JPH0522069B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0522069B2 JPH0522069B2 JP58124893A JP12489383A JPH0522069B2 JP H0522069 B2 JPH0522069 B2 JP H0522069B2 JP 58124893 A JP58124893 A JP 58124893A JP 12489383 A JP12489383 A JP 12489383A JP H0522069 B2 JPH0522069 B2 JP H0522069B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- engine
- circuit
- cylinder
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/14—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
- F02M41/1405—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
- F02M41/1411—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
- F02M41/1422—Injection being effected by means of a free-piston displaced by the pressure of fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/32—Varying fuel delivery in quantity or timing fuel delivery being controlled by means of fuel-displaced auxiliary pistons, which effect injection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2400/00—Control systems adapted for specific engine types; Special features of engine control systems not otherwise provided for; Power supply, connectors or cabling for engine control systems
- F02D2400/04—Two-stroke combustion engines with electronic control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関に燃料を供給する燃料墳
射ポンプ装置に関し、該装置は、シリンダ内に配
置された流体圧力作動式ピストンと、シリンダの
1端からの流出部と、燃料をシリンダの前記1端
に流入するために燃料を流通する不還弁と、内孔
内を往復運動可能なプランジヤと、前記プランジ
ヤを作動させる機関駆動式カムと、前記内孔の1
端と前記シリンダの他端を接続する通路と、カム
によつて前記プランジヤの内向き運動中に前記内
孔から圧力流体を排除されるように前記通路を開
放してシリンダの前記他端に流入させこれによつ
てピストンを移動して流出部から燃料を流出させ
る電磁作動器により制御される弁部材とを含む型
式のものである。
射ポンプ装置に関し、該装置は、シリンダ内に配
置された流体圧力作動式ピストンと、シリンダの
1端からの流出部と、燃料をシリンダの前記1端
に流入するために燃料を流通する不還弁と、内孔
内を往復運動可能なプランジヤと、前記プランジ
ヤを作動させる機関駆動式カムと、前記内孔の1
端と前記シリンダの他端を接続する通路と、カム
によつて前記プランジヤの内向き運動中に前記内
孔から圧力流体を排除されるように前記通路を開
放してシリンダの前記他端に流入させこれによつ
てピストンを移動して流出部から燃料を流出させ
る電磁作動器により制御される弁部材とを含む型
式のものである。
シリンダの前記1端に燃料を流通中、装置の次
のポンプ作用行程において流出部から送出される
燃料量が制御されるために、ピストンの移動量を
制御することが必要である。
のポンプ作用行程において流出部から送出される
燃料量が制御されるために、ピストンの移動量を
制御することが必要である。
ピストンの移動量を測定することは本願出願人
に依る日本国公開特許公報第56−151260号に見ら
れる如く良く知られているところであり、この移
動量は変換器を用いて燃料量の正確な値に変換さ
れるものである。しかし、この値を得るために変
換器を使用することは、実際面で正確に変換出来
ない等、諸問題点を含む事が知られている。
に依る日本国公開特許公報第56−151260号に見ら
れる如く良く知られているところであり、この移
動量は変換器を用いて燃料量の正確な値に変換さ
れるものである。しかし、この値を得るために変
換器を使用することは、実際面で正確に変換出来
ない等、諸問題点を含む事が知られている。
この発明の目的は、圧縮着火式内燃機関を備え
た自動車に対する、最近のより厳密な排気ガス含
有された有害大気汚染物質排出規制基準に適合す
るための1つの手段として、より適正なタイミン
グで正確な供給燃料量の制御を達成する事を目的
としており、簡単かつ便利な形態の上記種類の装
置を提供する事にある。
た自動車に対する、最近のより厳密な排気ガス含
有された有害大気汚染物質排出規制基準に適合す
るための1つの手段として、より適正なタイミン
グで正確な供給燃料量の制御を達成する事を目的
としており、簡単かつ便利な形態の上記種類の装
置を提供する事にある。
この発明によつて提供される装置は、燃料がシ
リンダの前記1端に流入される間、機関によつて
駆動されるカム軸に取付けられた1対の円板によ
りカムのプランジヤに対する相対角運動を感知し
てピストンの軸方向移動量をあらわす電気的信号
に変換する変換器と、変換器により得られた機関
の運転状態を示す電気的信号と上記信号に各々対
応する記憶マツプとを内蔵しており、前記電気的
信号を機関の運転状態の基準となる時間信号とし
て用いて供給燃料量と燃料供給時期とを前記電磁
作動器の作動あるいは休止によりリアルタイムに
制御するための電気的制御回路とから成る事を特
徴としている。
リンダの前記1端に流入される間、機関によつて
駆動されるカム軸に取付けられた1対の円板によ
りカムのプランジヤに対する相対角運動を感知し
てピストンの軸方向移動量をあらわす電気的信号
に変換する変換器と、変換器により得られた機関
の運転状態を示す電気的信号と上記信号に各々対
応する記憶マツプとを内蔵しており、前記電気的
信号を機関の運転状態の基準となる時間信号とし
て用いて供給燃料量と燃料供給時期とを前記電磁
作動器の作動あるいは休止によりリアルタイムに
制御するための電気的制御回路とから成る事を特
徴としている。
この発明を附図を参照しつつこの発明の実施例
を以下に説明する。
を以下に説明する。
第1図にはピストン11を内蔵したシリンダ1
0が示される。シリンダの1端は、使用時には装
着機関の燃料噴射ノズルに接続される流出部12
に接続する。シリンダのこの1端は不還弁13に
よつて圧力液体燃料源14に接続する。
0が示される。シリンダの1端は、使用時には装
着機関の燃料噴射ノズルに接続される流出部12
に接続する。シリンダのこの1端は不還弁13に
よつて圧力液体燃料源14に接続する。
さらに、内孔15が設けられ、この内孔内には
往復運動するプランジヤ16が収容され、このプ
ランジヤは、ばね17の作用を受けて1方向に偏
倚され、かつ装着機関と同期して駆動されるカム
軸に担持されたカム18の作用によつてばねの作
用に抗して反対方向に可動である。
往復運動するプランジヤ16が収容され、このプ
ランジヤは、ばね17の作用を受けて1方向に偏
倚され、かつ装着機関と同期して駆動されるカム
軸に担持されたカム18の作用によつてばねの作
用に抗して反対方向に可動である。
内孔15は、1対の連結弁部材20,21を収
容する弁室19に接続し、これら連結弁部材は、
電磁作動器22に結合されかつ圧縮コイルばね2
3の作用を受けて偏倚され、これによつて連結弁
部材20は弁座上に閉じ、他方の連結弁部材21
は弁座から持上る。連結弁部材20は、弁室19
からシリンダ10の他端への液体、便宜上燃料の
流量を制御するが、連結弁部材21は弁室19内
へおよび同室からの液体の流量を制御する。これ
ら連結弁部材は、それぞれ圧力平衡ピストン22
A,23Aに結合される。
容する弁室19に接続し、これら連結弁部材は、
電磁作動器22に結合されかつ圧縮コイルばね2
3の作用を受けて偏倚され、これによつて連結弁
部材20は弁座上に閉じ、他方の連結弁部材21
は弁座から持上る。連結弁部材20は、弁室19
からシリンダ10の他端への液体、便宜上燃料の
流量を制御するが、連結弁部材21は弁室19内
へおよび同室からの液体の流量を制御する。これ
ら連結弁部材は、それぞれ圧力平衡ピストン22
A,23Aに結合される。
シリンダ10は、1対のドレン流出ポート2
4,25を具え、ポート24は、ピストンのポン
プ作用行程中は、ピストンに形成されかつシリン
ダの前記1端と連通する溝26へ開口される。ポ
ート25はシリンダの前記他端においてピストン
の末端によつて開口されるように配置され、ポー
ト24はポート25が開口される前に溝26に開
口される。
4,25を具え、ポート24は、ピストンのポン
プ作用行程中は、ピストンに形成されかつシリン
ダの前記1端と連通する溝26へ開口される。ポ
ート25はシリンダの前記他端においてピストン
の末端によつて開口されるように配置され、ポー
ト24はポート25が開口される前に溝26に開
口される。
動作について述べれば、プランジヤの内向き運
動中で、かつ弁部材20がその弁座から持上つて
いる状態で、燃料は室19からシリンダ10の他
端に流入して、ピストンをシリンダの前記1端に
向けて移動させる。この移動によつて流出部12
を通つて燃料を流出させる。この燃料の流れは溝
26がポート24に開口されると終止するが、ピ
ストン11の継続移動はポート25が開口される
まで続く。プランジヤ16の内向き運動が止まる
と、不還弁13を流通する燃料はシリンダ10の
1端に残る燃料を加圧し、ポート25が閉じるま
でピストン11の上向き運動を行わせる。この点
においてかつ勿論プランジヤ16がまだ静止状態
にあるとすれば、ピストン11は液圧的に固定さ
れる。勿論、ポート24を通る燃料の流出を生ず
るが、この流出はこのポートのサイズを適切に決
めることにより、或はポートとバレーンとの間の
接続に制限を加えることにより低値に保たれる。
動中で、かつ弁部材20がその弁座から持上つて
いる状態で、燃料は室19からシリンダ10の他
端に流入して、ピストンをシリンダの前記1端に
向けて移動させる。この移動によつて流出部12
を通つて燃料を流出させる。この燃料の流れは溝
26がポート24に開口されると終止するが、ピ
ストン11の継続移動はポート25が開口される
まで続く。プランジヤ16の内向き運動が止まる
と、不還弁13を流通する燃料はシリンダ10の
1端に残る燃料を加圧し、ポート25が閉じるま
でピストン11の上向き運動を行わせる。この点
においてかつ勿論プランジヤ16がまだ静止状態
にあるとすれば、ピストン11は液圧的に固定さ
れる。勿論、ポート24を通る燃料の流出を生ず
るが、この流出はこのポートのサイズを適切に決
めることにより、或はポートとバレーンとの間の
接続に制限を加えることにより低値に保たれる。
カム18が回転し続けると、プランジヤ16は
ばね17の作用を受けて往復運動を開始する。連
結弁部材20が開いていると、ピストン11はプ
ランジヤ16の運動に従い、燃料はシリンダ10
の前記1端に流入する。変換器36(第4図)は
カムの角運動を感知し、カム山部分の後縁面の輪
郭を感知し、ピストン11の運動、従つてシリン
ダ10内に吸入された燃料量はカムの角運動に関
連する。燃料の所要量がシリンダ10内に流れた
ことが決定されると直ちに、電磁作動器22は除
勢されて連結弁部材20をその弁座上に閉じさせ
かつ他方の連結弁部材21をその弁座から持上げ
る。連結弁部材20がその弁座上に閉じると、液
圧固定を起し、ピストン11のそれ以上の運動を
一旦停止する。しかし、プランジヤ16の運動は
継続され、燃料は弁室19によつて例えば圧力液
体燃料源14から内孔15内へ流入する。プラン
ジヤ16は、カムの作用から離れて、ばねの作用
を受けてその運動を続ける。ばね17の作用に抗
してプランジヤが内向きに移動すると、燃料は内
孔15から排除されかつもし弁部材21がまだ1
の弁座から持上げられていれば、燃料は燃料供給
源に戻る。しかし、プランジヤ16の内向き運動
中に弁作動器が付勢されると、圧力燃料はシリン
ダ10に流入し、ピストン11は流出部12から
燃料を供給するように移動される。
ばね17の作用を受けて往復運動を開始する。連
結弁部材20が開いていると、ピストン11はプ
ランジヤ16の運動に従い、燃料はシリンダ10
の前記1端に流入する。変換器36(第4図)は
カムの角運動を感知し、カム山部分の後縁面の輪
郭を感知し、ピストン11の運動、従つてシリン
ダ10内に吸入された燃料量はカムの角運動に関
連する。燃料の所要量がシリンダ10内に流れた
ことが決定されると直ちに、電磁作動器22は除
勢されて連結弁部材20をその弁座上に閉じさせ
かつ他方の連結弁部材21をその弁座から持上げ
る。連結弁部材20がその弁座上に閉じると、液
圧固定を起し、ピストン11のそれ以上の運動を
一旦停止する。しかし、プランジヤ16の運動は
継続され、燃料は弁室19によつて例えば圧力液
体燃料源14から内孔15内へ流入する。プラン
ジヤ16は、カムの作用から離れて、ばねの作用
を受けてその運動を続ける。ばね17の作用に抗
してプランジヤが内向きに移動すると、燃料は内
孔15から排除されかつもし弁部材21がまだ1
の弁座から持上げられていれば、燃料は燃料供給
源に戻る。しかし、プランジヤ16の内向き運動
中に弁作動器が付勢されると、圧力燃料はシリン
ダ10に流入し、ピストン11は流出部12から
燃料を供給するように移動される。
もし、この装置によつて供給されるように要求
される燃料量が少なくかつ機関速度が低ければ、
例えばプランジヤ16の外向き運動の限度に近づ
いたときのようなこのサイクルの後期までシリン
ダ10の充填をおくらせることが好都合であろ
う。これによつて調量の後期と噴射の開始との間
のおくれを減少させ、特にアイドル速度における
機関の制御を向上する。この場合、作動器は、プ
ランジヤ16がその最内方位置にあるとき除勢さ
れる。もしこの装置がこのように作動されるに
は、弁はサイクル中2回作動されなければならな
い。それにも拘らず、低い機関速度でも、弁はそ
のように作動できなければならない。
される燃料量が少なくかつ機関速度が低ければ、
例えばプランジヤ16の外向き運動の限度に近づ
いたときのようなこのサイクルの後期までシリン
ダ10の充填をおくらせることが好都合であろ
う。これによつて調量の後期と噴射の開始との間
のおくれを減少させ、特にアイドル速度における
機関の制御を向上する。この場合、作動器は、プ
ランジヤ16がその最内方位置にあるとき除勢さ
れる。もしこの装置がこのように作動されるに
は、弁はサイクル中2回作動されなければならな
い。それにも拘らず、低い機関速度でも、弁はそ
のように作動できなければならない。
第2図において、第1図に示されたものと同一
の参照数字が用いられ、相違する点は連結弁部材
の構造だけである。この装置において、内孔15
はシリンダ10の他端に直接に接続されかつ弁は
ばね28によつて弁座上に偏倚された単一の弁部
材27によつて構成される。この弁部材は、開き
位置において内孔15とシリンダ10の接続端を
燃料源14と連通させる。動作について述べれ
ば、プランジヤ16がばねの作用に抗する運動中
に、燃料はシリンダ10に排除されて第1図の例
と同じようにピストンを移動させる。第1図の例
と同様に、ドレーン流出ポート24が溝26に整
合すると、ドレーン流出ポートを通る燃料流量は
停止するがピストンの継続運動はドレーン流出ポ
ート25が開口するまで行われる。これに続いて
カム18の作用によるプランジヤ16の継続運動
が行われる。プランジヤ16の運動がひとたび終
止すると、シリンダ10の1端に流入する圧力燃
料の作用を受けたピストンは、ポート25を閉じ
るように移動する。カムが回転されると、プラン
ジヤ16の外向き運動が行われ、これはピストン
11の運動を伴なう。再びカムの角運動が測定さ
れかつひとたび十分な角運動が行われたことが決
定されると、弁部材27はその弁座から持上げら
れる。これは燃料源14からシリンダ10の他端
に圧力燃料を流させる効果をもち、かつ不還弁1
3は僅かな圧力降下を生ずるから、ピストン11
は停止状態にもたらされる。しかし、プランジヤ
16の外向き運動は実施し続けられる。プランジ
ヤ16が内向きに運動し始めたのちに、適切な時
点で、弁部材27はその弁座上に閉じられるか
ら、シリンダと内孔の接続端内の燃料は加圧され
てピストン11の運動と流出部12を通る燃料の
送出を実施させる。
の参照数字が用いられ、相違する点は連結弁部材
の構造だけである。この装置において、内孔15
はシリンダ10の他端に直接に接続されかつ弁は
ばね28によつて弁座上に偏倚された単一の弁部
材27によつて構成される。この弁部材は、開き
位置において内孔15とシリンダ10の接続端を
燃料源14と連通させる。動作について述べれ
ば、プランジヤ16がばねの作用に抗する運動中
に、燃料はシリンダ10に排除されて第1図の例
と同じようにピストンを移動させる。第1図の例
と同様に、ドレーン流出ポート24が溝26に整
合すると、ドレーン流出ポートを通る燃料流量は
停止するがピストンの継続運動はドレーン流出ポ
ート25が開口するまで行われる。これに続いて
カム18の作用によるプランジヤ16の継続運動
が行われる。プランジヤ16の運動がひとたび終
止すると、シリンダ10の1端に流入する圧力燃
料の作用を受けたピストンは、ポート25を閉じ
るように移動する。カムが回転されると、プラン
ジヤ16の外向き運動が行われ、これはピストン
11の運動を伴なう。再びカムの角運動が測定さ
れかつひとたび十分な角運動が行われたことが決
定されると、弁部材27はその弁座から持上げら
れる。これは燃料源14からシリンダ10の他端
に圧力燃料を流させる効果をもち、かつ不還弁1
3は僅かな圧力降下を生ずるから、ピストン11
は停止状態にもたらされる。しかし、プランジヤ
16の外向き運動は実施し続けられる。プランジ
ヤ16が内向きに運動し始めたのちに、適切な時
点で、弁部材27はその弁座上に閉じられるか
ら、シリンダと内孔の接続端内の燃料は加圧され
てピストン11の運動と流出部12を通る燃料の
送出を実施させる。
第1図の例におけるように、この装置によつて
供給される燃料量が極めて僅かなとき、プランジ
ヤ16が多少ともその外向き運動を完了するまで
シリンダ10の1端への燃料の供給を遅らせるこ
とが好適である。
供給される燃料量が極めて僅かなとき、プランジ
ヤ16が多少ともその外向き運動を完了するまで
シリンダ10の1端への燃料の供給を遅らせるこ
とが好適である。
次に第3図に示す装置は、第1図に参照した装
置を具備する回転式分配部材燃料噴射ポンプ装置
である。第1図の装置の同一機能をもつ装置の構
成部品は、従つて、同一参照数字をもつ。第3図
において、取囲む本体31内に収容されかつ装着
機関と調時関係を保つて駆動される回転式分配部
材30が設けられている。流出通路12は送出通
路を構成し、かつ次に分配部材が回転すると、本
体に形成されかつそれぞれ装着機関の墳射ノズル
33に接続された複数の流出部32と整合され
る。第3図には唯1つの流出部32および1つの
噴射ノズルが示されている。分配部材に作用する
力の平衡を達成するために、この装置は、1対の
プランジヤ16を用い、これらは、第1図の例に
おけるように弁室19と連通する直径上に対向す
る内孔15内に配置される。カム34は、分配ポ
ンプにおいては一般的であるように本体内に非回
転式に取付けられかつプランジヤ16の内向き運
転を行わせるための直径上に配置された複数対の
カム山部分をもつ。プランジヤ16は、一般の実
例のように、カム山部分に係合するローラによつ
て作動され、かつ第1図に示す構造とは異りプラ
ンジヤはばね偏倚されていない。この装置の作動
順序は第1図のものと対応し、プランジヤ16は
連結弁部材21がその弁座上に着座しているとき
は、ピストン11を右方へ移動して燃料を移送す
るために内向きに動かされる。ピストン11の所
要移動量が遂行されたことが、この場合分配部材
の角移動量を測定することによつて、決定される
と、作動器22が除勢され、連結弁部材20はそ
の弁座に着座して、他方の連結弁部材21をその
弁座から持上げる。この状態において、内孔15
は燃料源14に接続され、プランジヤ16は燃料
圧力によつて外向きに押動される。
置を具備する回転式分配部材燃料噴射ポンプ装置
である。第1図の装置の同一機能をもつ装置の構
成部品は、従つて、同一参照数字をもつ。第3図
において、取囲む本体31内に収容されかつ装着
機関と調時関係を保つて駆動される回転式分配部
材30が設けられている。流出通路12は送出通
路を構成し、かつ次に分配部材が回転すると、本
体に形成されかつそれぞれ装着機関の墳射ノズル
33に接続された複数の流出部32と整合され
る。第3図には唯1つの流出部32および1つの
噴射ノズルが示されている。分配部材に作用する
力の平衡を達成するために、この装置は、1対の
プランジヤ16を用い、これらは、第1図の例に
おけるように弁室19と連通する直径上に対向す
る内孔15内に配置される。カム34は、分配ポ
ンプにおいては一般的であるように本体内に非回
転式に取付けられかつプランジヤ16の内向き運
転を行わせるための直径上に配置された複数対の
カム山部分をもつ。プランジヤ16は、一般の実
例のように、カム山部分に係合するローラによつ
て作動され、かつ第1図に示す構造とは異りプラ
ンジヤはばね偏倚されていない。この装置の作動
順序は第1図のものと対応し、プランジヤ16は
連結弁部材21がその弁座上に着座しているとき
は、ピストン11を右方へ移動して燃料を移送す
るために内向きに動かされる。ピストン11の所
要移動量が遂行されたことが、この場合分配部材
の角移動量を測定することによつて、決定される
と、作動器22が除勢され、連結弁部材20はそ
の弁座に着座して、他方の連結弁部材21をその
弁座から持上げる。この状態において、内孔15
は燃料源14に接続され、プランジヤ16は燃料
圧力によつて外向きに押動される。
第4図は第1図に示す装置と共に用いるための
制御回路のブロツク線図を示す。この制御回路
は、1対のデイスク37,38の円周上位置に設
けられた目印を感知して電気信号に変換する変換
器35,36を含む。一対のデイスク38および
37は装着機関のカム18のカム軸に結合され、
かつ駆動機関シリンダが下死点にあるとき一方の
変換器36が1つの信号を発生するように一方の
デイスク38の円周上には1つの目印が切られて
いる。他方のデイスク37は、機関が回転すると
規則正しい間隔で他方の変換器35によつて信号
が発生されるように複数の等角度間隔の目印を円
周上位置に設けられてる。
制御回路のブロツク線図を示す。この制御回路
は、1対のデイスク37,38の円周上位置に設
けられた目印を感知して電気信号に変換する変換
器35,36を含む。一対のデイスク38および
37は装着機関のカム18のカム軸に結合され、
かつ駆動機関シリンダが下死点にあるとき一方の
変換器36が1つの信号を発生するように一方の
デイスク38の円周上には1つの目印が切られて
いる。他方のデイスク37は、機関が回転すると
規則正しい間隔で他方の変換器35によつて信号
が発生されるように複数の等角度間隔の目印を円
周上位置に設けられてる。
電磁作動器22はラツチ形式の駆動回路39に
よつて制御電流が供給される。単安定回路40に
よつて供給されたパルスで「接」となる駆動回路
は、別の単安定回路41によつて供給されたパル
スによつて「断」になるまでこの状態に保たれ
る。
よつて制御電流が供給される。単安定回路40に
よつて供給されたパルスで「接」となる駆動回路
は、別の単安定回路41によつて供給されたパル
スによつて「断」になるまでこの状態に保たれ
る。
単安定回路40は、この線図の上方部分に示さ
れた一連のブロツクを含む。調時回路は、変換器
35によつて提供され信号を受ける回路42から
1つのアナログ速度信号を受ける。この速度信号
はアナログ・デジタル変換器43に、かつ変換器
から供給され、この変換器から読取り専用記憶装
置の形態のマツプ44に供給される。記憶装置4
4は機関速度の全範囲にわたる燃料送出の所望タ
イミングを記憶している。別のアナログ・デジタ
ル変換器45,46が燃料量信号および機関温度
信号をアナログからデジタル形態に変換し、これ
らの信号はマツプ44と類似するが燃料量および
機関温度に関する情報を含むマツプ47,48そ
れぞれに供給される。これらマツプの出力は加算
回路49で加算されて所要の噴射タイミングを与
える。この値は減算回路50で180゜から減ぜられ
て、下死点後の噴射タイミング用のコードを与え
る。減算回路50の出力は比較器51内で計数器
カウンタ52の出力と比較される。この計数器は
変換器36によつて提供されたパルスによつてリ
セツト(復旧)されかつ変換器35からの信号を
受ける回路53によつて提供された機関角度信号
を計算する。
れた一連のブロツクを含む。調時回路は、変換器
35によつて提供され信号を受ける回路42から
1つのアナログ速度信号を受ける。この速度信号
はアナログ・デジタル変換器43に、かつ変換器
から供給され、この変換器から読取り専用記憶装
置の形態のマツプ44に供給される。記憶装置4
4は機関速度の全範囲にわたる燃料送出の所望タ
イミングを記憶している。別のアナログ・デジタ
ル変換器45,46が燃料量信号および機関温度
信号をアナログからデジタル形態に変換し、これ
らの信号はマツプ44と類似するが燃料量および
機関温度に関する情報を含むマツプ47,48そ
れぞれに供給される。これらマツプの出力は加算
回路49で加算されて所要の噴射タイミングを与
える。この値は減算回路50で180゜から減ぜられ
て、下死点後の噴射タイミング用のコードを与え
る。減算回路50の出力は比較器51内で計数器
カウンタ52の出力と比較される。この計数器は
変換器36によつて提供されたパルスによつてリ
セツト(復旧)されかつ変換器35からの信号を
受ける回路53によつて提供された機関角度信号
を計算する。
比較器51は減算回路50によつて提供された
信号と計数器52によつて提供された信号を比較
し、これらの信号が等しければ単安定回路40に
供給される出力を提供する。単安定回路は、パル
スを発生して駆動回路を「接」にする。故に燃料
送出開始のタイミングは機関速度、機関に供給さ
れる燃料量および機関温度によつて定まる。機関
温度は変換器54により、および機関燃料信号は
変換器55によつて監視される。しかし、変換器
55は、省略でき、燃料信号は上記回路の別の部
分から得られる。もち論、他の機関運転因子を考
慮することもできる。
信号と計数器52によつて提供された信号を比較
し、これらの信号が等しければ単安定回路40に
供給される出力を提供する。単安定回路は、パル
スを発生して駆動回路を「接」にする。故に燃料
送出開始のタイミングは機関速度、機関に供給さ
れる燃料量および機関温度によつて定まる。機関
温度は変換器54により、および機関燃料信号は
変換器55によつて監視される。しかし、変換器
55は、省略でき、燃料信号は上記回路の別の部
分から得られる。もち論、他の機関運転因子を考
慮することもできる。
作動器22は、4行程機関における各ピストン
の各4行程ごとに「接」、「断」される。2行程機
関の場合には、デイスク38は機関クランク軸に
よつて駆動される。
の各4行程ごとに「接」、「断」される。2行程機
関の場合には、デイスク38は機関クランク軸に
よつて駆動される。
単安定回路41は、比較器56によつて制御さ
れ、これは充填サイクル中に作動器22が除勢さ
れてピストン11のそれ以上の運動を防止する点
を定める。比較器56は燃料決定回路網から1つ
の信号を供給される。
れ、これは充填サイクル中に作動器22が除勢さ
れてピストン11のそれ以上の運動を防止する点
を定める。比較器56は燃料決定回路網から1つ
の信号を供給される。
比較器56は計数器52から信号を、および最
低ウインス(wins)回路58の出力を受けるア
ナログ・デジタル変換器57からの信号も受け
る。回路58は多数の入力信号を受けて、機関に
最小燃料量を与える信号を選択する。最初のその
ような入力の1つは、1つが整形回路60によつ
て供給されるそれ自身2つの入力をもつ最高ウイ
ンス(wins)回路59によつて提供される。こ
の回路は一方では回路42から機関速度信号を受
け、他方では機関のスロツトル制御と関連する信
号が入力される変換器61からの指令信号を受け
る。回路59への他の入力は、一方では回路42
から機関速度信号を受け、他方では基準源63か
らの基準アイドリング速度信号を受けるアイドリ
ング制御回路62によつて提供される。
低ウインス(wins)回路58の出力を受けるア
ナログ・デジタル変換器57からの信号も受け
る。回路58は多数の入力信号を受けて、機関に
最小燃料量を与える信号を選択する。最初のその
ような入力の1つは、1つが整形回路60によつ
て供給されるそれ自身2つの入力をもつ最高ウイ
ンス(wins)回路59によつて提供される。こ
の回路は一方では回路42から機関速度信号を受
け、他方では機関のスロツトル制御と関連する信
号が入力される変換器61からの指令信号を受け
る。回路59への他の入力は、一方では回路42
から機関速度信号を受け、他方では基準源63か
らの基準アイドリング速度信号を受けるアイドリ
ング制御回路62によつて提供される。
回路58への第2入力は、種々の機関速度にお
ける機関に供給される最大燃料量に関する記憶情
報を含む最大燃料回路64によつて供給される。
ける機関に供給される最大燃料量に関する記憶情
報を含む最大燃料回路64によつて供給される。
回路58への第3入力は、一方では回路42か
ら機関速度信号を受け、許容最大機関速度を示す
基準源66からの信号が提供される最大速度回路
65によつて提供される。
ら機関速度信号を受け、許容最大機関速度を示す
基準源66からの信号が提供される最大速度回路
65によつて提供される。
動作について述べれば、機関のアイドリング速
度において、アイドリング制御回路62は、運転
者側からの指令がないから最低ウインス回路58
の出力部における指令燃料信号を決定するように
作用し、アイドリング制御回路62からの出力
は、整形回路60からの出力よりも大きいが、最
大燃料回路64および最大速度回路65の出力よ
りも小さい。運転者がスロツトルペダルを押圧し
て機関に指令を与えると、整形回路60の出力は
アイドリング制御回路62の出力よりも大きい。
もし、小さい指令のみがなされれば、最高ウイン
ス回路59からの信号は依然として最大燃料回路
64および最大速度回路65によつて提供される
よりも低い。よつて、運転者は機関に供給される
燃料量を直接に制御して燃料流量を増大して機関
を加速する。もし運転者が機関に対して大きい指
令を出せば、同様に最高ウインス回路59の出力
は最大燃料回路64の出力よりも大きく、その場
合燃料の供給速度は、回路59の出力の方が小さ
くなるまで最大燃料回路64によつて制御され、
これによつて運転者に燃料供給制御機能を戻す。
もし最大許容機関速度に達すれば、最大速度回路
65の出力は最小信号となり、機関への燃料供給
は機関速度を制御するために減少される。整形回
路60は、機関の運転者へのフイードバツクを提
供するために機関速度の増大に従つて見かけの指
令燃料量を変更するように配置される。さらに、
アイドリング速度は、運転者側への低燃料指令の
変化に従つて変更される。これは回路62による
制御から回路60による制御に円滑な遷移を提供
し、運転者による制御遷移する際に生ずる「から
運動時間」をなくす。
度において、アイドリング制御回路62は、運転
者側からの指令がないから最低ウインス回路58
の出力部における指令燃料信号を決定するように
作用し、アイドリング制御回路62からの出力
は、整形回路60からの出力よりも大きいが、最
大燃料回路64および最大速度回路65の出力よ
りも小さい。運転者がスロツトルペダルを押圧し
て機関に指令を与えると、整形回路60の出力は
アイドリング制御回路62の出力よりも大きい。
もし、小さい指令のみがなされれば、最高ウイン
ス回路59からの信号は依然として最大燃料回路
64および最大速度回路65によつて提供される
よりも低い。よつて、運転者は機関に供給される
燃料量を直接に制御して燃料流量を増大して機関
を加速する。もし運転者が機関に対して大きい指
令を出せば、同様に最高ウインス回路59の出力
は最大燃料回路64の出力よりも大きく、その場
合燃料の供給速度は、回路59の出力の方が小さ
くなるまで最大燃料回路64によつて制御され、
これによつて運転者に燃料供給制御機能を戻す。
もし最大許容機関速度に達すれば、最大速度回路
65の出力は最小信号となり、機関への燃料供給
は機関速度を制御するために減少される。整形回
路60は、機関の運転者へのフイードバツクを提
供するために機関速度の増大に従つて見かけの指
令燃料量を変更するように配置される。さらに、
アイドリング速度は、運転者側への低燃料指令の
変化に従つて変更される。これは回路62による
制御から回路60による制御に円滑な遷移を提供
し、運転者による制御遷移する際に生ずる「から
運動時間」をなくす。
作動器22は、計数器52と変換器57によつ
て提供された信号の値が比較器56において等し
いと判断されたとき除勢される。シリンダ10内
への燃料の流れは、プランジヤ16がばね17の
作用を受けて動き始めるとき、即ちカム18の後
縁面がプランジヤと係合されるときに行われる。
シリンダ10への流入燃料量は、上記した如く別
個の制御回路で制御しているために燃料送出のタ
イミングの変動には全く左右されない。充填期間
中、燃料源14から内孔10への燃料の供給速度
は、カムの後側縁の輪郭によつて定まる。故に充
填期間は極めて精密な調量を遂行するためにカム
の可成りの回転角度に対応して延びる。
て提供された信号の値が比較器56において等し
いと判断されたとき除勢される。シリンダ10内
への燃料の流れは、プランジヤ16がばね17の
作用を受けて動き始めるとき、即ちカム18の後
縁面がプランジヤと係合されるときに行われる。
シリンダ10への流入燃料量は、上記した如く別
個の制御回路で制御しているために燃料送出のタ
イミングの変動には全く左右されない。充填期間
中、燃料源14から内孔10への燃料の供給速度
は、カムの後側縁の輪郭によつて定まる。故に充
填期間は極めて精密な調量を遂行するためにカム
の可成りの回転角度に対応して延びる。
この調整回路は多くの方法で変更され、例えば
機関温度に対するアイドリング速度の変更、周囲
空気圧力および/または温度による最大燃料送出
量の変更、機関の空気吸入マニホルド内の圧力に
よる最大燃料送出量の変更、冷態時の機関始動用
の付加燃料、および機関が高温のときの始動用燃
料レベルの変更等を提供する。
機関温度に対するアイドリング速度の変更、周囲
空気圧力および/または温度による最大燃料送出
量の変更、機関の空気吸入マニホルド内の圧力に
よる最大燃料送出量の変更、冷態時の機関始動用
の付加燃料、および機関が高温のときの始動用燃
料レベルの変更等を提供する。
第4図の回路は全速度調整回路或は等時性調整
回路によつて置換できる。
回路によつて置換できる。
もし、燃料のパイロツト噴射が要求されれば、
これはタイミング回路を変更してソレノイド装置
22をまず付勢しこれに続いてその除勢と再付勢
とによつて燃料の主噴射を達成することによつて
実施できる。
これはタイミング回路を変更してソレノイド装置
22をまず付勢しこれに続いてその除勢と再付勢
とによつて燃料の主噴射を達成することによつて
実施できる。
以上の説明から理解されるように、本発明によ
る燃料噴射ポンプ装置は、シリンダ内におけるピ
ストンの位置を測定して得た値を噴射燃料量に変
換する如き従来技術に比較して、機関の運転状態
の基準となる時間信号をカム軸に取り付けた一対
のデイスク上の目印を感知する事に依つて得てい
るので正確な制御基準タイミングが得られ、かつ
制御回路に内蔵された様々な記憶マツプを用いて
燃料量と供給時期とをリアルタイムに弁部材を通
して制御しているので、より正確な機関の燃焼室
内に噴射されるべき燃料量ならびに噴射時期の制
御が可能である。またカム軸に取り付けたデイス
クという極めて簡素な構成で且つ正確な信号発生
装置を用いているので製造も容易である等の効果
を有するものである。
る燃料噴射ポンプ装置は、シリンダ内におけるピ
ストンの位置を測定して得た値を噴射燃料量に変
換する如き従来技術に比較して、機関の運転状態
の基準となる時間信号をカム軸に取り付けた一対
のデイスク上の目印を感知する事に依つて得てい
るので正確な制御基準タイミングが得られ、かつ
制御回路に内蔵された様々な記憶マツプを用いて
燃料量と供給時期とをリアルタイムに弁部材を通
して制御しているので、より正確な機関の燃焼室
内に噴射されるべき燃料量ならびに噴射時期の制
御が可能である。またカム軸に取り付けたデイス
クという極めて簡素な構成で且つ正確な信号発生
装置を用いているので製造も容易である等の効果
を有するものである。
第1図は、二方制御弁を用いる装置の1例を示
す構成線図、第2図は一方弁を用いる装置を示す
第1図と類似の図、第3図はこの発明によるポン
プ装置を形成する回転式分配部材の線図、第4図
は前記分配部材を用いた制御システムのブロツク
線図を示す。 図中の符号、10…シリンダ、11…ピスト
ン、12…流出部、13…不還弁、14…燃料
源、15…内孔、16…プランジヤ、17…ば
ね、18…カム、19…弁室、20,21…弁部
材、22…電磁作動器、23…圧縮コイルばね、
22A,23A…圧力平衡ピストン、24,25
…ドレン流出ポート、26…溝、27…弁部材、
30…分配部材、31…本体、32…流出部、3
3…噴射ノズル、34…カム、35,36…変換
器、37,38…デイスク、40…単安定回路、
41…単安定回路、42…回路、43…デジタル
変換器、44…マツプ、45,46…デジタル変
換器、47,48…マツプ、49…加算回路、5
0…減算回路、51…比較器、52…計数器、5
3…回路、54…変換器、55…変換器、56…
比較器、57…アナログデジタル変換器、58…
最低ウインス回路、59…最高ウインス回路、6
0…整形回路、61…変換器、62…アイドリン
グ制御回路、63…基準源、64…最大燃料回
路、65…最大速度回路、66…基準源、を示
す。
す構成線図、第2図は一方弁を用いる装置を示す
第1図と類似の図、第3図はこの発明によるポン
プ装置を形成する回転式分配部材の線図、第4図
は前記分配部材を用いた制御システムのブロツク
線図を示す。 図中の符号、10…シリンダ、11…ピスト
ン、12…流出部、13…不還弁、14…燃料
源、15…内孔、16…プランジヤ、17…ば
ね、18…カム、19…弁室、20,21…弁部
材、22…電磁作動器、23…圧縮コイルばね、
22A,23A…圧力平衡ピストン、24,25
…ドレン流出ポート、26…溝、27…弁部材、
30…分配部材、31…本体、32…流出部、3
3…噴射ノズル、34…カム、35,36…変換
器、37,38…デイスク、40…単安定回路、
41…単安定回路、42…回路、43…デジタル
変換器、44…マツプ、45,46…デジタル変
換器、47,48…マツプ、49…加算回路、5
0…減算回路、51…比較器、52…計数器、5
3…回路、54…変換器、55…変換器、56…
比較器、57…アナログデジタル変換器、58…
最低ウインス回路、59…最高ウインス回路、6
0…整形回路、61…変換器、62…アイドリン
グ制御回路、63…基準源、64…最大燃料回
路、65…最大速度回路、66…基準源、を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関に燃料を供給する燃料墳射ポンプ装
置であつて、シリンダ10内に配置された流体圧
力作動式ピストン11と、シリンダの1端からの
流出部12と、燃料をシリンダの前記1端に流入
するために燃料を流通する不還弁13と、内孔1
5内を往復運動可能なプランジヤ16と、前記プ
ランジヤを作動させる機関駆動式カム18と、前
記内孔の1端と前記シリンダの他端を接続する通
路29と、カムによつて前記プランジヤの内向き
運動中に前記内孔から圧力流体を排除させるよう
に前記通路を開放してシリンダの前記他端に流入
させこれによつてピストンを移動して流出部12
から燃料を流出させるための電磁作動器22によ
り制御される弁部材20,27とから構成される
燃料噴射ポンプ装置であつて、 燃料がシリンダ10の前記1端に流入される
間、機関によつて駆動されるカム軸に取付けられ
た1対の円板37,38によりカム18のプラン
ジヤに対する相対角運動を感知してピストンの軸
方向移動量をあらわす電気的信号に変換する変換
器35,36と、変換器43,54により得られ
た機関の運転状態を示す電気的信号と上記信号に
各々対応する記憶マツプ44,48とを内蔵して
おり、 前記電気的信号を機関の運転状態の基準となる
時間信号として用いて供給燃料量と燃料供給時期
とを前記電磁作動器の作動あるいは休止によりリ
アルタイムに制御するための電気的制御回路とか
ら成る事を特徴とする燃料噴射ポンプ装置。 2 前記変換器35,36が、前記カムと同期回
転される円周上の位置に目印が切られた1対の円
板37,38に対して夫々組合わされており、か
つ前記円板が回転すると前記目印に応答する電気
的信号を発生し、更に前記1方の円板が特定の単
数または複数の機関状態に対応する目印をもち、
他方の円板が多数の等角度間隔の目印をもつ前記
特許請求の範囲第1項に記載の燃料噴射ポンプ装
置。 3 前記電気的制御回路が、他方の円板37と組
合わされた変換器35によつて発生された信号を
数える計数器52を含み、前記計数器が前記1方
の円板38と組合わされた変換器36によつて提
供された信号によつてリセツトされ、前記計数器
の計数値が機関動作状態に対する前記カムの位置
をあらわす事を特徴とする前記特許請求の範囲第
2項記載の燃料噴射ポンプ装置。 4 前記電気的制御回路が、燃料送出の所要タイ
ミングを決定するように作用するタイミング回路
43,44,49,50と、前記計数器52の計
数値と燃料送出の所要タイミングを比較し前記値
が対応するとき第1信号を発生する第1比較器5
1と、燃料量決定用回路網57,58,59,6
0,61と、前記計数器52の計数値と所要燃料
量とを比較し、値が対応するとき第2制御信号を
提供する第2比較器56と、前記第1および第2
信号に夫々応答して前記弁部材20,27の作用
を制御する2つの単安定回路40,41と、これ
らの信号を受けて前記電磁作動器22を動作する
駆動回路39とを備えている事を特徴とする前記
特許請求の範囲第3項記載の燃料噴射ポンプ装
置。 5 前記電磁作動器22に駆動電流を供給する駆
動回路39がラツチ形式であり、前記各単安定回
路40,41が前記駆動回路に前記第1および第
2制御信号を供給し、第1制御信号が前記電磁作
動器を介して前記弁部材20,27を開かせ、第
2制御信号が該弁部材を閉じるように成した事を
特徴とする前記特許請求の範囲第4項記載の燃料
噴射ポンプ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8220492 | 1982-07-15 | ||
| GB8220492 | 1982-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928065A JPS5928065A (ja) | 1984-02-14 |
| JPH0522069B2 true JPH0522069B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=10531685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58124893A Granted JPS5928065A (ja) | 1982-07-15 | 1983-07-11 | 燃料噴射ポンプ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4501244A (ja) |
| JP (1) | JPS5928065A (ja) |
| DE (1) | DE3324607C2 (ja) |
| ES (1) | ES524181A0 (ja) |
| FR (1) | FR2530291B1 (ja) |
| IT (1) | IT1163633B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3719832A1 (de) * | 1987-06-13 | 1988-12-22 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| US5873527A (en) * | 1997-02-19 | 1999-02-23 | Caterpillar Inc. | Fuel injector with regulated plunger motion |
| US6450778B1 (en) * | 2000-12-07 | 2002-09-17 | Diesel Technology Company | Pump system with high pressure restriction |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1413099A (en) * | 1974-03-05 | 1975-11-05 | Fiat Spa | Electronic injection timing control for fuel injection pumps |
| DE2558699C2 (de) * | 1975-12-24 | 1987-05-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Pumpedüse für die Kraftstoffeinspritzung in eine Brennkraftmaschine |
| JPS54155319A (en) * | 1978-05-29 | 1979-12-07 | Komatsu Ltd | Fuel injection controller for internal combustion engine |
| JPS6014910B2 (ja) * | 1979-12-28 | 1985-04-16 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
| DE3014224A1 (de) * | 1980-04-14 | 1981-10-15 | Lucas Industries Ltd., Birmingham, West Midlands | Brennstoffeinspritzpumpe |
| FR2480356A1 (fr) * | 1980-04-14 | 1981-10-16 | Lucas Industries Ltd | Appareil de pompage et d'injection de combustible |
| JPS6056895B2 (ja) * | 1980-04-25 | 1985-12-12 | ル−カス・インダストリイズ・リミテツド | 燃料噴射ポンプ装置 |
| JPS56167846A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-23 | Nippon Denso Co Ltd | Fuel injection apparatus |
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