JPH0521684Y2 - - Google Patents

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JPH0521684Y2
JPH0521684Y2 JP1986158586U JP15858686U JPH0521684Y2 JP H0521684 Y2 JPH0521684 Y2 JP H0521684Y2 JP 1986158586 U JP1986158586 U JP 1986158586U JP 15858686 U JP15858686 U JP 15858686U JP H0521684 Y2 JPH0521684 Y2 JP H0521684Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、磁気記録再生装置に搭載される磁気
ヘツド装置に関し、特に駆動装置本体への取付け
精度に優れた磁気ヘツド装置に関する。
〔考案の概要〕
本考案は、磁気コア部を保持してなるコア押え
部材をシールドケースに組込み、取付台板を介し
て駆動装置に取付けられる磁気ヘツド装置におい
て、 上記取付台板とコア押え部材とを一体成形する
ことにより、 取付台板の寸法精度や強度の安定化を図るとと
もに、信頼性、量産性、生産性、歩留まりの向上
を図ろうとするものである。
〔従来の技術〕
従来、各種磁気記録再生装置に搭載され磁気記
録媒体に情報を記録再生する磁気ヘツド装置とし
て、例えば第4図に示すような磁気ヘツド装置が
知られている。
この磁気ヘツド装置は、記録用及び/又は再生
用の作動ギヤツプgを有する磁気コア部101が
直方体形状のコア押え部材102に組込まれて樹
脂等により固定され、さらに該コア押え部材10
2をシールドケース103に組込み、該シールド
ケース103に設けられた窓部103aから上記
作動ギヤツプgを露出させた構造をなしている。
そして、上記構成の磁気ヘツド装置を駆動装置
本体(以下、単に本体という)に取付けるには、
該ヘツド装置に何等かの手段で取付台板104を
高精度に固定し、この取付台板104を基準とし
て本体に取付けている。
一般に、上記取付台板104は、シールドケー
ス103の側面にスポツト溶接の手段にて接合し
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、スポツト溶接の手法で取付台板
104を固定した場合、取付台板104の固定精
度が得難く、従つて本体にヘツド装置を高精度に
取付けることが難しくなつている。この結果、歩
留りが低下し、また良品選別等の余分な作業を必
要とするので生産性の点でも問題がある。さら
に、取付台板毎にスポツト溶接をしているので、
この強度にバラツキが生じ易く、信頼性に劣る磁
気ヘツド装置となつてしまう。
さらに、上記スポツト溶接は、量産の観点から
見た場合、多くの工数を用することや溶接の信頼
性に不安があること等の根本的な問題があり、改
善が望まれている。
そこで本考案は、かかる従来の実情に鑑みて提
案されたものであり、取付台板の寸法精度や強度
に優れ、同時に信頼性、量産性、生産性、歩留ま
りに優れた磁気ヘツド装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために、本考案の磁気ヘ
ツド装置は、磁気コア部を保持してなるコア押え
部材をシールドケースに組み込み、取付台板を介
して駆動装置に取付けられる磁気ヘツド装置にお
いて、上記取付台板がコア押え部材の一側面に連
結部を介して一体的に取付けられるとともに、上
記シールドケースの一側面に設けられた係合溝が
前記連結部に係合されシールドケースの一側面が
該連結部の周囲においてコア押え部材の一側面と
取付台板により挟持されていることを特徴とする
ものである。
〔作用〕
本考案の磁気ヘツド装置は、取付台板とコア押
え部材とを一体成形しているので、取付台板の寸
法精度が向上するとともに、取付台板強度のバラ
ツキが縮小される。
また、シールドケースの一側面に設けられた係
合溝が連結部に係合され、シールドケースの一側
面がこの連結部の周囲においてコア押え部材の一
側面と取付台板により挟持されるので、シールド
ケースの取付け状態が安定化される。
〔実施例〕
以下、本考案の具体的な実施例について図面を
参照しながら説明する。
本実施例の磁気ヘツド装置は、第1図に示すよ
うに、記録用及び/又は再生用の作動ギヤツプg
を有する磁気コア部1を、取付台板31が一体的
に成形されてなるコア押え部材11に固定し、さ
らに該コア押え部材11をシールドケース21に
組込み固定してなるものである。また、上記作動
ギヤツプgは、シールドケース21に設けられた
窓部22を介して磁気記録媒体の摺接面に対応す
る上面21aに露出し、当該作動ギヤツプgにて
記録及び/又は再生を行う構成となつている。
ここで本考案にあつては、第2図Aないし第2
図Cに示す如く、上記取付台板31とコア押え部
材11が連結部10とともに非磁性金属材料によ
り一体成形されている。
上記コア押え部材11は、中空の直方体形状を
なし、磁気記録媒体の摺接面に対応する上面11
aは円筒状に成形されている。そして、この上面
11aの一端側中央部には矩形形状の切欠き溝が
設けられ、この切欠き溝に上記磁気コア部1が係
合された状態で樹脂13により固定されている。
また、上記コア押え部材11の磁気記録媒体走
行方向Xの一側面の下端部には連結部10及び取
付台板31が一体的に成形されている。
上記取付台板31には、その上端部(磁気記録
媒体対接面側)に略半円形状の切欠き部32が設
けられ、また下端側には例えばネジ等で磁気ヘツ
ド装置を駆動装置本体に取付ける際のネジ穴33
が穿設されている。ここで、上記切欠き部32
は、磁気ヘツド装置を駆動装置本体に取付ける際
の基準となるものであり、この深さlは取付台板
31、連結部材10、コア押え部材11の3部材
で形成される溝14の深さLよりも小さく設定さ
れている。また、上記連結部材10の磁気記録媒
体走行本体Xの幅mは、コア押え部材11の幅M
や取付台板31の幅M′よりも小さく形成され、
該連結部材10の両側に間隙部10a,10bが
形成されるようになつている。そして、これら溝
14や間隙部10a,10bにシールドケース2
1の一側面23に設けられた係合溝24が係合す
るようになつている。
一方、シールドケース21は、上記磁気コア部
1を外部有害磁界等から保護するためのもので、
上記コア押え部材11と同様に中空の直方体形状
をなし、この上面21aは円筒形状に成形されて
いる。そして、上記上面21aの中央部には矩形
の切欠き部22が設けられ、該切欠き部22に上
記磁気コア部1が係合し作動ギヤツプgが露出す
るようになつている。また、磁気記録媒体走行方
向Xの一側面23には、上記連結部材10と係合
するような係合溝24が切欠かれている。すなわ
ち、上記一側面23に残存した係合部23aは上
記溝14と、また係合部23b,23cは間隙部
10a,10bと、それぞれ係合するようになつ
ている。
ここで本考案では、上記コア押え部材11、連
結部材10、取付台板31の3部材を例えばアル
ミダイキヤスト等の非磁性金属材料により一体成
形している。
したがつて、例えば、 磁気コア部1から取付台板31までの距離 (A寸法) コア押え部材11の磁気記録媒体摺接面11
aの頂部からネジ穴33までの距離 (B寸法) 取付台板31の取付け角度(角度θ) 磁気コア部1のギヤツプセンターとヘツド装
置を取付ける際の基準となる切欠き部32及び
ネジ穴33との位置精度 等の従来のスポツト溶接の手段では精度が出し難
い寸法精度が格段に向上し、同時にこの寸法精度
のバラツキがなくなる。また、取付台板31を一
体成形してなるコア押え部材11単品で全ての寸
法精度を規定しているので、高寸法精度の磁気ヘ
ツド装置が得られる。この結果、歩留まりが向上
するとともに、選別出荷作業が不要となり生産性
が向上する。
また、取付台板31とコア押え部材11を一体
成形していることより部品点数が削減され材料コ
ストの低減が図れるとともに、スポツト溶接等の
煩雑な工程を必要としないので量産性でも有利で
ある。
さらに、取付台板31の強度も向上且つ安定化
するので信頼性の点が向上する。
以上、本考案の一実施例について説明したが、
本考案はこの実施例に限定されるものではなく、
本考案の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の
構造が取り得る。
例えば、先の実施例では、取付台板31の上端
側中央部に設けられる切欠き部32を取付台板3
1の全厚みWに亘つて形成したが、第3図A及び
第3図Bに示すように、上記厚みWの一部に切欠
き部42を形成しコア押え部材11側に樹脂等の
流入防止壁43を残存形成するようにしてもよ
い。
このように流入防止壁43を残存することによ
り、磁気コア部1を固定するために注入する注型
樹脂あるいは接着剤が、シールドケース21の切
欠き部24から洩れて切欠き部42に付着するこ
とを防止できる。したがつて、ヘツド装置を駆動
装置に取り付ける際の基準となる切欠き部42を
より高精度に維持できるので、信頼性がより一層
向上する。
〔考案の効果〕
以上の説明からも明らかなように、本考案の磁
気ヘツド装置においては、取付台板とコア押え部
材を一体成形しているので、取付台板の寸法精度
が向上するとともに、取付台板の強度も安定化す
る。したがつて、該ヘツド装置を駆動装置本体に
取付ける際の寸法精度が格段に向上するので、信
頼性に優れた磁気ヘツド装置を提供できる。
同時に、煩雑なスポツト溶接作業が不要となる
ので、生産性、量産性、歩留まり等が大幅に向上
する。また、部品点数が削減されるので、材料コ
ストの点でも有利である。
さらに、本考案の磁気ヘツド装置においては、
シールドケースの一側面に設けられた係合溝が連
結部に係合され、シールドケースの一側面がこの
連結部の周囲においてコア押え部材の一側面と取
付台板により挟持されるので、シールドケースの
取付け状態を非常に安定なものとすることができ
る。
このように本考案によれば、高精度、高信頼性
の磁気ヘツド装置を安価に提供できるので、この
実用価値が極めて高いと言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した磁気ヘツド装置の一
実施例を示す分解斜視図である。第2図Aないし
第2図Cは取付台板をコア押え部材に一体成形し
たものを示すもので、第2図Aはその平面図、第
2図Bはその側面図、第2図Cは第2図A中Y−
Y線における断面図である。第3図A及び第3図
Bは取付台板に流入防止壁を設けた実施例を示す
もので、第3図Aは取付台板近傍部を示す要部拡
大斜視図、第3図Bは第3図A中Z−Z線におけ
る断面図である。第4図は従来の磁気ヘツド装置
を示す分解斜視図である。 1……磁気コア部、11……コア押え部材、2
1……シールドケース、31……取付台板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁気コア部を保持してなるコア押え部材をシー
    ルドケースに組み込み、取付台板を介して駆動装
    置に取付けられる磁気ヘツド装置において、 上記取付台板がコア押え部材の一側面に連結部
    を介して一体的に取付けられるとともに、上記シ
    ールドケースの一側面に設けられた係合溝が前記
    連結部に係合されシールドケースの一側面が該連
    結部の周囲においてコア押え部材の一側面と取付
    台板により挟持されていることを特徴とする磁気
    ヘツド装置。
JP1986158586U 1986-10-16 1986-10-16 Expired - Lifetime JPH0521684Y2 (ja)

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JPS6365107U JPS6365107U (ja) 1988-04-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6128105U (ja) * 1984-07-24 1986-02-20 アルプス電気株式会社 磁気ヘツド

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JPS6365107U (ja) 1988-04-28

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