JPH05217639A - 小型同軸電気コネクタ - Google Patents

小型同軸電気コネクタ

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JPH05217639A
JPH05217639A JP4321336A JP32133692A JPH05217639A JP H05217639 A JPH05217639 A JP H05217639A JP 4321336 A JP4321336 A JP 4321336A JP 32133692 A JP32133692 A JP 32133692A JP H05217639 A JPH05217639 A JP H05217639A
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coaxial connector
pin
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エイ ハーワス フランク
Richard A Johnson
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Glenn A Landgraf
エイ ランドグラフ グレン
Hasmukh Shah
シヤー ハスマック
Eric Stenstrom
ステンストローム エリック
David L Brunker
エル ブルンカー ダビッド
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2103/00Two poles

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】同軸ケーブルを成端するための改善された新規
の小型同軸コネクタを提供する。 【構成】小型同軸コネクタは、信号線27、信号線を取
り囲む絶縁ジャケット28、絶縁ジャケット28を取り
囲む接地手段30、34、および接地手段を取り囲む外
側絶縁シースを含む同軸ケーブル12を成端する。コネ
クタは、適切なレセプタクルコネクタに係合する接触端
26と、信号線に成端する圧印部を含む成端端24とを
有する信号ピン14を含む。信号ピンの少なくとも一部
分の周囲に絶縁手段を設ける。絶縁手段の周囲に接地シ
ールド管18を設ける。管は、ケーブルの接地手段を成
端するための内部表面を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に電気コネクタ技
術に関し、さらに詳しくは同軸ケーブルで成端する小型
同軸コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】電子コンポーネントの作動速度が増大
し、かつコンポーネントのサイズが縮小する中で、シス
テムの性能を束縛せず、しかも実現を阻害するほど高価
でもない電気コネクタを設計し製造することは、ますま
す困難になってきた。これは、高速データ転送のために
同軸ケーブルを使用するコンピュータシステム分野で
は、特によく当てはまる事実である。このような分野で
は、コンピュータの製造者も利用者も小型化を競って骨
折っているために、電気コネクタのサイズは非常に重要
である。超高速コンピュータにとって同様に重要なもの
は、電気コネクタの性能である。同軸ケーブルは、その
長さ全体にわたり、事前に設定された相対的に均一のイ
ンピーダンスを持っており、電気コネクタはシステム内
を伝搬する信号の劣化を最小にするために、このインピ
ーダンスを維持し、これと整合することが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】先行技術の電気コネク
タは、一般に大きくかつ高価であったり、あるいは電気
的性能が欠如しており、これらの点の1つ以上において
不充分であった。一般的にシステム設計者が高い電気的
性能を必要とする場合は、通信産業専用に設計されたコ
ネクタを利用するしかなかった。これらのコネクタは性
能は高いが、プリント基板を信号端子当たりしばしば
0.5平方インチも占有する。また、これらのコネクタ
のコストは、線路当たり、コンピュータシステムに通常
見られるコネクタのコストの100倍程度である。しか
し、コンピュータシステムに一般に使用されるコネクタ
は電気的性能が不充分であり、システム全体の性能を受
入れ不能な低レベルにまで制限するために、通信産業専
用のコネクタを利用することが、一般に唯一の選択肢で
あった。
【0004】したがって、本発明の目的は、同軸ケーブ
ルを成端するための、改善された新規の小型同軸コネク
タを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の小型絶縁コネク
タは、信号線、信号線を取り囲む絶縁ジャケット、絶縁
ジャケットを取り囲む接地手段、および接地手段を取り
囲む外部絶縁シースを含む同軸ケーブルを成端する。コ
ネクタは、適切なレセプタクルコネクタと嵌め合うため
の接触端と、信号線に成端するための圧印部(coined p
ortion)を持つ成端端とを有する。絶縁手段を、少なく
とも信号ピン部分の周囲に設ける。絶縁手段の周囲に接
地シールド管を設ける。シールド管は、ケーブルの接地
手段に成端するための内部表面を有する。
【0006】同軸コネクタは、その長さにわたり実質的
に制御されたインピーダンス(一般に成端されるケーブ
ルのインピーダンス)を持つ。コネクタはまた、実質的
に遮蔽されたその構成により、漏話を減少する。
【0007】ここに開示するように、接地シールドは、
信号線と信号ピンの成端の周囲を取り囲んで遮蔽保護す
る接地管部材の形態で提供する。同軸ケーブルの接地手
段は、ドレン線を持つ外部導電シールドであり、接地線
は接地管に接続される。
【0008】本発明はまた、信号ピンがその長さの実質
的な部分に沿って実質的に均一の横断面を持つように工
夫されている。実質的な部分の横断面は任意の位置に割
込部を設け、外殻成形した絶縁体をそこに保持する。好
適実施例では、ピンの実質的な部分は横断面が一般に円
形であり、割込部は円形のピン部のうちで平坦にした部
分に提供する。
【0009】信号ピンは、適切なレセプタクルコネクタ
と嵌め合うための接触端と、信号線に成端するための成
端端とを有する。ピンの上の絶縁体の外殻成形を容易に
するために、絶縁体はその両端の中間部にピンのある長
さを露出する隙間を設け、外殻成形工程中にそこを通し
てピンを支持するためのアクセス手段とする。したがっ
て、ピンはその長さに沿って少なくとも3か所、つまり
接触端、成端端、および絶縁体の隙間位置で支持するこ
とができる。
【0010】信号ピンをその成端端で支持するために、
絶縁体はその片側に対置するアクセス開口部を含む。こ
れらの開口部の1つは、ピンを横切る方向に信号線を信
号ピンに成端する手段にもなる。ここで開示するよう
に、この開口部は、ピンの長手方向に伸長するトラフの
形態で提供される。このトラフは、外殻成形工程中にピ
ンを支持するため、およびトラフを介してピンを信号線
に成端するために、信号ピンの成端端を露出する開口底
部を有する。トラフの両側は、信号線をトラフ内に導き
入れるために、開口底部から上に向かって広げることが
望ましい。
【0011】
【実施例】次に、図に示す実施例に基づいて、本発明を
説明する。まず、図1は、本発明を具体化した一般に符
号10で示す小型同軸コネクタを、一般に符号12で示
す3リード同軸ケーブルに成端した状態を示す。コネク
タ10は、めす端子88および接地ハウジング92(図
9)と嵌め合うように設計されている。同軸コネクタ1
0は、符号14で示す信号ピン接点と、符号16で示す
外殻成形絶縁体アセンブリ(図4)と、符号18で示す
管状接地シールド構造物とを有する。
【0012】図2に示すように、ピン接点または信号ピ
ン14は、その長さの主要部分あるいは実質的な部分に
沿って、実質的に均一の横断面を有する。好適実施例で
は、ピンの主要部に沿った横断面は円形である。ピンは
また1対の間隔配置された割込部22を有する。これ
は、図の実施例では、ピンのそれ以外の部分の形状が円
形である中で平坦部の形態で提供する。ピンはまた、そ
の遠端または接触端26の反対側に、平坦な成端端24
を有する。成端端24は圧印作業で平坦化することによ
って、以下で説明するように、ろう付けや溶接などで信
号線27(図3)を結合するための標的面積を広くす
る。希望によって、結合作業中の接触圧力を最小にする
ために凸形にしたり、はんだを保持するために凹形表面
にするなど、その他の形状に圧印することもできる。
【0013】図3は、3リード同軸ケーブル12の一般
構造、およびコネクタ10への成端直前の形状を示す。
ケーブル12は、絶縁ジャケット28で囲まれた信号線
または心線27を含む。1対の接地線30が、ケーブル
12の外部絶縁シース32の内部で絶縁ジャケット28
に隣接して、同軸ケーブルに沿って走っている。導電性
シールド34が、外部絶縁シース32の内側で接地線3
0と隣接して配置されている。外部絶縁シース32と導
電性シールド34は符号36の位置で切り取られ、接地
線30の長さの一部を露出しており、また絶縁ジャケッ
ト28は符号38の位置で切り取られ、信号線27の長
さの一部を露出している。図から、ケーブルの信号線と
接地線が差別的に外被を剥がれていることが分かる。つ
まり、絶縁ジャケット28がケーブル12の端部36か
ら所定の距離だけ伸長するように、絶縁ジャケット28
を信号線27の端部から任意の距離だけ剥ぎ取る。接地
線30は、露出した絶縁ジャケット28の長さより短い
長さ位置で切り落とす。これにより、信号線27と接地
線30との間の短絡が防止される。
【0014】次に、図2との関連で図4を参照すると、
絶縁体16は、ピン接点14の周囲に接触端26より後
方に、成端端24より奥まで外殻成形する。さらに詳し
く述べると、1対の絶縁部40および42により、その
間に隙間を形成する。絶縁部は、対応する形状の金型
で、プラスチック等の誘電体材料から、ピン接点14の
上に外殻成形する。前方の絶縁部40は、以下で説明す
る目的のために直径を小さくするか、あるいは逃げ部4
6を有する。
【0015】後方の絶縁部42は、絶縁部の長さに沿っ
て(つまり信号ピンの軸方向に)その一部分に伸長する
トラフ48を有し、それによってトラフから信号ピン1
4の成端端24の頂部へアクセスすることができる。ト
ラフの内壁74は、図4及び図7に示すように、以下で
述べる目的のために、底部から上に向かって広げる。絶
縁部42の遠端は、これも以下で述べる目的のために、
平坦部50を有する。絶縁部42はまた、トラフ48の
反対側の下側に1対の凹所52(図4および図7)を有
する。凹所52は絶縁部42の底部に貫通して伸長し、
そこからピン14の成端端24の底部へアクセスするこ
とができる。1対の凹所52を設けることによって、信
号線27をピン14に結合する間、凹所間のプラスチッ
クが適切にピン14を支持するようになっている。
【0016】外殻成形作業中はピンを両側から支持でき
るようにすることが望ましい。これは、ピンの接触端2
6と、絶縁部40と42の間の隙間44と、平坦な成端
端24の両側のトラフ48と凹所52によって露出され
る部分の3か所で実施することができる。ピンをこのよ
うな方法で支持することによって、バリが接触端26や
成端端24まで伸長するのを実質的に除去することがで
きる。また、ピンを3か所で支持することは、ピンの直
線性を維持するのに役立つ。
【0017】図2と図4を比較すると、信号ピン14の
平坦な割込部22が図4では見えないことに気付くはず
である。これらの割込部は、ピンの上の外殻成形部のプ
ラスチック材料をよりしっかりと保持するために、外殻
成形部40および42の内部に配置されている。特に割
込部と組み合わせてピンの上に絶縁部をしっかりと固定
するためには、絶縁部を単に信号ピンの上にスライドし
て被せるより、絶縁部を外殻成形する方が望ましい。ま
た、外殻成形することにより、絶縁体のような超小型コ
ンポーネントを取り扱う必要性が減少する。
【0018】次に図3および図4に関連させながら、図
5について説明する。図5は、型抜き整形した接地管ま
たはシールド18を、信号ピン14に隣接する成端部お
よび信号線27を露出した状態で示す。さらに詳しく述
べると、シールド18は前方絶縁部40(図4)を取り
囲む管状前方部54と、後方絶縁部42、図3のように
処理した同軸ケーブル12の端部、およびその内部に配
置された未処理ケーブル部分を収容するチャネル形状部
56とから成る。
【0019】管状前方部54は符号54aで示すように
その長さ方向に裂かれ、管状部は前方絶縁部40にクリ
ンプされて、その内部に外殻成形ピンアセンブリを保持
する。管状部の金属は、裂け目54aに沿って符号58
で示すようにのこ歯状にしわ寄せされる。クリンプ作業
の後、しわ寄せは、コネクタ10のインピーダンスを変
化するおそれのある絶縁部40の実質的な変形を引き起
こすことなく、外殻成形ピンアセンブリをその中に保持
する上で役立つ。
【0020】シールドの前方管状部54は、相補コネク
タ82(図9)の穴80の一部分を係合するためにシー
ルドの両側部に設けられた、1対(図5で見えるのは片
方だけ)のばねフィンガ60を含む。したがって、図4
に関連して述べたように、絶縁部40に直径縮小部46
を設けることによって、同軸コネクタ10を穴80aに
差し込む時(図9)のばねフィンガ60の半径方向に内
向きの運動に順応させる。各ばねフィンガ60は、外向
きの突起または半球形の遠端接触端60aを含む。この
形状は接触面積を減少し、任意のバイアス力に対し高い
接触圧力を生じる。この高い接触圧力が、コネクタの信
頼性を高める。
【0021】図6は、接地管18および絶縁体16の正
面縁部ならびにばねフィンガ60の1つの詳細を示す。
ばねフィンガがシールド18の管状部54と一体的に形
成されており、管状部から片持ち式に後方に伸びている
ことが分かる。ばねフィンガの広くなった根元部70お
よびばねフィンガ60と接地管18の正面縁部64との
間の金属の円周帯72は、ばねフィンガ60がたわむと
帯72がねじれるような寸法になっている。したがっ
て、実効ばね率は、ばねフィンガ60のそれと帯70の
ねじり効果の合計に等しくなる。したがって、ばねフィ
ンガ60は短めに形成してもなお、その遠端60aの位
置では所望の接触力を得ることができる。
【0022】再び図5に戻るが、前方絶縁部40の勾配
付き前方端部62は、シールド18の管状前方部54の
前方端部64より前に突起している。管状部54の前方
端部64は、絶縁部40の直径減少部46の正面ショル
ダ66の後部位置で、直径減少部46にクリンプする。
したがって、シールド付きアセンブリを穴80に差し込
むときに、絶縁体16の勾配付き前方端部62が引込み
部として機能し、管状部の前方端部64が穴の入口にひ
っかかることが防止される。
【0023】図5はまた、信号ピン14の成端端24の
頂部に静止した状態の同軸ケーブル12の信号線27を
も示す。信号線27はトラフ48内に配置され、トラフ
の上向きに広がった内部壁74に沿って、信号線は信号
ピンの成端端24へ案内される。後方絶縁部42の外部
側壁76は、後方部を図1のように閉じた後で、後方部
56が信号ピン14や信号線27と接触する可能性を減
少する。つまり、後方部56を閉じるときに、後方部が
信号ピン14や信号線27に接触してしまうように変形
すると、側壁が後方部56によって変形され、信号ピン
および信号線が絶縁される。信号線27は、絶縁部42
の平坦部27の頂部に静置する。その後、信号線27を
ろう付けなどによって、信号ピン14の平坦な成端端2
4に結合することができる。
【0024】さらに図1、図5、および図8に示すよう
に、シールド18の後方部56はケーブルのシールド3
4と重なり合い、成端部を完全に遮蔽保護し、RF放射
を防止する。信号ピンとシールドの形状関係を維持し、
かつ所望の比誘電率を有する絶縁体を選択することによ
って、制御されたインピーダンスの同軸コネクタが実現
される。
【0025】次に図7および図8について説明する。信
号ピン14および接地管18に対する信号線27および
接地線30の位置が、さらに明瞭に示されている。接地
線30が下向きに曲げられて、シールド18の後方部5
6の内側の底部に係合されていることが分かる。接地線
30は、後方部56を閉じる前に、シールド18に結合
される。これは、以下で述べるように、ろう付け、溶
接、またははんだ付けによって達成することができる。
図7に示すように、シールド18の後方部56の底部は
平坦化され、接地線30をここに結合しやすいように平
坦面が形成されている。図7はまた、信号線27をいか
に信号ピン14の平坦化された成端端24の頂部に静置
するかを示す。
【0026】本発明の同軸コネクタ10を製造するに
は、まず信号ピンを図2に示すように、所望の形状に整
形する。次に、信号ピン14の周囲に絶縁体を外殻成形
する。接地管18は、前方部54が概して管状となり、
絶縁部40よりすこし大きい寸法となるように、打ち抜
き整形する。後方部56は、信号ピン14の成端部24
および接地管18の内部へアクセスして、信号線27お
よびドレン線30をそれぞれそこに成端することができ
るように、開いた形状(図5)に整形する。
【0027】接地管の前方部54は前方絶縁部40の周
囲に形成され、絶縁体16および信号ピン14をここに
保持する。ドレン線30は接地管の後方部56にろう付
けし、信号線27は信号ピン14にろう付けする。最後
に、接地管18の後方部56を変形させることにより、
接地管18を一般に円筒形になるように閉じる。
【0028】それぞれの線は、コンポーネントのメッキ
コーティングの存在のために、実際にろう付けを達成す
る熱および圧力の組合せによって、信号ピン14および
接地シールド18に結合される。特に、ピン14および
シールド18は、少なくともろう付け部分にニッケルメ
ッキを施し、また信号線27と接地線38は銀または銀
メッキ材料から形成する。この方法で線を信号ピンおよ
び接地管のそれぞれの部分に結合することによって、ク
リンプや圧接などの成端方法に比べて、成端部の全体的
横断面積が減少する。ドレン線や信号線を成端するその
他の手段として、はんだ付けや超音波溶接、熱圧着溶
接、抵抗溶接等を利用することができる。
【0029】次に、図9について説明する。これは、3
個の同軸コネクタ10を収容したコネクタの一部を示
す。一般に符号84で示す絶縁ハウジングの穴81のケ
ーブルハーネスの一端に、各コネクタを取り付けた状態
である。この種のコネクタは、一般的に、ケーブルハー
ネスの両端で成端する。ハウジングは、相手コネクタ8
2を受容するためのレセプタクル空洞部85を有する。
ピン14の接触端24は、一般に符号88で示す多数の
めす電気端子の片持ちアーム86の対と接触する。各め
す端子は絶縁体90の対の中に配置され、絶縁体90は
導体接地コネクタハウジング92のそれぞれの穴80の
内部に取り付けられる。ハウジングは、スタンドオフ9
4によりハウジングをプリント基板から離して配置した
状態で、プリント基板(図示せず)に取り付けられるよ
うに設計されている。めす端子88は、基板の穴の周囲
または穴の内部の適切な回路トレースと接続するため
に、適切なプリント基板の穴に差し込むためのソルダテ
ール部96を有する。個々の同軸コネクタを絶縁ハウジ
ング84に差し込んだ後、後部空洞98にエポキシ重点
材を注入することによって、これらをさらにしっかりと
ハウジング内に固定する。
【0030】同軸コネクタ10をレセプタクルアセンブ
リ82の右端から、矢印Iの方向に穴80の直径減少部
80aに差し込むと、接触端24はめす端子88の片持
ちアーム86を広げる。同軸コネクタを完全に挿入する
と、接地シールド18のばねフィンガ60が、接地ハウ
ジング92の直径減少穴部80aの平坦面と係合する。
先に述べたように同軸ケーブル12の接地線30をシー
ルド18に接地した状態で、接地線は、シールド18お
よびばねフィンガ60を介してハウジング92に接地さ
れる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、小型
であって、コンピュータシステム等の電子コンポーネン
トに要求される性能を満たす小型同軸コネクタを提供で
きた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を具体化した同軸コネクタの斜視
図である。
【図2】図1のコネクタ内に含まれる信号ピンの斜視図
である。
【図3】図2の信号ピンに成端するように作成された様
々な構成部品を有する3リード同軸ケーブルの斜視図で
ある。
【図4】絶縁手段を外殻成形した信号ピンの斜視図であ
る。
【図5】図4の信号ピンアセンブリおよびシールド内に
成端した図3の同軸ケーブルの斜視図であり、シールド
を開いた状態を示す。
【図6】ばねフィンガの1つを含むシールドの管状前方
部分の一部分を示す拡大部分立面図である。
【図7】図1の線7−7における縦断面図である。
【図8】図1の線8−8における部分縦断面図である。
【図9】断面で示す相手レセプタクル内に差し込み、成
端した図1の同軸コネクタアセンブリ3本の斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 小型同軸コネクタ 12 3リード同軸ケーブル 14 信号ピン接点 16 外殻成形絶縁体 18 管状接地シールド 27 信号線 28 絶縁ジャケット 30 接地線 48 トラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード アルフレッド ジョンソン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ポウキ イプシイー ラウンドヒル アールデイ 66 (72)発明者 グレン エイ ランドグラフ アメリカ合衆国 イリノイ州 ナパービル ロシス ストリート 12 エスオー (72)発明者 ハスマック シヤー アメリカ合衆国 イリノイ州 ウイートン アイビイコート 1600 (72)発明者 エリック ステンストローム アメリカ合衆国 イリノイ州 ワーレンビ ル ローレイン 530 サウス3 (72)発明者 ダビッド エル ブルンカー アメリカ合衆国 イリノイ州 ナパービル ウエザフオードレーン 2310

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部絶縁部材28によって周囲を囲まれ
    た信号線27と、前記内部絶縁部材を取り囲む接地手段
    30、34と、前記接地手段を取り囲む外部絶縁シース
    とを含む同軸ケーブル12を成端するための同軸コネク
    タ10において、前記コネクタが、適切なレセプタクル
    コネクタと嵌め合うための接触端26と、前記信号線を
    成端するための成端端24とを有するおす信号ピン14
    と、前記信号ピンの前記成端端を含む一部分の周囲を取
    り囲む絶縁手段16と、前記絶縁手段の周囲に配置した
    概して円筒状の接地シールド管とから成り、前記接地シ
    ールド管が前記同軸ケーブルの前記接地手段に成端する
    ための内部表面を有し、前記信号ピンの前記成端端が前
    記接地シールド管の内部に配置され、前記信号ピンが実
    質的にその全体にわたって中実の円筒形の部材から形成
    され、前記成端端が前記信号線の結合部として使用され
    る圧印部を有することを特徴とする同軸ケーブル。
  2. 【請求項2】 前記接地シールド管が先頭縁部と後方部
    56と両者間の前方部54とを含み、前記コネクタを相
    手コネクタに嵌め合わせる時に前記コネクタを差し込む
    穴の導電性表面と接触するために、前記前方部が前記先
    頭縁部から片持ち式に伸長する少なくとも1つのばね接
    触アーム60を含むことを特徴とする、請求項1記載の
    同軸コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記接地管シールドの前記接触アームと
    前記先頭縁部の間の部分72の寸法を、前記接触アーム
    がたわむときにねじれるように決定することを特徴とす
    る、請求項2記載の同軸コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記接地シールド管の一部分を前記絶縁
    手段に固定することと、前記部分が継目54aを含み、
    前記継目の片側に沿って多数の円周方向ののこ歯状切欠
    き58を有し、前記のこ歯状切欠きが比較的鋭い縁部を
    持ち、前記絶縁手段内へ伸長して、実質的に絶縁手段を
    変形したりコネクタのインピーダンスを結果的に変化さ
    せることなく、前記絶縁手段を把持することを特徴とす
    る、請求項1記載の同軸コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記中実円筒形部材が、前記信号ピンの
    上から外殻成形する絶縁体を保持するために、所定の位
    置に割込部22を有することを特徴とする、請求項1記
    載の同軸コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記絶縁手段46が、前記接触アームの
    運動が制約されるのを防止するために、前記接触アーム
    60から半径方向に内向きの凹み手段を含むことを特徴
    とする、請求項2記載の同軸コネクタ。
  7. 【請求項7】 前記絶縁手段が、前記信号ピンに沿って
    長手方向に間隔を置いて配置した前方絶縁部材40と後
    方絶縁部材とを含み、前記前方および後方絶縁部材が概
    して円筒形であることを特徴とする、請求項1記載の同
    軸コネクタ。
  8. 【請求項8】 前記接触アームの運動が制約されるのを
    防止するために、前記前方絶縁部材が、前記接触アーム
    から半径方向に内向きに直径を減少した部分46を含む
    ことを特徴とする、請求項7記載の同軸コネクタ。
  9. 【請求項9】 前記信号ピンの前記圧印部へのアクセス
    を可能にするために、前記後方絶縁部材がアクセス手段
    48を含み、前記圧印部が概して平坦であり、それによ
    って前記アクセス手段を介して、前記信号ピンを実質的
    に変形することなく、信号線を電気的および機械的に前
    記圧印部に結合することができることを特徴とする、請
    求項7記載の同軸コネクタ。
  10. 【請求項10】 前記アクセス手段が前記後方絶縁部材
    に形成されたトラフ48から成り、前記トラフが前記信
    号ピンの長手方向に伸長し、かつ前記信号ピンの圧印部
    を露出する開口底部を有することを特徴とする、請求項
    9記載の同軸コネクタ。
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