JPH052188Y2 - - Google Patents
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- JPH052188Y2 JPH052188Y2 JP3671888U JP3671888U JPH052188Y2 JP H052188 Y2 JPH052188 Y2 JP H052188Y2 JP 3671888 U JP3671888 U JP 3671888U JP 3671888 U JP3671888 U JP 3671888U JP H052188 Y2 JPH052188 Y2 JP H052188Y2
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- External Artificial Organs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は呼吸不全患者の肺機能を補助するた
めに使用される体外循環型肺補助装置に関するも
のである。
めに使用される体外循環型肺補助装置に関するも
のである。
「従来の技術」
呼吸不全患者に対して、その血液を体外循環さ
せ、その間に血液中の二酸化炭素成分を除くため
に、血液の損傷が少く、かつ効率のよい装置とし
て、人工腎臓用の血液透析器を用いた体外循環型
肺補助装置が提案されている。第9図はそのブロ
ツク系統図である。図において、患者の血液は血
液ポンプを通つて透析器2へ送られ、透析器2内
で膜を介して、血液中の重炭酸イオン(HCO3 -)
及び溶存二酸化炭素(CO2)が潅流液中に移動
し、二酸化炭素成分が減少した血液はドリツプチ
ヤンバ3、血液用流量計6、静脈圧調整器4を順
次経由して患者の体内に戻される。
せ、その間に血液中の二酸化炭素成分を除くため
に、血液の損傷が少く、かつ効率のよい装置とし
て、人工腎臓用の血液透析器を用いた体外循環型
肺補助装置が提案されている。第9図はそのブロ
ツク系統図である。図において、患者の血液は血
液ポンプを通つて透析器2へ送られ、透析器2内
で膜を介して、血液中の重炭酸イオン(HCO3 -)
及び溶存二酸化炭素(CO2)が潅流液中に移動
し、二酸化炭素成分が減少した血液はドリツプチ
ヤンバ3、血液用流量計6、静脈圧調整器4を順
次経由して患者の体内に戻される。
潅流液供給部10より放散筒11へ供給された
潅流液は放散筒11の出口よりPH電極12、温度
計13、ポンプ14、流量計15を順次経由して
透析器2へ流入され、透析器2より流出される潅
流液は液圧計16、液切れ検出器17、ヒータ1
8を順次経由して放散筒11へ戻される。
潅流液は放散筒11の出口よりPH電極12、温度
計13、ポンプ14、流量計15を順次経由して
透析器2へ流入され、透析器2より流出される潅
流液は液圧計16、液切れ検出器17、ヒータ1
8を順次経由して放散筒11へ戻される。
ガス供給部20より供給される不活性ガスは圧
力調整器21、止め弁22、ガス流量弁23、ガ
ス流量計24、逆止弁25を順次経由して放散筒
11へ与えられる。
力調整器21、止め弁22、ガス流量弁23、ガ
ス流量計24、逆止弁25を順次経由して放散筒
11へ与えられる。
放散筒11においては、潅流液中の水素イオン
(H+)が重炭酸イオン(HCO3 -)と結合し、重
炭酸水素(H2CO3)が生成され、この重炭酸水
素が潅流液中に含まれる炭酸脱水酵素C.A.(カー
ボニツク・アンヒドラーゼ)の触媒作用によつて
二酸化炭素に酸化される。即ち HCO3 -+H+H2CO3H2O+CO2 (1) となる。潅流液は放散筒11で不活性ガスと気液
接触され、この新たに転化された二酸化炭素と既
に透析器において潅流液内に取込んだ二酸化炭素
とは共に炭酸ガスとして放散される。
(H+)が重炭酸イオン(HCO3 -)と結合し、重
炭酸水素(H2CO3)が生成され、この重炭酸水
素が潅流液中に含まれる炭酸脱水酵素C.A.(カー
ボニツク・アンヒドラーゼ)の触媒作用によつて
二酸化炭素に酸化される。即ち HCO3 -+H+H2CO3H2O+CO2 (1) となる。潅流液は放散筒11で不活性ガスと気液
接触され、この新たに転化された二酸化炭素と既
に透析器において潅流液内に取込んだ二酸化炭素
とは共に炭酸ガスとして放散される。
PH調整液供給部30よりPH調整液がピンチバル
ブ31を介して放散筒11へ供給され、水素イオ
ン(H+)が充填される。潅流液中の重炭酸イオ
ン及び二酸化炭素の濃度をそれぞれ〔HCO3 -〕、
〔CO2〕で表せば、潅流液のPHは所謂ヘンダーソ
ンハツセルバツハ(Henderson−Hasselbach)
の方程式で与えられる。即ち PH=pKA+log〔HCO3 -〕/〔CO2〕 (2) ここでpKAは定数で6.1である。重炭酸イオン
(HCO3 -)が増えればPHは大きくなり、またPH調
整液を与えて(1)式の反応を促進させれば、重炭酸
イオン(HCO3 -)は減少し、二酸化炭素(CO2)
が増加するのでPHは減少する。
ブ31を介して放散筒11へ供給され、水素イオ
ン(H+)が充填される。潅流液中の重炭酸イオ
ン及び二酸化炭素の濃度をそれぞれ〔HCO3 -〕、
〔CO2〕で表せば、潅流液のPHは所謂ヘンダーソ
ンハツセルバツハ(Henderson−Hasselbach)
の方程式で与えられる。即ち PH=pKA+log〔HCO3 -〕/〔CO2〕 (2) ここでpKAは定数で6.1である。重炭酸イオン
(HCO3 -)が増えればPHは大きくなり、またPH調
整液を与えて(1)式の反応を促進させれば、重炭酸
イオン(HCO3 -)は減少し、二酸化炭素(CO2)
が増加するのでPHは減少する。
透析器2においては、二酸化炭素成分が血液よ
り潅流液へ移行すると同時に水分も同様に移動す
る。即ち血液と潅流液との圧力の差、所謂透析器
の過圧が正のときは血液から水分が除去され、
逆に負のときは血液中に水分が入り込む。また
過圧が零であれば水分の移動はない。従つて必要
に応じ過圧を制御する必要がある。このため制
御部40は液圧計16のデータと静脈圧計5のデ
ータの差つまり過圧を算出し、必要に応じ静脈
圧調整器4を制御する。
り潅流液へ移行すると同時に水分も同様に移動す
る。即ち血液と潅流液との圧力の差、所謂透析器
の過圧が正のときは血液から水分が除去され、
逆に負のときは血液中に水分が入り込む。また
過圧が零であれば水分の移動はない。従つて必要
に応じ過圧を制御する必要がある。このため制
御部40は液圧計16のデータと静脈圧計5のデ
ータの差つまり過圧を算出し、必要に応じ静脈
圧調整器4を制御する。
制御部40は、放散筒11の放散路に設けた
CO2濃度計19のデータxと潅流液の流入通路の
流量計15のデータyとにより炭酸ガス除去流量
z=xyを計算し、この値が設定値と等しくなる
ように、ガス流量弁23を制御して不活性ガスの
流量を調節すると共に潅流液の流入通路のポンプ
14を制御して循環する潅流液の流量を調整す
る。この炭酸ガス除去流量zを設定値へ調整する
制御は肺補助装置を稼働させた直後に行われる。
また制御部40は潅流液の温度、液圧、PH、流
量、液切れ、血圧の流量、静脈圧、不活性ガス流
量、炭酸ガス濃度等の各データを表示器41へ表
示する。
CO2濃度計19のデータxと潅流液の流入通路の
流量計15のデータyとにより炭酸ガス除去流量
z=xyを計算し、この値が設定値と等しくなる
ように、ガス流量弁23を制御して不活性ガスの
流量を調節すると共に潅流液の流入通路のポンプ
14を制御して循環する潅流液の流量を調整す
る。この炭酸ガス除去流量zを設定値へ調整する
制御は肺補助装置を稼働させた直後に行われる。
また制御部40は潅流液の温度、液圧、PH、流
量、液切れ、血圧の流量、静脈圧、不活性ガス流
量、炭酸ガス濃度等の各データを表示器41へ表
示する。
炭酸ガス除去流量、潅流液のPH及び温度等の各
設定値は操作部42より制御部40の記憶回路に
記憶される。
設定値は操作部42より制御部40の記憶回路に
記憶される。
「考案が解決しようとする課題」
いま患者の体外循環直前の血中炭酸ガス分圧
を、Pbco2(O)(mmHg)、体外循環型肺補助装置
がスタートしてからt分後の炭酸ガス分圧を
Pbco2(t)(mmHg)、潅流液中の炭酸ガス分圧を
Paco2(mmHg)とすれば、これらの間には、 Pbco2(t)=Paco2+〔Pbco2(O)
−Paco2〕e-t/〓(3) τ=VB/AKX(τ:時定数、VB:血液の総量
l、KX:炭酸ガスの移動係数cm/min、A:透
析器の膜面積m2)なる関係が存在することを物質
移動論より導くことをができる。通常は患者の血
中炭酸ガス分圧は時間経過と共に減少し、長時間
ではその減少の割合は低下するので3〜5時間を
めどに治療が行われるケースが多い。しかしなが
ら患者の症例によつては長期体外循環を行う必要
があるがこの場合には潅流液中の炭酸脱水素酵素
の活性の維持が困難である。このため潅流液中で
の炭酸ガスの発生がブロツクされ、炭酸ガス除去
量が低下する。
を、Pbco2(O)(mmHg)、体外循環型肺補助装置
がスタートしてからt分後の炭酸ガス分圧を
Pbco2(t)(mmHg)、潅流液中の炭酸ガス分圧を
Paco2(mmHg)とすれば、これらの間には、 Pbco2(t)=Paco2+〔Pbco2(O)
−Paco2〕e-t/〓(3) τ=VB/AKX(τ:時定数、VB:血液の総量
l、KX:炭酸ガスの移動係数cm/min、A:透
析器の膜面積m2)なる関係が存在することを物質
移動論より導くことをができる。通常は患者の血
中炭酸ガス分圧は時間経過と共に減少し、長時間
ではその減少の割合は低下するので3〜5時間を
めどに治療が行われるケースが多い。しかしなが
ら患者の症例によつては長期体外循環を行う必要
があるがこの場合には潅流液中の炭酸脱水素酵素
の活性の維持が困難である。このため潅流液中で
の炭酸ガスの発生がブロツクされ、炭酸ガス除去
量が低下する。
また血液から潅流液に移行してきた重炭酸イオ
ンによるPHの上昇を補正するために通常は希塩酸
(0.5規定程度)を潅流液中に添加するが、重炭酸
イオンと結合する水素イオンと分離したクロルイ
オン濃度が高くなると潅流液から血液への移動が
発生し、長時間の体外循環では血液中のクロルイ
オン濃度が上昇し血液中の電解質バランスが崩れ
る。しかしながら従来の体外循環型肺補助装置で
は炭酸ガスの除去効率が低下したままで体外循環
を続行する場合があり、十分な治療が行われない
ことがあつた。またこれを回避するためには手動
で潅流液を交換したり、また崩れた電解質バラン
スを補正するために体外循環終了時に透析を行う
場合もあり、医師や看護婦などの労力は大変なも
のであつた。
ンによるPHの上昇を補正するために通常は希塩酸
(0.5規定程度)を潅流液中に添加するが、重炭酸
イオンと結合する水素イオンと分離したクロルイ
オン濃度が高くなると潅流液から血液への移動が
発生し、長時間の体外循環では血液中のクロルイ
オン濃度が上昇し血液中の電解質バランスが崩れ
る。しかしながら従来の体外循環型肺補助装置で
は炭酸ガスの除去効率が低下したままで体外循環
を続行する場合があり、十分な治療が行われない
ことがあつた。またこれを回避するためには手動
で潅流液を交換したり、また崩れた電解質バラン
スを補正するために体外循環終了時に透析を行う
場合もあり、医師や看護婦などの労力は大変なも
のであつた。
「課題を解決するための手段」
この考案においては、従来の体外循環型肺補助
装置には組み込まれていなかつた潅流液の自動交
換を可能にするもので、潅流液中のクロルイオン
濃度を検出する手段と、この検出信号と生体内の
通常のクロルイオン濃度とを比較する手段と、炭
酸ガス除去流量の許容値を設定する手段と、炭酸
ガス除去流量と上記許容値とを比較する手段と、
上記クロルイオンに関する比較結果と、上記炭酸
ガス流量に関する比較結果との論理和をとる手段
と、この結果により放散筒内の潅流液を排出し、
潅流液供給部からの新しい潅流液との交換を行う
手段とを設ける。これらの手段のうちクロルイオ
ンに関する比較手段、炭酸ガス除去流量に関する
比較手段、及び2つの比較結果の論理和をとる手
段については制御部で行われる。
装置には組み込まれていなかつた潅流液の自動交
換を可能にするもので、潅流液中のクロルイオン
濃度を検出する手段と、この検出信号と生体内の
通常のクロルイオン濃度とを比較する手段と、炭
酸ガス除去流量の許容値を設定する手段と、炭酸
ガス除去流量と上記許容値とを比較する手段と、
上記クロルイオンに関する比較結果と、上記炭酸
ガス流量に関する比較結果との論理和をとる手段
と、この結果により放散筒内の潅流液を排出し、
潅流液供給部からの新しい潅流液との交換を行う
手段とを設ける。これらの手段のうちクロルイオ
ンに関する比較手段、炭酸ガス除去流量に関する
比較手段、及び2つの比較結果の論理和をとる手
段については制御部で行われる。
上記2つの比較結果の論理和をとることなく、
クロルイオンに関する比較手段の比較結果に応じ
て放散筒内の潅流液を排出し潅流液供給部からの
新しい潅流液との交換を行つたり、又は炭酸ガス
除去流量に関する比較手段の比較結果に応じて放
散筒内の潅流液を排出し潅流液供給部からの新し
い潅流液と交換を行つてもよい。
クロルイオンに関する比較手段の比較結果に応じ
て放散筒内の潅流液を排出し潅流液供給部からの
新しい潅流液との交換を行つたり、又は炭酸ガス
除去流量に関する比較手段の比較結果に応じて放
散筒内の潅流液を排出し潅流液供給部からの新し
い潅流液と交換を行つてもよい。
「実施例」
第1図はこの考案の体外循環型肺補助装置の実
施例を示すブロツク図であり、第9図と対応する
部分には同一符号を付けてある。
施例を示すブロツク図であり、第9図と対応する
部分には同一符号を付けてある。
第1図で、放散筒11からの潅流液循環ライン
においてPH電極12の手前に塩素イオン電極34
が設置され、放散筒11には潅流液レベルセンサ
35が設置される。これらの追加部分からの信号
の取り込み、処理や、制御は制御部40において
他の機器の制御と並行して行われる。
においてPH電極12の手前に塩素イオン電極34
が設置され、放散筒11には潅流液レベルセンサ
35が設置される。これらの追加部分からの信号
の取り込み、処理や、制御は制御部40において
他の機器の制御と並行して行われる。
第2図は本実施例の要部を示すブロツク系統図
で、制御部40にはマイクロコンピユータが用い
られ、その中央処理部(CPU)60は読出し専
用メモリ(ROM)61に格納されたプログラム
を順次解読実行して制御を行う。ROM61中に
は肺補助装置全体の制御プログラムが格納されて
おり、ガス流量測定回路68、炭酸ガス濃度測定
回路19、潅流液塩素イオン濃度測定回路69、
及び放散筒11における潅流液レベル信号処理回
路70からの各信号の取り込みや、操作部72に
おける許容炭酸ガス除去流量設定部からの設定信
号の取り込みや、潅流液供給部10から放散筒1
1への潅流液供給ラインに設置された潅流液供給
用弁7、及び放散筒11からの潅流液排出ライン
に設けられた潅流液排出用弁8の制御を行うプロ
グラムもその中に含まれている。駆動回路67は
潅流液供給用弁7、潅流液排出用弁8などの出力
機器のドライブを行う。
で、制御部40にはマイクロコンピユータが用い
られ、その中央処理部(CPU)60は読出し専
用メモリ(ROM)61に格納されたプログラム
を順次解読実行して制御を行う。ROM61中に
は肺補助装置全体の制御プログラムが格納されて
おり、ガス流量測定回路68、炭酸ガス濃度測定
回路19、潅流液塩素イオン濃度測定回路69、
及び放散筒11における潅流液レベル信号処理回
路70からの各信号の取り込みや、操作部72に
おける許容炭酸ガス除去流量設定部からの設定信
号の取り込みや、潅流液供給部10から放散筒1
1への潅流液供給ラインに設置された潅流液供給
用弁7、及び放散筒11からの潅流液排出ライン
に設けられた潅流液排出用弁8の制御を行うプロ
グラムもその中に含まれている。駆動回路67は
潅流液供給用弁7、潅流液排出用弁8などの出力
機器のドライブを行う。
放散筒に供給するガス流量はガス流量センサ2
4により連続的にピツクアツプされ、ガス流量測
定回路64にて後処理可能な信号に調整される。
放散筒11内の炭酸ガスは炭酸ガス濃度測定回路
19にて連続的測定される。また潅流液内の塩素
イオン濃度については塩素イオン濃度測定回路6
9により連続測定される。なお塩素イオン濃度の
測定については既知であるのでここでは説明は省
略する。これらの測定され、後処理可能な信号レ
ベルに調整された各信号は、A/Dコンバータ6
6でデイジタル信号に変換されてRAM63に格
納される。
4により連続的にピツクアツプされ、ガス流量測
定回路64にて後処理可能な信号に調整される。
放散筒11内の炭酸ガスは炭酸ガス濃度測定回路
19にて連続的測定される。また潅流液内の塩素
イオン濃度については塩素イオン濃度測定回路6
9により連続測定される。なお塩素イオン濃度の
測定については既知であるのでここでは説明は省
略する。これらの測定され、後処理可能な信号レ
ベルに調整された各信号は、A/Dコンバータ6
6でデイジタル信号に変換されてRAM63に格
納される。
ROM61に格納される制御プログラムはバツ
クグラウンドルーチンと、タイマ64により0.5
秒毎に発生する割り込みルーチンとに区別され、
許容炭酸ガス除去流量設定部からの信号の取り込
み、これと炭酸ガス除去流量測定値との比較、潅
流液中塩素イオン測定値と比較値(この値は生体
内の通常の塩素イオン濃度であつて予めROM6
1に格納されている)と比較、これら2種類の比
較値の論理和の演算、及び演算結果より潅流液の
交換を行うための機器の制御のプログラムについ
ても同様である。
クグラウンドルーチンと、タイマ64により0.5
秒毎に発生する割り込みルーチンとに区別され、
許容炭酸ガス除去流量設定部からの信号の取り込
み、これと炭酸ガス除去流量測定値との比較、潅
流液中塩素イオン測定値と比較値(この値は生体
内の通常の塩素イオン濃度であつて予めROM6
1に格納されている)と比較、これら2種類の比
較値の論理和の演算、及び演算結果より潅流液の
交換を行うための機器の制御のプログラムについ
ても同様である。
第3図は各測定信号のA/D変換、許容炭酸ガ
ス除去流量許容値の設定値の読み込み、変換した
信号レベルと設定値との比較、判別する割込ルー
チンを示すフローチヤートである。
ス除去流量許容値の設定値の読み込み、変換した
信号レベルと設定値との比較、判別する割込ルー
チンを示すフローチヤートである。
0.5秒毎に発生するタイマ割込ルーチンにてま
ずバツクグラウンドルーチンにて使用していた
CPUのレジスタをスタツクに退避(S1)した後、
炭酸ガス濃度、ガス流量、及び塩素イオン濃度の
A/D変換が行われ(S2〜S4)、それら変換され
たデータはRAM63に格納される(S5)。
ずバツクグラウンドルーチンにて使用していた
CPUのレジスタをスタツクに退避(S1)した後、
炭酸ガス濃度、ガス流量、及び塩素イオン濃度の
A/D変換が行われ(S2〜S4)、それら変換され
たデータはRAM63に格納される(S5)。
CPU60はこの後、炭酸ガス濃度の値(A/
D変換後の)xとガス流量の値(A/D変換後
の)yとを乗じ、炭酸ガス除去流量値zとする
(S6)。
D変換後の)xとガス流量の値(A/D変換後
の)yとを乗じ、炭酸ガス除去流量値zとする
(S6)。
そして操作部72内の許容炭酸ガス除去流量設
定部で設定された値をI/O62を介して読み込
む(S7)。次に潅流液交換フラグの有無をチエツ
クする(S8)。この結果同フラグがセツトされて
いない場合には、先の炭酸ガス除去流量の演算値
と許容設定値とを比較する(S9)。この比較の結
果、現在の炭酸ガス除去流量の値が許容炭酸ガス
除去流量設定値より少なければ潅流液を交換する
必要があると判断して潅流液交換フラグをセツト
する(S10)。逆の場合には、次のステツプとし
て潅流液中の塩素イオンに関する処理を行うが、
これはまず、予め設定されてROM61に書き込
まれている許容値(例えば105mEq/L)読み出
す(S13)。そして現在の塩素イオン濃度の値
(A/D変換後の)と比較し(S14)、現在値が許
容値を越える場合には炭酸ガス除去流量の場合と
同様、潅流液交換フラグをセツトする(S10)、
なお正常な場合にはこの割り込みルーチンを終了
する(S25を経由)。潅流液交換フラグがセツト
させた場合には、次の処理として放散筒からの潅
流液の排液を行うための処理に入る。これはこの
排液タイマのセツトを行い(S11)、次に満杯フ
ラグ(後述)をリセツトする(S12). 一方、ステツプS8で既に潅流液交換フラグが
セツトされている場合には、まず排液終了フラグ
の有無をチエツクし(S15)、排液終了フラグが
セツトされていない場合には先にセツトした排液
用タイマの読み出しを行う(S16)。このタイマ
の値がタイムアツプ時間と等しくなれば排液終了
フラグをセツトし(S17)、排液用タイマをリセ
ツトする(S18)。
定部で設定された値をI/O62を介して読み込
む(S7)。次に潅流液交換フラグの有無をチエツ
クする(S8)。この結果同フラグがセツトされて
いない場合には、先の炭酸ガス除去流量の演算値
と許容設定値とを比較する(S9)。この比較の結
果、現在の炭酸ガス除去流量の値が許容炭酸ガス
除去流量設定値より少なければ潅流液を交換する
必要があると判断して潅流液交換フラグをセツト
する(S10)。逆の場合には、次のステツプとし
て潅流液中の塩素イオンに関する処理を行うが、
これはまず、予め設定されてROM61に書き込
まれている許容値(例えば105mEq/L)読み出
す(S13)。そして現在の塩素イオン濃度の値
(A/D変換後の)と比較し(S14)、現在値が許
容値を越える場合には炭酸ガス除去流量の場合と
同様、潅流液交換フラグをセツトする(S10)、
なお正常な場合にはこの割り込みルーチンを終了
する(S25を経由)。潅流液交換フラグがセツト
させた場合には、次の処理として放散筒からの潅
流液の排液を行うための処理に入る。これはこの
排液タイマのセツトを行い(S11)、次に満杯フ
ラグ(後述)をリセツトする(S12). 一方、ステツプS8で既に潅流液交換フラグが
セツトされている場合には、まず排液終了フラグ
の有無をチエツクし(S15)、排液終了フラグが
セツトされていない場合には先にセツトした排液
用タイマの読み出しを行う(S16)。このタイマ
の値がタイムアツプ時間と等しくなれば排液終了
フラグをセツトし(S17)、排液用タイマをリセ
ツトする(S18)。
なおタイムアツプの値については予め放散筒か
らの排液時間を測定してROM61に書き込んで
ある。この排液時間については潅流液を排液しな
がら循環させるため、放散筒が空になるレベルで
はなく、300ml程度の残量をもたせるようにして
ある。一方ステツプS15で排液終了フラグが既に
セツトされている場合には、まず放散筒から排液
した後に新しい潅流液を供給部10から供給する
が、その潅流液が満杯になつた場合にセツトする
満杯フラグの有無をチエツクし(S19)、同フラ
グがセツトされていない場合には、潅流液レベル
センサ35、レベル信号処理回路70、I/O6
2を介してレベル信号の取り込みを行い(S20)、
そのレベルデータの判定を行う(S21)。満杯の
場合には、満杯フラグをセツトし(S22)、次に
排液終了フラグをリセツト(S23)し、潅流液交
換フラグをリセツトする(S24)。以上の各場合
に対応した処理を行つた後、本割り込みルーチン
に入つた時に退避したレジスタを復帰させ
(S25)、本割り込みルーチンを終了する。
らの排液時間を測定してROM61に書き込んで
ある。この排液時間については潅流液を排液しな
がら循環させるため、放散筒が空になるレベルで
はなく、300ml程度の残量をもたせるようにして
ある。一方ステツプS15で排液終了フラグが既に
セツトされている場合には、まず放散筒から排液
した後に新しい潅流液を供給部10から供給する
が、その潅流液が満杯になつた場合にセツトする
満杯フラグの有無をチエツクし(S19)、同フラ
グがセツトされていない場合には、潅流液レベル
センサ35、レベル信号処理回路70、I/O6
2を介してレベル信号の取り込みを行い(S20)、
そのレベルデータの判定を行う(S21)。満杯の
場合には、満杯フラグをセツトし(S22)、次に
排液終了フラグをリセツト(S23)し、潅流液交
換フラグをリセツトする(S24)。以上の各場合
に対応した処理を行つた後、本割り込みルーチン
に入つた時に退避したレジスタを復帰させ
(S25)、本割り込みルーチンを終了する。
次に第4図に示すバツクグラウンドルーチンに
おいては、割り込みルーチンでセツトされた各フ
ラグの有無をチエツクし、それに対応したバルブ
類のコントロールを行う。
おいては、割り込みルーチンでセツトされた各フ
ラグの有無をチエツクし、それに対応したバルブ
類のコントロールを行う。
バツクグラウンドルーチンでは先ず潅流液交換
フラグの有無をチエツクする(S1)。潅流液交換
フラグがセツトされている場合には次に排液終了
フラグのチエツクを行い(S2)、同フラグがセツ
トされていなければ、放散筒11へ供給する潅流
液供給部10からの新しい潅流液ラインの電磁弁
7を閉じ、放散筒10からの潅流液の排出ライン
の電磁弁8を開にする(S3)。排液終了フラグが
セツトされている場合には、満杯フラグの有無を
チツクし(S4)、同フラグがセツトされていない
場合には潅流液供給用弁7を開とし、潅流液排液
用弁8を閉とする(S5)。満杯フラグがセツトさ
れている場合には、潅流液供給用弁7及び潅流液
廃液用弁を閉とする(S6)。これはステツプS1に
おいて潅流液交換フラグがセツトされいない場合
の処理と同一である。
フラグの有無をチエツクする(S1)。潅流液交換
フラグがセツトされている場合には次に排液終了
フラグのチエツクを行い(S2)、同フラグがセツ
トされていなければ、放散筒11へ供給する潅流
液供給部10からの新しい潅流液ラインの電磁弁
7を閉じ、放散筒10からの潅流液の排出ライン
の電磁弁8を開にする(S3)。排液終了フラグが
セツトされている場合には、満杯フラグの有無を
チツクし(S4)、同フラグがセツトされていない
場合には潅流液供給用弁7を開とし、潅流液排液
用弁8を閉とする(S5)。満杯フラグがセツトさ
れている場合には、潅流液供給用弁7及び潅流液
廃液用弁を閉とする(S6)。これはステツプS1に
おいて潅流液交換フラグがセツトされいない場合
の処理と同一である。
この様に本バツクグラウンドルーチンでは割り
込みルーチンにてセツト、リセツトされた各フラ
グの有無を判断し、潅流液給排液用弁の制御を行
う。なおこれらのフラグに対応してモード(状
態)を表示するために、LEDなどの表示灯を点
灯させればさらに良いことはいうまでもない。
込みルーチンにてセツト、リセツトされた各フラ
グの有無を判断し、潅流液給排液用弁の制御を行
う。なおこれらのフラグに対応してモード(状
態)を表示するために、LEDなどの表示灯を点
灯させればさらに良いことはいうまでもない。
第2実施例
この考案の第2実施例のブロツク系統図を第5
図に、またその要部のブロツク系統図を第6図に
示す。第1図の実施例ブロツク系統図と要部のブ
ロツク系統図(第2図)と同一の箇所には同一の
符号を付して重複した説明は省略する。
図に、またその要部のブロツク系統図を第6図に
示す。第1図の実施例ブロツク系統図と要部のブ
ロツク系統図(第2図)と同一の箇所には同一の
符号を付して重複した説明は省略する。
本実施例の場合には、放散筒に上限レベルセン
サ35に加え、下限レベルセンサ36を付加す
る。また放散筒内で潅流液を交換している時には
弁37、弁38を閉とし、弁39を開として透析
器2をバイパスさせるものである。この制御につ
いてもCPU60がROM61に格納されたプログ
ラムを順次解読実行することにより行われる。本
実施例の場合の0.5秒毎に発生する割り込みルー
チンを第7図に、バツクグラウンドルーチンを8
図に示して第1実施例と重複する箇所は説明を省
略する。割り込みルーチンでは放散筒からの潅流
液排液に関し、第1実施例で使用した排液タイマ
を使用せずに下限レベルセンサを使用する。従つ
てステツプS10で潅流液交換フラグをセツトした
後、ステツプS11として満杯フラグをリセツトす
る。またステツプS14で排液終了フラグがセツト
されていないと判断した場合、ステツプS15とし
て下限レベル信号を下限レベルセンサ36、レベ
ル信号処理回路70、及びI/O62を介して取
り込む。次にステツプS16としてそのレベルデー
タの判定を行う。下限レベルと判断した場合に
は、ステツプS16で排液終了フラグのセツトを行
う。次にバツクグラウンドについても基本的には
第1実施例の場合(第4図)に従う。本実施例で
は潅流液交換フラグがセツトされており、排液終
了フラグがセツトされていない場合は、ステツプ
S3として潅流液供給弁7が閉、潅流液排液用弁
8が開となるのに加え、弁37,38を閉、弁3
9を開とする。また潅流液交換フラグ及び排液終
了フラグがセツトされ、満杯フラグがセツトされ
ていない場合にはステツプS5として潅流液供給
弁7が開、潅流液排液用弁8が閉となるのに加
え、弁37,38を閉、弁39を開とする。また
いずれのフラグもセツトされているかあるいは潅
流液交換フラグがセツトされていない場合にはス
テツプS6として潅流液供給用弁7、潅流液排液
用弁8が閉となるのに加え、弁37,38を開、
弁39を閉する。なお第6図においてレベル信号
処理回路70は第1実施例の場合(第2図)と同
一に符号を記してあるが、本実施例の場合には上
限レベル(満杯レベル)及び下限レベルの2チヤ
ンネルを有するものである。
サ35に加え、下限レベルセンサ36を付加す
る。また放散筒内で潅流液を交換している時には
弁37、弁38を閉とし、弁39を開として透析
器2をバイパスさせるものである。この制御につ
いてもCPU60がROM61に格納されたプログ
ラムを順次解読実行することにより行われる。本
実施例の場合の0.5秒毎に発生する割り込みルー
チンを第7図に、バツクグラウンドルーチンを8
図に示して第1実施例と重複する箇所は説明を省
略する。割り込みルーチンでは放散筒からの潅流
液排液に関し、第1実施例で使用した排液タイマ
を使用せずに下限レベルセンサを使用する。従つ
てステツプS10で潅流液交換フラグをセツトした
後、ステツプS11として満杯フラグをリセツトす
る。またステツプS14で排液終了フラグがセツト
されていないと判断した場合、ステツプS15とし
て下限レベル信号を下限レベルセンサ36、レベ
ル信号処理回路70、及びI/O62を介して取
り込む。次にステツプS16としてそのレベルデー
タの判定を行う。下限レベルと判断した場合に
は、ステツプS16で排液終了フラグのセツトを行
う。次にバツクグラウンドについても基本的には
第1実施例の場合(第4図)に従う。本実施例で
は潅流液交換フラグがセツトされており、排液終
了フラグがセツトされていない場合は、ステツプ
S3として潅流液供給弁7が閉、潅流液排液用弁
8が開となるのに加え、弁37,38を閉、弁3
9を開とする。また潅流液交換フラグ及び排液終
了フラグがセツトされ、満杯フラグがセツトされ
ていない場合にはステツプS5として潅流液供給
弁7が開、潅流液排液用弁8が閉となるのに加
え、弁37,38を閉、弁39を開とする。また
いずれのフラグもセツトされているかあるいは潅
流液交換フラグがセツトされていない場合にはス
テツプS6として潅流液供給用弁7、潅流液排液
用弁8が閉となるのに加え、弁37,38を開、
弁39を閉する。なお第6図においてレベル信号
処理回路70は第1実施例の場合(第2図)と同
一に符号を記してあるが、本実施例の場合には上
限レベル(満杯レベル)及び下限レベルの2チヤ
ンネルを有するものである。
「考案の効果」
この考案によれば潅流液中の塩素イオン濃度及
び放散筒からの炭酸ガス除去流量の程度に対応し
て放散筒内の潅流液が自動的に交換されるため、
今まで困難であつた長時間の体外循環が可能とな
る。加えて治療スタツフの手間を大幅に削減する
ことができる。このようにこの考案は体外循環型
肺補助装置の適用範囲、操作性を著しく向上する
ことができる。
び放散筒からの炭酸ガス除去流量の程度に対応し
て放散筒内の潅流液が自動的に交換されるため、
今まで困難であつた長時間の体外循環が可能とな
る。加えて治療スタツフの手間を大幅に削減する
ことができる。このようにこの考案は体外循環型
肺補助装置の適用範囲、操作性を著しく向上する
ことができる。
第1図はこの考案の体外循環型肺補助装置の実
施例を示すブロツク系統図、第2図は第1図の実
施例の要部を示すブロツク系統図、第3図は第1
図の実施例のコントロールプログラムの割込ルー
チンを示すフローチヤート、第4図は第1図の実
施例のバツクグラウンドルーチンを示すフローチ
ヤート、第5図はこの考案の他の実施例を示すブ
ロツク系統図、第6図はその要部を示すブロツク
系統図、第7図は第5図の実施例のコントロール
プログラムの割込ルーチンを示すフローチヤー
ト、第8図は第5図の実施例のバツクグラウンド
ルーチンを示すフローチヤート、第9図は従来の
体外循環型肺補助装置を示すブロツク系統図であ
る。
施例を示すブロツク系統図、第2図は第1図の実
施例の要部を示すブロツク系統図、第3図は第1
図の実施例のコントロールプログラムの割込ルー
チンを示すフローチヤート、第4図は第1図の実
施例のバツクグラウンドルーチンを示すフローチ
ヤート、第5図はこの考案の他の実施例を示すブ
ロツク系統図、第6図はその要部を示すブロツク
系統図、第7図は第5図の実施例のコントロール
プログラムの割込ルーチンを示すフローチヤー
ト、第8図は第5図の実施例のバツクグラウンド
ルーチンを示すフローチヤート、第9図は従来の
体外循環型肺補助装置を示すブロツク系統図であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 血液ポンプにより脱血した患者の体外循環血
液と潅流液とを透析器内で膜を介して接触さ
せ、血液中の二酸化炭素成分を潅流液中へ移動
させて放散筒に導き、炭酸脱水素酵素の存在下
に不活性ガスと気液接触させて上記二酸化炭素
成分を炭酸ガスとして放散させ、この炭酸ガス
を除去した潅流液を上記放散筒と上記透析器と
の間で循環させて使用する肺補助装置におい
て、 上記潅流液中のクロルイオン濃度を検出する
手段と、 この検出信号と予め設定された正常値とを比
較する手段と、 その比較結果により上記潅流液中のクロルイ
オンが予め設定された正常値を越えた場合に、
上記放散筒内の潅流液の交換を自動的に行う手
段とを設けた体外循環型肺補助装置。 (2) 血液ポンプにより脱血した患者の体外循環血
液と潅流液とを透析器内で膜を介して接触さ
せ、血液中の二酸化炭素成分を潅流液中へ移動
させて放散筒に導き、炭酸脱水素酵素の存在下
に不活性ガスと気液接触させて上記二酸化炭素
成分を炭酸ガスとして放散させ、この炭酸ガス
を除去した潅流液を上記放散筒と上記透析器と
の間で循環させて使用する肺補助装置におい
て、 炭酸ガス除去流量の許容値を設定する手段
と、 上記炭酸ガス除去流量を検出する手段と、 その検出した炭酸ガス除去流量と上記許容値
とを比較する手段と、 その比較結果により上記炭酸ガス除去流量が
上記許容値を下回つた場合に、上記放散筒内の
潅流液の交換を自動的に行う手段とを設けた体
外循環型肺補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3671888U JPH052188Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3671888U JPH052188Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140959U JPH01140959U (ja) | 1989-09-27 |
| JPH052188Y2 true JPH052188Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31263308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3671888U Expired - Lifetime JPH052188Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052188Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP3671888U patent/JPH052188Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01140959U (ja) | 1989-09-27 |
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