JPH05219933A - Dna検出装置 - Google Patents
Dna検出装置Info
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- JPH05219933A JPH05219933A JP5944492A JP5944492A JPH05219933A JP H05219933 A JPH05219933 A JP H05219933A JP 5944492 A JP5944492 A JP 5944492A JP 5944492 A JP5944492 A JP 5944492A JP H05219933 A JPH05219933 A JP H05219933A
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- dna
- row
- pipette
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 DNAの抽出、増幅及びDNAプローブによ
るハイブリダイゼーション用処理液の各収納容器を備え
る。予め定めた順序で、各収納容器に対しピペットを相
対変位させ、その処理液の吸入と吐出を行なわせ、ハイ
ブリダイゼーションされたDNAを解析装置まで相対的
に搬送する。 【効果】 検体中のDNAの検出作業を自動化できる。
るハイブリダイゼーション用処理液の各収納容器を備え
る。予め定めた順序で、各収納容器に対しピペットを相
対変位させ、その処理液の吸入と吐出を行なわせ、ハイ
ブリダイゼーションされたDNAを解析装置まで相対的
に搬送する。 【効果】 検体中のDNAの検出作業を自動化できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の塩基配列を持つ
DNAを検出するための装置に関し、細菌による疾患の
診断や遺伝病の診断に利用することができる。
DNAを検出するための装置に関し、細菌による疾患の
診断や遺伝病の診断に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】従来、細菌等の検体のDNAを検出する
には、まず検体を物理的あるいは化学的方法で破砕し、
フェノール、クロロホルム等で精製し、エタノール沈殿
を行なうことで抽出する。その抽出したDNAを、例え
ばPCRやNASBA法等により増幅し、その増幅され
たDNAを一本鎖にして酵素、放射性同位元素、ビオチ
ン、蛍光物質等でラベルしたDNAプローブによりハイ
ブリダイゼーションする。そのハイブリダイゼーション
されたDNAを、酵素活性、放射能活性、蛍光活性等に
基づき解析装置により解析することで目的とするDNA
を検出する。
には、まず検体を物理的あるいは化学的方法で破砕し、
フェノール、クロロホルム等で精製し、エタノール沈殿
を行なうことで抽出する。その抽出したDNAを、例え
ばPCRやNASBA法等により増幅し、その増幅され
たDNAを一本鎖にして酵素、放射性同位元素、ビオチ
ン、蛍光物質等でラベルしたDNAプローブによりハイ
ブリダイゼーションする。そのハイブリダイゼーション
されたDNAを、酵素活性、放射能活性、蛍光活性等に
基づき解析装置により解析することで目的とするDNA
を検出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のDNAの検出
は、DNAの抽出、増幅およびハイブリダイゼーション
の各過程が連続することなく個別になされ、しかも各作
業は人手により行なわれていたため、非常に煩雑かつ時
間を要する作業であった。また、作業中に疾患に感染し
ないよう注意する必要がある。
は、DNAの抽出、増幅およびハイブリダイゼーション
の各過程が連続することなく個別になされ、しかも各作
業は人手により行なわれていたため、非常に煩雑かつ時
間を要する作業であった。また、作業中に疾患に感染し
ないよう注意する必要がある。
【0004】本発明は上記従来技術に鑑み、DNAの検
出の自動化に寄与できる装置を提供することを目的とす
る。
出の自動化に寄与できる装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のDNA検出装置
の特徴とするところは、DNAの抽出用処理液と増幅用
処理液とDNAプローブによるハイブリダイゼーション
用処理液の各収納容器と、DNAプローブによりハイブ
リダイゼーションされたDNAの解析装置と、各収納容
器に対しピペットを相対変位させる変位装置と、そのピ
ペットに前記各処理液の吸入と吐出を行なわせるポンプ
装置と、前記ハイブリダイゼーション用処理液の収納容
器を前記解析装置まで相対的に搬送する搬送装置と、そ
の変位装置とポンプ装置と搬送装置とを予め定めた順序
で制御する制御装置とを備える点にある。
の特徴とするところは、DNAの抽出用処理液と増幅用
処理液とDNAプローブによるハイブリダイゼーション
用処理液の各収納容器と、DNAプローブによりハイブ
リダイゼーションされたDNAの解析装置と、各収納容
器に対しピペットを相対変位させる変位装置と、そのピ
ペットに前記各処理液の吸入と吐出を行なわせるポンプ
装置と、前記ハイブリダイゼーション用処理液の収納容
器を前記解析装置まで相対的に搬送する搬送装置と、そ
の変位装置とポンプ装置と搬送装置とを予め定めた順序
で制御する制御装置とを備える点にある。
【0006】
【作用】本発明装置を用いてDNAの検出を行なうに
は、まず、DNAの抽出用処理液の収納容器に検体を入
れ、その検体からDNAを抽出する。次に、抽出された
DNAを含む処理液の収納容器内にピペットを変位装置
により変位させ、その処理液をポンプ装置により吸入さ
せる。そのピペットを、DNAの増幅処理液の収納容器
内に変位装置により変位させ、その容器内に抽出された
DNAを含む処理液をポンプ装置により吐出させ、DN
Aの増幅を行なう。その増幅されたDNAを含む処理液
をポンプ装置によりピペットに吸入させ、そのピペット
を、DNAのDNAプローブによるハイブリダイゼーシ
ョン用処理液の収納容器内に変位装置により変位させ、
その容器内に増幅されたDNAを含む処理液をポンプ装
置により吐出させ、DNAをDNAプローブによりハイ
ブリダイゼーションする。そのハイブリダイゼーション
されたDNAを含む処理液の収納容器を搬送装置により
解析装置まで搬送し、そのハイブリダイゼーションされ
たDNAを解析することで目的とするDNAの検出を行
なう。
は、まず、DNAの抽出用処理液の収納容器に検体を入
れ、その検体からDNAを抽出する。次に、抽出された
DNAを含む処理液の収納容器内にピペットを変位装置
により変位させ、その処理液をポンプ装置により吸入さ
せる。そのピペットを、DNAの増幅処理液の収納容器
内に変位装置により変位させ、その容器内に抽出された
DNAを含む処理液をポンプ装置により吐出させ、DN
Aの増幅を行なう。その増幅されたDNAを含む処理液
をポンプ装置によりピペットに吸入させ、そのピペット
を、DNAのDNAプローブによるハイブリダイゼーシ
ョン用処理液の収納容器内に変位装置により変位させ、
その容器内に増幅されたDNAを含む処理液をポンプ装
置により吐出させ、DNAをDNAプローブによりハイ
ブリダイゼーションする。そのハイブリダイゼーション
されたDNAを含む処理液の収納容器を搬送装置により
解析装置まで搬送し、そのハイブリダイゼーションされ
たDNAを解析することで目的とするDNAの検出を行
なう。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0008】図1〜図3に示すDNA検出装置1はフレ
ーム2を備えている。そのフレーム2にベルトコンベヤ
(搬送装置)3が取り付けられている。そのベルトコン
ベヤ3は図中Y方向に並列する10本のコンベヤベルト
4を有し、各コンベヤベルト4はフレーム2に取り付け
られたプーリ5に巻き掛けられている。そのプーリ5が
モータにより回転駆動されることでコンベヤベルト4の
上面は図中X方向に移動する。各コンベヤベルト4に図
中X方向に並列する複数の保持孔6が開口され、この保
持孔6を介し収納容器7がコンベヤベルト4に保持され
る。すなわち、各収納容器7は上方が開口した筒状であ
って、その径は保持孔6よりも小さくされ、その外周に
保持孔6よりも径の大きなフランジ8が設けられてい
る。
ーム2を備えている。そのフレーム2にベルトコンベヤ
(搬送装置)3が取り付けられている。そのベルトコン
ベヤ3は図中Y方向に並列する10本のコンベヤベルト
4を有し、各コンベヤベルト4はフレーム2に取り付け
られたプーリ5に巻き掛けられている。そのプーリ5が
モータにより回転駆動されることでコンベヤベルト4の
上面は図中X方向に移動する。各コンベヤベルト4に図
中X方向に並列する複数の保持孔6が開口され、この保
持孔6を介し収納容器7がコンベヤベルト4に保持され
る。すなわち、各収納容器7は上方が開口した筒状であ
って、その径は保持孔6よりも小さくされ、その外周に
保持孔6よりも径の大きなフランジ8が設けられてい
る。
【0009】また、DNA検出装置1は図中X方向に並
列する16本のピペット10を備え、各ピペット10は
収納容器7内の液体を吸入しあるいは吐出するために用
いられる。各ピペット10の下端は交換可能なチップ1
0aとされ、上端は連結チューブ11に連結されてい
る。その連結チューブ11はポンプ装置17に連結さ
れ、そのポンプ装置17は、ピペット10を容器7に対
し相対変位させる変位装置13に連結されている。
列する16本のピペット10を備え、各ピペット10は
収納容器7内の液体を吸入しあるいは吐出するために用
いられる。各ピペット10の下端は交換可能なチップ1
0aとされ、上端は連結チューブ11に連結されてい
る。その連結チューブ11はポンプ装置17に連結さ
れ、そのポンプ装置17は、ピペット10を容器7に対
し相対変位させる変位装置13に連結されている。
【0010】その変位装置13は、前記フレーム2に支
持されると共に図中Y方向に沿う案内レール14と、こ
の案内レール14に図中Y方向に沿って往復移動可能に
取り付けられた移動体15と、この移動体15に取り付
けられて上下方向(図中Z方向)に伸縮可能な流体圧シ
リンダ16とを有する。その流体圧シリンダ16の伸縮
ロッドの上端にポンプ装置17が取り付けられている。
そのポンプ装置17は、例えばピストンポンプにより構
成することができ、このポンプ装置17の作動により、
ピペット10による液体の吸入と吐出が可能になる。
持されると共に図中Y方向に沿う案内レール14と、こ
の案内レール14に図中Y方向に沿って往復移動可能に
取り付けられた移動体15と、この移動体15に取り付
けられて上下方向(図中Z方向)に伸縮可能な流体圧シ
リンダ16とを有する。その流体圧シリンダ16の伸縮
ロッドの上端にポンプ装置17が取り付けられている。
そのポンプ装置17は、例えばピストンポンプにより構
成することができ、このポンプ装置17の作動により、
ピペット10による液体の吸入と吐出が可能になる。
【0011】その案内レール14にラック18が取り付
けられ、このラック18に噛み合うピニオン19が移動
体15に取り付けられたモータ20の出力軸に取り付け
られている。これにより、モータ20の回転により移動
体15がレール14に沿って図中Y方向に移動すること
で、各ピペット10は収納容器7に対し図中Y方向に相
対変位する。また、流体圧シリンダ16が伸縮すること
で各ピペット10は収納容器7に対し上下方向(図中Z
方向)に相対変位する。
けられ、このラック18に噛み合うピニオン19が移動
体15に取り付けられたモータ20の出力軸に取り付け
られている。これにより、モータ20の回転により移動
体15がレール14に沿って図中Y方向に移動すること
で、各ピペット10は収納容器7に対し図中Y方向に相
対変位する。また、流体圧シリンダ16が伸縮すること
で各ピペット10は収納容器7に対し上下方向(図中Z
方向)に相対変位する。
【0012】本実施例では、図1において左方から3番
目の図中C列のコンベヤベルト4の下方と、左方から8
番目の図中H列のコンベヤベルト4の下方と、左方から
9番目の図中I列のコンベヤベルト4の下方と、最右方
の図中J列のコンベヤベルト4の下方に、それぞれ温度
調節用ブロック25C、25H、25I、25Jが配置
されている。各温度調節用ブロック25C、25H、2
5I、25Jに、コンベヤベルト4に保持された16本
の収納容器7を挿入可能な上方開口の凹部25aが設け
られている。各ブロック25は熱媒および冷媒用流体の
通路(図示省略)を有し、温度調節装置により温度調節
可能とされている。各ブロック25C、25H、25
I、25Jは、前記フレーム2に支持された支持ビーム
26に流体圧シリンダ27C、27H、27I、27J
を介して上下動可能に取り付けられ、その流体圧シリン
ダ27C、27H、27I、27Jの伸長により上方移
動して凹部25a内に収納容器7が挿入されることで、
その収納容器7内の液体の温度調節を行なうことができ
る。その収納容器7をベルトコンベヤ3により搬送する
際は、流体圧シリンダ27C、27H、27I、27J
の縮小により収納容器7の下方にブロック25C、25
H、25I、25Jを位置させる。
目の図中C列のコンベヤベルト4の下方と、左方から8
番目の図中H列のコンベヤベルト4の下方と、左方から
9番目の図中I列のコンベヤベルト4の下方と、最右方
の図中J列のコンベヤベルト4の下方に、それぞれ温度
調節用ブロック25C、25H、25I、25Jが配置
されている。各温度調節用ブロック25C、25H、2
5I、25Jに、コンベヤベルト4に保持された16本
の収納容器7を挿入可能な上方開口の凹部25aが設け
られている。各ブロック25は熱媒および冷媒用流体の
通路(図示省略)を有し、温度調節装置により温度調節
可能とされている。各ブロック25C、25H、25
I、25Jは、前記フレーム2に支持された支持ビーム
26に流体圧シリンダ27C、27H、27I、27J
を介して上下動可能に取り付けられ、その流体圧シリン
ダ27C、27H、27I、27Jの伸長により上方移
動して凹部25a内に収納容器7が挿入されることで、
その収納容器7内の液体の温度調節を行なうことができ
る。その収納容器7をベルトコンベヤ3により搬送する
際は、流体圧シリンダ27C、27H、27I、27J
の縮小により収納容器7の下方にブロック25C、25
H、25I、25Jを位置させる。
【0013】また、検出装置1は解析装置35を備えて
いる。この解析装置35はカットオフフィルターが装備
された蛍光光源およびフォトマルチプライマーからなる
公知の解析装置でフレーム2に支持されている。
いる。この解析装置35はカットオフフィルターが装備
された蛍光光源およびフォトマルチプライマーからなる
公知の解析装置でフレーム2に支持されている。
【0014】図4に示すように、前記ベルトコンベヤ3
の駆動用モータ3aと、変位装置16の流体圧シリンダ
16およびモータ20と、ポンプ装置17と、各ブロッ
ク25C、25H、25I、25Jの昇降用油圧シリン
ダ27C、27H、27I、27Jおよび温度調節装置
28C、28H、28I、28Jは、制御装置30に接
続され予め定められた順序で作動される。その制御装置
30は例えばシーケンス制御装置により構成することが
できる。また、その制御装置30には操作装置31が接
続され、この操作装置31のスイッチ操作により検出装
置1の制御が開始される。なお、操作装置31のスイッ
チを手動にて操作することによっても検出装置1を制御
することが可能とされている。
の駆動用モータ3aと、変位装置16の流体圧シリンダ
16およびモータ20と、ポンプ装置17と、各ブロッ
ク25C、25H、25I、25Jの昇降用油圧シリン
ダ27C、27H、27I、27Jおよび温度調節装置
28C、28H、28I、28Jは、制御装置30に接
続され予め定められた順序で作動される。その制御装置
30は例えばシーケンス制御装置により構成することが
できる。また、その制御装置30には操作装置31が接
続され、この操作装置31のスイッチ操作により検出装
置1の制御が開始される。なお、操作装置31のスイッ
チを手動にて操作することによっても検出装置1を制御
することが可能とされている。
【0015】上記DNA検出装置1を用い、食中毒原因
因子遺伝子である腸炎ビブリオの耐熱性溶血毒遺伝子
(tdh遺伝子)の検出を行なった。
因子遺伝子である腸炎ビブリオの耐熱性溶血毒遺伝子
(tdh遺伝子)の検出を行なった。
【0016】図1においてA列の収納容器7は空容器と
した。B列およびC列の収納容器7には洗浄処理液とし
て1×PBSおよび0.5%Tween20の溶液を収
納した。D列の収納容器7には洗浄処理液として1×P
BSの溶液を収納した。E列の収納容器7には酵素反応
処理液として0.1mMの4‐メチルウンベリフェリル
リン酸と0.2Mのトリス緩衝液と1mMのMgCl2
(pH9.5)の酵素基質溶液を収納した。F列の収納
容器7には酵素反応停止処理液として50mMのEDT
A溶液を収納した。G列の収納容器7には増菌処理液と
してL‐broth培地と3%NaClの溶液を収納し
た。H列の収納容器7にはDNAの抽出処理液として1
×TE(1×TEは10mMのトリス塩酸バッファー、
1mMのEDTA)溶液を収納した。I列の収納容器7
には増幅処理液としてPCR反応液を収納した。J列の
収納容器7には増幅DNAのDNAプローブによるハイ
ブリダイゼーション用及び固定液として、アルカリフォ
スファターゼを標識物質とする酵素ラベルプローブの溶
液を収納した。また、J列の収納容器7の内面にはアビ
ジンをコーティングした。アビジンは、PCRで増幅し
たDNAを吸着させるために用いている。
した。B列およびC列の収納容器7には洗浄処理液とし
て1×PBSおよび0.5%Tween20の溶液を収
納した。D列の収納容器7には洗浄処理液として1×P
BSの溶液を収納した。E列の収納容器7には酵素反応
処理液として0.1mMの4‐メチルウンベリフェリル
リン酸と0.2Mのトリス緩衝液と1mMのMgCl2
(pH9.5)の酵素基質溶液を収納した。F列の収納
容器7には酵素反応停止処理液として50mMのEDT
A溶液を収納した。G列の収納容器7には増菌処理液と
してL‐broth培地と3%NaClの溶液を収納し
た。H列の収納容器7にはDNAの抽出処理液として1
×TE(1×TEは10mMのトリス塩酸バッファー、
1mMのEDTA)溶液を収納した。I列の収納容器7
には増幅処理液としてPCR反応液を収納した。J列の
収納容器7には増幅DNAのDNAプローブによるハイ
ブリダイゼーション用及び固定液として、アルカリフォ
スファターゼを標識物質とする酵素ラベルプローブの溶
液を収納した。また、J列の収納容器7の内面にはアビ
ジンをコーティングした。アビジンは、PCRで増幅し
たDNAを吸着させるために用いている。
【0017】そして、腸炎ビブリオ菌を混ぜた健状人人
フン便液(PBS液10μl)をG列の収納容器7に入
れ、温度調節用ブロック25Gを用いて37℃の温度に
2時間〜18時間保って増菌を行なった後に、操作装置
31を操作して検出装置1の制御を開始した。以下に、
その制御手順を説明する。
フン便液(PBS液10μl)をG列の収納容器7に入
れ、温度調節用ブロック25Gを用いて37℃の温度に
2時間〜18時間保って増菌を行なった後に、操作装置
31を操作して検出装置1の制御を開始した。以下に、
その制御手順を説明する。
【0018】まず、ピペット10をG列の収納容器7内
に変位させ、検体を含む処理液を吸入させる。次に、ピ
ペット10をH列の収納容器7内に変位させ、検体を含
む処理液を吐出させる。次に、H列の収納容器7内の処
理液をブロック25Hを用いて95℃の温度で5分間保
持した後に4℃に冷却することで検体からDNAを抽出
する。次に、H列の収納容器7内のDNAを含む処理液
をピペット10により吸入させ、そのピペット10をI
列の収納容器7内に変位させ、抽出されたDNAを含む
処理液を吐出させる。そのI列の収納容器7内でPCR
反応によりDNAの増幅を行なう。このPCR反応は、
収納容器7内の処理液をブロック15Iを用いて94
℃、55℃、72℃に各1分間ずつ順次保持するサイク
ルを35回繰り返すことで行なう。次に、その処理液を
94℃で5分間保持した後に4℃に冷却することで増幅
されたDNAを1本鎖にする。次に、I列の収納容器7
内の増幅されたDNAを含む処理液をピペット10によ
り吸入し、そのピペット10をJ列の収納容器7内に変
位させ、増幅されたDNAを含む処理液を吐出させる。
そのJ列の収納容器7内の処理液を室温で15分間保持
することで、増幅されたDNAをDNAプローブにより
ハイブリダイゼーションする。又同時にJ列の収納容器
7の内壁に増幅したDNAを固定した。次に、ピペット
10をA列の収納容器7内に変位させてピペット10内
の残留処理液を吐出させ、そのピペット10をB列の収
納容器7内に変位させて洗浄液を吸入させ、そのピペッ
ト10をJ列の収納容器7内に変位させて洗浄液を吐出
させることにより、ハイブリダイゼーションされたDN
Aを洗浄して過剰なDNAプローブ及びJ列の収納容器
7の内壁に固定されなかった増幅DNAを除去する。こ
の洗浄を2度繰り返す。次に、ピペット10をA列の収
納容器7内に変位させてピペット10内の残留処理液を
吐出させ、そのピペット10をC列の収納容器7内に変
位させて洗浄液を吸入させ、そのピペット10をJ列の
収納容器7内に変位させて洗浄液を吐出させることよ
り、ハイブリダイゼーションされたDNAの3回目の洗
浄を行なう。次に、ピペット10をA列の収納容器7内
に変位させてピペット10内に残留した処理液を吐出さ
せ、そのピペット10をD列の収納容器7内に変位させ
て洗浄液を吸入させ、そのピペット10をJ列の収納容
器7内に変位させて洗浄液を吐出させることで、ハイブ
リダイゼーションされたDNAの4回目の洗浄を行な
う。次に、ピペット10をA列の収納容器7内に変位さ
せてピペット10内の残留処理液を吐出させ、そのピペ
ット10をE列の収納容器7内に変位させて酵素基質溶
液を吸入させ、そのピペット10をJ列の収納容器7内
に変位させて酵素基質溶液を吐出させる。次に、ブロッ
ク25Jを用いてJ列の処理容器7内の処理液を37℃
の温度で15分間保持することで酵素反応を行なわせ、
DNAプローブに結合させたアルカリフォスファターゼ
による酵素反応を行なわせた。次に、ピペット10をF
列の収納容器7内に変位させて酵素反応停止処理液を吸
入させ、そのピペット10をJ列の収納容器7内に変位
させて酵素反応停止処理液を吐出させることで上記酵素
反応を停止させる。次に、ベルトコンベヤ3を駆動して
J列の収納容器7を解析装置35に搬入すると共に、各
ピペット10の下方に次の検出を行なうための収納容器
7を位置させる。
に変位させ、検体を含む処理液を吸入させる。次に、ピ
ペット10をH列の収納容器7内に変位させ、検体を含
む処理液を吐出させる。次に、H列の収納容器7内の処
理液をブロック25Hを用いて95℃の温度で5分間保
持した後に4℃に冷却することで検体からDNAを抽出
する。次に、H列の収納容器7内のDNAを含む処理液
をピペット10により吸入させ、そのピペット10をI
列の収納容器7内に変位させ、抽出されたDNAを含む
処理液を吐出させる。そのI列の収納容器7内でPCR
反応によりDNAの増幅を行なう。このPCR反応は、
収納容器7内の処理液をブロック15Iを用いて94
℃、55℃、72℃に各1分間ずつ順次保持するサイク
ルを35回繰り返すことで行なう。次に、その処理液を
94℃で5分間保持した後に4℃に冷却することで増幅
されたDNAを1本鎖にする。次に、I列の収納容器7
内の増幅されたDNAを含む処理液をピペット10によ
り吸入し、そのピペット10をJ列の収納容器7内に変
位させ、増幅されたDNAを含む処理液を吐出させる。
そのJ列の収納容器7内の処理液を室温で15分間保持
することで、増幅されたDNAをDNAプローブにより
ハイブリダイゼーションする。又同時にJ列の収納容器
7の内壁に増幅したDNAを固定した。次に、ピペット
10をA列の収納容器7内に変位させてピペット10内
の残留処理液を吐出させ、そのピペット10をB列の収
納容器7内に変位させて洗浄液を吸入させ、そのピペッ
ト10をJ列の収納容器7内に変位させて洗浄液を吐出
させることにより、ハイブリダイゼーションされたDN
Aを洗浄して過剰なDNAプローブ及びJ列の収納容器
7の内壁に固定されなかった増幅DNAを除去する。こ
の洗浄を2度繰り返す。次に、ピペット10をA列の収
納容器7内に変位させてピペット10内の残留処理液を
吐出させ、そのピペット10をC列の収納容器7内に変
位させて洗浄液を吸入させ、そのピペット10をJ列の
収納容器7内に変位させて洗浄液を吐出させることよ
り、ハイブリダイゼーションされたDNAの3回目の洗
浄を行なう。次に、ピペット10をA列の収納容器7内
に変位させてピペット10内に残留した処理液を吐出さ
せ、そのピペット10をD列の収納容器7内に変位させ
て洗浄液を吸入させ、そのピペット10をJ列の収納容
器7内に変位させて洗浄液を吐出させることで、ハイブ
リダイゼーションされたDNAの4回目の洗浄を行な
う。次に、ピペット10をA列の収納容器7内に変位さ
せてピペット10内の残留処理液を吐出させ、そのピペ
ット10をE列の収納容器7内に変位させて酵素基質溶
液を吸入させ、そのピペット10をJ列の収納容器7内
に変位させて酵素基質溶液を吐出させる。次に、ブロッ
ク25Jを用いてJ列の処理容器7内の処理液を37℃
の温度で15分間保持することで酵素反応を行なわせ、
DNAプローブに結合させたアルカリフォスファターゼ
による酵素反応を行なわせた。次に、ピペット10をF
列の収納容器7内に変位させて酵素反応停止処理液を吸
入させ、そのピペット10をJ列の収納容器7内に変位
させて酵素反応停止処理液を吐出させることで上記酵素
反応を停止させる。次に、ベルトコンベヤ3を駆動して
J列の収納容器7を解析装置35に搬入すると共に、各
ピペット10の下方に次の検出を行なうための収納容器
7を位置させる。
【0019】その解析装置35により波長が360nm
の励起光をハイブリダイゼーションされたDNAに照射
し、波長が450nmの蛍光強度を測定したところ、腸
炎ビブリオtdh陽性株であるWP1株の蛍光信号が強
く検出された。なお、上記検出装置1を用いてtdh陰
性株のAQ4037株の検出を行なったが検出信号は極
めて弱かった。
の励起光をハイブリダイゼーションされたDNAに照射
し、波長が450nmの蛍光強度を測定したところ、腸
炎ビブリオtdh陽性株であるWP1株の蛍光信号が強
く検出された。なお、上記検出装置1を用いてtdh陰
性株のAQ4037株の検出を行なったが検出信号は極
めて弱かった。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、G列の収納容器7内の培地として
L‐brothを用いることで、大腸菌の遺伝子(L
T、ST、CSTh、STp)、VT遺伝子等の検出が
でき、ガムブイヨン培地を用いることでウェルシュ菌や
キャンピDバクター菌の検出ができ、ブレインハート培
地を用いることで黄色ブドウ球菌の検出ができる。ま
た、増菌処理液は必須ではなく、例えばコレラ菌のct
x遺伝子は培養せずとも検出できる。また、DNAを増
幅するのにPCR反応を行なったが、これに限定されず
例えばNASBA法により増幅を行なってもよい。ま
た、DNAプローブとして酵素ラベルプローブを用いた
が放射性同位元素や蛍光物質によりラベルされたDNA
プローブを用いてもよい。また、ピペット10を複数と
して同時に処理する収納容器7も複数としたが単一であ
ってもよい。また、ピペット10を変位装置13によっ
て収納容器7に対し上下方向と横方向に駆動させたが、
ピペット10を静止させて収納容器7を変位させてもよ
く、相対的に変位させればよい。また、制御装置として
マイクロコンピュータを用いてもよい。
のではない。例えば、G列の収納容器7内の培地として
L‐brothを用いることで、大腸菌の遺伝子(L
T、ST、CSTh、STp)、VT遺伝子等の検出が
でき、ガムブイヨン培地を用いることでウェルシュ菌や
キャンピDバクター菌の検出ができ、ブレインハート培
地を用いることで黄色ブドウ球菌の検出ができる。ま
た、増菌処理液は必須ではなく、例えばコレラ菌のct
x遺伝子は培養せずとも検出できる。また、DNAを増
幅するのにPCR反応を行なったが、これに限定されず
例えばNASBA法により増幅を行なってもよい。ま
た、DNAプローブとして酵素ラベルプローブを用いた
が放射性同位元素や蛍光物質によりラベルされたDNA
プローブを用いてもよい。また、ピペット10を複数と
して同時に処理する収納容器7も複数としたが単一であ
ってもよい。また、ピペット10を変位装置13によっ
て収納容器7に対し上下方向と横方向に駆動させたが、
ピペット10を静止させて収納容器7を変位させてもよ
く、相対的に変位させればよい。また、制御装置として
マイクロコンピュータを用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明のDNA検出装置によれば、検体
中のDNAの検出作業を自動化でき、検出作業の高能率
化と省力化が図れると共に、検出作業中に疾患に感染す
るのを防止できる。
中のDNAの検出作業を自動化でき、検出作業の高能率
化と省力化が図れると共に、検出作業中に疾患に感染す
るのを防止できる。
【図1】本発明の実施例のDNA検出装置の構成説明用
平面図
平面図
【図2】本発明の実施例のDNA検出装置の要部の正断
面図
面図
【図3】本発明の実施例のDNA検出装置の要部の側断
面図
面図
【図4】本発明の実施例のDNA検出装置の構成説明用
ブロック図
ブロック図
7 収納容器 10 ピペット 13 変位装置 17 ポンプ装置 30 制御装置 35 解析装置
Claims (1)
- 【請求項1】 DNAの抽出用処理液と増幅用処理液と
DNAプローブによるハイブリダイゼーション用処理液
の各収納容器と、DNAプローブによりハイブリダイゼ
ーションされたDNAの解析装置と、各収納容器に対し
ピペットを相対変位させる変位装置と、そのピペットに
前記各処理液の吸入と吐出を行なわせるポンプ装置と、
前記ハイブリダイゼーション用処理液の収納容器を前記
解析装置まで相対的に搬送する搬送装置と、その変位装
置とポンプ装置と搬送装置とを予め定めた順序で制御す
る制御装置とを備えることを特徴とするDNA検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5944492A JPH05219933A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | Dna検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5944492A JPH05219933A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | Dna検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05219933A true JPH05219933A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13113470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5944492A Pending JPH05219933A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | Dna検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05219933A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8840848B2 (en) | 2010-07-23 | 2014-09-23 | Beckman Coulter, Inc. | System and method including analytical units |
| US8883455B2 (en) | 1998-05-01 | 2014-11-11 | Gen-Probe Incorporated | Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample |
| US8973736B2 (en) | 2011-11-07 | 2015-03-10 | Beckman Coulter, Inc. | Magnetic damping for specimen transport system |
| US9046506B2 (en) | 2011-11-07 | 2015-06-02 | Beckman Coulter, Inc. | Specimen container detection |
| US9446418B2 (en) | 2011-11-07 | 2016-09-20 | Beckman Coulter, Inc. | Robotic arm |
| US9482684B2 (en) | 2011-11-07 | 2016-11-01 | Beckman Coulter, Inc. | Centrifuge system and workflow |
| US9506943B2 (en) | 2011-11-07 | 2016-11-29 | Beckman Coulter, Inc. | Aliquotter system and workflow |
| US9910054B2 (en) | 2011-11-07 | 2018-03-06 | Beckman Coulter, Inc. | System and method for processing samples |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP5944492A patent/JPH05219933A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9598723B2 (en) | 1998-05-01 | 2017-03-21 | Gen-Probe Incorporated | Automated analyzer for performing a nucleic acid-based assay |
| US8883455B2 (en) | 1998-05-01 | 2014-11-11 | Gen-Probe Incorporated | Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample |
| US9150908B2 (en) | 1998-05-01 | 2015-10-06 | Gen-Probe Incorporated | Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample |
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| US8962308B2 (en) | 2010-07-23 | 2015-02-24 | Beckman Coulter, Inc. | System and method including thermal cycler modules |
| US8840848B2 (en) | 2010-07-23 | 2014-09-23 | Beckman Coulter, Inc. | System and method including analytical units |
| US9519000B2 (en) | 2010-07-23 | 2016-12-13 | Beckman Coulter, Inc. | Reagent cartridge |
| US9046455B2 (en) | 2010-07-23 | 2015-06-02 | Beckman Coulter, Inc. | System and method including multiple processing lanes executing processing protocols |
| US8956570B2 (en) | 2010-07-23 | 2015-02-17 | Beckman Coulter, Inc. | System and method including analytical units |
| US9140715B2 (en) | 2010-07-23 | 2015-09-22 | Beckman Coulter, Inc. | System and method for controlling thermal cycler modules |
| US8932541B2 (en) | 2010-07-23 | 2015-01-13 | Beckman Coulter, Inc. | Pipettor including compliant coupling |
| US9274132B2 (en) | 2010-07-23 | 2016-03-01 | Beckman Coulter, Inc. | Assay cartridge with reaction well |
| US9285382B2 (en) | 2010-07-23 | 2016-03-15 | Beckman Coulter, Inc. | Reaction vessel |
| US8973736B2 (en) | 2011-11-07 | 2015-03-10 | Beckman Coulter, Inc. | Magnetic damping for specimen transport system |
| US9482684B2 (en) | 2011-11-07 | 2016-11-01 | Beckman Coulter, Inc. | Centrifuge system and workflow |
| US9506943B2 (en) | 2011-11-07 | 2016-11-29 | Beckman Coulter, Inc. | Aliquotter system and workflow |
| US9446418B2 (en) | 2011-11-07 | 2016-09-20 | Beckman Coulter, Inc. | Robotic arm |
| US9046506B2 (en) | 2011-11-07 | 2015-06-02 | Beckman Coulter, Inc. | Specimen container detection |
| US9910054B2 (en) | 2011-11-07 | 2018-03-06 | Beckman Coulter, Inc. | System and method for processing samples |
| US10048284B2 (en) | 2011-11-07 | 2018-08-14 | Beckman Coulter, Inc. | Sample container cap with centrifugation status indicator device |
| US10274505B2 (en) | 2011-11-07 | 2019-04-30 | Beckman Coulter, Inc. | Robotic arm |
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