JPH05217024A - 自動手書き文字認識に対する統計的混合手法 - Google Patents
自動手書き文字認識に対する統計的混合手法Info
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- JPH05217024A JPH05217024A JP4220410A JP22041092A JPH05217024A JP H05217024 A JPH05217024 A JP H05217024A JP 4220410 A JP4220410 A JP 4220410A JP 22041092 A JP22041092 A JP 22041092A JP H05217024 A JPH05217024 A JP H05217024A
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- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/32—Digital ink
- G06V30/333—Preprocessing; Feature extraction
- G06V30/347—Sampling; Contour coding; Stroke extraction
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
- G06F18/20—Analysing
- G06F18/21—Design or setup of recognition systems or techniques; Extraction of features in feature space; Blind source separation
-
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/32—Digital ink
- G06V30/36—Matching; Classification
- G06V30/373—Matching; Classification using a special pattern or subpattern alphabet
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つまたは幾つかの特徴ベクトル空間、各空
間におけるガウス・モデリングおよび全ての空間におけ
る全ての関連プロトタイプの寄与を勘案する混合復号に
おける手書きの適当な表示に基いて手書きされたテキス
トの自動認識を行う方法および装置を提供する。 【構成】 特徴ベクトル空間は、ペン軌跡上の適当な各
点の局部および大域的両記述を包含するように選択され
る。手書きにおける広義の傾向を捕捉するようウインド
ウ表示が行われ、その後線形変換を行って冗長性を適当
に除去する。結果として得る特徴ベクトル空間は手書き
空間と呼ぶ。ガウス・モデリングを行って各空間におけ
る充分な手書きプロトタイプ分布を切離し、最大尤度フ
レームワークを用いてこれら分布を加重する混合係数が
トレーニングされる。全ての関連プロトタイプ分布の寄
与を累計することにより復号を行う。言語モデルを用い
る事後処理が含まれる。
間におけるガウス・モデリングおよび全ての空間におけ
る全ての関連プロトタイプの寄与を勘案する混合復号に
おける手書きの適当な表示に基いて手書きされたテキス
トの自動認識を行う方法および装置を提供する。 【構成】 特徴ベクトル空間は、ペン軌跡上の適当な各
点の局部および大域的両記述を包含するように選択され
る。手書きにおける広義の傾向を捕捉するようウインド
ウ表示が行われ、その後線形変換を行って冗長性を適当
に除去する。結果として得る特徴ベクトル空間は手書き
空間と呼ぶ。ガウス・モデリングを行って各空間におけ
る充分な手書きプロトタイプ分布を切離し、最大尤度フ
レームワークを用いてこれら分布を加重する混合係数が
トレーニングされる。全ての関連プロトタイプ分布の寄
与を累計することにより復号を行う。言語モデルを用い
る事後処理が含まれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号処理の分野におけ
るものであり、特に手書き認識に関する。特に、本発明
は、1つの(あるいは幾つかの)特徴ベクトル空間、各
空間におけるユークリッドおよびガウス・モデリング、
および全ての空間における全ての関連プロトタイプの寄
与を勘案する混合復号法における手書きの適当な表現に
基く手書き認識に関する。
るものであり、特に手書き認識に関する。特に、本発明
は、1つの(あるいは幾つかの)特徴ベクトル空間、各
空間におけるユークリッドおよびガウス・モデリング、
および全ての空間における全ての関連プロトタイプの寄
与を勘案する混合復号法における手書きの適当な表現に
基く手書き認識に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】続き
書きあるいは更に手書き文字を認識すると称する自動シ
ステムは、これまでごく限られた成功をもたらしたに過
ぎない。その理由は、主として手書きのモデリングにお
いて使用されるテンプレートにより呈される頑強性の不
足に見出すことができる。例えば、続き書きの手書き文
字の認識のための3ステップの手順について記載する米
国特許第4,731,857号がある。第1に、潜在的
区切り点が取得される。第2に、妥当に文字であり得る
区切りの全ての組合わせが文字認識装置へ送られてラン
ク付けされた選択および対応する点数を得る。第3に、
最善の候補単語を得るように文字列が組合わされる。各
テンプレートは、この文字を形成する筆記者の平均的方
法をおそらくは表わすであろう完全形成文字であり、そ
の時の文字の弾性的照合(マッチング)が各テンプレー
トに対して計算される。この手法は、筆記者および時間
の双方にわたり観察され得る広範囲な多岐性の影響を受
け易い。
書きあるいは更に手書き文字を認識すると称する自動シ
ステムは、これまでごく限られた成功をもたらしたに過
ぎない。その理由は、主として手書きのモデリングにお
いて使用されるテンプレートにより呈される頑強性の不
足に見出すことができる。例えば、続き書きの手書き文
字の認識のための3ステップの手順について記載する米
国特許第4,731,857号がある。第1に、潜在的
区切り点が取得される。第2に、妥当に文字であり得る
区切りの全ての組合わせが文字認識装置へ送られてラン
ク付けされた選択および対応する点数を得る。第3に、
最善の候補単語を得るように文字列が組合わされる。各
テンプレートは、この文字を形成する筆記者の平均的方
法をおそらくは表わすであろう完全形成文字であり、そ
の時の文字の弾性的照合(マッチング)が各テンプレー
トに対して計算される。この手法は、筆記者および時間
の双方にわたり観察され得る広範囲な多岐性の影響を受
け易い。
【0003】本発明は、受入れ得る頑強度を有する手書
き認識のための高速アルゴリズム(即ち、Tapper
tの米国特許第4,731,857号に開示される如き
弾性的マッチングのそれと似た複雑さの)の考案に関す
るものである。このため、少なくとも3つの重要な規定
をもたらす。即ち、(i)特徴要素は、個別の、筆記、
続き書きあるいは拘束されないモードで生成された手書
きも同様に特徴付けるように選択されねばならず、(i
i)これらの特徴要素は冗長性を最小化するように適当
に処理され、これによりパラメータ毎に表わされる情報
を最大化されねばならず、(iii)結果として得る特徴
パラメータは更に、手書きにおける広い傾向を検出して
このような傾向の適当なモデリングを可能にしなければ
ならない。これらの規定は、現在の弾性的マッチング法
が(i)文字ベースであるため、また(ii)文字テンプ
レートを得るため幾つかの文字例を単に平均化するもの
であるため、このマッチング法では満たされない。
き認識のための高速アルゴリズム(即ち、Tapper
tの米国特許第4,731,857号に開示される如き
弾性的マッチングのそれと似た複雑さの)の考案に関す
るものである。このため、少なくとも3つの重要な規定
をもたらす。即ち、(i)特徴要素は、個別の、筆記、
続き書きあるいは拘束されないモードで生成された手書
きも同様に特徴付けるように選択されねばならず、(i
i)これらの特徴要素は冗長性を最小化するように適当
に処理され、これによりパラメータ毎に表わされる情報
を最大化されねばならず、(iii)結果として得る特徴
パラメータは更に、手書きにおける広い傾向を検出して
このような傾向の適当なモデリングを可能にしなければ
ならない。これらの規定は、現在の弾性的マッチング法
が(i)文字ベースであるため、また(ii)文字テンプ
レートを得るため幾つかの文字例を単に平均化するもの
であるため、このマッチング法では満たされない。
【0004】本発明によれば、信号処理フロントエンド
(プロセッサ)は、弾性的マッチング法よりも非常に複
雑である。入力データを単に区切りに分割するのではな
く、信号は更に高次元の特徴空間(手書き空間)に変換
され、その点が冗長でない特徴の抽出の毎に全ての直接
観察を表わす。更に細かなクラスタリング(クラス分
割)のための(ユークリッド法とは対照的な)ガウス法
を用いて、この空間におけるプロトタイプが頑強性のた
め形成される。従って、各プロトタイプは、多くの文字
と共通である小さな積み木を表わす。文字列の代わり
に、積み木列が組合わされ、その各々が真性の確率空間
について定義された真の尤度が割当てられる(距離スコ
アとはちょうど対照的に)。最後に、認識アルゴリズム
自体は高々この確率空間について演算する事後復号であ
る。この代替的な手法は頑強性のための規定を満たすの
に更に適合する。
(プロセッサ)は、弾性的マッチング法よりも非常に複
雑である。入力データを単に区切りに分割するのではな
く、信号は更に高次元の特徴空間(手書き空間)に変換
され、その点が冗長でない特徴の抽出の毎に全ての直接
観察を表わす。更に細かなクラスタリング(クラス分
割)のための(ユークリッド法とは対照的な)ガウス法
を用いて、この空間におけるプロトタイプが頑強性のた
め形成される。従って、各プロトタイプは、多くの文字
と共通である小さな積み木を表わす。文字列の代わり
に、積み木列が組合わされ、その各々が真性の確率空間
について定義された真の尤度が割当てられる(距離スコ
アとはちょうど対照的に)。最後に、認識アルゴリズム
自体は高々この確率空間について演算する事後復号であ
る。この代替的な手法は頑強性のための規定を満たすの
に更に適合する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、改善さ
れた手書き認識システムの提供にある。
れた手書き認識システムの提供にある。
【0006】本発明の別の目的は、入力された手書きが
局部的および大域的な両特徴要素を抽出するように信号
処理される改善された手書き認識システムの提供にあ
る。
局部的および大域的な両特徴要素を抽出するように信号
処理される改善された手書き認識システムの提供にあ
る。
【0007】本発明の他の目的は、ウインドウ表示を用
いて広義の特徴事象を検出する改善された手書き認識シ
ステムの提供にある。
いて広義の特徴事象を検出する改善された手書き認識シ
ステムの提供にある。
【0008】本発明の更に他の目的は、回転/投影を用
いて冗長性を排除する改善された手書き認識システムの
提供にある。
いて冗長性を排除する改善された手書き認識システムの
提供にある。
【0009】本発明の他の目的は、手書き空間と呼ばれ
る適当な特徴ベクトル空間におけるガウス・モデリング
に基いて手書きが認識される改善された手書き認識シス
テムの提供にある。
る適当な特徴ベクトル空間におけるガウス・モデリング
に基いて手書きが認識される改善された手書き認識シス
テムの提供にある。
【0010】本発明の他の目的は、混合復号法を用いて
手書き空間における全ての関連プロトタイプの寄与を勘
案する改善された手書き認識システムの提供にある。
手書き空間における全ての関連プロトタイプの寄与を勘
案する改善された手書き認識システムの提供にある。
【0011】本発明の更に他の目的は、多数の手書き空
間と対応する多数のコードブックを用いて更に頑強な認
識を提供する改善された手書き認識システムの提供にあ
る。
間と対応する多数のコードブックを用いて更に頑強な認
識を提供する改善された手書き認識システムの提供にあ
る。
【0012】手書きテキストの自動認識は、適当な特徴
ベクトル空間におけるユークリッドおよびガウス・モデ
リング、およびこの空間における全ての関連プロトタイ
プの寄与を勘案する混合復号法に基く。
ベクトル空間におけるユークリッドおよびガウス・モデ
リング、およびこの空間における全ての関連プロトタイ
プの寄与を勘案する混合復号法に基く。
【0013】全ての筆記モードに充分な特徴要素を得る
ため、1つの点から次の点までの座標の差、ならびに全
て変換で変化しない勾配および曲率情報が選択される。
これは、ペンの軌跡の局部的な挙動について充分な情報
を提供する。同時に、ペンの軌跡の大域的挙動について
の情報を集めることが重要である。続き書きあるいは拘
束されない手書きの場合にはこの情報の評価が更に難し
いため、対応する大域的特徴要素を局部的な特徴要素と
は別個に処理されねばならない。しかし、両者において
冗長性を最小化するため、結果として得るデータの全共
分散マトリックスが計算され、関連する固有値および固
有ベクトルが見出され、線形変換がこれら固有ベクトル
の方向に沿って与えられ、データは下位の次元のサブ空
間に対して投影される。最後に、手書きにおける重要な
積み木を検出するため、少ない特徴ベクトルが比較的少
数のいわゆる手書きプロトタイプに分割されて、筆記プ
ロセスにおいて使用される基本的な積み木を表わす手書
きラベルの英字をもたらす。
ため、1つの点から次の点までの座標の差、ならびに全
て変換で変化しない勾配および曲率情報が選択される。
これは、ペンの軌跡の局部的な挙動について充分な情報
を提供する。同時に、ペンの軌跡の大域的挙動について
の情報を集めることが重要である。続き書きあるいは拘
束されない手書きの場合にはこの情報の評価が更に難し
いため、対応する大域的特徴要素を局部的な特徴要素と
は別個に処理されねばならない。しかし、両者において
冗長性を最小化するため、結果として得るデータの全共
分散マトリックスが計算され、関連する固有値および固
有ベクトルが見出され、線形変換がこれら固有ベクトル
の方向に沿って与えられ、データは下位の次元のサブ空
間に対して投影される。最後に、手書きにおける重要な
積み木を検出するため、少ない特徴ベクトルが比較的少
数のいわゆる手書きプロトタイプに分割されて、筆記プ
ロセスにおいて使用される基本的な積み木を表わす手書
きラベルの英字をもたらす。
【0014】上記の手法は、筆記者に依存しないかある
いは筆記者に依存するベースで実現することができる。
後者の場合、各筆記者毎に1組の手書きプロトタイプが
得られる。この組は、対応する筆記者の個人的特徴を捕
捉することが期待される。本アルゴリズムを初期化する
ため、ある手書きが記録され、各運筆毎にタブレット上
のその時の軌跡と対応する一連の(x、y)座標が得ら
れるようにする。一旦手書きプロトタイプが得られる
と、その時の特徴ベクトルを生じる各プロトタイプの尤
度を計算し、各個の尤度を一緒に混合して最終的尤度を
得るだけで認識を行うことができる。この手法では、混
合係数は語彙における各文字が手書きラベル・タブレッ
トに与えられたプロトタイプを生じる確率である。
いは筆記者に依存するベースで実現することができる。
後者の場合、各筆記者毎に1組の手書きプロトタイプが
得られる。この組は、対応する筆記者の個人的特徴を捕
捉することが期待される。本アルゴリズムを初期化する
ため、ある手書きが記録され、各運筆毎にタブレット上
のその時の軌跡と対応する一連の(x、y)座標が得ら
れるようにする。一旦手書きプロトタイプが得られる
と、その時の特徴ベクトルを生じる各プロトタイプの尤
度を計算し、各個の尤度を一緒に混合して最終的尤度を
得るだけで認識を行うことができる。この手法では、混
合係数は語彙における各文字が手書きラベル・タブレッ
トに与えられたプロトタイプを生じる確率である。
【0015】
【実施例】手書き認識において、手書き文字は一般に図
1に示される5つのグループに該当し、このグループは
認識の複雑さの増加する順序に示される。特に、これら
のグループは、個々の文字が予め定義された領域内に形
成される枡目離散として知られる第1のタイプの筆記
(W1)を含み、これにより文字の区切りタスクを簡単
にする。第2のタイプの筆記(W2)は、文字が他の文
字と接触しないようにユーザが各文字を意図的に形成す
る間隔をおいた離散として知られる。第3のタイプの筆
記(W3)は、相互に接触する即ち「繋がる」文字をユ
ーザが形成できる続け書き離散として知られる。第4の
タイプの筆記(W4)は、ユーザが通常全単語を筆記後
でtの横棒を引きiおよびjの点を打つ続け書きであ
る。最後に、第5のタイプの筆記(W5)は、ユーザが
続き書きの組合わせを使用する拘束されない筆記であ
る。この最後のタイプは、最も困難であり、図3に示さ
れた5つのスタイルの最も複雑な区切りおよび認識を提
供する。
1に示される5つのグループに該当し、このグループは
認識の複雑さの増加する順序に示される。特に、これら
のグループは、個々の文字が予め定義された領域内に形
成される枡目離散として知られる第1のタイプの筆記
(W1)を含み、これにより文字の区切りタスクを簡単
にする。第2のタイプの筆記(W2)は、文字が他の文
字と接触しないようにユーザが各文字を意図的に形成す
る間隔をおいた離散として知られる。第3のタイプの筆
記(W3)は、相互に接触する即ち「繋がる」文字をユ
ーザが形成できる続け書き離散として知られる。第4の
タイプの筆記(W4)は、ユーザが通常全単語を筆記後
でtの横棒を引きiおよびjの点を打つ続け書きであ
る。最後に、第5のタイプの筆記(W5)は、ユーザが
続き書きの組合わせを使用する拘束されない筆記であ
る。この最後のタイプは、最も困難であり、図3に示さ
れた5つのスタイルの最も複雑な区切りおよび認識を提
供する。
【0016】図2において、一般的な手書き認識システ
ムの動作がブロック図で示される。図2の一般的論議が
最初に行われ、内部に示されるブロックの各々の動作の
詳細な記述が続く。ブロック2において、スタイラス即
ちペンの運筆情報のデータ取得が生じる。取得された運
筆は、手書き情報を認識するため演算される。ブロック
4に示される如きトレーニング演算モードの間、取得さ
れた手書き情報が既知のトレーニング筆跡に関して分析
され、この情報を表わすため基底モデルを教習する。使
用中、トレーニング中に得られたモデル・パラメータ
が、認識される(未知の)手書きと対応する特徴ベクト
ルと共に、復号ブロック6により使用される。特に、復
号ブロック6はこのモデルを用いて個々の特徴ベクトル
の組立てから候補文字を生成する。復号プログラムは、
関連するモデル・パラメータに基く最も確率の高い文字
を選択する。
ムの動作がブロック図で示される。図2の一般的論議が
最初に行われ、内部に示されるブロックの各々の動作の
詳細な記述が続く。ブロック2において、スタイラス即
ちペンの運筆情報のデータ取得が生じる。取得された運
筆は、手書き情報を認識するため演算される。ブロック
4に示される如きトレーニング演算モードの間、取得さ
れた手書き情報が既知のトレーニング筆跡に関して分析
され、この情報を表わすため基底モデルを教習する。使
用中、トレーニング中に得られたモデル・パラメータ
が、認識される(未知の)手書きと対応する特徴ベクト
ルと共に、復号ブロック6により使用される。特に、復
号ブロック6はこのモデルを用いて個々の特徴ベクトル
の組立てから候補文字を生成する。復号プログラムは、
関連するモデル・パラメータに基く最も確率の高い文字
を選択する。
【0017】認識された手書きは、その後ブロック8に
より使用できるようになる。例えば、認識されたメッセ
ージは単に英数字フォーマットに変換され、表示デバイ
ス上に表示される。認識されたメッセージはまた、これ
まで例えばワード・プロセッシング・システムの如きキ
ーボードからメッセージを受取る何らかのアプリケーシ
ョンへ渡される。
より使用できるようになる。例えば、認識されたメッセ
ージは単に英数字フォーマットに変換され、表示デバイ
ス上に表示される。認識されたメッセージはまた、これ
まで例えばワード・プロセッシング・システムの如きキ
ーボードからメッセージを受取る何らかのアプリケーシ
ョンへ渡される。
【0018】下記のアルゴリズムは、本発明の手書き認
識システムを含む装置において実現される。このアルゴ
リズムのステップは下記の如くである。即ち、
識システムを含む装置において実現される。このアルゴ
リズムのステップは下記の如くである。即ち、
【0019】1.筆記の速度に対して正規化するデータ
の事前フィルタリングを行う。これは、タブレットによ
り捕捉される諸点間の間隔が性格的に弾道である時間に
依存する表現を、全ての点が等間隔である時間に依存し
ない表現に変換することにより行われる。線形補間が結
果として生じる等間隔点を見出す必要に応じて行われ
る。必要に応じて、更に微細な補間に対してはキュービ
ック・スプライン補間もまた行うことができる。
の事前フィルタリングを行う。これは、タブレットによ
り捕捉される諸点間の間隔が性格的に弾道である時間に
依存する表現を、全ての点が等間隔である時間に依存し
ない表現に変換することにより行われる。線形補間が結
果として生じる等間隔点を見出す必要に応じて行われ
る。必要に応じて、更に微細な補間に対してはキュービ
ック・スプライン補間もまた行うことができる。
【0020】2.各点毎に、トレーニング・データにお
ける座標(xn、yn)のPnがPn付近の局部のペン軌跡
を表わす特徴要素のP次元ベクトルPnを形成する。例
えば、Pに対する良好な選択は6であり、特徴要素が下
記により与えられる。即ち、 (i)水平および垂直方向の増分変化:
ける座標(xn、yn)のPnがPn付近の局部のペン軌跡
を表わす特徴要素のP次元ベクトルPnを形成する。例
えば、Pに対する良好な選択は6であり、特徴要素が下
記により与えられる。即ち、 (i)水平および垂直方向の増分変化:
【0021】
【数1】
【0022】(ii)Pnにおけるペンの軌跡に対する接
線角の正弦および余弦:
線角の正弦および余弦:
【0023】
【数2】
【0024】(iii)上記の2つのパラメータにおける
増分変化:
増分変化:
【0025】
【数3】
【0026】最後の2つのパラメータがPnにおけるペ
ンの軌跡の曲率についての情報を提供することに注意さ
れたい。
ンの軌跡の曲率についての情報を提供することに注意さ
れたい。
【0027】3.各点毎に、トレーニング・データにお
ける座標(xn、yn)のPnが、Pnまでの大域ペン軌跡
を表わす特徴要素のP′次元ベクトルP′nを形成す
る。例えば、P′に対する良好な選択は3であり、特徴
要素は下記により与えられる。即ち、(i)基線ynか
らの高さ、(ii)運筆(xn−xi)の始めからの幅(但
し、xiはその時の運筆の第1の座標)、および(iii)
その時の文字が1つ以上の運筆からなるならば運筆間の
距離。
ける座標(xn、yn)のPnが、Pnまでの大域ペン軌跡
を表わす特徴要素のP′次元ベクトルP′nを形成す
る。例えば、P′に対する良好な選択は3であり、特徴
要素は下記により与えられる。即ち、(i)基線ynか
らの高さ、(ii)運筆(xn−xi)の始めからの幅(但
し、xiはその時の運筆の第1の座標)、および(iii)
その時の文字が1つ以上の運筆からなるならば運筆間の
距離。
【0028】4.トレーニング・データにおける各運筆
毎に、この運筆における点Pn のサブセット例えばQi
が略々等しく隔てられる特性を有するQiを決定する。
このセットは常に各運筆の最初と最後の点を含み、間隔
が線の高さのある妥当な関数でなければならない。
毎に、この運筆における点Pn のサブセット例えばQi
が略々等しく隔てられる特性を有するQiを決定する。
このセットは常に各運筆の最初と最後の点を含み、間隔
が線の高さのある妥当な関数でなければならない。
【0029】5.各場所において、ステップ4で得たQ
iは、Qiに先行するHベクトルpnを一緒に連結するこ
とによりQ次元の接合ベクトルを構成し、ベクトルqi
はQiと対応し、Hベクトルpn はQi に続く。同様
に、Qi に先行するH′ベクトルp′n を一緒に連結す
ることによりQ′次元の接合ベクトルを構成し、ベクト
ルq′i はQi と対応し、H′ベクトルp′n はQi に
続く。これは、下式が成立ならば実現し得る。即ち、
iは、Qiに先行するHベクトルpnを一緒に連結するこ
とによりQ次元の接合ベクトルを構成し、ベクトルqi
はQiと対応し、Hベクトルpn はQi に続く。同様
に、Qi に先行するH′ベクトルp′n を一緒に連結す
ることによりQ′次元の接合ベクトルを構成し、ベクト
ルq′i はQi と対応し、H′ベクトルp′n はQi に
続く。これは、下式が成立ならば実現し得る。即ち、
【0030】
【数4】
【0031】良好な選択はH=H′であり、値Q=24
6およびQ′=123を生じる。
6およびQ′=123を生じる。
【0032】6.局部手書き特徴と対応する全てのQ次
元ベクトルの平均ベクトルおよび共分散マトリックスを
計算する。これらはそれぞれMt (1)およびSt (1)として
示す。同様に、大域手書き特徴と対応する全てのQ′次
元ベクトルの平均ベクトルおよび共分散マトリックスを
計算する。これらはそれぞれMt (2)およびSt (2)として
示す。
元ベクトルの平均ベクトルおよび共分散マトリックスを
計算する。これらはそれぞれMt (1)およびSt (1)として
示す。同様に、大域手書き特徴と対応する全てのQ′次
元ベクトルの平均ベクトルおよび共分散マトリックスを
計算する。これらはそれぞれMt (2)およびSt (2)として
示す。
【0033】7.n=1,2に対しては、対応する固有
値の対角マトリックスであるSt (n)およびAt (n)の固有
ベクトル・マトリックスEt (n)を計算する。これらの量
は下式の関係に従う。即ち、
値の対角マトリックスであるSt (n)およびAt (n)の固有
ベクトル・マトリックスEt (n)を計算する。これらの量
は下式の関係に従う。即ち、
【0034】
【数5】
【0035】但し、Tはマトリックス互換を示す。この
ため、Et (n)における先行固有ベクトルがAt (n)におけ
る先行固有値と対応する。
ため、Et (n)における先行固有ベクトルがAt (n)におけ
る先行固有値と対応する。
【0036】8.ステップ7からの先行固有ベクトルR
1 を用いて、ステップ5のQ次元の特徴ベクトルを次元
R1 の空間へ投影する。結果として得るベクトルri (1)
を呼出す。R1 に対する妥当値は6である。この点にお
いて、Q次元の接合特徴ベクトルに存在する冗長性は、
最も報知的な特徴要素で連結することにより排除され
た。ベクトルri (1)で挟まれた空間を手書き空間C(1)
と呼ぶ。
1 を用いて、ステップ5のQ次元の特徴ベクトルを次元
R1 の空間へ投影する。結果として得るベクトルri (1)
を呼出す。R1 に対する妥当値は6である。この点にお
いて、Q次元の接合特徴ベクトルに存在する冗長性は、
最も報知的な特徴要素で連結することにより排除され
た。ベクトルri (1)で挟まれた空間を手書き空間C(1)
と呼ぶ。
【0037】9.同様に、ステップ7からのR2 先行固
有ベクトルを用いて、ステップ5のQ′次元の特徴ベク
トルを次元空間R2 上に投影し、ベクトルri (2)を結果
として生じる。R2 に対する妥当値は15である。一般
に、(大域特徴の)Q次元の接合特徴ベクトルには(局
部特徴の)Q次元接合特徴ベクトルにおけるよりも少な
い冗長性が存在する故に、R2>R1となることに注意さ
れたい。ベクトルri (2)により挟まれた空間を手書き空
間C(2)と呼ぶ。
有ベクトルを用いて、ステップ5のQ′次元の特徴ベク
トルを次元空間R2 上に投影し、ベクトルri (2)を結果
として生じる。R2 に対する妥当値は15である。一般
に、(大域特徴の)Q次元の接合特徴ベクトルには(局
部特徴の)Q次元接合特徴ベクトルにおけるよりも少な
い冗長性が存在する故に、R2>R1となることに注意さ
れたい。ベクトルri (2)により挟まれた空間を手書き空
間C(2)と呼ぶ。
【0038】10.このステップをn=1,2に対して
反復する。ランダム・クラスタ割当てで開始し、対応す
るRn 次元の手書き空間における予備的プロトタイプ分
布を得るように、ステップ8および9で得た投影ベクト
ルri (n)のK平均ユークリッド・クラスタリングを実施
する。
反復する。ランダム・クラスタ割当てで開始し、対応す
るRn 次元の手書き空間における予備的プロトタイプ分
布を得るように、ステップ8および9で得た投影ベクト
ルri (n)のK平均ユークリッド・クラスタリングを実施
する。
【0039】11.n=1,2に対してこのステップを
反復する。ステップ10の予備的分布から開始し、両方
の手書き空間における最終的ガウス・プロトタイプ分布
を得るように、ステップ8および9において得た投影ベ
クトルri (n)のK平均ガウス・クラスタリングを実施す
る。これらのプロトタイプ分布をπk (n)として表わし、
各Rn次元の手書き空間における各プロトタイプ分布の
前の確率Pr(πk (n))を評価するためクラスタ・サイ
ズを使用する。
反復する。ステップ10の予備的分布から開始し、両方
の手書き空間における最終的ガウス・プロトタイプ分布
を得るように、ステップ8および9において得た投影ベ
クトルri (n)のK平均ガウス・クラスタリングを実施す
る。これらのプロトタイプ分布をπk (n)として表わし、
各Rn次元の手書き空間における各プロトタイプ分布の
前の確率Pr(πk (n))を評価するためクラスタ・サイ
ズを使用する。
【0040】12.n=1,2に対してこのステップを
反復する。ステップ11からのガウス分布を用いて、ス
テップ8および9で得た全てのベクトルri (n)に対して
量Pr(ベクトルri (n)|πk (n))を計算する。また、
各手書き空間における全クラスタ数がKnであるものと
して、各特徴ベクトルの確率を下式で評価する。即ち、
反復する。ステップ11からのガウス分布を用いて、ス
テップ8および9で得た全てのベクトルri (n)に対して
量Pr(ベクトルri (n)|πk (n))を計算する。また、
各手書き空間における全クラスタ数がKnであるものと
して、各特徴ベクトルの確率を下式で評価する。即ち、
【0041】
【数6】
【0042】良好な選択はK1=K2=400である。
【0043】13.n=1,2に対してこのステップを
反復する。ステップ11および12の結果を用いて、下
記量を計算し、
反復する。ステップ11および12の結果を用いて、下
記量を計算し、
【0044】
【数7】
【0045】どの文字aj に対して,各ベクトルri (n)
がトレーニング・データに整合されるかに注意された
い。
がトレーニング・データに整合されるかに注意された
い。
【0046】14.n=1,2に対してこのステップを
反復する。対象となる語彙における各文字aj 毎に、こ
れに整合された全てのベクトルri (n)を一緒にプールし
て対応するPr(πk (n)|ベクトルri (n))を累計す
る。正規化の後に、これは各文字aj を与えた各手書き
空間における各プロトタイプ分布の前の確率であるP
r(π k (n)|aj)の評価を行う。これがトレーニング
位相の終りである。
反復する。対象となる語彙における各文字aj 毎に、こ
れに整合された全てのベクトルri (n)を一緒にプールし
て対応するPr(πk (n)|ベクトルri (n))を累計す
る。正規化の後に、これは各文字aj を与えた各手書き
空間における各プロトタイプ分布の前の確率であるP
r(π k (n)|aj)の評価を行う。これがトレーニング
位相の終りである。
【0047】15.トレーニング・データと同じ各手書
き空間にテスト特徴ベクトルを生じるように、テスト・
データについてステップ1乃至5および8乃至9を反復
する。
き空間にテスト特徴ベクトルを生じるように、テスト・
データについてステップ1乃至5および8乃至9を反復
する。
【0048】16.手書き空間C(1)においてベクトル
ri (1)で、また手書き空間C(2)においてベクトルri
(2)で表わされる各データ・フレームfi 毎に、ステッ
プ11で得たガウス混合分布およびステップ14で得た
前の確率を用いて下記の量を形成する。即ち、
ri (1)で、また手書き空間C(2)においてベクトルri
(2)で表わされる各データ・フレームfi 毎に、ステッ
プ11で得たガウス混合分布およびステップ14で得た
前の確率を用いて下記の量を形成する。即ち、
【0049】
【数8】
【0050】即ち、全手書きラベル英字をカバーする2
つ単一ガウス混合分布の加重積である。この式中、αが
第1のコードブックに対する第2のコードブックの影響
を制御する。αに対する良値は0.7である。これは、
連続フレームのスコアを乗じてフレームの仮のシーケン
スに対する全スコアを得、これにより復号プロセスを完
了する。
つ単一ガウス混合分布の加重積である。この式中、αが
第1のコードブックに対する第2のコードブックの影響
を制御する。αに対する良値は0.7である。これは、
連続フレームのスコアを乗じてフレームの仮のシーケン
スに対する全スコアを得、これにより復号プロセスを完
了する。
【0051】次に、先に述べたアルゴリズムを実現する
ための本発明による手書き認識システムのブロック図で
ある図3を参照する。例えばIBM3090/VFある
いはIBM RS6000でよい汎用コンピュータ10
が、スタイラス12を用いるユーザにより生成された文
字即ち運筆情報を受取って電子タブレット14に書込
む。この文字即ち運筆情報は、電子タブレット14上か
あるいは他の表示デバイス(図示せず)上に表示するこ
とができる。コンピュータ10は、トレーニング・モー
ド16かあるいは復号モード18のいずれかで使用する
ことができる。これは、破線20により象徴的に示され
る。トレーニングまたは復号のいずれのモードにおいて
も、フロント・エンド・パラメータ抽出ブロック22を
加えなければならない。トレーニング・モード16にお
いては、アルゴリズムは、プロトタイプ構成ブロック2
4と、言語モデル・ブロック26とを含む。復号モード
18においては、アルゴリズムは尤度評価部28と復号
部30とを含む。
ための本発明による手書き認識システムのブロック図で
ある図3を参照する。例えばIBM3090/VFある
いはIBM RS6000でよい汎用コンピュータ10
が、スタイラス12を用いるユーザにより生成された文
字即ち運筆情報を受取って電子タブレット14に書込
む。この文字即ち運筆情報は、電子タブレット14上か
あるいは他の表示デバイス(図示せず)上に表示するこ
とができる。コンピュータ10は、トレーニング・モー
ド16かあるいは復号モード18のいずれかで使用する
ことができる。これは、破線20により象徴的に示され
る。トレーニングまたは復号のいずれのモードにおいて
も、フロント・エンド・パラメータ抽出ブロック22を
加えなければならない。トレーニング・モード16にお
いては、アルゴリズムは、プロトタイプ構成ブロック2
4と、言語モデル・ブロック26とを含む。復号モード
18においては、アルゴリズムは尤度評価部28と復号
部30とを含む。
【0052】ブロック22乃至30は機能プログラム・
モジュールとして示されるが、これら機能ブロックの一
部あるいは全てがソフトウエア形態の代わりにハードウ
エア形態で実現され、本発明の特許請求の範囲の教示内
にあることが理解されよう。
モジュールとして示されるが、これら機能ブロックの一
部あるいは全てがソフトウエア形態の代わりにハードウ
エア形態で実現され、本発明の特許請求の範囲の教示内
にあることが理解されよう。
【0053】手書き認識アルゴリズムのステップ1乃至
9を実行するフロント・エンド・パラメータ抽出ブロッ
ク22は、トレーニング・モードの間プロトタイプ構成
ブロック24に対して、あるいは復号モードの間プロト
タイプ構成ブロック24に対して特徴ベクトルを提供す
る。プロトタイプ構成ブロック24は、手書き認識アル
ゴリズムのステップ10乃至14を実行して、(i)文
字の適当な部分を表わす手書きプロトタイプ、および
(ii)これらを組合わせる方法を示す混合係数を生じ
る。この情報は、未知の文字を判定あるいは認識する復
号モードにおいて使用される。言語モデル・ブロック2
6は、どの文字が与えられたコンテキスト中に最も生じ
得るか、あるいはどの単語が与えられたコンテキスト中
に生じ得るかを判定するため使用できる言語モデルの確
率を提供する。ある実施例においては、ブロック26は
手書き中に生じる文字、句あるいは文章のあり得る組合
わせのライブラリに実施することができる。この言語モ
デルは、認識中復号部30によって使用される。
9を実行するフロント・エンド・パラメータ抽出ブロッ
ク22は、トレーニング・モードの間プロトタイプ構成
ブロック24に対して、あるいは復号モードの間プロト
タイプ構成ブロック24に対して特徴ベクトルを提供す
る。プロトタイプ構成ブロック24は、手書き認識アル
ゴリズムのステップ10乃至14を実行して、(i)文
字の適当な部分を表わす手書きプロトタイプ、および
(ii)これらを組合わせる方法を示す混合係数を生じ
る。この情報は、未知の文字を判定あるいは認識する復
号モードにおいて使用される。言語モデル・ブロック2
6は、どの文字が与えられたコンテキスト中に最も生じ
得るか、あるいはどの単語が与えられたコンテキスト中
に生じ得るかを判定するため使用できる言語モデルの確
率を提供する。ある実施例においては、ブロック26は
手書き中に生じる文字、句あるいは文章のあり得る組合
わせのライブラリに実施することができる。この言語モ
デルは、認識中復号部30によって使用される。
【0054】認識モードの間、手書き認識アルゴリズム
のステップ16を実行する尤度評価部28は、認識され
る未知の運筆または文字から生じた特徴ベクトルをブロ
ック22から受取る。これらの特徴ベクトルは、ブロッ
ク24からの手書きプロトタイプと同じ手書き空間に存
在し、従ってこれらの各々と比較して特定の各特徴ベク
トルに対するその各々の寄与を評価する。この情報は、
特定の各特徴ベクトルが英字における文字に「帰属」す
る尤度を計算するため、トレーニング中生じる混合係数
を用いて積分される。これは、全ての特徴ベクトルにわ
たって、復号部30に対して認識のための候補文字を生
じるように使用することができる。復号部30は、最大
スコアと対応するブロック26からの言語モデルの確率
を全スコアに積分する。示されたアルゴリズムに従う認
識された筆記は、復号部30の出力32に生成される。
次にこの認識された筆記は、タブレット14上に表示さ
れるか、あるいは例えば表示デバイス、プリンタ、アプ
リケーション・プログラムなどである利用デバイス33
へ渡される。
のステップ16を実行する尤度評価部28は、認識され
る未知の運筆または文字から生じた特徴ベクトルをブロ
ック22から受取る。これらの特徴ベクトルは、ブロッ
ク24からの手書きプロトタイプと同じ手書き空間に存
在し、従ってこれらの各々と比較して特定の各特徴ベク
トルに対するその各々の寄与を評価する。この情報は、
特定の各特徴ベクトルが英字における文字に「帰属」す
る尤度を計算するため、トレーニング中生じる混合係数
を用いて積分される。これは、全ての特徴ベクトルにわ
たって、復号部30に対して認識のための候補文字を生
じるように使用することができる。復号部30は、最大
スコアと対応するブロック26からの言語モデルの確率
を全スコアに積分する。示されたアルゴリズムに従う認
識された筆記は、復号部30の出力32に生成される。
次にこの認識された筆記は、タブレット14上に表示さ
れるか、あるいは例えば表示デバイス、プリンタ、アプ
リケーション・プログラムなどである利用デバイス33
へ渡される。
【0055】次に、図3に全体的に示されるフロント・
エンド・パラメータ抽出ブロック22の詳細なブロック
図である図4を参照する。筆記の各サンプル点は、手書
き認識アルゴリズムのステップ1を実行する前置フィル
タ・ブロック34へ渡される座標xnおよびynにより定
義される点により表わされる。これらの点は、図5に示
されるように弾道状に間隔をおいて示される。即ち、前
記点の間隔は、筆記者がその時の文字を形成するのに用
いた筆記速度の関数である。種々の理由から、筆記者は
その速度即ち筆記速度がほとんど一貫せず、手書き認識
における高い誤差率を生じることがある。前置フィルタ
・ブロック34は、図5の点を正規化してブロック34
の出力に等間隔の点xmおよびymを生じる。前置フィル
タリングの詳細については、図7および図8に関して簡
単に説明する。図6に示される如き文字を含む等間隔の
点xmおよびymは、パラメータ抽出ブロック36へ与え
られ、これがベクトルvm を生じる手書き認識アルゴリ
ズムのステップ2および3を実施する。このパラメータ
抽出の詳細は、図11、図12、図13および図14に
関して簡単に説明する。ベクトルvm は、ウインドウ表
示ブロック38へ与えられ、これが接合ベクトルSi を
生じるため手書き認識アルゴリズムのステップ4おいて
5を実施する。接合ベクトルSi が与えられる方法の詳
細については、図14、図15および図16に関して簡
単に説明する。接合ベクトルSi は投影ブロック40へ
与えられ、このブロックが特徴ベクトルriを生じるた
め手書き認識アルゴリズムのステップ6乃至9を実施す
る。これは、接合パラメータ・ベクトルにおける冗長性
を排除する。ブロック40の機能の詳細については、図
17に関して記載される。投影ブロック40は、接合ベ
クトルSi に応答して特徴ベクトルri を生じ、これは
先に図3に関して述べたように、プロトタイプ構成ブロ
ック24および尤度評価部28へ与えられる。投影ブロ
ック40の詳細については、図17のフロー図に関して
記載する。
エンド・パラメータ抽出ブロック22の詳細なブロック
図である図4を参照する。筆記の各サンプル点は、手書
き認識アルゴリズムのステップ1を実行する前置フィル
タ・ブロック34へ渡される座標xnおよびynにより定
義される点により表わされる。これらの点は、図5に示
されるように弾道状に間隔をおいて示される。即ち、前
記点の間隔は、筆記者がその時の文字を形成するのに用
いた筆記速度の関数である。種々の理由から、筆記者は
その速度即ち筆記速度がほとんど一貫せず、手書き認識
における高い誤差率を生じることがある。前置フィルタ
・ブロック34は、図5の点を正規化してブロック34
の出力に等間隔の点xmおよびymを生じる。前置フィル
タリングの詳細については、図7および図8に関して簡
単に説明する。図6に示される如き文字を含む等間隔の
点xmおよびymは、パラメータ抽出ブロック36へ与え
られ、これがベクトルvm を生じる手書き認識アルゴリ
ズムのステップ2および3を実施する。このパラメータ
抽出の詳細は、図11、図12、図13および図14に
関して簡単に説明する。ベクトルvm は、ウインドウ表
示ブロック38へ与えられ、これが接合ベクトルSi を
生じるため手書き認識アルゴリズムのステップ4おいて
5を実施する。接合ベクトルSi が与えられる方法の詳
細については、図14、図15および図16に関して簡
単に説明する。接合ベクトルSi は投影ブロック40へ
与えられ、このブロックが特徴ベクトルriを生じるた
め手書き認識アルゴリズムのステップ6乃至9を実施す
る。これは、接合パラメータ・ベクトルにおける冗長性
を排除する。ブロック40の機能の詳細については、図
17に関して記載される。投影ブロック40は、接合ベ
クトルSi に応答して特徴ベクトルri を生じ、これは
先に図3に関して述べたように、プロトタイプ構成ブロ
ック24および尤度評価部28へ与えられる。投影ブロ
ック40の詳細については、図17のフロー図に関して
記載する。
【0056】図5の弾道状に間隔をおいた文字が前置フ
ィルタ・ブロック34(図4)により正規化されて、手
書き認識アルゴリズムのステップ1が行われる方法を示
す図7および図8に関して次に説明する図6の等間隔の
文字を生じる。図7は、図5の上4分の1の湾曲部分を
表わす。第1に、元の生の点(点・で示される)間のあ
る補間法を行うことにより点の密度が増加される。この
結果、元の生点(・)おいた補間点(|)を含む一連の
点を生じる。次いで、点間の等しい間隔が電子タブレッ
ト14(図3)上に示される如き2つのpel間の距離
と適当に関連する距離Rであることの事前の決定により
フィルタリングが行われる。図7においては、その結果
X(56)により示されるフィルタリングの後一連の点
が生じる。生および内挿された点は等間隔ではない整数
点nと見做され、フィルタ点は等間隔の整数点mと見做
される。
ィルタ・ブロック34(図4)により正規化されて、手
書き認識アルゴリズムのステップ1が行われる方法を示
す図7および図8に関して次に説明する図6の等間隔の
文字を生じる。図7は、図5の上4分の1の湾曲部分を
表わす。第1に、元の生の点(点・で示される)間のあ
る補間法を行うことにより点の密度が増加される。この
結果、元の生点(・)おいた補間点(|)を含む一連の
点を生じる。次いで、点間の等しい間隔が電子タブレッ
ト14(図3)上に示される如き2つのpel間の距離
と適当に関連する距離Rであることの事前の決定により
フィルタリングが行われる。図7においては、その結果
X(56)により示されるフィルタリングの後一連の点
が生じる。生および内挿された点は等間隔ではない整数
点nと見做され、フィルタ点は等間隔の整数点mと見做
される。
【0057】図8によれば、ブロック42において、運
筆の第1の(生の)点48における位置n=1がm=1
で示され、これも第1のフィルタ点と見做される。n=
2における運筆の第2の点50は、フィルタリングに対
してテストされる第1の点である。ブロック44におい
て、点mおよびn間の(ユークリッド)距離が下記の関
係に従って決定される。即ち、
筆の第1の(生の)点48における位置n=1がm=1
で示され、これも第1のフィルタ点と見做される。n=
2における運筆の第2の点50は、フィルタリングに対
してテストされる第1の点である。ブロック44におい
て、点mおよびn間の(ユークリッド)距離が下記の関
係に従って決定される。即ち、
【0058】距離=|xn−xm|2+|yn−ym|2
【0059】ブロック46において、距離がRより大き
いかどうか判定が行われる。図7において、点m=1は
点48であり、点n=2は点50である。図7では距離
がRより小さいことが判り、従って点は排除されてブロ
ック52へ進み、ここでnは3、即ち点54へ増分され
る。ブロック44において距離が再び計算されて、ブロ
ック46においてRと比較される。最後に、距離はRよ
り大きくなり、従って点55が受入れられる(ブロック
58においてmはnと等しくされる)。ブロック60に
おいて、点(xn、yn)が12番目の点の点56である
フィルタ点(xm、ym)として記憶される。ブロック6
2において、nは1だけ増分され、ブロック44へ戻
り、ここで生の点および内挿点が先に述べたように処理
される。
いかどうか判定が行われる。図7において、点m=1は
点48であり、点n=2は点50である。図7では距離
がRより小さいことが判り、従って点は排除されてブロ
ック52へ進み、ここでnは3、即ち点54へ増分され
る。ブロック44において距離が再び計算されて、ブロ
ック46においてRと比較される。最後に、距離はRよ
り大きくなり、従って点55が受入れられる(ブロック
58においてmはnと等しくされる)。ブロック60に
おいて、点(xn、yn)が12番目の点の点56である
フィルタ点(xm、ym)として記憶される。ブロック6
2において、nは1だけ増分され、ブロック44へ戻
り、ここで生の点および内挿点が先に述べたように処理
される。
【0060】図9および図10は、従来技術において特
徴ベクトルが運筆の重力中心(CG)に関してどのよう
に得られるかを示している。入力された運筆、例えば後
者の「a」が電子タブレットにより捕捉される。各特徴
ベクトルは、重力中心に対する運筆におけるサンプル点
(P)の変位xおよびy、基底線(BL)に対するPの
変位(b)、およびPに対する接線(L)と関連する角
度情報(θ)を表わす諸元を含む。この望ましい実施態
様における結果として得る特徴ベクトルは、4つの元を
持ち、このため4つの次元(4d)ベクトルを表わす。
徴ベクトルが運筆の重力中心(CG)に関してどのよう
に得られるかを示している。入力された運筆、例えば後
者の「a」が電子タブレットにより捕捉される。各特徴
ベクトルは、重力中心に対する運筆におけるサンプル点
(P)の変位xおよびy、基底線(BL)に対するPの
変位(b)、およびPに対する接線(L)と関連する角
度情報(θ)を表わす諸元を含む。この望ましい実施態
様における結果として得る特徴ベクトルは、4つの元を
持ち、このため4つの次元(4d)ベクトルを表わす。
【0061】図11、図12、図13および14は、手
書き認識アルゴリズムのステップ2および3を実施する
図4のブロック36のパラメータ抽出がパラメータ・ベ
クトルvm を提供するため本発明により如何にして得
られるかを示している。図11は局部パラメータ抽出を
示し、図12は局部パラメータ・ベクトルを、図13は
大域パラメータ抽出を、図14は大域パラメータ・ベク
トルを示す。合計9つの座標に対して、局部パラメータ
・ベクトルには6つの局部座標があり、大域パラメータ
・ベクトルには3つの大域座標がある。即ち、図10に
示す如き従来技術の4つの座標より5つ多い座標が生成
される。局部パラメータ・ベクトルについては、前の点
66、67および後の点68、69に対するこの時の点
64に関して計算が行われる。局部パラメータ・ベクト
ルに対する特定の計算は図12に示される。大域パラメ
ータ・ベクトルについては、基底線65、文字の初点6
6、第1の運筆の最終点67および第2の運筆の初点6
8に対するその時の点64に関して計算が行われる。大
域パラメータ・ベクトルに対する特定計算は図14に示
される。一般性を損なうことなく、本項の残部は唯1つ
のコードブックの手書き認識アルゴリズム、即ち、局部
パラメータ・ベクトルあるいは大域パラメータ・ベクト
ルを示す。
書き認識アルゴリズムのステップ2および3を実施する
図4のブロック36のパラメータ抽出がパラメータ・ベ
クトルvm を提供するため本発明により如何にして得
られるかを示している。図11は局部パラメータ抽出を
示し、図12は局部パラメータ・ベクトルを、図13は
大域パラメータ抽出を、図14は大域パラメータ・ベク
トルを示す。合計9つの座標に対して、局部パラメータ
・ベクトルには6つの局部座標があり、大域パラメータ
・ベクトルには3つの大域座標がある。即ち、図10に
示す如き従来技術の4つの座標より5つ多い座標が生成
される。局部パラメータ・ベクトルについては、前の点
66、67および後の点68、69に対するこの時の点
64に関して計算が行われる。局部パラメータ・ベクト
ルに対する特定の計算は図12に示される。大域パラメ
ータ・ベクトルについては、基底線65、文字の初点6
6、第1の運筆の最終点67および第2の運筆の初点6
8に対するその時の点64に関して計算が行われる。大
域パラメータ・ベクトルに対する特定計算は図14に示
される。一般性を損なうことなく、本項の残部は唯1つ
のコードブックの手書き認識アルゴリズム、即ち、局部
パラメータ・ベクトルあるいは大域パラメータ・ベクト
ルを示す。
【0062】次に、特徴ベクトルがデータから抽出され
る方法を示すため、図4のウインドウ表示ブロック38
の詳細を図15および図16に関して述べる。少数の略
々等距離の特徴点が図8と同じアルゴリズムを用いて決
定されるが、値Rが異なると、パラメータ・ベクトルは
これらの点で接合される。各点で接合されるべきパラメ
ータ・ベクトルの数(2H+1)は予め決定され、これ
が更に接合次元Q=(2H+1)Pを規定する。
る方法を示すため、図4のウインドウ表示ブロック38
の詳細を図15および図16に関して述べる。少数の略
々等距離の特徴点が図8と同じアルゴリズムを用いて決
定されるが、値Rが異なると、パラメータ・ベクトルは
これらの点で接合される。各点で接合されるべきパラメ
ータ・ベクトルの数(2H+1)は予め決定され、これ
が更に接合次元Q=(2H+1)Pを規定する。
【0063】図15において、特徴点が点で示され、ウ
インドウ中心がXで示される。点は点kとして示され、
Xは指標iにより点ki として示される。図16におい
て、ブロック70ではiおよびカウンタjがそれぞれ1
に等しくセットされる。ブロック72では、kがki −
Hにセットされ、ブロック74において対応するベクト
ルvk (P次元の)が得られる。次に、ブロック76に
おいて(2H+1)ベクトルvk が示されるかどうかの
判定がなされる。もしそうであれば、ブロック78にお
いてjは1に再び初期化され、iは1だけ増分され、こ
の手順は先に述べたように反復される。もしそうでなけ
れば、ベクトルvk が位置(j−1)P+1で始まるベ
クトルVi に加えられる。ブロック82においてkおよ
びjが共に1だけ増分され、次のvk を得るためブロッ
ク74へ戻り、この手順が先に述べたように反復され
る。
インドウ中心がXで示される。点は点kとして示され、
Xは指標iにより点ki として示される。図16におい
て、ブロック70ではiおよびカウンタjがそれぞれ1
に等しくセットされる。ブロック72では、kがki −
Hにセットされ、ブロック74において対応するベクト
ルvk (P次元の)が得られる。次に、ブロック76に
おいて(2H+1)ベクトルvk が示されるかどうかの
判定がなされる。もしそうであれば、ブロック78にお
いてjは1に再び初期化され、iは1だけ増分され、こ
の手順は先に述べたように反復される。もしそうでなけ
れば、ベクトルvk が位置(j−1)P+1で始まるベ
クトルVi に加えられる。ブロック82においてkおよ
びjが共に1だけ増分され、次のvk を得るためブロッ
ク74へ戻り、この手順が先に述べたように反復され
る。
【0064】図17において、手書き認識アルゴリズム
のステップ6乃至9を実施する図4の投影ブロック40
の機能を詳細に説明する。この投影ブロックは、ウイン
ドウ表示ブロック38からの接合パラメータ・ベクトル
における冗長性を排除するため使用される。ブロック7
1において全ての接合ベクトルに対して共分散マトリッ
クスが計算され、関連する固有値および固有ベクトルが
ブロック75において主成分分析により見出される。ブ
ロック74のR先行固有値および固有ベクトルを用い
て、ブロック77において接合ベクトルが手書き空間と
呼ばれるより小さな次元のサブ空間に対して投影され、
結果として投影ベクトルri を生じる。共分散マトリッ
クスが計算される方法については、J.H.Golub
およびC.F.VanLoan著「Matrix Co
mputations」(JohnHopkins,U
niversity Press、Baltimor
e、1989年)に記載されている。この文献はまた、
ブロック73における主成分分析の方法およびブロック
77における全てのSiの投影方法を教示する。
のステップ6乃至9を実施する図4の投影ブロック40
の機能を詳細に説明する。この投影ブロックは、ウイン
ドウ表示ブロック38からの接合パラメータ・ベクトル
における冗長性を排除するため使用される。ブロック7
1において全ての接合ベクトルに対して共分散マトリッ
クスが計算され、関連する固有値および固有ベクトルが
ブロック75において主成分分析により見出される。ブ
ロック74のR先行固有値および固有ベクトルを用い
て、ブロック77において接合ベクトルが手書き空間と
呼ばれるより小さな次元のサブ空間に対して投影され、
結果として投影ベクトルri を生じる。共分散マトリッ
クスが計算される方法については、J.H.Golub
およびC.F.VanLoan著「Matrix Co
mputations」(JohnHopkins,U
niversity Press、Baltimor
e、1989年)に記載されている。この文献はまた、
ブロック73における主成分分析の方法およびブロック
77における全てのSiの投影方法を教示する。
【0065】図3のプロトタイプ構成ブロック24の詳
細を示す図18および図19に示されるように、手書き
空間が仕切られて手書きプロトタイプを生じる。特徴ベ
クトルがブロック79に与えられて、K平均ユークリッ
ド・クラスタリングを行う。ブロック79の詳細は、図
19および図20に関して記載される。ユークリッド・
クラスタリングの結果はブロック81に与えられてK平
均ガウス・クラスタリングを行い、プロトタイプ分布ベ
クトルπk を生じる。ブロック81の詳細は、図21に
関して記載される。図18乃至21は、手書き認識アル
ゴリズムのステップ10および11が行われる方法を詳
細に示す。プロトタイプ分布または手書きプロトタイプ
が尤度評価部28(図3)に与えられて、復号部30
(図3)に対して候補文字を生じる。K平均クラスタリ
ングを一般に行う方法は、J.A.Hartigan著
「Clustering Algorithms」
(J.Wiley、1975年)において記載される。
細を示す図18および図19に示されるように、手書き
空間が仕切られて手書きプロトタイプを生じる。特徴ベ
クトルがブロック79に与えられて、K平均ユークリッ
ド・クラスタリングを行う。ブロック79の詳細は、図
19および図20に関して記載される。ユークリッド・
クラスタリングの結果はブロック81に与えられてK平
均ガウス・クラスタリングを行い、プロトタイプ分布ベ
クトルπk を生じる。ブロック81の詳細は、図21に
関して記載される。図18乃至21は、手書き認識アル
ゴリズムのステップ10および11が行われる方法を詳
細に示す。プロトタイプ分布または手書きプロトタイプ
が尤度評価部28(図3)に与えられて、復号部30
(図3)に対して候補文字を生じる。K平均クラスタリ
ングを一般に行う方法は、J.A.Hartigan著
「Clustering Algorithms」
(J.Wiley、1975年)において記載される。
【0066】図19は、クラスタ84、86、88に分
割される空間83を示す。各クラスタは、点xとして示
される複数のベクトルを含み、セントロイド#がこのよ
うなベクトルのクラスタ毎に計算される。
割される空間83を示す。各クラスタは、点xとして示
される複数のベクトルを含み、セントロイド#がこのよ
うなベクトルのクラスタ毎に計算される。
【0067】図18のブロック79の詳細を示す図20
を参照する。ブロック90において250と選定された
複数のランダム・シークが図3のブロック22から得ら
れる手書き空間における全ての点から拾われる。各点と
各速度間のユークリッド距離がブロック92において計
算される。各点をその最も近い核に割当てることによ
り、ブロック94において空間がクラスタに仕切られ
る。これは、図19のクラスタ84、86、88と対応
している。各クラスタのセントロイドがブロック96で
計算される。これは、図19の#と対応する。これらの
セントロイドは、ブロック98において元の核を置換す
るようにセットされる。判断ブロック100において、
最大反復数に達するかどうか判定がなされる。もしそう
でなければ、先に述べたように、ブロック92へ戻って
ステップが繰返される。もしそうであれば、ユークリッ
ド・クラスタリングの計算が完了する。
を参照する。ブロック90において250と選定された
複数のランダム・シークが図3のブロック22から得ら
れる手書き空間における全ての点から拾われる。各点と
各速度間のユークリッド距離がブロック92において計
算される。各点をその最も近い核に割当てることによ
り、ブロック94において空間がクラスタに仕切られ
る。これは、図19のクラスタ84、86、88と対応
している。各クラスタのセントロイドがブロック96で
計算される。これは、図19の#と対応する。これらの
セントロイドは、ブロック98において元の核を置換す
るようにセットされる。判断ブロック100において、
最大反復数に達するかどうか判定がなされる。もしそう
でなければ、先に述べたように、ブロック92へ戻って
ステップが繰返される。もしそうであれば、ユークリッ
ド・クラスタリングの計算が完了する。
【0068】図18のガウス・クラスタリング・ブロッ
ク81の詳細を示す図21を参照する。ブロック79
(図18)で得られたユークリッド・クラスタはブロッ
ク102で与えられる。各点と各セントロイド間のガウ
ス距離は、ブロック104で計算される。各点をその最
も近いセントロイドに割当てることにより、ブロック1
06において空間がクラスタに仕切られる。各クラスタ
の新しいセントロイドがブロック108で計算される。
判断ブロック110において、最大反復数が完了したか
どうかの判定が行われる。もしそうでなければ、先に述
べたように、ブロック104へ戻ってステップが反復さ
れる。もしそうであれば、ガウス・クラスタリングの計
算が完了する。この結果、手書き空間における最終的な
プロトタイプ分布が生じる。
ク81の詳細を示す図21を参照する。ブロック79
(図18)で得られたユークリッド・クラスタはブロッ
ク102で与えられる。各点と各セントロイド間のガウ
ス距離は、ブロック104で計算される。各点をその最
も近いセントロイドに割当てることにより、ブロック1
06において空間がクラスタに仕切られる。各クラスタ
の新しいセントロイドがブロック108で計算される。
判断ブロック110において、最大反復数が完了したか
どうかの判定が行われる。もしそうでなければ、先に述
べたように、ブロック104へ戻ってステップが反復さ
れる。もしそうであれば、ガウス・クラスタリングの計
算が完了する。この結果、手書き空間における最終的な
プロトタイプ分布が生じる。
【0069】唯1つのコードブックに対する手書き認識
アルゴリズムのステップ16を実施し、ステップ12、
13の結果として生じる手書き認識アルゴリズムの情報
が如何にして図3の尤度評価部28により演算されて復
号部30に対する候補文字を生じるかを示す図22を参
照する。ブロック114において、その時のフレーム
(あるいはウインドウ中心)を表わす変数iが1に初期
化され、テスト特徴ベクトルri がブロック116で示
されるようにフロント・エンド・パラメータ抽出ブロッ
ク22(図4)から与えられる。ブロック118におい
て、その時のプロトタイプブックを表わす変数kがk=
1に初期化される。このプロトタイプ分布を生じたこの
特徴ベクトルの条件付き確率がブロック120で計算さ
れ、ブロック122へ与えられる。
アルゴリズムのステップ16を実施し、ステップ12、
13の結果として生じる手書き認識アルゴリズムの情報
が如何にして図3の尤度評価部28により演算されて復
号部30に対する候補文字を生じるかを示す図22を参
照する。ブロック114において、その時のフレーム
(あるいはウインドウ中心)を表わす変数iが1に初期
化され、テスト特徴ベクトルri がブロック116で示
されるようにフロント・エンド・パラメータ抽出ブロッ
ク22(図4)から与えられる。ブロック118におい
て、その時のプロトタイプブックを表わす変数kがk=
1に初期化される。このプロトタイプ分布を生じたこの
特徴ベクトルの条件付き確率がブロック120で計算さ
れ、ブロック122へ与えられる。
【0070】ブロック124における手書きプロトタイ
プ分布Πk およびブロック126における混合係数Pr
(Πk|aj)により表わされる如きトレーニング位相の
プロトタイプ構成ブロック24もまたブロック122に
与えられ、ここで組合わせ確率が計算されて記憶され
る。判断ブロック128において、kが最大クラスタ数
に達したかどうか判定がなされる。もしそうでなけれ
ば、ブロック130で示される如くkが1だけ増分され
てブロック120へ戻り、先に述べたプロセスが反復さ
れる。もしそうであれば、基本の英字における全ての文
字aj に対して先に述べたスコアがブロック132に累
計される。判断ブロック134においては、対象となる
その時の文字に対して全てのフレームiが示されたかど
うかの判定がなされる。もしそうでなければ、ブロック
136においてiが1だけ増分されてブロック116へ
戻り、先に述べたプロセスが反復される。もしそうであ
れば、累計されたスコアがブロック138において順序
を付され、文字aj の候補リストが復号部30(図3)
へ与えるため最高のJスコアから形成される。
プ分布Πk およびブロック126における混合係数Pr
(Πk|aj)により表わされる如きトレーニング位相の
プロトタイプ構成ブロック24もまたブロック122に
与えられ、ここで組合わせ確率が計算されて記憶され
る。判断ブロック128において、kが最大クラスタ数
に達したかどうか判定がなされる。もしそうでなけれ
ば、ブロック130で示される如くkが1だけ増分され
てブロック120へ戻り、先に述べたプロセスが反復さ
れる。もしそうであれば、基本の英字における全ての文
字aj に対して先に述べたスコアがブロック132に累
計される。判断ブロック134においては、対象となる
その時の文字に対して全てのフレームiが示されたかど
うかの判定がなされる。もしそうでなければ、ブロック
136においてiが1だけ増分されてブロック116へ
戻り、先に述べたプロセスが反復される。もしそうであ
れば、累計されたスコアがブロック138において順序
を付され、文字aj の候補リストが復号部30(図3)
へ与えるため最高のJスコアから形成される。
【0071】次に、復号部30(図5)の動作を表わす
フロー図である図23を参照する。対象となるその時の
文字を表わす変数tがブロック142において1に初期
化される。文字Ct に対する尤度評価部28(図3)か
らの文字候補リストがブロック144で与えられる。そ
の時の候補文字を表わす変数jがブロック146で1に
初期化され、ブロック148においてCtが一時的にaj
に等しくセットされる。トレーニング・ブロックから
は、言語モデル確率ブロック26(図3)がブロック1
50で与えられる。これらの確率およびブロック154
で前に認識された文字に基いて、文字aj の最終スコア
がブロック152において計算される。このスコアは、
言語モデルによりコンテキスト情報を勘案してCtがaj
として認識される尤度を表わす。判断ブロック156に
おいて、尤度評価部28により与えられた候補リストに
おける最後の候補文字の指標であるj=Jかどうかの判
定がなされる。もしそうでなければ、ブロック148へ
戻り、先に述べたプロセスが反復される。もしそうであ
れば、言語モデルの確率を含む最終スコアがブロック1
58において順序を付される。ブロック160におい
て、文字Ct に対する認識された回答として最高の候補
が選択される。判断ブロック162において、認識され
るストリングにおける最後の文字の指標であるt=Tm
axかどうかの判定がなされる。もしそうでなければ、
ブロック164においてtが1だけ増分されて、認識さ
れるべき次の文字を得る。ブロック166において更新
が行われて、認識されたCt をブロック154に挿入
し、ブロック144へ戻り、先に述べたプロセスが反復
される。もしそうであれば、このプロセスはブロック1
68に示される如く完了して、文字の全ストリングが認
識されることになる。
フロー図である図23を参照する。対象となるその時の
文字を表わす変数tがブロック142において1に初期
化される。文字Ct に対する尤度評価部28(図3)か
らの文字候補リストがブロック144で与えられる。そ
の時の候補文字を表わす変数jがブロック146で1に
初期化され、ブロック148においてCtが一時的にaj
に等しくセットされる。トレーニング・ブロックから
は、言語モデル確率ブロック26(図3)がブロック1
50で与えられる。これらの確率およびブロック154
で前に認識された文字に基いて、文字aj の最終スコア
がブロック152において計算される。このスコアは、
言語モデルによりコンテキスト情報を勘案してCtがaj
として認識される尤度を表わす。判断ブロック156に
おいて、尤度評価部28により与えられた候補リストに
おける最後の候補文字の指標であるj=Jかどうかの判
定がなされる。もしそうでなければ、ブロック148へ
戻り、先に述べたプロセスが反復される。もしそうであ
れば、言語モデルの確率を含む最終スコアがブロック1
58において順序を付される。ブロック160におい
て、文字Ct に対する認識された回答として最高の候補
が選択される。判断ブロック162において、認識され
るストリングにおける最後の文字の指標であるt=Tm
axかどうかの判定がなされる。もしそうでなければ、
ブロック164においてtが1だけ増分されて、認識さ
れるべき次の文字を得る。ブロック166において更新
が行われて、認識されたCt をブロック154に挿入
し、ブロック144へ戻り、先に述べたプロセスが反復
される。もしそうであれば、このプロセスはブロック1
68に示される如く完了して、文字の全ストリングが認
識されることになる。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば広義の特徴事象を検出す
る手書き認識システムが提供される。
る手書き認識システムが提供される。
【図1】本発明の手書き認識システムに対して入力され
る5つの異なるタイプの手書きの事例を示す図である。
る5つの異なるタイプの手書きの事例を示す図である。
【図2】トレーニングおよび復号パラダイムを強化する
汎用手書き認識システムを示すブロック図である。
汎用手書き認識システムを示すブロック図である。
【図3】本発明による手書き認識システムを示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図3に全体的に示されるフロント・エンド・パ
ラメータ抽出ブロックを示す詳細ブロック図である。
ラメータ抽出ブロックを示す詳細ブロック図である。
【図5】図4の前置フィルタ・ブロックに入力される弾
道空間文字を示す図である。
道空間文字を示す図である。
【図6】図4の前置フィルタ・ブロックから出力される
等間隔文字を示す図である。
等間隔文字を示す図である。
【図7】図5の弾道空間文字の上部4分の1が図6の等
間隔文字に変換される方法を示す図である。
間隔文字に変換される方法を示す図である。
【図8】図4の前置フィルタ・ブロックが図5の弾道空
間文字を図6の等間隔文字に変換するよう機能する方法
を詳細に示すフロー図である。
間文字を図6の等間隔文字に変換するよう機能する方法
を詳細に示すフロー図である。
【図9】点(P)に対する特徴ベクトルを生じるため従
来技術により処理される手書き文字を示す図である。
来技術により処理される手書き文字を示す図である。
【図10】複数の空間属性を集めることにより図9の点
(P)に対して従来技術で生成された4次元の手書き特
徴ベクトルを示す図である。
(P)に対して従来技術で生成された4次元の手書き特
徴ベクトルを示す図である。
【図11】点(P)に対する第1のパラメータ・ベクト
ルを生成するため本発明の教示により処理される手書き
文字の一部を示す図である。
ルを生成するため本発明の教示により処理される手書き
文字の一部を示す図である。
【図12】複数の局部空間属性を集めることにより図1
1の点(P)に対して生成された6次元の局部パラメー
タ・ベクトルを示す図である。
1の点(P)に対して生成された6次元の局部パラメー
タ・ベクトルを示す図である。
【図13】点(P)に対する第2のパラメータ・ベクト
ルを生成するため本発明の教示により処理される手書き
文字を示す図である。
ルを生成するため本発明の教示により処理される手書き
文字を示す図である。
【図14】複数の大域空間属性を集めることにより図1
3の点(P)に対して生成される3次元の大域パラメー
タ・ベクトルを示す図である。
3の点(P)に対して生成される3次元の大域パラメー
タ・ベクトルを示す図である。
【図15】図12および図14において抽出された如き
個々のパラメータ・ベクトルの連結により1つの文字に
おけるウインドウ表示が行われる方法を示す図である。
個々のパラメータ・ベクトルの連結により1つの文字に
おけるウインドウ表示が行われる方法を示す図である。
【図16】図15に示されるパラメータ・ベクトルの連
結を行うことにより分割ベクトルを生じるため図4のウ
インドウ・ブロックが機能する方法を詳細に示すフロー
図である。
結を行うことにより分割ベクトルを生じるため図4のウ
インドウ・ブロックが機能する方法を詳細に示すフロー
図である。
【図17】図4の投影ブロックが図16で得られた接合
ベクトルから特徴ベクトルを生じるため機能する方法を
詳細に示すフロー図である。
ベクトルから特徴ベクトルを生じるため機能する方法を
詳細に示すフロー図である。
【図18】図3のプロトタイプ構造の詳細ブロック図で
ある。
ある。
【図19】K平均クラスタリング(アルゴリズム)を示
す図である。
す図である。
【図20】図18のユークリッドK平均クラスタリング
・ブロックが機能する方法を示すフロー図である。
・ブロックが機能する方法を示すフロー図である。
【図21】図18のガウスK平均クラスタリング・ブロ
ックが機能する方法を示すフロー図である。
ックが機能する方法を示すフロー図である。
【図22】図3の尤度評価ブロックが機能する方法を示
すフロー図である。
すフロー図である。
【図23】図3の復号ブロックが機能する方法を示すフ
ロー図である。
ロー図である。
10 汎用コンピュータ 12 スタイラス 14 電子タブレット 16 トレーニング・モード 18 復号モード 22 フロント・エンド・パラメータ抽出ブロック 24 プロトタイプ構成ブロック 26 言語モデル・ブロック 28 尤度評価部 30 復号部 32 出力 33 利用デバイス 34 前置フィルタ・ブロック 36 パラメータ抽出ブロック 38 ウインドウ表示ブロック 40 投影ブロック 83 空間 84、86、88 クラスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェローム・ルネ・ベルガーダ アメリカ合衆国10526 ニューヨーク州ゴ ールデンズ・ブリッジ、ブルダー・レーン 490番地 (72)発明者 デイヴィッド・ナハムー アメリカ合衆国10605 ニューヨーク州ホ ワイト・プレインズ、エルムウッド・ロー ド 12番地 (72)発明者 クリシュナ・サンダラム・ネイサン アメリカ合衆国10016 ニューヨーク州ニ ューヨーク、アパートメント・110・マデ ィソン・アベニュー 220番地
Claims (8)
- 【請求項1】手書き文字認識システムにおいて、 少なくとも一人の筆記者からの手書き入力をサンプリン
グする手段と、 前記入力を信号処理して局部および大域の両特徴要素を
抽出する手段と、 広い特徴事象を検出するため前記入力をウインドウ表示
する手段と、 前記入力を回転させ投影して冗長性を排除する手段と、 特徴ベクトル空間においてクラスタリングを行って該特
徴ベクトル空間におけるプロトタイプ分布を生じる手段
と、 前記特徴ベクトル空間においてガウス・モデリングを行
う手段と、 その時のサンプル手書き入力に対する各プロトタイプ分
布の相対的寄与を評価するため混合係数を計算する手段
と、 前記特徴ベクトル空間における混合復号を行って認識さ
れた手書き文字を生成する手段と、を設けてなる手書き
認識システム。 - 【請求項2】手書き認識システムにおいて、 少なくとも一人の筆記者からの既知の手書き入力をサン
プリングする手段と、 前記手書き入力のパラメータ・ベクトル表示を行う手段
と、 前記手書き入力の接合ベクトル表示を行う手段と、 前記手書き入力の特徴ベクトル表示を行う手段と、を設
けてなる手書き認識システム。 - 【請求項3】手書き認識システムにおいて、 スタイラスを用いて筆記することができ、筆記を表示す
ることができる電子タブレットと、 前記タブレット上の前記スタイラスによる前記一人の筆
記者の筆記に応答して少なくとも一人の筆記者からの手
書き入力を含む既知の文字をサンプリングする手段と、 サンプルされた既知の文字の手書き空間における特徴ベ
クトル表示を行う手段と、 サンプルされた既知の文字の手書き空間における特徴ベ
クトル表示の提供に応答して、手書きプロトタイプ分布
および混合係数を提供する手段と、 前記タブレット上の前記スタイラスによる前記筆記者の
筆記に応答して、同じあるいは他の筆記者から認識され
るべき手書き入力を含む既知の文字をサンプリングする
手段と、 サンプルされた未知の文字の前記手書き空間における特
徴ベクトル表示を行う手段と、 前記混合係数により適当に加重された前記手書きプロト
タイプ分布と、サンプルされた未知の文字の手書き空間
における前記パラメータ・ベクトル表示の弾道状比較に
基いて、各未知の文字の認識のため基本的英字の少なく
とも1つの文字が候補文字である尤度を評価する、候補
文字のリストを形成する手段を含む手段と、 前記候補文字リストの弾道分析を行い、認識されるべき
手書き入力を含むサンプルされた未知の文字を認識する
手段と、を設けてなる手書き認識システム。 - 【請求項4】手書き認識システムにおいて、 スタイラスを用いて筆記することができ、筆記を表示す
ることができる電子タブレットと、 前記タブレット上の前記スタイラスによる一人の筆記者
の筆記に応答して、少なくとも一人の筆記者からの手書
き入力をサンプリングする手段と、 前記手書き入力のパラメータ・ベクトル表示を行う手段
と、 前記手書き入力の接合ベクトル表示を行う手段と、 前記接合ベクトル表示の共分散マトリックスを計算する
手段と、 前記計算された共分散マトリックスと関連する固有値同
じ固有ベクトルを計算する手段と、 先行固有ベクトルの方向に沿って線形変換を加え、これ
が前記手書き入力を表わす特徴ベクトルを提供する手段
と、を設けてなる手書き認識システム。 - 【請求項5】少なくとも一人の筆記者からの手書き入力
をサンプリングし、 前記入力を信号処理して局部および大域の両特徴要素を
抽出し、 前記入力をウインドウ表示して広い特徴事象を検出し、 前記入力を回転し投影して冗長性を除去し、 特徴ベクトル空間におけるクラスタリングを行って前記
特徴ベクトル空間におけるプロトタイプ分布を生じ、 前記特徴ベクトル空間におけるガウス・モデリングを行
い、 混合係数を計算して、その時のサンプル手書き入力に対
する各プロトタイプ分布の相対的寄与に対して評価し、 前記特徴ベクトル空間における混合復号を行って認識さ
れた手書きを生じるステップを含む手書き認識システム
における方法。 - 【請求項6】少なくとも一人の筆記者から前記既知の手
書き入力をサンプリングし、 前記手書き入力のパラメータ・ベクトル表示を行い、 前記手書き入力の接合ベクトル表示を行い、 前記手書き入力の特徴ベクトル表示を行うステップを含
む手書き認識システムにおける方法。 - 【請求項7】一人の筆記者に応答し、電子タブレット上
のスタイラスによる該一人の筆記者の筆記に応答して少
なくとも一人の筆記者からの手書き入力を含む既知の文
字をサンプリングし、 前記サンプルされた既知の文字の手書き空間におけるパ
ラメータ・ベクトル表示を行い、 前記サンプルされた既知の文字の手書き空間におけるパ
ラメータ・ベクトル表示の提供に応答して、手書きプロ
トタイプを提供し、 前記タブレット上の前記スタイラスによる前記一人の筆
記者の筆記に応答して、該少なくとも一人の筆記者から
認識されるべき手書き入力を含む未知の文字をサンプリ
ングし、 前記サンプルされた未知の文字の前記手書き空間におけ
るパラメータ・ベクトル表示を行い、 候補文字のリストを作ることを含む、前記手書きプロト
タイプと前記サンプルされた未知の文字の手書き空間に
おける前記パラメータ・ベクトル表示との弾道比較に基
いて、前記手書きプロトタイプの少なくとも1つが未知
の文字として認識される候補文字である尤度を評価し、 前記候補文字リストの弾道分析を行って、認識されるべ
き手書き入力を含むサンプルされた未知の文字を認識す
る、ステップを含む手書き認識システムにおける方法。 - 【請求項8】電子タブレット上のスタイラスによる前記
一人の筆記者の筆記に応答して、少なくとも一人の筆記
者からの手書き入力をサンプリングし、 前記サンプルされた手書きの共分散マトリックスを計算
し、 前記計算された共分散マトリックスと関連する固有ベク
トルを計算し、 前記固有ベクトルの方向に沿って線形変換を加え、 前記線形変換の付加に応答して、前記サンプルされた手
書きの手書きプロトタイプを生じるステップを含む手書
き認識システムにおける方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/785,642 US5343537A (en) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | Statistical mixture approach to automatic handwriting recognition |
| US785642 | 1991-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05217024A true JPH05217024A (ja) | 1993-08-27 |
| JP2750057B2 JP2750057B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=25136155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4220410A Expired - Fee Related JP2750057B2 (ja) | 1991-10-31 | 1992-08-19 | 自動手書き文字認識に対する統計的混合手法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5343537A (ja) |
| EP (1) | EP0539749B1 (ja) |
| JP (1) | JP2750057B2 (ja) |
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