JPH05218273A - 樹脂封止型半導体装置及びそれに用いる半導体チップの製造方法 - Google Patents
樹脂封止型半導体装置及びそれに用いる半導体チップの製造方法Info
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- JPH05218273A JPH05218273A JP4019025A JP1902592A JPH05218273A JP H05218273 A JPH05218273 A JP H05218273A JP 4019025 A JP4019025 A JP 4019025A JP 1902592 A JP1902592 A JP 1902592A JP H05218273 A JPH05218273 A JP H05218273A
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- H10D62/117—Shapes of semiconductor bodies
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- H10W72/541—Dispositions of bond wires
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
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- Die Bonding (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】極めて薄い樹脂封止型半導体装置を得ることを
目的とする。 【構成】半導体チップSaの両側縁部に、ダイパッド部
20A及び20Bの厚さ以上の深さの切り欠き21A及
び21Bを形成し、これらの切り欠き21A、21Bを
前記ダイパッド部20A、20Bにダイボンドし、ワイ
ヤリングした後、封止樹脂5で封止した。また前記切り
欠き21A、21Bが付いた半導体チップSaの製造方
法についての記載されている。 【効果】ダイパッド部が半導体チップの裏面から突出し
ないように構成したので超薄型化を計ることができ、し
かも成形性や信頼性の点でもすぐれた樹脂封止型半導体
装置を得ることができる。
目的とする。 【構成】半導体チップSaの両側縁部に、ダイパッド部
20A及び20Bの厚さ以上の深さの切り欠き21A及
び21Bを形成し、これらの切り欠き21A、21Bを
前記ダイパッド部20A、20Bにダイボンドし、ワイ
ヤリングした後、封止樹脂5で封止した。また前記切り
欠き21A、21Bが付いた半導体チップSaの製造方
法についての記載されている。 【効果】ダイパッド部が半導体チップの裏面から突出し
ないように構成したので超薄型化を計ることができ、し
かも成形性や信頼性の点でもすぐれた樹脂封止型半導体
装置を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、極めて薄く構成した
樹脂封止型半導体装置に関するものである。
樹脂封止型半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図4乃至図9を用いて説明す
る。図4は従来技術の第1の例である樹脂封止型半導体
装置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図
AのA−A線上における断面図であり、図5は図4に示
した樹脂封止型半導体装置の代表的な厚さの関係寸法を
示した概念的な断面図である。そして、図6は従来技術
の第2の例である樹脂封止型半導体装置を示しており、
同図Aはその平面図、同図Bは同図AのA−A線上にお
ける断面図である。そしてまた、図7は従来技術の第3
の例である樹脂封止型半導体装置を示しており、同図A
はその平面図、同図Bは同図AのA−A線上における断
面図である。そして更にまた、図8は従来技術の第4の
例である樹脂封止型半導体装置を示しており、同図Aは
その平面図、同図Bは同図AのA−A線上における断面
図であって、図9は図8に示した樹脂封止型半導体装置
の代表的な厚さの関係寸法を示した概念的な断面図であ
る。
る。図4は従来技術の第1の例である樹脂封止型半導体
装置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図
AのA−A線上における断面図であり、図5は図4に示
した樹脂封止型半導体装置の代表的な厚さの関係寸法を
示した概念的な断面図である。そして、図6は従来技術
の第2の例である樹脂封止型半導体装置を示しており、
同図Aはその平面図、同図Bは同図AのA−A線上にお
ける断面図である。そしてまた、図7は従来技術の第3
の例である樹脂封止型半導体装置を示しており、同図A
はその平面図、同図Bは同図AのA−A線上における断
面図である。そして更にまた、図8は従来技術の第4の
例である樹脂封止型半導体装置を示しており、同図Aは
その平面図、同図Bは同図AのA−A線上における断面
図であって、図9は図8に示した樹脂封止型半導体装置
の代表的な厚さの関係寸法を示した概念的な断面図であ
る。
【0003】図4において、符号1はQFP型の樹脂封
止型半導体装置を示す。この樹脂封止型半導体装置1
は、リードフレームの単一のダイパッド部2に半導体チ
ップSを搭載する共に、その周辺に配置された各リード
3の内端部とその半導体チップSの表面に形成された各
電極とを金線やアルミ線などのワイヤ4でボンディング
し、トランスファーモールド方式により封止樹脂5でこ
の半導体チップSと各リード3の内部を封止した構成に
なっており、この封止樹脂5により各リード3を表面処
理すると共に、所定の形状にリード3を成形して完成品
となる。なお、符号6は半導体チップSの左右両側で相
対して配置され、左右のリード3の間に存在する一対の
支持リードであり、打ち抜き形成されたものである。
止型半導体装置を示す。この樹脂封止型半導体装置1
は、リードフレームの単一のダイパッド部2に半導体チ
ップSを搭載する共に、その周辺に配置された各リード
3の内端部とその半導体チップSの表面に形成された各
電極とを金線やアルミ線などのワイヤ4でボンディング
し、トランスファーモールド方式により封止樹脂5でこ
の半導体チップSと各リード3の内部を封止した構成に
なっており、この封止樹脂5により各リード3を表面処
理すると共に、所定の形状にリード3を成形して完成品
となる。なお、符号6は半導体チップSの左右両側で相
対して配置され、左右のリード3の間に存在する一対の
支持リードであり、打ち抜き形成されたものである。
【0004】しかし、このような樹脂封止型半導体装置
1は、図5に示したように、ダイパッド部2の厚みが約
0.15mm、半導体チップSの厚みが約0.4mm、
ワイヤ4のループの高さが約0.2mmであるため、封
止樹脂5の全体の厚みを1.0mm以下にしようとする
と、半導体チップSの上側、及びダイパッド部2の下側
の樹脂の厚みを充分に確保できないという問題があり、
封止樹脂や封止技術を改良しても、樹脂封止型半導体装
置1の全体の厚みを1mm以下、例えば、0.8mm程
度まで薄型化できないという問題があった。
1は、図5に示したように、ダイパッド部2の厚みが約
0.15mm、半導体チップSの厚みが約0.4mm、
ワイヤ4のループの高さが約0.2mmであるため、封
止樹脂5の全体の厚みを1.0mm以下にしようとする
と、半導体チップSの上側、及びダイパッド部2の下側
の樹脂の厚みを充分に確保できないという問題があり、
封止樹脂や封止技術を改良しても、樹脂封止型半導体装
置1の全体の厚みを1mm以下、例えば、0.8mm程
度まで薄型化できないという問題があった。
【0005】このような問題は、リードフレームのダイ
パッド部2の厚みを薄くするか、半導体チップSの厚み
を薄くするか、或いはワイヤ4のループ部の高さを低く
すると、一応解決されることになる。
パッド部2の厚みを薄くするか、半導体チップSの厚み
を薄くするか、或いはワイヤ4のループ部の高さを低く
すると、一応解決されることになる。
【0006】そこで、半導体チップSの厚みを薄くする
ことを考察すると、その厚みを薄くするためにはウエハ
状態において、その裏面を研磨することが必要になる。
しかし、最近のウエハはその直径が12.7cm(5イ
ンチ相当)、または15.2cm(6インチ相当)のも
のが多く、これを0.4mm以下、例えば、0.2mm
〜0.3mmに研磨すると強度が大幅に低下するため、
その後のそのようなウエハの取扱が困難になるという不
都合が生じる。
ことを考察すると、その厚みを薄くするためにはウエハ
状態において、その裏面を研磨することが必要になる。
しかし、最近のウエハはその直径が12.7cm(5イ
ンチ相当)、または15.2cm(6インチ相当)のも
のが多く、これを0.4mm以下、例えば、0.2mm
〜0.3mmに研磨すると強度が大幅に低下するため、
その後のそのようなウエハの取扱が困難になるという不
都合が生じる。
【0007】また、ワイヤ4のループ部の高さを低くす
ることについては、半導体チップSとのエッジタッチや
ボンディングの信頼性の点から0.15mmが限度であ
り、たとえそのループ部の高さを0.15mmまで減少
させたとしても、封止樹脂5の全体の厚みを大幅に薄く
することはできない。
ることについては、半導体チップSとのエッジタッチや
ボンディングの信頼性の点から0.15mmが限度であ
り、たとえそのループ部の高さを0.15mmまで減少
させたとしても、封止樹脂5の全体の厚みを大幅に薄く
することはできない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、図6に示した
ように、リードフレームのダイパッド部2の中央部を抜
いて枠に構成し、このような枠状のダイパッド部2の下
面部に、例えば、ポリイミドのような薄膜7を被着し、
この薄膜7の上に半導体チップSを搭載したものや、図
7に示したように、ダイパッド部2をエッチングして、
厚みが薄くなった部分8に半導体チップSを搭載したも
のや、図8に示したように、前記ダイパッド部2が無い
リードフレームを用いたものが提案されている。
ように、リードフレームのダイパッド部2の中央部を抜
いて枠に構成し、このような枠状のダイパッド部2の下
面部に、例えば、ポリイミドのような薄膜7を被着し、
この薄膜7の上に半導体チップSを搭載したものや、図
7に示したように、ダイパッド部2をエッチングして、
厚みが薄くなった部分8に半導体チップSを搭載したも
のや、図8に示したように、前記ダイパッド部2が無い
リードフレームを用いたものが提案されている。
【0009】図9に、後者のダイパッド部2が無いリー
ドフレームを用いた樹脂封止型半導体装置1の構図の断
面図を示したが、この場合、全体の厚みを0.8mmま
で薄くすることができるが、半導体チップSをワイヤ4
で支えるため、製造しにくいという欠点がある。この発
明は前述した様々な欠点を無くすことを課題とした。
ドフレームを用いた樹脂封止型半導体装置1の構図の断
面図を示したが、この場合、全体の厚みを0.8mmま
で薄くすることができるが、半導体チップSをワイヤ4
で支えるため、製造しにくいという欠点がある。この発
明は前述した様々な欠点を無くすことを課題とした。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明で
は、ダイパッド部を、例えば、2分割し、且つ狭い面積
で構成し、前記半導体チップの裏面の前記ダイパッド部
で支持される側縁部にそのダイパッド部の厚さ以上の深
さの切り欠きを形成し、このような半導体チップを前記
ダイパッド部に接着、固定して、従来技術のように樹脂
封止した。また、前記の段差は、表面に所定の配列で半
導体集積回路が形成されたウエハの裏面から、それらの
半導体集積回路の中間部で所定の幅で溝を形成し、これ
らの溝の中間部でダイシングすることにより形成した。
は、ダイパッド部を、例えば、2分割し、且つ狭い面積
で構成し、前記半導体チップの裏面の前記ダイパッド部
で支持される側縁部にそのダイパッド部の厚さ以上の深
さの切り欠きを形成し、このような半導体チップを前記
ダイパッド部に接着、固定して、従来技術のように樹脂
封止した。また、前記の段差は、表面に所定の配列で半
導体集積回路が形成されたウエハの裏面から、それらの
半導体集積回路の中間部で所定の幅で溝を形成し、これ
らの溝の中間部でダイシングすることにより形成した。
【0011】
【作用】従って、この発明の樹脂封止型半導体装置は、
従来技術のものと比較して大幅に薄型化することができ
る。しかも、樹脂封止される半導体チップも簡単に製造
することができる。
従来技術のものと比較して大幅に薄型化することができ
る。しかも、樹脂封止される半導体チップも簡単に製造
することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図3を用
いて説明する。図1はこの発明の第1の実施例である樹
脂封止型半導体装置を示しており、同図Aはその平面
図、同図Bは同図AのA−A線上における断面図であ
り、図2はこの発明の第2の実施例である樹脂封止型半
導体装置の斜視図であり、そして図3はこの発明の樹脂
封止型半導体装置に用いる半導体チップの製造方法を説
明するための一部工程を示す平面図である。なお、図4
乃至図9に示した従来技術の樹脂封止型半導体装置の構
成部分と同一の構成部分には同一の符号を付し、それら
の構成及び機能の説明を省略する。
いて説明する。図1はこの発明の第1の実施例である樹
脂封止型半導体装置を示しており、同図Aはその平面
図、同図Bは同図AのA−A線上における断面図であ
り、図2はこの発明の第2の実施例である樹脂封止型半
導体装置の斜視図であり、そして図3はこの発明の樹脂
封止型半導体装置に用いる半導体チップの製造方法を説
明するための一部工程を示す平面図である。なお、図4
乃至図9に示した従来技術の樹脂封止型半導体装置の構
成部分と同一の構成部分には同一の符号を付し、それら
の構成及び機能の説明を省略する。
【0013】この発明では、従来技術の説明で記したダ
イパッド部2を二分し、ダイパッド部20A及び20B
とした。これらの各ダイパッド部20A、20Bは、図
1において、半導体チップSaの左右両側縁部の僅かな
周辺を支持できるだけの矩形状をした微小な面積の金属
板で構成されている。これらのダイパッド部20A、2
0Bは厚さ約0.15mmの42アロイやCu系の金属
板を打ち抜いて形成することができる。
イパッド部2を二分し、ダイパッド部20A及び20B
とした。これらの各ダイパッド部20A、20Bは、図
1において、半導体チップSaの左右両側縁部の僅かな
周辺を支持できるだけの矩形状をした微小な面積の金属
板で構成されている。これらのダイパッド部20A、2
0Bは厚さ約0.15mmの42アロイやCu系の金属
板を打ち抜いて形成することができる。
【0014】一対の支持リード6は左右のリード3の間
に存在し、そしてそれらのリード3よりも内部へ突出し
て前記両ダイパッド部20A及び20Bの中央部に連な
り、そして、同図Bに示したように、半導体チップSa
を封止樹脂5の中の中心に位置するように、下方に折り
曲げられている。これらの支持リード6は、前記ダイパ
ッド部20A、20B及びリード3と共に同時に打ち抜
き形成することができる。
に存在し、そしてそれらのリード3よりも内部へ突出し
て前記両ダイパッド部20A及び20Bの中央部に連な
り、そして、同図Bに示したように、半導体チップSa
を封止樹脂5の中の中心に位置するように、下方に折り
曲げられている。これらの支持リード6は、前記ダイパ
ッド部20A、20B及びリード3と共に同時に打ち抜
き形成することができる。
【0015】一方、この発明に用いられる半導体チップ
Saは、図1Bに示したように、その裏面の左右両側縁
部の周辺に、それらの側縁部に沿って微小な幅で、帯状
の切り欠き21A及び21Bが形成されている。これら
の切り欠き21A、21Bの深さはダイパッド部20
A、20Bの厚み以上になるように切り欠かれている。
Saは、図1Bに示したように、その裏面の左右両側縁
部の周辺に、それらの側縁部に沿って微小な幅で、帯状
の切り欠き21A及び21Bが形成されている。これら
の切り欠き21A、21Bの深さはダイパッド部20
A、20Bの厚み以上になるように切り欠かれている。
【0016】このような半導体チップSaを、その両切
り欠き21A、21Bが前記ダイパッド部20A、20
Bに乗るようにしてダイボンドすると、ダイパッド部2
0A、20Bの裏面を半導体チップSaの裏面と同一面
内に、或いはそれより窪んだ状態にすることができ、図
4及び図5に示したダイパッド部2の半導体チップSの
裏面に対する出っ張りが無くなり、従って、封止樹脂5
に対して出っ張りを0にすることができる。そして同時
に半導体チップSaがダイパッド部20A、20Bに接
着されるため、封止厚方向に安定した状態で封止するこ
とができる。
り欠き21A、21Bが前記ダイパッド部20A、20
Bに乗るようにしてダイボンドすると、ダイパッド部2
0A、20Bの裏面を半導体チップSaの裏面と同一面
内に、或いはそれより窪んだ状態にすることができ、図
4及び図5に示したダイパッド部2の半導体チップSの
裏面に対する出っ張りが無くなり、従って、封止樹脂5
に対して出っ張りを0にすることができる。そして同時
に半導体チップSaがダイパッド部20A、20Bに接
着されるため、封止厚方向に安定した状態で封止するこ
とができる。
【0017】以下、従来技術と同様に、各リード3の内
端部と半導体チップSaの表面の各電極とをワイヤ4で
ボンディングし、封止樹脂5でこの半導体チップSaと
各リード3の内部を封止し、リード3をフォーミングす
ると、この発明の樹脂封止型半導体装置1Aが完成す
る。
端部と半導体チップSaの表面の各電極とをワイヤ4で
ボンディングし、封止樹脂5でこの半導体チップSaと
各リード3の内部を封止し、リード3をフォーミングす
ると、この発明の樹脂封止型半導体装置1Aが完成す
る。
【0018】図2に、この発明の第2の実施例の樹脂封
止型半導体装置1Aを示した。この実施例では、両端の
支持リード6が分岐支持リード6A及び6Bに分かれて
半導体チップSaの両側縁部に沿って存在するように掛
け渡した構成にした。この構成は半導体チップSaの裏
面に2本のリード6A、6Bを掛け渡したので、第1の
実施例より、より安定した状態で支持することができ
る。
止型半導体装置1Aを示した。この実施例では、両端の
支持リード6が分岐支持リード6A及び6Bに分かれて
半導体チップSaの両側縁部に沿って存在するように掛
け渡した構成にした。この構成は半導体チップSaの裏
面に2本のリード6A、6Bを掛け渡したので、第1の
実施例より、より安定した状態で支持することができ
る。
【0019】次に、図1に示した半導体チップSaの裏
面に形成した前記切り欠き21A、21Bは、次のよう
にして形成することができる。図3には、表面に所定の
配列で複数の半導体集積回路が形成された半導体ウエハ
ー30の裏面の一部分を示した。
面に形成した前記切り欠き21A、21Bは、次のよう
にして形成することができる。図3には、表面に所定の
配列で複数の半導体集積回路が形成された半導体ウエハ
ー30の裏面の一部分を示した。
【0020】符号31は相隣る半導体集積回路の中間を
通る仮想の縦のダイシングラインであり、符号32は横
のダイシングラインである。これらのダイシングライン
31、32で囲まれた半導体ウエハー30の表面に個々
の半導体集積回路が形成されている。
通る仮想の縦のダイシングラインであり、符号32は横
のダイシングラインである。これらのダイシングライン
31、32で囲まれた半導体ウエハー30の表面に個々
の半導体集積回路が形成されている。
【0021】それらの個々のダイシングライン31を中
心にして所定の幅Wで、例えば、ダイシングソウで溝3
3を形成し、それらの各溝33の中間部でダイシングラ
イン31に沿ってダイシングし、またダイシングライン
32に沿ってダイシングすると、両側縁部に切り欠き2
1A及び21Bが同時に形成された半導体チップSaを
取り出すことができる。
心にして所定の幅Wで、例えば、ダイシングソウで溝3
3を形成し、それらの各溝33の中間部でダイシングラ
イン31に沿ってダイシングし、またダイシングライン
32に沿ってダイシングすると、両側縁部に切り欠き2
1A及び21Bが同時に形成された半導体チップSaを
取り出すことができる。
【0022】この溝33の深さは、例えば、前記の厚み
が約0.15mmのダイパッド部20A、20Bを使用
する場合には、約0.16mmの深さに削り、その幅
は、例えば、2mmで削ると、半導体チップSaの両側
縁部には深さ約0.16mm、幅1mm以下の切り欠き
21A、21Bを形成することができる。
が約0.15mmのダイパッド部20A、20Bを使用
する場合には、約0.16mmの深さに削り、その幅
は、例えば、2mmで削ると、半導体チップSaの両側
縁部には深さ約0.16mm、幅1mm以下の切り欠き
21A、21Bを形成することができる。
【0023】このような溝33は、必要に応じてダイシ
ングライン32に沿って形成することもでき、この場合
の半導体チップSaには、その四側縁部に切り欠きが形
成されることになり、従って、それらの各側縁部を前記
ダイパッド部で支持することができる。
ングライン32に沿って形成することもでき、この場合
の半導体チップSaには、その四側縁部に切り欠きが形
成されることになり、従って、それらの各側縁部を前記
ダイパッド部で支持することができる。
【0024】前記の実施例では、QFP型の樹脂封止型
半導体装置で説明したが、この発明はQFP型のものだ
けでなく、SOP型にも、またQFJ型、SOJ型な
ど、他の面実装型樹脂封止型半導体装置にも適用するこ
とができることは容易に理解されよう。
半導体装置で説明したが、この発明はQFP型のものだ
けでなく、SOP型にも、またQFJ型、SOJ型な
ど、他の面実装型樹脂封止型半導体装置にも適用するこ
とができることは容易に理解されよう。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明の樹脂封止型半
導体装置は、従来技術のものに比較して大幅に薄型化す
ることができ、しかも成形性や信頼性の点でも優れてい
る。また、この樹脂封止型半導体装置に使用する半導体
チップの製造方法も、その製造工程を従来技術のそれに
1工程増やすだけで簡単に、しかも量産できるので、比
較的安価に製造できるという優れた効果がある。
導体装置は、従来技術のものに比較して大幅に薄型化す
ることができ、しかも成形性や信頼性の点でも優れてい
る。また、この樹脂封止型半導体装置に使用する半導体
チップの製造方法も、その製造工程を従来技術のそれに
1工程増やすだけで簡単に、しかも量産できるので、比
較的安価に製造できるという優れた効果がある。
【図1】この発明の第1の実施例である樹脂封止型半導
体装置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同
図AのA−A線上における断面図である。
体装置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同
図AのA−A線上における断面図である。
【図2】この発明の第2の実施例である樹脂封止型半導
体装置の斜視図である。
体装置の斜視図である。
【図3】この発明の樹脂封止型半導体装置に用いる半導
体チップの製造方法を説明するための一部工程を示す平
面図である。
体チップの製造方法を説明するための一部工程を示す平
面図である。
【図4】従来技術の第1の例である樹脂封止型半導体装
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
【図5】図4に示した樹脂封止型半導体装置の代表的な
厚さの関係寸法を示した概念的な断面図である。
厚さの関係寸法を示した概念的な断面図である。
【図6】従来技術の第2の例である樹脂封止型半導体装
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
【図7】従来技術の第3の例である樹脂封止型半導体装
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
【図8】従来技術の第4の例である樹脂封止型半導体装
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
置を示しており、同図Aはその平面図、同図Bは同図A
のA−A線上における断面図である。
【図9】図8に示した樹脂封止型半導体装置の代表的な
厚さの関係寸法を示した概念的な断面図である。
厚さの関係寸法を示した概念的な断面図である。
1A 樹脂封止型半導体装置 3 リード 4 ワイヤ 5 封止樹脂 6 支持リード 20A ダイパッド部 20B ダイパッド部 21A 切り欠き 21B 切り欠き 30 半導体ウエハー 33 溝 Sa 半導体チップ
Claims (2)
- 【請求項1】ダイパッド部とそれらの周辺に配された複
数のリードとからなるリードフレームの、該ダイパッド
部で半導体チップを支持し、該リードの各内端部と該半
導体チップの各電極とをワイヤボンドし、封止樹脂で前
記半導体チップと前記各リードの内端部とを封止した樹
脂封止型半導体装置において、前記ダイパッド部は前記
半導体チップの裏面の少なくとも2辺の微小な面積の側
縁部を支持できるように構成されており、前記半導体チ
ップの裏面の該側縁部は前記ダイパッド部の厚さ以上の
深さに段差が形成されていることを特徴とする樹脂封止
型半導体装置。 - 【請求項2】表面に所定の配列で半導体集積回路が形成
されたウエハの裏面から、それらの半導体集積回路の中
間部で所定の幅をもって溝を形成し、これらの溝の中間
部でダイシングすることにより、側縁部に段差が形成さ
れた半導体チップを取り出すことを特徴とする、前記請
求項1に記載の樹脂封止型半導体装置に使用し得る半導
体チップの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019025A JPH05218273A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 樹脂封止型半導体装置及びそれに用いる半導体チップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019025A JPH05218273A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 樹脂封止型半導体装置及びそれに用いる半導体チップの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05218273A true JPH05218273A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11987930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4019025A Pending JPH05218273A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 樹脂封止型半導体装置及びそれに用いる半導体チップの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05218273A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7821116B2 (en) | 2007-02-05 | 2010-10-26 | Fairchild Semiconductor Corporation | Semiconductor die package including leadframe with die attach pad with folded edge |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP4019025A patent/JPH05218273A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7821116B2 (en) | 2007-02-05 | 2010-10-26 | Fairchild Semiconductor Corporation | Semiconductor die package including leadframe with die attach pad with folded edge |
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