JPH05219095A - Atm交換システムにおけるグループ通信方式 - Google Patents
Atm交換システムにおけるグループ通信方式Info
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- JPH05219095A JPH05219095A JP4017232A JP1723292A JPH05219095A JP H05219095 A JPH05219095 A JP H05219095A JP 4017232 A JP4017232 A JP 4017232A JP 1723292 A JP1723292 A JP 1723292A JP H05219095 A JPH05219095 A JP H05219095A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 175
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ATM交換システムにおいて、コネクション
レス型パケットのグループ通信を容易に行う。 【構成】 システム中にグループ通信サーバ5を設け、
各コネクションレス通信収容部はグループ通信パケット
を受信すると、いったん、グループ通信サーバ5に転送
する。グループ通信サーバ5からは、すべてのコネクシ
ョンレス通信のエンドポイントに至るブロードキャスト
用のバーチャルパスをあらかじめ設定しておき、受信し
たグループ通信パケットをブロードキャスト用バーチャ
ルパスを用いてすべてのエンドポイントに同報し、各コ
ネクションレス通信収容部は受信したグループ通信パケ
ットのうち対地に自収容エンドポイントが含まれている
パケット以外を廃棄する。
レス型パケットのグループ通信を容易に行う。 【構成】 システム中にグループ通信サーバ5を設け、
各コネクションレス通信収容部はグループ通信パケット
を受信すると、いったん、グループ通信サーバ5に転送
する。グループ通信サーバ5からは、すべてのコネクシ
ョンレス通信のエンドポイントに至るブロードキャスト
用のバーチャルパスをあらかじめ設定しておき、受信し
たグループ通信パケットをブロードキャスト用バーチャ
ルパスを用いてすべてのエンドポイントに同報し、各コ
ネクションレス通信収容部は受信したグループ通信パケ
ットのうち対地に自収容エンドポイントが含まれている
パケット以外を廃棄する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクションレス型の
通信を行うATM交換システムにおけるグループ通信方
式に関する。
通信を行うATM交換システムにおけるグループ通信方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】情報を固定長のセル単位に分割して送受
信、交換するATM(Asynchronous Tr
ansfer Mode)交換方式が、次世代の広帯域
通信の実現方式として有力視されている。ATM交換方
式では、通信に先だってコネクションの設定を行うコネ
クションオリエンテッドな通信が基本になっている。コ
ネクションオリエンテッド通信では前もってエンド−エ
ンドにパスおよびコネクションの識別子を設定し、情報
は該識別子を用いて該パス上をルーティングされる。
信、交換するATM(Asynchronous Tr
ansfer Mode)交換方式が、次世代の広帯域
通信の実現方式として有力視されている。ATM交換方
式では、通信に先だってコネクションの設定を行うコネ
クションオリエンテッドな通信が基本になっている。コ
ネクションオリエンテッド通信では前もってエンド−エ
ンドにパスおよびコネクションの識別子を設定し、情報
は該識別子を用いて該パス上をルーティングされる。
【0003】一方、LANなどデータパケット通信で用
いられているコネクションレス方式では、前もってコネ
クションの設定というフェーズはなく、情報パケット
は、各情報パケットの中に書かれた宛先情報を基に、パ
ケット−バイ−パケットにルーティングされる。
いられているコネクションレス方式では、前もってコネ
クションの設定というフェーズはなく、情報パケット
は、各情報パケットの中に書かれた宛先情報を基に、パ
ケット−バイ−パケットにルーティングされる。
【0004】このようなコネクションレス型の通信をA
TM交換システムに収容する方式としては、コネクショ
ンレス通信のエンドポイント間にメッシュ状に半固定的
にパスを設定しておく方式が考えられている。この場
合、コネクションレス通信のエンドポイントの数がnあ
れば、半固定パスはn2本設定しておくことになる。各
交換ノードは、収容部においてコネクションレスパケッ
トの宛先情報を参照することにより宛先のエンドポイン
トを知り、該宛先エンドポイントへの半固定パス上に該
パケットのセルを送信するものである。
TM交換システムに収容する方式としては、コネクショ
ンレス通信のエンドポイント間にメッシュ状に半固定的
にパスを設定しておく方式が考えられている。この場
合、コネクションレス通信のエンドポイントの数がnあ
れば、半固定パスはn2本設定しておくことになる。各
交換ノードは、収容部においてコネクションレスパケッ
トの宛先情報を参照することにより宛先のエンドポイン
トを知り、該宛先エンドポイントへの半固定パス上に該
パケットのセルを送信するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コネクションレス通信
には1対1通信の他に、宛先を複数指定して行うグルー
プ通信がある。グループ通信は、データパケット内の宛
先アドレス領域に、宛先エンドポイントのアドレスの代
わりにグループ識別子を書き込んで送信することによっ
て行われる。1対1通信とグループ通信の区別のため
に、各データパケットの宛先アドレス領域にはグループ
通信フラグ領域が設けられている。
には1対1通信の他に、宛先を複数指定して行うグルー
プ通信がある。グループ通信は、データパケット内の宛
先アドレス領域に、宛先エンドポイントのアドレスの代
わりにグループ識別子を書き込んで送信することによっ
て行われる。1対1通信とグループ通信の区別のため
に、各データパケットの宛先アドレス領域にはグループ
通信フラグ領域が設けられている。
【0006】上述した半固定バーチャルパス方式をグル
ープ通信にも適用するためには、各交換ノードより交換
ノードに収容されるコネクションレス通信収容部が行う
すべてのグループ通信に対して、それぞれ各グループ通
信に含まれる複数対地のすべてに至るバーチャルパスを
前もって設定しておかなければならない。
ープ通信にも適用するためには、各交換ノードより交換
ノードに収容されるコネクションレス通信収容部が行う
すべてのグループ通信に対して、それぞれ各グループ通
信に含まれる複数対地のすべてに至るバーチャルパスを
前もって設定しておかなければならない。
【0007】図6にコネクションレス通信パケットのフ
ォーマットおよびATM交換システム中で用いられるセ
ルへの分割の例を示す。図中セルヘッダ部分には、半固
定バーチャルパスの識別子が書き込まれており、ATM
交換ノードは、セルヘッダのバーチャルパス識別子に従
ってセルをルーティングする。
ォーマットおよびATM交換システム中で用いられるセ
ルへの分割の例を示す。図中セルヘッダ部分には、半固
定バーチャルパスの識別子が書き込まれており、ATM
交換ノードは、セルヘッダのバーチャルパス識別子に従
ってセルをルーティングする。
【0008】一般にグループ通信は双方向通信であるの
で、m個のエンドポイントからなるグループ通信が設定
されると網全体でm個のバーチャルパスを設定・管理し
なければならない。また、複数対地宛のバーチャルパス
は、一般に送信元交換ノードのコネクションレス通信収
容部を頂点とするツリー状の形態と成り、パスを構成す
る交換ノードの数は1対1通信用のパスを構成する交換
ノードの数より多く、そのそれぞれにパス情報を保持し
なければならない。ルートの決め方も1対1通信のルー
トの決め方と比べて非常に難しいことが知られている。
で、m個のエンドポイントからなるグループ通信が設定
されると網全体でm個のバーチャルパスを設定・管理し
なければならない。また、複数対地宛のバーチャルパス
は、一般に送信元交換ノードのコネクションレス通信収
容部を頂点とするツリー状の形態と成り、パスを構成す
る交換ノードの数は1対1通信用のパスを構成する交換
ノードの数より多く、そのそれぞれにパス情報を保持し
なければならない。ルートの決め方も1対1通信のルー
トの決め方と比べて非常に難しいことが知られている。
【0009】図7に複数対地宛のバーチャルパスの例を
示す。図中1〜4は各々交換ノード、各交換ノード間の
実線は交換ノード間の物理的局間回線、A〜Eは各々コ
ネクションレス通信のエンドポイントを示す。図におい
て、A,B,C,Dの4つのエンドポイント間でグルー
プ通信を行う場合のAから他の3ポイントへのバーチャ
ルパスの例を点線で示した。図に示したように各交換ノ
ードは分岐機能を持ち、一方のポートから入力したセル
を複数ポートに分岐転送することができる。この例では
図に示した以外にBからA,C,Dへのパス、Cから
A,B,DへのパスおよびDからA,B,Cへのパスも
各々設定しておく必要がある。
示す。図中1〜4は各々交換ノード、各交換ノード間の
実線は交換ノード間の物理的局間回線、A〜Eは各々コ
ネクションレス通信のエンドポイントを示す。図におい
て、A,B,C,Dの4つのエンドポイント間でグルー
プ通信を行う場合のAから他の3ポイントへのバーチャ
ルパスの例を点線で示した。図に示したように各交換ノ
ードは分岐機能を持ち、一方のポートから入力したセル
を複数ポートに分岐転送することができる。この例では
図に示した以外にBからA,C,Dへのパス、Cから
A,B,DへのパスおよびDからA,B,Cへのパスも
各々設定しておく必要がある。
【0010】グループ通信のグループはエンドポイント
が半固定的に存在すると考えられるのに対して、より流
動的に設定、解除される性質のものであることを考慮す
ると、各グループ通信に対して上述の半固定バーチャル
パス方式をそのまま適用するのは網全体の負担を大きく
しすぎて好ましくない。
が半固定的に存在すると考えられるのに対して、より流
動的に設定、解除される性質のものであることを考慮す
ると、各グループ通信に対して上述の半固定バーチャル
パス方式をそのまま適用するのは網全体の負担を大きく
しすぎて好ましくない。
【0011】本発明の目的は、コネクションレス型のグ
ループ通信を、前もって各グループ通信に対応するバー
チャルパスを設定しておくことなしに実現でき、網全体
の管理が非常に容易となるATM交換システムにおける
グループ通信方式を提供することにある。
ループ通信を、前もって各グループ通信に対応するバー
チャルパスを設定しておくことなしに実現でき、網全体
の管理が非常に容易となるATM交換システムにおける
グループ通信方式を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報を固定長
のセル単位で転送・交換するATM(Asynchro
nous Transfer Mode)交換システム
におけるグループ通信方式において、コネクションレス
型データ通信収容部を有する1つ以上の交換ノードと、
1つ以上のグループ通信サーバよりなり、システム内に
収容されるコネクションレス通信で用いられるグループ
通信用の識別子のすべてに対応して、グループ通信サー
バより前記各グループ通信に含まれる複数対地のすべて
に至るバーチャルパスをあらかじめそれぞれ設定してお
くとともに、グループ通信サーバからシステム内の各交
換ノードのすべてのコネクションレス通信収容部に至る
ブロードキャスト用バーチャルパスを設定しておき、各
ATM交換ノードのコネクションレス通信収容部は、入
力されるコネクションレス型データパケットのうち複数
対地宛のグループ通信パケットを一旦グループ通信サー
バに転送し、グループ通信サーバはセル化されて到着す
るデータパケットの宛先領域に記されたグループ通信識
別子を調べ、もしグループ通信識別子に対応するバーチ
ャルパスがあらかじめ設定されていた場合には、該バー
チャルパスにデータパケットのセルを送信し、もしグル
ープ通信識別子に対応するバーチャルパスがあらかじめ
設定されていなかった場合には、ブロードキャスト用バ
ーチャルパスにデータパケットのセルを送信し、各交換
ノードのコネクションレス通信収容部は、ブロードキャ
スト用バーチャルパスを経て受信したグループ通信パケ
ットの宛先グループ識別子を調べ、もし該宛先グループ
識別子が自収容部を対地として含んでいた場合のみ、受
信パケットを自収容部が収容しているエンドポイントに
転送し、それ以外の場合には受信パケットを廃棄するこ
とを特徴としている。
のセル単位で転送・交換するATM(Asynchro
nous Transfer Mode)交換システム
におけるグループ通信方式において、コネクションレス
型データ通信収容部を有する1つ以上の交換ノードと、
1つ以上のグループ通信サーバよりなり、システム内に
収容されるコネクションレス通信で用いられるグループ
通信用の識別子のすべてに対応して、グループ通信サー
バより前記各グループ通信に含まれる複数対地のすべて
に至るバーチャルパスをあらかじめそれぞれ設定してお
くとともに、グループ通信サーバからシステム内の各交
換ノードのすべてのコネクションレス通信収容部に至る
ブロードキャスト用バーチャルパスを設定しておき、各
ATM交換ノードのコネクションレス通信収容部は、入
力されるコネクションレス型データパケットのうち複数
対地宛のグループ通信パケットを一旦グループ通信サー
バに転送し、グループ通信サーバはセル化されて到着す
るデータパケットの宛先領域に記されたグループ通信識
別子を調べ、もしグループ通信識別子に対応するバーチ
ャルパスがあらかじめ設定されていた場合には、該バー
チャルパスにデータパケットのセルを送信し、もしグル
ープ通信識別子に対応するバーチャルパスがあらかじめ
設定されていなかった場合には、ブロードキャスト用バ
ーチャルパスにデータパケットのセルを送信し、各交換
ノードのコネクションレス通信収容部は、ブロードキャ
スト用バーチャルパスを経て受信したグループ通信パケ
ットの宛先グループ識別子を調べ、もし該宛先グループ
識別子が自収容部を対地として含んでいた場合のみ、受
信パケットを自収容部が収容しているエンドポイントに
転送し、それ以外の場合には受信パケットを廃棄するこ
とを特徴としている。
【0013】また、本発明は、情報を固定長のセル単位
で転送・交換するATM(Asynchronous
Transfer Mode)交換システムにおけるグ
ループ通信方式において、コネクションレス型データ通
信収容部を有する1つ以上の交換ノードと、1つ以上の
グループ通信サーバよりなり、システム内に収容される
コネクションレス通信で用いられるグループ通信識別子
の一部に対応して、グループ通信サーバより前記各グル
ープ通信に含まれる複数対地の一部に至るバーチャルパ
スをあらかじめそれぞれ設定しておくとともに、グルー
プ通信サーバからシステム内の各交換ノードの一部のコ
ネクションレス通信収容部に至るブロードキャスト用バ
ーチャルパスを設定しておき、各ATM交換ノードのコ
ネクションレス通信収容部は、入力されるコネクション
レス型データパケットのうち複数対地宛のグループ通信
パケットを一旦グループ通信サーバに転送し、グループ
通信サーバはセル化されて到着するデータパケットの宛
先領域に記されたグループ通信識別子を調べ、もしグル
ープ通信識別子に対応するバーチャルパスがあらかじめ
設定されていた場合には、該バーチャルパスにデータパ
ケットのセルを送信し、もしグループ通信識別子に対応
するバーチャルパスがあらかじめ設定されていなかった
場合には、ブロードキャスト用バーチャルパスにデータ
パケットのセルを送信し、各交換ノードのコネクション
レス通信収容部は、ブロードキャスト用バーチャルパス
を経て受信したグループ通信パケットの宛先グループ識
別子を調べ、もし宛先グループ識別子が自収容部を対地
として含んでいた場合のみ、受信パケットを自収容部が
収容しているエンドポイントに転送し、それ以外の場合
には受信パケットを廃棄することを特徴としている。
で転送・交換するATM(Asynchronous
Transfer Mode)交換システムにおけるグ
ループ通信方式において、コネクションレス型データ通
信収容部を有する1つ以上の交換ノードと、1つ以上の
グループ通信サーバよりなり、システム内に収容される
コネクションレス通信で用いられるグループ通信識別子
の一部に対応して、グループ通信サーバより前記各グル
ープ通信に含まれる複数対地の一部に至るバーチャルパ
スをあらかじめそれぞれ設定しておくとともに、グルー
プ通信サーバからシステム内の各交換ノードの一部のコ
ネクションレス通信収容部に至るブロードキャスト用バ
ーチャルパスを設定しておき、各ATM交換ノードのコ
ネクションレス通信収容部は、入力されるコネクション
レス型データパケットのうち複数対地宛のグループ通信
パケットを一旦グループ通信サーバに転送し、グループ
通信サーバはセル化されて到着するデータパケットの宛
先領域に記されたグループ通信識別子を調べ、もしグル
ープ通信識別子に対応するバーチャルパスがあらかじめ
設定されていた場合には、該バーチャルパスにデータパ
ケットのセルを送信し、もしグループ通信識別子に対応
するバーチャルパスがあらかじめ設定されていなかった
場合には、ブロードキャスト用バーチャルパスにデータ
パケットのセルを送信し、各交換ノードのコネクション
レス通信収容部は、ブロードキャスト用バーチャルパス
を経て受信したグループ通信パケットの宛先グループ識
別子を調べ、もし宛先グループ識別子が自収容部を対地
として含んでいた場合のみ、受信パケットを自収容部が
収容しているエンドポイントに転送し、それ以外の場合
には受信パケットを廃棄することを特徴としている。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0015】図1は、図7に示した4つの交換ノードか
らなるシステムに本発明のグループ通信方式を適用する
場合の一実施例を示すシステム構成図である。図中1〜
4は各々交換ノード、実線は交換ノード間の物理回線、
A〜Eは各々コネクションレス通信のエンドポイントを
示す。図中5が、本発明のグループ通信方式で用いられ
るグループ通信サーバである(以下図2〜図5において
も同様)。
らなるシステムに本発明のグループ通信方式を適用する
場合の一実施例を示すシステム構成図である。図中1〜
4は各々交換ノード、実線は交換ノード間の物理回線、
A〜Eは各々コネクションレス通信のエンドポイントを
示す。図中5が、本発明のグループ通信方式で用いられ
るグループ通信サーバである(以下図2〜図5において
も同様)。
【0016】本実施例ではグループ通信サーバ5は、交
換ノード2の後方に接続されたトランクモジュールの位
置づけになっているが、グループ通信サーバ5がそれ自
体で交換ノードを構成していてもよい。図中点線で示し
たパスa,b,c,d,eは、各々エンドポイントA,
B,C,D,Eからグループ通信サーバ5へセルを転送
するための半固定バーチャルパスを示している。
換ノード2の後方に接続されたトランクモジュールの位
置づけになっているが、グループ通信サーバ5がそれ自
体で交換ノードを構成していてもよい。図中点線で示し
たパスa,b,c,d,eは、各々エンドポイントA,
B,C,D,Eからグループ通信サーバ5へセルを転送
するための半固定バーチャルパスを示している。
【0017】次に、図2に、本発明のグループ通信方式
を行うための、グループ通信サーバからシステム中の各
コネクションレス通信エンドポイントA,B,C,D,
Eすべてに対するブロードキャストバーチャルパスの例
を示す。図中点線で示したパスgがグループ通信サーバ
から各々エンドポイントA,B,C,D,Eへのブロー
ドキャストバーチャルパスを示している。ブロードキャ
ストバーチャルパス以外に、グループ通信サーバから特
定のグループ通信用のパスを設定しておいてもよい。
を行うための、グループ通信サーバからシステム中の各
コネクションレス通信エンドポイントA,B,C,D,
Eすべてに対するブロードキャストバーチャルパスの例
を示す。図中点線で示したパスgがグループ通信サーバ
から各々エンドポイントA,B,C,D,Eへのブロー
ドキャストバーチャルパスを示している。ブロードキャ
ストバーチャルパス以外に、グループ通信サーバから特
定のグループ通信用のパスを設定しておいてもよい。
【0018】図3〜図5に、例としてエンドポイント
A,B,C間のグループ通信をサポートするためのグル
ープ通信サーバからのパスの例を示す。図3のパスga
は、エンドポイントAからの情報をエンドポイントB,
Cへ転送するためのパス、図4のパスgbは、エンドポ
イントBからの情報をエンドポイントA,Cへ転送する
ためのパス、図5のパスgcは、エンドポイントCから
エンドポイントA,Bへ情報を転送するためのパスであ
る。
A,B,C間のグループ通信をサポートするためのグル
ープ通信サーバからのパスの例を示す。図3のパスga
は、エンドポイントAからの情報をエンドポイントB,
Cへ転送するためのパス、図4のパスgbは、エンドポ
イントBからの情報をエンドポイントA,Cへ転送する
ためのパス、図5のパスgcは、エンドポイントCから
エンドポイントA,Bへ情報を転送するためのパスであ
る。
【0019】表1は、図1〜図5に示した例においてグ
ループ通信サーバが保持しているルーティング表の例を
示す。
ループ通信サーバが保持しているルーティング表の例を
示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1でGbcは、AからB,Cへの通信に
用いられるグループ通信識別子、Gacは、BからA,
Cへの通信に用いられるグループ通信識別子、Gab
は、CからA,Bへの通信に用いられるグループ通信識
別子を各々示している。
用いられるグループ通信識別子、Gacは、BからA,
Cへの通信に用いられるグループ通信識別子、Gab
は、CからA,Bへの通信に用いられるグループ通信識
別子を各々示している。
【0022】次に、図1〜図5および表1を用いて本実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
【0023】まず、Aがグループ通信識別子Gbcを用
いて、B,C宛にグループ通信パケットを送信した例を
説明する。なお以下の例では、情報はパケットの形で各
エンドポイントから各交換ノード(のコネクションレス
通信収容部)へ入来し、該交換ノード(のコネクション
レス通信収容部)がパケットをセル化して網内に転送す
るものとして説明するが、エンドポイントからセルに分
割された形で交換ノードへ入来する場合もある。
いて、B,C宛にグループ通信パケットを送信した例を
説明する。なお以下の例では、情報はパケットの形で各
エンドポイントから各交換ノード(のコネクションレス
通信収容部)へ入来し、該交換ノード(のコネクション
レス通信収容部)がパケットをセル化して網内に転送す
るものとして説明するが、エンドポイントからセルに分
割された形で交換ノードへ入来する場合もある。
【0024】Aを収容する交換ノード1(のコネクショ
ンレス通信収容部)は、Aより送信されたパケットの宛
先アドレス部のグループ通信フラグより、該パケットが
グループ通信用パケットであることを知り、該パケット
をセル化して図1のバーチャルパスaを介してグループ
通信サーバ5に転送する。グループ通信サーバ5は、受
信した先頭セルに含まれるグループ通信パケットの宛先
アドレスGbcを用いて表1に示したルーティング表を
検索する。ルーティング表にはグループ通信識別子Gb
cが登録されているので、検索の結果バーチャルパスg
aが得られる。グループ通信サーバ5は、該グループ通
信パケットのセルを図3に示したバーチャルパスgaを
介して交換ノード2および3に転送する。交換ノード2
および3(のコネクションレス通信収容部)は、バーチ
ャルパスgaより受信したセルをパケットに組立て、エ
ンドポイントBおよびCへそのまま転送する。
ンレス通信収容部)は、Aより送信されたパケットの宛
先アドレス部のグループ通信フラグより、該パケットが
グループ通信用パケットであることを知り、該パケット
をセル化して図1のバーチャルパスaを介してグループ
通信サーバ5に転送する。グループ通信サーバ5は、受
信した先頭セルに含まれるグループ通信パケットの宛先
アドレスGbcを用いて表1に示したルーティング表を
検索する。ルーティング表にはグループ通信識別子Gb
cが登録されているので、検索の結果バーチャルパスg
aが得られる。グループ通信サーバ5は、該グループ通
信パケットのセルを図3に示したバーチャルパスgaを
介して交換ノード2および3に転送する。交換ノード2
および3(のコネクションレス通信収容部)は、バーチ
ャルパスgaより受信したセルをパケットに組立て、エ
ンドポイントBおよびCへそのまま転送する。
【0025】次に、AからB,C,Dあてのグループ通
信パケットを送信した場合を説明する。AからB,C,
D宛のグループ通信識別子をGbcdとする。交換ノー
ド1は、上述の例と同様に受信パケットの宛先アドレス
部のグループ通信フラグより該パケットがグループ通信
パケットであることを知り、該パケットをセル化してバ
ーチャルパスaを介してグループ通信サーバ5に転送す
る。グループ通信サーバ5は、受信した先頭セルに含ま
れるグループ通信パケットの宛先アドレスGbcdを用
いて表1に示したルーティング表を検索する。ルーティ
ング表にはグループ通信識別子Gbcdは登録されてい
ないので、図2に示したブロードキャスト用バーチャル
パスgを介して該グループ通信パケットのセルをすべて
のエンドポイントに向かって転送する。
信パケットを送信した場合を説明する。AからB,C,
D宛のグループ通信識別子をGbcdとする。交換ノー
ド1は、上述の例と同様に受信パケットの宛先アドレス
部のグループ通信フラグより該パケットがグループ通信
パケットであることを知り、該パケットをセル化してバ
ーチャルパスaを介してグループ通信サーバ5に転送す
る。グループ通信サーバ5は、受信した先頭セルに含ま
れるグループ通信パケットの宛先アドレスGbcdを用
いて表1に示したルーティング表を検索する。ルーティ
ング表にはグループ通信識別子Gbcdは登録されてい
ないので、図2に示したブロードキャスト用バーチャル
パスgを介して該グループ通信パケットのセルをすべて
のエンドポイントに向かって転送する。
【0026】各交換ノード1〜4(のコネクションレス
通信収容部)ではブロードキャスト用バーチャルパスg
を介して受信したセルに対して、先頭セルに含まれる宛
先アドレスGbcdを調べ、グループ通信識別子Gbc
dの対地が自収容部を含んでいた場合のみパケットに組
立て、エンドポイントに転送する。このためには各交換
ノード(のコネクションレス通信収容部)は、自収容部
が収容するエンドポイントが対地として含まれているグ
ループ通信識別子のリストを保持している必要がある。
この例では、該パケットはエンドポイントB,C,Dに
だけ転送される。
通信収容部)ではブロードキャスト用バーチャルパスg
を介して受信したセルに対して、先頭セルに含まれる宛
先アドレスGbcdを調べ、グループ通信識別子Gbc
dの対地が自収容部を含んでいた場合のみパケットに組
立て、エンドポイントに転送する。このためには各交換
ノード(のコネクションレス通信収容部)は、自収容部
が収容するエンドポイントが対地として含まれているグ
ループ通信識別子のリストを保持している必要がある。
この例では、該パケットはエンドポイントB,C,Dに
だけ転送される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コネクシ
ョンレス通信で設定されるグループ通信のすべてに対し
て前もって半固定的なバーチャルパスを設定しておく必
要がなく、少なくともグループ通信サーバからすべての
コネクションレス通信収容部へのブロードキャスト用パ
スだけを設定しておけばすべてのグループ通信をサポー
トすることができ、また、バーチャルパスを設定してい
ないグループ通信のパケットは、ブロードキャスト用パ
スを介してすべての収容部に転送されるのでグループ通
信のグループは流動的な設定・解除が可能となり、網全
体の管理が非常に容易となるという効果を有する。
ョンレス通信で設定されるグループ通信のすべてに対し
て前もって半固定的なバーチャルパスを設定しておく必
要がなく、少なくともグループ通信サーバからすべての
コネクションレス通信収容部へのブロードキャスト用パ
スだけを設定しておけばすべてのグループ通信をサポー
トすることができ、また、バーチャルパスを設定してい
ないグループ通信のパケットは、ブロードキャスト用パ
スを介してすべての収容部に転送されるのでグループ通
信のグループは流動的な設定・解除が可能となり、網全
体の管理が非常に容易となるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図6】フレームおよびセルのフォーマットを示す説明
図である。
図である。
【図7】従来方式によるグループ通信のためのバーチャ
ルパスを示す説明図である。
ルパスを示す説明図である。
1〜4 交換ノード 5 グループ通信サーバ A,B,C,D,E エンドポイント
Claims (2)
- 【請求項1】情報を固定長のセル単位で転送・交換する
ATM(AsynchronousTransfer
Mode)交換システムにおけるグループ通信方式にお
いて、 コネクションレス型データ通信収容部を有する1つ以上
の交換ノードと、1つ以上のグループ通信サーバよりな
り、システム内に収容されるコネクションレス通信で用
いられるグループ通信用の識別子のすべてに対応して、
グループ通信サーバより前記各グループ通信に含まれる
複数対地のすべてに至るバーチャルパスをあらかじめそ
れぞれ設定しておくとともに、グループ通信サーバから
システム内の各交換ノードのすべてのコネクションレス
通信収容部に至るブロードキャスト用バーチャルパスを
設定しておき、 各ATM交換ノードのコネクションレス通信収容部は、
入力されるコネクションレス型データパケットのうち複
数対地宛のグループ通信パケットを一旦グループ通信サ
ーバに転送し、 グループ通信サーバはセル化されて到着するデータパケ
ットの宛先領域に記されたグループ通信識別子を調べ、 もしグループ通信識別子に対応するバーチャルパスがあ
らかじめ設定されていた場合には、該バーチャルパスに
データパケットのセルを送信し、 もしグループ通信識別子に対応するバーチャルパスがあ
らかじめ設定されていなかった場合には、ブロードキャ
スト用バーチャルパスにデータパケットのセルを送信
し、 各交換ノードのコネクションレス通信収容部は、ブロー
ドキャスト用バーチャルパスを経て受信したグループ通
信パケットの宛先グループ識別子を調べ、 もし該宛先グループ識別子が自収容部を対地として含ん
でいた場合のみ、受信パケットを自収容部が収容してい
るエンドポイントに転送し、 それ以外の場合には受信パケットを廃棄することを特徴
とするATM交換システムにおけるグループ通信方式。 - 【請求項2】情報を固定長のセル単位で転送・交換する
ATM(AsynchronousTransfer
Mode)交換システムにおけるグループ通信方式にお
いて、 コネクションレス型データ通信収容部を有する1つ以上
の交換ノードと、1つ以上のグループ通信サーバよりな
り、システム内に収容されるコネクションレス通信で用
いられるグループ通信識別子の一部に対応して、グルー
プ通信サーバより前記各グループ通信に含まれる複数対
地の一部に至るバーチャルパスをあらかじめそれぞれ設
定しておくとともに、グループ通信サーバからシステム
内の各交換ノードの一部のコネクションレス通信収容部
に至るブロードキャスト用バーチャルパスを設定してお
き、 各ATM交換ノードのコネクションレス通信収容部は、
入力されるコネクションレス型データパケットのうち複
数対地宛のグループ通信パケットを一旦グループ通信サ
ーバに転送し、 グループ通信サーバはセル化されて到着するデータパケ
ットの宛先領域に記されたグループ通信識別子を調べ、 もしグループ通信識別子に対応するバーチャルパスがあ
らかじめ設定されていた場合には、該バーチャルパスに
データパケットのセルを送信し、 もしグループ通信識別子に対応するバーチャルパスがあ
らかじめ設定されていなかった場合には、ブロードキャ
スト用バーチャルパスにデータパケットのセルを送信
し、 各交換ノードのコネクションレス通信収容部は、ブロー
ドキャスト用バーチャルパスを経て受信したグループ通
信パケットの宛先グループ識別子を調べ、 もし宛先グループ識別子が自収容部を対地として含んで
いた場合のみ、受信パケットを自収容部が収容している
エンドポイントに転送し、 それ以外の場合には受信パケットを廃棄することを特徴
とするATM交換システムにおけるグループ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017232A JPH05219095A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | Atm交換システムにおけるグループ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017232A JPH05219095A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | Atm交換システムにおけるグループ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05219095A true JPH05219095A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11938205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4017232A Pending JPH05219095A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | Atm交換システムにおけるグループ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05219095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0856221A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Nec Corp | 同報通信システム |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP4017232A patent/JPH05219095A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0856221A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Nec Corp | 同報通信システム |
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