JPH05219019A - 光周波数のマーキング方法と、この方法を使用する周波数チャネルを有する通信ネットワーク - Google Patents
光周波数のマーキング方法と、この方法を使用する周波数チャネルを有する通信ネットワークInfo
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- JPH05219019A JPH05219019A JP4256721A JP25672192A JPH05219019A JP H05219019 A JPH05219019 A JP H05219019A JP 4256721 A JP4256721 A JP 4256721A JP 25672192 A JP25672192 A JP 25672192A JP H05219019 A JPH05219019 A JP H05219019A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 光周波数のマーキング方法と、この方法を使
用する周波数チャネルを有する通信ネットワークとを提
供する。 【構成】 光基準周波数FRが、マーキングされるべき
周波数を構成する監視された周波数との周波数一致を生
じさせるために走査スペクトル領域DBを走査する。各
々の走査半周期中に前記基準周波数が、往路周波数一致
および復路周波数一致を生じさせるために、既知の規則
に従って往路行程と復路行程とを行う。こうした2つの
一致の間に経過する時間であるマーキング間隔が測定さ
れる。この間隔は、監視された周波数のマーカを構成
し、且つ前記周波数が定値間隔との対比によってロック
されることを可能にする。本発明は、周波数チャネルC
1,C2を有し且つ近接配置されたネットワークの搬送
波周波数のマーキングと安定化に特に適用される。
用する周波数チャネルを有する通信ネットワークとを提
供する。 【構成】 光基準周波数FRが、マーキングされるべき
周波数を構成する監視された周波数との周波数一致を生
じさせるために走査スペクトル領域DBを走査する。各
々の走査半周期中に前記基準周波数が、往路周波数一致
および復路周波数一致を生じさせるために、既知の規則
に従って往路行程と復路行程とを行う。こうした2つの
一致の間に経過する時間であるマーキング間隔が測定さ
れる。この間隔は、監視された周波数のマーカを構成
し、且つ前記周波数が定値間隔との対比によってロック
されることを可能にする。本発明は、周波数チャネルC
1,C2を有し且つ近接配置されたネットワークの搬送
波周波数のマーキングと安定化に特に適用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に光周波数のマーキ
ング(reperage)の方法に係わる。この方法は、半導体レ
ーザソースによって発生された搬送波を導くための光フ
ァイバを含む通信ネットワークに特に応用される。この
搬送波は、伝送されるべき情報によって変調され、且つ
通信チャネルを構成する一連の周波数チャネルを占め
る。更に特に、分散ソース(sources dispersees)と呼ば
れるこの種の幾つかの既知のネットワークは、次の諸要
素、即ち− 所定通信スペクトル領域内の一連の周波数
チャネルを占め且つ前記チャネルの一連の搬送波の変調
の結果として各々に生じる一連の変調波によって搬送さ
れる情報の送り出し及び受け取りのための光送り出し手
段と光受け取り手段とを各々に含む一連のターミナル
と、− 基準周波数を有する光基準波を送り出す基準ブ
ロックと、− 前記変調波及び前記基準波を送り出すた
めに、前記ターミナルをターミナル相互間でリンクさせ
且つ前記基準ブロックとリンクさせる光ファイバとを含
む。
ング(reperage)の方法に係わる。この方法は、半導体レ
ーザソースによって発生された搬送波を導くための光フ
ァイバを含む通信ネットワークに特に応用される。この
搬送波は、伝送されるべき情報によって変調され、且つ
通信チャネルを構成する一連の周波数チャネルを占め
る。更に特に、分散ソース(sources dispersees)と呼ば
れるこの種の幾つかの既知のネットワークは、次の諸要
素、即ち− 所定通信スペクトル領域内の一連の周波数
チャネルを占め且つ前記チャネルの一連の搬送波の変調
の結果として各々に生じる一連の変調波によって搬送さ
れる情報の送り出し及び受け取りのための光送り出し手
段と光受け取り手段とを各々に含む一連のターミナル
と、− 基準周波数を有する光基準波を送り出す基準ブ
ロックと、− 前記変調波及び前記基準波を送り出すた
めに、前記ターミナルをターミナル相互間でリンクさせ
且つ前記基準ブロックとリンクさせる光ファイバとを含
む。
【0002】前記ターミナル各々の送り出し手段は、−
前記チャネルの1つの搬送波を構成するために、前記
チャネルの搬送波周波数を構成する監視された周波数を
有する監視された波を送り出す、半導体レーザで構成さ
れる監視されたソースと、− 前記監視された周波数を
制御するための周波数制御手段と、− 前記監視された
波を変調し且つ前記変調波を構成するための変調手段
と、− 前記基準周波数に対比して前記監視された周波
数をロックするために、前記基準周波数と前記監視され
た周波数とを比較し且つ前記周波数制御手段を操作する
周波数比較手段とを含む。
前記チャネルの1つの搬送波を構成するために、前記
チャネルの搬送波周波数を構成する監視された周波数を
有する監視された波を送り出す、半導体レーザで構成さ
れる監視されたソースと、− 前記監視された周波数を
制御するための周波数制御手段と、− 前記監視された
波を変調し且つ前記変調波を構成するための変調手段
と、− 前記基準周波数に対比して前記監視された周波
数をロックするために、前記基準周波数と前記監視され
た周波数とを比較し且つ前記周波数制御手段を操作する
周波数比較手段とを含む。
【0003】この種のネットワークの他のものは、集合
ソース(sources rassemblees) と呼ばれ、且つ単一のタ
ーミナル内に配置された複数のソースを有する。
ソース(sources rassemblees) と呼ばれ、且つ単一のタ
ーミナル内に配置された複数のソースを有する。
【0004】高いコヒーレンスを有し且つ波長の調節が
可能なリン化インジウム半導体レーザソースの配置の可
能性は、これらの各種のネットワークの実現のために、
高密度スペクトル多重化技術を採用することを可能にす
る。こうした技術は、隣接チャネル間に可能な限り小さ
なスペクトル間隔を伴って前記ネットワークが機能させ
得ることを目指しており、これは、波長1550nmによって
規定される周波数の付近でファイバの送信ウィンドウを
最大限に有効利用するためである。
可能なリン化インジウム半導体レーザソースの配置の可
能性は、これらの各種のネットワークの実現のために、
高密度スペクトル多重化技術を採用することを可能にす
る。こうした技術は、隣接チャネル間に可能な限り小さ
なスペクトル間隔を伴って前記ネットワークが機能させ
得ることを目指しており、これは、波長1550nmによって
規定される周波数の付近でファイバの送信ウィンドウを
最大限に有効利用するためである。
【0005】この結果として生じ且つこのタイプの技術
発展の主な障害を成す欠点は、これらのソースの送り出
しの周波数を高い精度で安定化し又は画定させることが
必要であることにある。1つのチャネルの搬送波周波数
の漸進的で突発的なドリフトが、隣接チャネルとの送信
を妨げる性質のクロストークの問題を生じさせることが
ないようにするよう検討される。更に、その搬送波周波
数がチャネル識別手段を構成し、従ってその搬送波周波
数は絶対的な方法で規定されなければならない。これ
は、この周波数が監視されなければならず、即ち最初に
測定され、又は少なくともマーキングされなければなら
ないからであり、従ってそのソースも搬送波も監視され
る。
発展の主な障害を成す欠点は、これらのソースの送り出
しの周波数を高い精度で安定化し又は画定させることが
必要であることにある。1つのチャネルの搬送波周波数
の漸進的で突発的なドリフトが、隣接チャネルとの送信
を妨げる性質のクロストークの問題を生じさせることが
ないようにするよう検討される。更に、その搬送波周波
数がチャネル識別手段を構成し、従ってその搬送波周波
数は絶対的な方法で規定されなければならない。これ
は、この周波数が監視されなければならず、即ち最初に
測定され、又は少なくともマーキングされなければなら
ないからであり、従ってそのソースも搬送波も監視され
る。
【0006】分散ソースを有するネットワークの場合に
は、それらのソースが同一の地理的場所に集められるこ
とが不可能であるが故に、この問題の解決は特に困難で
ある。これは特に、対話型特性を有する通信ネットワー
クの場合に当てはまる。
は、それらのソースが同一の地理的場所に集められるこ
とが不可能であるが故に、この問題の解決は特に困難で
ある。これは特に、対話型特性を有する通信ネットワー
クの場合に当てはまる。
【0007】この問題に対して様々な解決策が提案され
てきた。基準周波数は単一の周波数であってよい。その
場合にその周波数が、通信チャネルによって占められた
通信スペクトル領域のマージン内に位置する限り、その
配分は変調波として同一のファイバ内を通して行われ
る。その場合に、1つのターミナル内における監視され
た送り出しソースの安定化は、固定式又は走査Fabry-Pe
rot 干渉計を用いて、この基準周波数に比較して行われ
る。この問題に関しては次のGlance論文を参照すること
が可能である。
てきた。基準周波数は単一の周波数であってよい。その
場合にその周波数が、通信チャネルによって占められた
通信スペクトル領域のマージン内に位置する限り、その
配分は変調波として同一のファイバ内を通して行われ
る。その場合に、1つのターミナル内における監視され
た送り出しソースの安定化は、固定式又は走査Fabry-Pe
rot 干渉計を用いて、この基準周波数に比較して行われ
る。この問題に関しては次のGlance論文を参照すること
が可能である。
【0008】Journal of lightwave technology, Vol.
6, No.011,1988年11月, pp. 1770〜1781,「等間隔の
周波数に限定された光信号による密間隔FDM コヒーレン
ト星形ネットワーク(DENSELY SPACED FDM COHERENT STA
R NETWORK WITH OPTICAL SIGNALS CONFINED TO EQUALLY
SPACED FREQUENCIES)」−B.S. GLANCE, J. STONE, K.
J. POLLOCK, P.J. FITZGERARD, C.A. BURRUS, JR., B.
L. KASPER, L.W. STULZ 。
6, No.011,1988年11月, pp. 1770〜1781,「等間隔の
周波数に限定された光信号による密間隔FDM コヒーレン
ト星形ネットワーク(DENSELY SPACED FDM COHERENT STA
R NETWORK WITH OPTICAL SIGNALS CONFINED TO EQUALLY
SPACED FREQUENCIES)」−B.S. GLANCE, J. STONE, K.
J. POLLOCK, P.J. FITZGERARD, C.A. BURRUS, JR., B.
L. KASPER, L.W. STULZ 。
【0009】別の解決策では、複数の基準周波数が「く
し(peigne)」として知られるものを構成することが可能
である。光周波数のそうした「くし」の配分は、通信チ
ャネルの使用を妨げないようにして、付属ファイバネッ
トワークによってサポートされる。この周波数の「く
し」は、コヒーレント基準ソースの角度変調によって基
準ブロック中で生じさせられてよい。この場合には光ス
ペクトルが、その間隔が変調周波数に等しい一連の互い
に等距離の横線を与える。それから監視されたソースの
各々は、ヘテロダイン検出又はホモダイン検出の後に、
基準ソースの横線の1つに周波数又は位相においてロッ
クされることが可能である。この問題に関しては、次の
MAEDA 論文とKAZOVSKY論文を参照することが可能であ
る。
し(peigne)」として知られるものを構成することが可能
である。光周波数のそうした「くし」の配分は、通信チ
ャネルの使用を妨げないようにして、付属ファイバネッ
トワークによってサポートされる。この周波数の「く
し」は、コヒーレント基準ソースの角度変調によって基
準ブロック中で生じさせられてよい。この場合には光ス
ペクトルが、その間隔が変調周波数に等しい一連の互い
に等距離の横線を与える。それから監視されたソースの
各々は、ヘテロダイン検出又はホモダイン検出の後に、
基準ソースの横線の1つに周波数又は位相においてロッ
クされることが可能である。この問題に関しては、次の
MAEDA 論文とKAZOVSKY論文を参照することが可能であ
る。
【0010】「コヒーレント光波システムのための周波
数安定化技術(FREQUENCY STABILIZATION TECHNIQUES FO
R COHERENT LIGHTWAVE SYSTEM)」− M.W. MAEDA, SPIE
Vol.1175 Coherent Lightwave Communications (1989),
pp. 4 〜11、及び「光位相ロックループを使用するレ
ーザ組の実験的な相対的周波数安定化(EXPERIMENTALREL
ATIVE FREQUENCY STABILIZATION OF A SET OF LASERS U
SING OPTICAL PHASE-LOCKED LOOPS) 」−LEONID G. KAZ
OVSKY and BENTE JENSEN − IEEE PHOTONICSTECHNOLOGY
LETTERS. Vol. 2, No.7, 1990年 7月, pp.516〜518 。
数安定化技術(FREQUENCY STABILIZATION TECHNIQUES FO
R COHERENT LIGHTWAVE SYSTEM)」− M.W. MAEDA, SPIE
Vol.1175 Coherent Lightwave Communications (1989),
pp. 4 〜11、及び「光位相ロックループを使用するレ
ーザ組の実験的な相対的周波数安定化(EXPERIMENTALREL
ATIVE FREQUENCY STABILIZATION OF A SET OF LASERS U
SING OPTICAL PHASE-LOCKED LOOPS) 」−LEONID G. KAZ
OVSKY and BENTE JENSEN − IEEE PHOTONICSTECHNOLOGY
LETTERS. Vol. 2, No.7, 1990年 7月, pp.516〜518 。
【0011】分布ネットワークの場合に相当する、その
ソースが同一のターミナル内に一つに集められるより単
純な場合には、他の方法が提案されている。その1つ
は、次のBACCHUS 論文で説明されている「ヘテロダイン
分光法」である;「コヒーレント光ファイバ加入者回線
(COHERENT OPTICAL-FIBRE SUBSCRIBER LINE)」− E.J.B
ACHUS, R.P. BRAUN, W. EUTIN, E. GROBMANN, H. FOISE
L, K. HEIMES, B. STREBEL − ELECTRONICS LETTERS 5t
h December 1985 Vol. 21, No. 25/26, pp. 1203 〜120
5。別のものは、次の論文で説明されている所謂「基準
パルス(l′impulsion de reference) 」である;SHIMOS
AKA −「広域同調可能DBR LDを使用するFDM 光ソースの
THG3周波数ロッキング(THG3 Frequency Locking of FDM
optical sources using widely tunable DBR LDs)」−
N. SHIMOSAKA, K. KAEDE, S. MURATA − OFC.88/THURSD
AY MORNING/168。これらの方法に共通した特徴は、その
ネットワークによって占められるスペクトル領域をその
光周波数が周期的に探査する「マスタレーザ(laser mai
tre)」と呼ばれる基準ソースの使用である。そのマスタ
レーザが放出する基準波がチャネル全体と混合され、従
ってヘテロダイン検出によって生じさせられる周波数一
致の一連の電気パルスが認められる。
ソースが同一のターミナル内に一つに集められるより単
純な場合には、他の方法が提案されている。その1つ
は、次のBACCHUS 論文で説明されている「ヘテロダイン
分光法」である;「コヒーレント光ファイバ加入者回線
(COHERENT OPTICAL-FIBRE SUBSCRIBER LINE)」− E.J.B
ACHUS, R.P. BRAUN, W. EUTIN, E. GROBMANN, H. FOISE
L, K. HEIMES, B. STREBEL − ELECTRONICS LETTERS 5t
h December 1985 Vol. 21, No. 25/26, pp. 1203 〜120
5。別のものは、次の論文で説明されている所謂「基準
パルス(l′impulsion de reference) 」である;SHIMOS
AKA −「広域同調可能DBR LDを使用するFDM 光ソースの
THG3周波数ロッキング(THG3 Frequency Locking of FDM
optical sources using widely tunable DBR LDs)」−
N. SHIMOSAKA, K. KAEDE, S. MURATA − OFC.88/THURSD
AY MORNING/168。これらの方法に共通した特徴は、その
ネットワークによって占められるスペクトル領域をその
光周波数が周期的に探査する「マスタレーザ(laser mai
tre)」と呼ばれる基準ソースの使用である。そのマスタ
レーザが放出する基準波がチャネル全体と混合され、従
ってヘテロダイン検出によって生じさせられる周波数一
致の一連の電気パルスが認められる。
【0012】「ヘテロダイン分光法」と呼ばれる技術で
は、マスタレーザ制御電気信号の電流値が、そのパルス
の瞬間において、その公称値、即ちそのチャネルに割り
当てられた周波数に対応する値と比較される。この公称
値に比較した差異の全てが、周波数偏差に直接的に関係
付けられ、且つ監視されたソースの送出周波数を補正す
るために使用されることができる。
は、マスタレーザ制御電気信号の電流値が、そのパルス
の瞬間において、その公称値、即ちそのチャネルに割り
当てられた周波数に対応する値と比較される。この公称
値に比較した差異の全てが、周波数偏差に直接的に関係
付けられ、且つ監視されたソースの送出周波数を補正す
るために使用されることができる。
【0013】「基準パルス」と呼ばれる方法は、一連の
基準パルスを介在させる。これらの一連の基準パルス
は、マスタレーザによって送り出される光波の検出によ
って発生させられ、且つ隣接チャネルの搬送波周波数の
間に維持されるべき周波数間隔に等しい自由スペクトル
間隔を有する標準Fabry-Perot 空洞(une cavite Fabry-
Perot etalon) によって伝送される。基準パルスとそれ
に対応する一致パルスとの間の時間差は全て、その対応
する監視された周波数のドリフトを表し、且つその周波
数のロックのために使用可能な誤り信号を構成する。
基準パルスを介在させる。これらの一連の基準パルス
は、マスタレーザによって送り出される光波の検出によ
って発生させられ、且つ隣接チャネルの搬送波周波数の
間に維持されるべき周波数間隔に等しい自由スペクトル
間隔を有する標準Fabry-Perot 空洞(une cavite Fabry-
Perot etalon) によって伝送される。基準パルスとそれ
に対応する一致パルスとの間の時間差は全て、その対応
する監視された周波数のドリフトを表し、且つその周波
数のロックのために使用可能な誤り信号を構成する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は特に、隣接チ
ャネル間の僅かなスペトクル間隔にも係わらず確実に機
能する周波数チャネルを有する通信ネットワークを、単
純な仕方で実現することを可能にすることを目的とす
る。本発明はより一般的には、光周波数のマーキングの
方法を明示することを目的とする。この方法は、単純で
あると同時に精確であり、その結果として監視されるべ
きソースが別々の地理的位置に分散させられる場合にさ
えも、特に、周波数チャネルを有する通信ネットワーク
において前記方法を使用することが、前述の本発明特有
の目的の実現を可能にする。
ャネル間の僅かなスペトクル間隔にも係わらず確実に機
能する周波数チャネルを有する通信ネットワークを、単
純な仕方で実現することを可能にすることを目的とす
る。本発明はより一般的には、光周波数のマーキングの
方法を明示することを目的とする。この方法は、単純で
あると同時に精確であり、その結果として監視されるべ
きソースが別々の地理的位置に分散させられる場合にさ
えも、特に、周波数チャネルを有する通信ネットワーク
において前記方法を使用することが、前述の本発明特有
の目的の実現を可能にする。
【0015】
【課題を解決するための手段】これらの目的の中で、本
発明は光周波数のマーキングの方法を特にその目的と
し、この方法では、2つの周波数(その一方が光基準周
波数に係わり、その他方がマーキングされるべき監視さ
れた周波数に係わる)の間の周波数一致を生じさせるた
めに、光基準周波数が走査スペクトル領域を走査し、更
に前記監視された周波数を前記基準周波数がとる値に対
比してマーキングするために、前記周波数一致が使用さ
れる。この方法では、基準周波数が、既知の規則に従っ
て行われる往路行程及び復路行程を有する走査半周期を
行い、前記往路行程の途上と前記復路行程の途上とにお
いて往路周波数一致と復路周波数一致を生じさせ、更に
は、これら2つの一致の間に経過する時間によって構成
されるマーキング間隔が測定され、前記間隔が前記監視
された周波数のマーカを構成する。
発明は光周波数のマーキングの方法を特にその目的と
し、この方法では、2つの周波数(その一方が光基準周
波数に係わり、その他方がマーキングされるべき監視さ
れた周波数に係わる)の間の周波数一致を生じさせるた
めに、光基準周波数が走査スペクトル領域を走査し、更
に前記監視された周波数を前記基準周波数がとる値に対
比してマーキングするために、前記周波数一致が使用さ
れる。この方法では、基準周波数が、既知の規則に従っ
て行われる往路行程及び復路行程を有する走査半周期を
行い、前記往路行程の途上と前記復路行程の途上とにお
いて往路周波数一致と復路周波数一致を生じさせ、更に
は、これら2つの一致の間に経過する時間によって構成
されるマーキング間隔が測定され、前記間隔が前記監視
された周波数のマーカを構成する。
【0016】その一致が使用される周波数が、基準周波
数によって直接的に構成され、且つそれ自体監視される
ことが可能である。その代わりに、基準周波数と監視さ
れた周波数との間の差異が予定値を通過することによっ
て、前記周波数一致が実現されることが可能である。
数によって直接的に構成され、且つそれ自体監視される
ことが可能である。その代わりに、基準周波数と監視さ
れた周波数との間の差異が予定値を通過することによっ
て、前記周波数一致が実現されることが可能である。
【0017】以下では添付の概略的な図面を参照して、
本発明がどのように実行されるかが、非限定的な実施例
によって更に詳細にされる。複数の図面に同一の要素が
示される場合には、こうした要素は同一の参照記号で表
される。言及された諸要素は、同一の技術的機能を保証
する他の要素によって置き換え可能であることが理解さ
れるべきである。
本発明がどのように実行されるかが、非限定的な実施例
によって更に詳細にされる。複数の図面に同一の要素が
示される場合には、こうした要素は同一の参照記号で表
される。言及された諸要素は、同一の技術的機能を保証
する他の要素によって置き換え可能であることが理解さ
れるべきである。
【0018】
【実施例】図1と図2によれば、光通信ネットワーク
は、その機能が前出のMAEDA 論文から知られている次の
構成要素を含む。
は、その機能が前出のMAEDA 論文から知られている次の
構成要素を含む。
【0019】− 一連のターミナルT1、T2、... 、
T8。(各々のターミナル、例えばターミナルT1は、
情報を送り出し受け取るための光送り出し手段Eと光受
け取り手段Rを有する。そうしたネットワーク全体で
は、情報が、一連の異なる周波数チャネルC1、C2を
占める一連の変調波によって搬送される。これらの変調
波は、これらのチャネルの搬送波の変調の結果として得
られる。前記チャネルの組は、予め決められた通信スペ
クトル帯領域DCを占める)。
T8。(各々のターミナル、例えばターミナルT1は、
情報を送り出し受け取るための光送り出し手段Eと光受
け取り手段Rを有する。そうしたネットワーク全体で
は、情報が、一連の異なる周波数チャネルC1、C2を
占める一連の変調波によって搬送される。これらの変調
波は、これらのチャネルの搬送波の変調の結果として得
られる。前記チャネルの組は、予め決められた通信スペ
クトル帯領域DCを占める)。
【0020】− 基準周波数FRを有する基準波を送り
出す基準ブロックBR。
出す基準ブロックBR。
【0021】− 星形カプラ(un coupleur en etoile)
CCを介して個々のターミナル間のメッセージ交換を行
う、光ファイバであるGCのような通信ファイバ。
CCを介して個々のターミナル間のメッセージ交換を行
う、光ファイバであるGCのような通信ファイバ。
【0022】− 最後にブロックBRの基準波を一方向
性カプラCRを介して全ターミナルに伝送する、同様に
光ファイバであるGRのような基準ファイバ。
性カプラCRを介して全ターミナルに伝送する、同様に
光ファイバであるGRのような基準ファイバ。
【0023】図5によれば、T1のようなターミナル各
々の送り出し手段は次の要素を含む。
々の送り出し手段は次の要素を含む。
【0024】− 前記チャネルの1つのチャネルの搬送
波を構成するために監視された波を送り出す、半導体レ
ーザで構成された監視されたソース2(前記波は、その
チャネルの搬送波周波数を構成する監視された周波数F
1を有する)。
波を構成するために監視された波を送り出す、半導体レ
ーザで構成された監視されたソース2(前記波は、その
チャネルの搬送波周波数を構成する監視された周波数F
1を有する)。
【0025】− 前記監視された周波数を制御するため
の周波数制御手段4。
の周波数制御手段4。
【0026】− 前記監視された周波数を変調し前記変
調波を構成するための変調手段6。
調波を構成するための変調手段6。
【0027】− 前記基準周波数と前記監視された周波
数とを比較し、且つ前記監視された周波数を前記基準周
波数に対してロックするために前記周波数制御手段に対
して作用する、周波数比較手段。
数とを比較し、且つ前記監視された周波数を前記基準周
波数に対してロックするために前記周波数制御手段に対
して作用する、周波数比較手段。
【0028】この周波数比較手段は、本発明による光周
波数マーキング方法を使用し、従ってこの方法と同時に
説明されるだろう。
波数マーキング方法を使用し、従ってこの方法と同時に
説明されるだろう。
【0029】この方法は、監視されるべきソースが同一
のターミナルに集められ従って電気接続によって容易に
制御され得る場合に、前出のBACCHUS 論文から知られる
機能を有する次のオペレーションを含む。
のターミナルに集められ従って電気接続によって容易に
制御され得る場合に、前出のBACCHUS 論文から知られる
機能を有する次のオペレーションを含む。
【0030】− 基準周波数FRによって行われる周波
数走査。この走査は、この周波数に一連の値を取得させ
るマーキング走査である。その走査の速度は、監視され
た周波数F1の起こり得る変化の速度よりも大きい。
数走査。この走査は、この周波数に一連の値を取得させ
るマーキング走査である。その走査の速度は、監視され
た周波数F1の起こり得る変化の速度よりも大きい。
【0031】− 周波数FRと周波数F1との間の一致
の検出、又は(この代替例は図示されていないが)、監
視された周波数と基準周波数とに各々に係わる他の2つ
の周波数間の一致の検出。
の検出、又は(この代替例は図示されていないが)、監
視された周波数と基準周波数とに各々に係わる他の2つ
の周波数間の一致の検出。
【0032】− 最後に、基準周波数によって取得され
た一連の値に対比して、監視された周波数のマーキング
を行うための、周波数一致の使用。
た一連の値に対比して、監視された周波数のマーキング
を行うための、周波数一致の使用。
【0033】本発明によれば、基準周波数によって行わ
れるマーキング走査は、時間の経過に応じて精確に既知
の規則に従って行われる少なくとも1つの走査半周期A
Bを含む。この半周期の途上では、基準周波数FRは、
走査スペクトル領域DBの第1の端部E1から第2の端
部E2に往路行程PAに沿って漸進的に移行する。それ
に続いてこの基準周波数FRは、復路行程PBに沿って
前記第2の端部から前記第1の端部に戻る。この走査ス
ペクトル領域は、その走査半周期が往路行程中に往路周
波数一致QA1を生じさせ、それに続いて復路行程中に
復路周波数一致QB1を生じさせるように選択される。
れるマーキング走査は、時間の経過に応じて精確に既知
の規則に従って行われる少なくとも1つの走査半周期A
Bを含む。この半周期の途上では、基準周波数FRは、
走査スペクトル領域DBの第1の端部E1から第2の端
部E2に往路行程PAに沿って漸進的に移行する。それ
に続いてこの基準周波数FRは、復路行程PBに沿って
前記第2の端部から前記第1の端部に戻る。この走査ス
ペクトル領域は、その走査半周期が往路行程中に往路周
波数一致QA1を生じさせ、それに続いて復路行程中に
復路周波数一致QB1を生じさせるように選択される。
【0034】周波数一致を使用する前記オペレーション
は、同一の走査半周期の往路周波数一致と復路周波数一
致との間の時間間隔から構成されるマーキング間隔H1
を測定することを含む。
は、同一の走査半周期の往路周波数一致と復路周波数一
致との間の時間間隔から構成されるマーキング間隔H1
を測定することを含む。
【0035】周波数一致の検出オペレーション自体は、
次のオペレーションを含む。
次のオペレーションを含む。
【0036】− 混合波を形成するための、基準波と監
視された波との混合。図5によれば、この混合は光カプ
ラ8によって行われ、この光カプラ8は、ソース2によ
って供給される監視された波の小部分を通信ファイバG
Cから採取し、基準ファイバGRを経由してターミナル
T1に到達する基準波を前記小部分とを混合する。
視された波との混合。図5によれば、この混合は光カプ
ラ8によって行われ、この光カプラ8は、ソース2によ
って供給される監視された波の小部分を通信ファイバG
Cから採取し、基準ファイバGRを経由してターミナル
T1に到達する基準波を前記小部分とを混合する。
【0037】− 前記混合波の成分が予定検出周波数を
通過する時に、電気的な一致パルスを形成するための、
光電子検出器10、12による前記混合波の検出。この後者
の予定周波数は、そのターミナル内の電子回路によって
容易に処理されることが可能であるように1GHz以下
であることが好ましい。往路一致パルスVA1と復路一
致パルスVB1の2つは各々に往路周波数一致と復路周
波数一致の2つを表す。この検出器はヘテロダイン受信
器10を含む。この受信器において行われる検出の良好な
実現のために、その基準波は交互に2つの直交直線偏光
を有する。監視された波の偏光がどんなものであろう
と、この受信器によって供給される信号を使用すること
を可能にするのに十分な高速度でこれらの2つの偏光は
互いに連続する。この受信器の後には、一致パルスを供
給するための電子整形回路(un circuit electronique d
e mise en form)12 が続く。
通過する時に、電気的な一致パルスを形成するための、
光電子検出器10、12による前記混合波の検出。この後者
の予定周波数は、そのターミナル内の電子回路によって
容易に処理されることが可能であるように1GHz以下
であることが好ましい。往路一致パルスVA1と復路一
致パルスVB1の2つは各々に往路周波数一致と復路周
波数一致の2つを表す。この検出器はヘテロダイン受信
器10を含む。この受信器において行われる検出の良好な
実現のために、その基準波は交互に2つの直交直線偏光
を有する。監視された波の偏光がどんなものであろう
と、この受信器によって供給される信号を使用すること
を可能にするのに十分な高速度でこれらの2つの偏光は
互いに連続する。この受信器の後には、一致パルスを供
給するための電子整形回路(un circuit electronique d
e mise en form)12 が続く。
【0038】これらのパルスは、クロック16によって供
給されたクロック信号を計数する計数器14を含む時間測
定器(chronometre) によって受け取られる。この計数器
は、各々の往路一致パルスによって起動され、各々の復
路一致パルスによって停止させられ、それに続いて該計
数器は、その計数結果(即ちマーキング間隔H1)が比
較器18に供給された後にゼロにリセットされる。この時
間測定器は、往路一致パルスと復路一致パルスとの間を
識別するための論理手段15を含む。この目的のために好
ましくは、マーキング走査は、各々に半周期持続時間A
Bを与え且つこの半周期持続時間よりも長い分離間隔EF
によって互いに分離される走査半周期の周期的連続によ
って構成される。
給されたクロック信号を計数する計数器14を含む時間測
定器(chronometre) によって受け取られる。この計数器
は、各々の往路一致パルスによって起動され、各々の復
路一致パルスによって停止させられ、それに続いて該計
数器は、その計数結果(即ちマーキング間隔H1)が比
較器18に供給された後にゼロにリセットされる。この時
間測定器は、往路一致パルスと復路一致パルスとの間を
識別するための論理手段15を含む。この目的のために好
ましくは、マーキング走査は、各々に半周期持続時間A
Bを与え且つこの半周期持続時間よりも長い分離間隔EF
によって互いに分離される走査半周期の周期的連続によ
って構成される。
【0039】カプラ8と、検出器10、12と、時間測定器
14、16と、比較器18とが、前述の周波数比較手段を構成
する。この周波数比較手段は、マーキング間隔H1と設
定値間隔(un intervalle de consigne) との間の差異を
表す誤り信号を供給する。この誤り信号は、前記設定値
間隔によって規定される設定値周波数に前記監視された
周波数をロックするために、周波数制御手段4に供給さ
れる。
14、16と、比較器18とが、前述の周波数比較手段を構成
する。この周波数比較手段は、マーキング間隔H1と設
定値間隔(un intervalle de consigne) との間の差異を
表す誤り信号を供給する。この誤り信号は、前記設定値
間隔によって規定される設定値周波数に前記監視された
周波数をロックするために、周波数制御手段4に供給さ
れる。
【0040】例えばこの定値間隔は、メモリ20内に記憶
された数の1つによって表され、比較器18は、計数器14
によって計数されたクロックパルス数とこの記憶された
数との間の比較を行う。
された数の1つによって表され、比較器18は、計数器14
によって計数されたクロックパルス数とこの記憶された
数との間の比較を行う。
【0041】もちろん、個々のターミナルの個々の比較
器18によって読み取られる記憶された数は、そのネット
ワークの一連の搬送波周波数を規定するために互いに異
なっている。
器18によって読み取られる記憶された数は、そのネット
ワークの一連の搬送波周波数を規定するために互いに異
なっている。
【0042】定値間隔がメモリ20から規定された予め所
定間隔ではなく、ネットワーク管理装置によって規定さ
れる可変的間隔であり得ることが可能であり得ること
が、更に本発明の範囲から逸脱することなしに理解され
なければならない。
定間隔ではなく、ネットワーク管理装置によって規定さ
れる可変的間隔であり得ることが可能であり得ること
が、更に本発明の範囲から逸脱することなしに理解され
なければならない。
【0043】図2に示されるように、基準周波数の既知
の変化規則が直線的規則であることが好ましく、更には
往路行程と復路行程に関して2つの反対の勾配を有する
規則であることが好ましい。
の変化規則が直線的規則であることが好ましく、更には
往路行程と復路行程に関して2つの反対の勾配を有する
規則であることが好ましい。
【0044】図4は、ターミナルT2内に形成された一
致パルスVA2、VB2を示し、且つこのターミナルの
搬送波周波数F2と基準周波数FRとの間の一致QA
2、QB2を表す。
致パルスVA2、VB2を示し、且つこのターミナルの
搬送波周波数F2と基準周波数FRとの間の一致QA
2、QB2を表す。
【0045】様々な構成要素が既知のタイプであること
が可能である。図示されたネットワークにおいては、そ
のカプラは複合的(composite) である。このカプラは、
監視された波の小部分を採取するためのカプラ要素8A
と、基準ファイバGRに向けて前記小部分を案内するた
めのガイド8Bと、前記小部分を基準波と混合するため
の第2のカプラ要素8Cとによって構成されている。
が可能である。図示されたネットワークにおいては、そ
のカプラは複合的(composite) である。このカプラは、
監視された波の小部分を採取するためのカプラ要素8A
と、基準ファイバGRに向けて前記小部分を案内するた
めのガイド8Bと、前記小部分を基準波と混合するため
の第2のカプラ要素8Cとによって構成されている。
【図1】本発明によるネットワークの全体図である。
【図2】基準周波数と、このネットワークの2つのター
ミナルT1、T2によって送り出される2つの監視され
た周波数との変化を、周波数が縦軸に示され且つ時間が
横軸に示されたグラフである。
ミナルT1、T2によって送り出される2つの監視され
た周波数との変化を、周波数が縦軸に示され且つ時間が
横軸に示されたグラフである。
【図3】電気的振幅が縦軸に示され且つ時間が横軸に示
された、ターミナルT1内における一致パルスを供給す
る光電子検出器の出力信号の変化を示すグラフである。
された、ターミナルT1内における一致パルスを供給す
る光電子検出器の出力信号の変化を示すグラフである。
【図4】電気的振幅が縦軸に示され且つ時間が横軸に示
された、ターミナルT2内における一致パルスを供給す
る光電子検出器の出力信号の変化を示すグラフである。
された、ターミナルT2内における一致パルスを供給す
る光電子検出器の出力信号の変化を示すグラフである。
【図5】前記2つのターミナルの一方のターミナルの送
り出し手段の全体図である。
り出し手段の全体図である。
T1〜T8 ターミナル E 光送り出し手段 R 光受け取り手段 C1、C2 周波数チャネル DC 通信スペクトル領域 DB 走査スペクトル領域 BR 基準ブロック FR 基準周波数 GC 通信光ファイバ CC 星形カプラ GR 基準光ファイバ F1、F2 監視された周波数 2 監視されたソース 4 周波数制御手段 6 変調手段 8 光カプラ 10、12 光電子検出器 14 計数器 15 論理手段 16 クロック 18 比較器 20 メモリ
フロントページの続き (72)発明者 オリビエ・オドウイン フランス国、91600・サビニー・シユー ル・オルジユ、リユ・アンリ・デユナン、 15 (72)発明者 ジヤン−ミシエル・ガブリアーグ フランス国、91530・ル・バル・サン・ジ エルマン、シユマン・デ・ゼコリエ・3
Claims (7)
- 【請求項1】 光周波数のマーキングの方法であって、
一方の周波数が光基準周波数に係わり且つ他方の周波数
がマーキングされるべき監視された周波数に係わる2つ
の周波数の間の周波数一致を生じさせるために、光基準
周波数が走査スペクトル領域を走査し、前記周波数一致
が、前記基準周波数が取得する値に対比して前記監視さ
れた周波数をマーキングするために使用され、更に前記
基準周波数が、既知の規則に従って行われる往路行程と
復路行程を有する走査半周期を有し、前記往路行程の途
上及び前記復路行程の途上において往路周波数一致と復
路周波数一致とを各々に生じさせ、これら2つの一致の
間に経過する時間によって構成されるマーキング間隔が
測定され、前記間隔が前記監視された周波数のマーカを
構成することを特徴とする前記方法。 - 【請求項2】 所定の光通信のスペクトル領域内におい
て、監視されたソースによって送り出される監視された
波に属する少なくとも1つの監視された周波数をマーキ
ングするための方法であって、次のオペレーション、即
ち基準ソースによって送り出される光基準波に属する基
準周波数に一連の値をとらせるマーカ走査であって且つ
その走査速度が前記監視された周波数のどんな変化の速
度よりも大きい周波数走査のオペレーションと、 前記監視された周波数と前記基準周波数とに各々に係わ
る他の2つの周波数間の一致の検出のオペレーション
と、 基準周波数によって取得される前記一連の値に対比して
前記監視された周波数にマーキングするための周波数一
致の使用のオペレーションを含み、 更に前記方法は、前記基準周波数によって行われる前記
マーカ走査が、時間の経過に応じて既知の規則に従って
行われる少なくとも1つの走査半周期を含み、この半周
期の途上では、前記基準周波数が往路行程に沿って走査
スペクトル領域の第1の端部から第2の端部に漸進的に
移行し、それに続いて復路行程に沿って前記第2の端部
から前記第1の端部に戻り、前記走査スペクトル領域
が、前記走査半周期が前記往路行程中に往路周波数一致
を生じさせ且つそれに続いて前記復路行程中に復路周波
数一致を生じさせるように選択され、 前記周波数一致を使用する前記オペレーションが、同一
の走査半周期の往路周波数一致と復路周波数一致との間
の時間間隔から構成されるマーキング間隔を測定するこ
とを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記周波数一致の検出のオペレーション
が、 混合波を形成するための前記基準波と前記監視された波
との混合と、 前記混合波の成分が1GHz以下の所定検出周波数を通
過する時に電気的な一致パルスを形成するための光電子
的検出器による前記混合波の検出とを含み、往路と復路
の2つの前記一致パルスが各々に往路と復路の2つの前
記周波数一致を表す請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記監視された複数の周波数が、互いに
距離を置いて分散させられた一連に所属するターミナル
の前記監視されたソースの一連の送り出し周波数を各々
に構成し、前記ターミナルの各々が、基準波を送り出す
基準ブロックから前記基準波を受け取り、また前記ター
ミナル各々が、 前記監視されたソースと、 前記混合オペレーションを行うための光カプラと、 往路と復路の2つの前記周波数一致を供給するための光
電子検出器と、 前記マーキング間隔を測定するために前記2つの一致パ
ルスを受け取る時間測定器とを含む請求項3に記載の方
法。 - 【請求項5】 前記マーキング走査が、各々が半周期の
持続時間を有し且つ前記半周期の持続時間よりもより長
い分離間隔によって互いに分離された、前記走査半周期
の周期的連続から構成されることを特徴とする請求項2
に記載の方法。 - 【請求項6】 前記基準波が、交互に2つの直交直線偏
光を与えることを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項7】 スペクトルチャネルを有する通信ネット
ワークであって、 そのチャネル全体で予定の通信スペクトル領域を占有す
る一連の周波数のチャネルを占め且つ前記チャネルの一
連の搬送波の変調の結果として各々が生じる一連の該変
調波によって搬送される情報を、送り出し受け取るため
の光送り出し手段と光受け取り手段とを各々に有する一
連のターミナルと、 基準周波数を有する基準波を送り出す基準ブロックと、 前記変調波及び前記基準波を伝送するために前記ターミ
ナルをターミナル相互でリンクさせ且つ前記基準ブロッ
クとリンクさせる光ファイバとを有し、 前記ターミナル各々の前記送り出し手段が、 1つのチャネルの搬送波を構成するために、前記チャネ
ルの搬送波の周波数を構成する監視された周波数を有す
る監視された波を送り出す、半導体レーザで構成された
監視されたソースと、 前記監視された周波数を制御するための周波数制御手段
と、 前記監視された周波数を変調し且つ前記変調波を構成す
るための変調手段と、 前記基準周波数と前記監視された周波数とを比較し、且
つ前記監視された周波数を前記基準周波数にロックする
ために前記周波数制御手段に対して作用する、周波数比
較手段とを含み、 前記基準周波数が、時間の経過に応じて既知の規則に従
って実現された少なくとも1つの走査半周期を行い、前
記半周期の途上では前記基準周波数が、往路行程に沿っ
て走査スペクトル領域の第1の端部から第2の端部に漸
進的に移行し、それに続いて復路行程に沿って前記第2
の端部から前記第1の端部に戻り、前記走査スペクトル
領域は、前記走査半周期が前記往路行程中に行路周波数
一致を生じさせ、且つそれに続いて前記復路行程中に復
路周波数一致を生じさせるように選択され、前記ターミ
ナル各々の前記周波数比較手段が、同一の走査半周期の
往路周波数一致と復路周波数一致との間の時間間隔によ
って構成された前記マーキング間隔を測定し、前記周波
数比較手段が、前記マーキング間隔と設定値間隔との間
の差異を表す誤り信号を供給し、前記誤り信号が、前記
設定値間隔によって規定された設定値周波数に前記監視
された周波数をロックするために、前記周波数制御手段
に供給されることを特徴とする前記通信ネットワーク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9111856 | 1991-09-26 | ||
| FR9111856A FR2681996B1 (fr) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | Procede de reperage de frequence optique et reseau de communication a canaux frequentiels appliquant ce procede. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05219019A true JPH05219019A (ja) | 1993-08-27 |
| JP2617266B2 JP2617266B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=9417319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4256721A Expired - Lifetime JP2617266B2 (ja) | 1991-09-26 | 1992-09-25 | 光周波数のマーキング方法と、この方法を使用する周波数チャネルを有する通信ネットワーク |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5367396A (ja) |
| JP (1) | JP2617266B2 (ja) |
| FR (1) | FR2681996B1 (ja) |
| GB (1) | GB2260047B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3143554B2 (ja) * | 1993-12-09 | 2001-03-07 | キヤノン株式会社 | 光通信方法及び光通信システム |
| US5907417A (en) * | 1994-12-30 | 1999-05-25 | Lucent Technologies Inc. | Passive optical network with diagnostic loop-back |
| SE9500208L (sv) * | 1995-01-23 | 1996-03-04 | Telia Ab | Förfarande och anordning för att distribuera och mottaga våglängdsreferens i optiskt multikanalnät |
| CA2185880C (en) * | 1995-09-19 | 2000-04-25 | Masao Majima | Communication system for performing wavelength division multiplexing communications, and wavelength control method used in the system |
| US5717708A (en) * | 1995-11-09 | 1998-02-10 | Mells; Bradley | Method and apparatus of stabilizing a semiconductor laser |
| EP1324516B1 (en) * | 2001-12-21 | 2005-12-14 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Apparatus for detecting cross-talk and method therefor |
| US11309973B2 (en) * | 2018-01-31 | 2022-04-19 | Nokia Solutions And Networks Oy | Optical burst monitoring |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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