JPH0522029A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
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- JPH0522029A JPH0522029A JP17018091A JP17018091A JPH0522029A JP H0522029 A JPH0522029 A JP H0522029A JP 17018091 A JP17018091 A JP 17018091A JP 17018091 A JP17018091 A JP 17018091A JP H0522029 A JPH0522029 A JP H0522029A
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- Japan
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- reception pattern
- planar antenna
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- circularly polarized
- waves
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Links
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Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 衛星通信に使用する垂直偏波と水平偏波或い
は右旋円偏波と左旋円偏波を同一アンテナで送受信可能
とするアンテナを提供する。 【構成】 マイクロストリップライン方式の平面アンテ
ナにおいて、垂直偏波送受信パターン3及び水平偏波送
受信パターン7を設け、または、右旋円偏波送受信パタ
ーン及び左旋円偏波送受信パターンを設けて、これらの
パターンを一層又は二層構造として、平面アンテナの給
電部に、ポーラライザー26またはOMT28または偏
波切換機能を有するローノイズブロックダウンコンバー
タ16’を接続したものである。
は右旋円偏波と左旋円偏波を同一アンテナで送受信可能
とするアンテナを提供する。 【構成】 マイクロストリップライン方式の平面アンテ
ナにおいて、垂直偏波送受信パターン3及び水平偏波送
受信パターン7を設け、または、右旋円偏波送受信パタ
ーン及び左旋円偏波送受信パターンを設けて、これらの
パターンを一層又は二層構造として、平面アンテナの給
電部に、ポーラライザー26またはOMT28または偏
波切換機能を有するローノイズブロックダウンコンバー
タ16’を接続したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロストリップライ
ン方式の平面アンテナにより衛星放送や衛星通信に利用
されている垂直偏波と水平偏波、または右旋円偏波と左
旋円偏波の両偏波を送受信可能とし、この両偏波のいず
れか一方の偏波から他方の偏波に選択的に受信或いは送
信できる平面アンテナに関するものである。
ン方式の平面アンテナにより衛星放送や衛星通信に利用
されている垂直偏波と水平偏波、または右旋円偏波と左
旋円偏波の両偏波を送受信可能とし、この両偏波のいず
れか一方の偏波から他方の偏波に選択的に受信或いは送
信できる平面アンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から衛星通信や衛星放送等を送・受
信するために平面アンテナを用いることは公知となって
いるのである。例えば、特開昭64−46305号公報
や特開平1−205606号公報の技術である。前者の
平面アンテナは受信面に線状のスロットを二つ一組とし
てスロットペアとし、該スロットペアを多数同心円状に
一定間隔をおいて配置した、ラジアルスロットライン型
の平面アンテナであり、直線偏波を受信できるように構
成したものである。後者のアンテナは受信面に多数の略
円形穴を設けて、該穴にプローブを設けたサスペンデッ
トライン型のアンテナで円偏波を受信できるように構成
したものである。
信するために平面アンテナを用いることは公知となって
いるのである。例えば、特開昭64−46305号公報
や特開平1−205606号公報の技術である。前者の
平面アンテナは受信面に線状のスロットを二つ一組とし
てスロットペアとし、該スロットペアを多数同心円状に
一定間隔をおいて配置した、ラジアルスロットライン型
の平面アンテナであり、直線偏波を受信できるように構
成したものである。後者のアンテナは受信面に多数の略
円形穴を設けて、該穴にプローブを設けたサスペンデッ
トライン型のアンテナで円偏波を受信できるように構成
したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年では日本を含むア
ジアやアメリカ、ヨーロッパ等で衛星通信や衛星放送が
行われており、一般でも衛星放送や衛星通信を受信でき
るようになってきたのである。これら衛星放送や衛星通
信に利用される周波数はギガヘルツ帯であり、直線偏波
或いは円偏波が利用され、直線偏波は垂直方向の垂直偏
波と水平方向の水平偏波が使用されており、円偏波(楕
円も含む)は右旋円偏波と左旋円偏波が使用されている
のである。従来の平面アンテナではこれらのうちいずれ
か一つのみ、送・受信可能であり、他の偏波を受信する
ためにはその偏波用のアンテナを購入する必要があり、
或いは、アンテナを90度回転させる必要があったので
ある。このように両偏波を切り換えることは簡単にはで
きず、また、今後衛星通信や衛星放送のための衛星は増
加することは確実であり、それに伴ってチャンネル数も
増加することになるので、両方向偏波を選択して受信で
きることが望まれるのである。
ジアやアメリカ、ヨーロッパ等で衛星通信や衛星放送が
行われており、一般でも衛星放送や衛星通信を受信でき
るようになってきたのである。これら衛星放送や衛星通
信に利用される周波数はギガヘルツ帯であり、直線偏波
或いは円偏波が利用され、直線偏波は垂直方向の垂直偏
波と水平方向の水平偏波が使用されており、円偏波(楕
円も含む)は右旋円偏波と左旋円偏波が使用されている
のである。従来の平面アンテナではこれらのうちいずれ
か一つのみ、送・受信可能であり、他の偏波を受信する
ためにはその偏波用のアンテナを購入する必要があり、
或いは、アンテナを90度回転させる必要があったので
ある。このように両偏波を切り換えることは簡単にはで
きず、また、今後衛星通信や衛星放送のための衛星は増
加することは確実であり、それに伴ってチャンネル数も
増加することになるので、両方向偏波を選択して受信で
きることが望まれるのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような点に
鑑み両偏波を送・受信できるように、マイクロストリッ
プライン方式の平面アンテナにおいて、垂直偏波送受信
パターン及び水平偏波送受信パターンを設け、または、
右旋円偏波送受信パターン及び左旋円偏波送受信パター
ンを設けて、これらのパターンを一層または二層構造と
して、平面アンテナの給電部に、ポーラライザーまたは
OMTまたは偏波切換機能を有するローノイズブロック
ダウンコンバータを接続したものである。
鑑み両偏波を送・受信できるように、マイクロストリッ
プライン方式の平面アンテナにおいて、垂直偏波送受信
パターン及び水平偏波送受信パターンを設け、または、
右旋円偏波送受信パターン及び左旋円偏波送受信パター
ンを設けて、これらのパターンを一層または二層構造と
して、平面アンテナの給電部に、ポーラライザーまたは
OMTまたは偏波切換機能を有するローノイズブロック
ダウンコンバータを接続したものである。
【0005】
【作用】衛星通信の受信の場合には、衛星の送信アンテ
ナから送信された偏波は本発明の平面アンテナにて受信
され、直線偏波の場合には垂直偏波受信パターン又は水
平偏波受信パターンにて受信され、円偏波の場合には右
旋円偏波受信パターン又は左旋円偏波受信パターンにて
受信され、偏波信号は該アンテナ中央に設けた給電部か
らポーラライザー(偏波変換器)またはOMT(導波管
型偏波分波器)を介してローノイズブロックコンバータ
(LNB)に受信され、又は偏波切換機能を有するロー
ノイズブロックダウンコンバータに受信され、ローノイ
ズブロックコンバータにて増幅及び周波数変換されて同
軸ケーブルから検波器や周波数変換器や増幅器を経て映
像信号や音声信号となるのである。
ナから送信された偏波は本発明の平面アンテナにて受信
され、直線偏波の場合には垂直偏波受信パターン又は水
平偏波受信パターンにて受信され、円偏波の場合には右
旋円偏波受信パターン又は左旋円偏波受信パターンにて
受信され、偏波信号は該アンテナ中央に設けた給電部か
らポーラライザー(偏波変換器)またはOMT(導波管
型偏波分波器)を介してローノイズブロックコンバータ
(LNB)に受信され、又は偏波切換機能を有するロー
ノイズブロックダウンコンバータに受信され、ローノイ
ズブロックコンバータにて増幅及び周波数変換されて同
軸ケーブルから検波器や周波数変換器や増幅器を経て映
像信号や音声信号となるのである。
【0006】
【実施例】本発明が解決しようとする課題及び解決する
ための手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示し
た一実施例の構成を説明すると、図1は本発明の平面ア
ンテナ組立斜視図、図2は平面アンテナの正面断面図、
図3は直線偏波用パターンを示す一部平面図、図4は円
偏波用パターンを示す一部平面図、図5はLNBのプロ
ーブを示す図、図6は衛星通信の受信ブロック図であ
る。本発明の平面アンテナは衛星通信や衛星放送の送受
信を可能とするものであるが、衛星放送を受信する場合
について説明すると、地上局の送信アンテナから衛星の
受信機に信号が送られ、該衛星内で周波数変換、増幅が
行われて、図6に示すように衛星の送信アンテナ17よ
りGHz帯(マイクロ波)の偏波信号が送られる。この
偏波信号は直線偏波或いは円偏波からなり、地上に設置
される本発明の平面アンテナAにて受信してコンバータ
12にて周波数変換されて増幅され、同軸ケーブル13
を介してチューナー14にて検波されてチャンネルを選
択して受像機15にて映し出されスピーカーから音声が
発せられるのである。
ための手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示し
た一実施例の構成を説明すると、図1は本発明の平面ア
ンテナ組立斜視図、図2は平面アンテナの正面断面図、
図3は直線偏波用パターンを示す一部平面図、図4は円
偏波用パターンを示す一部平面図、図5はLNBのプロ
ーブを示す図、図6は衛星通信の受信ブロック図であ
る。本発明の平面アンテナは衛星通信や衛星放送の送受
信を可能とするものであるが、衛星放送を受信する場合
について説明すると、地上局の送信アンテナから衛星の
受信機に信号が送られ、該衛星内で周波数変換、増幅が
行われて、図6に示すように衛星の送信アンテナ17よ
りGHz帯(マイクロ波)の偏波信号が送られる。この
偏波信号は直線偏波或いは円偏波からなり、地上に設置
される本発明の平面アンテナAにて受信してコンバータ
12にて周波数変換されて増幅され、同軸ケーブル13
を介してチューナー14にて検波されてチャンネルを選
択して受像機15にて映し出されスピーカーから音声が
発せられるのである。
【0007】前記平面アンテナAの構成は図1、図2に
示すように、アルミ等の成形性が良く導電性に優れた金
属製のケース1が略四角形(円形等その他の形状は限定
しない)で上方を開放して形成され、該ケース1内にス
ペーサ2、垂直偏波受信パターン3、スペーサ4、規制
板5、スペーサ6、水平偏波受信パターン7、スペーサ
8、規制板9、保持材10と順次収納して、それぞれの
中心部は円形に空洞化して導波管21にてケース1に固
定され、該導波管21内を給電部Bとして、カバー11
にて蓋されている。
示すように、アルミ等の成形性が良く導電性に優れた金
属製のケース1が略四角形(円形等その他の形状は限定
しない)で上方を開放して形成され、該ケース1内にス
ペーサ2、垂直偏波受信パターン3、スペーサ4、規制
板5、スペーサ6、水平偏波受信パターン7、スペーサ
8、規制板9、保持材10と順次収納して、それぞれの
中心部は円形に空洞化して導波管21にてケース1に固
定され、該導波管21内を給電部Bとして、カバー11
にて蓋されている。
【0008】前記スペーサ2・4・6・8はポリエチレ
ンフォームやポリプロピレンフォーム等の合成樹脂製の
発泡材よりなり、前記ケース1と垂直偏波受信パターン
3や垂直偏波受信パターン3と規制板5等のそれぞれ上
下の部材との間の隙間の適正化を図り、受信時の誘電率
やインピーダンス等の値が変化しないようにしているの
である。
ンフォームやポリプロピレンフォーム等の合成樹脂製の
発泡材よりなり、前記ケース1と垂直偏波受信パターン
3や垂直偏波受信パターン3と規制板5等のそれぞれ上
下の部材との間の隙間の適正化を図り、受信時の誘電率
やインピーダンス等の値が変化しないようにしているの
である。
【0009】前記垂直偏波受信パターン3は水平偏波受
信パターン7と同一部材で構成され、同一パターンに形
成されているが、一方を90度回転させて方向を変えて
配置している。但し、配置は上下逆であってもよいもの
である。そして、垂直偏波受信パターン3の場合には図
3に示すように合成樹脂よりなるフィルム上に受信プロ
ーブ3aと配線3bと送信プロープ3cのパターンをエ
ッチング或いは印刷処理して貼設されており、受信プロ
ーブ3aは水平偏波受信パターン7の受信プローブ7a
と平面視で互いに重ならず直角方向に位置し、該受信プ
ローブ3a・7aは規制板5・9の開口部5a・9a内
に位置させているのである。そして、送信プローブ3c
・7cもそれぞれ直交して導波管21内の給電部Bに位
置させて重ならないように配置している。
信パターン7と同一部材で構成され、同一パターンに形
成されているが、一方を90度回転させて方向を変えて
配置している。但し、配置は上下逆であってもよいもの
である。そして、垂直偏波受信パターン3の場合には図
3に示すように合成樹脂よりなるフィルム上に受信プロ
ーブ3aと配線3bと送信プロープ3cのパターンをエ
ッチング或いは印刷処理して貼設されており、受信プロ
ーブ3aは水平偏波受信パターン7の受信プローブ7a
と平面視で互いに重ならず直角方向に位置し、該受信プ
ローブ3a・7aは規制板5・9の開口部5a・9a内
に位置させているのである。そして、送信プローブ3c
・7cもそれぞれ直交して導波管21内の給電部Bに位
置させて重ならないように配置している。
【0010】但し、垂直偏波受信パターン3と水平偏波
受信パターン7は直線偏波を受信するためのものであ
り、垂直偏波受信パターン3と水平偏波受信パターン7
の代わりに右旋偏波受信パターンと左旋偏波受信パター
ン(逆でもよい)をそれぞれ置き換えて配置し、円偏波
を受信することも可能である。即ち、図4に示す円偏波
受信パターン22は右旋円偏波受信パターンと左旋円偏
波受信パターンと同一であり、スペーサとスペーサの間
にそれぞれ挿入され、右旋或いは左旋円偏波パターンの
一方を90度回転させて、右旋・左旋偏波の両円偏波を
受信できるようにしているのである。そして、受信プロ
ーブ22aも前記直線偏波受信パターンと同様に規制板
5・9の開口部5a・9aに臨ませて配置し、送信プロ
ーブ22cもそれぞれ直交して導波管21内の給電部B
に位置させているのである。
受信パターン7は直線偏波を受信するためのものであ
り、垂直偏波受信パターン3と水平偏波受信パターン7
の代わりに右旋偏波受信パターンと左旋偏波受信パター
ン(逆でもよい)をそれぞれ置き換えて配置し、円偏波
を受信することも可能である。即ち、図4に示す円偏波
受信パターン22は右旋円偏波受信パターンと左旋円偏
波受信パターンと同一であり、スペーサとスペーサの間
にそれぞれ挿入され、右旋或いは左旋円偏波パターンの
一方を90度回転させて、右旋・左旋偏波の両円偏波を
受信できるようにしているのである。そして、受信プロ
ーブ22aも前記直線偏波受信パターンと同様に規制板
5・9の開口部5a・9aに臨ませて配置し、送信プロ
ーブ22cもそれぞれ直交して導波管21内の給電部B
に位置させているのである。
【0011】前記規制板5・9は同一部材、同一形状で
あり、アルミニュウム等の金属板の打ち抜き、或いは導
電性のフィルム板をラミネートフィルムに貼設してエッ
チング処理して、形は限定しないが例えば角型或いは円
形の格子状又は放射状に開口部5a・9a・・・を一定
間隔をおいて開口しているのである。そして、いずれの
位置の受信プローブ3a・7a(22a)においても入
射電力が一様になるように規制しているのである。尚、
本実施例の平面アンテナではスペーサと受信パターンと
規制板を一組として二層構造としているが、多層回路基
板の如く受信パターンを表裏に形成して、構造の簡素化
及びコスト低減化を図ることも可能である。
あり、アルミニュウム等の金属板の打ち抜き、或いは導
電性のフィルム板をラミネートフィルムに貼設してエッ
チング処理して、形は限定しないが例えば角型或いは円
形の格子状又は放射状に開口部5a・9a・・・を一定
間隔をおいて開口しているのである。そして、いずれの
位置の受信プローブ3a・7a(22a)においても入
射電力が一様になるように規制しているのである。尚、
本実施例の平面アンテナではスペーサと受信パターンと
規制板を一組として二層構造としているが、多層回路基
板の如く受信パターンを表裏に形成して、構造の簡素化
及びコスト低減化を図ることも可能である。
【0012】前記保持材10は発泡スチロール等よりな
り、スペーサや規制板や受信パターン等がガタつかない
ように押さえて保持するためのものであり、カバー11
はABSやAES等よりなり、耐候性があり、電波を反
射しない材質よりできており、内部をカバーしている。
前記ケース1中央裏面には前記導波管21の給電部Bと
連通する開口部1aが設けられ、図2に示すように、該
開口部1aにポーラライザー(偏波変換器)26を介し
てローノイズブロックコンバータ16が接続されてい
る。該ポーラライザー26は送信プローブ3cまたは7
c(22c)から発信した垂直偏波信号または水平偏波
信号(右旋偏波信号または左旋偏波信号を変換した直線
偏波信号)とローノイズブロックコンバータ16の受信
プローブ16aの受信方向を合わせるためのものであ
り、該プローブ16aは一方向しか受信できないので、
もう一方の偏波を受信する場合にはポーラライザー26
の切換装置25に電流を流して偏波の方向を切り換える
のである。但し、該ポーラライザー26は電磁式であっ
ても機械式であってもその方法は問わない。
り、スペーサや規制板や受信パターン等がガタつかない
ように押さえて保持するためのものであり、カバー11
はABSやAES等よりなり、耐候性があり、電波を反
射しない材質よりできており、内部をカバーしている。
前記ケース1中央裏面には前記導波管21の給電部Bと
連通する開口部1aが設けられ、図2に示すように、該
開口部1aにポーラライザー(偏波変換器)26を介し
てローノイズブロックコンバータ16が接続されてい
る。該ポーラライザー26は送信プローブ3cまたは7
c(22c)から発信した垂直偏波信号または水平偏波
信号(右旋偏波信号または左旋偏波信号を変換した直線
偏波信号)とローノイズブロックコンバータ16の受信
プローブ16aの受信方向を合わせるためのものであ
り、該プローブ16aは一方向しか受信できないので、
もう一方の偏波を受信する場合にはポーラライザー26
の切換装置25に電流を流して偏波の方向を切り換える
のである。但し、該ポーラライザー26は電磁式であっ
ても機械式であってもその方法は問わない。
【0013】また、コンバーター12は図1に示すよう
に、ポーラライザー26をなくして、ローノイズブロッ
クコンバータ16のプローブ部に二つのプローブを設け
た偏波切換機能を有するローノイズブロックダウンコン
バータ16’としてもよく、図5に示すようにプローブ
23・24を直角方向に配置して両方向の偏波を受信で
きるようにし、切換装置25により選択して一方の偏波
を受信するようにしているのである。また、前記ポーラ
ライザー26の代わりに、OMT(導波管型偏波分波
器)28を用いて両方向の偏波を別々にローノイズブロ
ックコンバータ16・16にて受信することも可能であ
る。
に、ポーラライザー26をなくして、ローノイズブロッ
クコンバータ16のプローブ部に二つのプローブを設け
た偏波切換機能を有するローノイズブロックダウンコン
バータ16’としてもよく、図5に示すようにプローブ
23・24を直角方向に配置して両方向の偏波を受信で
きるようにし、切換装置25により選択して一方の偏波
を受信するようにしているのである。また、前記ポーラ
ライザー26の代わりに、OMT(導波管型偏波分波
器)28を用いて両方向の偏波を別々にローノイズブロ
ックコンバータ16・16にて受信することも可能であ
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように構成したので、一つの平面
アンテナで垂直偏波及び水平偏波、または右旋円偏波及
び左旋円偏波を受信できるようになり、一つの通信衛星
からの電波だけでなく他の通信衛星からの電波も受信で
きるようになり、受信チャネル数を増加できるようにな
り、新たにアンテナを購入する必要がなく、受信の選択
が大幅にアップすることができるようになったのであ
る。
アンテナで垂直偏波及び水平偏波、または右旋円偏波及
び左旋円偏波を受信できるようになり、一つの通信衛星
からの電波だけでなく他の通信衛星からの電波も受信で
きるようになり、受信チャネル数を増加できるようにな
り、新たにアンテナを購入する必要がなく、受信の選択
が大幅にアップすることができるようになったのであ
る。
【図1】本発明の平面アンテナ組立斜視図である。
【図2】平面アンテナの正面断面図である。
【図3】直線偏波用パターンを示す一部平面図である。
【図4】円偏波用パターンを示す一部平面図である。
【図5】LNBのプローブを示す図である。
【図6】衛星通信の受信ブロック図である。
【符号の説明】
A 平面アンテナ
B 給電部
3 垂直偏波送受信パターン
7 水平偏波送受信パターン
16 ローノイズブロックコンバータ(LNB)
16’ 偏波切換機能を有するローノイズブロックダウ
ンコンバータ 22 円偏波送受信パターン 26 ポーラライザー 28 OMT
ンコンバータ 22 円偏波送受信パターン 26 ポーラライザー 28 OMT
Claims (5)
- 【請求項1】 直線偏波を送受信するマイクロストリッ
プライン方式の平面アンテナにおいて、垂直偏波送受信
パターン及び水平偏波送受信パターンを有する平面アン
テナ。 - 【請求項2】 円偏波を送受信するマイクロストリップ
ライン方式の平面アンテナにおいて、右旋円偏波送受信
パターン及び左旋円偏波送受信パターンを有する平面ア
ンテナ。 - 【請求項3】 平面アンテナの給電部に、ポーラライザ
ーまたはOMTまたは偏波切換機能を有するローノイズ
ブロックダウンコンバータを接続したことを特徴とする
請求項1または請求項2記載の平面アンテナ。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の平面アン
テナにおいて、垂直偏波送受信パターンと水平偏波送受
信パターン、または、右旋円偏波送受信パターンと左旋
円偏波送受信パターンを二層構造としたことを特徴とす
る平面アンテナ。 - 【請求項5】 請求項4記載の平面アンテナの給電部
に、ポーラライザーまたはOMTまたは偏波切換機能を
有するローノイズブロックダウンコンバータを接続した
ことを特徴とする平面アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17018091A JPH0522029A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17018091A JPH0522029A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 平面アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522029A true JPH0522029A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15900174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17018091A Pending JPH0522029A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522029A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002151942A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-05-24 | Andrew Corp | 固定通信用の平面状アンテナ及びそのアンテナのエラーを補償する方法 |
| JP2004221964A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Fdk Corp | アンテナモジュール |
| CN113890582A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-01-04 | 上海航天测控通信研究所 | 一种自组织方向性网络系统及其通信方法 |
| CN115986388A (zh) * | 2022-12-26 | 2023-04-18 | 常熟市泓博通讯技术股份有限公司 | 用于低轨道卫星通信的毫米波天线 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP17018091A patent/JPH0522029A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002151942A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-05-24 | Andrew Corp | 固定通信用の平面状アンテナ及びそのアンテナのエラーを補償する方法 |
| JP2004221964A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Fdk Corp | アンテナモジュール |
| CN113890582A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-01-04 | 上海航天测控通信研究所 | 一种自组织方向性网络系统及其通信方法 |
| CN113890582B (zh) * | 2021-11-03 | 2023-09-29 | 上海航天测控通信研究所 | 一种自组织方向性网络系统及其通信方法 |
| CN115986388A (zh) * | 2022-12-26 | 2023-04-18 | 常熟市泓博通讯技术股份有限公司 | 用于低轨道卫星通信的毫米波天线 |
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