JPH05214266A - 自己析出型水性コーティング組成物 - Google Patents
自己析出型水性コーティング組成物Info
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- JPH05214266A JPH05214266A JP4040571A JP4057192A JPH05214266A JP H05214266 A JPH05214266 A JP H05214266A JP 4040571 A JP4040571 A JP 4040571A JP 4057192 A JP4057192 A JP 4057192A JP H05214266 A JPH05214266 A JP H05214266A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/06—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
- C23C22/40—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing molybdates, tungstates or vanadates
- C23C22/44—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing molybdates, tungstates or vanadates containing also fluorides or complex fluorides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/08—Anti-corrosive paints
- C09D5/088—Autophoretic paints
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】実質的にクロム化合物を含まず、被膜のキュア
以前にクロム含有溶液等でリンス処理することなく、従
来より、非常にすぐれた付着性、および耐食性を有する
被膜を与える自己析出型水性コーティイング組成物を提
供。 【構成】水分散性、または水溶性の有機被膜形成用樹脂
と、フッ化物イオンおよび錯フッ化物イオンから選ばれ
る1種または2種以上のイオンと、亜鉛、コバルト、マ
ンガン、ニッケル、鉄、およびアルミニウムの金属イオ
ンから選ばれる1種または2種以上のイオンと、および
タングステン酸イオンおよびモリブデン酸イオンから選
ばれる1種または2種のイオンとを含有しかつpHが
1.6〜5であることを特徴とする自己析出型水性コー
ティイング組成物。
以前にクロム含有溶液等でリンス処理することなく、従
来より、非常にすぐれた付着性、および耐食性を有する
被膜を与える自己析出型水性コーティイング組成物を提
供。 【構成】水分散性、または水溶性の有機被膜形成用樹脂
と、フッ化物イオンおよび錯フッ化物イオンから選ばれ
る1種または2種以上のイオンと、亜鉛、コバルト、マ
ンガン、ニッケル、鉄、およびアルミニウムの金属イオ
ンから選ばれる1種または2種以上のイオンと、および
タングステン酸イオンおよびモリブデン酸イオンから選
ばれる1種または2種のイオンとを含有しかつpHが
1.6〜5であることを特徴とする自己析出型水性コー
ティイング組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分散性または水溶性
の有機被膜形成用樹脂、フッ化物イオンおよび/または
錯フッ化物イオン、亜鉛、コバルト、マンガン、ニッケ
ル、鉄、およびアルミニウムの金属イオンから選ばれる
1種または2種以上のイオンを含み、さらにタングステ
ン酸イオンおよび/またはモリブデン酸イオンを含有
し、pHが約1.6〜5の酸性コーティング組成物に、
金属表面、例えば鉄系金属、亜鉛系金属、アルミニウム
系金属、およびマグネシウム系金属等の表面を接触させ
ることにより、該金属表面にすぐれた付着性、および耐
食性を有する樹脂被膜を形成せしめることができる自己
析出型水性コーティング組成物に関する。
の有機被膜形成用樹脂、フッ化物イオンおよび/または
錯フッ化物イオン、亜鉛、コバルト、マンガン、ニッケ
ル、鉄、およびアルミニウムの金属イオンから選ばれる
1種または2種以上のイオンを含み、さらにタングステ
ン酸イオンおよび/またはモリブデン酸イオンを含有
し、pHが約1.6〜5の酸性コーティング組成物に、
金属表面、例えば鉄系金属、亜鉛系金属、アルミニウム
系金属、およびマグネシウム系金属等の表面を接触させ
ることにより、該金属表面にすぐれた付着性、および耐
食性を有する樹脂被膜を形成せしめることができる自己
析出型水性コーティング組成物に関する。
【0002】
【従来技術】金属表面を有機被膜用樹脂を含む酸性のコ
ーティング組成物に接触させることによって、該金属表
面に樹脂被膜を形成せしめることができるコーティング
組成物は、自己析出型コーティング組成物として知られ
ており、特公昭47−17630号、特公昭48−14
412号、特公昭52−21006号、特公昭52−3
5692号、特公昭53−15093号、特公昭53−
44949号、特開昭60−58474号、特開昭61
−168673号、および特開昭61−246267号
等の公報に開示されている。
ーティング組成物に接触させることによって、該金属表
面に樹脂被膜を形成せしめることができるコーティング
組成物は、自己析出型コーティング組成物として知られ
ており、特公昭47−17630号、特公昭48−14
412号、特公昭52−21006号、特公昭52−3
5692号、特公昭53−15093号、特公昭53−
44949号、特開昭60−58474号、特開昭61
−168673号、および特開昭61−246267号
等の公報に開示されている。
【0003】公知のコーティング組成物の特徴は、コー
ティング組成物中に清浄な金属表面を浸漬することによ
り、浸漬時間とともに厚さあるいは重量が増大する樹脂
被膜を形成せしめることができることである。さらに
は、被膜形成は該金属表面上のコーティング組成物の化
学作用(エッチングにより金属表面から溶出した金属イ
オンにより樹脂粒子が会合して金属表面上に析出する)
により達成されるため、電着のごとく外部からの電気を
使用することなく、該金属表面上に樹脂被膜を効果的に
形成せしめることができることである。
ティング組成物中に清浄な金属表面を浸漬することによ
り、浸漬時間とともに厚さあるいは重量が増大する樹脂
被膜を形成せしめることができることである。さらに
は、被膜形成は該金属表面上のコーティング組成物の化
学作用(エッチングにより金属表面から溶出した金属イ
オンにより樹脂粒子が会合して金属表面上に析出する)
により達成されるため、電着のごとく外部からの電気を
使用することなく、該金属表面上に樹脂被膜を効果的に
形成せしめることができることである。
【0004】コーティング組成物に金属イオンを含有し
た例は、第2鉄イオンを供給しうる鉄化合物を含有した
組成物により鉄系金属をコーティングすることが特公昭
52−35692号に開示されている。さらに各種金属
素材へのコーティング組成物として各種金属イオン(第
2鉄イオンを除く)を含有した組成物が特公昭53−4
4949号に開示されている。近年、形成される被膜、
特に付着性、耐食性に対し、より高性能が要求されてい
る。米国特許第3,647,567号、同第4,03
0,945号、特公昭53−15093号、および特開
昭61−168673号で開示されているように、形成
される被膜に、より良好な付着性および耐食性を付与す
るため、被膜のキュア以前(焼付乾燥以前)にクロム含
有溶液やアルカリ水溶液等によるリンス処理(自己析出
直後の後処理)が施されている。被膜性能、特に耐食性
に関してはクロム化合物の含有が有効である。
た例は、第2鉄イオンを供給しうる鉄化合物を含有した
組成物により鉄系金属をコーティングすることが特公昭
52−35692号に開示されている。さらに各種金属
素材へのコーティング組成物として各種金属イオン(第
2鉄イオンを除く)を含有した組成物が特公昭53−4
4949号に開示されている。近年、形成される被膜、
特に付着性、耐食性に対し、より高性能が要求されてい
る。米国特許第3,647,567号、同第4,03
0,945号、特公昭53−15093号、および特開
昭61−168673号で開示されているように、形成
される被膜に、より良好な付着性および耐食性を付与す
るため、被膜のキュア以前(焼付乾燥以前)にクロム含
有溶液やアルカリ水溶液等によるリンス処理(自己析出
直後の後処理)が施されている。被膜性能、特に耐食性
に関してはクロム化合物の含有が有効である。
【0005】しかしながら、クロムリンス等によるクロ
ム化合物の使用は、環境上あまり好ましくない。近年、
金属等の塗装は、クロム化合物を含有しないコーティン
グ組成物の使用への要求が高まっている。さらに工程短
縮の要求もある。クロム化合物を含有することなく、形
成される被膜の付着性および耐食性を向上させることが
重要な課題である。従来のクロム化合物を含有しないコ
ーティング組成物から形成される被膜では、要求性能
(高付着性、高耐食性)に対し、十分に満足しえるもの
ではない。
ム化合物の使用は、環境上あまり好ましくない。近年、
金属等の塗装は、クロム化合物を含有しないコーティン
グ組成物の使用への要求が高まっている。さらに工程短
縮の要求もある。クロム化合物を含有することなく、形
成される被膜の付着性および耐食性を向上させることが
重要な課題である。従来のクロム化合物を含有しないコ
ーティング組成物から形成される被膜では、要求性能
(高付着性、高耐食性)に対し、十分に満足しえるもの
ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、実質
的にクロム化合物を含まず、被膜のキュア以前にクロム
含有溶液等でリンス処理することなく、公知のコーティ
ング組成物から形成される被膜が有する程度より、非常
にすぐれた付着性、および耐食性を有する被膜を提供す
ることにある。
的にクロム化合物を含まず、被膜のキュア以前にクロム
含有溶液等でリンス処理することなく、公知のコーティ
ング組成物から形成される被膜が有する程度より、非常
にすぐれた付着性、および耐食性を有する被膜を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、水分散性、ま
たは水溶性の有機被膜形成用樹脂と、フッ化物イオンお
よび錯フッ化物イオンから選ばれる1種または2種以上
のイオンと、亜鉛、コバルト、マンガン、ニッケル、
鉄、およびアルミニウムの金属イオンから選ばれる1種
または2種以上のイオンと、およびタングステン酸イオ
ンおよびモリブデン酸イオンから選ばれる1種または2
種のイオンとを含有しかつpHが1.6〜5であること
を特徴とする自己析出型水性コーティング組成物を提供
する。本発明の自己析出型水性コーティング組成物に金
属表面、例えば鉄系金属、亜鉛系金属、アルミニウム系
金属、およびマグネシウム系金属等の表面を接触させる
ことにより、該金属表面にすぐれた付着性、および耐食
性を有する樹脂被膜を形成せしめることができる。
たは水溶性の有機被膜形成用樹脂と、フッ化物イオンお
よび錯フッ化物イオンから選ばれる1種または2種以上
のイオンと、亜鉛、コバルト、マンガン、ニッケル、
鉄、およびアルミニウムの金属イオンから選ばれる1種
または2種以上のイオンと、およびタングステン酸イオ
ンおよびモリブデン酸イオンから選ばれる1種または2
種のイオンとを含有しかつpHが1.6〜5であること
を特徴とする自己析出型水性コーティング組成物を提供
する。本発明の自己析出型水性コーティング組成物に金
属表面、例えば鉄系金属、亜鉛系金属、アルミニウム系
金属、およびマグネシウム系金属等の表面を接触させる
ことにより、該金属表面にすぐれた付着性、および耐食
性を有する樹脂被膜を形成せしめることができる。
【0008】本発明は、pHが約1.6〜5の酸性コー
ティング組成物であり、有機被膜形成用樹脂、フッ化物
イオンおよび/または錯フッ化物イオン、および亜鉛、
コバルト、マンガン、ニッケル、鉄、およびアルミニウ
ムの金属イオンから選ばれる1種または2種以上のイオ
ンを含み、さらにタングステン酸イオンおよび/または
モリブデン酸イオンを含有することにより、従来の自己
析出型コーティング組成物から形成される被膜よりすぐ
れた付着性、および耐食性を有する被膜を形成させるこ
とができる。
ティング組成物であり、有機被膜形成用樹脂、フッ化物
イオンおよび/または錯フッ化物イオン、および亜鉛、
コバルト、マンガン、ニッケル、鉄、およびアルミニウ
ムの金属イオンから選ばれる1種または2種以上のイオ
ンを含み、さらにタングステン酸イオンおよび/または
モリブデン酸イオンを含有することにより、従来の自己
析出型コーティング組成物から形成される被膜よりすぐ
れた付着性、および耐食性を有する被膜を形成させるこ
とができる。
【0009】また本発明は、自己析出型コーティング組
成物から形成される被膜の付着性、および耐食性を改良
するための後処理(被膜のキュア以前にクロム含有溶液
等でリンス処理)をすることなく、すぐれた付着性、お
よび耐食性を有する被膜を形成させることができる。
成物から形成される被膜の付着性、および耐食性を改良
するための後処理(被膜のキュア以前にクロム含有溶液
等でリンス処理)をすることなく、すぐれた付着性、お
よび耐食性を有する被膜を形成させることができる。
【0010】本発明で使用しうる有機被膜形成用樹脂の
一つは、例えば特開昭61−168673に開示された
タイプの樹脂が好適に使用できる。
一つは、例えば特開昭61−168673に開示された
タイプの樹脂が好適に使用できる。
【0011】また、本発明に使用しうる有機被膜形成用
樹脂は、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n
−ブチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−エチ
ルヘキシルアクリレート、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルメタクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジ
ルメタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミ
ド、アクリロニトリル、エチレン、スチレン、ビニルク
ロライド、ビニリデンクロライド、ビニルアセテート、
アクリル酸、メタクリル酸等から選ばれるモノマー1種
ないしそれ以上からなる重合体樹脂、およびウレタン樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂が挙げられる。
樹脂は、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n
−ブチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−エチ
ルヘキシルアクリレート、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルメタクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジ
ルメタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミ
ド、アクリロニトリル、エチレン、スチレン、ビニルク
ロライド、ビニリデンクロライド、ビニルアセテート、
アクリル酸、メタクリル酸等から選ばれるモノマー1種
ないしそれ以上からなる重合体樹脂、およびウレタン樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂が挙げられる。
【0012】本発明に使用する有機被膜形成用樹脂は、
アニオン性、カチオン性、ノニオン性、および両性樹脂
が挙げられ、特にその限定はない。コーティング組成物
中の好ましい樹脂固形分量は5〜550g/l、さらに
好ましくは50〜100g/lの範囲である。
アニオン性、カチオン性、ノニオン性、および両性樹脂
が挙げられ、特にその限定はない。コーティング組成物
中の好ましい樹脂固形分量は5〜550g/l、さらに
好ましくは50〜100g/lの範囲である。
【0013】本発明に使用しうるフッ化物イオンおよび
錯フッ化物イオンは、ジルコンフッ化水素酸、チタンフ
ッ化水素酸、ケイフッ化水素酸、ホウフッ化水素酸、フ
ッ化水素酸、およびこれらの酸のアンモニウム塩、リチ
ウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩等の形で供給でき
る。被覆組成物中の好ましいフッ化物イオンおよび錯フ
ッ化物イオンの含有量はフッ素として0.1〜5g/
l、さらに好ましくは0.5〜3g/lの範囲である。
錯フッ化物イオンは、ジルコンフッ化水素酸、チタンフ
ッ化水素酸、ケイフッ化水素酸、ホウフッ化水素酸、フ
ッ化水素酸、およびこれらの酸のアンモニウム塩、リチ
ウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩等の形で供給でき
る。被覆組成物中の好ましいフッ化物イオンおよび錯フ
ッ化物イオンの含有量はフッ素として0.1〜5g/
l、さらに好ましくは0.5〜3g/lの範囲である。
【0014】本発明のコーティング組成物は、pHを約
1.6〜5の範囲に維持することが好ましい。この範囲
を大きく外れると樹脂被膜が形成されにくい傾向にあ
る。コーティング組成物のpHを調整するために、前記
のフッ化物イオンおよび錯フッ化物イオンを供給しうる
酸、およびそれらの塩類、さらには硝酸、リン酸および
ホウ酸から選ばれる無機酸、およびフィチン酸およびタ
ンニン酸から選ばれる有機酸から選ばれる1種または2
種以上の酸を使用できる。硝酸、リン酸、ホウ酸、フィ
チン酸、およびタンニン酸の添加は素材に対する被膜の
付着性向上に有効である。
1.6〜5の範囲に維持することが好ましい。この範囲
を大きく外れると樹脂被膜が形成されにくい傾向にあ
る。コーティング組成物のpHを調整するために、前記
のフッ化物イオンおよび錯フッ化物イオンを供給しうる
酸、およびそれらの塩類、さらには硝酸、リン酸および
ホウ酸から選ばれる無機酸、およびフィチン酸およびタ
ンニン酸から選ばれる有機酸から選ばれる1種または2
種以上の酸を使用できる。硝酸、リン酸、ホウ酸、フィ
チン酸、およびタンニン酸の添加は素材に対する被膜の
付着性向上に有効である。
【0015】本発明に使用する亜鉛、コバルト、マンガ
ン、ニッケル、鉄、およびアルミニウムの金属イオン
は、これらの金属の炭酸塩、硝酸塩、リン酸塩、硫酸
塩、水酸化物、酸化物、塩化物で供給することができ
る。金属イオンは、被膜形成(析出過程)で樹脂被膜中
に取り込まれ、被膜乾燥時の加熱下にて樹脂の架橋剤と
して作用している。金属イオンは、樹脂中の官能基と結
合し、樹脂の高分子化をもたらし、金属上に形成された
被膜の耐食性を向上させる。
ン、ニッケル、鉄、およびアルミニウムの金属イオン
は、これらの金属の炭酸塩、硝酸塩、リン酸塩、硫酸
塩、水酸化物、酸化物、塩化物で供給することができ
る。金属イオンは、被膜形成(析出過程)で樹脂被膜中
に取り込まれ、被膜乾燥時の加熱下にて樹脂の架橋剤と
して作用している。金属イオンは、樹脂中の官能基と結
合し、樹脂の高分子化をもたらし、金属上に形成された
被膜の耐食性を向上させる。
【0016】本発明において重要な点は、有機被膜形成
用樹脂と、フッ化物イオンおよび/または錯フッ化物イ
オン、および亜鉛、コバルト、マンガン、ニッケル、
鉄、アルミニウムの金属イオンから選ばれる1種または
2種以上のイオンを含むコーティング組成物に、さらに
タングステン酸イオンおよび/またはモリブデン酸イオ
ンから選ばれる1種または2種を含有することにある。
用樹脂と、フッ化物イオンおよび/または錯フッ化物イ
オン、および亜鉛、コバルト、マンガン、ニッケル、
鉄、アルミニウムの金属イオンから選ばれる1種または
2種以上のイオンを含むコーティング組成物に、さらに
タングステン酸イオンおよび/またはモリブデン酸イオ
ンから選ばれる1種または2種を含有することにある。
【0017】本発明の自己析出型水性コーティング組成
物中のタングステン酸イオンまたはモリブデン酸イオン
から選ばれる1種または2種のイオンは上記金属イオン
の一部と錯体を形成し、この錯体中の金属(イオン)
は、被塗物金属の表面から溶出した金属イオンと置換
し、効率的に被塗物金属表面上に析出し、有機被膜形成
用樹脂とともに金属表面を被覆するものと推定される。
物中のタングステン酸イオンまたはモリブデン酸イオン
から選ばれる1種または2種のイオンは上記金属イオン
の一部と錯体を形成し、この錯体中の金属(イオン)
は、被塗物金属の表面から溶出した金属イオンと置換
し、効率的に被塗物金属表面上に析出し、有機被膜形成
用樹脂とともに金属表面を被覆するものと推定される。
【0018】従来のクロムリンスの場合、樹脂被膜中に
取り込まれるクロム(イオン)は、樹脂被膜の比較的表
面近傍に多く存在するのに対し、タングステン酸イオン
および/またはモリブデン酸イオンを被覆組成物中に含
有することにより、形成される樹脂被膜中に取り込まれ
る金属イオンは、樹脂被膜中のみならず、従来のコーテ
ィング組成物の場合に比し、特に素材の金属表面近傍に
も多く存在し、その結果、優れた付着性、および耐食性
を有する被膜を得ることができる。
取り込まれるクロム(イオン)は、樹脂被膜の比較的表
面近傍に多く存在するのに対し、タングステン酸イオン
および/またはモリブデン酸イオンを被覆組成物中に含
有することにより、形成される樹脂被膜中に取り込まれ
る金属イオンは、樹脂被膜中のみならず、従来のコーテ
ィング組成物の場合に比し、特に素材の金属表面近傍に
も多く存在し、その結果、優れた付着性、および耐食性
を有する被膜を得ることができる。
【0019】本発明に使用しうるタングステン酸イオン
はタングステン酸およびタングステン酸のナトリウム、
カルシウム、カリウム塩等の形で供給できる。本発明に
使用しうるモリブデン酸イオンはモリブデン酸およびモ
リブデン酸のナトリウム、カルシウム、カリウム塩等の
形で供給できる。コーティング組成物中のタングステン
酸イオンおよびモリブデン酸イオンの含有量は、0.1
〜5g/l、更に好ましくは0.3〜2g/lの範囲で
ある。
はタングステン酸およびタングステン酸のナトリウム、
カルシウム、カリウム塩等の形で供給できる。本発明に
使用しうるモリブデン酸イオンはモリブデン酸およびモ
リブデン酸のナトリウム、カルシウム、カリウム塩等の
形で供給できる。コーティング組成物中のタングステン
酸イオンおよびモリブデン酸イオンの含有量は、0.1
〜5g/l、更に好ましくは0.3〜2g/lの範囲で
ある。
【0020】本発明のコーティング組成物に、必要に応
じて酸化剤を含有することもできる。また、被膜を着色
するのに顔料を含有することもできる。
じて酸化剤を含有することもできる。また、被膜を着色
するのに顔料を含有することもできる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例および比較例を説明す
る。 組成物製造例A〜Q アクリル系エマルジョン(固形分41.5%)(ロープ
レックスWL−91、Rohm & Haas Co.
製)を用い、他の成分は第1表に示す配合によって水性
コーティング組成物を調製(脱イオン水にて全量1L)
した。
る。 組成物製造例A〜Q アクリル系エマルジョン(固形分41.5%)(ロープ
レックスWL−91、Rohm & Haas Co.
製)を用い、他の成分は第1表に示す配合によって水性
コーティング組成物を調製(脱イオン水にて全量1L)
した。
【0022】(実施例) 実施例1〜16 組成物製造例A〜Pにより調製した水性コーティング組
成物を用い、水性コーティング組成物浴を約20〜22
℃に保ち、あらかじめ清浄された冷延鋼板、合金化溶融
亜鉛メッキ鋼板、電気亜鉛メッキ鋼板、又はアルミニウ
ム板(いずれも70×150×1mmサイズ)を180
秒間浸漬し、次いで水洗したのち、オーブンにて180
℃×20分間乾燥後、各試験に供した。ここで得た試験
板の性能試験結果を第2表に示した。
成物を用い、水性コーティング組成物浴を約20〜22
℃に保ち、あらかじめ清浄された冷延鋼板、合金化溶融
亜鉛メッキ鋼板、電気亜鉛メッキ鋼板、又はアルミニウ
ム板(いずれも70×150×1mmサイズ)を180
秒間浸漬し、次いで水洗したのち、オーブンにて180
℃×20分間乾燥後、各試験に供した。ここで得た試験
板の性能試験結果を第2表に示した。
【0023】(比較例) 比較例1〜3 組成物製造例Qにより調製した水性コーティング組成物
を用い、水性コーティング組成物浴を約20〜22℃に
保ち、あらかじめ清浄された冷延鋼板、合金化溶融亜鉛
メッキ鋼板、電気亜鉛メッキ鋼板(いずれも70×15
0×1mmサイズ)を180秒間浸漬し、次いで水洗し
たのち、オーブンにて180℃×20分間乾燥後、各試
験に供した。ここで得た試験板の性能試験結果を第2表
に示した。
を用い、水性コーティング組成物浴を約20〜22℃に
保ち、あらかじめ清浄された冷延鋼板、合金化溶融亜鉛
メッキ鋼板、電気亜鉛メッキ鋼板(いずれも70×15
0×1mmサイズ)を180秒間浸漬し、次いで水洗し
たのち、オーブンにて180℃×20分間乾燥後、各試
験に供した。ここで得た試験板の性能試験結果を第2表
に示した。
【0024】比較例4 組成物製造例Qにより調製した水性コーティング組成物
を用い、水性コーティング組成物浴を約20〜22℃に
保ち、あらかじめ清浄された冷延鋼板(70×150×
1mmサイズ)を180秒間浸漬し、次いで水洗したの
ち、さらにクロム含有水溶液(登録商標バーレン60、
日本パーカライジング(株)製)に常温で60秒間浸漬
したのち、オーブンにて180℃×20分間乾燥後、各
試験に供した。ここで得た試験板の性能試験結果を第2
表に示した。
を用い、水性コーティング組成物浴を約20〜22℃に
保ち、あらかじめ清浄された冷延鋼板(70×150×
1mmサイズ)を180秒間浸漬し、次いで水洗したの
ち、さらにクロム含有水溶液(登録商標バーレン60、
日本パーカライジング(株)製)に常温で60秒間浸漬
したのち、オーブンにて180℃×20分間乾燥後、各
試験に供した。ここで得た試験板の性能試験結果を第2
表に示した。
【0025】試験方法及び判定基準 1.被膜付着性(ゴバン目テープ剥離試験) 40℃×240時間温水浸漬前後の試験板に1mm四
方、100個のますを刻み、テープ剥離し被膜の残存す
る目数を測定した。浸漬前をa、浸漬後をbで表示し
た。
方、100個のますを刻み、テープ剥離し被膜の残存す
る目数を測定した。浸漬前をa、浸漬後をbで表示し
た。
【0026】2.被膜付着性(デユポン衝撃試験) 40℃×240時間温水浸漬前後の試験板に直径1/2
インチで1kgの垂錘を落下させた後、衝撃部をテープ
剥離した。判定は被膜が剥離しない垂錘の最大落下高さ
で表示した。上記1と同様に浸漬前をa、浸漬後をbで
表示した。
インチで1kgの垂錘を落下させた後、衝撃部をテープ
剥離した。判定は被膜が剥離しない垂錘の最大落下高さ
で表示した。上記1と同様に浸漬前をa、浸漬後をbで
表示した。
【0027】3.耐食性 被膜に金属素地まで達するクロスカットを入れた試験板
を塩水噴霧試験(JISZ−2371)で試験した(冷
延鋼板、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板、および電気亜鉛メ
ッキ鋼板は500時間、アルミニウム板は1000時
間)。試験後、テープ剥離を行った。判定はクロスカッ
ト部からの剥離巾(片側、mm)を測定した。
を塩水噴霧試験(JISZ−2371)で試験した(冷
延鋼板、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板、および電気亜鉛メ
ッキ鋼板は500時間、アルミニウム板は1000時
間)。試験後、テープ剥離を行った。判定はクロスカッ
ト部からの剥離巾(片側、mm)を測定した。
【0028】
【発明の効果】本発明の自己析出型水性コーティング組
成物は、クロムを含有しないため環境上好ましい。ま
た、本発明の自己析出型水性コーティング組成物に金属
表面を接触させることにより、被膜のキュア以前にクロ
ム含有溶液等でリンス処理することなく、従来のコーテ
ィング組成物から形成される被膜が有する程度より、非
常に優れた付着性および耐食性を有する被膜が得られ
る。
成物は、クロムを含有しないため環境上好ましい。ま
た、本発明の自己析出型水性コーティング組成物に金属
表面を接触させることにより、被膜のキュア以前にクロ
ム含有溶液等でリンス処理することなく、従来のコーテ
ィング組成物から形成される被膜が有する程度より、非
常に優れた付着性および耐食性を有する被膜が得られ
る。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
Claims (2)
- 【請求項1】水分散性、または水溶性の有機被膜形成用
樹脂と、フッ化物イオンおよび錯フッ化物イオンから選
ばれる1種または2種以上のイオンと、亜鉛、コバル
ト、マンガン、ニッケル、鉄、およびアルミニウムの金
属イオンから選ばれる1種または2種以上のイオンと、
およびタングステン酸イオンおよびモリブデン酸イオン
から選ばれる1種または2種のイオンとを含有しかつp
Hが1.6〜5であることを特徴とする自己析出型水性
コーティング組成物。 - 【請求項2】pH1.6〜5に調整用の酸として硝酸、
リン酸およびホウ酸から選ばれる無機酸およびフイチン
酸およびタンニン酸から選ばれる有機酸から選ばれる1
種または2種以上の酸を含む請求項1記載の自己析出型
水性コーティング組成物。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040571A JPH05214266A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 自己析出型水性コーティング組成物 |
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| EP93903012A EP0624182A1 (en) | 1992-01-31 | 1993-01-15 | Autodeposition coating composition |
| CA002128095A CA2128095A1 (en) | 1992-01-31 | 1993-01-15 | Autodeposition coating composition |
| BR9305766A BR9305766A (pt) | 1992-01-31 | 1993-01-15 | Composiçao aquosa de revestimento de autodeposiçao e revestimento de autodeposiçao |
| AU34383/93A AU3438393A (en) | 1992-01-31 | 1993-01-15 | Autodeposition coating composition |
| MX9300330A MX9300330A (es) | 1992-01-31 | 1993-01-22 | Composicion de recubrimiento de autodeposicion. |
| ZA93532A ZA93532B (en) | 1992-01-31 | 1993-01-25 | Autodeposition coating composition. |
| US08/634,132 US5646211A (en) | 1992-01-31 | 1996-04-19 | Autodeposition coating composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040571A JPH05214266A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 自己析出型水性コーティング組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05214266A true JPH05214266A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12584167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4040571A Pending JPH05214266A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 自己析出型水性コーティング組成物 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0624182A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05214266A (ja) |
| AU (1) | AU3438393A (ja) |
| BR (1) | BR9305766A (ja) |
| CA (1) | CA2128095A1 (ja) |
| MX (1) | MX9300330A (ja) |
| WO (1) | WO1993015154A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA93532B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010100840A1 (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-10 | 日本パーカライジング株式会社 | 電着塗料組成物および電着塗装方法 |
| WO2011061784A1 (ja) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | 日本パーカライジング株式会社 | 鉄系および/または亜鉛系金属材料への自己析出被膜処理用表面処理液、および表面処理方法 |
| JP2014505763A (ja) * | 2010-12-20 | 2014-03-06 | 日本パーカライジング株式会社 | 光沢のある外観に改良するための自己析出被膜、及び該被膜を施す方法 |
| WO2015015971A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 日本パーカライジング株式会社 | 多種金属材料用自己析出型被覆組成物とその製造方法及び有機樹脂被膜を有する金属材料とその製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| NL1000118C2 (nl) * | 1995-04-11 | 1996-10-14 | Adw Chem Prod Bv | Chroomvrij bekledingspreparaat voor het behandelen van metaaloppervlakken en werkwijze onder toepassing daarvan. |
| DE19755421A1 (de) | 1997-12-13 | 1999-06-17 | Henkel Kgaa | Gummi-Metall-Verbund |
| US6383307B1 (en) | 1998-01-27 | 2002-05-07 | Lord Corporation | Aqueous metal treatment composition |
| US7037385B2 (en) | 1998-01-27 | 2006-05-02 | Lord Corporation | Aqueous metal treatment composition |
| WO1999037713A1 (en) | 1998-01-27 | 1999-07-29 | Lord Corporation | Aqueous primer or coating |
| US6902766B1 (en) | 2000-07-27 | 2005-06-07 | Lord Corporation | Two-part aqueous metal protection treatment |
| US7294211B2 (en) | 2002-01-04 | 2007-11-13 | University Of Dayton | Non-toxic corrosion-protection conversion coats based on cobalt |
| US20030172998A1 (en) * | 2002-03-14 | 2003-09-18 | Gerald Wojcik | Composition and process for the treatment of metal surfaces |
| SG11201501406SA (en) | 2012-08-29 | 2015-03-30 | Ppg Ind Ohio Inc | Zirconium pretreatment compositions containing lithium, associated methods for treating metal substrates, and related coated metal substrates |
| CN104718312B (zh) | 2012-08-29 | 2017-03-15 | Ppg工业俄亥俄公司 | 含有钼的锆预处理组合物,用于处理金属基材的相关方法和相关的涂覆的金属基材 |
| KR20190043155A (ko) | 2016-08-24 | 2019-04-25 | 피피지 인더스트리즈 오하이오 인코포레이티드 | 금속 기판을 처리하기 위한 알칼리성 조성물 |
| CN114127204B (zh) | 2019-07-12 | 2023-07-07 | 汉高股份有限及两合公司 | 单层可自沉积涂层配制物 |
| EP4310223A1 (en) | 2022-07-18 | 2024-01-24 | Henkel AG & Co. KGaA | Alkaline reaction rinse for decorative autophoretic coatings |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344949B2 (ja) * | 1973-03-02 | 1978-12-02 | ||
| AT352843B (de) * | 1978-04-27 | 1979-10-10 | Vianova Kunstharz Ag | Verfahren zur herstellung von waessrigen ueberzugsmittelemulsionen |
| EP0046268A3 (en) * | 1980-08-14 | 1982-08-04 | Union Carbide Corporation | Corrosion resistant autodeposition composition |
| EP0312648A3 (en) * | 1983-07-25 | 1989-05-10 | HENKEL CORPORATION (a Delaware corp.) | Vinylidene chloride latex in autodeposition and low temperature cure |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4040571A patent/JPH05214266A/ja active Pending
-
1993
- 1993-01-15 EP EP93903012A patent/EP0624182A1/en not_active Withdrawn
- 1993-01-15 WO PCT/US1993/000137 patent/WO1993015154A1/en not_active Ceased
- 1993-01-15 CA CA002128095A patent/CA2128095A1/en not_active Abandoned
- 1993-01-15 AU AU34383/93A patent/AU3438393A/en not_active Abandoned
- 1993-01-15 BR BR9305766A patent/BR9305766A/pt not_active Application Discontinuation
- 1993-01-22 MX MX9300330A patent/MX9300330A/es unknown
- 1993-01-25 ZA ZA93532A patent/ZA93532B/xx unknown
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| JP2010202740A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 電着塗料組成物および電着塗装方法 |
| WO2011061784A1 (ja) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | 日本パーカライジング株式会社 | 鉄系および/または亜鉛系金属材料への自己析出被膜処理用表面処理液、および表面処理方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9305766A (pt) | 1997-01-28 |
| CA2128095A1 (en) | 1993-08-05 |
| WO1993015154A1 (en) | 1993-08-05 |
| ZA93532B (en) | 1993-08-26 |
| AU3438393A (en) | 1993-09-01 |
| MX9300330A (es) | 1993-12-31 |
| EP0624182A1 (en) | 1994-11-17 |
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