JPH0521565B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0521565B2 JPH0521565B2 JP56081794A JP8179481A JPH0521565B2 JP H0521565 B2 JPH0521565 B2 JP H0521565B2 JP 56081794 A JP56081794 A JP 56081794A JP 8179481 A JP8179481 A JP 8179481A JP H0521565 B2 JPH0521565 B2 JP H0521565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- chair
- frame
- leg rest
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/031—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
- A47C1/034—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest
- A47C1/035—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movably-coupled seat and back-rest
- A47C1/0352—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movably-coupled seat and back-rest characterised by coupled seat and back-rest slidingly movable in the base frame, e.g. by rollers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/031—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
- A47C1/034—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest
- A47C1/035—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movably-coupled seat and back-rest
- A47C1/0355—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movably-coupled seat and back-rest actuated by linkages, e.g. lazy-tongs mechanisms
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリクライニングする背および(また
は)可動の脚置きを具備した椅子に関する。本発
明を実施した、椅子カバーで被覆した椅子は家具
として特に適している。
は)可動の脚置きを具備した椅子に関する。本発
明を実施した、椅子カバーで被覆した椅子は家具
として特に適している。
本発明の目的は背の運動および(または)脚置
きの運動に対応して自動的に傾く椅子を提供する
ことである。
きの運動に対応して自動的に傾く椅子を提供する
ことである。
本発明の別の目的は椅子フレームがキヤリツジ
の上に装着され、椅子フレームに関連して背が運
動すると、固定ベースの上でキヤリツジを自動的
に運動させる椅子を提供することである。本願第
1番目の発明によれば、ベースと、該ベース上に
装架されていて椅子の前方に向かつて、また後方
に向かつて長手方向に水平移動するキヤリツジ
と、該キヤリツジ上に傾動可能に装架されていて
該キヤリツジに対して固定された水平軸のまわり
で枢動し且つ該キヤリツジと一緒に水平方向に可
動である椅子フレームと、該椅子フレーム上に装
架されていて椅子に腰かけた人の背から受ける圧
力に応動して中間位置を通つて直立位置とリクラ
イニング位置との間を移動する背フレームと、該
背フレーム、前記椅子フレーム、前記キヤリツジ
及び前記ベースを相互連結していて前記背フレー
ムの運動によつて駆動されるリンケージ装置であ
つて、前記背フレームの位置に従つて前記ベース
上で前記キヤリツジを自動的に移動させ且つ水平
方向の位置決めをするようになつた前記リンケー
ジ装置とを含み、該リンケージ装置は前記背フレ
ームの位置に従つて前記椅子フレームを傾動させ
る傾動装置を含んでおり、更に、前記椅子フレー
ム上に装架されていて後退した位置と上昇した位
置との間で移動する脚置きと、前記椅子フレーム
上に回転可能に支持されていて且つ前記脚置きに
作動可能に連結されている横方向の駆動軸と、該
駆動軸に取り付けられていて該駆動軸を回転させ
且つ前記脚置きを作動させるハンドルとを含み、
前記駆動軸は前記リンケージ装置に相互連結され
ていて前記脚置きを作動させると該脚置きの位置
に従つて前記椅子フレームを傾斜させるようにな
つており、また、前記駆動軸に連結されていて且
つC形のトグルリンク及びばね装置を有するオー
バーセンター・トグル装置を含み、このオーバー
センター・トグル装置は、前記C形のトグルリン
クが中心を越えて移動すると前記駆動軸を回転さ
せ且つ前記脚置きを上昇させるのを助けるごとく
付勢するようになつており、さらに前記オーバー
センター・トグル装置は、前記トグルリンクが中
心を越えて移動していない場合には前記脚置きを
前記椅子フレームに対して完全に後退した位置に
保持するのを助けるごとく付勢するようになつて
いることを特徴とする椅子が提供される。
の上に装着され、椅子フレームに関連して背が運
動すると、固定ベースの上でキヤリツジを自動的
に運動させる椅子を提供することである。本願第
1番目の発明によれば、ベースと、該ベース上に
装架されていて椅子の前方に向かつて、また後方
に向かつて長手方向に水平移動するキヤリツジ
と、該キヤリツジ上に傾動可能に装架されていて
該キヤリツジに対して固定された水平軸のまわり
で枢動し且つ該キヤリツジと一緒に水平方向に可
動である椅子フレームと、該椅子フレーム上に装
架されていて椅子に腰かけた人の背から受ける圧
力に応動して中間位置を通つて直立位置とリクラ
イニング位置との間を移動する背フレームと、該
背フレーム、前記椅子フレーム、前記キヤリツジ
及び前記ベースを相互連結していて前記背フレー
ムの運動によつて駆動されるリンケージ装置であ
つて、前記背フレームの位置に従つて前記ベース
上で前記キヤリツジを自動的に移動させ且つ水平
方向の位置決めをするようになつた前記リンケー
ジ装置とを含み、該リンケージ装置は前記背フレ
ームの位置に従つて前記椅子フレームを傾動させ
る傾動装置を含んでおり、更に、前記椅子フレー
ム上に装架されていて後退した位置と上昇した位
置との間で移動する脚置きと、前記椅子フレーム
上に回転可能に支持されていて且つ前記脚置きに
作動可能に連結されている横方向の駆動軸と、該
駆動軸に取り付けられていて該駆動軸を回転させ
且つ前記脚置きを作動させるハンドルとを含み、
前記駆動軸は前記リンケージ装置に相互連結され
ていて前記脚置きを作動させると該脚置きの位置
に従つて前記椅子フレームを傾斜させるようにな
つており、また、前記駆動軸に連結されていて且
つC形のトグルリンク及びばね装置を有するオー
バーセンター・トグル装置を含み、このオーバー
センター・トグル装置は、前記C形のトグルリン
クが中心を越えて移動すると前記駆動軸を回転さ
せ且つ前記脚置きを上昇させるのを助けるごとく
付勢するようになつており、さらに前記オーバー
センター・トグル装置は、前記トグルリンクが中
心を越えて移動していない場合には前記脚置きを
前記椅子フレームに対して完全に後退した位置に
保持するのを助けるごとく付勢するようになつて
いることを特徴とする椅子が提供される。
本願第2番目の発明によれば、ベースと、前記
ベース上に装架されていて椅子の前方に向かつ
て、また後方に向かつて長手方向に水平移動する
キヤリツジと、前記キヤリツジ上に装架されてい
て前記キヤリツジと一緒に水平方向に可動である
椅子フレームと、前記椅子フレーム上に装架され
ていて椅子に腰かけた人の背から受ける圧力に応
動して直立位置とリクライニング位置との間を移
動する背フレームと、前記背フレームが移動する
ことによつて駆動されるリンケージ装置であつ
て、前記背フレーム、前記椅子フレーム、前記キ
ヤリツジ、及び前記ベースを相互に連結してお
り、前記背フレームの位置に従つて前記ベース上
で前記キヤリツジを自動的に移動させて水平に位
置決めする前記リンケージ装置とを含み、このリ
ンケージ装置は、前記椅子フレームに隣接した頂
部端と前記キヤリツジに隣接した底部端とを有し
且つ前記椅子フレームの対向側部上に備えた長い
搖動リンクと、該長い搖動リンクの頂部端と前記
椅子フレームとの間にある枢軸装置とを含み、前
記背フレームはこの搖動リンクに取り付けられて
いて椅子に腰かけた人の背によつてリクライニン
グ圧力が前記枢軸装置の上方に適用され且つ前記
枢軸装置のまわりで前方向に前記搖動リンクを動
かすようになつており、前記リンケージ装置は、
前記搖動リンク底部端に取りつけられ且つ該底部
端によつて移動され且つ前記ベース上で前記キヤ
リツジを移動させるために前記ベースに連結され
た押しリンク機構を含み、この押しリンク機構は
椅子の対向する側部上に備えた枢動リンクと、前
記椅子フレーム上に前記枢動リンク上の中間点を
軸支する横方向に延びる装置と、前記搖動リンク
の底部端に対して前記枢動リンクの後方端を枢動
連結する押しリンケージであつて、前記搖動リン
クが搖動すると前記横方向に延びる装置上で前記
枢動リンクが枢動するようになつている前記押し
リンケージと、前記枢動リンクの前方端に対して
その前方端が枢着され且つ前記ベースの後方部に
対してその後方端が枢着されていて、前記横方向
に延びる装置と前記ベースの後方部との間に最小
限度の距離を画定するのに役立つている長い押し
リンクであつて、前記搖動リンクを前方向に動か
すようになつた前記押しリンクとを含み、前記横
方向に延びる装置は前記椅子フレームの対向する
側部間に延びていて該対向する側部に軸支された
横方向の駆動軸と、該駆動軸を回動させるハンド
ルと、前記椅子フレーム上に支持されていて後退
した位置と上昇した位置との間で移動する脚置き
と、前記駆動軸によつて駆動され且つ前記脚置き
に連結されていて該脚置きを後退した位置と上昇
した位置との間で動かすための脚置き作動機構と
を含む椅子が提供される。
ベース上に装架されていて椅子の前方に向かつ
て、また後方に向かつて長手方向に水平移動する
キヤリツジと、前記キヤリツジ上に装架されてい
て前記キヤリツジと一緒に水平方向に可動である
椅子フレームと、前記椅子フレーム上に装架され
ていて椅子に腰かけた人の背から受ける圧力に応
動して直立位置とリクライニング位置との間を移
動する背フレームと、前記背フレームが移動する
ことによつて駆動されるリンケージ装置であつ
て、前記背フレーム、前記椅子フレーム、前記キ
ヤリツジ、及び前記ベースを相互に連結してお
り、前記背フレームの位置に従つて前記ベース上
で前記キヤリツジを自動的に移動させて水平に位
置決めする前記リンケージ装置とを含み、このリ
ンケージ装置は、前記椅子フレームに隣接した頂
部端と前記キヤリツジに隣接した底部端とを有し
且つ前記椅子フレームの対向側部上に備えた長い
搖動リンクと、該長い搖動リンクの頂部端と前記
椅子フレームとの間にある枢軸装置とを含み、前
記背フレームはこの搖動リンクに取り付けられて
いて椅子に腰かけた人の背によつてリクライニン
グ圧力が前記枢軸装置の上方に適用され且つ前記
枢軸装置のまわりで前方向に前記搖動リンクを動
かすようになつており、前記リンケージ装置は、
前記搖動リンク底部端に取りつけられ且つ該底部
端によつて移動され且つ前記ベース上で前記キヤ
リツジを移動させるために前記ベースに連結され
た押しリンク機構を含み、この押しリンク機構は
椅子の対向する側部上に備えた枢動リンクと、前
記椅子フレーム上に前記枢動リンク上の中間点を
軸支する横方向に延びる装置と、前記搖動リンク
の底部端に対して前記枢動リンクの後方端を枢動
連結する押しリンケージであつて、前記搖動リン
クが搖動すると前記横方向に延びる装置上で前記
枢動リンクが枢動するようになつている前記押し
リンケージと、前記枢動リンクの前方端に対して
その前方端が枢着され且つ前記ベースの後方部に
対してその後方端が枢着されていて、前記横方向
に延びる装置と前記ベースの後方部との間に最小
限度の距離を画定するのに役立つている長い押し
リンクであつて、前記搖動リンクを前方向に動か
すようになつた前記押しリンクとを含み、前記横
方向に延びる装置は前記椅子フレームの対向する
側部間に延びていて該対向する側部に軸支された
横方向の駆動軸と、該駆動軸を回動させるハンド
ルと、前記椅子フレーム上に支持されていて後退
した位置と上昇した位置との間で移動する脚置き
と、前記駆動軸によつて駆動され且つ前記脚置き
に連結されていて該脚置きを後退した位置と上昇
した位置との間で動かすための脚置き作動機構と
を含む椅子が提供される。
本願第3番目の発明によれば、ベースと、椅子
フレームと、該椅子フレームの前方端及び後方端
の間に配置されている水平軸線のまわりに傾斜さ
せるように前記ベース上に前記椅子フレームを装
架する支持装置と、上昇した位置と後退した位置
との間で可動な脚置きフレームを含み前記椅子フ
レーム上に装架された上昇し得る脚置き装置と、
該脚置き装置を作動させるために前記脚置きフレ
ーム上に備えた脚置き作動装置と、この作動装置
を作動させるために前記椅子フレームの対向する
側部に軸支され前記水平軸線に平行な非円形の横
方向の軸と、前記脚置き装置を作動させるために
前記軸を手動で回動させるハンドルと、前記脚置
き作動装置の作動に影響を与えるトグル装置であ
つて、前記軸を受け入れる非円形開口を有するト
グルレバーを含み、前記トグルレバーと前記軸は
一緒に回動するが、前記トグルレバーは前記軸の
長さに沿つて摺動可能となつている前記トグル装
置と、前記水平軸線のまわりに前記椅子フレーム
を傾動させるための前記椅子フレームと前記支持
装置との間の傾動装置と、該傾動装置に作動的に
連結され且つ前記軸を受け入れる非円形の開口を
有する傾動レバーを含む傾動駆動装置であつて、
前記傾動レバーと前記軸とは一緒に回転するが、
前記傾動レバーは前記軸の長さに沿つて摺動可能
である前記傾動駆動装置と、前記軸に対して結合
された角度運動及び長手方向運動を行なうように
前記トグルレバーと前記傾動レバーとを互いにキ
ー止めしている。キー装置とを含む椅子が提供さ
れる。
フレームと、該椅子フレームの前方端及び後方端
の間に配置されている水平軸線のまわりに傾斜さ
せるように前記ベース上に前記椅子フレームを装
架する支持装置と、上昇した位置と後退した位置
との間で可動な脚置きフレームを含み前記椅子フ
レーム上に装架された上昇し得る脚置き装置と、
該脚置き装置を作動させるために前記脚置きフレ
ーム上に備えた脚置き作動装置と、この作動装置
を作動させるために前記椅子フレームの対向する
側部に軸支され前記水平軸線に平行な非円形の横
方向の軸と、前記脚置き装置を作動させるために
前記軸を手動で回動させるハンドルと、前記脚置
き作動装置の作動に影響を与えるトグル装置であ
つて、前記軸を受け入れる非円形開口を有するト
グルレバーを含み、前記トグルレバーと前記軸は
一緒に回動するが、前記トグルレバーは前記軸の
長さに沿つて摺動可能となつている前記トグル装
置と、前記水平軸線のまわりに前記椅子フレーム
を傾動させるための前記椅子フレームと前記支持
装置との間の傾動装置と、該傾動装置に作動的に
連結され且つ前記軸を受け入れる非円形の開口を
有する傾動レバーを含む傾動駆動装置であつて、
前記傾動レバーと前記軸とは一緒に回転するが、
前記傾動レバーは前記軸の長さに沿つて摺動可能
である前記傾動駆動装置と、前記軸に対して結合
された角度運動及び長手方向運動を行なうように
前記トグルレバーと前記傾動レバーとを互いにキ
ー止めしている。キー装置とを含む椅子が提供さ
れる。
本発明はその他の有利な特徴を有するが、それ
らは追つて明らかとなる。
らは追つて明らかとなる。
第6図が最も判りやすい全体構造において、椅
子1はキヤリツジ5に運動可能に支持されたフレ
ーム3を含む。キヤリツジ5は床上に載置された
ベース装置、またはベース7上で運動可能に支持
されている。座フレーム9と背フレーム11とは
椅子フレーム3上に運動可能に支持されている。
脚置き又は脚置きフレーム13も椅子フレーム3
上に運動可能に支持されている。椅子フレーム
3、座フレーム9、背フレーム11と脚置きフレ
ーム13とはそれぞれ家庭で使用するように装飾
的で、格好がよく、安楽な椅子を提供するため
に、ばねとか、詰め物や掛け布等を支持できるよ
うに(例えば木で)構成されている。
子1はキヤリツジ5に運動可能に支持されたフレ
ーム3を含む。キヤリツジ5は床上に載置された
ベース装置、またはベース7上で運動可能に支持
されている。座フレーム9と背フレーム11とは
椅子フレーム3上に運動可能に支持されている。
脚置き又は脚置きフレーム13も椅子フレーム3
上に運動可能に支持されている。椅子フレーム
3、座フレーム9、背フレーム11と脚置きフレ
ーム13とはそれぞれ家庭で使用するように装飾
的で、格好がよく、安楽な椅子を提供するため
に、ばねとか、詰め物や掛け布等を支持できるよ
うに(例えば木で)構成されている。
第1図から第4図で示すように、全体的に概約
作動において、椅子1は着座者が通常の座り方が
できる直立位置(第1図)を有する。しかしなが
ら、着座者が後へもたれて背に徐々に圧力を加え
ると、椅子はその本体上で後方へ傾く。この作動
が行われるにつれて、後述するリンク機構が座を
若干前方、かつ上方へ動かせて安楽に座れるよう
にする。一方、椅子1がベツドの位置に近い、伸
びかつ広がつた位置へと運動するにつれて、座フ
レーム9と背フレーム11との間の角度が増加す
る。椅子1、背フレーム11および座フレーム9
のこの相対運動が行われている間、後述するリン
ク機構はキヤリツジ5と椅子フレーム3とをベー
ス7上で前方へ運動させることによつて、背フレ
ーム11の頂部の位置はこの相対運動が行われる
前と概ね同じ垂直平面内の位置に留つている。上
記により椅子1もキヤリツジ5上で若干後方へ傾
く。上記の運動が逆に行われると、すなわち、座
フレーム9に後方の圧力を慎重に加えることによ
り、もつと端的には、着座者が椅子の背にかけて
いた圧力を解放するよう前方へ傾くと、椅子1は
直立位置に戻り、この場合椅子1は第1図あるい
は第3図に示す直立位置へ戻る。脚置きは椅子1
の右側にあるハンドルレバー15により独立して
作動する。しかしながら、本発明の特徴によれ
ば、脚置きも椅子1を数度後方へ傾かせるよう作
動する。
作動において、椅子1は着座者が通常の座り方が
できる直立位置(第1図)を有する。しかしなが
ら、着座者が後へもたれて背に徐々に圧力を加え
ると、椅子はその本体上で後方へ傾く。この作動
が行われるにつれて、後述するリンク機構が座を
若干前方、かつ上方へ動かせて安楽に座れるよう
にする。一方、椅子1がベツドの位置に近い、伸
びかつ広がつた位置へと運動するにつれて、座フ
レーム9と背フレーム11との間の角度が増加す
る。椅子1、背フレーム11および座フレーム9
のこの相対運動が行われている間、後述するリン
ク機構はキヤリツジ5と椅子フレーム3とをベー
ス7上で前方へ運動させることによつて、背フレ
ーム11の頂部の位置はこの相対運動が行われる
前と概ね同じ垂直平面内の位置に留つている。上
記により椅子1もキヤリツジ5上で若干後方へ傾
く。上記の運動が逆に行われると、すなわち、座
フレーム9に後方の圧力を慎重に加えることによ
り、もつと端的には、着座者が椅子の背にかけて
いた圧力を解放するよう前方へ傾くと、椅子1は
直立位置に戻り、この場合椅子1は第1図あるい
は第3図に示す直立位置へ戻る。脚置きは椅子1
の右側にあるハンドルレバー15により独立して
作動する。しかしながら、本発明の特徴によれ
ば、脚置きも椅子1を数度後方へ傾かせるよう作
動する。
本発明の椅子1の好適実施例における直立位置
で脚置きが後退した位置である下方位置(非作動
位置)(第1図)にあるとき、椅子1の底部は床
に対し平行(すなわち水平)であり、座フレーム
9は水平面に対し約13度の角度にあり、背フレー
ム11は水平面に対し約70度の角度をつくる。椅
子1が完全に傾いた位置(第2図)にあるとき
は、椅子1の底部は水平面に対して約7度の角度
まで傾き、座フレーム9の方はまだ13度の角度に
あるが若干高くされ、背フレーム11は水平面に
対し約35度の角度をつくる。
で脚置きが後退した位置である下方位置(非作動
位置)(第1図)にあるとき、椅子1の底部は床
に対し平行(すなわち水平)であり、座フレーム
9は水平面に対し約13度の角度にあり、背フレー
ム11は水平面に対し約70度の角度をつくる。椅
子1が完全に傾いた位置(第2図)にあるとき
は、椅子1の底部は水平面に対して約7度の角度
まで傾き、座フレーム9の方はまだ13度の角度に
あるが若干高くされ、背フレーム11は水平面に
対し約35度の角度をつくる。
脚置きが上昇した位置である、完全に延びた水
平(作動)位置(第3図)にある好適実施例の椅
子1の直立位置においては、椅子1の底部は水平
面に対し約6度の角度をつくり、座フレーム9は
水平面に対し約19度の角度で、背フレーム11は
約64度である。脚置きが完全に延び椅子1が完全
に傾いた位置(第4図)では、椅子1の底部は水
平面に対し約13度の角度にあり、座フレーム9は
約19度だが若干高くなつており、背フレーム11
は約29度の角度にある。脚置きを完全に延びた位
置へ上げることにより、座フレーム9と、座フレ
ーム9に取り付けられた背フレーム11とを共に
約6度後方へ傾かせる。脚置きを中間位置へ上げ
るだけでも、それに相応したそれ以下の角度だけ
椅子1を傾かせる。
平(作動)位置(第3図)にある好適実施例の椅
子1の直立位置においては、椅子1の底部は水平
面に対し約6度の角度をつくり、座フレーム9は
水平面に対し約19度の角度で、背フレーム11は
約64度である。脚置きが完全に延び椅子1が完全
に傾いた位置(第4図)では、椅子1の底部は水
平面に対し約13度の角度にあり、座フレーム9は
約19度だが若干高くなつており、背フレーム11
は約29度の角度にある。脚置きを完全に延びた位
置へ上げることにより、座フレーム9と、座フレ
ーム9に取り付けられた背フレーム11とを共に
約6度後方へ傾かせる。脚置きを中間位置へ上げ
るだけでも、それに相応したそれ以下の角度だけ
椅子1を傾かせる。
前述の相対関係を提供する椅子1の構造体は全
てベース7に取り付けられ、かつ支持されてい
る。第6図を参照して、ベース7は左右の側棒2
5(図面を簡略化するために左側分のみとその他
の部材を示す)の両側に固定された前方および後
方の横棒21と23によつて画成される剛性の長
方形フレームの形をしている。側棒25の底面は
床Fと実際に係合する広幅で、薄いプラスチツク
製の滑りパツド27をつけている。金属製のチヤ
ンネル状の軌条29が側棒25にしつかりと固定
され、側棒25の垂直方向の内面を形成してい
る。軌条29は床Fに対し平行であつて、キヤリ
ツジ5を運動可能に支持することによつて、キヤ
リツジ5が前方および後方の横棒21と23との
間で、床Fに対し平行に前後に運動できるように
する手段を提供する。
てベース7に取り付けられ、かつ支持されてい
る。第6図を参照して、ベース7は左右の側棒2
5(図面を簡略化するために左側分のみとその他
の部材を示す)の両側に固定された前方および後
方の横棒21と23によつて画成される剛性の長
方形フレームの形をしている。側棒25の底面は
床Fと実際に係合する広幅で、薄いプラスチツク
製の滑りパツド27をつけている。金属製のチヤ
ンネル状の軌条29が側棒25にしつかりと固定
され、側棒25の垂直方向の内面を形成してい
る。軌条29は床Fに対し平行であつて、キヤリ
ツジ5を運動可能に支持することによつて、キヤ
リツジ5が前方および後方の横棒21と23との
間で、床Fに対し平行に前後に運動できるように
する手段を提供する。
キヤリツジ5も剛性の長方形フレームの形をし
ており、前方および後方の横部材33と35とに
固定された左右の側棒31により画成されてい
る。側棒31は側棒25の上方に位置している
が、長さが若干短い。アングル形金属製ブラケツ
ト37の水平フランジは側棒25の後方半分の底
部にしつかりと固定され、下方向への垂直フラン
ジは軌条29の内側に位置した前方および後方の
車輪39を回転可能に担持している。ブラケツト
37の長さは軌条29の長さの約半分なので、椅
子1が完全に傾いた際軌条29の長さの約半分、
キヤリツジ5を前方に運動させることができる。
キヤリツジ5は椅子フレーム3を担持し、車輪3
9を介して荷重を椅子フレーム3からベース7へ
移す。
ており、前方および後方の横部材33と35とに
固定された左右の側棒31により画成されてい
る。側棒31は側棒25の上方に位置している
が、長さが若干短い。アングル形金属製ブラケツ
ト37の水平フランジは側棒25の後方半分の底
部にしつかりと固定され、下方向への垂直フラン
ジは軌条29の内側に位置した前方および後方の
車輪39を回転可能に担持している。ブラケツト
37の長さは軌条29の長さの約半分なので、椅
子1が完全に傾いた際軌条29の長さの約半分、
キヤリツジ5を前方に運動させることができる。
キヤリツジ5は椅子フレーム3を担持し、車輪3
9を介して荷重を椅子フレーム3からベース7へ
移す。
椅子フレーム3は椅子1上の荷重の殆んどを支
承し、椅子フレーム3の左右の底部材43に固定
された共軸の枢動ピン(水平軸線を構成する)4
1を介してその荷重をキヤリツジ5に移す。枢動
ピン41は左右の側板31の頂部に装着されたア
ングル形のブラケツト45の垂直フランジに支持
されている。枢動ピン41は前方および後方の車
輪39の間に位置されているが、第6図では後方
車輪よりも前方車輪の方に若干より近接して、す
なわち、ブラケツト37の前方の半分の部分の上
方に位置したものとして示されている。枢動ピン
41は、着座者の重量の殆んどが枢動ピン41と
背フレーム11との間に集中するに十分なほどに
前方に位置される。椅子フレーム3は後述するリ
ンク機構の制御を受けて枢動ピン41にて、キヤ
リツジ5、ベース7および床Fに関連して傾動す
る。枢動装置がキヤリツジ5上で椅子フレーム3
の長手方向の位置を固定することによつて、椅子
フレーム3、キヤリツジ5の双方はベース7に対
して一緒に前後に運動する。
承し、椅子フレーム3の左右の底部材43に固定
された共軸の枢動ピン(水平軸線を構成する)4
1を介してその荷重をキヤリツジ5に移す。枢動
ピン41は左右の側板31の頂部に装着されたア
ングル形のブラケツト45の垂直フランジに支持
されている。枢動ピン41は前方および後方の車
輪39の間に位置されているが、第6図では後方
車輪よりも前方車輪の方に若干より近接して、す
なわち、ブラケツト37の前方の半分の部分の上
方に位置したものとして示されている。枢動ピン
41は、着座者の重量の殆んどが枢動ピン41と
背フレーム11との間に集中するに十分なほどに
前方に位置される。椅子フレーム3は後述するリ
ンク機構の制御を受けて枢動ピン41にて、キヤ
リツジ5、ベース7および床Fに関連して傾動す
る。枢動装置がキヤリツジ5上で椅子フレーム3
の長手方向の位置を固定することによつて、椅子
フレーム3、キヤリツジ5の双方はベース7に対
して一緒に前後に運動する。
第7図を参照すれば、椅子フレーム3の両方の
側部フレーム51は底部材43と、椅子1の腕と
して機能する上部の水平部材53とによつて画成
される剛性で、概ね長方形のフレームの形をして
いる。側部フレーム51の各々はさらに正面柱5
5を有し、正面柱55は少なくとも下部が床Fに
対して概ね垂直であることが好ましい。さらに側
部フレーム51は傾斜した後部柱57を有する。
正面柱55と後部柱57は水平部材53と底部材
43とにしつかりと固定されている。左右の側部
フレーム51は前方の横支持構造体59(第11
図)と後方の横部材61とにより相互にしつかり
と接続され椅子フレーム3を形成する。前方の横
支持構造体59は水平の上部および下部横部材6
3,65とを含み、これら横部材63,65は第
11図に示す実施例では左右両側が剛性の鋼製の
垂直プレート67により連結されており、垂直プ
レート67の後方垂直縁部は椅子フレーム3の底
部材43にしつかりと固定されている。木製の中
央柱も上部および下部の横部材63と65とを連
結するものとして示されている。
側部フレーム51は底部材43と、椅子1の腕と
して機能する上部の水平部材53とによつて画成
される剛性で、概ね長方形のフレームの形をして
いる。側部フレーム51の各々はさらに正面柱5
5を有し、正面柱55は少なくとも下部が床Fに
対して概ね垂直であることが好ましい。さらに側
部フレーム51は傾斜した後部柱57を有する。
正面柱55と後部柱57は水平部材53と底部材
43とにしつかりと固定されている。左右の側部
フレーム51は前方の横支持構造体59(第11
図)と後方の横部材61とにより相互にしつかり
と接続され椅子フレーム3を形成する。前方の横
支持構造体59は水平の上部および下部横部材6
3,65とを含み、これら横部材63,65は第
11図に示す実施例では左右両側が剛性の鋼製の
垂直プレート67により連結されており、垂直プ
レート67の後方垂直縁部は椅子フレーム3の底
部材43にしつかりと固定されている。木製の中
央柱も上部および下部の横部材63と65とを連
結するものとして示されている。
座フレーム9は椅子フレーム3に支持されてお
り、水平部材53の下方に適当な距離をおいて側
部フレーム51間に位置している。座フレーム9
は剛性の長方形構造であつて、図面から判るよう
にその上面が凸形となるように垂直平面で若干曲
がつた形とされている。座フレーム9は左右の側
部棒69を有し、側部棒69はそれぞれ前方およ
び後方の横部材71と73との両端にしつかりと
固定されている。
り、水平部材53の下方に適当な距離をおいて側
部フレーム51間に位置している。座フレーム9
は剛性の長方形構造であつて、図面から判るよう
にその上面が凸形となるように垂直平面で若干曲
がつた形とされている。座フレーム9は左右の側
部棒69を有し、側部棒69はそれぞれ前方およ
び後方の横部材71と73との両端にしつかりと
固定されている。
座フレーム9は金属製の平行型のリンク機構
(リンケージ装置)75によつて椅子フレーム3
上に支持されているので、座フレーム9が前方
(リクライニング中)へ運動するか、後方(直立
位置への復帰時)へ運動するかによつて、水平運
動にともなつて、上方あるいは下方へも運動す
る。リンク機構75は左右の曲がつた形の前部の
搖動リンク77を含む。各搖動リンク77は座フ
レーム9の側部棒69の長さの約3/4の個所79
で上端が側部棒69に枢着されていることによつ
て座フレーム9上の荷重が搖動リンク77に伝わ
る。各搖動リンク77は前方が突出し、いわばL
字形となつており、L字形の先端はフレーム搖動
枢軸81で隣接する鋼製プレート67に枢着され
ている。このように、座フレーム9の上の荷重は
搖動リンク77を介してフレーム搖動枢軸81
に、次いで、椅子フレーム3の一部である垂直プ
レート67へ圧縮力を伝える。
(リンケージ装置)75によつて椅子フレーム3
上に支持されているので、座フレーム9が前方
(リクライニング中)へ運動するか、後方(直立
位置への復帰時)へ運動するかによつて、水平運
動にともなつて、上方あるいは下方へも運動す
る。リンク機構75は左右の曲がつた形の前部の
搖動リンク77を含む。各搖動リンク77は座フ
レーム9の側部棒69の長さの約3/4の個所79
で上端が側部棒69に枢着されていることによつ
て座フレーム9上の荷重が搖動リンク77に伝わ
る。各搖動リンク77は前方が突出し、いわばL
字形となつており、L字形の先端はフレーム搖動
枢軸81で隣接する鋼製プレート67に枢着され
ている。このように、座フレーム9の上の荷重は
搖動リンク77を介してフレーム搖動枢軸81
に、次いで、椅子フレーム3の一部である垂直プ
レート67へ圧縮力を伝える。
またリンク機構75は左右の後方の搖動リンク
83をも含み、搖動リンク83は椅子フレーム3
の側部フレーム51、後部柱57に沿つて座フレ
ーム9の高さよりはるかに上方へ垂直方向に延び
ており、搖動リンク83は水平部材53の少し下
方の枢軸装置85で側部フレーム51に枢着され
ている。搖動リンク83の長い真直の上部は床F
に対して殆んど垂直であるが椅子1の前面に向か
つてわづかに傾いている。搖動リンク83の前方
にずれた中間部分87は枢軸89でアングル状の
ブラケツト93の直立した柱部分91へ枢着され
ており、ブラケツト93は座フレーム9の後端に
極めて近接して座フレーム9の側部棒69にしつ
かりと固定された水平フランジを有する。座フレ
ーム9の後方の荷重はブラケツト93へ、かつ枢
軸89を介して(リンクに対するテンシヨンとし
て)後方の搖動リンク83へ伝えられ、搖動リン
ク83は枢軸装置85を介して椅子フレーム3へ
荷重を伝える。このように、座フレーム9の後方
は枢軸装置85上およびその下方で制御される振
り子のように運動し、一方、座フレーム9の前方
は前方のフレーム搖動枢軸81の上方で前後に搖
動し得る。
83をも含み、搖動リンク83は椅子フレーム3
の側部フレーム51、後部柱57に沿つて座フレ
ーム9の高さよりはるかに上方へ垂直方向に延び
ており、搖動リンク83は水平部材53の少し下
方の枢軸装置85で側部フレーム51に枢着され
ている。搖動リンク83の長い真直の上部は床F
に対して殆んど垂直であるが椅子1の前面に向か
つてわづかに傾いている。搖動リンク83の前方
にずれた中間部分87は枢軸89でアングル状の
ブラケツト93の直立した柱部分91へ枢着され
ており、ブラケツト93は座フレーム9の後端に
極めて近接して座フレーム9の側部棒69にしつ
かりと固定された水平フランジを有する。座フレ
ーム9の後方の荷重はブラケツト93へ、かつ枢
軸89を介して(リンクに対するテンシヨンとし
て)後方の搖動リンク83へ伝えられ、搖動リン
ク83は枢軸装置85を介して椅子フレーム3へ
荷重を伝える。このように、座フレーム9の後方
は枢軸装置85上およびその下方で制御される振
り子のように運動し、一方、座フレーム9の前方
は前方のフレーム搖動枢軸81の上方で前後に搖
動し得る。
後方の搖動リンク83の運動をベース7上での
キヤリツジ5(および椅子フレーム3)の前後運
動へ変換する押しリンク機構97が設けられてい
る。第8図で最もよく判るように、搖動リンク8
3は前方へずれた中間部分87から下方へ延びる
真直部分99を有し、真直部分99の底端は直角
に内方に曲げられフランジ101を形成し、フラ
ンジ101は水平で、横方向の、アングル状の真
直な張り棒103に固定されている。搖動リンク
83の底端は張り棒103を支持しており、第8
図に示す搖動リンク83が枢軸装置85の周りを
反時計方向に枢動すると張り棒103は前方へ搖
動し、時計方向に枢動すると後方へ搖動する。張
り棒103のこの運動によつて、張り棒103に
固定され且つ下方へ延びる剛性の脚107を有す
るブラケツト105を運動させる。ブラケツト1
05の脚107は、真直で上方に傾いた遊動リン
ク111の後方に対し枢軸109で枢着されてお
り、遊動リンク111の方は前端113で、下方
に傾いた枢動リンク115の後方へ枢着され、枢
動リンク115は枢動ブツシユと隔筒とで成る軸
117のまわりで搖動する。この隔筒を通つて、
人手によつて操作される作動装置であるハンドル
15(第5図)によつて操作され、底部材43に
あるベアリング装置120で両端が適当に支持さ
れた四角の横軸(横方向に延びる装置)119が
延びている。このように、横軸119は椅子フレ
ーム3上で枢動リンク115の長手方向の位置を
固定するが、角度運動に関しては独立している。
枢動リンク115の前端は真直な押しリンク12
3の前端に対し121で枢着され、押しリンク1
23の後端は125で、剛性ベース7の後部の横
棒23に固定されたブラケツト127に枢着され
ている。枢動リンク115が垂直のとき、押しリ
ンク123が概ね水平になるように寸法を選択す
る。張り棒103が前方運動すると、枢軸121
が前方運動しようとするが、押しリンク123に
より著しく抵抗される。このように、枢動リンク
115の搖動は前方運動に変換され、横軸119
を運動させ、横軸119は椅子フレーム3を運動
させ、椅子フレーム3はキヤリツジ5を運動さ
せ、キヤリツジ5はベース7の側棒25にある軌
条29で車輪39を転動させる。張り棒103が
後方へ運動すると、上記の作動は逆になり、キヤ
リツジ5および椅子フレーム3も後方へ運動す
る。その前後運動は、また後述するように椅子フ
レーム3のわづかな傾動(約7度まで)を起す。
キヤリツジ5(および椅子フレーム3)の前後運
動へ変換する押しリンク機構97が設けられてい
る。第8図で最もよく判るように、搖動リンク8
3は前方へずれた中間部分87から下方へ延びる
真直部分99を有し、真直部分99の底端は直角
に内方に曲げられフランジ101を形成し、フラ
ンジ101は水平で、横方向の、アングル状の真
直な張り棒103に固定されている。搖動リンク
83の底端は張り棒103を支持しており、第8
図に示す搖動リンク83が枢軸装置85の周りを
反時計方向に枢動すると張り棒103は前方へ搖
動し、時計方向に枢動すると後方へ搖動する。張
り棒103のこの運動によつて、張り棒103に
固定され且つ下方へ延びる剛性の脚107を有す
るブラケツト105を運動させる。ブラケツト1
05の脚107は、真直で上方に傾いた遊動リン
ク111の後方に対し枢軸109で枢着されてお
り、遊動リンク111の方は前端113で、下方
に傾いた枢動リンク115の後方へ枢着され、枢
動リンク115は枢動ブツシユと隔筒とで成る軸
117のまわりで搖動する。この隔筒を通つて、
人手によつて操作される作動装置であるハンドル
15(第5図)によつて操作され、底部材43に
あるベアリング装置120で両端が適当に支持さ
れた四角の横軸(横方向に延びる装置)119が
延びている。このように、横軸119は椅子フレ
ーム3上で枢動リンク115の長手方向の位置を
固定するが、角度運動に関しては独立している。
枢動リンク115の前端は真直な押しリンク12
3の前端に対し121で枢着され、押しリンク1
23の後端は125で、剛性ベース7の後部の横
棒23に固定されたブラケツト127に枢着され
ている。枢動リンク115が垂直のとき、押しリ
ンク123が概ね水平になるように寸法を選択す
る。張り棒103が前方運動すると、枢軸121
が前方運動しようとするが、押しリンク123に
より著しく抵抗される。このように、枢動リンク
115の搖動は前方運動に変換され、横軸119
を運動させ、横軸119は椅子フレーム3を運動
させ、椅子フレーム3はキヤリツジ5を運動さ
せ、キヤリツジ5はベース7の側棒25にある軌
条29で車輪39を転動させる。張り棒103が
後方へ運動すると、上記の作動は逆になり、キヤ
リツジ5および椅子フレーム3も後方へ運動す
る。その前後運動は、また後述するように椅子フ
レーム3のわづかな傾動(約7度まで)を起す。
搖動リンク83を動かす主要な手段は背フレー
ム11である。椅子1の着座者が後ろへもたれる
際枢軸装置85の高さより上で背フレーム11に
背圧を加えると背フレーム11は椅子フレーム3
上で背フレーム11を後方へ枢動させ(第2図と
第4図)、搖動リンク83を前方、すなわち反時
計方向に搖動させることによつてキヤリツジ5と
椅子フレーム3を前方へ運動させる。
ム11である。椅子1の着座者が後ろへもたれる
際枢軸装置85の高さより上で背フレーム11に
背圧を加えると背フレーム11は椅子フレーム3
上で背フレーム11を後方へ枢動させ(第2図と
第4図)、搖動リンク83を前方、すなわち反時
計方向に搖動させることによつてキヤリツジ5と
椅子フレーム3を前方へ運動させる。
背フレーム11は剛性の長方形フレームの形で
あつて、左右の側部材131と、例えば下部横部
材133(第5図)のような適当な横部材とを含
む。背フレーム11は側部材131に適当な位置
で固定された摺動ブラケツト135により搖動リ
ンク83の上部に取外し可能に取り付けられてい
る。この種の取り付け用の摺動ブラケツト135
の好適例は昭和45年(1970年)8月25日に許可さ
れた米国特許第3525549号明細書に示されている。
摺動ブラケツト135は断面がチヤンネル形であ
つて、搖動リンク83を摺動可能に受取り、容易
に搖動リンク83上へ摺動したり搖動リンク83
から外れたりする内部軌条を提供する。摺動ブラ
ケツト135が搖動リンク83に装着されると、
背フレーム11は実際には枢軸装置85より上方
での搖動リンク83の延長となる。背フレーム1
1は枢軸装置85のところで傾動でき、枢軸装置
85の周りで搖動リンク83を角度方向に運動さ
せるレバー装置として作用する。この傾動に必要
な力、および椅子フレーム3の前後運動は多層の
摺動摩擦リンク装置137の形式の制御可能な装
置を椅子1の各側で使用することにより選択的に
調整可能であることが好ましい。摺動摩擦リンク
装置137は一端が枢軸138で搖動リンク83
の真直部分99へ枢着されており、その多層を貫
通したスロツト139を有し、スロツト139は
ブラケツト93の下方に延びた前部アームに装着
された手動調整可能な、ばね押圧式の蝶形ナツト
と、ねじとワツシヤからなる装置141を受入れ
る。スロツト139での摺動に対する摺動摩擦リ
ンク装置137の摩擦抵抗、したがつて搖動リン
ク83とブラケツト93との相対運動に対する摩
擦抵抗は、椅子1の使用者に合せて装置141蝶
形ナツトを廻すことにより調整できる。
あつて、左右の側部材131と、例えば下部横部
材133(第5図)のような適当な横部材とを含
む。背フレーム11は側部材131に適当な位置
で固定された摺動ブラケツト135により搖動リ
ンク83の上部に取外し可能に取り付けられてい
る。この種の取り付け用の摺動ブラケツト135
の好適例は昭和45年(1970年)8月25日に許可さ
れた米国特許第3525549号明細書に示されている。
摺動ブラケツト135は断面がチヤンネル形であ
つて、搖動リンク83を摺動可能に受取り、容易
に搖動リンク83上へ摺動したり搖動リンク83
から外れたりする内部軌条を提供する。摺動ブラ
ケツト135が搖動リンク83に装着されると、
背フレーム11は実際には枢軸装置85より上方
での搖動リンク83の延長となる。背フレーム1
1は枢軸装置85のところで傾動でき、枢軸装置
85の周りで搖動リンク83を角度方向に運動さ
せるレバー装置として作用する。この傾動に必要
な力、および椅子フレーム3の前後運動は多層の
摺動摩擦リンク装置137の形式の制御可能な装
置を椅子1の各側で使用することにより選択的に
調整可能であることが好ましい。摺動摩擦リンク
装置137は一端が枢軸138で搖動リンク83
の真直部分99へ枢着されており、その多層を貫
通したスロツト139を有し、スロツト139は
ブラケツト93の下方に延びた前部アームに装着
された手動調整可能な、ばね押圧式の蝶形ナツト
と、ねじとワツシヤからなる装置141を受入れ
る。スロツト139での摺動に対する摺動摩擦リ
ンク装置137の摩擦抵抗、したがつて搖動リン
ク83とブラケツト93との相対運動に対する摩
擦抵抗は、椅子1の使用者に合せて装置141蝶
形ナツトを廻すことにより調整できる。
第9図から最もよく判るように、脚置きフレー
ム13は左右の伸縮可能で金属製のパンタグラフ
型のリンク機構(脚置き作動機構)151に支持
され、かつ動かされることが好ましい。図示する
リンク機構151はアングル状の金属製のブラケ
ツト153に枢着されており、ブラケツト153
は脚置きフレーム13を形成する平坦なパネル1
55の内側に固定されている。パンタグラフ型の
リンク157は枢軸159でブラケツト153の
上部に枢着され、リンク161はブラケツト15
3の下部へ枢軸163で枢着されている。リンク
161は枢軸165でリンク167の底部に枢着
され、リンク157はその中間点が枢軸169で
リンク167の中間点に枢着されている。リンク
167の頂部は枢軸171で長い支持リンク17
3の頂部に枢着され、一方リンク157の底部は
枢軸175でわづかに曲がつた形の支持リンク1
77の底部に枢着されており、支持リンク177
の頂部は枢軸179でアングル形の金属製のブラ
ケツト181に枢着されている。ブラケツト18
1は椅子フレーム3の一部である横部材63の底
部に固定されている。リブ付のずれたスペーサリ
ンク182(第5図および第6図)も枢軸179
でブラケツト181に枢着され、横軸119上の
スペーサブツシユにより横軸119上で相対角度
運動するよう下端が支承されている。スペーサリ
ンク182は横軸119とリンク機構151とを
安定化させ、かつ位置決めする作用をする。
ム13は左右の伸縮可能で金属製のパンタグラフ
型のリンク機構(脚置き作動機構)151に支持
され、かつ動かされることが好ましい。図示する
リンク機構151はアングル状の金属製のブラケ
ツト153に枢着されており、ブラケツト153
は脚置きフレーム13を形成する平坦なパネル1
55の内側に固定されている。パンタグラフ型の
リンク157は枢軸159でブラケツト153の
上部に枢着され、リンク161はブラケツト15
3の下部へ枢軸163で枢着されている。リンク
161は枢軸165でリンク167の底部に枢着
され、リンク157はその中間点が枢軸169で
リンク167の中間点に枢着されている。リンク
167の頂部は枢軸171で長い支持リンク17
3の頂部に枢着され、一方リンク157の底部は
枢軸175でわづかに曲がつた形の支持リンク1
77の底部に枢着されており、支持リンク177
の頂部は枢軸179でアングル形の金属製のブラ
ケツト181に枢着されている。ブラケツト18
1は椅子フレーム3の一部である横部材63の底
部に固定されている。リブ付のずれたスペーサリ
ンク182(第5図および第6図)も枢軸179
でブラケツト181に枢着され、横軸119上の
スペーサブツシユにより横軸119上で相対角度
運動するよう下端が支承されている。スペーサリ
ンク182は横軸119とリンク機構151とを
安定化させ、かつ位置決めする作用をする。
長い支持リンク173の底部はU字形の駆動お
よび離隔ブラケツト187(第5図)の長い脚1
85の底部に対して枢軸184で枢着されてい
る。ブラケツト187は脚185と平行でU字形
の基部191によつて脚185に連結された短い
脚189を有する。双方の脚185と189とは
整合孔を有し、この整合孔を断面が四角の横軸1
19が延びていて、基部191は横軸119に平
行となつている。長い脚185は横軸119用の
四角孔を有し、ハンドル15により横軸119が
その長手方向軸線の周りを回転させられるとブラ
ケツト187の脚185と189とを搖動させる
装置を提供する。長い脚185が反時計方向に回
転し第9図で前方へ運動すると、長い支持リンク
173が駆動し、固定した枢軸179の囲りでリ
ンク機構151を作動させることによつてパネル
155は第9図の垂直位置から第3図と第4図に
示すように延びて上昇した水平位置へと運動す
る。この位置で長い脚185にある停止突起19
3が長い支持リンク173の端部にある停止肩部
195と接触し、脚185と支持リンク173と
は概ね長手方向に整合するが停止突起193と停
止肩部195とが係合しているため、それらの中
心を越えて移動しない。このように、脚置きフレ
ーム13は水平位置に保持され、脚の重さは横軸
119と枢軸179で支持される。
よび離隔ブラケツト187(第5図)の長い脚1
85の底部に対して枢軸184で枢着されてい
る。ブラケツト187は脚185と平行でU字形
の基部191によつて脚185に連結された短い
脚189を有する。双方の脚185と189とは
整合孔を有し、この整合孔を断面が四角の横軸1
19が延びていて、基部191は横軸119に平
行となつている。長い脚185は横軸119用の
四角孔を有し、ハンドル15により横軸119が
その長手方向軸線の周りを回転させられるとブラ
ケツト187の脚185と189とを搖動させる
装置を提供する。長い脚185が反時計方向に回
転し第9図で前方へ運動すると、長い支持リンク
173が駆動し、固定した枢軸179の囲りでリ
ンク機構151を作動させることによつてパネル
155は第9図の垂直位置から第3図と第4図に
示すように延びて上昇した水平位置へと運動す
る。この位置で長い脚185にある停止突起19
3が長い支持リンク173の端部にある停止肩部
195と接触し、脚185と支持リンク173と
は概ね長手方向に整合するが停止突起193と停
止肩部195とが係合しているため、それらの中
心を越えて移動しない。このように、脚置きフレ
ーム13は水平位置に保持され、脚の重さは横軸
119と枢軸179で支持される。
第5図と第6図とから判るように、第1図から
第4図までに示す垂直位置と水平位置との間の2
位置で脚置きフレーム13を支持するための装置
を提供するために椅子1には1個の金属製で調整
可能な脚置きの支持機構201が使用されてい
る。この支持機構201は、昭和42年(1967年)
6月13日に許可された米国特許第3325210号明細
書に示す構造と概ね同じでよい。支持機構201
は引張りばね式ハンガー組立体205によつて椅
子フレーム3の横部材63から前端が吊された傾
斜リンク203を含む。傾斜リンク203の他端
は、横軸119と共に回転するよう角孔により横
軸119に取り付けられた扇形プレート部材20
7の縁部を受入れるよう部分206で二またとさ
れている。扇形プレート部材207は外縁に特殊
形状のくぼみ209を有し、くぼみ209は前記
二またの部分206で支持され、扇形プレート部
材207と傾斜リンク203との間で枢動ピン2
13に掛止めされた引張りばね211によりくぼ
み209へ弾圧される遊動横ラチエツト、すなわ
ちもどり止めピン210と協働するラチエツト装
置として作用する。横軸119が回転してリンク
機構151を介して脚置きフレーム13を作動さ
せると、回転角度や高さに応じて扇形プレート部
材207も回転し、種種のくぼみ209を提供す
る。もどり止めピン210がくぼみ209に入る
と、脚置きの支持機構201による偶発的な角度
運動に対して所定位置に着実に保持される。枢動
ピン213が扇形プレート部材207と共に運動
するため、引張りばね式ハンガー組立体205は
傾斜リンク203と横部材63との間の相対運動
を許容する。
第4図までに示す垂直位置と水平位置との間の2
位置で脚置きフレーム13を支持するための装置
を提供するために椅子1には1個の金属製で調整
可能な脚置きの支持機構201が使用されてい
る。この支持機構201は、昭和42年(1967年)
6月13日に許可された米国特許第3325210号明細
書に示す構造と概ね同じでよい。支持機構201
は引張りばね式ハンガー組立体205によつて椅
子フレーム3の横部材63から前端が吊された傾
斜リンク203を含む。傾斜リンク203の他端
は、横軸119と共に回転するよう角孔により横
軸119に取り付けられた扇形プレート部材20
7の縁部を受入れるよう部分206で二またとさ
れている。扇形プレート部材207は外縁に特殊
形状のくぼみ209を有し、くぼみ209は前記
二またの部分206で支持され、扇形プレート部
材207と傾斜リンク203との間で枢動ピン2
13に掛止めされた引張りばね211によりくぼ
み209へ弾圧される遊動横ラチエツト、すなわ
ちもどり止めピン210と協働するラチエツト装
置として作用する。横軸119が回転してリンク
機構151を介して脚置きフレーム13を作動さ
せると、回転角度や高さに応じて扇形プレート部
材207も回転し、種種のくぼみ209を提供す
る。もどり止めピン210がくぼみ209に入る
と、脚置きの支持機構201による偶発的な角度
運動に対して所定位置に着実に保持される。枢動
ピン213が扇形プレート部材207と共に運動
するため、引張りばね式ハンガー組立体205は
傾斜リンク203と横部材63との間の相対運動
を許容する。
第9図を参照すれば、金属製のトグルリンク機
構221が横軸119に装着され、椅子フレーム
3に対して脚置きフレーム13を完全に後退した
位置に保持する装置と脚置きフレーム13が延び
るようばね力を加える装置とを提供する。このト
グルリンク機構221は横軸119を受入れる四
角孔を有することによつて横軸119と共に回転
するトグルレバー223を含む。トグルレバー2
23はブラケツト187の2本の脚185,18
9の間に取り付けられ、ブラケツト187の脚1
85,189に対して平行に延びる直角の脚22
5を有する個所ではブラケツト187よりも突出
している。脚225の上端はトグルリンク229
のC字形の前端へ枢軸227で枢着されており、
トグルリンク229はブラケツト187の外側の
周りを、脚185を横切つて曲つており、脚18
5を横切つたところで開口を有し、この開口はコ
イル引張りばね231の端が掛止めされている。
引張りばね231の軸線は脚185に概ね平行で
あり、引張りばね231の底端はキヤリツジ5の
ブラケツト37に固定されたピン233に掛止め
されている。このように、第9図に示す脚置きフ
レーム13の後退位置では、トグルリンク229
に加えられる引張りばね231の引張り力がパネ
ル155を所定位置に保持する。脚置きフレーム
13を上昇させるべく横軸119が反時計方向に
回転すると、枢軸227が持上り、中心を越え、
引張りばね231がハンドル15の作動と横軸1
19の回転を助ける。
構221が横軸119に装着され、椅子フレーム
3に対して脚置きフレーム13を完全に後退した
位置に保持する装置と脚置きフレーム13が延び
るようばね力を加える装置とを提供する。このト
グルリンク機構221は横軸119を受入れる四
角孔を有することによつて横軸119と共に回転
するトグルレバー223を含む。トグルレバー2
23はブラケツト187の2本の脚185,18
9の間に取り付けられ、ブラケツト187の脚1
85,189に対して平行に延びる直角の脚22
5を有する個所ではブラケツト187よりも突出
している。脚225の上端はトグルリンク229
のC字形の前端へ枢軸227で枢着されており、
トグルリンク229はブラケツト187の外側の
周りを、脚185を横切つて曲つており、脚18
5を横切つたところで開口を有し、この開口はコ
イル引張りばね231の端が掛止めされている。
引張りばね231の軸線は脚185に概ね平行で
あり、引張りばね231の底端はキヤリツジ5の
ブラケツト37に固定されたピン233に掛止め
されている。このように、第9図に示す脚置きフ
レーム13の後退位置では、トグルリンク229
に加えられる引張りばね231の引張り力がパネ
ル155を所定位置に保持する。脚置きフレーム
13を上昇させるべく横軸119が反時計方向に
回転すると、枢軸227が持上り、中心を越え、
引張りばね231がハンドル15の作動と横軸1
19の回転を助ける。
脚置きフレーム13を運動させるよう横軸11
9が回転すると、前部の搖動リンク77の延長部
であることが好ましい傾動リンク機構235の作
動を通して椅子フレーム3を傾動させる。組立て
や操作をしやすくするために、トグルレバー22
3は後述するように傾動リンク機構235に接続
することが好ましい。傾動リンク機構235は、
また背フレーム11(搖動リンク83)が運動す
る際椅子フレーム3を傾動させる。
9が回転すると、前部の搖動リンク77の延長部
であることが好ましい傾動リンク機構235の作
動を通して椅子フレーム3を傾動させる。組立て
や操作をしやすくするために、トグルレバー22
3は後述するように傾動リンク機構235に接続
することが好ましい。傾動リンク機構235は、
また背フレーム11(搖動リンク83)が運動す
る際椅子フレーム3を傾動させる。
傾動リンク機構235は横軸119を受け入れ
ることによつて横軸119と共に回転するための
四角孔を有する。傾動レバー237はブラケツト
187の内側に位置し、ブラケツト187の脚1
85と189とに平行に延びる直角の脚239を
有する個所で、ブラケツト187の基部191よ
り後方、かつ上方に延びる。脚239の上端は枢
軸241で概ねJ字形のリンク243の底部に枢
着されている。枢軸241は横軸119の若干前
方にあり、リンク243の頂部244は脚置きフ
レーム13の後退位置において概ね水平である。
リンク243の前端は枢軸245で長い搖動リン
ク249の概ね垂直の上部247に対して枢着さ
れており、搖動リンク249はキヤリツジ5の前
部の横部材33に向つて傾斜した真直の部分25
1を有する。真直の部分251はアングル状のブ
ラケツト255に対して枢軸253で枢着されて
おり、ブラケツト255はキヤリツジ5の前端に
近接して側棒31の上部に固定されている。搖動
リンク249の底端は枢軸257で、短い傾斜駆
動リンク259の上端は枢軸261で、搖動リン
ク77のフレーム搖動枢軸81を越えて、概ね真
直かつ垂直の下方へ延長した部分263に対し枢
着されている。枢軸261はフレーム搖動枢軸8
1の若干前方にある。傾動リンク機構235が、
特に搖動リンク249を介して著しく力を増大さ
せることによつて、ある人間の重量を持上げると
きでさえもハンドル15に要求される力は過剰と
はならない。傾斜駆動リンク259はひつかかり
やそれが曲がつてしまうという問題なしで傾動機
構の二重作動(リクライニングと脚置きの運動)
を促進し、思うがままの運動や位置固定を可能と
する。
ることによつて横軸119と共に回転するための
四角孔を有する。傾動レバー237はブラケツト
187の内側に位置し、ブラケツト187の脚1
85と189とに平行に延びる直角の脚239を
有する個所で、ブラケツト187の基部191よ
り後方、かつ上方に延びる。脚239の上端は枢
軸241で概ねJ字形のリンク243の底部に枢
着されている。枢軸241は横軸119の若干前
方にあり、リンク243の頂部244は脚置きフ
レーム13の後退位置において概ね水平である。
リンク243の前端は枢軸245で長い搖動リン
ク249の概ね垂直の上部247に対して枢着さ
れており、搖動リンク249はキヤリツジ5の前
部の横部材33に向つて傾斜した真直の部分25
1を有する。真直の部分251はアングル状のブ
ラケツト255に対して枢軸253で枢着されて
おり、ブラケツト255はキヤリツジ5の前端に
近接して側棒31の上部に固定されている。搖動
リンク249の底端は枢軸257で、短い傾斜駆
動リンク259の上端は枢軸261で、搖動リン
ク77のフレーム搖動枢軸81を越えて、概ね真
直かつ垂直の下方へ延長した部分263に対し枢
着されている。枢軸261はフレーム搖動枢軸8
1の若干前方にある。傾動リンク機構235が、
特に搖動リンク249を介して著しく力を増大さ
せることによつて、ある人間の重量を持上げると
きでさえもハンドル15に要求される力は過剰と
はならない。傾斜駆動リンク259はひつかかり
やそれが曲がつてしまうという問題なしで傾動機
構の二重作動(リクライニングと脚置きの運動)
を促進し、思うがままの運動や位置固定を可能と
する。
前述のように、トグルレバー223は傾動リン
ク機構235、詳細には傾動レバー237に接続
されている。この接続によつて2個のレバーの間
を正しく離隔し、強度を増し、整合性を保ち、横
軸119への接触を阻止し、トグルレバーと傾動
リンク機構の製作、組立、作動をしやすくする。
第10図(ならびに第5図、第7図、第9図)を
参照すれば、傾動レバー237は脚239の近く
に鍵穴状の開口265と、底部に直角のフランジ
267を有し、フランジ267の端部にノツチが
設けられ、脚239に対しては平行の接触面26
9と脚239に対し垂直の肩部271を提供す
る。組立てられると、トグルレバー223の頂部
の直角フランジ275の端部に形成されたラツチ
突起273が開口265に挿入され、下方へ動か
されることによつてラツチ273の細い首部が、
開口265の底部にある狭いスロツトに嵌入し、
2個のレバーが分離しないように保持する。この
開口265とラツチ273とはキー装置を構成す
る。この位置でトグルレバー223は面269と
嵌まり、その垂直の縁部が肩部271に対して嵌
まる。横軸119が整合開口224と238を通
つて延び、2個のレバーは堅牢で、耐久性があ
り、適正な位置を保持する箱状の駆動組立体とし
て相互に固定される。また、この特徴によつて、
部材を精密な寸法にする必要性を減少させる。各
レバーはブラケツト187の基部191に近接す
る平坦な側面277を有する。
ク機構235、詳細には傾動レバー237に接続
されている。この接続によつて2個のレバーの間
を正しく離隔し、強度を増し、整合性を保ち、横
軸119への接触を阻止し、トグルレバーと傾動
リンク機構の製作、組立、作動をしやすくする。
第10図(ならびに第5図、第7図、第9図)を
参照すれば、傾動レバー237は脚239の近く
に鍵穴状の開口265と、底部に直角のフランジ
267を有し、フランジ267の端部にノツチが
設けられ、脚239に対しては平行の接触面26
9と脚239に対し垂直の肩部271を提供す
る。組立てられると、トグルレバー223の頂部
の直角フランジ275の端部に形成されたラツチ
突起273が開口265に挿入され、下方へ動か
されることによつてラツチ273の細い首部が、
開口265の底部にある狭いスロツトに嵌入し、
2個のレバーが分離しないように保持する。この
開口265とラツチ273とはキー装置を構成す
る。この位置でトグルレバー223は面269と
嵌まり、その垂直の縁部が肩部271に対して嵌
まる。横軸119が整合開口224と238を通
つて延び、2個のレバーは堅牢で、耐久性があ
り、適正な位置を保持する箱状の駆動組立体とし
て相互に固定される。また、この特徴によつて、
部材を精密な寸法にする必要性を減少させる。各
レバーはブラケツト187の基部191に近接す
る平坦な側面277を有する。
断面が四角の横軸119が脚置きフレーム13
を持上げるよう反時計方向に回転すると、枢軸2
41と245とが左方へ搖動し枢軸241は横軸
119に対してその中心を越える。この運動が搖
動リンク249を搖動させることによつて枢軸2
53より搖動リンク249の向こう側の部分が上
昇し、枢軸257を上方へ持上げる。このため垂
直の分力を短い傾斜駆動リンク259に加え、こ
の分力が枢軸261により前方の搖動リンク77
の底端263に伝達される。したがつて、この上
方への力が椅子フレーム3により担持されたフレ
ーム搖動枢軸81に達し、該フレーム搖動枢軸8
1を持上げ、椅子フレーム3に対する座フレーム
9の位置を変えることなく椅子フレーム3を枢動
ピン41の周りで傾動させる。この傾動角は脚置
きフレーム13の高くなつた量に比例し、図示し
た椅子1においては前述のように最大約6度であ
る。これは脚置きフレーム13が上昇したとき
に、座り心地を付加する。脚置きフレーム13を
降下させるときは、上述と逆の操作が行われる。
この脚置きフレーム13の降下作動は背フレーム
11のリクライン位置とは無関係に行われる。リ
クライニング中に着座者の重量が枢動ピン41の
後方へ移転すれば脚置きフレーム13を作動させ
る機構の作動抵抗を減少させるのに役立つ。
を持上げるよう反時計方向に回転すると、枢軸2
41と245とが左方へ搖動し枢軸241は横軸
119に対してその中心を越える。この運動が搖
動リンク249を搖動させることによつて枢軸2
53より搖動リンク249の向こう側の部分が上
昇し、枢軸257を上方へ持上げる。このため垂
直の分力を短い傾斜駆動リンク259に加え、こ
の分力が枢軸261により前方の搖動リンク77
の底端263に伝達される。したがつて、この上
方への力が椅子フレーム3により担持されたフレ
ーム搖動枢軸81に達し、該フレーム搖動枢軸8
1を持上げ、椅子フレーム3に対する座フレーム
9の位置を変えることなく椅子フレーム3を枢動
ピン41の周りで傾動させる。この傾動角は脚置
きフレーム13の高くなつた量に比例し、図示し
た椅子1においては前述のように最大約6度であ
る。これは脚置きフレーム13が上昇したとき
に、座り心地を付加する。脚置きフレーム13を
降下させるときは、上述と逆の操作が行われる。
この脚置きフレーム13の降下作動は背フレーム
11のリクライン位置とは無関係に行われる。リ
クライニング中に着座者の重量が枢動ピン41の
後方へ移転すれば脚置きフレーム13を作動させ
る機構の作動抵抗を減少させるのに役立つ。
リクライニングを行うにつれて、後方の搖動リ
ンク83が枢軸装置85の周りで反時計方向に運
動すると、座フレーム9が上方および前方へ搖動
する。このことは、座フレーム9をその原位置に
対し概ね平行に維持するフレーム搖動枢軸81の
まわりで前方の搖動リンク77が時計方向に回転
することにより許容される。搖動リンク77の底
端263の底部にある枢軸261は固定された、
キヤリツジ5の枢軸253に向かつて椅子フレー
ム3のフレーム搖動枢軸81の周りを時計方向に
搖動する。しかしながら、搖動リンク249はそ
の運動に抵抗するので、傾斜駆動リンク259を
介してフレーム搖動枢軸81への上方の力に変換
し、フレーム搖動枢軸81が椅子フレーム3をそ
の枢動ピン41の周りで傾動させる。前述のよう
に、この傾動角は本実施例においては背フレーム
11の完全なリクライニングに対し約7度であ
り、背フレーム11の位置に対応する。この傾動
は脚置きフレーム13がどの位置をとつても起る
ものである。
ンク83が枢軸装置85の周りで反時計方向に運
動すると、座フレーム9が上方および前方へ搖動
する。このことは、座フレーム9をその原位置に
対し概ね平行に維持するフレーム搖動枢軸81の
まわりで前方の搖動リンク77が時計方向に回転
することにより許容される。搖動リンク77の底
端263の底部にある枢軸261は固定された、
キヤリツジ5の枢軸253に向かつて椅子フレー
ム3のフレーム搖動枢軸81の周りを時計方向に
搖動する。しかしながら、搖動リンク249はそ
の運動に抵抗するので、傾斜駆動リンク259を
介してフレーム搖動枢軸81への上方の力に変換
し、フレーム搖動枢軸81が椅子フレーム3をそ
の枢動ピン41の周りで傾動させる。前述のよう
に、この傾動角は本実施例においては背フレーム
11の完全なリクライニングに対し約7度であ
り、背フレーム11の位置に対応する。この傾動
は脚置きフレーム13がどの位置をとつても起る
ものである。
種々のリンク機構は枢動ピン41で椅子フレー
ム3の角度位置を連続的に制御し、例えば揺り椅
子(ロツキングチヤ)にみられるような自由な搖
動をすることはできない。脚置きフレーム13の
ためのリンク機構151による最大傾斜角は脚1
85の停止突起193が支持リンク173の停止
肩部195と係合することにより決定され、一方
背フレーム11のリクライニングによる最大傾斜
角はキヤリツジ5の車輪37が軌条29の端部ま
で運動することによつて決定される。非傾動の直
立位置は、椅子フレーム3の前部の横部材59の
中央柱に固定された段付きの垂直フランジと、キ
ヤリツジ5の前方の横部材33の上に乗つてお
り、横部材59と係合し、キヤリツジ5に対する
椅子フレーム3の時計方向枢動を制限するプラス
チツク製パツド285を有する水平フランジとを
具備した停止装置281により決定される。
ム3の角度位置を連続的に制御し、例えば揺り椅
子(ロツキングチヤ)にみられるような自由な搖
動をすることはできない。脚置きフレーム13の
ためのリンク機構151による最大傾斜角は脚1
85の停止突起193が支持リンク173の停止
肩部195と係合することにより決定され、一方
背フレーム11のリクライニングによる最大傾斜
角はキヤリツジ5の車輪37が軌条29の端部ま
で運動することによつて決定される。非傾動の直
立位置は、椅子フレーム3の前部の横部材59の
中央柱に固定された段付きの垂直フランジと、キ
ヤリツジ5の前方の横部材33の上に乗つてお
り、横部材59と係合し、キヤリツジ5に対する
椅子フレーム3の時計方向枢動を制限するプラス
チツク製パツド285を有する水平フランジとを
具備した停止装置281により決定される。
搖動リンクの底端263と関連して傾動駆動リ
ンク259はリクライニングおよび脚置きフレー
ム13の傾斜のための傾動装置を提供する。フレ
ーム搖動枢軸81は椅子フレーム3に対するもの
であり、傾動枢動リンク259の枢軸257は実
際にはキヤリツジ5に対するものである。枢軸2
57は椅子1に脚置きフレーム13がなければ省
略できる。枢軸257は傾動リンク機構235を
作動させるためにハンドル15と横軸119を角
度運動させることによつてのみ運動しうる。そう
でなければ、枢軸257は停止突起193、調整
可能な脚置きの支持機構201によつて、あるい
は脚置きフレーム13が椅子フレーム3の前部と
後退係合により、脚置きフレーム13の位置にし
たがつて固定される。このように、フレーム枢動
枢軸81が搖動リンク77の時計方向回転によつ
て押上げられ、かつキヤリツジ5から離れるので
脚置きフレーム13のどの位置においても背フレ
ーム11は傾動する。搖動リンク249が枢動す
ると、傾斜駆動リンク259は上下運動し、フレ
ーム枢動枢軸81と椅子フレーム3を相応して運
動させる。
ンク259はリクライニングおよび脚置きフレー
ム13の傾斜のための傾動装置を提供する。フレ
ーム搖動枢軸81は椅子フレーム3に対するもの
であり、傾動枢動リンク259の枢軸257は実
際にはキヤリツジ5に対するものである。枢軸2
57は椅子1に脚置きフレーム13がなければ省
略できる。枢軸257は傾動リンク機構235を
作動させるためにハンドル15と横軸119を角
度運動させることによつてのみ運動しうる。そう
でなければ、枢軸257は停止突起193、調整
可能な脚置きの支持機構201によつて、あるい
は脚置きフレーム13が椅子フレーム3の前部と
後退係合により、脚置きフレーム13の位置にし
たがつて固定される。このように、フレーム枢動
枢軸81が搖動リンク77の時計方向回転によつ
て押上げられ、かつキヤリツジ5から離れるので
脚置きフレーム13のどの位置においても背フレ
ーム11は傾動する。搖動リンク249が枢動す
ると、傾斜駆動リンク259は上下運動し、フレ
ーム枢動枢軸81と椅子フレーム3を相応して運
動させる。
前述のように、脚置きフレーム13の作動と、
それに関連した椅子1の傾動とは引張りばね23
1からの若干の協働もあつて、ハンドル15の運
動により行われる。しかしながら、本装置のリク
ライニング−作動の変換−傾動は引張りばねやハ
ンドルの協働なく、椅子の着座者の側で単に重量
を移すことにより行われる。椅子の着座者が自分
の背の重みを背フレーム11に対し重くかける
と、その重量のほとんどは枢軸装置85の上方に
集中するので、搖動リンク83と背フレーム11
とが、この背圧を張り棒103とキヤリツジ5の
前方運動に変換する。背フレーム11は水平部材
53が沈む瞬間にも後方へ枢動するが、ある範囲
までは、椅子フレーム3の前端と座フレーム9と
が傾動することによつてこの枢動は相殺され、背
フレーム11に加えられなければならない着座者
の重量の成分を増加させる。この運動の自由度は
搖動摩擦リンク装置137の調整によつて規制で
きる。この運動を逆転させ、椅子1を直立位置に
戻すには、椅子の着座者は単に前方へ傾きその体
重を背フレーム11から外し、その体重成分を座
フレーム9で支持させればよい。このため搖動リ
ンク83を振子のようにその略垂直の位置に向か
つて搖動させる。またこの体重移動は椅子フレー
ム3の傾動の減少が体重を背フレーム11から離
して前方へ移しやすくするので、ある程度椅子フ
レーム3の傾動の減少によつて促進される。枢動
ピン41とリンク機構75とに関連した傾動とに
より提供される重量の均衡が前述した運動を始動
させ、椅子1の水平部材53を押したり、あるい
はその他の形式のレバー機構を使用することなく
その運動を継続させることができる。単に背に体
重を移したり、外したりすることで前述した運動
を起こさせるのである。前述のように、枢動ピン
41に関連して重量を分配することによつても脚
置きフレームの作動機構の作動を助ける。
それに関連した椅子1の傾動とは引張りばね23
1からの若干の協働もあつて、ハンドル15の運
動により行われる。しかしながら、本装置のリク
ライニング−作動の変換−傾動は引張りばねやハ
ンドルの協働なく、椅子の着座者の側で単に重量
を移すことにより行われる。椅子の着座者が自分
の背の重みを背フレーム11に対し重くかける
と、その重量のほとんどは枢軸装置85の上方に
集中するので、搖動リンク83と背フレーム11
とが、この背圧を張り棒103とキヤリツジ5の
前方運動に変換する。背フレーム11は水平部材
53が沈む瞬間にも後方へ枢動するが、ある範囲
までは、椅子フレーム3の前端と座フレーム9と
が傾動することによつてこの枢動は相殺され、背
フレーム11に加えられなければならない着座者
の重量の成分を増加させる。この運動の自由度は
搖動摩擦リンク装置137の調整によつて規制で
きる。この運動を逆転させ、椅子1を直立位置に
戻すには、椅子の着座者は単に前方へ傾きその体
重を背フレーム11から外し、その体重成分を座
フレーム9で支持させればよい。このため搖動リ
ンク83を振子のようにその略垂直の位置に向か
つて搖動させる。またこの体重移動は椅子フレー
ム3の傾動の減少が体重を背フレーム11から離
して前方へ移しやすくするので、ある程度椅子フ
レーム3の傾動の減少によつて促進される。枢動
ピン41とリンク機構75とに関連した傾動とに
より提供される重量の均衡が前述した運動を始動
させ、椅子1の水平部材53を押したり、あるい
はその他の形式のレバー機構を使用することなく
その運動を継続させることができる。単に背に体
重を移したり、外したりすることで前述した運動
を起こさせるのである。前述のように、枢動ピン
41に関連して重量を分配することによつても脚
置きフレームの作動機構の作動を助ける。
このように、本発明は極めて安楽で、かつ使い
易い脚置きフレームを具備したリクライニング可
能な椅子を提供する。
易い脚置きフレームを具備したリクライニング可
能な椅子を提供する。
第1図は本発明を実施した椅子を直立位置で示
す概略側面図;第2図は完全にリクライニングし
た位置で示し、椅子本体は自動的にベース上で前
方に動いた状態の第1図に示す椅子の側面図;第
3図は脚置きが完全に延びた位置にあり、椅子は
自動的に後方へ傾動した状態の第1図と類似の側
面図;第4図は脚置きが完全に延びた位置にあ
り、椅子が自動的に後へ傾動した状態の第2図と
類似の側面図;第5図は椅子のカバーと、ばねと
座フレームを外し、部分的に破断した、第1図の
線5−5よりみた水平断面図で、(判りやすくす
るために)椅子の左半分のリンク機構のみを示す
が、右半分は特記以外は右勝手ということのみで
左半分と同一である。第6図は椅子の左半分にお
ける種々のリンク機構を示す、部分的に破断し
た、第5図の線6−6よりみた垂直断面図で、右
半分はその右半分に調整可能な脚置き支持機構が
ない以外は左半分と同じで、種々部材は図示のよ
うに左側の代りに右側にある。第7図は諸部材を
外し、かつ破断した第5図の線7−7よりみた垂
直断面図で、特に椅子フレームの前部横控え構造
体と、前部座揺動支持装置と、座フレーム用の傾
動リンクを示し、その他の種々部材は判りやすく
するために省略したものである。第8図は諸部材
を外し、かつ破断した第5図の線8−8からみた
垂直断面図で、特に後部座揺動支持リンク機構
と、該リンク機構に接続されその傾動に関連して
作動する押しリンク機構を示し、その他種々の部
材は判りやすくするために省略している。第9図
は諸部材を外し、かつ破断した第5図の線9−9
からみた垂直断面図で、特に脚置き作動機構と、
脚置きばねにより作動するトグル機構を示し、そ
の他種々の部材は判りやすくするために省略した
ものである。第10図は駆動軸に取り付けられて
おり、第7図および第9図ではその作動状態で示
す、相互に連結されたトグルと傾動レバーの斜視
分解図で、第11図は判りやすくするために諸部
材を破断し、かつ外し、椅子フレーム用の前部横
控え構造体を示す、椅子の前部の垂直断面図であ
る。 図において、1:椅子、5:キヤリツジ、7:
ベース、3:椅子フレーム、9:座フレーム、1
1:背フレーム、13:脚置きフレーム、15:
ハンドル、41:枢動ピン、77:揺動リンク、
83:背リンク、97:押しリンク、119:
軸、151:脚置き用リンク、221:トグルリ
ンク、249:揺動リンク。
す概略側面図;第2図は完全にリクライニングし
た位置で示し、椅子本体は自動的にベース上で前
方に動いた状態の第1図に示す椅子の側面図;第
3図は脚置きが完全に延びた位置にあり、椅子は
自動的に後方へ傾動した状態の第1図と類似の側
面図;第4図は脚置きが完全に延びた位置にあ
り、椅子が自動的に後へ傾動した状態の第2図と
類似の側面図;第5図は椅子のカバーと、ばねと
座フレームを外し、部分的に破断した、第1図の
線5−5よりみた水平断面図で、(判りやすくす
るために)椅子の左半分のリンク機構のみを示す
が、右半分は特記以外は右勝手ということのみで
左半分と同一である。第6図は椅子の左半分にお
ける種々のリンク機構を示す、部分的に破断し
た、第5図の線6−6よりみた垂直断面図で、右
半分はその右半分に調整可能な脚置き支持機構が
ない以外は左半分と同じで、種々部材は図示のよ
うに左側の代りに右側にある。第7図は諸部材を
外し、かつ破断した第5図の線7−7よりみた垂
直断面図で、特に椅子フレームの前部横控え構造
体と、前部座揺動支持装置と、座フレーム用の傾
動リンクを示し、その他の種々部材は判りやすく
するために省略したものである。第8図は諸部材
を外し、かつ破断した第5図の線8−8からみた
垂直断面図で、特に後部座揺動支持リンク機構
と、該リンク機構に接続されその傾動に関連して
作動する押しリンク機構を示し、その他種々の部
材は判りやすくするために省略している。第9図
は諸部材を外し、かつ破断した第5図の線9−9
からみた垂直断面図で、特に脚置き作動機構と、
脚置きばねにより作動するトグル機構を示し、そ
の他種々の部材は判りやすくするために省略した
ものである。第10図は駆動軸に取り付けられて
おり、第7図および第9図ではその作動状態で示
す、相互に連結されたトグルと傾動レバーの斜視
分解図で、第11図は判りやすくするために諸部
材を破断し、かつ外し、椅子フレーム用の前部横
控え構造体を示す、椅子の前部の垂直断面図であ
る。 図において、1:椅子、5:キヤリツジ、7:
ベース、3:椅子フレーム、9:座フレーム、1
1:背フレーム、13:脚置きフレーム、15:
ハンドル、41:枢動ピン、77:揺動リンク、
83:背リンク、97:押しリンク、119:
軸、151:脚置き用リンク、221:トグルリ
ンク、249:揺動リンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベースと、該ベース上に装架されていて椅子
の前方に向かつて、また後方に向かつて長手方向
に水平移動するキヤリツジと、該キヤリツジ上に
傾動可能に装架されていて該キヤリツジに対して
固定された水平軸のまわりで枢動し且つ該キヤリ
ツジと一緒に水平方向に可動である椅子フレーム
と、該椅子フレーム上に装架されていて椅子に腰
かけた人の背から受ける圧力に応動して中間位置
を通つて直立位置とリクライニング位置との間を
移動する背フレームと、該背フレーム、前記椅子
フレーム、前記キヤリツジ及び前記ベースを相互
連結して前記背フレームの運動によつて駆動され
るリンケージ装置であつて、前記背フレームの位
置に従つて前記ベース上で前記キヤリツジを自動
的に移動させ且つ水平方向の位置決めをするよう
になつた前記リンケージ装置とを含み、該リンケ
ージ装置は前記背フレームの位置に従つて前記椅
子フレームを傾動させる傾動装置を含んでおり、
更に、前記椅子フレーム上に装架されていて後退
した位置と上昇した位置との間で移動する脚置き
と、前記椅子フレーム上に回転可能に支持されて
いて且つ前記脚置きに作動可能に連結されている
横方向の駆動軸と、該駆動軸に取り付けられてい
て該駆動軸を回転させ且つ前記脚置きを作動させ
るハンドルとを含み、前記駆動軸は前記リンケー
ジ装置に相互連結されていて前記脚置きを作動さ
せると該脚置きの位置に従つて前記椅子フレーム
を傾斜させるようになつており、また、前記駆動
軸に連結されていて且つC形のトグルリンク及び
ばね装置を有するオーバーセンター・トグル装置
を含み、このオーバーセンター・トグル装置は、
前記C形のトグルリンクが中心を越えて移動する
と前記駆動軸を回転させ且つ前記脚置きを上昇さ
せるのを助けるごとく付勢するようになつてお
り、さらに前記オーバーセンター・トグル装置
は、前記トグルリンクが中心を越えて移動してい
ない場合には前記脚置きを前記椅子フレームに対
して完全に後退した位置に保持するのを助けるご
とく付勢するようになつていることを特徴とする
椅子。 2 前記リンケージ装置は前記椅子フレームに隣
接した頂部端と前記キヤリツジに隣接した底部端
とを有し且つ前記椅子フレームの対向側部上にあ
る長い揺動リンクと、この長い搖動リンクの頂部
端と前記椅子フレームとの間の枢動装置とを含
み、前記背フレームは前記各搖動リンクに取り付
けられていて椅子に腰かける人の背によつて加え
られるもたれかかる圧力が、前記枢動装置の上方
に加えられ且つ該枢動装置のまわりに前方に向け
て前記搖動リンクを移動させるようになつてお
り、前記リンケージ装置は前記揺動リンクの底部
端に取り付けられていて該底部端によつて動かさ
れるようにされるとともに、前記ベースに連結さ
れていて該ベース上で前記キヤリツジを移動させ
る押しリンク機構を含む特許請求の範囲第1項記
載の椅子。 3 座フレームと、前記搖動リンク上の中間点に
該座フレームの後部を取り付けていて前記座フレ
ームが前記搖動リンク上に支持され且つ該搖動リ
ンクと一緒に動くようになつている取り付け装置
とを含み、前記リンケージ装置は前記椅子フレー
ム上の前記座フレームの前部に取り付けられた前
方リンクを含み、前記椅子フレームは前記キヤリ
ツジ上に傾動可能に取り付けられており、前記リ
ンケージ装置は前記背フレームの位置に従つて前
記キヤリツジ上で前記椅子フレームを傾動させる
傾斜駆動リンクを含む特許請求の範囲第2項記載
の椅子。 4 前記椅子フレーム上にあつて前記キヤリツジ
と係合可能であり、且つ背フレームが直立位置へ
戻る際に傾動を制限するための停止装置を含む特
許請求の範囲第3項記載の椅子。 5 前記リンケージ装置に連結されていて前記背
フレームと前記長い搖動リンクの動きに対しての
抵抗を選択的に制御するための調節可能な抵抗装
置を含む特許請求の範囲第4項記載の椅子。 6 前記椅子フレームとキヤリツジとの間にあつ
て該椅子フレームがそのまわりで傾動する水平軸
を提供する枢動装置を含み、この水平軸は前記長
い搖動リンクの底部端に隣接したレベルに位置し
ており且つ前記長い搖動リンクの頂部端のところ
までには前記枢動装置の前方に実質的な距離を置
いて位置しており、これによつて、椅子に腰かけ
る人の重量の主要部分が前記水平軸の後方に作用
しており、且つ前記背フレームから椅子に腰かけ
る人の背の圧力が取り除かれた際、前記枢動装置
のまわりに後方に前記長い搖動リンクを動かすた
めの所要の力を提供するようになつている特許請
求の範囲第5項記載の椅子。 7 前記前方リンクはその頂部端が前記座フレー
ムに枢着され且つその中間点が前記椅子フレーム
に枢着されており、前記傾斜駆動リンクはその頂
部端において前記前方リンクの底部端に枢着さ
れ、前記傾斜駆動リンクの底部端は前記キヤリツ
ジに枢着されている特許請求の範囲第5項記載の
椅子。 8 前記押しリンク機構は前記キヤリツジ上にそ
の長さの中間において枢着された枢動リンクを含
み、前記傾斜駆動リンクの底部端は該枢動リンク
の底部端に枢着され、また、前記押しリンク機構
は前記枢動リンクの頂部端に連結されていて前記
ハンドルの操作によつて前記枢動リンクを枢動さ
せるリンケージを含む特許請求の範囲第7項記載
の椅子。 9 前記軸はこれにキー止めされていてこれと一
緒に回転する駆動リンクと、一端を前記駆動リン
クに他端を枢動リンクの頂部端に枢着されていて
前記ハンドルが前記枢動リンクを枢動させるよう
になつた手段を提供する連結リンクとを含む特許
請求の範囲第8項記載の椅子。 10 前記押しリンク機構は、前記椅子の対向側
部上の枢動リンクと、前記椅子フレーム上におい
て前記枢動リンク上に中間点を軸支している横方
向に延びる装置と、前記枢動リンクの後部端を前
記搖動リンクの底部端に枢動可能に連結していて
該搖動リンクが運動すると前記横方向に延びる装
置上で前記枢動リンクを搖動させるようになつた
押しリンケージと、前部端において前記枢動リン
クの前部端に後部端において前記ベースの後方に
枢着され且つ前記横方向に延びる装置と前記ベー
スの後方との間に最小限度の距離を画定するのに
役立つようになつていて、前記搖動リンクの前方
への移動が前記椅子フレームと前記キヤリツジと
の前方向への移動を行なわせるようになつた長い
押しリンクとを含む特許請求の範囲第9項記載の
椅子。 11 ベースと、前記ベース上に装架されていて
椅子の前方に向かつて、また後方に向かつて長手
方向に水平移動するキヤリツジと、前記キヤリツ
ジ上に装架されていて前記キヤリツジと一緒に水
平方向に可動である椅子フレームと、前記椅子フ
レーム上に装架されていて椅子に腰かけた人の背
から受ける圧力に応動して直立位置とリクライニ
ング位置との間を移動する背フレームと、前記背
フレームが移動することによつて駆動されるリン
ケージ装置であつて、前記背フレーム、前記椅子
フレーム、前記キヤリツジ、及び前記ベースを相
互に連結しており、前記背フレームの位置に従つ
て前記ベース上で前記キヤリツジを自動的に移動
させて水平に位置決めをする前記リンケージ装置
とを含み、このリンケージ装置は、前記椅子フレ
ームに隣接した頂部端と前記キヤリツジに隣接し
た底部端とを有し且つ前記椅子フレームの対向側
部上に備えた長い揺動リンクと、該長い揺動リン
クの頂部端と前記椅子フレームとの間にある枢軸
装置とを含み、前記背フレームはこの搖動リンク
に取り付けられていて椅子に腰かけた人の背によ
つてリクライニング圧力が前記枢軸装置の上方に
適用され且つ前記枢軸装置のまわりで前方向に前
記搖動リンクを動かすようになつており、前記リ
ンケージ装置は、前記搖動リンクの底部端に取り
つけられ且つ該底部端によつて移動され且つ前記
ベース上で前記キヤリツジを移動させるために前
記ベースに連結された押しリンク機構を含み、こ
の押しリンク機構は椅子の対向する側部上に備え
た枢動リンクと、前記椅子フレーム上に前記枢動
リンク上の中間点を軸支する横方向に延びる装置
と、前記搖動リンクの底部端に対して前記枢動リ
ンクの後方端を枢動連結する押しリンケージであ
つて、前記搖動リンクが搖動すると前記横方向に
延びる装置上で前記枢動リンクが枢動するように
なつている前記押しリンケージと、前記枢動リン
クの前方端に対してその前方端が枢着され且つ前
記ベースの後方部に対してその後方端が枢着され
ていて、前記横方向に延びる装置と前記ベースの
後方部との間に最小限度の距離を画定するのに役
立つている長い押しリンクであつて、前記搖動リ
ンクを前方向に動かすようになつた前記押しリン
クとを含み、前記横方向に延びる装置は前記椅子
フレームの対向する側部間に延びていて該対向す
る側部に軸支された横方向の駆動軸と、該駆動軸
を回動させるハンドルと、前記椅子フレーム上に
支持されていて後退した位置と上昇した位置との
間で移動する脚置きと、前記駆動軸によつて駆動
され且つ前記脚置きに連結されていて該脚置きを
後退した位置と上昇した位置との間で動かすため
の脚置き作動機構とを含む椅子。 12 前記押しリンケージは前記搖動リンクの底
部端に取り付けられた横方向の引き棒と、該引き
棒を前記枢動リンクの後部端に連結しているリン
ク装置とを含む特許請求の範囲第11項記載の椅
子。 13 前記リンク装置は前記引き棒に取り付けら
れたブラケツトを含み且つ下方に延びる脚と上方
に傾いているほぼ直線状のリンクとを有し、この
直線状のリンクは後端部において前記脚に枢着さ
れ前端部において前記枢動リンクに枢着されてお
り、前記枢動リンクと前記長い押しリンクとはほ
ぼ直線状になつており、前記押しリンク機構は前
記枢動リンクがほぼ垂直位置に枢動される時前記
長い押しリンクが前記ベースの長手方向の両側部
の間に位置してこれとほぼ平行に且つほぼ水平に
なるように配置されている特許請求の範囲第12
項記載の椅子。 14 前記横方向の駆動軸に連結されていてC形
のトグルリンクとばね装置とを有するオーバーセ
ンター・トグル装置を含み、このオーバーセンタ
ー・トグル装置は、前記トグルリンクが中心を越
えて移動すると前記軸を回転させ且つ前記脚置き
を上昇させるのを助けるごとく付勢し、また前記
トグルリンクが中心を越えて移動していない場合
には前記脚置きを前記椅子フレームに対して完全
に後退した位置に保持するのを助けるごとく付勢
するようになつている特許請求の範囲第13項記
載の椅子。 15 ベースと、椅子フレームと、該椅子フレー
ムの前方端及び後方端の間に配置されている水平
軸線のまわりに傾斜させるように前記ベース上に
前記椅子フレームを装架する支持装置と、上昇し
た位置と後退した位置との間で可動な脚置きフレ
ームを含み前記椅子フレーム上に装架された上昇
し得る脚置き装置と、該脚置き装置を作動させる
ために前記脚置きフレーム上に備えた脚置き作動
装置と、この作動装置を作動させるために前記椅
子フレームの対向する側部に軸支され前記水平軸
線に平行な非円形の横方向の軸と、前記脚置き装
置を作動させるために前記軸を手動で回動させる
ハンドルと、前記脚置き作動装置の作動に影響を
与えるトグル装置であつて、前記軸を受け入れる
非円形開口を有するトグルレバーを含み、前記ト
グルレバーと前記軸は一緒に回動するが、前記ト
グルレバーは前記軸の長さに沿つて摺動可能とな
つている前記トグル装置と、前記水平軸線のまわ
りに前記椅子フレームを傾動させるための前記椅
子フレームと前記支持装置との間の傾動装置と、
該傾動装置に作動的に連結され且つ前記軸を受け
入れる非円形の開口を有する傾動レバーを含む傾
動駆動装置であつて、前記傾動レバーと前記軸と
は一緒に回転するが、前記傾動レバーは前記軸の
長さに沿つて摺動可能である前記傾動駆動装置
と、前記軸に対して結合された角度運動及び長手
方向運動を行なうように前記トグルレバーと前記
傾動レバーとを互いにキー止めしているキー装置
とを含む椅子。 16 前記トグル装置が一端において前記トグル
レバーに連結され他端においてばね装置に連結さ
れたC形トグルリンクを含み、前記トグル装置は
前記トグルリンクが中心を越えて移動すると前記
軸を回転させ且つ前記脚置きを上昇させるのを助
けるごとく付勢し、また前記トグルリンク中心を
越えて移動しない場合には前記脚置きを前記椅子
フレームに対して完全に後退した位置に保持する
のを助けるごとく付勢するようになつている特許
請求の範囲第15項記載の椅子。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/154,374 US4367895A (en) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | Reclinable chair |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS579414A JPS579414A (en) | 1982-01-18 |
| JPH0521565B2 true JPH0521565B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=22551111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8179481A Granted JPS579414A (en) | 1980-05-29 | 1981-05-28 | Reclining chair |
Country Status (23)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4367895A (ja) |
| JP (1) | JPS579414A (ja) |
| AT (1) | AT388493B (ja) |
| AU (1) | AU542364B2 (ja) |
| BE (1) | BE889018A (ja) |
| CA (1) | CA1157762A (ja) |
| CH (1) | CH668356A5 (ja) |
| DE (2) | DE8116069U1 (ja) |
| DK (1) | DK156756C (ja) |
| ES (1) | ES8300008A1 (ja) |
| FI (1) | FI73873C (ja) |
| FR (1) | FR2483201B1 (ja) |
| GB (1) | GB2078503B (ja) |
| IE (1) | IE51228B1 (ja) |
| IN (1) | IN155373B (ja) |
| LU (1) | LU83397A1 (ja) |
| MY (1) | MY8600130A (ja) |
| NL (1) | NL8102638A (ja) |
| NO (1) | NO162323C (ja) |
| NZ (1) | NZ197167A (ja) |
| PT (1) | PT73103B (ja) |
| SE (1) | SE448934B (ja) |
| ZA (1) | ZA813526B (ja) |
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