JPH0521830B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0521830B2
JPH0521830B2 JP10974287A JP10974287A JPH0521830B2 JP H0521830 B2 JPH0521830 B2 JP H0521830B2 JP 10974287 A JP10974287 A JP 10974287A JP 10974287 A JP10974287 A JP 10974287A JP H0521830 B2 JPH0521830 B2 JP H0521830B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
brake wheel
sheave
power factor
support device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10974287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63277190A (ja
Inventor
Morya Kawaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10974287A priority Critical patent/JPS63277190A/ja
Publication of JPS63277190A publication Critical patent/JPS63277190A/ja
Publication of JPH0521830B2 publication Critical patent/JPH0521830B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エレベータ用巻上機に関し、とり
わけ、ギアレスのエレベータ用巻上機に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第2図は、例えば実開昭54−111081号公報に示
された従来の直流ギアレスエレベータ用巻上機で
あり、図において、電機子鉄心1aに電機子コイ
ル1bが巻回されており、整流子1cが付設され
ている。2は軸である。綱車3はブレーキホイー
ルと一体に形成されている。界磁鉄心4aには界
磁コイル4bが巻回されている。5はフレームで
あり、6a,6bは軸受を示す。
以上の構成でなる巻上機の要部はベツド7上に
設置されている。8はフアン、9はギヤツプを示
す。
第2図ではブレーキは省略してある。
第3図は近年の交流可変技術の発達により、直
流機に代わり採用され出した従来の巻上機の構造
例であり、誘導電動機が一般に使用されている。
構成は従来の直流電動機の部分を誘導電動機に置
替えたものであり、電動機部分以外は第2図と全
く同一である。第3図において、10aは電機子
コア、10bは電機子コイル、11は回転子、1
2はブレーキヘツドを示す。
その他、第2図と同一符号は同一部分である。
以上の構成により、まず、直流電動機を使用し
た巻上機は、ブラシおよび整流子を有するため、
過負荷時のブラシ火花の問題や整流子の条痕の問
題、さらにブラシの摩耗粉による絶縁抵抗の低下
などの欠点があつた。これらの欠点を除去するた
めに、電動機をカゴ型の誘導機に置替え、ブラシ
レス方式で、インバータにより制御する交交流可
変速駆動方式が近年盛に採用されるようになつ
た。しかしながら、この方式には以下に示す欠点
がある。
(1) 第2図または第3図において、回転軸2に取
付けられた綱車3にはロープを介してエレベー
タのカゴおよびカウンターウエイトの荷重がか
かる。この荷重は極めて大きいたため、軸の撓
みも大きく、従つて、回転子11と電機子鉄心
10aとの間のギヤツプ9を大きくせざるを得
ない。
(2) 誘導電動機はギヤツプを大きくすると力率が
悪くなり、電機子電流がふえて銅損が大きくな
り、効率も低下する。
(3) さらに、カゴ型誘導電動機は本質的に力率
1.0の運転ができないので、構造上の工夫によ
りギヤツプを小さくできたとしても、力率改善
には限度がある。
(4) 力率、効率が悪いので、所要動力を出すため
には、電動機サイズも大きくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように、従来のエレベータ用巻上機は、
直流機の欠点を除去するために誘導電動機の可変
速駆動が盛んになつたが、前述したように、本質
的に力率が1.0にできないこと、また、軸撓みを
考慮してギヤツプを大きくとらざるを得ないた
め、さらに力率が悪化し、効率率の低下、電動機
体格の大形化につながるという問題点があつた。
また、電動機力率が悪いため、電源力率を悪くな
るという問題点もあつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、電動機の力率を改善し、結果
として効率の向上、電動機サイズの小形化、並び
に電源力率の向上を可能にするエレベータ用巻上
機を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るエレベータ用巻上機は、電動機
を回転界磁形の同期電動機とし、綱車と一体に取
付けられたブレーキホイールの内周に永久磁石に
よる界磁極が設けられている。
〔作用〕
この発明においては、同期電動機を使用したこ
とによつて、力率は1.0の運転が可能となる。ま
た、界磁に永久磁石を採用したので、励磁電力が
不要となり、さらに効率向上を図ることができ
る。さらに界磁極を綱車と一体に取付けられたブ
レーキホイールの内周に取付けたので、小形化を
図ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図について説
明する。図中、同一符号は第2図、第3図に示し
た部分と同じものを示す。
図において、綱車3と同軸的に一体に形成され
たブレーキホイール3aの内周側に永久磁石15
が取付けられている。電機子1の電機子鉄心1a
はギヤツプ9を介して磁石15に対向するように
取付けられている。電機子鉄心1aは第1の支持
装置13の一部をなす電機子軸13bにマウント
された後、支柱13aと組合わされる。この支柱
13aの上にブレーキホイール3aを駆動するブ
レーキヘツド12が取付けられれている。
綱車3は軸受6a,6bを介して第2の支持装
置14のツナ車軸14bに取付けられる。14a
は支柱である。
以上の構成部品はベツド7の上に組立てられ、
巻上機を構成する。
以上の構成とすることにより次の利点が得られ
る。
(1) 電機子軸13bはツナ車軸14bとは切離し
ているので、エレベータのカゴ荷重やカウンタ
ーウエイトの荷重がかからず、電機子軸13b
のたわみが殆どなくなる。
(2) 綱車3にはカゴ荷重やカウンタウエイトの荷
重がかかるが、第2図、第3図の従来のものに
くらべ、荷重のかかる軸スパンが短くなるこ
と、およびツナ車軸14bは片持ち梁となる
が、ツナ車軸14bの直径は荷重に応じて大き
くとれるので、たわみや曲げモーメントによる
応力は従来のものよりも緩和することができ。
(3) ブレーキホイール3aの内周に電動機を収納
できるので、全体の長さが短くなり、小型な巻
上機が提供できる。
(4) 永久磁石15の回転界磁型同期電動機として
いるのでブラシレス方式となり、従来の直流電
動機の欠点があつた整流子、ブラシ関係のトラ
ブルを一掃することができる。
(5) 同期電動機としているので、本質的に力率
1.0の運転が可能であり、また、永久磁石界磁
としているので励磁電力が不要となつて、電動
機の小型化、高効率化、電源力率の改善、全体
駆動システムの高効率化が可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、永久磁石と
して界磁極を綱車の一部をなすブレーキホイール
の内周に取付け、電機子をブレーキホイール内に
収納したので、小型で励磁電力が不要、かつ、本
質的に力率1.0の運転が可能なことにより、電動
機自体並びに駆動システム全体を効行率、高力率
にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の要部断面側面
図、第2図、第3図はそれぞれ従来のエレベータ
用巻上機の要部断面側面図である。 1…電機子、3…綱車、3a…ブレーキホイー
ル、6…軸受、12…ブレーキヘツド、13…第
1の支持装置、14…第2の支持装置、15…永
久磁石。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 綱車と同軸に一体形成されたブレーキホイー
    ルと、このブレーキホイールの内周に取付けられ
    た永久磁石によつて形成された界磁極と、この界
    磁極内部に配設された電機子とを備えてなる同期
    電動機を使用したエレベータ用巻上機。 2 電機子を支持する第1の支持装置と、軸受を
    介して綱車を支持する第2の支持装置とを備えた
    特許請求の範囲第1項記載のエレベータ用巻上
    機。 3 ブレーキホイールを駆動するブレーキヘツド
    が第1の支持装置上に取付けられている特許請求
    の範囲第2項記載のエレベータ用巻上機。
JP10974287A 1987-05-07 1987-05-07 エレベ−タ用巻上機 Granted JPS63277190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10974287A JPS63277190A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 エレベ−タ用巻上機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10974287A JPS63277190A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 エレベ−タ用巻上機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63277190A JPS63277190A (ja) 1988-11-15
JPH0521830B2 true JPH0521830B2 (ja) 1993-03-25

Family

ID=14518093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10974287A Granted JPS63277190A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 エレベ−タ用巻上機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63277190A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006001697A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Meidensha Corp エレベータ巻上機
JP2016013925A (ja) * 2015-10-28 2016-01-28 三菱電機株式会社 エレベータ用巻上機の製造方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03289340A (ja) * 1990-03-31 1991-12-19 Toshiba Corp 電動機
US5783895A (en) * 1994-04-07 1998-07-21 Kone Oy Elevator motor with flat construction
JP3725979B2 (ja) * 1998-07-07 2005-12-14 株式会社日立製作所 エレベーター装置
US6601828B2 (en) 2001-01-31 2003-08-05 Otis Elevator Company Elevator hoist machine and related assembly method
WO2005068338A1 (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ用巻上機
JP4365345B2 (ja) 2004-10-20 2009-11-18 三菱電機株式会社 巻上機及びその据付方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006001697A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Meidensha Corp エレベータ巻上機
US7273133B2 (en) 2004-06-17 2007-09-25 Kabushiki Kaisha Meidensha Elevator hoisting machine
JP2016013925A (ja) * 2015-10-28 2016-01-28 三菱電機株式会社 エレベータ用巻上機の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63277190A (ja) 1988-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090251024A1 (en) Electric motor
US5777421A (en) Disc-type electrical machine
JPH09142761A (ja) エレベータ用巻上機
EP0909477B1 (en) Electronically commutated motor for direct drive of washing machine drum
JPH0521830B2 (ja)
JPH1179627A (ja) ホームエレベータ昇降用駆動装置
JPS6260906B2 (ja)
JP4619713B2 (ja) エレベータ用巻上機
JP3374700B2 (ja) エレベータ装置
JPH10257734A (ja) 永久磁石モータおよびそれを利用したエレベーター
JP4212982B2 (ja) 回転電機
US6066908A (en) Disc-type brushless alternator
JP4177189B2 (ja) 回転電機及びこの回転電機を用いた滑車装置
JPS59230453A (ja) 軸方向空隙形誘導電動機
CN1324139A (zh) 直接驱动钕铁硼永磁外转子同步曳引机
JP2005112583A (ja) エレベータ用巻上機
JPH089604A (ja) 誘導電動機の回転子
JP3804511B2 (ja) モータ及びそれを用いた電動機器
CN1055450A (zh) 花瓣式大线圈绕组盘式电机
JP2005247514A (ja) エレベータ用巻上機
GB1581694A (en) Rotors for induction motors
JPH09308187A (ja) 制動装置付き電動機
JP3153913B2 (ja) 電動機
JP5683296B2 (ja) 回転電機
JPH0476164U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees