JPH0522016U - 換気扇用フイルタ - Google Patents

換気扇用フイルタ

Info

Publication number
JPH0522016U
JPH0522016U JP7004591U JP7004591U JPH0522016U JP H0522016 U JPH0522016 U JP H0522016U JP 7004591 U JP7004591 U JP 7004591U JP 7004591 U JP7004591 U JP 7004591U JP H0522016 U JPH0522016 U JP H0522016U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
fibers
fiber
ventilation fan
colored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7004591U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2555517Y2 (ja
Inventor
孝次 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Vilene Co Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Vilene Co Ltd filed Critical Japan Vilene Co Ltd
Priority to JP1991070045U priority Critical patent/JP2555517Y2/ja
Publication of JPH0522016U publication Critical patent/JPH0522016U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2555517Y2 publication Critical patent/JP2555517Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、意匠性を高めたフィルタであっ
て、圧力損失が大きくなりにくく使用寿命が長く、しか
も容易に交換時期を認識することができる換気扇用フィ
ルタを提供することを目的とするものである。 【構成】 本考案は「白色繊維2を主体とする繊維シー
ト状のフィルタ1重量に対して5〜15重量%の着色繊
維3が混入されていることを特徴とする換気扇用フィル
タ」をその要旨とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、換気扇用フィルタに関する。詳細には、意匠性を高めたフィルタで あって、圧力損失が大きくなりにくく、使用寿命が長く、しかも容易に交換時期 を認識することができる換気扇用フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、意匠性を高めた換気扇用フィルタとしては、フィルタ全面に顔料を噴霧 して着色し意匠性を付与したものがあった。
【0003】 しかしながら、このフィルタにあっては、フィルタ全面が顔料で覆われている ことから、フィルタ表面に付着した油や塵などの汚れが目立ちにくく、交換時期 を容易に知ることができなかった。
【0004】 一方、別の換気扇用フィルタとしては、フィルタ表面に捺染機などにより模様 を印捺したものが知られている。このフィルタにあっては、フィルタの地部分と 模様部分とがはっきりと区別されていることから、フィルタ表面の地部分に付着 した汚れは目に止まり易く、容易に交換時期を認識することができる。
【0005】 しかしながら、このフィルタにあっては、印捺するとき、ローラでフィルタを 加圧することから厚みがなくなり、フラットになるため、その分該フィルタの圧 力損失は大きくなり、使用寿命も短くなっていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような事情に鑑みなされたものであり、意匠性を高めたフィル タであって、圧力損失が大きくなりにくく使用寿命が長く、しかも容易に交換時 期を認識することができる換気扇用フィルタを提供することを目的とするもので ある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は「白色繊維を主体とする繊維 シート状のフィルタ重量に対して5〜15重量%の着色繊維が混入されているこ とを特徴とする換気扇用フィルタ」をその要旨とした。
【0008】 又、請求項2記載の考案は「着色繊維の繊度が15d以上であることを特徴と する換気扇用フィルタ」をその要旨とした。
【0009】 本考案の換気扇用フィルタを構成する白色繊維としては、ポリ塩化ビニル、ポ リ塩化ビニリデン、ポリクラール等の樹脂を主体とする難燃性の繊維を主体とし て使用するのが好ましく、その他の繊維としては、ポリエチレン、ポリアミド、 ポリクラール、ポリアクリロニリル、ポリピロピレン、ポリビニルアルコール、 ポリエステル、ポリウレタン等の合成繊維や、レーヨン、ビスコース等の再生繊 維、アセテートなどの半合成繊維、炭素、金属、ガラス等の無機繊維等の繊維が 好ましい。これらの繊維の繊度としては3〜30dのものが使用に適している。 この白色繊維に着色繊維が混入されている。
【0010】 着色繊維は赤、青、黄色など所望の色を繊維に着色したものであり、その繊度 は白色繊維2中に混入しシート化したときに、フィルタ上に着色繊維が模様とし て認識できる15d以上であるのが望ましく、特に30〜50dの範囲とした場 合、フィルタ上で明確に着色繊維を模様として認識することができ好ましい。ま た、着色繊維のフィルタ中への混入量としては、フィルタの重量に対し、5〜1 5重量%である必要がある。というのは着色繊維の混入量が5重量%を下回る場 合、シート化したとき着色繊維の量が少なすぎる為、模様としては認識すること ができず、一方、混入量が15重量%を上回る場合、白色繊維により造られる汚 れの付着状況を認識するための白色部分が少なくなり、交換時期が認識しにくく なるからである。尚、着色繊維の素材としては難燃性の繊維が望ましく、前記白 色繊維と同様に特に限定されるものではない。
【0011】 以上述べた白色繊維、着色繊維をシート化することにより本考案の換気扇用フ ィルタを得ることができるが、そのシート化としては、白色繊維に着色繊維を混 入し、カード法により開繊し、繊維ウェブとした後、これに絡合処理を施し繊維 相互を絡み合わせる方法、白色繊維、着色繊維に熱接着性繊維を加え、これを無 圧下で熱接着性繊維を溶かして白色繊維、着色繊維を熱接着する方法、白色繊維 、着色繊維をバインダーで接着する方法など従来より知られた方法を用いること ができる。このように本考案の換気扇用フィルタは単に着色繊維を混入している のみであるため、フィルタ表面がフラットになっておらず、印捺により模様をつ けたフィルタのような圧力損失が大きくなるなどの問題は生じない。
【0012】 こうして製造される本考案の換気扇用フィルタにあっては、着色繊維が換気扇 用フィルタの重量に対して5〜15重量%の混入量で混入されていることから、 着色繊維がフィルタ中に所々散在する分散状態となっており、ここにフィルタを 構成する白色繊維と白色繊維間に散在する着色繊維とにより模様が造り出されて いる。又、このフィルタにあっては、油や塵等の汚れがフィルタ表面に付着する につれてフィルタの白色繊維よりなる白色部分がその汚れの付着により変色し、 汚れの付着の度合がフィルタの白色繊維よりなる白色部分の変色の度合として現 れるようになっている。
【0013】 又、着色繊維の繊度を15d以上とした場合には、着色繊維の1本の重量が大 きくフィルタ中の着色繊維の繊維本数は繊維の繊度が大きくなるのに従い少なく なり、フィルタ表面において着色繊維は、より疎らに散在するようになる。又、 着色繊維は繊度が大きくなればなる程、それに従って繊維径も大きくなるため、 目立ち易くなり、白色繊維との間に造り出される模様はよく明確なものとなり、 かつ白色繊維よりなる白色部分の面積も広くなり、汚れの認識もより容易となる 。
【0014】
【実施例】 白色繊維として、繊度が20d、繊維長が76mmのポリエステル繊維45重 量%、繊度が15d、繊維長が76mmのポリクラール繊維35重量%、繊度が 7d、繊維長が102mmのポリクラール繊維15重量%と、着色繊維として、 青色に着色された繊度が30d、繊維長が76mmのポリエステル繊維5重量% とを混綿し、カード法により繊維ウェブを形成した後、これに塩化ビニル系バイ ンダーを加えて繊維同志を結合し、シート化することにより換気扇用フィルタを 得た。得られた換気扇用フィルタを図1に示す。得られた換気扇用フィルタ1は 白色繊維2よりなる白色部分に青色の着色繊維3が散在した状態となって模様が 造り出されていた。
【0015】
【考案の効果】
上記構成を備えたことにより、請求項1記載の換気扇用フィルタにあっては、 白色繊維間に着色繊維が散在した状態となって模様が造り出されており、意匠性 が高く、かつ白色繊維よりなる白色部分の変色度合を換気扇用フィルタへの汚れ の付着度合として明確に認識でき、容易に換気扇用フィルタの交換時期を知るこ とができる。又、この換気扇用フィルタにあっては、着色繊維を単に混入し、フ ィルタ表面が平滑になっていないので、圧力損失が大きくなりにくく、使用寿命 を長くすることができる。
【0016】 又、請求項2記載の換気扇用フィルタにあっては、着色繊維の繊度が15d以 上と太いため、1本の繊維重量が大きく、換気扇用フィルタにおける着色繊維の 繊維本数が少なくなるため、均一分散することができず疎らに分散した状態とな る。このため、白色繊維部分をより広くできることになり、汚れによる白色繊維 の変色度合、換言すれば汚れの付着状況をより正確に把握することができ、交換 時期を一目で認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の換気扇用フィルタを模式的に示した斜
視図である。
【符号の説明】
2・・・白色繊維 3・・・着色繊維

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】白色繊維を主体とする繊維シート状のフィ
    ルタ重量に対して5〜15重量%の着色繊維が混入され
    ていることを特徴とする換気扇用フィルタ。
  2. 【請求項2】着色繊維の繊度が15d以上であることを
    特徴とする請求項1記載の換気扇用フィルタ。
JP1991070045U 1991-09-03 1991-09-03 換気扇用フィルタ Expired - Fee Related JP2555517Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070045U JP2555517Y2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 換気扇用フィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070045U JP2555517Y2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 換気扇用フィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0522016U true JPH0522016U (ja) 1993-03-23
JP2555517Y2 JP2555517Y2 (ja) 1997-11-26

Family

ID=13420215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991070045U Expired - Fee Related JP2555517Y2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 換気扇用フィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2555517Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7377605B2 (ja) * 2019-01-11 2023-11-10 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 機能性フィルター

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54128062A (en) * 1978-03-25 1979-10-04 Freudenberg Carl Filterrmat

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54128062A (en) * 1978-03-25 1979-10-04 Freudenberg Carl Filterrmat

Also Published As

Publication number Publication date
JP2555517Y2 (ja) 1997-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4336038A (en) Filter mat
CN207590112U (zh) 一种可变色口罩结构
JP6392495B2 (ja) 自動車用装飾繊維シート
US5643237A (en) Facing material with improved stain resistance
JPH0522016U (ja) 換気扇用フイルタ
US10813801B2 (en) Strip or lap comprising loops, in the form of a laminate with printed patterns
JP2014133959A (ja) プリント用不織布及びプリント不織布
EP1245734A3 (en) Production of patterned paper
US447336A (en) James macdonougii
US12508801B2 (en) Colored resin sheet and leather-like sheet
JP3005654B2 (ja) 抗菌性不織布の製造方法
EP2375024B1 (en) Holding sealing material
JPH063420U (ja) フィルタ材
JP2020200622A (ja) 内装用表面材
JP7349258B2 (ja) 内装用表面材
JPH0827653A (ja) 熱変色性不織布
CN112826160A (zh) 变色口罩及口罩使用时间的变色警示方法
CN221244326U (zh) 一种带颜色的纳米纤维复合滤料、过滤器以及三层复合面料
FR2878864B1 (fr) Procede de fabrication d'un produit en laine minerale coloree comprenant un revetement de meme couleur
CN217242829U (zh) 一种抑菌型预警口罩
CN215704813U (zh) 一种具有烫印图案的木浆无尘纸
GB2100221A (en) An index card for a cassette tape or the like
JPH0752812Y2 (ja) 吸水シート
US3459592A (en) Textured non-woven fabrics
JPH077284Y2 (ja) 簡易帽子

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees