒部外側にはコンバッションリング
18により燃焼室5が画定され、更にこの燃焼室5を囲
繞してクーラント・フィルタ室19が形成されている。
定され、内筒部内側にはセンサ収容室14が画定され、
このセンサ収容室14の上部においてディフューザシェ
ルの円形部1bに凹所、すなわち伝火薬室17が形成さ
れている。また、内筒部外側にはコンバッションリング
18により燃焼室5が画定され、更にこの燃焼室5を囲
繞してクーラント・フィルタ室19が形成されている。
【0013】センサ収容室14内には機械式センサ4が
収容され、また伝火薬室17内には伝火薬6が収容さ
れ、更に燃焼室5内には環状のキャニスタ容器10が配
設されている。このキャニスタ容器10は、アルミニウ
ム製の薄肉容器で内部にガス発生剤15を充填する。ま
たクーラント・フィルタ室19内はリテーナ16により
上段・下段に画定され、上段にフィルタ12が、下段に
クーラント13がそれぞれ収容されている。
収容され、また伝火薬室17内には伝火薬6が収容さ
れ、更に燃焼室5内には環状のキャニスタ容器10が配
設されている。このキャニスタ容器10は、アルミニウ
ム製の薄肉容器で内部にガス発生剤15を充填する。ま
たクーラント・フィルタ室19内はリテーナ16により
上段・下段に画定され、上段にフィルタ12が、下段に
クーラント13がそれぞれ収容されている。
【0014】伝火薬室17と燃焼室5の間には、伝火薬
6の火炎を燃焼室5に伝えるための通路7が設けられ、
また燃焼室5とクーラント・フィルタ室19間には、燃
焼室5で発生したガスを導入するための開口8が円周方
向に複数設けられ、更にまたクーラント・フィルタ室1
9とエアバッグ(図示せず)間には、クーラント、フィ
ルタを通過したガスを導入するための排出口9が円周方
向に複数設けられている。
6の火炎を燃焼室5に伝えるための通路7が設けられ、
また燃焼室5とクーラント・フィルタ室19間には、燃
焼室5で発生したガスを導入するための開口8が円周方
向に複数設けられ、更にまたクーラント・フィルタ室1
9とエアバッグ(図示せず)間には、クーラント、フィ
ルタを通過したガスを導入するための排出口9が円周方
向に複数設けられている。
【0015】本ガス発生器は、雷管11を保持する雷管
ピース21を備える。この雷管ピース21は円板状の部
材で、その中央部に突起部21aを有し、この突起部2
1aは伝火薬室17内に嵌入している。また、この雷管
ピース21の所定位置に孔部21bが穿たれ、この孔部
21b内に雷管11が装填されている。雷管ピース21
は別体として構成され、従ってこの雷管ピースをハウジ
ングから切り離すことができ切り離した状態で雷管ピー
スに雷管をセットできる。
ピース21を備える。この雷管ピース21は円板状の部
材で、その中央部に突起部21aを有し、この突起部2
1aは伝火薬室17内に嵌入している。また、この雷管
ピース21の所定位置に孔部21bが穿たれ、この孔部
21b内に雷管11が装填されている。雷管ピース21
は別体として構成され、従ってこの雷管ピースをハウジ
ングから切り離すことができ切り離した状態で雷管ピー
スに雷管をセットできる。
【0016】センサ収容室14と伝火薬室17との間に
は雷管ピース21を収容する収容空間20が形成されて
いる。この空間20は、一端がセンサ収容室14に接し
他端が伝火薬室17に接している。この空間20内に雷
管ピース21が収容され、雷管ピース21は固定手段、
すなわちネジ手段22により空間20内に固定されてい
る。ネジ手段22は、雷管ピース21の外周部に形成さ
れたオネジと、内筒部1dの内周部に形成されたメネジ
とからなる。雷管ピース21の底部には取付け器具のた
めの係合穴乃至は機械式センサ4の位置決め用穴21c
が設けられ、これにより取付け器具を係合穴21cに嵌
合させて雷管ピース21を回して螺合させることができ
ると共に、この穴21c内に機械式センサ4の突起を嵌
合させて機械式センサの撃針と雷管ピースの雷管とを対
応させるべく雷管ピース21に対し機械式センサ4を位
置決めすることができる。。
は雷管ピース21を収容する収容空間20が形成されて
いる。この空間20は、一端がセンサ収容室14に接し
他端が伝火薬室17に接している。この空間20内に雷
管ピース21が収容され、雷管ピース21は固定手段、
すなわちネジ手段22により空間20内に固定されてい
る。ネジ手段22は、雷管ピース21の外周部に形成さ
れたオネジと、内筒部1dの内周部に形成されたメネジ
とからなる。雷管ピース21の底部には取付け器具のた
めの係合穴乃至は機械式センサ4の位置決め用穴21c
が設けられ、これにより取付け器具を係合穴21cに嵌
合させて雷管ピース21を回して螺合させることができ
ると共に、この穴21c内に機械式センサ4の突起を嵌
合させて機械式センサの撃針と雷管ピースの雷管とを対
応させるべく雷管ピース21に対し機械式センサ4を位
置決めすることができる。。
【0017】雷管を取付ける際は、雷管をセットした雷
管ピースを用意し、最初に伝火薬室17内に伝火薬6を
装填し、次ぎに雷管11を保持した雷管ピース21を取
付具を用いて螺合し、最後に機械式センサ4をセンサ収
容室14内に収容し位置決めして保持リング23により
固定する。雷管ピース21と機械式センサ4間には0リ
ング24が配設され雷管11の防湿を果す。
管ピースを用意し、最初に伝火薬室17内に伝火薬6を
装填し、次ぎに雷管11を保持した雷管ピース21を取
付具を用いて螺合し、最後に機械式センサ4をセンサ収
容室14内に収容し位置決めして保持リング23により
固定する。雷管ピース21と機械式センサ4間には0リ
ング24が配設され雷管11の防湿を果す。
【0018】衝撃により機械式センサ4の撃針が飛び雷
管11に衝撃を与えると雷管11が発火し、これにより
伝火薬6が着火する。これにより発生する高圧、高温の
火炎は通路7を通り、キャニスタ容器10の壁を破り内
部のガス発生剤15を着火させる。燃焼室5内で発生し
たガスは、開口8より均一に噴出し、噴出したガスは、
クーラント13を通り、そしてフィルタ12を通過し、
排出口9よりエアバッグ内に流入する。
管11に衝撃を与えると雷管11が発火し、これにより
伝火薬6が着火する。これにより発生する高圧、高温の
火炎は通路7を通り、キャニスタ容器10の壁を破り内
部のガス発生剤15を着火させる。燃焼室5内で発生し
たガスは、開口8より均一に噴出し、噴出したガスは、
クーラント13を通り、そしてフィルタ12を通過し、
排出口9よりエアバッグ内に流入する。
【0019】図2から図5に示すものは図1に示すもの
と固定手段が異なるだけであとの構成は図1に示すもの
と同じである。図2において、雷管ピース21はCリン
グ25により固定されている。雷管ピース21の底部に
おける外周部には円周方向に切り欠き部21dが設けら
れ、また内筒部1dの内周部には円周溝26が設けられ
ている。雷管ピース21を空間20内に配設し、その後
このCリング25を挿入し円周溝26の位置までくると
Cリング25は半径方向外側に拡がり切り欠き部21d
と円周溝26に嵌合して雷管ピース21を固定する。
と固定手段が異なるだけであとの構成は図1に示すもの
と同じである。図2において、雷管ピース21はCリン
グ25により固定されている。雷管ピース21の底部に
おける外周部には円周方向に切り欠き部21dが設けら
れ、また内筒部1dの内周部には円周溝26が設けられ
ている。雷管ピース21を空間20内に配設し、その後
このCリング25を挿入し円周溝26の位置までくると
Cリング25は半径方向外側に拡がり切り欠き部21d
と円周溝26に嵌合して雷管ピース21を固定する。
【0020】図3においては、雷管ピース21の外径が
内筒部1dの基部における内径よりも僅かに大きく形成
され、従って雷管ピースの外周面と内筒部の内周面との
間に圧入面27が形成され、このようにして雷管ピース
21は空間20内に圧入され固定されている。
内筒部1dの基部における内径よりも僅かに大きく形成
され、従って雷管ピースの外周面と内筒部の内周面との
間に圧入面27が形成され、このようにして雷管ピース
21は空間20内に圧入され固定されている。
【0021】図4においては、雷管ピース21が雷管ピ
ース押え28によって固定されている。この雷管ピース
押え28は、例えば弾性材料から構成することができ、
雷管ピース21を空間20内に配設したあと機械式セン
サ4を雷管ピース21に対し位置決めしそのあと雷管ピ
ース押え28を機械式センサ4と内筒部1d間に圧入し
て固定することができる。
ース押え28によって固定されている。この雷管ピース
押え28は、例えば弾性材料から構成することができ、
雷管ピース21を空間20内に配設したあと機械式セン
サ4を雷管ピース21に対し位置決めしそのあと雷管ピ
ース押え28を機械式センサ4と内筒部1d間に圧入し
て固定することができる。
【0022】図5は、リテーナ29により固定されてい
る雷管ピース21を示す。このリテーナ29はリング形
をなし一端側に内向きのフランジ29aが形成され、こ
の内向きのフランジ29aは雷管ピース21の円周方向
切り欠き部21dに嵌合している。リテーナ29は、圧
着あるいは接着等により内筒部1dの内面に固定するこ
とができる。
る雷管ピース21を示す。このリテーナ29はリング形
をなし一端側に内向きのフランジ29aが形成され、こ
の内向きのフランジ29aは雷管ピース21の円周方向
切り欠き部21dに嵌合している。リテーナ29は、圧
着あるいは接着等により内筒部1dの内面に固定するこ
とができる。
【0023】図6においては、ボルト締結により雷管ピ
ース21がディフューザシェルの円形部1bに固定され
ている。この場合、伝火薬室30がリング状に形成さ
れ、円形部1bの中心部に穿設された孔部にメネジ31
が刻設されている。また、雷管ピース21の中央部には
段付穴32が形成され、この段付穴32にネジボルト3
3の頭部33aが係合している。このネジボルト33を
締めつけることにより雷管ピースは円形部1bに確実に
固定される。
ース21がディフューザシェルの円形部1bに固定され
ている。この場合、伝火薬室30がリング状に形成さ
れ、円形部1bの中心部に穿設された孔部にメネジ31
が刻設されている。また、雷管ピース21の中央部には
段付穴32が形成され、この段付穴32にネジボルト3
3の頭部33aが係合している。このネジボルト33を
締めつけることにより雷管ピースは円形部1bに確実に
固定される。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ガス発生器本体から切
り離された雷管ピースに雷管を取付けることができ、雷
管を取付けた雷管ピースをガス発生器本体に容易に装着
することができるから、雷管の取付けが容易となると共
に、この取付けは伝火薬乃至はガス発生剤から離れたと
ころでできるから安全性が確保される。
り離された雷管ピースに雷管を取付けることができ、雷
管を取付けた雷管ピースをガス発生器本体に容易に装着
することができるから、雷管の取付けが容易となると共
に、この取付けは伝火薬乃至はガス発生剤から離れたと
ころでできるから安全性が確保される。
【0025】また、本発明によれば、センサ収容室と伝
火薬室との間に雷管ピースの配設空間が形成される。従
って、この空間内に樹脂材料からなる雷管ピースを配設
することが可能であり、その場合ガス発生器の軽量化が
実現できる。
火薬室との間に雷管ピースの配設空間が形成される。従
って、この空間内に樹脂材料からなる雷管ピースを配設
することが可能であり、その場合ガス発生器の軽量化が
実現できる。
【図1】本ガス発生器の断面図である。
【図2】本ガス発生器の別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本ガス発生器の別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本ガス発生器の別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図5】本ガス発生器の別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】本ガス発生器の別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
1 ディフューザシェル 3 クロージャシェル 4 機械式センサ 5 燃焼室 9 排出口 11 雷管 14 センサ収容室 17 伝火薬室 20 空間 21 雷管ピース
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジングと、該ハウジング内に配設され
機械式センサを収容するセンサ収容室と、前記機械式セ
ンサにより作動される雷管により点火される伝火薬を収
容する伝火薬室と、伝火薬により着火されるガス発生剤
を収容する燃焼室と、ハウジングとエアバッグとを連通
する開口とを有し、衝撃により燃焼室で発生するガスを
エアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガス発
生器において、 前記ガス発生器は、前記センサ収容室と前記伝火薬室と
の間に一端が該センサ収容室に接し他端が該伝火薬室に
接する空間と、該空間に嵌合する形状を有し一端側に雷
管を装填するための孔部を有する雷管ピースとを備え、
前記空間内に雷管を保持する雷管ピースが固定手段によ
り配設されることを特徴とする雷管の取付け構造を有す
るエアバッグ用ガス発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4023722A JPH05213149A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 雷管の取付け構造を有するエアバッグ用ガス発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4023722A JPH05213149A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 雷管の取付け構造を有するエアバッグ用ガス発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05213149A true JPH05213149A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12118218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4023722A Pending JPH05213149A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 雷管の取付け構造を有するエアバッグ用ガス発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05213149A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5752716A (en) * | 1995-05-30 | 1998-05-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Inflator with an actuation indicator |
| US6012659A (en) * | 1995-06-16 | 2000-01-11 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Method for discriminating between used and unused gas generators for air bags during car scrapping process |
| CN117068401A (zh) * | 2023-08-22 | 2023-11-17 | 北京理工大学 | 一种硬质气囊气体发生器 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP4023722A patent/JPH05213149A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5752716A (en) * | 1995-05-30 | 1998-05-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Inflator with an actuation indicator |
| US6012659A (en) * | 1995-06-16 | 2000-01-11 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Method for discriminating between used and unused gas generators for air bags during car scrapping process |
| CN117068401A (zh) * | 2023-08-22 | 2023-11-17 | 北京理工大学 | 一种硬质气囊气体发生器 |
| CN117068401B (zh) * | 2023-08-22 | 2024-05-17 | 北京理工大学 | 一种硬质气囊气体发生器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100357136C (zh) | 多级气囊气体发生器和气囊装置 | |
| US6547275B2 (en) | Air bag gas generator and air bag device | |
| US5544916A (en) | Two piece inflator housing | |
| EP0779187B1 (en) | Self-contained inflator pyrotechnic initiator | |
| US20070186797A1 (en) | Gas generator | |
| US5671946A (en) | Apparatus for inflating a vehicle occupant protection device | |
| EP0589152B1 (en) | Airbag inflation gas generator | |
| JPH05213149A (ja) | 雷管の取付け構造を有するエアバッグ用ガス発生器 | |
| US20100230943A1 (en) | Inflator device for an airbag module | |
| US20040053182A1 (en) | Gas generator | |
| JP3989563B2 (ja) | エアバッグ用ガス発生器 | |
| JP2763705B2 (ja) | エアバッグ用ガス発生器 | |
| JPH08282424A (ja) | 雷管の取付け構造を有するエアバッグ用ガス発生器 | |
| JP3007545B2 (ja) | エアバッグ用ガス発生器 | |
| CN1326726C (zh) | 气囊气体发生器和气囊装置 | |
| JP3041119B2 (ja) | エアバッグ用ガス発生器における点火器の固定手段 | |
| US20020056394A1 (en) | Ignition element, in particular for pyrotechnic mixtures | |
| JPH05178162A (ja) | エアバッグ用ガス発生器における点火器の固定手段 | |
| US11724664B2 (en) | Gas generator for vehicle safety system, airbag module and vehicle safety system | |
| JPH07237520A (ja) | エアバッグ用ガス発生器 | |
| JP2557881Y2 (ja) | エアバッグ用ガス発生器 | |
| JP3137390B2 (ja) | エアバッグ用ガス発生器 | |
| JPH0392447A (ja) | ガス発生器 | |
| JPH07205752A (ja) | エアバッグ用ガス発生器 | |
| JP2784057B2 (ja) | ガス発生器 |