JPH05214914A - エンジンの動弁装置 - Google Patents
エンジンの動弁装置Info
- Publication number
- JPH05214914A JPH05214914A JP4591292A JP4591292A JPH05214914A JP H05214914 A JPH05214914 A JP H05214914A JP 4591292 A JP4591292 A JP 4591292A JP 4591292 A JP4591292 A JP 4591292A JP H05214914 A JPH05214914 A JP H05214914A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- intake
- engine
- exhaust
- rocker
- Prior art date
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- Pending
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】エンジンの気筒列方向と直交する方向の幅をコ
ンパクトにした状態で、吸気側および排気側の各ロッカ
シャフトが配設でき、エンジンの小型コンパクト化を図
る。 【構成】吸気側および排気側にスイングアーム7の揺動
基端を支持するロッカシャフト25,26がそれぞれ配
設され、これら各ロッカシャフト25,26間のシリン
ダヘッド1にプラグホールが形成されたエンジンの動弁
装置であって、上記一方側のロッカシャフト25が一方
側の弁10,11に対して点火プラグ65側の内方に位
置し、上記他方側のロッカシャフト26が他方側の弁1
3に対して反点火プラグ側の外方に位置することを特徴
とする。
ンパクトにした状態で、吸気側および排気側の各ロッカ
シャフトが配設でき、エンジンの小型コンパクト化を図
る。 【構成】吸気側および排気側にスイングアーム7の揺動
基端を支持するロッカシャフト25,26がそれぞれ配
設され、これら各ロッカシャフト25,26間のシリン
ダヘッド1にプラグホールが形成されたエンジンの動弁
装置であって、上記一方側のロッカシャフト25が一方
側の弁10,11に対して点火プラグ65側の内方に位
置し、上記他方側のロッカシャフト26が他方側の弁1
3に対して反点火プラグ側の外方に位置することを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、吸気側および排気側
にスイングアームの揺動基端を支持するロッカシャフト
がそれぞれ配設されたようなエンジンの動弁装置に関す
る。
にスイングアームの揺動基端を支持するロッカシャフト
がそれぞれ配設されたようなエンジンの動弁装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のエンジンの動弁装置とし
ては例えば特開昭60−216014号公報に記載の装
置がある。すなわち、吸気側および排気側にスイングア
ームの揺動基端を支持するロッカシャフトがそれぞれ配
設されたDOHCタイプの動弁装置において、吸気側の
ロッカシャフトが吸気弁に対して反点火プラグ側の外方
に位置すると共に、排気側のロッカシャフトが排気弁に
対して同様に反点火プラグ側の外方に位置するレシプロ
エンジンの動弁装置である。
ては例えば特開昭60−216014号公報に記載の装
置がある。すなわち、吸気側および排気側にスイングア
ームの揺動基端を支持するロッカシャフトがそれぞれ配
設されたDOHCタイプの動弁装置において、吸気側の
ロッカシャフトが吸気弁に対して反点火プラグ側の外方
に位置すると共に、排気側のロッカシャフトが排気弁に
対して同様に反点火プラグ側の外方に位置するレシプロ
エンジンの動弁装置である。
【0003】このように上述の各ロッカシャフトを吸排
気弁に対してそれぞれ外側に配設すると、エンジンの気
筒列方向と直交する方向の幅(いわゆるエンジンの横方
向の幅)が大となり、エンジンの小型コンパクト化が阻
害される問題点があった。
気弁に対してそれぞれ外側に配設すると、エンジンの気
筒列方向と直交する方向の幅(いわゆるエンジンの横方
向の幅)が大となり、エンジンの小型コンパクト化が阻
害される問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、エンジンの気筒列方向と直交する方向の幅
をコンパクトにした状態で吸気側および排気側の各ロッ
カシャフトが配設でき、エンジンの小型コンパクト化を
図ることができるエンジンの動弁装置の提供を目的とす
る。
載の発明は、エンジンの気筒列方向と直交する方向の幅
をコンパクトにした状態で吸気側および排気側の各ロッ
カシャフトが配設でき、エンジンの小型コンパクト化を
図ることができるエンジンの動弁装置の提供を目的とす
る。
【0005】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、吸排気弁のバルブ挟
み角に相当する部分のデッドスペースを有効利用して点
火プラグを配置することができるエンジンの動弁装置の
提供を目的とする。
求項1記載の発明の目的と併せて、吸排気弁のバルブ挟
み角に相当する部分のデッドスペースを有効利用して点
火プラグを配置することができるエンジンの動弁装置の
提供を目的とする。
【0006】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、吸排気弁が多弁化さ
れた場合においてもエンジンの小型コンパクト化を図る
ことができるエンジンの動弁装置の提供を目的とする。
求項1記載の発明の目的と併せて、吸排気弁が多弁化さ
れた場合においてもエンジンの小型コンパクト化を図る
ことができるエンジンの動弁装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、吸気側および排気側にスイングアームの揺動
基端を支持するロッカシャフトがそれぞれ配設され、こ
れら各ロッカシャフト間のシリンダヘッドにプラグホー
ルが形成されたエンジンの動弁装置であって、上記一方
側のロッカシャフトが一方側の弁に対して点火プラグ側
の内方に位置し、上記他方側のロッカシャフトが他方側
の弁に対して反点火プラグ側の外方に位置するエンジン
の動弁装置であることを特徴とする。
の発明は、吸気側および排気側にスイングアームの揺動
基端を支持するロッカシャフトがそれぞれ配設され、こ
れら各ロッカシャフト間のシリンダヘッドにプラグホー
ルが形成されたエンジンの動弁装置であって、上記一方
側のロッカシャフトが一方側の弁に対して点火プラグ側
の内方に位置し、上記他方側のロッカシャフトが他方側
の弁に対して反点火プラグ側の外方に位置するエンジン
の動弁装置であることを特徴とする。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記点火プラグはそ
の上端が上記他方側のロッカシャフトに近接する方向へ
傾斜配置されたエンジンの動弁装置であることを特徴と
する。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記点火プラグはそ
の上端が上記他方側のロッカシャフトに近接する方向へ
傾斜配置されたエンジンの動弁装置であることを特徴と
する。
【0009】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、吸排気弁の何れか一
方を3弁構造とし、何れか他方を2弁構造としたエンジ
ンの動弁装置であることを特徴とする。
求項1記載の発明の構成と併せて、吸排気弁の何れか一
方を3弁構造とし、何れか他方を2弁構造としたエンジ
ンの動弁装置であることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明によれ
ば、一方側のロッカシャフトを同側の弁よりも内方に、
また他方側のロッカシャフトを同側の弁よりも外方にそ
れぞれ配設したので、双方のロッカシャフトが弁よりも
外方に位置する従来構造のものと比較して、エンジンの
気筒列方向と直交する方向の幅をコンパクトにした状態
で吸気側および排気側の各ロッカシャフトが配設でき、
この結果、エンジンの小型コンパクト化を図ることがで
きる効果がある。
ば、一方側のロッカシャフトを同側の弁よりも内方に、
また他方側のロッカシャフトを同側の弁よりも外方にそ
れぞれ配設したので、双方のロッカシャフトが弁よりも
外方に位置する従来構造のものと比較して、エンジンの
気筒列方向と直交する方向の幅をコンパクトにした状態
で吸気側および排気側の各ロッカシャフトが配設でき、
この結果、エンジンの小型コンパクト化を図ることがで
きる効果がある。
【0011】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の点火プ
ラグを傾斜配置したので、吸排気弁のバルブ挟み角に相
当する部分のデッドスペースを有効利用して該点火プラ
グを配置することができる効果がある。
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の点火プ
ラグを傾斜配置したので、吸排気弁のバルブ挟み角に相
当する部分のデッドスペースを有効利用して該点火プラ
グを配置することができる効果がある。
【0012】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、吸排気弁が多
弁化され、動弁室内に配設される部品点数が多部品化さ
れた場合においても、エンジンの小型コンパクト化を図
ることができる効果がある。
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、吸排気弁が多
弁化され、動弁室内に配設される部品点数が多部品化さ
れた場合においても、エンジンの小型コンパクト化を図
ることができる効果がある。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はエンジンの動弁装置を示し、図1、図2
において、V型エンジンの片方側バンクを構成するシリ
ンダヘッド1のトップデッキにヘッドカバーガスケット
2を介してシリンダヘッドカバー3を取付ける一方、上
述のシリンダヘッド1に形成した燃焼室4には、3つの
吸気ポート5,6,7と、2つの排気ポート8,9とを
形成している。
述する。図面はエンジンの動弁装置を示し、図1、図2
において、V型エンジンの片方側バンクを構成するシリ
ンダヘッド1のトップデッキにヘッドカバーガスケット
2を介してシリンダヘッドカバー3を取付ける一方、上
述のシリンダヘッド1に形成した燃焼室4には、3つの
吸気ポート5,6,7と、2つの排気ポート8,9とを
形成している。
【0014】また上述の各吸気ポート5,6,7を適宜
開閉する吸気弁10,11,12と、上記各排気ポート
8,9を適宜開閉する排気弁13,14を設けて、吸気
3弁・排気2弁の5弁構造に構成している。
開閉する吸気弁10,11,12と、上記各排気ポート
8,9を適宜開閉する排気弁13,14を設けて、吸気
3弁・排気2弁の5弁構造に構成している。
【0015】ここで、上述の各吸排気弁10〜14は、
バルブガイド15内にそのバルブステム16を挿通し、
このバルブステム16の上端部外周に分割コレット17
を介して、スプリングリテーナ18を取付ける一方、シ
リンダベッド1の所定部に配置した下側のスプリングリ
テーナ19と、上述の上側のスプリングリテーナ18と
の間にバルブスプリング20を張架し、図1からも明ら
かなように、吸気3弁側の各バルブステム16上端は気
筒列方向に略一直線上に並設し、また排気2弁側の各バ
ルブステム16上端も気筒列方向に略一直線上に並設し
ている。
バルブガイド15内にそのバルブステム16を挿通し、
このバルブステム16の上端部外周に分割コレット17
を介して、スプリングリテーナ18を取付ける一方、シ
リンダベッド1の所定部に配置した下側のスプリングリ
テーナ19と、上述の上側のスプリングリテーナ18と
の間にバルブスプリング20を張架し、図1からも明ら
かなように、吸気3弁側の各バルブステム16上端は気
筒列方向に略一直線上に並設し、また排気2弁側の各バ
ルブステム16上端も気筒列方向に略一直線上に並設し
ている。
【0016】一方、気筒列方向に延びる吸気カムシャフ
ト21と、排気カムシャフト22とを設け、これらの各
カムシャフト21,22には図3、図4に示す如く、低
速用の第1カム23と、高速用の第2カム24,24と
を一体的に形成すると共に、これら各カム23,24の
カムプロフィールを図3に示す如く互いに異ならせ、第
2カム24のカムプロフィールはバルブリフト量が大に
なるように設定している。
ト21と、排気カムシャフト22とを設け、これらの各
カムシャフト21,22には図3、図4に示す如く、低
速用の第1カム23と、高速用の第2カム24,24と
を一体的に形成すると共に、これら各カム23,24の
カムプロフィールを図3に示す如く互いに異ならせ、第
2カム24のカムプロフィールはバルブリフト量が大に
なるように設定している。
【0017】上述の吸気カムシャフト21および排気カ
ムシャフト22の下方には、これらの各カムシャフト2
1,22と平行に吸気側のロッカシャフト25および排
気側のロッカシャフト26を配設している。
ムシャフト22の下方には、これらの各カムシャフト2
1,22と平行に吸気側のロッカシャフト25および排
気側のロッカシャフト26を配設している。
【0018】ここで、図2に示すように、吸気側のロッ
カシャフト25は同側の弁つまり吸気弁10,11,1
2に対して点火プラグ65側の内方に位置し、排気側の
ロッカシャフト26は同側の弁つまり排気弁13,14
に対して反点火プラグ側の外方に位置するように配設し
ている。
カシャフト25は同側の弁つまり吸気弁10,11,1
2に対して点火プラグ65側の内方に位置し、排気側の
ロッカシャフト26は同側の弁つまり排気弁13,14
に対して反点火プラグ側の外方に位置するように配設し
ている。
【0019】そして、これらの各ロッカシャフト25,
26における高速用の第2カム24と対応する部分には
スイングアーム27を揺動可能に配設し、各スイングア
ーム27の揺動端と特定の吸排気弁10,11,13,
14におけるバルブステム16上端との間には、はさみ
金としてのシム(shim)28を介設している。
26における高速用の第2カム24と対応する部分には
スイングアーム27を揺動可能に配設し、各スイングア
ーム27の揺動端と特定の吸排気弁10,11,13,
14におけるバルブステム16上端との間には、はさみ
金としてのシム(shim)28を介設している。
【0020】ここで、吸気3弁・排気2弁の5弁構造の
うち、吸気側の2弁10,11と排気側の2弁13,1
4とを可変バルブに設定し、吸気3弁側の残りの1弁1
2を不可変バルブに設定し、この不可変バルブに設定さ
れた端部の吸気弁12は上述のロッカシャフト25に揺
動可能に配設した別個のスイングアーム29により駆動
すべく構成している。
うち、吸気側の2弁10,11と排気側の2弁13,1
4とを可変バルブに設定し、吸気3弁側の残りの1弁1
2を不可変バルブに設定し、この不可変バルブに設定さ
れた端部の吸気弁12は上述のロッカシャフト25に揺
動可能に配設した別個のスイングアーム29により駆動
すべく構成している。
【0021】上述の可変バルブに対応する一対のスイン
グアーム27,27間における上述のロッカシャフト2
5,26には低速用の第1カム23と摺接する第1アー
ム30を揺動可能に配設している。この第1アーム30
は図3,図4に示す如く、ローラ支持軸31にニードル
ベアリング32を介してローラ33を取付けたローラロ
ッカアームにより構成している。上述の第1アーム30
の所定箇所には図1、図4に示す如く突部30a,30
aを一体形成し、この突部30a,30aをスイングア
ーム27,27に一体形成された突部27a,27aと
係合させている。
グアーム27,27間における上述のロッカシャフト2
5,26には低速用の第1カム23と摺接する第1アー
ム30を揺動可能に配設している。この第1アーム30
は図3,図4に示す如く、ローラ支持軸31にニードル
ベアリング32を介してローラ33を取付けたローラロ
ッカアームにより構成している。上述の第1アーム30
の所定箇所には図1、図4に示す如く突部30a,30
aを一体形成し、この突部30a,30aをスイングア
ーム27,27に一体形成された突部27a,27aと
係合させている。
【0022】また上述のスイングアーム27の基端部に
は上方に延びる突起27bを一体形成し、この突起27
bと上述の高速用の第2カム24との間には、ロッカア
ームタイプの第2アーム34を配設している。この第2
アーム34は図3に示す如く、上端部34aが高速用の
第2カム24に摺接し、下端部34bをスイングアーム
27の突起27bに係合させると共に、中間部を球状凹
形の回動支点部34cに設定し、この回動支点部34c
には切換手段35におけるプランジャ36外端のピボッ
ト37を配設している。
は上方に延びる突起27bを一体形成し、この突起27
bと上述の高速用の第2カム24との間には、ロッカア
ームタイプの第2アーム34を配設している。この第2
アーム34は図3に示す如く、上端部34aが高速用の
第2カム24に摺接し、下端部34bをスイングアーム
27の突起27bに係合させると共に、中間部を球状凹
形の回動支点部34cに設定し、この回動支点部34c
には切換手段35におけるプランジャ36外端のピボッ
ト37を配設している。
【0023】この切換手段35は、第2アーム34の回
動支点部34cをロック状態およびフリー状態に切換え
て、フリー時には低速用の第1カム23,ローラロッカ
アームにより構成した第1アーム30を介してスイング
アーム27を揺動させる第1の動力伝達経路Aに切換
え、ロック時にはバルブクリアランス自動調整機能を発
揮すると共に、高速用の第2カム24、第2アーム34
を介してスイングアーム27を揺動させる第2の動力伝
達経路Bに切換制御する油圧式の切換手段である。
動支点部34cをロック状態およびフリー状態に切換え
て、フリー時には低速用の第1カム23,ローラロッカ
アームにより構成した第1アーム30を介してスイング
アーム27を揺動させる第1の動力伝達経路Aに切換
え、ロック時にはバルブクリアランス自動調整機能を発
揮すると共に、高速用の第2カム24、第2アーム34
を介してスイングアーム27を揺動させる第2の動力伝
達経路Bに切換制御する油圧式の切換手段である。
【0024】次に、図5,図6、図7を参照して上述の
切換手段35の具体的構造について詳述する。この切換
手段35は、略円筒状のボディ38内の一側に、外端に
上述のピボット37を有するプランジャ36を配設する
と共に、同ボディ38内の他側にコントロール弁39を
配設して、プランジャ内空部のリザーバ室40と、プラ
ンジャ36後端部で、かつコントロール弁39外周の高
圧室41とを形成している。
切換手段35の具体的構造について詳述する。この切換
手段35は、略円筒状のボディ38内の一側に、外端に
上述のピボット37を有するプランジャ36を配設する
と共に、同ボディ38内の他側にコントロール弁39を
配設して、プランジャ内空部のリザーバ室40と、プラ
ンジャ36後端部で、かつコントロール弁39外周の高
圧室41とを形成している。
【0025】また上述のプランジャ36の内空部にはピ
ストンスプリング42を介してピストン43を配設する
一方、約0.5kg/cm2 の低圧オイルを供給する低圧オ
イル供給通路44を設け、上述のボディ38には該低圧
オイル供給通路44と連通する低圧ポート45を形成し
ている。そして、上述の低圧オイルをプランジャ36外
周の輪溝46および油路47を介して上述のリザーバ室
40に供給すべく構成している。
ストンスプリング42を介してピストン43を配設する
一方、約0.5kg/cm2 の低圧オイルを供給する低圧オ
イル供給通路44を設け、上述のボディ38には該低圧
オイル供給通路44と連通する低圧ポート45を形成し
ている。そして、上述の低圧オイルをプランジャ36外
周の輪溝46および油路47を介して上述のリザーバ室
40に供給すべく構成している。
【0026】さらに上述のボディ38におけるコントロ
ール弁39側には、約2kg/cm2 の高圧オイルを供給す
る高圧ポート48を形成し、この高圧ポート48を高圧
オイル供給通路49に接続している。
ール弁39側には、約2kg/cm2 の高圧オイルを供給す
る高圧ポート48を形成し、この高圧ポート48を高圧
オイル供給通路49に接続している。
【0027】一方、タンク(オイルパン)50にオイル
ストレーナ51を介してオイルポンプ52を接続し、こ
のオイルポンプ52の吐出ライン53を上述の高圧オイ
ル供給通路49に接続すると共に、吐出ライン53には
高圧オイルの供給を制御する油圧供給制御手段としての
ソレノイド弁54を介設している。
ストレーナ51を介してオイルポンプ52を接続し、こ
のオイルポンプ52の吐出ライン53を上述の高圧オイ
ル供給通路49に接続すると共に、吐出ライン53には
高圧オイルの供給を制御する油圧供給制御手段としての
ソレノイド弁54を介設している。
【0028】また上述のボディ38の他端を閉止するカ
バー55と、上述のコントロール弁39との間にはリタ
ーンスプリング56を張架し、ボディ38のリング状の
隔壁38aとプランジャ36の後端との間には別のリタ
ーンスプリング57を張架する一方、コントロール弁3
9の先端部にはバルブシート58、チェックボール5
9、チェックボールスプリング60を配設して、リザー
バ室40側から高圧室41側へのオイル流入のみを許容
するチェック弁61を構成している。
バー55と、上述のコントロール弁39との間にはリタ
ーンスプリング56を張架し、ボディ38のリング状の
隔壁38aとプランジャ36の後端との間には別のリタ
ーンスプリング57を張架する一方、コントロール弁3
9の先端部にはバルブシート58、チェックボール5
9、チェックボールスプリング60を配設して、リザー
バ室40側から高圧室41側へのオイル流入のみを許容
するチェック弁61を構成している。
【0029】そして、高圧オイル供給通路49からの作
動油圧の供給を停止した時には、リターンスプリング5
6のバネ力によりコントロール弁39を前進させ、上述
のリザーバ室40と高圧室41とを連通する連通路62
を開放して、プランジャ36の可動をフリーに設定して
いる。
動油圧の供給を停止した時には、リターンスプリング5
6のバネ力によりコントロール弁39を前進させ、上述
のリザーバ室40と高圧室41とを連通する連通路62
を開放して、プランジャ36の可動をフリーに設定して
いる。
【0030】すなわち、図5、図6はプランジャ36の
フリー状態を示し、プランジャ36が図5の状態から図
6の状態に後退する時は高圧室41内のオイルが連通路
62を介してリザーバ室40に流入し、かつ同室40に
流入したオイルがピストンスプリング42に抗してピス
トン43を図面上、左方に押圧する一方、プランジャ3
6が図6の状態から図5の状態に前進する時は、リター
ンスプリング57のバネ力により同プランジャ36を前
進させると共に、リザーバ室40内のオイルを連通路6
2およびチェック弁61を介して高圧室41に流入させ
ることで、プランジャ36の可動をフリーにする。
フリー状態を示し、プランジャ36が図5の状態から図
6の状態に後退する時は高圧室41内のオイルが連通路
62を介してリザーバ室40に流入し、かつ同室40に
流入したオイルがピストンスプリング42に抗してピス
トン43を図面上、左方に押圧する一方、プランジャ3
6が図6の状態から図5の状態に前進する時は、リター
ンスプリング57のバネ力により同プランジャ36を前
進させると共に、リザーバ室40内のオイルを連通路6
2およびチェック弁61を介して高圧室41に流入させ
ることで、プランジャ36の可動をフリーにする。
【0031】また高圧オイル供給通路49から作動油圧
を供給した時には、リターンスプリング56のバネ力に
抗してコントロール弁39を後退させ、上述のリザーバ
室40と高圧室41とを連通する連通路62を閉止し
て、プランジャ36をロックする。
を供給した時には、リターンスプリング56のバネ力に
抗してコントロール弁39を後退させ、上述のリザーバ
室40と高圧室41とを連通する連通路62を閉止し
て、プランジャ36をロックする。
【0032】すなわち、図7はプランジャ36のロック
状態を示し、高圧室41内に密封されたオイルによりプ
ランジャ36の後退を阻止すると共に、第2アーム34
の若干の前進動に対してはリターンスプリング57のば
ね力によりプランジャ36を追従させ、このリターンス
プリング57と高圧室41内の密封オイルとによりバル
ブクリアランス自動調整機能いわゆるHLA機能を発揮
するように構成している。
状態を示し、高圧室41内に密封されたオイルによりプ
ランジャ36の後退を阻止すると共に、第2アーム34
の若干の前進動に対してはリターンスプリング57のば
ね力によりプランジャ36を追従させ、このリターンス
プリング57と高圧室41内の密封オイルとによりバル
ブクリアランス自動調整機能いわゆるHLA機能を発揮
するように構成している。
【0033】図8は上述のソレノイド弁54を介して切
換手段35を駆動制御するための制御回路を示し、CP
U70はエンジン回転数Neおよびエンジン負荷CEの
各信号入力に基づいて、ROM63に格納されたプログ
ラムに従って、ソレノイド弁54を介して切換手段35
を駆動制御し、またRAM64は必要なデータを記憶す
る。このCPU70の制御により上述のソレノイド弁5
4は高速時に高圧オイルを供給すべくONにされ、低速
時に高圧オイルの供給を停止すべくOFFにされる。と
ころで、上述のシリンダヘッド1には点火プラグ65を
取付けるが、この点火プラグ65は図2に示す如く、そ
の上端が排気側のロッカシャフト26に近接する方向へ
傾斜配置されている。なお、図2において66はシリン
ダヘッド1の所定開口部に着脱可能に取付けたシム調整
用のカバーである。
換手段35を駆動制御するための制御回路を示し、CP
U70はエンジン回転数Neおよびエンジン負荷CEの
各信号入力に基づいて、ROM63に格納されたプログ
ラムに従って、ソレノイド弁54を介して切換手段35
を駆動制御し、またRAM64は必要なデータを記憶す
る。このCPU70の制御により上述のソレノイド弁5
4は高速時に高圧オイルを供給すべくONにされ、低速
時に高圧オイルの供給を停止すべくOFFにされる。と
ころで、上述のシリンダヘッド1には点火プラグ65を
取付けるが、この点火プラグ65は図2に示す如く、そ
の上端が排気側のロッカシャフト26に近接する方向へ
傾斜配置されている。なお、図2において66はシリン
ダヘッド1の所定開口部に着脱可能に取付けたシム調整
用のカバーである。
【0034】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下作用を説明する。低速時に上述のソレノイド弁
54がOFFにされ、高圧オイルの供給が停止される
と、切換手段35は図5、図6に示す如くそのプランジ
ャ36がフリー状態に設定されるので、カムシャフト2
1,22からの動力伝達経路は低速用の第1カム23か
らローラロッカアームにより構成された第1アーム30
を介してスイングアーム27に伝達される第1の動力伝
達経路Aが選定され、吸排気弁はこのスイングアーム2
7により開閉駆動される。
て、以下作用を説明する。低速時に上述のソレノイド弁
54がOFFにされ、高圧オイルの供給が停止される
と、切換手段35は図5、図6に示す如くそのプランジ
ャ36がフリー状態に設定されるので、カムシャフト2
1,22からの動力伝達経路は低速用の第1カム23か
らローラロッカアームにより構成された第1アーム30
を介してスイングアーム27に伝達される第1の動力伝
達経路Aが選定され、吸排気弁はこのスイングアーム2
7により開閉駆動される。
【0035】一方、高速時に上述のソレノイド弁54が
ONにされ、高圧オイルが供給されると、切換手段35
は図7に示す如くそのプランジャ36がロック状態に設
定されるので、カムシャフト21,22からの動力伝達
経路は高速用の第2カム24からロッカアームタイプの
第2アーム34を介してスイングアーム27に伝達され
る第2の動力伝達経路Bが選定され、吸排気弁はこのス
イングアーム27により開閉駆動される。
ONにされ、高圧オイルが供給されると、切換手段35
は図7に示す如くそのプランジャ36がロック状態に設
定されるので、カムシャフト21,22からの動力伝達
経路は高速用の第2カム24からロッカアームタイプの
第2アーム34を介してスイングアーム27に伝達され
る第2の動力伝達経路Bが選定され、吸排気弁はこのス
イングアーム27により開閉駆動される。
【0036】このように、カムシャフト21,22に設
けたカム23,24の動力を、スイングアーム27を介
して吸排気弁10,11,13,14に伝達する経路を
第1の動力伝達経路Aと第2の動力伝達経路Bとの合計
2経路設けたので、使用条件に対応して被制御要素(例
えばバルブリフト量や摺動抵抗など)の確実な使い分け
ができる。
けたカム23,24の動力を、スイングアーム27を介
して吸排気弁10,11,13,14に伝達する経路を
第1の動力伝達経路Aと第2の動力伝達経路Bとの合計
2経路設けたので、使用条件に対応して被制御要素(例
えばバルブリフト量や摺動抵抗など)の確実な使い分け
ができる。
【0037】ところで、図2に示すように、吸気側のロ
ッカシャフト25が吸気弁10,11,12に対して点
火プラグ65側の内方に位置し、排気側のロッカシャフ
ト26が排気弁13,14に対して反点火プラグ側の外
方に位置するように、これらの各ロッカシャフト25,
26を配設したので、エンジンの気筒列方向と直交する
方向の幅いわゆるエンジンの横方向の幅をコンパクトに
した状態で吸気側および排気側の各ロッカシャフト2
5,26が配設でき、この結果、エンジンの小型コンパ
クト化を図ることができる効果がある。
ッカシャフト25が吸気弁10,11,12に対して点
火プラグ65側の内方に位置し、排気側のロッカシャフ
ト26が排気弁13,14に対して反点火プラグ側の外
方に位置するように、これらの各ロッカシャフト25,
26を配設したので、エンジンの気筒列方向と直交する
方向の幅いわゆるエンジンの横方向の幅をコンパクトに
した状態で吸気側および排気側の各ロッカシャフト2
5,26が配設でき、この結果、エンジンの小型コンパ
クト化を図ることができる効果がある。
【0038】加えて、図2に示すように、点火プラグ6
5を傾斜配置したので、吸排気弁のバルブ挟み角に相当
する部分のデッドスペースを有効利用して、該点火プラ
グ65を配置することができる効果がある。
5を傾斜配置したので、吸排気弁のバルブ挟み角に相当
する部分のデッドスペースを有効利用して、該点火プラ
グ65を配置することができる効果がある。
【0039】さらに、上記構成をV型エンジンに適用す
ると、このV型エンジンは片方側バンクの吸気ポート外
端と他方側バンクの吸気ポート外端とが互に近接される
形状となるが、図2に示すようにシリンダブロック1の
吸気ポート外端上部におけるエンジン横方向への突出量
が小となるので、充分なインテークマニホルド接続スペ
ースが確保でき、インテークマニホルドの接続が容易と
なる効果がある。
ると、このV型エンジンは片方側バンクの吸気ポート外
端と他方側バンクの吸気ポート外端とが互に近接される
形状となるが、図2に示すようにシリンダブロック1の
吸気ポート外端上部におけるエンジン横方向への突出量
が小となるので、充分なインテークマニホルド接続スペ
ースが確保でき、インテークマニホルドの接続が容易と
なる効果がある。
【0040】なお、上述の実施例で示したように構成す
ると、切換手段35による第1の動力伝達経路Aの選定
時には、バルブリフト量を小に、第2の動力伝達経路B
の選定時には、第2カム24のカムプロフィールと第2
アーム34のアーム長との両者によりバルブリフト量を
大に可変するので、要求されるバルブリフト量を各種条
件下で確実に変更することができる効果がある。
ると、切換手段35による第1の動力伝達経路Aの選定
時には、バルブリフト量を小に、第2の動力伝達経路B
の選定時には、第2カム24のカムプロフィールと第2
アーム34のアーム長との両者によりバルブリフト量を
大に可変するので、要求されるバルブリフト量を各種条
件下で確実に変更することができる効果がある。
【0041】また上述の切換手段35による第1の動力
伝達経路Aの選定時には、第1カム23に摺接する摺動
抵抗が小さい側の第1アーム30を介して動力が伝達さ
れ、第2の動力伝達経路Bの選定時には、第2カム24
に摺接する摺動抵抗が大きい側の第2アーム34を介し
て動力が伝達されるので、要求される摺動抵抗を各種条
件下で確実に変更することができる効果がある。
伝達経路Aの選定時には、第1カム23に摺接する摺動
抵抗が小さい側の第1アーム30を介して動力が伝達さ
れ、第2の動力伝達経路Bの選定時には、第2カム24
に摺接する摺動抵抗が大きい側の第2アーム34を介し
て動力が伝達されるので、要求される摺動抵抗を各種条
件下で確実に変更することができる効果がある。
【0042】加えて、上述の切換手段35をエンジン運
転状態に応じて駆動すると、第1の動力伝達経路Aと第
2の動力伝達経路Bとを同様にエンジン運転状態に対応
して切換えることができ、この結果、より一層緻密な制
御を行なうことができる効果がある。
転状態に応じて駆動すると、第1の動力伝達経路Aと第
2の動力伝達経路Bとを同様にエンジン運転状態に対応
して切換えることができ、この結果、より一層緻密な制
御を行なうことができる効果がある。
【0043】さらに、低速時には切換手段35に対する
高圧オイルの供給を停止して、ローラロッカアームによ
り構成された第1アーム30側の第1の動力伝達経路A
を選定するので、第1カム23に対する摺動抵抗が小と
なり、出力ロスを低減させることができると共に、上記
オイルの供給を停止するので、エンジン負荷の軽減を図
ることができる効果があり、高速時には切換手段35に
高圧オイルを供給して第2アーム34側の第2の動力伝
達経路Bを選定するので、吸排気弁のバルブリフト量を
大きくすることができ、この結果、特に吸気充填効率の
向上を図ることができる効果がある。
高圧オイルの供給を停止して、ローラロッカアームによ
り構成された第1アーム30側の第1の動力伝達経路A
を選定するので、第1カム23に対する摺動抵抗が小と
なり、出力ロスを低減させることができると共に、上記
オイルの供給を停止するので、エンジン負荷の軽減を図
ることができる効果があり、高速時には切換手段35に
高圧オイルを供給して第2アーム34側の第2の動力伝
達経路Bを選定するので、吸排気弁のバルブリフト量を
大きくすることができ、この結果、特に吸気充填効率の
向上を図ることができる効果がある。
【0044】また上述の切換手段35を油圧駆動式に構
成すると共に、この切換手段35に上述の如くバルブク
リアランス自動調整機構いわゆるHLA(ハイドロリッ
クラッシュアジャスタ)機構を付加すると、別途HLA
を設ける必要がなく、このため上述の切換手段35の配
置性の向上を図ることができる効果がある。
成すると共に、この切換手段35に上述の如くバルブク
リアランス自動調整機構いわゆるHLA(ハイドロリッ
クラッシュアジャスタ)機構を付加すると、別途HLA
を設ける必要がなく、このため上述の切換手段35の配
置性の向上を図ることができる効果がある。
【0045】さらに、上述のソレノイド弁54による高
圧オイルの供給を停止して、コントロール弁39を前進
させると、リザーバ室40と高圧室41とを連通する連
通路62が開放し、プランジャ36をフリー状態に設定
して、第2カム24の回転による第2アーム34の遊動
(スイングアーム27に動力を伝達しない動き)を許容
する一方、ソレノイド弁54により高圧オイルを供給し
て、コントロール弁39を後退させると、リザーバ室4
0と高圧室41とを連通する連通路62が閉止され、プ
ランジャ36を高圧室41内に密封されたオイルにより
ロック状態に設定して、このプランジャ36外端のピボ
ット37を回動支点部34cに配置した第2アーム34
が第2カム24の回転によりピボット37を支点として
揺動すべく構成すると、第2アーム34の回動支点部3
4cに配置する上述のピボット37およびプランジャ3
6をロック状態およびフリー状態に切換える動作を、作
動油圧の供給、停止により確実に行なうことができ、加
えて、上述のプランジャ36に付勢したリターンスプリ
ング57のバネ力と高圧室41内に密封されるオイルと
の両者により所謂HLA機能を奏するので、切換手段3
5の配置性の向上を図りつつ、同切換手段35の制御の
容易化を達成することができる効果がある。
圧オイルの供給を停止して、コントロール弁39を前進
させると、リザーバ室40と高圧室41とを連通する連
通路62が開放し、プランジャ36をフリー状態に設定
して、第2カム24の回転による第2アーム34の遊動
(スイングアーム27に動力を伝達しない動き)を許容
する一方、ソレノイド弁54により高圧オイルを供給し
て、コントロール弁39を後退させると、リザーバ室4
0と高圧室41とを連通する連通路62が閉止され、プ
ランジャ36を高圧室41内に密封されたオイルにより
ロック状態に設定して、このプランジャ36外端のピボ
ット37を回動支点部34cに配置した第2アーム34
が第2カム24の回転によりピボット37を支点として
揺動すべく構成すると、第2アーム34の回動支点部3
4cに配置する上述のピボット37およびプランジャ3
6をロック状態およびフリー状態に切換える動作を、作
動油圧の供給、停止により確実に行なうことができ、加
えて、上述のプランジャ36に付勢したリターンスプリ
ング57のバネ力と高圧室41内に密封されるオイルと
の両者により所謂HLA機能を奏するので、切換手段3
5の配置性の向上を図りつつ、同切換手段35の制御の
容易化を達成することができる効果がある。
【0046】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の一方側のロッカシャフトは、実施
例の吸気側のロッカシャフト25に対応し、以下同様
に、一方側の弁は、吸気弁10,11,12に対応し、
他方側のロッカシャフトは、排気側のロッカシャフト2
6に対応し、他方側の弁は、排気弁13,14に対応
し、5弁構造は、吸気3弁・排気2弁の5弁構造に対応
するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
において、この発明の一方側のロッカシャフトは、実施
例の吸気側のロッカシャフト25に対応し、以下同様
に、一方側の弁は、吸気弁10,11,12に対応し、
他方側のロッカシャフトは、排気側のロッカシャフト2
6に対応し、他方側の弁は、排気弁13,14に対応
し、5弁構造は、吸気3弁・排気2弁の5弁構造に対応
するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
【0047】また上記実施例においてはV型エンジンの
片方側バンクを例示したが直列多気筒エンジンに上記構
成を適用してもよいことは勿論である。さらに上記請求
項1に対応した他の構成としては、点火プラグ65を鉛
直方向に配設し、この点火プラグ65に対して吸気弁を
図2の反時計方向に所定角度傾斜させて配設し、点火プ
ラグ65に対して排気弁を略平行に配設し、吸気側のロ
ッカシャフト25が上述の吸気弁に対して点火プラグ6
5側の内方に位置し、かつ排気側のロッカシャフト26
が上述の排気弁に対して反点火プラグ側の外方に位置す
るように配設してもよい。
片方側バンクを例示したが直列多気筒エンジンに上記構
成を適用してもよいことは勿論である。さらに上記請求
項1に対応した他の構成としては、点火プラグ65を鉛
直方向に配設し、この点火プラグ65に対して吸気弁を
図2の反時計方向に所定角度傾斜させて配設し、点火プ
ラグ65に対して排気弁を略平行に配設し、吸気側のロ
ッカシャフト25が上述の吸気弁に対して点火プラグ6
5側の内方に位置し、かつ排気側のロッカシャフト26
が上述の排気弁に対して反点火プラグ側の外方に位置す
るように配設してもよい。
【図1】本発明のエンジンの動弁装置を示す平面図。
【図2】エンジンの動弁装置を示す縦断面図。
【図3】図2の要部拡大図。
【図4】図3の要部左側面図。
【図5】切換手段を示す系統図。
【図6】フリー状態下におけるプランジャ後退動作を示
す系統図。
す系統図。
【図7】プランジャロック状態を示す系統図。
【図8】制御回路ブロック図。
10,11,12…吸気弁 13,14…排気弁 25,26…ロッカシャフト 27…スイングアーム 65…点火プラグ
Claims (3)
- 【請求項1】吸気側および排気側にスイングアームの揺
動基端を支持するロッカシャフトがそれぞれ配設され、
これら各ロッカシャフト間のシリンダヘッドにプラグホ
ールが形成されたエンジンの動弁装置であって、上記一
方側のロッカシャフトが一方側の弁に対して点火プラグ
側の内方に位置し、上記他方側のロッカシャフトが他方
側の弁に対して反点火プラグ側の外方に位置するエンジ
ンの動弁装置。 - 【請求項2】上記点火プラグはその上端が上記他方側の
ロッカシャフトに近接する方向へ傾斜配置された請求項
1記載のエンジンの動弁装置。 - 【請求項3】吸排気弁の何れか一方を3弁構造とし、何
れか他方を2弁構造とした請求項1記載のエンジンの動
弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4591292A JPH05214914A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | エンジンの動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4591292A JPH05214914A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | エンジンの動弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05214914A true JPH05214914A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12732462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4591292A Pending JPH05214914A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | エンジンの動弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05214914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010255510A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | ラッシュアジャスタ及びその組付方法 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4591292A patent/JPH05214914A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010255510A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | ラッシュアジャスタ及びその組付方法 |
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