JPH05213741A - デプレニル/l−ドーパ/カルビドーパ含有の医薬組成物 - Google Patents
デプレニル/l−ドーパ/カルビドーパ含有の医薬組成物Info
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- JPH05213741A JPH05213741A JP3055657A JP5565791A JPH05213741A JP H05213741 A JPH05213741 A JP H05213741A JP 3055657 A JP3055657 A JP 3055657A JP 5565791 A JP5565791 A JP 5565791A JP H05213741 A JPH05213741 A JP H05213741A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 適当な製薬担体;並びにカルビドーパ、L−
ドーパおよびデプレニルの有効量から本質的になる活性
成分の組合せ;を含有する経口医薬組成物。 【効果】 副作用の少ないパーキンソン氏病治療剤とし
て有用である。
ドーパおよびデプレニルの有効量から本質的になる活性
成分の組合せ;を含有する経口医薬組成物。 【効果】 副作用の少ないパーキンソン氏病治療剤とし
て有用である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーキンソン氏病治療用
の組合せ医薬組成物および該疾患の治療法に関する。さ
らに詳しくいえば、本発明はカルビドーパ、L−ドーパ
およびデプレニルの組合せを含有する上記組成物および
該組合せを用いる上記治療法に関する。
の組合せ医薬組成物および該疾患の治療法に関する。さ
らに詳しくいえば、本発明はカルビドーパ、L−ドーパ
およびデプレニルの組合せを含有する上記組成物および
該組合せを用いる上記治療法に関する。
【0002】
【従来の技術】カルビドーパおよびL−ドーパの組合せ
は従来、パーキンソン氏病の徴候および症状を軽減させ
るための優れた治療法であった。パーキンソン氏病の全
患者は病気中のある期間に、脳中に十分量のドーパミン
を維持するためにL−ドーパ療法を必要とする。基底神
経節中のドーパミン欠乏が、パーキンソン氏病患者のき
まりきった毎日の活動のための適切な運動機能を維持す
ることができない第一の理由である。自発的および非自
発的な普通の運動活性は全ての通常の日課活動を維持す
るのに必要とされる。
は従来、パーキンソン氏病の徴候および症状を軽減させ
るための優れた治療法であった。パーキンソン氏病の全
患者は病気中のある期間に、脳中に十分量のドーパミン
を維持するためにL−ドーパ療法を必要とする。基底神
経節中のドーパミン欠乏が、パーキンソン氏病患者のき
まりきった毎日の活動のための適切な運動機能を維持す
ることができない第一の理由である。自発的および非自
発的な普通の運動活性は全ての通常の日課活動を維持す
るのに必要とされる。
【0003】シネメット(SinemetR;Merck & Co., In
c., Rohway, NJ)はカルビドーパおよびL−ドーパの組
合せ製剤の登録商標であって、それは特発性パーキンソ
ン氏病の治療に使用される。1975年以来、この治療
は広く使用されてきたが、しかし長期治療は薬効の弱化
(“wearing-off”)および効いたり、効かなかったり
(“on-off”)の現象を伴ってきた。この現象は通常、
2〜3年の治療後に患者の15〜40%に生ずる。Sine
metR処置に伴うL−ドーパレベルの迅速な変動は一般的
には、該疾患の進行した段階中における変動する運動性
振動の原因によるものとみなされている。
c., Rohway, NJ)はカルビドーパおよびL−ドーパの組
合せ製剤の登録商標であって、それは特発性パーキンソ
ン氏病の治療に使用される。1975年以来、この治療
は広く使用されてきたが、しかし長期治療は薬効の弱化
(“wearing-off”)および効いたり、効かなかったり
(“on-off”)の現象を伴ってきた。この現象は通常、
2〜3年の治療後に患者の15〜40%に生ずる。Sine
metR処置に伴うL−ドーパレベルの迅速な変動は一般的
には、該疾患の進行した段階中における変動する運動性
振動の原因によるものとみなされている。
【0004】カルビドーパおよびL−ドーパからなる新
規製剤が最近開発されたが、それは胃中に溶解される際
に錠剤に特有の放出を調節する。該製剤はSinemetRCRと
称されている(米国特許第4,832,957号参照)。
該製剤はL−ドーパの血漿レベル変動を減少させ、Sine
metRの場合よりも少ない1日当たりの投与頻度を必要と
することが分かっておりしかも病気の進行した患者では
より少ない運動性変動が報告されている。今日の研究で
は、SinemetRCRによるパーキンソン氏病の初期治療が、
等しく分割された用量で服用する1日当たり400〜6
00mgの毎日の平均用量で該疾患の主要な運動性変動を
有意に軽減することが指摘されている。このようにし
て、患者は日常生活の改善された活動プロフィールを得
る。
規製剤が最近開発されたが、それは胃中に溶解される際
に錠剤に特有の放出を調節する。該製剤はSinemetRCRと
称されている(米国特許第4,832,957号参照)。
該製剤はL−ドーパの血漿レベル変動を減少させ、Sine
metRの場合よりも少ない1日当たりの投与頻度を必要と
することが分かっておりしかも病気の進行した患者では
より少ない運動性変動が報告されている。今日の研究で
は、SinemetRCRによるパーキンソン氏病の初期治療が、
等しく分割された用量で服用する1日当たり400〜6
00mgの毎日の平均用量で該疾患の主要な運動性変動を
有意に軽減することが指摘されている。このようにし
て、患者は日常生活の改善された活動プロフィールを得
る。
【0005】デプレニルもまた特発性パーキンソン氏病
の治療に使用されてきた。ヨーロッパ(主としてドイツ
語を話す国々および英国)でのそれの使用は、単独服用
の場合には該疾患症状の進行の部分的軽減を示した。最
近の研究では、それは初期パーキンソン氏病の徴候およ
び症状の進行を遅らせるが、しかし硬直、震え、運動緩
徐および体位不安定の基本的症状が継続的に治療を必要
とすることが示唆されている。デプレニルは米国特許第
3,496,195号および英国特許第1,142,981
号の各明細書に記載されている。
の治療に使用されてきた。ヨーロッパ(主としてドイツ
語を話す国々および英国)でのそれの使用は、単独服用
の場合には該疾患症状の進行の部分的軽減を示した。最
近の研究では、それは初期パーキンソン氏病の徴候およ
び症状の進行を遅らせるが、しかし硬直、震え、運動緩
徐および体位不安定の基本的症状が継続的に治療を必要
とすることが示唆されている。デプレニルは米国特許第
3,496,195号および英国特許第1,142,981
号の各明細書に記載されている。
【0006】これらを考慮すると、SinemetRCRと一緒に
したデプレニルの製剤は特発性パーキンソン氏病に最適
療法を提供する可能性があるということが考えられる。
この推奨の基本的理由は、SinemetRCRがL−ドーパ血漿
レベルまたは運動性振動に大きな変動をもたらさずに疾
患の徴候および症状の軽減を最大に維持する間に、デプ
レニルが該疾患の進行を遅らせるという観察から引き出
される。この治療にはより長い寿命への期待、改善され
た生活の質、より優れた社会性および必要性のより少な
くなったメディカルケアを提供する可能性がある。さら
に該疾患の初期段階中に、必要とされるL−ドーパの投
与量および投与頻度がより少なくなるために該疾患の進
行した形態は予防され得かつ治療の複雑化がより少なく
なり得る。
したデプレニルの製剤は特発性パーキンソン氏病に最適
療法を提供する可能性があるということが考えられる。
この推奨の基本的理由は、SinemetRCRがL−ドーパ血漿
レベルまたは運動性振動に大きな変動をもたらさずに疾
患の徴候および症状の軽減を最大に維持する間に、デプ
レニルが該疾患の進行を遅らせるという観察から引き出
される。この治療にはより長い寿命への期待、改善され
た生活の質、より優れた社会性および必要性のより少な
くなったメディカルケアを提供する可能性がある。さら
に該疾患の初期段階中に、必要とされるL−ドーパの投
与量および投与頻度がより少なくなるために該疾患の進
行した形態は予防され得かつ治療の複雑化がより少なく
なり得る。
【0007】
【発明の目的】本発明によれば、適当な製薬担体;並び
にカルビドーパ、L−ドーパおよびデプレニルの有効量
から本質的になる活性成分の組合せ;を含有する経口医
薬組成物(錠剤またはカプセル剤)が提供される。
にカルビドーパ、L−ドーパおよびデプレニルの有効量
から本質的になる活性成分の組合せ;を含有する経口医
薬組成物(錠剤またはカプセル剤)が提供される。
【0008】また、哺乳動物にカルビドーパ、L−ドー
パおよびデプレニルの有効量を同時に投与することによ
る哺乳動物のパーキンソン氏病の治療法も提供される。
パおよびデプレニルの有効量を同時に投与することによ
る哺乳動物のパーキンソン氏病の治療法も提供される。
【0009】
【詳細な説明】本発明は活性成分カルビドーパ、L−ド
ーパおよびデプレニルの有効量を含有する医薬組成物で
ある。本発明はまた上記活性成分の有効量の同時投与に
よる哺乳動物のパーキンソン氏病の治療法でもある。典
型的には組成物は該活性成分をカルビドーパ約25〜1
00mg、L−ドーパ約100〜400mgおよびデプレニ
ル約2〜5mgの量で含有する。好ましい態様ではカルビ
ドーパ約50mg、L−ドーパ約200mgおよびデプレニ
ル約2mgが経口投与量製剤中に含有され、これら活性成
分の1種またはそれ以上は持続または調整された徐放性
形態で存在し得る。
ーパおよびデプレニルの有効量を含有する医薬組成物で
ある。本発明はまた上記活性成分の有効量の同時投与に
よる哺乳動物のパーキンソン氏病の治療法でもある。典
型的には組成物は該活性成分をカルビドーパ約25〜1
00mg、L−ドーパ約100〜400mgおよびデプレニ
ル約2〜5mgの量で含有する。好ましい態様ではカルビ
ドーパ約50mg、L−ドーパ約200mgおよびデプレニ
ル約2mgが経口投与量製剤中に含有され、これら活性成
分の1種またはそれ以上は持続または調整された徐放性
形態で存在し得る。
【0010】カルビドーパ、L−ドーパおよびデプレニ
ル組合せの同時投与は、該デプレニルの使用により、カ
ルビドーパおよびL−ドーパにより脳中に生産されるド
ーパミンの細胞内代謝分解を減少させる。すなわちより
少ないL−ドーパが必要とされる。特に単一組合せ製剤
中に合一された場合の該投与は、パーキンソン氏病治療
にいくつかの利点を与える。第1に、より少ない投与量
が時間をかけて投与され得るのでL−ドーパの副作用は
最小とされ得る。第2に、病気の初期に該組合せを投与
することにより、その病気の進行を最小として患者によ
り高い質の生活を提供することができる。次いでこれは
より好ましい個人の社会性、より長い生産的生活、減少
されたメディカルケアおよび改善された寿命への期待を
もたらす。第3に、患者に対する安全性の増大は運動障
害またはその他の異常な非自発的運動の減少により生ず
るはずである。
ル組合せの同時投与は、該デプレニルの使用により、カ
ルビドーパおよびL−ドーパにより脳中に生産されるド
ーパミンの細胞内代謝分解を減少させる。すなわちより
少ないL−ドーパが必要とされる。特に単一組合せ製剤
中に合一された場合の該投与は、パーキンソン氏病治療
にいくつかの利点を与える。第1に、より少ない投与量
が時間をかけて投与され得るのでL−ドーパの副作用は
最小とされ得る。第2に、病気の初期に該組合せを投与
することにより、その病気の進行を最小として患者によ
り高い質の生活を提供することができる。次いでこれは
より好ましい個人の社会性、より長い生産的生活、減少
されたメディカルケアおよび改善された寿命への期待を
もたらす。第3に、患者に対する安全性の増大は運動障
害またはその他の異常な非自発的運動の減少により生ず
るはずである。
【0011】本発明の組合せ生成物中に使用される活性
成分は製薬業者等によく知られている。前述のように、
デプレニルは米国特許第3,496,195号および英国
特許第1,142,981号の各明細書中に記載されてい
る。組合せ中のカルビドーパおよびL−ドーパは米国特
許第4,832,957号明細書中に記載されている。カ
ルビドーパおよびL−ドーパは“The Merck Index”第
9編、1976、のそれぞれ第1800頁および第53
10頁に記載されている。
成分は製薬業者等によく知られている。前述のように、
デプレニルは米国特許第3,496,195号および英国
特許第1,142,981号の各明細書中に記載されてい
る。組合せ中のカルビドーパおよびL−ドーパは米国特
許第4,832,957号明細書中に記載されている。カ
ルビドーパおよびL−ドーパは“The Merck Index”第
9編、1976、のそれぞれ第1800頁および第53
10頁に記載されている。
【0012】本発明の製剤は、活性成分個々のまたはそ
の組合せのいずれかの持続または調整された放出をもた
らす持続または調整徐放性ポリマーを含有し得る。好ま
しくはこれら製剤はL−ドーパおよび/またはカルビド
ーパの持続徐放性およびデプレニルの即放性をもたら
す。
の組合せのいずれかの持続または調整された放出をもた
らす持続または調整徐放性ポリマーを含有し得る。好ま
しくはこれら製剤はL−ドーパおよび/またはカルビド
ーパの持続徐放性およびデプレニルの即放性をもたら
す。
【0013】活性成分の持続放出に有用なポリマーとし
ては、薬物放出遅延剤に限定されるわけではないが、例
えば酢酸ビニル−クロトン酸コポリマー、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、メタクリル酸コポリマー、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、エチルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロースまたはそれらの組合せがある。
“水透過性”ポリマーが“水透過性のより劣る”ポリマ
ーよりも速やかに薬物を分散させるように水透過性ポリ
マーおよび水透過性のより劣るポリマーの組合せを使用
するのが好ましい。具体的には、約5〜25mg/単位投
与量のヒドロキシプロピルセルロース(水透過性)およ
び約2〜50mg/単位投与量の酢酸ビニル−クロトン酸
コポリマー(水透過性のより劣る)の組合せが好まし
い。
ては、薬物放出遅延剤に限定されるわけではないが、例
えば酢酸ビニル−クロトン酸コポリマー、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、メタクリル酸コポリマー、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、エチルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロースまたはそれらの組合せがある。
“水透過性”ポリマーが“水透過性のより劣る”ポリマ
ーよりも速やかに薬物を分散させるように水透過性ポリ
マーおよび水透過性のより劣るポリマーの組合せを使用
するのが好ましい。具体的には、約5〜25mg/単位投
与量のヒドロキシプロピルセルロース(水透過性)およ
び約2〜50mg/単位投与量の酢酸ビニル−クロトン酸
コポリマー(水透過性のより劣る)の組合せが好まし
い。
【0014】〔製剤の調製〕本発明の組合せ生成物は当
業者に知られたいずれかの剤形、例えば単層または多層
のいずれかの錠剤、カプセル剤、キャプレット(caple
t)、液剤または坐剤であることができる。好ましい剤
形は調整または持続徐放性の製剤としての錠剤、カプセ
ル剤およびキャプレットである。これらの好ましい剤形
は当業者に知られた手法および本技術分野での標準参考
書である“Remington′s Pharmaceutical Science”,
(1985)、17 Edition, Osol, に記載の手法によっ
て調製され得る。
業者に知られたいずれかの剤形、例えば単層または多層
のいずれかの錠剤、カプセル剤、キャプレット(caple
t)、液剤または坐剤であることができる。好ましい剤
形は調整または持続徐放性の製剤としての錠剤、カプセ
ル剤およびキャプレットである。これらの好ましい剤形
は当業者に知られた手法および本技術分野での標準参考
書である“Remington′s Pharmaceutical Science”,
(1985)、17 Edition, Osol, に記載の手法によっ
て調製され得る。
【0015】本発明の製剤は活性成分の外に適当な賦形
剤例えば以下に限定されるものではないが、潤滑剤例え
ばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸、ナトリウ
ムステアリルフマレートおよび水添植物性油;希釈剤例
えばラクトース、微結晶性セルロース、デキストロー
ス、デンプンおよびりん酸ジカルシウム;滑沢剤例えば
コロイド性二酸化珪素;崩壊剤例えばナトリウムデンプ
ングリコレート、クロスカルメロースナトリウムおよび
クロスポビドン;並びに湿潤結合剤例えばポビドンを含
有することができる。
剤例えば以下に限定されるものではないが、潤滑剤例え
ばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸、ナトリウ
ムステアリルフマレートおよび水添植物性油;希釈剤例
えばラクトース、微結晶性セルロース、デキストロー
ス、デンプンおよびりん酸ジカルシウム;滑沢剤例えば
コロイド性二酸化珪素;崩壊剤例えばナトリウムデンプ
ングリコレート、クロスカルメロースナトリウムおよび
クロスポビドン;並びに湿潤結合剤例えばポビドンを含
有することができる。
【0016】
【実施例】以下にL−ドーパ、カルビドーパおよびデプ
レニルの組合せ生成物からなる種種の製剤を実施例によ
り記載する。これらの製剤は調製され得る多くの該製剤
の単なる例示であり、当業者ならばそれの自明な変法を
なし得ることは理解されよう。
レニルの組合せ生成物からなる種種の製剤を実施例によ
り記載する。これらの製剤は調製され得る多くの該製剤
の単なる例示であり、当業者ならばそれの自明な変法を
なし得ることは理解されよう。
【0017】実施例 1 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
分散性ビーズ状錠剤
分散性ビーズ状錠剤
【表1】
【0018】計量の前に全成分を必要に応じて適当な篩
にかけ、次いで全成分を計量し、当業者に知られた手法
によってL−ドーパおよびカルビドーパを遅延剤(ヒド
ロキシプロピルセルロース並びに酢酸ビニル−クロトン
酸コポリマー)および場合により、必要とされる賦形剤
とともに顆粒状にして球形ビーズを得る。これらのL−
ドーパおよびカルビドーパの持続徐放性ビーズを即放性
デプレニルの顆粒とブレンドする。次に得られたブレン
ドを、持続徐放性のL−ドーパおよびカルビドーパの各
ビーズが即放性デプレニル錠剤中に同伴されるように適
当な錠剤機を用いて圧縮することにより錠剤にする。
にかけ、次いで全成分を計量し、当業者に知られた手法
によってL−ドーパおよびカルビドーパを遅延剤(ヒド
ロキシプロピルセルロース並びに酢酸ビニル−クロトン
酸コポリマー)および場合により、必要とされる賦形剤
とともに顆粒状にして球形ビーズを得る。これらのL−
ドーパおよびカルビドーパの持続徐放性ビーズを即放性
デプレニルの顆粒とブレンドする。次に得られたブレン
ドを、持続徐放性のL−ドーパおよびカルビドーパの各
ビーズが即放性デプレニル錠剤中に同伴されるように適
当な錠剤機を用いて圧縮することにより錠剤にする。
【0019】実施例 2 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
マトリックス錠剤またはカプセル剤
マトリックス錠剤またはカプセル剤
【表2】
【0020】この処方では、第1にカルビドーパおよび
L−ドーパを含有する持続徐放性マトリックス錠剤を当
業者に知られた手法によって製造し、次にこの錠剤をデ
プレニル顆粒および必要とされる賦形剤とともにカプセ
ル中に入れるかまたは上記のマトリックス錠剤を当業者
に知られた手法によって即放性デプレニルで層被覆する
かのいずれかの処理を行なう。
L−ドーパを含有する持続徐放性マトリックス錠剤を当
業者に知られた手法によって製造し、次にこの錠剤をデ
プレニル顆粒および必要とされる賦形剤とともにカプセ
ル中に入れるかまたは上記のマトリックス錠剤を当業者
に知られた手法によって即放性デプレニルで層被覆する
かのいずれかの処理を行なう。
【0021】上記の持続徐放性マトリックス錠剤は当業
者に知られた手法によって、L−ドーパおよびカルビド
ーパおよび場合により、必要とされる賦形剤を適当な遅
延剤(酢酸ビニル−クロトン酸コポリマー並びにヒドロ
キシプロピルセルロース)とともに顆粒化することによ
り製造される。ついでこのマトリックス錠剤はデプレニ
ルおよび場合により、必要とされる追加の賦形剤でさら
に層被覆されるか、または場合により、必要とされる賦
形剤を含有する即放性デプレニル顆粒とともに適当なカ
プセル中に入れられる。
者に知られた手法によって、L−ドーパおよびカルビド
ーパおよび場合により、必要とされる賦形剤を適当な遅
延剤(酢酸ビニル−クロトン酸コポリマー並びにヒドロ
キシプロピルセルロース)とともに顆粒化することによ
り製造される。ついでこのマトリックス錠剤はデプレニ
ルおよび場合により、必要とされる追加の賦形剤でさら
に層被覆されるか、または場合により、必要とされる賦
形剤を含有する即放性デプレニル顆粒とともに適当なカ
プセル中に入れられる。
【0022】実施例 3 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
分散性ビーズ状錠剤
分散性ビーズ状錠剤
【表3】
【0023】錠剤は実施例1に記載の手法によって、持
続徐放性L−ドーパおよびカルビドーパの各ビーズが即
放性デプレニル錠剤中に同伴されるようにして調製され
る。
続徐放性L−ドーパおよびカルビドーパの各ビーズが即
放性デプレニル錠剤中に同伴されるようにして調製され
る。
【0024】実施例 4 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
マトリックス錠剤またはカプセル剤
マトリックス錠剤またはカプセル剤
【表4】
【0025】錠剤またはカプセル剤は実施例2に記載の
手法によって、カルビドーパおよびL−ドーパを含有す
るマトリックス錠剤が即放性デプレニルおよび場合によ
り、必要とされる賦形剤でさらに層被覆されるか、また
は場合により、追加の賦形剤を含有する即放性デプレニ
ル顆粒とともにカプセル中に入れられるようにして調製
される。
手法によって、カルビドーパおよびL−ドーパを含有す
るマトリックス錠剤が即放性デプレニルおよび場合によ
り、必要とされる賦形剤でさらに層被覆されるか、また
は場合により、追加の賦形剤を含有する即放性デプレニ
ル顆粒とともにカプセル中に入れられるようにして調製
される。
【0026】実施例 5 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
分散性ビーズ状錠剤
分散性ビーズ状錠剤
【表5】
【0027】錠剤は、遅延剤がヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースおよびエチルセルロースである以外は実施
例1および3に記載の手法によって調製される。
ルセルロースおよびエチルセルロースである以外は実施
例1および3に記載の手法によって調製される。
【0028】実施例 6 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
マトリックス錠剤またはカプセル剤
マトリックス錠剤またはカプセル剤
【表6】
【0029】錠剤またはカプセル剤は、遅延剤がヒドロ
キシプロピルメチルセルロースおよびエチルセルロース
である以外は実施例2および4に記載の手法によって調
製される。
キシプロピルメチルセルロースおよびエチルセルロース
である以外は実施例2および4に記載の手法によって調
製される。
【0030】実施例 7 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
分散性ビーズ状錠剤
分散性ビーズ状錠剤
【表7】
【0031】錠剤は、遅延剤がエチルセルロースおよび
ヒドロキシエチルセルロースである以外は実施例1、3
および5に記載の手法によって調製される。
ヒドロキシエチルセルロースである以外は実施例1、3
および5に記載の手法によって調製される。
【0032】実施例 8 L−ドーパ、カルビドーパおよびデプレニルを含有する
マトリックス錠剤またはカプセル剤
マトリックス錠剤またはカプセル剤
【表8】
【0033】錠剤またはカプセル剤は、遅延剤がエチル
セルロースおよびヒドロキシエチルセルロースである以
外は実施例2、4および6に記載の手法によって調製さ
れる。
セルロースおよびヒドロキシエチルセルロースである以
外は実施例2、4および6に記載の手法によって調製さ
れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 47/32 C 7433−4C 47/36 C 7433−4C //(A61K 31/135 31:195) 8413−4C (72)発明者 ドナルド・ウイルフリド・ニベリンク アメリカ合衆国デラウエア州(19803)ウ イルミントン.スクールロード1 (72)発明者 ジヨゼフ・エイ・モリカ アメリカ合衆国デラウエア州(19710)モ ンチヤニン.ピー・オー・ボツクス421
Claims (24)
- 【請求項1】 適当な製薬担体;並びにカルビドーパ、
L−ドーパおよびデプレニルの有効量から本質的になる
活性成分の組合せ;を含有する経口医薬組成物。 - 【請求項2】 活性成分が、カルビドーパ約25〜10
0mg、L−ドーパ約100〜400mgおよびデプレニル
約2〜5mgの量でデリバーされる請求項1記載の医薬組
成物。 - 【請求項3】 製薬担体が、前記各活性成分1種以上に
対して持続徐放性経口投与量組成物を提供する請求項2
記載の医薬組成物。 - 【請求項4】 製薬担体が、L−ドーパに対して持続徐
放性経口投与量組成物を提供する請求項3記載の医薬組
成物。 - 【請求項5】 製薬担体が、カルビドーパに対して持続
徐放性経口組成物を提供する請求項3記載の医薬組成
物。 - 【請求項6】 製薬担体が、L−ドーパおよびカルビド
ーパに対して持続徐放性経口投与量組成物を提供する請
求項3記載の医薬組成物。 - 【請求項7】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性ポリ
マーおよび水透過性がより劣るポリマーの組合せからな
るポリマー状ビヒクルである請求項3記載の医薬組成
物。 - 【請求項8】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性ポリ
マーおよび水透過性がより劣るポリマーの組合せからな
るポリマー状ビヒクルである請求項4記載の医薬組成
物。 - 【請求項9】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性ポリ
マーおよび水透過性がより劣るポリマーの組合せからな
るポリマー状ビヒクルである請求項5記載の医薬組成
物。 - 【請求項10】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性の
ポリマーおよび水透過性がより劣るポリマーの組合せか
らなるポリマー状ビヒクルである請求項6記載の医薬組
成物。 - 【請求項11】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性ポ
リマー約5〜25mg/単位投与量および水透過性がより
劣るポリマー約2〜50mg/単位投与量を含有するポリ
マー状ビヒクルである請求項7記載の医薬組成物。 - 【請求項12】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性ポ
リマー約5〜25mg/単位投与量および水透過性のより
劣るポリマー約2〜50mg/単位投与量を含有するポリ
マー状ビヒクルである請求項8記載の医薬組成物。 - 【請求項13】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性ポ
リマー約5〜25mg/単位投与量および水透過性のより
劣るポリマー約2〜50mg/単位投与量を含有するポリ
マー状ビヒクルである請求項9記載の医薬組成物。 - 【請求項14】 持続徐放性の製薬担体が、水透過性ポ
リマー約5〜25mg/単位投与量および水透過性のより
劣るポリマー約2〜50mg/単位投与量を含有するポリ
マー状ビヒクルである請求項10記載の医薬組成物。 - 【請求項15】 水透過性ポリマーがヒドロキシプロピ
ルセルロースポリマーでありそして水透過性のより劣る
ポリマーがポリビニルアセテート−クロトン酸コポリマ
ーである請求項11記載の医薬組成物。 - 【請求項16】 水透過性ポリマーがヒドロキシプロピ
ルセルロースポリマーでありそして水透過性のより劣る
ポリマーがポリビニルアセテート−クロトン酸コポリマ
ーである請求項12記載の医薬組成物。 - 【請求項17】 水透過性ポリマーがヒドロキシプロピ
ルセルロースポリマーでありそして水透過性のより劣る
ポリマーがポリビニルアセテート−クロトン酸コポリマ
ーである請求項13記載の医薬組成物。 - 【請求項18】 水透過性ポリマーがヒドロキシプロピ
ルセルロースポリマーでありそして水透過性のより劣る
ポリマーがポリビニルアセテート−クロトン酸コポリマ
ーである請求項14記載の医薬組成物。 - 【請求項19】 活性成分がカルビドーパ約50mg/単
位投与量、L−ドーパ約200mg/単位投与量およびデ
プレニル約2mg/単位投与量から本質的になる請求項1
5記載の医薬組成物。 - 【請求項20】 活性成分がカルビドーパ約50mg/単
位投与量、L−ドーパ約200mg/単位投与量およびデ
プレニル約2mg/単位投与量から本質的になる請求項1
6記載の医薬組成物。 - 【請求項21】 活性成分がカルビドーパ約50mg/単
位投与量、L−ドーパ約200mg/単位投与量およびデ
プレニル約2mg/単位投与量から本質的になる請求項1
7記載の医薬組成物。 - 【請求項22】 活性成分がカルビドーパ約50mg/単
位投与量、L−ドーパ約200mg/単位投与量およびデ
プレニル約2mg/単位投与量から本質的になる請求項1
8記載の医薬組成物。 - 【請求項23】 哺乳動物にL−ドーパ、カルビドーパ
およびデプレニルの有効量を同時に投与することからな
る哺乳動物のパーキンソン氏病の治療法。 - 【請求項24】 哺乳動物に請求項1〜22記載の医薬
組成物のいずれかの有効量を投与することからなる哺乳
動物のパーキンソン氏病の治療法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US50696790A | 1990-02-28 | 1990-02-28 | |
| US506967 | 1990-02-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05213741A true JPH05213741A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=24016736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3055657A Pending JPH05213741A (ja) | 1990-02-28 | 1991-02-28 | デプレニル/l−ドーパ/カルビドーパ含有の医薬組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0451484A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05213741A (ja) |
| CA (1) | CA2037178A1 (ja) |
Cited By (1)
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| JP2008505966A (ja) * | 2004-07-12 | 2008-02-28 | ディズリン・メディカル・デザイン・アクチボラゲット | レボドパの輸液および注射液 |
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-
1991
- 1991-02-27 CA CA002037178A patent/CA2037178A1/en not_active Abandoned
- 1991-02-28 EP EP91102994A patent/EP0451484A1/en not_active Withdrawn
- 1991-02-28 JP JP3055657A patent/JPH05213741A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2037178A1 (en) | 1991-08-29 |
| EP0451484A1 (en) | 1991-10-16 |
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