JPH05215143A - トリポードジョイント - Google Patents
トリポードジョイントInfo
- Publication number
- JPH05215143A JPH05215143A JP4272551A JP27255192A JPH05215143A JP H05215143 A JPH05215143 A JP H05215143A JP 4272551 A JP4272551 A JP 4272551A JP 27255192 A JP27255192 A JP 27255192A JP H05215143 A JPH05215143 A JP H05215143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- joint
- axis
- guide
- outer joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/202—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
- F16D3/205—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
- F16D3/2055—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part having three pins, i.e. true tripod joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/202—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
- F16D2003/2026—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints with trunnion rings, i.e. with tripod joints having rollers supported by a ring on the trunnion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S464/00—Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
- Y10S464/904—Homokinetic coupling
- Y10S464/905—Torque transmitted via radially extending pin
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】傾動モーメントに対し軌道内でのローラ案内の
摩擦を特に低減して、ジョイントの励起力を減少する。 【構成】このトリポードジョイントは、周方向で対向し
た軌道を形成するアウタジョイントを有し、また、アウ
タジョイントの凹部内に係合し、ローラ配置を支承する
ジャーナルを周方向に配して成るインナジョイントを有
する。ローラ配置は、ローラ支持手段と、軌道上を直接
転動する1個のローラとを含み、ローラが各ジャーナル
に対し軸方向に摺動可能、かつジャーナル軸線に対し角
運動可能、揺動可能になされ、さらにアウタジョイント
との間に設けた支持手段によって、ローラ配置に作用す
る傾動モーメントが吸収される。この支持手段は、ロー
ラが、アウタジョイントの案内溝内に係合することによ
り形成され、その深さは案内溝内でローラに対し有効な
軸方向案内長2・F1がローラ直径2・R1の少なくとも半分
に一致している(F1≧0.5・R1)。
摩擦を特に低減して、ジョイントの励起力を減少する。 【構成】このトリポードジョイントは、周方向で対向し
た軌道を形成するアウタジョイントを有し、また、アウ
タジョイントの凹部内に係合し、ローラ配置を支承する
ジャーナルを周方向に配して成るインナジョイントを有
する。ローラ配置は、ローラ支持手段と、軌道上を直接
転動する1個のローラとを含み、ローラが各ジャーナル
に対し軸方向に摺動可能、かつジャーナル軸線に対し角
運動可能、揺動可能になされ、さらにアウタジョイント
との間に設けた支持手段によって、ローラ配置に作用す
る傾動モーメントが吸収される。この支持手段は、ロー
ラが、アウタジョイントの案内溝内に係合することによ
り形成され、その深さは案内溝内でローラに対し有効な
軸方向案内長2・F1がローラ直径2・R1の少なくとも半分
に一致している(F1≧0.5・R1)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウタジョイントを有
し、これが3個の周方向で配設した軸平行な凹部を有
し、該凹部が周方向で対向した軌道を形成しており、更
に横断面で見て星形のインナジョイントを有し、これが
3個の周方向で配設したジャーナルを有し、該ジャーナ
ルがアウタジョイントの凹部内に係合し、ジャーナル上
でローラ配置が支承してあり、該配置がそれぞれローラ
支持手段と軌道上を直接転動する1個のローラとを含
み、少なくとも後者が各ジャーナルに対し相対的にジャ
ーナル軸線に対し軸方向に摺動可能、又ジャーナル軸線
に対し角運動可能、揺動可能に配置してあり、ローラ配
置とアウタジョイントとの間に支持手段が設けてあり、
該手段がジョイント軸線と平行な軸線を中心にローラ配
置に作用する傾動モーメントと、ジョイント軸線から垂
直に離間した軸線を中心としてローラ配置に作用する傾
動モーメントを吸収するようになったトリポードジョイ
ントに関するものである。
し、これが3個の周方向で配設した軸平行な凹部を有
し、該凹部が周方向で対向した軌道を形成しており、更
に横断面で見て星形のインナジョイントを有し、これが
3個の周方向で配設したジャーナルを有し、該ジャーナ
ルがアウタジョイントの凹部内に係合し、ジャーナル上
でローラ配置が支承してあり、該配置がそれぞれローラ
支持手段と軌道上を直接転動する1個のローラとを含
み、少なくとも後者が各ジャーナルに対し相対的にジャ
ーナル軸線に対し軸方向に摺動可能、又ジャーナル軸線
に対し角運動可能、揺動可能に配置してあり、ローラ配
置とアウタジョイントとの間に支持手段が設けてあり、
該手段がジョイント軸線と平行な軸線を中心にローラ配
置に作用する傾動モーメントと、ジョイント軸線から垂
直に離間した軸線を中心としてローラ配置に作用する傾
動モーメントを吸収するようになったトリポードジョイ
ントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のトリポードジョイントはさまざ
まな構成で知られており、その例としてDE 28 31 044、
DE 39 36 601、DE 37 16 962を挙げることができる。最
初に指摘した2件の明細書ではそれぞれローラが特にニ
ードル軸受によりローラ支持体上で回転可能に支承して
あり、ローラ支持体はジャーナル上で軸方向に摺動可
能、又ジャーナル軸線に対し揺動可能に配置してある。
まな構成で知られており、その例としてDE 28 31 044、
DE 39 36 601、DE 37 16 962を挙げることができる。最
初に指摘した2件の明細書ではそれぞれローラが特にニ
ードル軸受によりローラ支持体上で回転可能に支承して
あり、ローラ支持体はジャーナル上で軸方向に摺動可
能、又ジャーナル軸線に対し揺動可能に配置してある。
【0003】最初のタイプではこのことが内輪により実
現してあり、内輪は球形外面でもってローラ支持体の少
なくとも部分的に内部球形の内面内に係合し、内輪は内
部円筒形であり且つ円筒ジャーナル上で案内してある。
第二の事例ではローラ支持体が内部円筒形内穴を備えて
おり、外端が部分球形となったジャーナルが半径方向に
摺動可能且つ揺動可能に内穴内に係合する。
現してあり、内輪は球形外面でもってローラ支持体の少
なくとも部分的に内部球形の内面内に係合し、内輪は内
部円筒形であり且つ円筒ジャーナル上で案内してある。
第二の事例ではローラ支持体が内部円筒形内穴を備えて
おり、外端が部分球形となったジャーナルが半径方向に
摺動可能且つ揺動可能に内穴内に係合する。
【0004】第三の実施は本来の意味のローラ支持体に
代え内ローラを有し、内ローラは円筒形ジャーナル上で
直接回転可能に特にニードル軸受により支承してあり、
外部球形である。この内ローラは軸方向に摺動可能、又
ジャーナル軸線に対し揺動可能にローラの内部円筒形凹
部内に係合する。概念「ローラ配置の要素」でもって総
括的に表すのは特にローラ支持体又は内ローラ及びロー
ラ自体であり、ローラ配置の非回転要素と見做すことが
できるのは最初に指摘した2つのジョイントタイプの両
ローラ支持体だけである。従って以下「ローラ支持手
段」で表すのは、「ローラ」自体を除き、「ローラ配
置」の全部品である。
代え内ローラを有し、内ローラは円筒形ジャーナル上で
直接回転可能に特にニードル軸受により支承してあり、
外部球形である。この内ローラは軸方向に摺動可能、又
ジャーナル軸線に対し揺動可能にローラの内部円筒形凹
部内に係合する。概念「ローラ配置の要素」でもって総
括的に表すのは特にローラ支持体又は内ローラ及びロー
ラ自体であり、ローラ配置の非回転要素と見做すことが
できるのは最初に指摘した2つのジョイントタイプの両
ローラ支持体だけである。従って以下「ローラ支持手
段」で表すのは、「ローラ」自体を除き、「ローラ配
置」の全部品である。
【0005】曲折回転するジョイントの場合相対的に見
てジョイント軸線に対しローラの──インナジョイント
を基準に──半径方向発振運動、ジャーナル上でのロー
ラの揺動運動、そして同時に軌道に沿ってローラの──
アウタジョイントを基準に──長手方向発振転動運動が
起きる。最初に指摘した半径方向運動と揺動運動は滑り
摩擦が伴っているのに対し、第二に挙げたロール運動は
殆ど転動運動として現れる。前記摩擦力に基づき、周知
のトリポードジョイントはジョイントの曲げ角度が増す
のに伴いジョイント励起力の増加、即ちジョイント内で
発生して駆動系統に伝達される交互力の増加を示す。特
に、曲折回転するジョイントの場合ジャーナルが運動経
過の故に当該ローラに対しアウタジョイントを基準に半
径方向内側にずれ、ローラがアウタジョイントに対し半
径方向内側で支えられねばならないとき、滑り摩擦力は
格別強くなり不利である。このことは特にローラ配置で
周面に対し接線上に延びた軸線を中心とした傾動モーメ
ントにより引き起こされる支持力に妥当する。
てジョイント軸線に対しローラの──インナジョイント
を基準に──半径方向発振運動、ジャーナル上でのロー
ラの揺動運動、そして同時に軌道に沿ってローラの──
アウタジョイントを基準に──長手方向発振転動運動が
起きる。最初に指摘した半径方向運動と揺動運動は滑り
摩擦が伴っているのに対し、第二に挙げたロール運動は
殆ど転動運動として現れる。前記摩擦力に基づき、周知
のトリポードジョイントはジョイントの曲げ角度が増す
のに伴いジョイント励起力の増加、即ちジョイント内で
発生して駆動系統に伝達される交互力の増加を示す。特
に、曲折回転するジョイントの場合ジャーナルが運動経
過の故に当該ローラに対しアウタジョイントを基準に半
径方向内側にずれ、ローラがアウタジョイントに対し半
径方向内側で支えられねばならないとき、滑り摩擦力は
格別強くなり不利である。このことは特にローラ配置で
周面に対し接線上に延びた軸線を中心とした傾動モーメ
ントにより引き起こされる支持力に妥当する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、特に
3つの特別に指摘した構造種を含む前記種類のジョイン
トを改良し、特に前記傾動モーメントに対し軌道内での
ローラ案内を格別低摩擦なものとしてジョイント励起力
を減らすことである。
3つの特別に指摘した構造種を含む前記種類のジョイン
トを改良し、特に前記傾動モーメントに対し軌道内での
ローラ案内を格別低摩擦なものとしてジョイント励起力
を減らすことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このための解決策は特許
請求の範囲に記載したジョイント構造態様のなかにあ
る。この場合有利にはローラ配置の要素とアウタジョイ
ントとの間の有効面が特に大きく形成してあるか、或は
各ローラ要素の有効面がローラの転動直径を超えて半径
方向に拡張してある。半径方向支持面はこの場合ローラ
配置の回転ローラ又は非回転要素とアウタジョイントと
の間に形成することができる。この解決策の根底には、
法線力が支持手段の接触点で低下するとき摩擦力が低減
するとの考えがある。このため好ましくは、ローラの案
内時有効となる面、即ち傾動モーメントに対しそれを支
持するのに有効な面はジョイント内にトルクが導入され
るとローラとアウタジョイントとの間で力が伝達される
接線方向に実質的に平行となる。このことを同趣旨で換
言するなら、ローラを案内するのに有効な面、即ちロー
ラ配置を傾動モーメントに対し半径方向で支持するのに
有効な面は半径方向支持力に対し実質的に垂直となる。
案内手段又は案内面により吸収すべき力はこの場合、ジ
ャーナルの発振運動に起因した、アウタジョイントを基
準に純粋に半径方向の力が、曲折回転するジョイントの
場合ジャーナルがローラに対し相対的に揺動運動するこ
とに起因したローラの傾動モーメントと重なることから
生じる。導入されたトルクを伝達するのに役立つ面はこ
の場合ローラ案内に基づく力、即ち傾動モーメントに基
づく力から遠ざけねばならない。ローラを基準にこれら
の面は経費上の理由から好ましくは純粋に円筒形であ
る。
請求の範囲に記載したジョイント構造態様のなかにあ
る。この場合有利にはローラ配置の要素とアウタジョイ
ントとの間の有効面が特に大きく形成してあるか、或は
各ローラ要素の有効面がローラの転動直径を超えて半径
方向に拡張してある。半径方向支持面はこの場合ローラ
配置の回転ローラ又は非回転要素とアウタジョイントと
の間に形成することができる。この解決策の根底には、
法線力が支持手段の接触点で低下するとき摩擦力が低減
するとの考えがある。このため好ましくは、ローラの案
内時有効となる面、即ち傾動モーメントに対しそれを支
持するのに有効な面はジョイント内にトルクが導入され
るとローラとアウタジョイントとの間で力が伝達される
接線方向に実質的に平行となる。このことを同趣旨で換
言するなら、ローラを案内するのに有効な面、即ちロー
ラ配置を傾動モーメントに対し半径方向で支持するのに
有効な面は半径方向支持力に対し実質的に垂直となる。
案内手段又は案内面により吸収すべき力はこの場合、ジ
ャーナルの発振運動に起因した、アウタジョイントを基
準に純粋に半径方向の力が、曲折回転するジョイントの
場合ジャーナルがローラに対し相対的に揺動運動するこ
とに起因したローラの傾動モーメントと重なることから
生じる。導入されたトルクを伝達するのに役立つ面はこ
の場合ローラ案内に基づく力、即ち傾動モーメントに基
づく力から遠ざけねばならない。ローラを基準にこれら
の面は経費上の理由から好ましくは純粋に円筒形であ
る。
【0008】最初の解決策では、ローラがアウタジョイ
ントの案内溝内に係合することにより前記支持手段が形
成され、案内溝とローラとの間で有効な、アウタジョイ
ントの軸方向で測定した案内長がローラ直径の少なくと
も半分に一致する。この大きな有効支持縁により法線力
が小さくなって摩擦が低減する。この解決策は、特に好
ましくは、純粋に円筒形の転動面を有するローラに適用
される。以下に説明する諸構成の場合でもそうである
が、ローラ又は軌道の相隣接した面の少なくとも一つは
ジョイント横断面で見て丸くしておくことができ、進入
アーチは横断面で見て円弧形、放物線形、双曲線形又は
楕円形とすることができる。
ントの案内溝内に係合することにより前記支持手段が形
成され、案内溝とローラとの間で有効な、アウタジョイ
ントの軸方向で測定した案内長がローラ直径の少なくと
も半分に一致する。この大きな有効支持縁により法線力
が小さくなって摩擦が低減する。この解決策は、特に好
ましくは、純粋に円筒形の転動面を有するローラに適用
される。以下に説明する諸構成の場合でもそうである
が、ローラ又は軌道の相隣接した面の少なくとも一つは
ジョイント横断面で見て丸くしておくことができ、進入
アーチは横断面で見て円弧形、放物線形、双曲線形又は
楕円形とすることができる。
【0009】本発明による第二の解決策によれば、少な
くとも1個の案内腹部が少なくとも1個の案内溝内に係
合することにより前記支持手段が形成され、これらの要
素の一つがアウタジョイントに形成してあり且つアウタ
ジョイントに対し軸方向に延びており、これらの要素の
別の1個がローラ配置に形成してあり、案内腹部が両側
から案内溝により直接案内される。
くとも1個の案内腹部が少なくとも1個の案内溝内に係
合することにより前記支持手段が形成され、これらの要
素の一つがアウタジョイントに形成してあり且つアウタ
ジョイントに対し軸方向に延びており、これらの要素の
別の1個がローラ配置に形成してあり、案内腹部が両側
から案内溝により直接案内される。
【0010】この場合、アウタジョイントに長手方向で
延設した1個の案内腹部をローラの環状溝内に係合させ
ることにより前記支持手段を形成することも可能であ
る。この場合案内腹部は好ましくは軌道がトルクの導入
で負荷されていてもローラ軸線に対し半径方向遊隙を有
し、即ち環状溝の底から距離を有する。ジョイント横断
面で見て軌道又はローラの相当接した側面の好ましい形
状は先に指摘した実施例で説明したものと同じである。
延設した1個の案内腹部をローラの環状溝内に係合させ
ることにより前記支持手段を形成することも可能であ
る。この場合案内腹部は好ましくは軌道がトルクの導入
で負荷されていてもローラ軸線に対し半径方向遊隙を有
し、即ち環状溝の底から距離を有する。ジョイント横断
面で見て軌道又はローラの相当接した側面の好ましい形
状は先に指摘した実施例で説明したものと同じである。
【0011】代案として支持手段はローラ又はローラ支
持体のローラ走行面から半径方向に突出した1個の案内
肩部がアウタジョイントの案内溝内に係合することによ
り形成することができる。この肩部はローラの端面に、
又は前記解決策とは逆にローラの中央に設けておくこと
ができる。二重ローラの場合ローラ支持体もローラ間の
中央位置に肩部を有することができる。
持体のローラ走行面から半径方向に突出した1個の案内
肩部がアウタジョイントの案内溝内に係合することによ
り形成することができる。この肩部はローラの端面に、
又は前記解決策とは逆にローラの中央に設けておくこと
ができる。二重ローラの場合ローラ支持体もローラ間の
中央位置に肩部を有することができる。
【0012】前記肩部は案内溝を基準に、それぞれ、ト
ルク導入時負荷された軌道でもそれが半径方向遊隙を有
するよう、即ち案内溝の各底から距離を有するよう形成
することができる。ジョイント横断面で見て軌道又はロ
ーラの相当接した側面の好ましい形状は前記実施例で説
明したものと同じである。ローラ自体に案内肩部を形成
した場合ローラはローラの半径方向平面図で見て当然同
心で丸くなければならない。ローラ配置の非回転部品、
即ちローラ支持体に前記案内肩部を形成した場合ローラ
配置は、傾動モーメントを基準に応力中心距離を拡大し
て法線力を低減するため、ローラ配置の軸方向平面図で
見て溝係合範囲で実質的に直線状とすることもできる。
ルク導入時負荷された軌道でもそれが半径方向遊隙を有
するよう、即ち案内溝の各底から距離を有するよう形成
することができる。ジョイント横断面で見て軌道又はロ
ーラの相当接した側面の好ましい形状は前記実施例で説
明したものと同じである。ローラ自体に案内肩部を形成
した場合ローラはローラの半径方向平面図で見て当然同
心で丸くなければならない。ローラ配置の非回転部品、
即ちローラ支持体に前記案内肩部を形成した場合ローラ
配置は、傾動モーメントを基準に応力中心距離を拡大し
て法線力を低減するため、ローラ配置の軸方向平面図で
見て溝係合範囲で実質的に直線状とすることもできる。
【0013】ローラ配置の部品に案内腹部又は案内肩部
を形成するには、例えばローラ支持体に締付け、溶接し
又は止め輪で固定しておくことのできる薄板要素が適し
ている。案内軌道又は案内溝はアウタジョイントに直
接、又は付加的薄板要素を介設してアウタジョイントに
形成することができる。
を形成するには、例えばローラ支持体に締付け、溶接し
又は止め輪で固定しておくことのできる薄板要素が適し
ている。案内軌道又は案内溝はアウタジョイントに直
接、又は付加的薄板要素を介設してアウタジョイントに
形成することができる。
【0014】更に、アウタジョイントの案内溝と、ロー
ラ配置の部品の当該案内腹部又は案内肩部を、片側での
み、アウタジョイントのトルク導入時負荷される軌道に
設けることも可能である。前記横軸を中心とした前記傾
動モーメントの影響でこう着又はインタロックを起こす
危険はこれにより殆ど防止することができる。
ラ配置の部品の当該案内腹部又は案内肩部を、片側での
み、アウタジョイントのトルク導入時負荷される軌道に
設けることも可能である。前記横軸を中心とした前記傾
動モーメントの影響でこう着又はインタロックを起こす
危険はこれにより殆ど防止することができる。
【0015】更に、ローラ配置に作用する第一案内溝及
び案内腹部を、ジョイント軸線から垂直に離間した軸線
Qを中心とした傾動モーメントによる負荷から解放する
ことは、特にローラ配置の半径方向外側でアウタジョイ
ントに、好ましくはローラ配置の外側端面と協動する第
二の支持縁又は支持ガイドを設けることにより可能であ
る。
び案内腹部を、ジョイント軸線から垂直に離間した軸線
Qを中心とした傾動モーメントによる負荷から解放する
ことは、特にローラ配置の半径方向外側でアウタジョイ
ントに、好ましくはローラ配置の外側端面と協動する第
二の支持縁又は支持ガイドを設けることにより可能であ
る。
【0016】さまざまな支持手段はそれぞれローラ配置
の同じ要素に、或はその代案として一方でローラに、他
方でローラ支持体に作用することができる。前記手段で
もって、アウタジョイントの軌道に対するローラの転動
運動がローラと軌道との間の滑り摩擦力により損なわれ
てジョイント励起力が高まるのを防止しなければならな
い。
の同じ要素に、或はその代案として一方でローラに、他
方でローラ支持体に作用することができる。前記手段で
もって、アウタジョイントの軌道に対するローラの転動
運動がローラと軌道との間の滑り摩擦力により損なわれ
てジョイント励起力が高まるのを防止しなければならな
い。
【0017】別の変形態様は、円筒形走行面を有するロ
ーラが案内軌道内で保持してあり、そのうちそれぞれ専
ら、トルク導入時負荷される凹部側面では走行面が凸面
状に実施してあり、又は球形走行面を有するローラが案
内軌道内で保持してあり、そのうち少なくともトルク導
入時負荷される凹部側面では走行面が平らに又は凸面状
に実施してあり、又は球形走行面を有するローラが設け
てあり、走行面の曲率半径がジョイント横断面で見て少
なくともローラ直径に一致することを特徴としている。
これにより軌道範囲に滑り摩擦力の発生するのがそれぞ
れ低下し又は防止され、案内肩部の範囲に限定される。
この場合好ましくは第一解決案による係合深さを選定す
ることができる。
ーラが案内軌道内で保持してあり、そのうちそれぞれ専
ら、トルク導入時負荷される凹部側面では走行面が凸面
状に実施してあり、又は球形走行面を有するローラが案
内軌道内で保持してあり、そのうち少なくともトルク導
入時負荷される凹部側面では走行面が平らに又は凸面状
に実施してあり、又は球形走行面を有するローラが設け
てあり、走行面の曲率半径がジョイント横断面で見て少
なくともローラ直径に一致することを特徴としている。
これにより軌道範囲に滑り摩擦力の発生するのがそれぞ
れ低下し又は防止され、案内肩部の範囲に限定される。
この場合好ましくは第一解決案による係合深さを選定す
ることができる。
【0018】更に、ローラが本来の走行面に隣接して少
なくとも1個の外部セレーションを有し、トルクの導入
で通常の回転方向に負荷される軌道に少なくとも1個の
長手方向に延びたラック形成体をアウタジョイントに設
け、これにローラのセレーションを係合させるようにす
ることができる。これでもって軌道内でローラの純粋な
転動が強制的に確保してあり、軌道内での滑り摩擦力が
ここでも防止される。かかる刻み付きローラ及び軌道形
成体の作用はローラを軌道内で案内するたびに希望どお
り現れ、これでもってローラの実質的にそれ自身と平行
な位置を確保することができ、即ち支持手段の前記細部
と基本的に異なる実施の場合でも確保することができ
る。
なくとも1個の外部セレーションを有し、トルクの導入
で通常の回転方向に負荷される軌道に少なくとも1個の
長手方向に延びたラック形成体をアウタジョイントに設
け、これにローラのセレーションを係合させるようにす
ることができる。これでもって軌道内でローラの純粋な
転動が強制的に確保してあり、軌道内での滑り摩擦力が
ここでも防止される。かかる刻み付きローラ及び軌道形
成体の作用はローラを軌道内で案内するたびに希望どお
り現れ、これでもってローラの実質的にそれ自身と平行
な位置を確保することができ、即ち支持手段の前記細部
と基本的に異なる実施の場合でも確保することができ
る。
【0019】別の解決策によれば、走行面の他に少なく
とも1個のセレーションを有するローラが設けてあり、
専らアウタジョイントの凹部の片側に軸方向に延びた歯
縁材がセレーションと噛み合わせて形成してある。弾性
可撓性により、支持手段のこう着する危険が全て防止さ
れる。
とも1個のセレーションを有するローラが設けてあり、
専らアウタジョイントの凹部の片側に軸方向に延びた歯
縁材がセレーションと噛み合わせて形成してある。弾性
可撓性により、支持手段のこう着する危険が全て防止さ
れる。
【0020】
【実施例】本発明の好ましい諸構成を図面に基づき以下
説明する。図1に実質的に環状のインナジョイント11と
周方向で配設したその径向き円筒形ジャーナル12、そし
て1個のアウタジョイント13と周方向で配設したその凹
部14を認めることができ、この場合ジャーナルは凹部内
に係合し、ジャーナル上にはなお詳しく説明するローラ
配置が設けてあり、そのうち1個のローラ配置が断面図
で示してある。ローラ配置は内面が内部円筒形、外面が
外部球形の内輪15を各1個有する。内輪15はジャーナル
12に対し相対的にジャーナル軸線を基準に軸方向に発振
可能である。内輪15上で保持されたローラ支持体16が内
部球形凹部でもって揺動可能に内輪15の外部球形外面に
嵌着してある。ローラ支持体16上でニードル軸受17を介
しローラ18が回転可能に保持してある。ニードル軸受と
ローラは詳細にはローラ支持体16の半径方向内側にある
1個の肩部19と各1個の半径方向外側にある円板20及び
1個の止め輪21とにより保持される。外部球形ローラ18
はトルクに依存してそれぞれ凹部14内に設けた軌道22の
一つの上を転動する。ローラ配置の半径方向内側で軌道
は両半片に各1個の肩部24を有する。ローラ支持体19は
ローラ配置の半径方向外側では支持面25で支えることが
できる。この支持面は凹部14の各半片側で半径方向拡張
部26によりジャーナル軸線を基準に軸線近傍の範囲に限
定してある。
説明する。図1に実質的に環状のインナジョイント11と
周方向で配設したその径向き円筒形ジャーナル12、そし
て1個のアウタジョイント13と周方向で配設したその凹
部14を認めることができ、この場合ジャーナルは凹部内
に係合し、ジャーナル上にはなお詳しく説明するローラ
配置が設けてあり、そのうち1個のローラ配置が断面図
で示してある。ローラ配置は内面が内部円筒形、外面が
外部球形の内輪15を各1個有する。内輪15はジャーナル
12に対し相対的にジャーナル軸線を基準に軸方向に発振
可能である。内輪15上で保持されたローラ支持体16が内
部球形凹部でもって揺動可能に内輪15の外部球形外面に
嵌着してある。ローラ支持体16上でニードル軸受17を介
しローラ18が回転可能に保持してある。ニードル軸受と
ローラは詳細にはローラ支持体16の半径方向内側にある
1個の肩部19と各1個の半径方向外側にある円板20及び
1個の止め輪21とにより保持される。外部球形ローラ18
はトルクに依存してそれぞれ凹部14内に設けた軌道22の
一つの上を転動する。ローラ配置の半径方向内側で軌道
は両半片に各1個の肩部24を有する。ローラ支持体19は
ローラ配置の半径方向外側では支持面25で支えることが
できる。この支持面は凹部14の各半片側で半径方向拡張
部26によりジャーナル軸線を基準に軸線近傍の範囲に限
定してある。
【0021】図2には実質的に環状のインナジョイント
31と周方向で配設してこれに半径方向で取り付けた外部
球形ジャーナル32を認めることができ、該ジャーナルは
周方向で配設した凹部34を有するアウタジョイント33に
挿入してある。ジャーナルと凹部との間に以下詳しく説
明するローラ配置が設けてあり、そのうち1個のローラ
配置が断面図で示してある。これが各1個のローラ支持
体36を含み、該支持体は内部円筒形内穴を有し、従って
ジャーナル32上を相対的にジャーナル軸線を基準に軸方
向に摺動可能、又ジャーナル軸線を基準に揺動可能に保
持してある。ローラ支持体36上でニードル軸受37を介し
ローラ38が保持してある。ニードル軸受37とローラ38は
ローラ支持体上で一方で半径方向内側にある肩部39を介
し、そして各1個の外側にある円板40及び止め輪41を介
し保持してある。凹部34の両半片はそれぞれ内部円筒形
軌道42を有し、該軌道に半径方向内側にある肩部44が反
対側で続き又外側にある支持面45が続き、該支持面はト
ルクが導入されるとローラ支持体44に当接することがで
きる。
31と周方向で配設してこれに半径方向で取り付けた外部
球形ジャーナル32を認めることができ、該ジャーナルは
周方向で配設した凹部34を有するアウタジョイント33に
挿入してある。ジャーナルと凹部との間に以下詳しく説
明するローラ配置が設けてあり、そのうち1個のローラ
配置が断面図で示してある。これが各1個のローラ支持
体36を含み、該支持体は内部円筒形内穴を有し、従って
ジャーナル32上を相対的にジャーナル軸線を基準に軸方
向に摺動可能、又ジャーナル軸線を基準に揺動可能に保
持してある。ローラ支持体36上でニードル軸受37を介し
ローラ38が保持してある。ニードル軸受37とローラ38は
ローラ支持体上で一方で半径方向内側にある肩部39を介
し、そして各1個の外側にある円板40及び止め輪41を介
し保持してある。凹部34の両半片はそれぞれ内部円筒形
軌道42を有し、該軌道に半径方向内側にある肩部44が反
対側で続き又外側にある支持面45が続き、該支持面はト
ルクが導入されるとローラ支持体44に当接することがで
きる。
【0022】図3には実質的に環状のインナジョイント
51とその周方向に配設した径向きジャーナル52、そして
アウタジョイント53とその周方向に配設した軌道54を認
めることができ、該軌道内にジャーナルが係合する。ジ
ャーナルと凹部との間には以下説明するトルクを伝達す
るローラ配置が設けてあり、そのうち1個のローラ配置
が断面図で示してある。円筒形ジャーナル52上でそれぞ
れニードル軸受57を介し内ローラ56が回転可能に支承し
てあり、これが球形外面を有する。内ローラ56上で内部
円筒形内面を有するローラ58がジャーナル軸線を基準に
軸方向に相対摺動可能、又ジャーナル軸線を基準に揺動
可能に保持してある。ローラは凹部54の両半片に設けた
軌道62内を移動する。ニードル軸受57と内ローラ56は円
板60及び止め輪61を介し軸方向でジャーナル上で固定し
てある。
51とその周方向に配設した径向きジャーナル52、そして
アウタジョイント53とその周方向に配設した軌道54を認
めることができ、該軌道内にジャーナルが係合する。ジ
ャーナルと凹部との間には以下説明するトルクを伝達す
るローラ配置が設けてあり、そのうち1個のローラ配置
が断面図で示してある。円筒形ジャーナル52上でそれぞ
れニードル軸受57を介し内ローラ56が回転可能に支承し
てあり、これが球形外面を有する。内ローラ56上で内部
円筒形内面を有するローラ58がジャーナル軸線を基準に
軸方向に相対摺動可能、又ジャーナル軸線を基準に揺動
可能に保持してある。ローラは凹部54の両半片に設けた
軌道62内を移動する。ニードル軸受57と内ローラ56は円
板60及び止め輪61を介し軸方向でジャーナル上で固定し
てある。
【0023】後続の図4〜図8の実施態様では、類概念
に係わるジョイントの構造態様がいかなるものであるか
をそれぞれ認めることができないよう図示してある。こ
れらの実施態様は図1〜図3に示すいずれのジョイント
構造態様でも適用可能である。アウタジョイントに対し
ローラ用の適宜な案内手段はこの場合ローラに形成して
ある。
に係わるジョイントの構造態様がいかなるものであるか
をそれぞれ認めることができないよう図示してある。こ
れらの実施態様は図1〜図3に示すいずれのジョイント
構造態様でも適用可能である。アウタジョイントに対し
ローラ用の適宜な案内手段はこの場合ローラに形成して
ある。
【0024】図4のaにはローラ71が平面図で溝72内に
係合した状態で示してあり、図4のb、cにはローラ及
び溝の異なる実施態様が示してある。溝係合深さS1は、
ローラに対し溝案内範囲の長さ2F1がローラ直径2R1の
少なくとも半分となる大きさでなければならない。この
ことからS1≧R1×(1−cos 30°)となり、即ちローラは
少なくとも30°の角度にわたって溝内に係合しなければ
ならない。ローラ71の走行面73は溝底で溝72と接触して
いる。ローラ71の端面74、75は僅かな遊隙で溝の側面7
6、77間を走る。
係合した状態で示してあり、図4のb、cにはローラ及
び溝の異なる実施態様が示してある。溝係合深さS1は、
ローラに対し溝案内範囲の長さ2F1がローラ直径2R1の
少なくとも半分となる大きさでなければならない。この
ことからS1≧R1×(1−cos 30°)となり、即ちローラは
少なくとも30°の角度にわたって溝内に係合しなければ
ならない。ローラ71の走行面73は溝底で溝72と接触して
いる。ローラ71の端面74、75は僅かな遊隙で溝の側面7
6、77間を走る。
【0025】図4のb、cからわかるように溝72の側面
77、77を丸くし、ローラ71の端面74、75を実質的に平ら
にしておくか(図4のb)、或いは溝72の側面76、77を
実質的に平らにし、ローラ71の端面74、75を走行面73に
向かって丸くしておかねばならない(図4のc)。溝側
面の縁又はローラ縁の丸みはそれぞれ少なくとも係合深
さの半分0.5 S1を含み、R2≧R1のアールで丸くしておか
ねばならない。従って残りの平らな案内範囲の深さxは
x≦0.5 S1である。それぞれ実質的に平らな端面(図4
のb)又は軌道側面(図4のc)の丸みR3はR3≦0.05R1
で設計しておかねばならない。当該関係が図面に記入し
てある。
77、77を丸くし、ローラ71の端面74、75を実質的に平ら
にしておくか(図4のb)、或いは溝72の側面76、77を
実質的に平らにし、ローラ71の端面74、75を走行面73に
向かって丸くしておかねばならない(図4のc)。溝側
面の縁又はローラ縁の丸みはそれぞれ少なくとも係合深
さの半分0.5 S1を含み、R2≧R1のアールで丸くしておか
ねばならない。従って残りの平らな案内範囲の深さxは
x≦0.5 S1である。それぞれ実質的に平らな端面(図4
のb)又は軌道側面(図4のc)の丸みR3はR3≦0.05R1
で設計しておかねばならない。当該関係が図面に記入し
てある。
【0026】図5ではローラ78に周方向環状溝79が設け
てあり、これが円筒形走行面83を形成し、アウタジョイ
ントの案内腹部80に設けた軌道84上を走行する。走行面
83の両側に案内カラー81、82が形成してあり、該カラー
はアウタジョイントに対し──ローラ軸線を基準に──
半径方向遊隙を有し、又内側にあるその側面は案内腹部
80の当該側面に対し──ローラ軸線を基準に──軸方向
遊隙を有する。
てあり、これが円筒形走行面83を形成し、アウタジョイ
ントの案内腹部80に設けた軌道84上を走行する。走行面
83の両側に案内カラー81、82が形成してあり、該カラー
はアウタジョイントに対し──ローラ軸線を基準に──
半径方向遊隙を有し、又内側にあるその側面は案内腹部
80の当該側面に対し──ローラ軸線を基準に──軸方向
遊隙を有する。
【0027】図6に示すローラ88は円筒形走行面89を有
し、該走行面でローラはアウタジョイントの軌道94上を
転動し、更に端面側案内カラー91を有し、該カラーは─
─ローラ軸線を基準に──軸方向及び半径方向遊隙を有
して環状溝92内に係合し、環状溝92はアウタジョイント
に成形した薄板部品93により形成される。図7に示すロ
ーラ98は2つの円筒形走行面範囲99,100とその間にある
案内カラー101 とを有する。後者は──ローラ軸線を基
準に──半径方向及び軸方向に遊隙を有しアウタジョイ
ントの長手溝102 内に係合する。ローラは長手溝102 で
分割された軌道104 上を走行する。
し、該走行面でローラはアウタジョイントの軌道94上を
転動し、更に端面側案内カラー91を有し、該カラーは─
─ローラ軸線を基準に──軸方向及び半径方向遊隙を有
して環状溝92内に係合し、環状溝92はアウタジョイント
に成形した薄板部品93により形成される。図7に示すロ
ーラ98は2つの円筒形走行面範囲99,100とその間にある
案内カラー101 とを有する。後者は──ローラ軸線を基
準に──半径方向及び軸方向に遊隙を有しアウタジョイ
ントの長手溝102 内に係合する。ローラは長手溝102 で
分割された軌道104 上を走行する。
【0028】図8では前述のものとは逆にしてあり、ロ
ーラ108 が2つの円筒形走行面範囲109, 110を有し、そ
の間に環状溝111 があり、アウタジョイントの案内腹部
112が──ローラ軸線を基準に──軸方向及び半径方向
遊隙を有して環状溝内に係合する。ローラは案内腹部で
分割された軌道114 上を走行する。後続の図9〜図34の
実施態様は、必ずしもそれに限定することなく図2に示
す構造様式のジョイントをそれぞれ断片的に示す。案内
手段がローラ支持体に設けてあるかぎり図1と図2に示
した種類のジョイントの場合に適用を行うことができ、
案内手段がローラ自体に設けてあるかぎりやはり図3の
構造態様に適用が可能である。
ーラ108 が2つの円筒形走行面範囲109, 110を有し、そ
の間に環状溝111 があり、アウタジョイントの案内腹部
112が──ローラ軸線を基準に──軸方向及び半径方向
遊隙を有して環状溝内に係合する。ローラは案内腹部で
分割された軌道114 上を走行する。後続の図9〜図34の
実施態様は、必ずしもそれに限定することなく図2に示
す構造様式のジョイントをそれぞれ断片的に示す。案内
手段がローラ支持体に設けてあるかぎり図1と図2に示
した種類のジョイントの場合に適用を行うことができ、
案内手段がローラ自体に設けてあるかぎりやはり図3の
構造態様に適用が可能である。
【0029】図9には実質的に環状のインナジョイント
121 と周方向で配設してそれに取り付けた3個の径向き
ジャーナル122 の一つが部分断面図で示してあり、該ジ
ャーナルは球形端部を備えている。更に、実質的に環状
のアウタジョイント123 が示してあり、そのなかに3個
の周方向で配設した外向きに開口した凹部124 の一つを
認めることができ、該凹部は薄板からなるスリーブ部品
125 を嵌着して外部に対し閉蓋してある。ローラ配置12
6 は1個のローラ支持体127 とそのうえでニードル軸受
128 により回転可能に保持された1個のローラ129 とを
含む。ニードル軸受とローラは止め輪130 と円板131 と
により内部円筒形ローラ支持体127 に対し保持してあ
り、該支持体内でジャーナル122 の球形端が──ローラ
軸線を基準に──軸方向に変位可能、又揺動可能に案内
してある。ローラ支持体127 が案内肩部132 を有し、該
肩部はスリーブ部品125 とアウタジョイント123 との間
に形成される案内溝133 内に係合する。この案内溝に対
し案内肩部132 の当該範囲は──ローラ軸線を基準に─
─半径方向及び軸方向に遊隙を有する。ジャーナルの上
部中央でスリーブ部品125 に刻設部が設けてあり、これ
がレール135 を形成し、該レールはローラ支持体132 の
水平な軸線Qを中心とした傾動モーメントを捕捉する。
121 と周方向で配設してそれに取り付けた3個の径向き
ジャーナル122 の一つが部分断面図で示してあり、該ジ
ャーナルは球形端部を備えている。更に、実質的に環状
のアウタジョイント123 が示してあり、そのなかに3個
の周方向で配設した外向きに開口した凹部124 の一つを
認めることができ、該凹部は薄板からなるスリーブ部品
125 を嵌着して外部に対し閉蓋してある。ローラ配置12
6 は1個のローラ支持体127 とそのうえでニードル軸受
128 により回転可能に保持された1個のローラ129 とを
含む。ニードル軸受とローラは止め輪130 と円板131 と
により内部円筒形ローラ支持体127 に対し保持してあ
り、該支持体内でジャーナル122 の球形端が──ローラ
軸線を基準に──軸方向に変位可能、又揺動可能に案内
してある。ローラ支持体127 が案内肩部132 を有し、該
肩部はスリーブ部品125 とアウタジョイント123 との間
に形成される案内溝133 内に係合する。この案内溝に対
し案内肩部132 の当該範囲は──ローラ軸線を基準に─
─半径方向及び軸方向に遊隙を有する。ジャーナルの上
部中央でスリーブ部品125 に刻設部が設けてあり、これ
がレール135 を形成し、該レールはローラ支持体132 の
水平な軸線Qを中心とした傾動モーメントを捕捉する。
【0030】その下の図10aと図10bに細部として示し
たローラ支持体の平面図から認めることができるよう
に、基本的に非回転式のローラ支持体127 は案内溝の範
囲で直線状に制限し(図10a)又は平面図で見て円形
(図10b)とすることができる。図11には実質的に環状
のインナジョイント141 と周方向に配設してこれに取り
付けた3個の径向きジャーナル142 の一つが部分断面図
で示してあり、該ジャーナルが球形端部を備えている。
更に、実質的に環状のアウタジョイント143 が示してあ
り、そのなかに3個の周方向で配設した凹部144 の一つ
を認めることができる。ローラ配置146 は1個のローラ
支持体147 とそのうえでニードル軸受148により回転可
能に保持された1個のローラ149 とを含む。ニードル軸
受とローラは止め輪150 と円板151 とにより内部円筒形
ローラ支持体147 に対し保持してあり、該支持体内でジ
ャーナル142 の球形端が──ローラ軸線を基準に──軸
方向に変位可能、揺動可能に案内してある。ローラ支持
体は案内肩部152 を有する。アウタジョイント143 に案
内溝153 が形成してある。この案内溝に対し案内肩部15
2 の当該範囲は──ローラ軸線を基準に──半径方向及
び軸方向遊隙を有する。ジャーナルの上部中央でアウタ
ジョイント143 に隆起部が形成してあり、これがレール
155 を形成し、該レールはローラ支持体152 の水平な軸
線Qを中心とする傾動モーメントを捕捉する。
たローラ支持体の平面図から認めることができるよう
に、基本的に非回転式のローラ支持体127 は案内溝の範
囲で直線状に制限し(図10a)又は平面図で見て円形
(図10b)とすることができる。図11には実質的に環状
のインナジョイント141 と周方向に配設してこれに取り
付けた3個の径向きジャーナル142 の一つが部分断面図
で示してあり、該ジャーナルが球形端部を備えている。
更に、実質的に環状のアウタジョイント143 が示してあ
り、そのなかに3個の周方向で配設した凹部144 の一つ
を認めることができる。ローラ配置146 は1個のローラ
支持体147 とそのうえでニードル軸受148により回転可
能に保持された1個のローラ149 とを含む。ニードル軸
受とローラは止め輪150 と円板151 とにより内部円筒形
ローラ支持体147 に対し保持してあり、該支持体内でジ
ャーナル142 の球形端が──ローラ軸線を基準に──軸
方向に変位可能、揺動可能に案内してある。ローラ支持
体は案内肩部152 を有する。アウタジョイント143 に案
内溝153 が形成してある。この案内溝に対し案内肩部15
2 の当該範囲は──ローラ軸線を基準に──半径方向及
び軸方向遊隙を有する。ジャーナルの上部中央でアウタ
ジョイント143 に隆起部が形成してあり、これがレール
155 を形成し、該レールはローラ支持体152 の水平な軸
線Qを中心とする傾動モーメントを捕捉する。
【0031】その下の図12aと図12bに細部として示し
たローラ支持体の平面図から認めることができるよう
に、基本的に非回転式のローラ支持体147 は案内溝の範
囲で直線状に制限し(図12a)又は平面図で見て円形
(図12b)とすることができる。図13には実質的に環状
のインナジョイント161 と周方向に配設してこれに取り
付けた3個の径向きジャーナル162 の一つが部分断面図
で示してあり、該ジャーナルが球形端部を備えている。
更に、実質的に環状のアウタジョイント163 が示してあ
り、そのなかに3個の周方向で配設した凹部164 の一つ
を認めることができる。ローラ配置166 は1個のローラ
支持体167 とそのうえでニードル軸受168により回転可
能に保持された1個のローラ169 とを含む。ニードル軸
受とローラは止め輪170 と円板171 とにより内部円筒形
ローラ支持体167 に対し保持してあり、該支持体内でジ
ャーナル162 の球形端が──ローラ軸線を基準に──軸
方向に変位可能、揺動可能に案内してある。円板171 は
アウタジョイントの案内溝173 内に直接係合し、ローラ
直径から──ローラ軸線を基準に──半径方向に越えて
延び、──ジョイント軸線を基準に──ローラの半径方
向外側にある。ちなみにローラ、ニードル軸受及びロー
ラ支持体167 は内側にある肩部172 によりローラ支持体
で保持される。案内溝に対し円板171 は──ローラ軸線
を基準に──半径方向及び軸方向遊隙を有する。
たローラ支持体の平面図から認めることができるよう
に、基本的に非回転式のローラ支持体147 は案内溝の範
囲で直線状に制限し(図12a)又は平面図で見て円形
(図12b)とすることができる。図13には実質的に環状
のインナジョイント161 と周方向に配設してこれに取り
付けた3個の径向きジャーナル162 の一つが部分断面図
で示してあり、該ジャーナルが球形端部を備えている。
更に、実質的に環状のアウタジョイント163 が示してあ
り、そのなかに3個の周方向で配設した凹部164 の一つ
を認めることができる。ローラ配置166 は1個のローラ
支持体167 とそのうえでニードル軸受168により回転可
能に保持された1個のローラ169 とを含む。ニードル軸
受とローラは止め輪170 と円板171 とにより内部円筒形
ローラ支持体167 に対し保持してあり、該支持体内でジ
ャーナル162 の球形端が──ローラ軸線を基準に──軸
方向に変位可能、揺動可能に案内してある。円板171 は
アウタジョイントの案内溝173 内に直接係合し、ローラ
直径から──ローラ軸線を基準に──半径方向に越えて
延び、──ジョイント軸線を基準に──ローラの半径方
向外側にある。ちなみにローラ、ニードル軸受及びロー
ラ支持体167 は内側にある肩部172 によりローラ支持体
で保持される。案内溝に対し円板171 は──ローラ軸線
を基準に──半径方向及び軸方向遊隙を有する。
【0032】その下の図14aと図14bに細部として示し
た円板の平面図から認めることができるように、基本的
に非回転式の円板172 は案内溝の範囲で直線状に制限し
(図14a)又は平面図で見て円形(図14b)とすること
ができる。図15には実質的に環状のインナジョイント18
1 と周方向に配設してこれに取り付けた3個の径向きジ
ャーナル182 の一つが部分断面図で示してあり、該ジャ
ーナルが球形端部を備えている。更に、実質的に環状の
アウタジョイント183 が示してあり、そのなかに3個の
周方向で配設した凹部184 の一つを認めることができ
る。ローラ配置186 は1個のローラ支持体187 とそのう
えでニードル軸受188により回転可能に保持された1個
のローラ189 とを含む。ニードル軸受とローラは止め輪
190 と円板191 とにより内部円筒形ローラ支持体187 に
対し保持してあり、該支持体内でジャーナル182 の球形
端が──ローラ軸線を基準に──軸方向に変位可能、揺
動可能に案内してある。
た円板の平面図から認めることができるように、基本的
に非回転式の円板172 は案内溝の範囲で直線状に制限し
(図14a)又は平面図で見て円形(図14b)とすること
ができる。図15には実質的に環状のインナジョイント18
1 と周方向に配設してこれに取り付けた3個の径向きジ
ャーナル182 の一つが部分断面図で示してあり、該ジャ
ーナルが球形端部を備えている。更に、実質的に環状の
アウタジョイント183 が示してあり、そのなかに3個の
周方向で配設した凹部184 の一つを認めることができ
る。ローラ配置186 は1個のローラ支持体187 とそのう
えでニードル軸受188により回転可能に保持された1個
のローラ189 とを含む。ニードル軸受とローラは止め輪
190 と円板191 とにより内部円筒形ローラ支持体187 に
対し保持してあり、該支持体内でジャーナル182 の球形
端が──ローラ軸線を基準に──軸方向に変位可能、揺
動可能に案内してある。
【0033】円板191 はアウタジョイントの案内溝193
内に直接係合し、ローラ直径から──ローラ軸線を基準
に──半径方向に越えて延び、──ジョイント軸線を基
準に──ローラの半径方向内側にある。ちなみにロー
ラ、ニードル軸受及びローラ支持体187 は外側にある肩
部192 によりローラ支持体で保持される。ローラ支持体
187 の設計は、円板191 と肩部192 との間の軸方向距離
を基準に、円板が──ジョイント軸線を基準に──半径
方向内側でのみ案内溝193 内で支えられ又半径方向外側
に自由空間を有するよう選定することができ、こうして
ローラ配置は──ジョイント軸線を基準に──半径方向
外側で肩部192 により支えられる。或いは、アウタジョ
イントに対し肩部192 の自由空間も、円板191 が両方向
で半径方向支持を行うような大きさとすることもでき
る。
内に直接係合し、ローラ直径から──ローラ軸線を基準
に──半径方向に越えて延び、──ジョイント軸線を基
準に──ローラの半径方向内側にある。ちなみにロー
ラ、ニードル軸受及びローラ支持体187 は外側にある肩
部192 によりローラ支持体で保持される。ローラ支持体
187 の設計は、円板191 と肩部192 との間の軸方向距離
を基準に、円板が──ジョイント軸線を基準に──半径
方向内側でのみ案内溝193 内で支えられ又半径方向外側
に自由空間を有するよう選定することができ、こうして
ローラ配置は──ジョイント軸線を基準に──半径方向
外側で肩部192 により支えられる。或いは、アウタジョ
イントに対し肩部192 の自由空間も、円板191 が両方向
で半径方向支持を行うような大きさとすることもでき
る。
【0034】その下の図16aと図16bに細部として示し
た円板の平面図から認めることができるように、基本的
に非回転式の円板191 は案内溝の範囲で直線状に制限し
(図16a)又は平面図で見て円形(図16b)とすること
ができる。図17に示した環状インナジョイント201 に3
個の周方向に配設したジャーナル202 の一つと球形ジャ
ーナル端を認めることができる。インナジョイント201
はジャーナルに対応して周方向に配設した3個の凹部20
4 の一つを有するアウタジョイント203 内に係合する。
球形ジャーナル端と凹部との間に設けてあるローラ配置
206 は1個の内部円筒形ローラ支持体207 とそのうえで
ニードル軸受208 により回転可能に保持された1個のロ
ーラ209 とを含む。ローラ支持体207 は──ジョイント
軸線を基準に──半径方向外側の、──ローラ軸線を基
準に──半径方向外向きのカラー210 を有する。ローラ
209 は──ジョイント軸線を基準に──内側の、──ロ
ーラ軸線を基準に──半径方向内向きのカラー211 を有
し、こうして両部品は互いに入れ子式に保持される。半
径方向外側の外向き環状肩部212 でもってローラ209 が
案内溝213 内に係合し、該溝に対しローラは──ローラ
軸線を基準に──半径方向遊隙と僅かな軸方向遊隙を有
する。ジャーナルからローラ支持体207 へと半径方向外
側に伝達される力に対し、ローラ配置はローラ支持体20
7 のカラー210 でもって凹部204 の底で直接支えてあ
り、他方半径方向内側でローラ配置の支持はローラ209
の環状肩部212 により案内溝213 に対し行われる。
た円板の平面図から認めることができるように、基本的
に非回転式の円板191 は案内溝の範囲で直線状に制限し
(図16a)又は平面図で見て円形(図16b)とすること
ができる。図17に示した環状インナジョイント201 に3
個の周方向に配設したジャーナル202 の一つと球形ジャ
ーナル端を認めることができる。インナジョイント201
はジャーナルに対応して周方向に配設した3個の凹部20
4 の一つを有するアウタジョイント203 内に係合する。
球形ジャーナル端と凹部との間に設けてあるローラ配置
206 は1個の内部円筒形ローラ支持体207 とそのうえで
ニードル軸受208 により回転可能に保持された1個のロ
ーラ209 とを含む。ローラ支持体207 は──ジョイント
軸線を基準に──半径方向外側の、──ローラ軸線を基
準に──半径方向外向きのカラー210 を有する。ローラ
209 は──ジョイント軸線を基準に──内側の、──ロ
ーラ軸線を基準に──半径方向内向きのカラー211 を有
し、こうして両部品は互いに入れ子式に保持される。半
径方向外側の外向き環状肩部212 でもってローラ209 が
案内溝213 内に係合し、該溝に対しローラは──ローラ
軸線を基準に──半径方向遊隙と僅かな軸方向遊隙を有
する。ジャーナルからローラ支持体207 へと半径方向外
側に伝達される力に対し、ローラ配置はローラ支持体20
7 のカラー210 でもって凹部204 の底で直接支えてあ
り、他方半径方向内側でローラ配置の支持はローラ209
の環状肩部212 により案内溝213 に対し行われる。
【0035】図18に細部として示したローラ支持体及び
ローラの平面図から認めることができるように、ローラ
209 に直接取り付けた環状肩部212 は平面図で見て必然
的に円形である。図19に示した環状インナジョイント22
1 に3個の周方向に配設したジャーナル222 の一つと球
形ジャーナル端を認めることができる。インナジョイン
ト221 はジャーナルに対応して周方向に配設した3個の
外向き開口凹部224 の一つを有するアウタジョイント22
3 内に係合する。凹部は薄板からなるスリーブ部品225
をアウタジョイント223 に嵌着して外部から閉覆してあ
る。球形ジャーナル端と凹部との間に設けてあるローラ
配置226 は1個の内部円筒形ローラ支持体227 とそのう
えでニードル軸受228 により回転可能に保持された1個
のローラ229 とを含む。ローラ支持体227 は純粋に環状
円筒形である。ローラ239 は──ジョイント軸線を基準
に──半径方向内側の、──ローラ軸線を基準に──半
径方向外向きのカラー231 を有し、こうしてローラ配置
の入れ子式部品が互いに相対的に保持される。半径方向
外側の外向き環状肩部232 でもってローラ229 が案内溝
233 内に係合し、該溝に対しローラは──ローラ軸線を
基準に──半径方向遊隙と僅かな軸方向遊隙を有する。
ジャーナルからローラ支持体227 へと半径方向外側に伝
達される力に対し、ローラ配置227 は弾性中間円板230
を介し凹部224 の底で直接支えられ、他方半径方向内側
でローラ配置の支持はローラ229 の環状肩部232により
案内溝に対し行われる。
ローラの平面図から認めることができるように、ローラ
209 に直接取り付けた環状肩部212 は平面図で見て必然
的に円形である。図19に示した環状インナジョイント22
1 に3個の周方向に配設したジャーナル222 の一つと球
形ジャーナル端を認めることができる。インナジョイン
ト221 はジャーナルに対応して周方向に配設した3個の
外向き開口凹部224 の一つを有するアウタジョイント22
3 内に係合する。凹部は薄板からなるスリーブ部品225
をアウタジョイント223 に嵌着して外部から閉覆してあ
る。球形ジャーナル端と凹部との間に設けてあるローラ
配置226 は1個の内部円筒形ローラ支持体227 とそのう
えでニードル軸受228 により回転可能に保持された1個
のローラ229 とを含む。ローラ支持体227 は純粋に環状
円筒形である。ローラ239 は──ジョイント軸線を基準
に──半径方向内側の、──ローラ軸線を基準に──半
径方向外向きのカラー231 を有し、こうしてローラ配置
の入れ子式部品が互いに相対的に保持される。半径方向
外側の外向き環状肩部232 でもってローラ229 が案内溝
233 内に係合し、該溝に対しローラは──ローラ軸線を
基準に──半径方向遊隙と僅かな軸方向遊隙を有する。
ジャーナルからローラ支持体227 へと半径方向外側に伝
達される力に対し、ローラ配置227 は弾性中間円板230
を介し凹部224 の底で直接支えられ、他方半径方向内側
でローラ配置の支持はローラ229 の環状肩部232により
案内溝に対し行われる。
【0036】図20に細部として示した中間円板及びロー
ラの平面図から認めることができるように、ローラ229
に直接取り付けた環状肩部231 は平面図で見て必然的に
円形である。図21に示した実質的に環状のインナジョイ
ント241 に3個の周方向に配設したジャーナルの一つを
認めることができ、これが部分球形ジャーナル端を備え
ている。インナジョイントはジャーナルに対応して周方
向に配設した3個の凹部244の一つを有するアウタジョ
イント243 内に挿入してある。球形ジャーナル端と凹部
との間にローラ配置246 が設けてある。アウタジョイン
ト内に、凹部244 の範囲で部分的に軸方向で溝を付けて
スリーブ245 が挿入してあり、該スリーブはローラ配置
246 用に──ジョイント軸線を基準に──半径方向ホル
ダを形成する。これがローラ支持体247 を含み、これが
内部円筒形凹部を有し、該凹部内で部分球形ジャーナル
が──ローラ軸線を基準に──軸方向に変位可能、又揺
動可能に案内してある。ローラ支持体247 上でニードル
軸受248 を介し実質的に内部円筒形及び外部円筒形ロー
ラ249 が支承してある。これはアウタジョイント243 又
は薄板スリーブ245 に対し──ジョイント軸線を基準に
──僅かな半径方向遊隙を有し、ローラ支持体252 は半
径方向外側では肩部249 で、そして半径方向内側ではス
リーブ245 の縁で、そして──横に延びた軸線Qを中心
とした傾動運動に対し──中央の案内レール255 で支え
てある。
ラの平面図から認めることができるように、ローラ229
に直接取り付けた環状肩部231 は平面図で見て必然的に
円形である。図21に示した実質的に環状のインナジョイ
ント241 に3個の周方向に配設したジャーナルの一つを
認めることができ、これが部分球形ジャーナル端を備え
ている。インナジョイントはジャーナルに対応して周方
向に配設した3個の凹部244の一つを有するアウタジョ
イント243 内に挿入してある。球形ジャーナル端と凹部
との間にローラ配置246 が設けてある。アウタジョイン
ト内に、凹部244 の範囲で部分的に軸方向で溝を付けて
スリーブ245 が挿入してあり、該スリーブはローラ配置
246 用に──ジョイント軸線を基準に──半径方向ホル
ダを形成する。これがローラ支持体247 を含み、これが
内部円筒形凹部を有し、該凹部内で部分球形ジャーナル
が──ローラ軸線を基準に──軸方向に変位可能、又揺
動可能に案内してある。ローラ支持体247 上でニードル
軸受248 を介し実質的に内部円筒形及び外部円筒形ロー
ラ249 が支承してある。これはアウタジョイント243 又
は薄板スリーブ245 に対し──ジョイント軸線を基準に
──僅かな半径方向遊隙を有し、ローラ支持体252 は半
径方向外側では肩部249 で、そして半径方向内側ではス
リーブ245 の縁で、そして──横に延びた軸線Qを中心
とした傾動運動に対し──中央の案内レール255 で支え
てある。
【0037】図22に細部として示したローラ配置の平面
図から認めることができるように、ローラ支持体とロー
ラは円筒形である。図23に示した実質的に環状のインナ
ジョイント261 に3個の周方向に配設したジャーナルの
一つを認めることができ、これが部分球形ジャーナル端
を備えている。インナジョイント261 はジャーナルに対
応して周方向に配設した3個の凹部264 の一つを有する
アウタジョイント263 内に挿入してある。球形ジャーナ
ル端と凹部との間にローラ配置266 が設けてある。これ
が1個のローラ支持体267 を含み、該支持体が内部円筒
形凹部を有し、該凹部内で部分球形ジャーナルが──ロ
ーラ軸線を基準に──軸方向に変位可能、又揺動可能に
案内してある。ローラ支持体267 上でニードル軸受268
を介し実質的に内部円筒形及び外部円筒形ローラ269 が
支承してある。ローラ配置の諸部品が円板272 により保
持され、該円板はローラ配置の──ジョイント軸線を基
準に──半径方向内側にあり、アウタジョイントの案内
溝273 内に係合する。円板はローラ支持体に締付けてお
くことができる。円板272 はアウタジョイントに対し僅
かな半径方向遊隙を有し、ローラ支持体267 は横向き軸
線Qを中心とする傾動運動に備え半径方向外側で肩部26
9で支えてある。
図から認めることができるように、ローラ支持体とロー
ラは円筒形である。図23に示した実質的に環状のインナ
ジョイント261 に3個の周方向に配設したジャーナルの
一つを認めることができ、これが部分球形ジャーナル端
を備えている。インナジョイント261 はジャーナルに対
応して周方向に配設した3個の凹部264 の一つを有する
アウタジョイント263 内に挿入してある。球形ジャーナ
ル端と凹部との間にローラ配置266 が設けてある。これ
が1個のローラ支持体267 を含み、該支持体が内部円筒
形凹部を有し、該凹部内で部分球形ジャーナルが──ロ
ーラ軸線を基準に──軸方向に変位可能、又揺動可能に
案内してある。ローラ支持体267 上でニードル軸受268
を介し実質的に内部円筒形及び外部円筒形ローラ269 が
支承してある。ローラ配置の諸部品が円板272 により保
持され、該円板はローラ配置の──ジョイント軸線を基
準に──半径方向内側にあり、アウタジョイントの案内
溝273 内に係合する。円板はローラ支持体に締付けてお
くことができる。円板272 はアウタジョイントに対し僅
かな半径方向遊隙を有し、ローラ支持体267 は横向き軸
線Qを中心とする傾動運動に備え半径方向外側で肩部26
9で支えてある。
【0038】図24に示した円板272 の平面図から認める
ことができるように、円板は案内溝と係合する範囲で好
ましくは直線状に制限してある。しかし丸い実施もやは
り可能である。図25に示した環状のインナジョイント28
1 に3個の周方向に配設したジャーナル282 の一つを認
めることができ、これが部分球形ジャーナル端を備えて
いる。インナジョイント281 はジャーナルに対応して周
方向に配設した3個の凹部284の一つを有するアウタジ
ョイント283 内に係合する。球形ジャーナル端と凹部と
の間にローラ配置286 が設けてあり、これが1個の内部
円筒形ローラ支持体287とその上でニードル軸受288 を
介し回転可能に保持された1個のローラ289 とを含む。
ローラ289 は──ジョイント軸線を基準に──半径方向
外側に1個の内カラー294 と──ジョイント軸線を基準
に──半径方向内側に止め輪290 と円板291 との配置を
有し、該配置がローラ配置286 を保持する。環状肩部29
2 でもってローラ289 が案内溝293 内に係合し、該溝に
対しローラは──ローラ軸線を基準に──半径方向遊隙
と僅かな軸方向遊隙を有する。ジャーナルからローラ支
持体287 へと半径方向外方に伝達される力に対しローラ
289 はカラー294 でもって凹部284 の底で直接支えら
れ、他方半径方向内側でローラ配置の支持は環状肩部29
2 により案内溝に対し行われる。
ことができるように、円板は案内溝と係合する範囲で好
ましくは直線状に制限してある。しかし丸い実施もやは
り可能である。図25に示した環状のインナジョイント28
1 に3個の周方向に配設したジャーナル282 の一つを認
めることができ、これが部分球形ジャーナル端を備えて
いる。インナジョイント281 はジャーナルに対応して周
方向に配設した3個の凹部284の一つを有するアウタジ
ョイント283 内に係合する。球形ジャーナル端と凹部と
の間にローラ配置286 が設けてあり、これが1個の内部
円筒形ローラ支持体287とその上でニードル軸受288 を
介し回転可能に保持された1個のローラ289 とを含む。
ローラ289 は──ジョイント軸線を基準に──半径方向
外側に1個の内カラー294 と──ジョイント軸線を基準
に──半径方向内側に止め輪290 と円板291 との配置を
有し、該配置がローラ配置286 を保持する。環状肩部29
2 でもってローラ289 が案内溝293 内に係合し、該溝に
対しローラは──ローラ軸線を基準に──半径方向遊隙
と僅かな軸方向遊隙を有する。ジャーナルからローラ支
持体287 へと半径方向外方に伝達される力に対しローラ
289 はカラー294 でもって凹部284 の底で直接支えら
れ、他方半径方向内側でローラ配置の支持は環状肩部29
2 により案内溝に対し行われる。
【0039】図26に細部として示した平面図から認める
ことができるように、ローラ289 に直接取り付けた環状
肩部292 は平面図で見て必然的に円形である。図27には
3個の周方向に配設したジャーナル302 の一つを有する
実質的に環状のインナジョイント301 が示してある。イ
ンナジョイント301 がアウタジョイント303 内に挿入し
てあり、後者はジャーナル位置に対応して周方向に配設
した3個の凹部304 の一つと一緒に示してある。ジャー
ナル302 とアウタジョイント303 との間に、導入された
トルクを伝達するためローラ配置306 が設けてある。ジ
ャーナル302 は部分球形ジャーナル端を有し、これでも
ってローラ支持体307 の内部円筒形穴内に係合し、該支
持体上でニードル軸受308 を介しローラ309 が回転可能
に支承してある。ローラとニードル軸受は止め輪310 及
び円板311 を介しローラ支持体307 の外側環状肩部312
と協動して軸方向で固定してある。ローラ309 はアウタ
ジョイントの案内溝313 内に直接係合し、その側面でロ
ーラはジャーナルの摩擦によりローラ配置内に導入され
る半径方向力に対しアウタジョイント303 で支えられ
る。軸線Qを中心とする傾動モーメントに対しローラ支
持体307 はアウタジョイントの案内レール315 で直接支
えてある。
ことができるように、ローラ289 に直接取り付けた環状
肩部292 は平面図で見て必然的に円形である。図27には
3個の周方向に配設したジャーナル302 の一つを有する
実質的に環状のインナジョイント301 が示してある。イ
ンナジョイント301 がアウタジョイント303 内に挿入し
てあり、後者はジャーナル位置に対応して周方向に配設
した3個の凹部304 の一つと一緒に示してある。ジャー
ナル302 とアウタジョイント303 との間に、導入された
トルクを伝達するためローラ配置306 が設けてある。ジ
ャーナル302 は部分球形ジャーナル端を有し、これでも
ってローラ支持体307 の内部円筒形穴内に係合し、該支
持体上でニードル軸受308 を介しローラ309 が回転可能
に支承してある。ローラとニードル軸受は止め輪310 及
び円板311 を介しローラ支持体307 の外側環状肩部312
と協動して軸方向で固定してある。ローラ309 はアウタ
ジョイントの案内溝313 内に直接係合し、その側面でロ
ーラはジャーナルの摩擦によりローラ配置内に導入され
る半径方向力に対しアウタジョイント303 で支えられ
る。軸線Qを中心とする傾動モーメントに対しローラ支
持体307 はアウタジョイントの案内レール315 で直接支
えてある。
【0040】図28に細部として示したローラ支持体307
の平面図からわかるようにローラ支持体は好ましくは環
状肩部312 も含め円形である。しかし直線状に制限した
縁を有する実施もやはり可能である。図29には3個の周
方向で配設したジャーナル322 の一つを有する実質的に
環状のインナジョイント321 が示してある。インナジョ
イント321 はアウタジョイント323 内に挿入してあり、
後者はジャーナル位置に対応して周方向で配設した3個
の凹部324 の一つと一緒に示してある。ジャーナル322
とアウタジョイント323 との間に、導入されたトルクを
伝達するためローラ配置326 が設けてある。ジャーナル
322 は部分球形ジャーナル端を有し、これでもってロー
ラ支持体327 の内部円筒形穴内に係合し、該支持体上で
ニードル軸受328 を介しローラ329 が回転可能に支承し
てある。ローラとニードル軸受は止め輪330 及び円板33
1 を介しローラ支持体327 の外側環状肩部332 と協動し
て軸方向で固定してある。ローラ329 はアウタジョイン
トの案内溝333 内に直接係合し、その側面でローラはジ
ャーナルの摩擦によりローラ配置内に導入される半径方
向力に対し支えられる。軸線Qを中心とする傾動モーメ
ントに対しローラ支持体327 はアウタジョイントの案内
レール335 で直接支えてある。
の平面図からわかるようにローラ支持体は好ましくは環
状肩部312 も含め円形である。しかし直線状に制限した
縁を有する実施もやはり可能である。図29には3個の周
方向で配設したジャーナル322 の一つを有する実質的に
環状のインナジョイント321 が示してある。インナジョ
イント321 はアウタジョイント323 内に挿入してあり、
後者はジャーナル位置に対応して周方向で配設した3個
の凹部324 の一つと一緒に示してある。ジャーナル322
とアウタジョイント323 との間に、導入されたトルクを
伝達するためローラ配置326 が設けてある。ジャーナル
322 は部分球形ジャーナル端を有し、これでもってロー
ラ支持体327 の内部円筒形穴内に係合し、該支持体上で
ニードル軸受328 を介しローラ329 が回転可能に支承し
てある。ローラとニードル軸受は止め輪330 及び円板33
1 を介しローラ支持体327 の外側環状肩部332 と協動し
て軸方向で固定してある。ローラ329 はアウタジョイン
トの案内溝333 内に直接係合し、その側面でローラはジ
ャーナルの摩擦によりローラ配置内に導入される半径方
向力に対し支えられる。軸線Qを中心とする傾動モーメ
ントに対しローラ支持体327 はアウタジョイントの案内
レール335 で直接支えてある。
【0041】図30に細部として示したローラ支持体327
の平面図からわかるようにローラ支持体は好ましくは環
状肩部332 も含め円形である。しかし直線状に制限した
縁を有する実施もやはり可能である。図31には3個の周
方向で配設したジャーナル342 の一つを有する実質的に
環状のインナジョイント341 が示してある。インナジョ
イント341 はアウタジョイント343 内に挿入してあり、
後者はジャーナル位置に対応して周方向で配設した3個
の凹部344 の一つと一緒に示してある。ジャーナル342
とアウタジョイント343 との間に、導入されたトルクを
伝達するためローラ配置346 が設けてある。ジャーナル
342 は部分球形ジャーナル端を有し、これでもってロー
ラ支持体347 の内部円筒形穴内に係合し、該支持体上で
ニードル軸受348 を介しローラ349 が回転可能に支承し
てある。ローラとニードル軸受は円板351 及び止め輪35
0 を介しローラ支持体347 の外側環状肩部352 と協動し
て軸方向で固定してある。ローラ349 はアウタジョイン
ト343 の溝354 内に係合し、ジャーナル軸線を基準に半
径方向に拡大した円板351 は案内溝353 内に係合する。
ローラ349 はジャーナルの摩擦によりローラ配置内に導
入される半径方向力に対し案内溝354 の側面で支えられ
る。軸線Qを中心とする傾動モーメントに対し円板351
はアウタジョイントの案内溝353 で直接支えてある。
の平面図からわかるようにローラ支持体は好ましくは環
状肩部332 も含め円形である。しかし直線状に制限した
縁を有する実施もやはり可能である。図31には3個の周
方向で配設したジャーナル342 の一つを有する実質的に
環状のインナジョイント341 が示してある。インナジョ
イント341 はアウタジョイント343 内に挿入してあり、
後者はジャーナル位置に対応して周方向で配設した3個
の凹部344 の一つと一緒に示してある。ジャーナル342
とアウタジョイント343 との間に、導入されたトルクを
伝達するためローラ配置346 が設けてある。ジャーナル
342 は部分球形ジャーナル端を有し、これでもってロー
ラ支持体347 の内部円筒形穴内に係合し、該支持体上で
ニードル軸受348 を介しローラ349 が回転可能に支承し
てある。ローラとニードル軸受は円板351 及び止め輪35
0 を介しローラ支持体347 の外側環状肩部352 と協動し
て軸方向で固定してある。ローラ349 はアウタジョイン
ト343 の溝354 内に係合し、ジャーナル軸線を基準に半
径方向に拡大した円板351 は案内溝353 内に係合する。
ローラ349 はジャーナルの摩擦によりローラ配置内に導
入される半径方向力に対し案内溝354 の側面で支えられ
る。軸線Qを中心とする傾動モーメントに対し円板351
はアウタジョイントの案内溝353 で直接支えてある。
【0042】図32aと図32bに示した平面図からわかる
ように円板351 はそれぞれ側部で線状に制限しておくこ
とができ、その際図32aによれば円板351 は対称であ
り、両側の案内溝内に係合することができるが、図32b
によれば非対称であり、かかる係合は凹部のトルクで負
荷される側にのみ設けてある。その代案として円板は平
面図で見て円形とすることもできる。
ように円板351 はそれぞれ側部で線状に制限しておくこ
とができ、その際図32aによれば円板351 は対称であ
り、両側の案内溝内に係合することができるが、図32b
によれば非対称であり、かかる係合は凹部のトルクで負
荷される側にのみ設けてある。その代案として円板は平
面図で見て円形とすることもできる。
【0043】図33には3個の周方向で配設したジャーナ
ル362 の一つを有するインナジョイント361 が示してあ
る。インナジョイントは実質的に環状形状のアウタジョ
イント363 内に係合し、それぞれジャーナルが係合する
3個の周方向で配設した凹部364 の一つが示してある。
球形ジャーナル端と凹部364 に設けた軌道との間に、以
下説明するローラ配置366 が設けてある。これはローラ
支持体367 からなり、これが内部円筒形凹部を有し、該
凹部内でジャーナル362 の球形端が半径方向に摺動可
能、揺動可能に案内してある。ローラ支持体上でニード
ル軸受368 を介しローラ369 が回転可能に保持してあ
り、軸受とローラは円板371 及び止め輪370を介し案内
肩部372 に対し固定してある。これは半径方向外向きの
摺動に対し凹部364 の肩部376 で、そしてローラを横切
る軸線Qを中心とする傾動モーメントに対し案内レール
375 で支えてある。半径方向内側ではローラ支持体367
はばね378 を介し環状インナジョイント361 の支持肩部
379 で直接支えてある。
ル362 の一つを有するインナジョイント361 が示してあ
る。インナジョイントは実質的に環状形状のアウタジョ
イント363 内に係合し、それぞれジャーナルが係合する
3個の周方向で配設した凹部364 の一つが示してある。
球形ジャーナル端と凹部364 に設けた軌道との間に、以
下説明するローラ配置366 が設けてある。これはローラ
支持体367 からなり、これが内部円筒形凹部を有し、該
凹部内でジャーナル362 の球形端が半径方向に摺動可
能、揺動可能に案内してある。ローラ支持体上でニード
ル軸受368 を介しローラ369 が回転可能に保持してあ
り、軸受とローラは円板371 及び止め輪370を介し案内
肩部372 に対し固定してある。これは半径方向外向きの
摺動に対し凹部364 の肩部376 で、そしてローラを横切
る軸線Qを中心とする傾動モーメントに対し案内レール
375 で支えてある。半径方向内側ではローラ支持体367
はばね378 を介し環状インナジョイント361 の支持肩部
379 で直接支えてある。
【0044】図34に細部として示したローラ支持体367
の平面図からわかるように該支持体は好ましくは環状肩
部372 も含め円形である。しかし直線状に制限した縁を
有する実施もやはり可能である。以上いずれの実施態様
でも説明したようにアウタジョイント内でローラ配置を
──ジョイント軸線を基準に──半径方向で支持する手
段は、同時に、ジョイント軸線と平行な軸線を中心とす
る傾動モーメントを吸収するのに役立ち、該軸線は軸線
Qと交差し、図面平面に垂直である。
の平面図からわかるように該支持体は好ましくは環状肩
部372 も含め円形である。しかし直線状に制限した縁を
有する実施もやはり可能である。以上いずれの実施態様
でも説明したようにアウタジョイント内でローラ配置を
──ジョイント軸線を基準に──半径方向で支持する手
段は、同時に、ジョイント軸線と平行な軸線を中心とす
る傾動モーメントを吸収するのに役立ち、該軸線は軸線
Qと交差し、図面平面に垂直である。
【0045】図35〜図38にはアウタジョイントの凹部を
軸方向に見てローラが示してあり、凹部のトルク導入時
負荷される軌道はそれぞれ左側に示した軌道である。こ
の場合図35にはローラ381 が凹部382 内に示してあり、
該ローラはトルクで負荷される側でのみ案内溝383 内で
半径方向で案内してあり、反対側にはガイドが設けてな
い。
軸方向に見てローラが示してあり、凹部のトルク導入時
負荷される軌道はそれぞれ左側に示した軌道である。こ
の場合図35にはローラ381 が凹部382 内に示してあり、
該ローラはトルクで負荷される側でのみ案内溝383 内で
半径方向で案内してあり、反対側にはガイドが設けてな
い。
【0046】図36に示した球形ローラ385 は凹部386 の
両側で、横断面が実質的に矩形のガイド387, 388内で案
内してある。図37に示した実質的に円筒形のローラ389
は凹部390 内に係合し、凹部のトルクで負荷される側
で、支持を行うガイド391 は横断面が凸面であり、反対
側では当該案内溝392 が純粋の矩形案内溝である。
両側で、横断面が実質的に矩形のガイド387, 388内で案
内してある。図37に示した実質的に円筒形のローラ389
は凹部390 内に係合し、凹部のトルクで負荷される側
で、支持を行うガイド391 は横断面が凸面であり、反対
側では当該案内溝392 が純粋の矩形案内溝である。
【0047】図38に示したローラ395 は凹部396 内に係
合し、ローラは球形であり、凹部396 の横断面で見て凹
面状の適宜な案内軌道397, 398内に係合する。球形走行
面の曲率半径Rは横断面で見てローラ直径Dにほぼ一致
する(D R)。図39に示したローラ401 はアウタジョ
イント403 の案内溝402 内に係合する。トルクは中央走
行面404 の範囲でアウタジョイントに伝達される。ロー
ラ軸線を基準に軸方向支持は案内溝405 の側面405, 406
で行われる。特殊な点としてローラ401 の両縁範囲に平
歯車セレーション407, 408が設けてあり、これが溝縁に
沿って適宜な長手セレーション内に係合し、これでもっ
てローラを滑り摩擦なしに強制的に転動させる。刻み範
囲の長さは図示実施態様とは相違することができ、即ち
縁範囲に限定し又はローラ中心に設けておくことができ
る。図示した二重刻みにより、同時に、ローラに加わる
傾動モーメントが捕捉される。
合し、ローラは球形であり、凹部396 の横断面で見て凹
面状の適宜な案内軌道397, 398内に係合する。球形走行
面の曲率半径Rは横断面で見てローラ直径Dにほぼ一致
する(D R)。図39に示したローラ401 はアウタジョ
イント403 の案内溝402 内に係合する。トルクは中央走
行面404 の範囲でアウタジョイントに伝達される。ロー
ラ軸線を基準に軸方向支持は案内溝405 の側面405, 406
で行われる。特殊な点としてローラ401 の両縁範囲に平
歯車セレーション407, 408が設けてあり、これが溝縁に
沿って適宜な長手セレーション内に係合し、これでもっ
てローラを滑り摩擦なしに強制的に転動させる。刻み範
囲の長さは図示実施態様とは相違することができ、即ち
縁範囲に限定し又はローラ中心に設けておくことができ
る。図示した二重刻みにより、同時に、ローラに加わる
傾動モーメントが捕捉される。
【図1】先行技術による類概念に係わるジョイントの第
一構造様式を示す。
一構造様式を示す。
【図2】先行技術による類概念に係わるジョイントの第
二構造様式を示す。
二構造様式を示す。
【図3】先行技術による類概念に係わるジョイントの第
三構造様式を示す。
三構造様式を示す。
【図4】案内溝内に係合したローラの第二実施態様を示
す。
す。
【図5】案内溝内に係合したローラの各種実施態様を示
す。
す。
【図6】案内溝内に係合したローラの各種実施態様を示
す。
す。
【図7】案内溝内に係合したローラの各種実施態様を示
す。
す。
【図8】案内溝内に係合したローラの各種実施態様を示
す。
す。
【図9】本発明によるジョイントの別の実施態様の半断
面図である。
面図である。
【図10】本発明によるジョイントの別の実施態様の半断
面図である。
面図である。
【図11】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図12】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図13】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図14】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図15】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図16】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図17】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図18】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図19】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図20】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図21】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図22】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図23】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図24】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図25】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図26】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図27】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図28】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図29】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図30】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図31】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図32】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図33】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図34】本発明によるジョイントの更に別の実施態様の
半断面図である。
半断面図である。
【図35】ローラ形状及び軌道形状の各種実施態様を示
す。
す。
【図36】ローラ形状及び軌道形状の各種実施態様を示
す。
す。
【図37】ローラ形状及び軌道形状の各種実施態様を示
す。
す。
【図38】ローラ形状及び軌道形状の各種実施態様を示
す。
す。
【図39】刻み範囲を有するローラを示す。
11 インナジョイント 12 ジャーナル 13 アウタジョイント 14 凹部 15 内輪 16 ローラ支持体 18 ローラ 19 ローラ支持体 22 軌道
フロントページの続き (72)発明者 ハンス・ハインリッヒ・ヴェルショフ ドイツ連邦共和国 ロデンバッハ、イム・ ロホザイフ 68 アー (72)発明者 ペーター・シュヴェルツラー ドイツ連邦共和国 グラットバッハ、エン ツリンガー・ベルク 43 (72)発明者 ミカエル・リクス ドイツ連邦共和国 バート・フィルベル、 フリードリッヒ・エベルト・シュトラーセ 10 (72)発明者 ノルベルト・ホフマン ドイツ連邦共和国 ロトガウ 6、シュレ ズィーンシュトラーセ 3 (72)発明者 フリートヘルム・ヨーン ドイツ連邦共和国 ハナウ・シュタインハ イム、メッレンゼーシュトラーセ 33 ツ ェー (72)発明者 ハンス・ヴォルムスベーハー ドイツ連邦共和国 ドライアイヒ、ブレス ラウアー・シュトラーセ 40 (72)発明者 ディーター・ブルガルト ドイツ連邦共和国 ヴィースバデン・ビー ブリッヒ、ディルテイシュトラーセ 6
Claims (21)
- 【請求項1】 アウタジョイントを有し、これが3個の
周方向で配設した軸平行な凹部を有し、該凹部が周方向
で対向した軌道を形成しており、更に横断面で見て星形
のインナジョイントを有し、これが3個の周方向で配設
したジャーナルを有し、該ジャーナルがアウタジョイン
トの凹部内に係合し、ジャーナル上でローラ配置が支承
してあり、該配置がそれぞれローラ支持手段と軌道上を
直接転動する1個のローラとを含み、少なくとも後者が
各ジャーナルに対し相対的にジャーナル軸線に対し軸方
向に摺動可能、又ジャーナル軸線に対し角運動可能、揺
動可能に配置してあり、ローラ配置とアウタジョイント
との間に支持手段が設けてあり、該手段がジョイント軸
線と平行な軸線を中心にローラ配置に作用する傾動モー
メントと、ジョイント軸線から垂直に離間した軸線を中
心としてローラ配置に作用する傾動モーメントを吸収す
るようになったトリポードジョイントにおいて、ローラ
(71)がアウタジョイントの案内溝(72)内に係合すること
により前記支持手段が形成され、案内溝(72)とローラ(7
1)との間で有効な、アウタジョイントの軸方向で測定し
た案内長(2F1) がローラ直径(0.5・2・R1)の少なくと
も半分(2F1≧0.5 ・2R1)に一致することを特徴とするト
リポードジョイント(図4、図21、図22)。 - 【請求項2】 アウタジョイントを有し、これが3個の
周方向で配設した軸平行な凹部を有し、該凹部が周方向
で対向した軌道を形成しており、更に横断面で見て星形
のインナジョイントを有し、これが3個の周方向で配設
したジャーナルを有し、該ジャーナルがアウタジョイン
トの凹部内に係合し、ジャーナル上でローラ配置が支承
してあり、該配置がそれぞれローラ支持手段と軌道上を
直接転動する1個のローラとを含み、少なくとも後者が
各ジャーナルに対し相対的にジャーナル軸線に対し軸方
向に摺動可能、又ジャーナル軸線に対し角運動可能、揺
動可能に配置してあり、ローラ配置とアウタジョイント
との間に支持手段が設けてあり、該手段がジョイント軸
線と平行な軸線を中心にローラ配置に作用する傾動モー
メントと、ジョイント軸線から垂直に離間した軸線を中
心としてローラ配置に作用する傾動モーメントを吸収す
るようになったトリポードジョイントにおいて、少なく
とも1個の案内腹部が少なくとも1個の案内溝内に係合
することにより前記支持手段が形成され、これらの要素
の一つがアウタジョイントに形成してあり且つアウタジ
ョイントに対し軸方向に延びており、これらの要素の別
の1個がローラ配置に形成してあり、案内腹部が両側か
ら案内溝により直接案内されることを特徴とするトリポ
ードジョイント。 - 【請求項3】 アウタジョイントに軸方向に延設した少
なくとも1個の案内腹部(80,112)がローラ(78,108)の環
状溝(79,111)内に係合することにより前記支持手段が形
成されることを特徴とする請求項2記載のトリポードジ
ョイント(図5、図8)。 - 【請求項4】 ローラ(88, 98)の走行面から半径方向に
突出した少なくとも1個のローラ肩部(91,101)がアウタ
ジョイントの案内溝(92,102)内に係合することにより前
記支持手段が形成されることを特徴とする請求項2記載
のトリポードジョイント(図6、図7)。 - 【請求項5】 ローラ支持体(127,147,207,227,287) で
走行面から半径方向に突出した1個の案内肩部(132,15
2,212,232,292) がアウタジョイントの案内溝(133,153,
213,233,293) 内に係合することにより前記支持手段が
形成されることを特徴とする請求項2記載のトリポード
ジョイント(図9〜図12、図17〜図20、図25、図26)。 - 【請求項6】 ローラ支持体(167,187,267,347) に固着
した円板体(171,191,351) の案内肩部がアウタジョイン
トの案内溝(173,193,273,353) 内に係合することにより
前記支持手段が形成されることを特徴とする請求項2記
載のトリポードジョイント(図13〜図16、図23、図24、
図31、図32)。 - 【請求項7】 非回転式ローラ支持要素(127, 147)に設
けた案内肩部がジョイントの半径方向平面図で見て溝係
合範囲で直線的に延びていることを特徴とする請求項5
又は6記載のトリポードジョイント(図10a、図12a、
図14a、図16a)。 - 【請求項8】 非回転式ローラ支持要素(127, 147)に設
けた案内肩部(127,147)がジョイントの半径方向平面図
で見て円形であることを特徴とする請求項5又は6記載
のトリポードジョイント(図10b、図12b、図14b、図
16b)。 - 【請求項9】 案内溝又はローラ又はローラ支持体の互
いに支え合った肩面の各1個が少なくとも半分の係合深
さS1/2で横断面で見て、ローラ半径R1より大きいか又は
等しい半径R2で丸くしてあることを特徴とする請求項1
又は2記載のトリポードジョイント。 - 【請求項10】 ローラ又はローラ支持要素に設けた案内
肩部が──ジョイント軸線を基準に──ローラ走行面の
半径方向外側に配置してあることを特徴とする請求項1
又は2記載のトリポードジョイント。 - 【請求項11】 ローラ又はローラ支持要素に設けた案内
肩部が──ジョイント軸線を基準に──ローラ走行面の
半径方向内側に配置してあることを特徴とする請求項1
又は2記載のトリポードジョイント。 - 【請求項12】 アウタジョイント(123, 223)の凹部(12
4, 224)が半径方向外向きに開口し、且つアウタジョイ
ントに嵌着した薄板スリーブ(125, 225)により──特に
ローラ又はローラ支持体の案内肩部用に案内溝(133, 23
3)を形成しつつ──外部に対し閉鎖してあることを特徴
とする請求項1又は2記載のトリポードジョイント(図
9、図10、図19、図20)。 - 【請求項13】 アウタジョイント(243) 内に、凹部(24
4) に付属して溝孔を備えた薄板スリーブ(245) が──
特にローラ配置(246) の案内肩部用に案内溝を形成しつ
つ──嵌入してあることを特徴とする請求項1又は2記
載のトリポードジョイント(図21、図22)。 - 【請求項14】 ローラ(381) 用案内溝(353, 383)、及び
/又はローラ支持要素(347) 又はローラに設けられ案内
溝内に係合する案内肩部が、片側でのみアウタジョイン
トの凹部のそれぞれに形成してあることを特徴とする請
求項1又は2記載のトリポードジョイント(図32b、図
35)。 - 【請求項15】 アウタジョイントの凹部内に、ジョイン
ト軸線から垂直に離間した軸線Qを中心とした第一傾動
モーメントに対しローラ配置を外部から支持するそれぞ
れ軸方向を向いた第一案内手段(135,155,255,273,375)
と、ジョイント軸線に平行な軸線を中心とした第二傾動
モーメントに対しローラ配置を軌道と平行に支持する第
二案内手段(132,133;152,153;252,269;373) が設けてあ
り、両案内手段がローラ配置の同じ要素に作用すること
を特徴とする請求項1又は2記載のトリポードジョイン
ト(図9〜図12、図23、図24、図33、図34)。 - 【請求項16】 アウタジョイントの凹部内で、それぞれ
軸方向を向いた第一案内手段が、ジョイント軸線から垂
直に離間した軸線Qを中心とする第一傾動モーメントに
対しローラ配置の支持を引き起こすローラ支持体と直接
協動し、軌道の形状により定義され又は軌道と平行に延
びた第二案内手段が、ジョイント軸線と平行な軸線を中
心とする第二傾動モーメントに対しローラ配置の支持を
引き起こすローラと直接協動することを特徴とする請求
項1又は2記載のトリポードジョイント図17〜図20、図
27〜図32)。 - 【請求項17】 円筒形走行面を有するローラ(389) が案
内軌道(391, 392)内で保持してあり、そのうち専ら各一
方の案内軌道が凸面状走行面を有する凹部の片側に実施
してあることを特徴とする請求項1記載のトリポードジ
ョイント(図37)。 - 【請求項18】 球形走行面を有するローラ(385) が案内
軌道(387) 内で保持してあり、そのうち少なくとも一方
の案内軌道が平らな走行面又は凸面状走行面を有する凹
部(386) の片側に実施してあることを特徴とする請求項
1記載のトリポードジョイント(図36)。 - 【請求項19】 球形走行面を有するローラ(395) が設け
てあり、走行面の曲率半径がジョイントの横断面で見て
少なくともローラの直径に一致することを特徴とする請
求項1記載のトリポードジョイント(図38)。 - 【請求項20】 走行面(404) と並んで少なくとも1つの
セレーション(407,408)を有するローラ(401) が設けて
あり、アウタジョイント(403) の凹部の専ら片側に、軸
方向に延びた歯縁板が、セレーションと噛み合わせて形
成してあることを特徴とする請求項1記載のトリポード
ジョイント(図39)。 - 【請求項21】 アウタジョイントを有し、これが3個の
周方向で配設した軸平行な凹部を有し、該凹部が周方向
で対向した軌道を形成しており、更に横断面で見て星形
のインナジョイントを有し、これが3個の周方向で配設
したジャーナルを有し、該ジャーナルがアウタジョイン
トの凹部内に係合し、ジャーナル上でローラ配置が支承
してあり、該配置がそれぞれローラ支持手段と軌道上を
直接転動する1個のローラとを含み、少なくとも後者が
各ジャーナルに対し相対的にジャーナル軸線に対し軸方
向に摺動可能、又ジャーナル軸線に対し角運動可能、揺
動可能に配置してあり、ローラ配置とアウタジョイント
との間に支持手段が設けてあり、該手段がジョイント軸
線と平行な軸線を中心にローラ配置に作用する傾動モー
メントと、ジョイント軸線から垂直に離間した軸線を中
心としてローラ配置に作用する傾動モーメントを吸収す
るようになったトリポードジョイントにおいて、傾動モ
ーメントに対しローラ配置(366) を支持するため、──
ジョイント軸線を基準に──半径方向外側からローラ配
置に作用し且つアウタジョイント(363) と一体に又は強
固に結合した第一支持手段と、──ジョイント軸線を基
準に──半径方向内側からローラ配置に作用し且つばね
手段(378) としてそれ自身インナジョイント(361) で支
えられた第二支持手段が設けてあることを特徴とするト
リポードジョイント(図33、図34)。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4130963A DE4130963C2 (de) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | Tripodegelenk |
| DE41-30-963-4 | 1991-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05215143A true JPH05215143A (ja) | 1993-08-24 |
| JP2709432B2 JP2709432B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=6440833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4272551A Expired - Fee Related JP2709432B2 (ja) | 1991-09-18 | 1992-09-17 | 三脚型自在継手 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5376049A (ja) |
| EP (1) | EP0532992A3 (ja) |
| JP (1) | JP2709432B2 (ja) |
| DE (1) | DE4130963C2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07151159A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-06-13 | Loehr & Bromkamp Gmbh | ローラ安全装置を有する三脚式継手 |
| KR100662220B1 (ko) * | 1999-11-05 | 2006-12-28 | 엔티엔 가부시키가이샤 | 등속자재 조인트 |
| WO2007088955A1 (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Honda Motor Co., Ltd. | トリポート型等速ジョイント |
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| GB2268789B (en) * | 1992-07-14 | 1995-05-17 | Loehr & Bromkamp Gmbh | Tripode type constant velocity ratio joints |
| DE4305278C1 (de) * | 1993-02-20 | 1994-07-28 | Gkn Automotive Ag | Gleichlaufdrehgelenk vom Tripodetyp |
| DE4327036A1 (de) * | 1993-08-12 | 1995-02-16 | Gkn Automotive Ag | Gleichlaufdrehgelenk |
| DE4327606C2 (de) * | 1993-08-17 | 1995-05-24 | Loehr & Bromkamp Gmbh | Tripodegelenk mit Montagesicherung |
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