JPH05214904A - エンジンの動弁装置 - Google Patents
エンジンの動弁装置Info
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- JPH05214904A JPH05214904A JP4226792A JP4226792A JPH05214904A JP H05214904 A JPH05214904 A JP H05214904A JP 4226792 A JP4226792 A JP 4226792A JP 4226792 A JP4226792 A JP 4226792A JP H05214904 A JPH05214904 A JP H05214904A
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- JP
- Japan
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- sprocket
- shaft
- attached
- chain
- engine
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 シリンダヘッドや動弁装置の構造を変えるこ
となく動弁装置を構成する中間軸及びアイドル軸の支持
剛性を高め得るエンジンの動弁装置を実現する。 【構成】 エンジンの動弁装置において、第1・第2シ
リンダヘッド10,12には第1カム軸チェーン52及
び第2カム軸チェーン54に夫々一定の張力を与える第
1テンショナ58及び第2テンショナ60を取付けて設
け、三角形の各頂点に配設位置された前記第2テンショ
ナの第2テンショナ取付用ボルト74と中間軸40とア
イドル軸46とに支持部材76を取付けて設ける。
となく動弁装置を構成する中間軸及びアイドル軸の支持
剛性を高め得るエンジンの動弁装置を実現する。 【構成】 エンジンの動弁装置において、第1・第2シ
リンダヘッド10,12には第1カム軸チェーン52及
び第2カム軸チェーン54に夫々一定の張力を与える第
1テンショナ58及び第2テンショナ60を取付けて設
け、三角形の各頂点に配設位置された前記第2テンショ
ナの第2テンショナ取付用ボルト74と中間軸40とア
イドル軸46とに支持部材76を取付けて設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジンの動弁装置に
係り、特にシリンダヘッドや動弁装置の構造を変えるこ
となく動弁装置を構成する中間軸及びアイドル軸の支持
剛性を高め得るエンジンの動弁装置に関する。
係り、特にシリンダヘッドや動弁装置の構造を変えるこ
となく動弁装置を構成する中間軸及びアイドル軸の支持
剛性を高め得るエンジンの動弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンには、シリンダを直列に
配設したエンジンや、シリンダを対向して配設したエン
ジン、シリンダをV字形状に配設したエンジン等があ
る。シリンダをV字形状に配設したエンジンは、V字形
状のシリンダブロックの2つの第1・第2シリンダバン
クに夫々第1・第2シリンダヘッドを取付けて設けてい
る。このエンジンの動弁装置には、夫々の第1・第2シ
リンダヘッドに軸支された吸気用及び排気用の各々2本
の第1・第2カム軸を、シリンダブロックに軸支された
クランク軸により駆動しているものがある。
配設したエンジンや、シリンダを対向して配設したエン
ジン、シリンダをV字形状に配設したエンジン等があ
る。シリンダをV字形状に配設したエンジンは、V字形
状のシリンダブロックの2つの第1・第2シリンダバン
クに夫々第1・第2シリンダヘッドを取付けて設けてい
る。このエンジンの動弁装置には、夫々の第1・第2シ
リンダヘッドに軸支された吸気用及び排気用の各々2本
の第1・第2カム軸を、シリンダブロックに軸支された
クランク軸により駆動しているものがある。
【0003】このようなエンジンの動弁装置としては、
特開平2−221606号公報に開示されるものがあ
る。この公報に開示されるエンジンの動弁装置は、V字
形状のシリンダブロックに軸支したクランク軸にクラン
ク軸スプロケットを設け、第1・第2シリンダバンクに
各々軸支された2本の第1・第2カム軸に第1・第2カ
ム軸スプロケットを設け、クランク軸と第1・第2カム
軸との間に配設された第1・第2中間軸に夫々第1中間
軸一側及び他側スプロケット・第2中間軸一側及び他側
スプロケットを設け、クランク軸スプロケットと第1・
第2中間軸一側スプロケットとにタイミングチェーンを
巻掛けて設け、第1カム軸スプロケットと第1中間軸他
側スプロケットとに第1カム軸チェーンを巻掛けて設け
るとともに第2カム軸スプロケットと第2中間軸他側ス
プロケットとに第2カム軸チェーンを巻掛けて設けたも
のである。
特開平2−221606号公報に開示されるものがあ
る。この公報に開示されるエンジンの動弁装置は、V字
形状のシリンダブロックに軸支したクランク軸にクラン
ク軸スプロケットを設け、第1・第2シリンダバンクに
各々軸支された2本の第1・第2カム軸に第1・第2カ
ム軸スプロケットを設け、クランク軸と第1・第2カム
軸との間に配設された第1・第2中間軸に夫々第1中間
軸一側及び他側スプロケット・第2中間軸一側及び他側
スプロケットを設け、クランク軸スプロケットと第1・
第2中間軸一側スプロケットとにタイミングチェーンを
巻掛けて設け、第1カム軸スプロケットと第1中間軸他
側スプロケットとに第1カム軸チェーンを巻掛けて設け
るとともに第2カム軸スプロケットと第2中間軸他側ス
プロケットとに第2カム軸チェーンを巻掛けて設けたも
のである。
【0004】また、エンジンの動弁装置としては、図3
・図4に示すものがある。図において、102はエンジ
ン、104はシリンダブロック、106・108は第1
・第2シリンダバンク、110・112は第1・第2シ
リンダヘッドである。このエンジン102は、V字形状
のシリンダブロック104の2つの第1・第2シリンダ
バンク106・108に、夫々第1・第2シリンダヘッ
ド110・112を取付けて設けている。このエンジン
102のシリンダブロック104の下部には、ベアリン
グキャップ114を取付け、オイルパン116を取付け
ている。
・図4に示すものがある。図において、102はエンジ
ン、104はシリンダブロック、106・108は第1
・第2シリンダバンク、110・112は第1・第2シ
リンダヘッドである。このエンジン102は、V字形状
のシリンダブロック104の2つの第1・第2シリンダ
バンク106・108に、夫々第1・第2シリンダヘッ
ド110・112を取付けて設けている。このエンジン
102のシリンダブロック104の下部には、ベアリン
グキャップ114を取付け、オイルパン116を取付け
ている。
【0005】エンジン102のシリンダブロック104
にベアリングキャップ114により軸支されたクランク
軸118の軸線方向一端側には、クランク軸スプロケッ
ト120を取付けて設けている。前記第1・第2シリン
ダヘッド110・112には、各々2本の吸気用・排気
用第1カム軸122・124及び2本の吸気用・排気用
第2カム軸126・128を軸支して設けている。前記
吸気用・排気用第1カム軸122・124には、軸線方
向他端側に夫々吸気用・排気用第1カム軸スプロケット
130・132を取付けて設けている。前記吸気用・排
気用第2カム軸126・128には、軸線方向一端側に
夫々吸気用・排気用第2カム軸スプロケット134・1
36を取付けて設けている。
にベアリングキャップ114により軸支されたクランク
軸118の軸線方向一端側には、クランク軸スプロケッ
ト120を取付けて設けている。前記第1・第2シリン
ダヘッド110・112には、各々2本の吸気用・排気
用第1カム軸122・124及び2本の吸気用・排気用
第2カム軸126・128を軸支して設けている。前記
吸気用・排気用第1カム軸122・124には、軸線方
向他端側に夫々吸気用・排気用第1カム軸スプロケット
130・132を取付けて設けている。前記吸気用・排
気用第2カム軸126・128には、軸線方向一端側に
夫々吸気用・排気用第2カム軸スプロケット134・1
36を取付けて設けている。
【0006】前記第1シリンダヘッド110に軸支され
た2本の吸気用・排気用第1カム軸122・124のい
ずれか一方、図において吸気用第1カム軸122の軸線
方向一端側には、クランク軸スプロケット120よりも
径大の中間用第1スプロケット138を取付けて設けて
いる。前記第2シリンダヘッド112には、吸気用・排
気用第2カム軸126・128とクランク軸118との
間に位置させて、軸線方向一端側に中間軸140を取付
けて設けている。この中間軸140には、クランク軸ス
プロケット120よりも径大の中間軸一側スプロケット
142及び吸気用・排気用第2カム軸スプロケット13
4・136と同径で径小の中間軸他側スプロケット14
4を軸支して設けている。
た2本の吸気用・排気用第1カム軸122・124のい
ずれか一方、図において吸気用第1カム軸122の軸線
方向一端側には、クランク軸スプロケット120よりも
径大の中間用第1スプロケット138を取付けて設けて
いる。前記第2シリンダヘッド112には、吸気用・排
気用第2カム軸126・128とクランク軸118との
間に位置させて、軸線方向一端側に中間軸140を取付
けて設けている。この中間軸140には、クランク軸ス
プロケット120よりも径大の中間軸一側スプロケット
142及び吸気用・排気用第2カム軸スプロケット13
4・136と同径で径小の中間軸他側スプロケット14
4を軸支して設けている。
【0007】前記シリンダブロック104には、第1・
第2シリンダバンク106・108間に位置させて、軸
線方向一端側にアイドル軸146を取付けて設けてい
る。このアイドル軸146には、アイドル軸スプロケッ
ト148を軸支して設けている。
第2シリンダバンク106・108間に位置させて、軸
線方向一端側にアイドル軸146を取付けて設けてい
る。このアイドル軸146には、アイドル軸スプロケッ
ト148を軸支して設けている。
【0008】前記クランク軸スプロケット120と中間
用第1スプロケット138と中間軸一側スプロケット1
42とアイドル軸スプロケット148とには、タイミン
グチェーン150を巻掛けて設けている。前記吸気用・
排気用第1カム軸スプロケット130・132には、第
1カム軸チェーン152を巻掛けて設ける。前記吸気用
・排気用第2カム軸スプロケット134・136と中間
軸他側スプロケット144とには、第2カム軸チェーン
154を巻掛けて設けている。なお、符号156は、タ
イミングチェーン150に一定の張力を与えるタイミン
グテンショナである。また、符号158及び160は、
第1カム軸チェーン152及び第2カム軸チェーン15
4に夫々一定の張力を与える第1テンショナ及び第2テ
ンショナである。
用第1スプロケット138と中間軸一側スプロケット1
42とアイドル軸スプロケット148とには、タイミン
グチェーン150を巻掛けて設けている。前記吸気用・
排気用第1カム軸スプロケット130・132には、第
1カム軸チェーン152を巻掛けて設ける。前記吸気用
・排気用第2カム軸スプロケット134・136と中間
軸他側スプロケット144とには、第2カム軸チェーン
154を巻掛けて設けている。なお、符号156は、タ
イミングチェーン150に一定の張力を与えるタイミン
グテンショナである。また、符号158及び160は、
第1カム軸チェーン152及び第2カム軸チェーン15
4に夫々一定の張力を与える第1テンショナ及び第2テ
ンショナである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の図3
・図4に示すエンジン102の動弁装置において、中間
軸一側スプロケット142及び中間軸他側スプロケット
144は、中間軸140に軸支されている。この中間軸
140は、タイミングチェーン150及び第2カム軸チ
ェーン154から張力が作用する。また、アイドル軸ス
プロケット148は、アイドル軸146に軸支されてい
る。このアイドル軸146には、タイミングチェーン1
50から張力が作用する。
・図4に示すエンジン102の動弁装置において、中間
軸一側スプロケット142及び中間軸他側スプロケット
144は、中間軸140に軸支されている。この中間軸
140は、タイミングチェーン150及び第2カム軸チ
ェーン154から張力が作用する。また、アイドル軸ス
プロケット148は、アイドル軸146に軸支されてい
る。このアイドル軸146には、タイミングチェーン1
50から張力が作用する。
【0010】ところが、中間軸140は、第2シリンダ
ヘッド112に片持ち支持により取付けられている。ま
た、アイドル軸146は、シリンダブロック104に片
持ち支持により取付けられている。このため、中間軸1
40やアイドル軸146は、各チェーン150・154
から作用する力により変形されるおそれがあり、この変
形により各スプロケット142・144・148の滑ら
かな回転が阻害されて各カム軸122〜128への適切
なタイミングでの回転の伝達が損なわれる不都合があ
る。
ヘッド112に片持ち支持により取付けられている。ま
た、アイドル軸146は、シリンダブロック104に片
持ち支持により取付けられている。このため、中間軸1
40やアイドル軸146は、各チェーン150・154
から作用する力により変形されるおそれがあり、この変
形により各スプロケット142・144・148の滑ら
かな回転が阻害されて各カム軸122〜128への適切
なタイミングでの回転の伝達が損なわれる不都合があ
る。
【0011】このような不都合を解消すべく、チェーン
カバー162側に軸受を設けて、中間軸140やアイド
ル軸146の剛性を向上させことが考えられる。しか
し、軸受は、潤滑を必要とすることにより、潤滑機構を
別途に追加付設しなければならず、コストの上昇を招く
不都合がある。また、チェーンカバー162は、軸受を
設けるとチェーンカバー162の着脱作業が困難になる
不都合があるとともに、チェーンの振動が軸受を介して
チェーンカバー162に伝達されることにより、チェー
ンカバー162が振動に共鳴して騒音を発生する不都合
がある。
カバー162側に軸受を設けて、中間軸140やアイド
ル軸146の剛性を向上させことが考えられる。しか
し、軸受は、潤滑を必要とすることにより、潤滑機構を
別途に追加付設しなければならず、コストの上昇を招く
不都合がある。また、チェーンカバー162は、軸受を
設けるとチェーンカバー162の着脱作業が困難になる
不都合があるとともに、チェーンの振動が軸受を介して
チェーンカバー162に伝達されることにより、チェー
ンカバー162が振動に共鳴して騒音を発生する不都合
がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去すべく、V字形状のシリンダブロックに
第1・第2シリンダヘッドを取付けたエンジンの前記シ
リンダブロックに軸支されたクランク軸にクランク軸ス
プロケットを取付けて設け、前記第1・第2シリンダヘ
ッドに軸支された各々2本の第1・第2カム軸に夫々第
1・第2カム軸スプロケットを取付けて設け、前記第1
シリンダヘッドに軸支された2本の第1カム軸のいずれ
か一方に中間用第1スプロケットを取付けて設けるとと
もに前記第2シリンダヘッドに取付けられた中間軸に中
間軸一側スプロケット及び中間軸他側スプロケットを軸
支して設け、前記シリンダブロックに取付けられたアイ
ドル軸にアイドル軸スプロケットを軸支して設け、前記
クランク軸スプロケットと中間用第1スプロケットと中
間軸一側スプロケットとアイドル軸スプロケットとにタ
イミングチェーンを巻掛けて設け、前記第1カム軸スプ
ロケットに第1カム軸チェーンを巻掛けて設けるととも
に前記第2カム軸スプロケットと中間軸他側スプロケッ
トとに第2カム軸チェーンを巻掛けて設けたエンジンの
動弁装置において、前記第1・第2シリンダヘッドには
前記第1カム軸チェーン及び第2カム軸チェーンに夫々
一定の張力を与える第1テンショナ及び第2テンショナ
を取付けて設け、三角形の各頂点に配設位置された前記
第2テンショナの第2テンショナ取付用ボルトと前記中
間軸と前記アイドル軸とに支持部材を取付けて設けたこ
とを特徴とする。
述不都合を除去すべく、V字形状のシリンダブロックに
第1・第2シリンダヘッドを取付けたエンジンの前記シ
リンダブロックに軸支されたクランク軸にクランク軸ス
プロケットを取付けて設け、前記第1・第2シリンダヘ
ッドに軸支された各々2本の第1・第2カム軸に夫々第
1・第2カム軸スプロケットを取付けて設け、前記第1
シリンダヘッドに軸支された2本の第1カム軸のいずれ
か一方に中間用第1スプロケットを取付けて設けるとと
もに前記第2シリンダヘッドに取付けられた中間軸に中
間軸一側スプロケット及び中間軸他側スプロケットを軸
支して設け、前記シリンダブロックに取付けられたアイ
ドル軸にアイドル軸スプロケットを軸支して設け、前記
クランク軸スプロケットと中間用第1スプロケットと中
間軸一側スプロケットとアイドル軸スプロケットとにタ
イミングチェーンを巻掛けて設け、前記第1カム軸スプ
ロケットに第1カム軸チェーンを巻掛けて設けるととも
に前記第2カム軸スプロケットと中間軸他側スプロケッ
トとに第2カム軸チェーンを巻掛けて設けたエンジンの
動弁装置において、前記第1・第2シリンダヘッドには
前記第1カム軸チェーン及び第2カム軸チェーンに夫々
一定の張力を与える第1テンショナ及び第2テンショナ
を取付けて設け、三角形の各頂点に配設位置された前記
第2テンショナの第2テンショナ取付用ボルトと前記中
間軸と前記アイドル軸とに支持部材を取付けて設けたこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】この発明の構成によれば、エンジンの動弁装置
において、三角形の各頂点に配設位置された第2テンシ
ョナ取付用ボルトと中間軸とアイドル軸とに支持部材を
取付けて設けたことにより、チェーンカバー側に軸受を
設けることなく、また、シリンダヘッドや動弁装置の構
造を変更することなく、中間軸及びアイドル軸の支持剛
性を高めることができる。
において、三角形の各頂点に配設位置された第2テンシ
ョナ取付用ボルトと中間軸とアイドル軸とに支持部材を
取付けて設けたことにより、チェーンカバー側に軸受を
設けることなく、また、シリンダヘッドや動弁装置の構
造を変更することなく、中間軸及びアイドル軸の支持剛
性を高めることができる。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0015】図1・図2は、この発明の実施例を示すも
のである。図において、2はエンジン、4はシリンダブ
ロック、6・8は第1・第2シリンダバンク、10・1
2は第1・第2シリンダヘッドである。このエンジン2
は、V字形状のシリンダブロック4の2つの第1・第2
シリンダバンク6・8に、夫々第1・第2シリンダヘッ
ド10・12を取付けて設けている。このエンジン2の
シリンダブロック4の下部には、ベアリングキャップ1
4を取付け、オイルパン16を取付けている。
のである。図において、2はエンジン、4はシリンダブ
ロック、6・8は第1・第2シリンダバンク、10・1
2は第1・第2シリンダヘッドである。このエンジン2
は、V字形状のシリンダブロック4の2つの第1・第2
シリンダバンク6・8に、夫々第1・第2シリンダヘッ
ド10・12を取付けて設けている。このエンジン2の
シリンダブロック4の下部には、ベアリングキャップ1
4を取付け、オイルパン16を取付けている。
【0016】エンジン2のシリンダブロック4にベアリ
ングキャップ14により軸支されたクランク軸18の軸
線方向一端側には、クランク軸スプロケット20を取付
けて設けている。前記第1・第2シリンダヘッド10・
12には、各々2本の吸気用・排気用第1カム軸22・
24及び2本の吸気用・排気用第2カム軸26・28を
軸支して設けている。前記吸気用・排気用第1カム軸2
2・24には、軸線方向他端側に夫々吸気用・排気用第
1カム軸スプロケット30・32を取付けて設けてい
る。前記吸気用・排気用第2カム軸26・28には、軸
線方向一端側に夫々吸気用・排気用第2カム軸スプロケ
ット34・36を取付けて設けている。
ングキャップ14により軸支されたクランク軸18の軸
線方向一端側には、クランク軸スプロケット20を取付
けて設けている。前記第1・第2シリンダヘッド10・
12には、各々2本の吸気用・排気用第1カム軸22・
24及び2本の吸気用・排気用第2カム軸26・28を
軸支して設けている。前記吸気用・排気用第1カム軸2
2・24には、軸線方向他端側に夫々吸気用・排気用第
1カム軸スプロケット30・32を取付けて設けてい
る。前記吸気用・排気用第2カム軸26・28には、軸
線方向一端側に夫々吸気用・排気用第2カム軸スプロケ
ット34・36を取付けて設けている。
【0017】前記第1シリンダヘッド10に軸支された
2本の吸気用・排気用第1カム軸22・24のいずれか
一方、図において吸気用第1カム軸22には、軸線方向
一端側にクランク軸スプロケット20よりも径大の中間
用第1スプロケット38を取付けて設けている。前記第
2シリンダヘッド12には、吸気用・排気用第2カム軸
26・28とクランク軸18との間に位置させて、軸線
方向一端側に中間軸40を取付けて設けている。この中
間軸40には、クランク軸スプロケット20よりも径大
の中間軸一側スプロケット42及び吸気用・排気用第2
カム軸スプロケット34・36と同径で径小の中間軸他
側スプロケット44を軸支して設けている。これらスプ
ロケット42・44は、一体的に設けられている。
2本の吸気用・排気用第1カム軸22・24のいずれか
一方、図において吸気用第1カム軸22には、軸線方向
一端側にクランク軸スプロケット20よりも径大の中間
用第1スプロケット38を取付けて設けている。前記第
2シリンダヘッド12には、吸気用・排気用第2カム軸
26・28とクランク軸18との間に位置させて、軸線
方向一端側に中間軸40を取付けて設けている。この中
間軸40には、クランク軸スプロケット20よりも径大
の中間軸一側スプロケット42及び吸気用・排気用第2
カム軸スプロケット34・36と同径で径小の中間軸他
側スプロケット44を軸支して設けている。これらスプ
ロケット42・44は、一体的に設けられている。
【0018】前記シリンダブロック4には、第1・第2
シリンダバンク6・8間に位置させて、軸線方向一端側
にアイドル軸46を取付けて設けている。このアイドル
軸46には、アイドル軸スプロケット48を軸支して設
けている。
シリンダバンク6・8間に位置させて、軸線方向一端側
にアイドル軸46を取付けて設けている。このアイドル
軸46には、アイドル軸スプロケット48を軸支して設
けている。
【0019】前記クランク軸スプロケット20と中間用
第1スプロケット38と中間軸一側スプロケット42と
アイドル軸スプロケット48とには、タイミングチェー
ン50を巻掛けて設けている。前記吸気用・排気用第1
カム軸スプロケット30・32には、第1カム軸チェー
ン52を巻掛けて設ける。前記吸気用・排気用第2カム
軸スプロケット34・36と中間軸他側スプロケット4
4とには、第2カム軸チェーン54を巻掛けて設けてい
る。
第1スプロケット38と中間軸一側スプロケット42と
アイドル軸スプロケット48とには、タイミングチェー
ン50を巻掛けて設けている。前記吸気用・排気用第1
カム軸スプロケット30・32には、第1カム軸チェー
ン52を巻掛けて設ける。前記吸気用・排気用第2カム
軸スプロケット34・36と中間軸他側スプロケット4
4とには、第2カム軸チェーン54を巻掛けて設けてい
る。
【0020】前記エンジン2には、タイミングチェーン
50に一定の張力を与えるタイミングテンショナ56を
設け、第1カム軸チェーン52及び第2カム軸チェーン
54に夫々一定の張力を与える第1テンショナ58及び
第2テンショナ60を設け、チェーンカバー62を設け
ている。
50に一定の張力を与えるタイミングテンショナ56を
設け、第1カム軸チェーン52及び第2カム軸チェーン
54に夫々一定の張力を与える第1テンショナ58及び
第2テンショナ60を設け、チェーンカバー62を設け
ている。
【0021】前記中間軸40は、第2シリンダヘッド1
2の中間軸取付用ボス部64に取付けて設けている。ま
た、前記アイドル軸46は、シリンダブロック4のアイ
ドル軸取付用ボス部66に取付けて設けている。さら
に、前記第1テンショナ58は、第1シリンダヘッド1
0の第1テンショナ取付用ボス部68に第1テンショナ
取付用ボルト70により取付けて設けている。さらにま
た、前記第2テンショナ60は、第2シリンダヘッド1
2の第2テンショナ取付用ボス部72に第2テンショナ
取付用ボルト74により取付けて設けている。
2の中間軸取付用ボス部64に取付けて設けている。ま
た、前記アイドル軸46は、シリンダブロック4のアイ
ドル軸取付用ボス部66に取付けて設けている。さら
に、前記第1テンショナ58は、第1シリンダヘッド1
0の第1テンショナ取付用ボス部68に第1テンショナ
取付用ボルト70により取付けて設けている。さらにま
た、前記第2テンショナ60は、第2シリンダヘッド1
2の第2テンショナ取付用ボス部72に第2テンショナ
取付用ボルト74により取付けて設けている。
【0022】前記第2テンショナ取付用ボス部72と前
記中間軸40と前記アイドル軸46とは、図示の如く、
三角形の各頂点に配設位置されている。このように、三
角形の各頂点に配設位置された第2テンショナ取付用ボ
ルト74と前記中間軸40と前記アイドル軸46とに
は、三角形状の支持部材であるブラケット76を取付け
て設けている。
記中間軸40と前記アイドル軸46とは、図示の如く、
三角形の各頂点に配設位置されている。このように、三
角形の各頂点に配設位置された第2テンショナ取付用ボ
ルト74と前記中間軸40と前記アイドル軸46とに
は、三角形状の支持部材であるブラケット76を取付け
て設けている。
【0023】したがって、ブラケット76は、三角形の
各頂点に配設位置された第2テンショナ取付用ボルト7
4と中間軸40とアイドル軸46とに三点で取付けら
れ、これらを連結して支持している。
各頂点に配設位置された第2テンショナ取付用ボルト7
4と中間軸40とアイドル軸46とに三点で取付けら
れ、これらを連結して支持している。
【0024】このように、三角形の各頂点に配設位置さ
れた第2テンショナ取付用ボルト74と中間軸40とア
イドル軸46とに三角形状のブラケット76を取付けて
設けたことにより、チェーンカバー62側に軸受を設け
ることなく、また、シリンダヘッドや動弁装置の構造を
変更することなく、中間軸40及びアイドル軸46の剛
性を高めることができる。
れた第2テンショナ取付用ボルト74と中間軸40とア
イドル軸46とに三角形状のブラケット76を取付けて
設けたことにより、チェーンカバー62側に軸受を設け
ることなく、また、シリンダヘッドや動弁装置の構造を
変更することなく、中間軸40及びアイドル軸46の剛
性を高めることができる。
【0025】このため、従来のチェーンカバー62側に
軸受を設ける場合のように、潤滑機構を別途に追加付設
する必要がなく、また、チェーンカバー62の着脱作業
が困難になる不都合を招くことがなく、さらに、チェー
ンの振動が軸受を介してチェーンカバー62に伝達され
ることによる騒音の発生を招くことなく、動弁装置を構
成する中間軸40及びアイドル軸46の支持剛性を容易
に高めることができる。しかも、シリンダヘッドや動弁
装置の構造を変更することがなく、コストを低廉に実施
し得るものである。
軸受を設ける場合のように、潤滑機構を別途に追加付設
する必要がなく、また、チェーンカバー62の着脱作業
が困難になる不都合を招くことがなく、さらに、チェー
ンの振動が軸受を介してチェーンカバー62に伝達され
ることによる騒音の発生を招くことなく、動弁装置を構
成する中間軸40及びアイドル軸46の支持剛性を容易
に高めることができる。しかも、シリンダヘッドや動弁
装置の構造を変更することがなく、コストを低廉に実施
し得るものである。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、チェーンカバー側に軸受を設けることなく、また、
シリンダヘッドや動弁装置の構造を変更することなく、
中間軸及びアイドル軸の剛性を高めることができる。
ば、チェーンカバー側に軸受を設けることなく、また、
シリンダヘッドや動弁装置の構造を変更することなく、
中間軸及びアイドル軸の剛性を高めることができる。
【0027】このため、従来のチェーンカバー側に軸受
を設ける場合のように、潤滑機構を別途に追加付設する
必要がなく、また、チェーンカバーの着脱作業が困難に
なる不都合を招くことがなく、さらに、チェーンの振動
が軸受を介してチェーンカバーに伝達されることによる
騒音の発生を招くことなく、動弁装置を構成する中間軸
及びアイドル軸の支持剛性を容易に高め得て、しかも、
シリンダヘッドや動弁装置の構造を変更することがな
く、コストを低廉に実施し得る。
を設ける場合のように、潤滑機構を別途に追加付設する
必要がなく、また、チェーンカバーの着脱作業が困難に
なる不都合を招くことがなく、さらに、チェーンの振動
が軸受を介してチェーンカバーに伝達されることによる
騒音の発生を招くことなく、動弁装置を構成する中間軸
及びアイドル軸の支持剛性を容易に高め得て、しかも、
シリンダヘッドや動弁装置の構造を変更することがな
く、コストを低廉に実施し得る。
【図1】この発明の実施例を示すエンジンの正面図であ
る。
る。
【図2】図1の〓−〓線拡大断面図である。
【図3】従来例を示すエンジンの正面図である。
【図4】図3の〓−〓線断面図である。
2 エンジン 4 シリンダブロック 10・12 第1・第2シリンダヘッド 18 クランク軸 20 クランク軸スプロケット 22・24 吸気用・排気用第1カム軸 26・28 吸気用・排気用第2カム軸 30・32 吸気用・排気用第1カム軸スプロケット 34・36 吸気用・排気用第2カム軸スプロケット 38 中間用第1スプロケット 40 中間軸 42・44 中間軸一側・他側スプロケット 46 アイドル軸 48 アイドル軸スプロケット 50 タイミングチェーン 52 第1カム軸チェーン 54 第2カム軸チェーン 56 タイミングテンショナ 58・60 第1・第2テンショナ 64 中間軸取付用ボス部 66 アイドル軸取付用ボス部 68 第1テンショナ取付用ボス部 70 第1テンショナ取付用ボルト 72 第2テンショナ取付用ボス部 74 第2テンショナ取付用ボルト 76 ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】 V字形状のシリンダブロックに第1・第
2シリンダヘッドを取付けたエンジンの前記シリンダブ
ロックに軸支されたクランク軸にクランク軸スプロケッ
トを取付けて設け、前記第1・第2シリンダヘッドに軸
支された各々2本の第1・第2カム軸に夫々第1・第2
カム軸スプロケットを取付けて設け、前記第1シリンダ
ヘッドに軸支された2本の第1カム軸のいずれか一方に
中間用第1スプロケットを取付けて設けるとともに前記
第2シリンダヘッドに取付けられた中間軸に中間軸一側
スプロケット及び中間軸他側スプロケットを軸支して設
け、前記シリンダブロックに取付けられたアイドル軸に
アイドル軸スプロケットを軸支して設け、前記クランク
軸スプロケットと中間用第1スプロケットと中間軸一側
スプロケットとアイドル軸スプロケットとにタイミング
チェーンを巻掛けて設け、前記第1カム軸スプロケット
に第1カム軸チェーンを巻掛けて設けるとともに前記第
2カム軸スプロケットと中間軸他側スプロケットとに第
2カム軸チェーンを巻掛けて設けたエンジンの動弁装置
において、前記第1・第2シリンダヘッドには前記第1
カム軸チェーン及び第2カム軸チェーンに夫々一定の張
力を与える第1テンショナ及び第2テンショナを取付け
て設け、三角形の各頂点に配設位置された前記第2テン
ショナの第2テンショナ取付用ボルトと前記中間軸と前
記アイドル軸とに支持部材を取付けて設けたことを特徴
とするエンジンの動弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226792A JPH05214904A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | エンジンの動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226792A JPH05214904A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | エンジンの動弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05214904A true JPH05214904A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12631268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226792A Pending JPH05214904A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | エンジンの動弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05214904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096105A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Toyota Motor Corp | カム駆動装置 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4226792A patent/JPH05214904A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096105A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Toyota Motor Corp | カム駆動装置 |
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