JPH0522111B2 - - Google Patents
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- JPH0522111B2 JPH0522111B2 JP59185590A JP18559084A JPH0522111B2 JP H0522111 B2 JPH0522111 B2 JP H0522111B2 JP 59185590 A JP59185590 A JP 59185590A JP 18559084 A JP18559084 A JP 18559084A JP H0522111 B2 JPH0522111 B2 JP H0522111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- core
- valve
- press
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0655—Lift valves
- F16K31/0665—Lift valves with valve member being at least partially ball-shaped
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0651—One-way valve the fluid passing through the solenoid coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電磁弁に係り、特に車両のアンチスキ
ツド・ブレーキ・システム等に用いられるブレー
キ液圧制御用の電磁弁に関するものである。
ツド・ブレーキ・システム等に用いられるブレー
キ液圧制御用の電磁弁に関するものである。
〔従来の技術〕
この種のブレーキ液圧制御用電磁弁として、本
体内に収容され電磁コイルが巻回されたコアと、
このコアと対向して本体内に配置され、スリーブ
内で摺動可能に支持されたプランジヤとを備え、
上記コイルに通電した時にコアにプランジヤを吸
引し、また非通電時にはプランジヤを離隔させる
ことにより、弁機構を開閉制御して、本体内に形
成された流体通路の連通遮断を行なうものが従来
から知られている。
体内に収容され電磁コイルが巻回されたコアと、
このコアと対向して本体内に配置され、スリーブ
内で摺動可能に支持されたプランジヤとを備え、
上記コイルに通電した時にコアにプランジヤを吸
引し、また非通電時にはプランジヤを離隔させる
ことにより、弁機構を開閉制御して、本体内に形
成された流体通路の連通遮断を行なうものが従来
から知られている。
このようなブレーキ液圧用制御弁は、作動応答
速度が高速かつ安定していることが要求され、ま
た開弁時に所定の流路が確保されていることが必
要である。このためには、各構成部品を極めて高
精度に仕上げなければならず、コストおよび性能
の上から大きな問題となつていた。
速度が高速かつ安定していることが要求され、ま
た開弁時に所定の流路が確保されていることが必
要である。このためには、各構成部品を極めて高
精度に仕上げなければならず、コストおよび性能
の上から大きな問題となつていた。
本発明方法では、弁機構が開放したときのプラ
ンジヤの移動限を規制するためのストツパをコ
ア、プランジヤ、プラグのいずれかの孔内に所定
の深さ圧入した後、シートをコア、プランジヤ、
プラグのうち弁体と対向している部分に所定の深
さに調整しつつ圧入固定する。
ンジヤの移動限を規制するためのストツパをコ
ア、プランジヤ、プラグのいずれかの孔内に所定
の深さ圧入した後、シートをコア、プランジヤ、
プラグのうち弁体と対向している部分に所定の深
さに調整しつつ圧入固定する。
シートおよびストツパを所定の深さに調整して
圧入することにより、プランジヤとコアとの非作
動時のギヤツプおよび弁機構のストロークを所定
の値に設定しうるので、部品の加工による軸方向
の寸法誤差が吸収される。
圧入することにより、プランジヤとコアとの非作
動時のギヤツプおよび弁機構のストロークを所定
の値に設定しうるので、部品の加工による軸方向
の寸法誤差が吸収される。
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図はブレーキ液圧制御用の電磁弁の一例を示
すものであり、1は電磁弁本体で、その内部の孔
には複数の段部が形成されている。この本体1の
孔の大径部1a内には、スリーブ4を介して電磁
コイル2が巻回されたコア3が配置され開口端部
1bにおいて固定されている。また本体1の孔の
小径部1c内には、上記コア3に対向するように
してプランジヤ5が収容され、さらにこのプラン
ジヤ5の外方にプラグ6が取付けられている。上
記スリーブ4およびプラグ6は非磁性体から形成
されており、プランジヤ5はこのプラグ6の大径
孔6aとスリーブ4とによつて摺動自在に支持さ
れている。そして、プランジヤ5はコア3側端面
5aとコア3の段部3aとの間に弾装された戻し
ばね7によつてコア3から離隔する方向(第1図
左方)に付勢されるとともに上記ブラグ6の軸部
に圧入されたストツパ8に当接することによりコ
ア3との間に所定の間隙aを保持して停止するよ
うになつている。この間隙aがすなわちプランジ
ヤ5とコア3との非作動時におけるギヤツプであ
る。また、上記本体1の孔の小径部1cはプラン
ジヤ5の外径よりも僅かに大きい内径を有してお
り、プランジヤ5と本体1との間には間隙cが形
成されている。
第1図はブレーキ液圧制御用の電磁弁の一例を示
すものであり、1は電磁弁本体で、その内部の孔
には複数の段部が形成されている。この本体1の
孔の大径部1a内には、スリーブ4を介して電磁
コイル2が巻回されたコア3が配置され開口端部
1bにおいて固定されている。また本体1の孔の
小径部1c内には、上記コア3に対向するように
してプランジヤ5が収容され、さらにこのプラン
ジヤ5の外方にプラグ6が取付けられている。上
記スリーブ4およびプラグ6は非磁性体から形成
されており、プランジヤ5はこのプラグ6の大径
孔6aとスリーブ4とによつて摺動自在に支持さ
れている。そして、プランジヤ5はコア3側端面
5aとコア3の段部3aとの間に弾装された戻し
ばね7によつてコア3から離隔する方向(第1図
左方)に付勢されるとともに上記ブラグ6の軸部
に圧入されたストツパ8に当接することによりコ
ア3との間に所定の間隙aを保持して停止するよ
うになつている。この間隙aがすなわちプランジ
ヤ5とコア3との非作動時におけるギヤツプであ
る。また、上記本体1の孔の小径部1cはプラン
ジヤ5の外径よりも僅かに大きい内径を有してお
り、プランジヤ5と本体1との間には間隙cが形
成されている。
上記プランジヤ5は円筒状に形成され、その内
部には、先端に球状の弁体9がカシメられたホル
ダ10が収容されている。これらホルダ10およ
び弁体9は、プランジヤ5のプラグ6側に嵌合さ
れたリング11とポルダ10外周のばね座10a
との間に弾装されたばね12によつてコア3側に
付勢され、上記ばね座10aの裏面側がプラジヤ
5に形成された段部5bに係止して停止するよう
になつている。一方、コア3のプランジヤ5側の
軸芯部にはシート13が圧入されており、このシ
ート13および弁体9によつて弁機構14が構成
されている。この弁機構14は第2図に拡大して
示すように、非作動時には開放しており、シート
13と弁体9との間には間隙bが形成されてい
る。そして、この間隙bが弁体9の作動時のスト
ローク量となる。
部には、先端に球状の弁体9がカシメられたホル
ダ10が収容されている。これらホルダ10およ
び弁体9は、プランジヤ5のプラグ6側に嵌合さ
れたリング11とポルダ10外周のばね座10a
との間に弾装されたばね12によつてコア3側に
付勢され、上記ばね座10aの裏面側がプラジヤ
5に形成された段部5bに係止して停止するよう
になつている。一方、コア3のプランジヤ5側の
軸芯部にはシート13が圧入されており、このシ
ート13および弁体9によつて弁機構14が構成
されている。この弁機構14は第2図に拡大して
示すように、非作動時には開放しており、シート
13と弁体9との間には間隙bが形成されてい
る。そして、この間隙bが弁体9の作動時のスト
ローク量となる。
コア3、シート13、ストツパ8およびプラグ
6の軸芯部にはそれぞれ孔3b,13a,8a,
6bが穿設され、また、プランジヤ5には外周面
の軸方向通路5cおよび内部通路5dが形成され
ており、これら各孔3b,13a,8a,6bお
よびプランジヤ5の通路5c,5d、内部空間5
e、リング11の孔11a等がブレーキオイルの
通路となつている。なお、本体1とスリーブ4及
びプラグ6との間、スリーブ4とコア3との間に
はそれぞれOリング15,16,17が介装され
て液密が保持されている。
6の軸芯部にはそれぞれ孔3b,13a,8a,
6bが穿設され、また、プランジヤ5には外周面
の軸方向通路5cおよび内部通路5dが形成され
ており、これら各孔3b,13a,8a,6bお
よびプランジヤ5の通路5c,5d、内部空間5
e、リング11の孔11a等がブレーキオイルの
通路となつている。なお、本体1とスリーブ4及
びプラグ6との間、スリーブ4とコア3との間に
はそれぞれOリング15,16,17が介装され
て液密が保持されている。
この電磁弁は、例えば第1図右方がマスタシリ
ンダに、左方がホイールシリンダにそれぞれ接続
されてブレーキ液圧の制御用に用いられる。上述
したように、プランジヤ5は戻しばね7によつて
コア3から離隔する方向に付勢されているので、
非通電時には弁体9はシート13から離座してブ
レーキ液通路は開放され、コイル2に通電される
と、プランジヤ5はコア3に吸引され、それによ
り弁体9がシート13に着座してブレーキ液通路
を遮断するようになつている。この弁機構14の
開閉速度および開放時の流路の大小は上記非作動
時のギヤツプa及び作動ストロークdによつて決
定されるため、厳格な精度が要求される。そこで
本発明方法では、組付け時に先ずストツパ8をプ
ラグ6の軸部に形成された孔6aに突出量を調整
しつつ圧入することにより非作動時のギヤツプa
を所定値に設定し、次いで、シート13をコア3
軸部の孔3c内に圧入することにより作動ストロ
ークdを調整し所定値に設定して固定する。な
お、シート13外周とコア3の孔3cとの間は液
密が保持されることは勿論である。このようにス
トツパ8およびシート13をそれぞれ調整して圧
入固定するため部品の加工による軸方向の寸法誤
差を吸収することができ、性能の向上、コストダ
ウンさらには小型化を図ることができる。
ンダに、左方がホイールシリンダにそれぞれ接続
されてブレーキ液圧の制御用に用いられる。上述
したように、プランジヤ5は戻しばね7によつて
コア3から離隔する方向に付勢されているので、
非通電時には弁体9はシート13から離座してブ
レーキ液通路は開放され、コイル2に通電される
と、プランジヤ5はコア3に吸引され、それによ
り弁体9がシート13に着座してブレーキ液通路
を遮断するようになつている。この弁機構14の
開閉速度および開放時の流路の大小は上記非作動
時のギヤツプa及び作動ストロークdによつて決
定されるため、厳格な精度が要求される。そこで
本発明方法では、組付け時に先ずストツパ8をプ
ラグ6の軸部に形成された孔6aに突出量を調整
しつつ圧入することにより非作動時のギヤツプa
を所定値に設定し、次いで、シート13をコア3
軸部の孔3c内に圧入することにより作動ストロ
ークdを調整し所定値に設定して固定する。な
お、シート13外周とコア3の孔3cとの間は液
密が保持されることは勿論である。このようにス
トツパ8およびシート13をそれぞれ調整して圧
入固定するため部品の加工による軸方向の寸法誤
差を吸収することができ、性能の向上、コストダ
ウンさらには小型化を図ることができる。
また、上記実施例では、弁体9はプランジヤ5
内に吸収され、スプリング12によつて保持され
て相対移動可能になつているので、弁機構14の
開放時には、始動時の作動ストロークより大きく
開放可能であり、従つて、作動応答性を良くする
ため、弁体9とシート13との間隙を極力小さく
しても、開放時には充分な流路面積を確保するこ
とができる。
内に吸収され、スプリング12によつて保持され
て相対移動可能になつているので、弁機構14の
開放時には、始動時の作動ストロークより大きく
開放可能であり、従つて、作動応答性を良くする
ため、弁体9とシート13との間隙を極力小さく
しても、開放時には充分な流路面積を確保するこ
とができる。
なお、この実施例では、弁体9をプランジヤ5
に保持させ、シート13をコア3に、ストツパ8
をプラグ6にそれぞれ圧入固定したが、他の組合
せ、例えば、ストツパをプランジヤまたはコアに
圧入したもの等種々の異なる構成に係る電磁弁の
場合であつても、シートおよびストツパを調整し
つつ圧入して固定することにより、非作動時のギ
ヤツプおよび作動ストロークを所望の値に設定す
ることが可能である。
に保持させ、シート13をコア3に、ストツパ8
をプラグ6にそれぞれ圧入固定したが、他の組合
せ、例えば、ストツパをプランジヤまたはコアに
圧入したもの等種々の異なる構成に係る電磁弁の
場合であつても、シートおよびストツパを調整し
つつ圧入して固定することにより、非作動時のギ
ヤツプおよび作動ストロークを所望の値に設定す
ることが可能である。
第3図は第1図の実施例とは異なるタイプの電
磁弁を示すものであり、2つの弁機構と3方向の
通路を有している。この電磁弁は例えば、両端の
通路がそれぞれプレツシヤバルブ(図示左方)お
よびリザーバ(図示右方)に、また両弁機構の間
に連通する通路がホイールシリンダに接続されて
用いられる。
磁弁を示すものであり、2つの弁機構と3方向の
通路を有している。この電磁弁は例えば、両端の
通路がそれぞれプレツシヤバルブ(図示左方)お
よびリザーバ(図示右方)に、また両弁機構の間
に連通する通路がホイールシリンダに接続されて
用いられる。
筒状の本体101内に、一対の電磁コイル10
2,102がスリーブ104,104を介して巻
回されたコア103が収納され、このコア103の
両端面にそれぞれプランジヤ105,105が対
向配置されている。そして、プランジヤ105,
105に嵌装された環状部材120,120を介
して、プラグ106,106が本体101の両端
部に固定されており、プランジヤ105,105
はスリーブ104,104、環状部材120,1
20およびプラグ106,106の端部孔内に摺
動自在に支持されている。
2,102がスリーブ104,104を介して巻
回されたコア103が収納され、このコア103の
両端面にそれぞれプランジヤ105,105が対
向配置されている。そして、プランジヤ105,
105に嵌装された環状部材120,120を介
して、プラグ106,106が本体101の両端
部に固定されており、プランジヤ105,105
はスリーブ104,104、環状部材120,1
20およびプラグ106,106の端部孔内に摺
動自在に支持されている。
コア103の軸芯には、中間部が大径となつた
段付孔121が形成され、この孔121内に一対
のロツド122,122が収納されている。そし
て、これらロツド122,122は圧縮ばね12
3によつて互に離隔する方向に付勢されている。
段付孔121が形成され、この孔121内に一対
のロツド122,122が収納されている。そし
て、これらロツド122,122は圧縮ばね12
3によつて互に離隔する方向に付勢されている。
各プランジヤ105,105は円筒状に形成さ
れ、その内部には、先端に球状の弁体109,1
09がカシメられたホルダ110,110がそれ
ぞれ収容されている。これらホルダ110,11
0は、プランジヤ105,105のコア103側
段部とホルダ外周のばね座110a,110aと
の間に弾装されたばね112,112によつてプ
ラグ106,106側に付勢されている。一方、
プラグ106,106の軸芯部にはシート11
3,113が圧入されており、このシート11
3,113および弁体109,109によつて一
対の弁機構114,114が構成されている。ま
た、プランジヤ105,105のコア103の側
端部の孔内にはストツパ108,108が圧入さ
れており、両プランジヤ105,105は、上記
コア103内のばね123の弾発力のよつて外方
へ付勢された各ロツド122,122の先端がス
トツパ108,108を押圧することにより、プ
ラグ106,106側に付勢されている。従つ
て、弁機構114,114は、電磁コイル10
2,102に通電されない非作動時には、第4図
に拡大して示すように閉鎖しており、通電時にプ
ランジヤ105がコア103に吸引されて開放す
るようになつている。この電磁弁における弁機構
114,114の作動ストロークは、ストツパ1
08,108のコア103側端面とコアの端面と
の間隙bであり、ブランジヤ105,105とコ
ア103との非作動時のギヤツプは第3図中に示
された間隙aである。
れ、その内部には、先端に球状の弁体109,1
09がカシメられたホルダ110,110がそれ
ぞれ収容されている。これらホルダ110,11
0は、プランジヤ105,105のコア103側
段部とホルダ外周のばね座110a,110aと
の間に弾装されたばね112,112によつてプ
ラグ106,106側に付勢されている。一方、
プラグ106,106の軸芯部にはシート11
3,113が圧入されており、このシート11
3,113および弁体109,109によつて一
対の弁機構114,114が構成されている。ま
た、プランジヤ105,105のコア103の側
端部の孔内にはストツパ108,108が圧入さ
れており、両プランジヤ105,105は、上記
コア103内のばね123の弾発力のよつて外方
へ付勢された各ロツド122,122の先端がス
トツパ108,108を押圧することにより、プ
ラグ106,106側に付勢されている。従つ
て、弁機構114,114は、電磁コイル10
2,102に通電されない非作動時には、第4図
に拡大して示すように閉鎖しており、通電時にプ
ランジヤ105がコア103に吸引されて開放す
るようになつている。この電磁弁における弁機構
114,114の作動ストロークは、ストツパ1
08,108のコア103側端面とコアの端面と
の間隙bであり、ブランジヤ105,105とコ
ア103との非作動時のギヤツプは第3図中に示
された間隙aである。
プラグ106,106、シート113,11
3、ストツパ108,108、ロツド122,1
22の各軸芯部にはそれぞれ孔106a,113
a,108a,122aが穿設され、またプラン
ジヤ105,105には外周面の軸方向通路10
5aおよび内部通路105bが形成されており、
さらに図示左方のプラグ106には図示しないホ
イールシリンダに接続する通路106bが設けら
れ、これら各孔106a,113a,108a,
122a、通路105a,105b,106b等
がブレーキオイルの通路となつている。なお、ス
リーブ104,104とコア103との間、リン
グ120,120とスリーブ103,103およ
びプラグ106,106との間にそれぞれOリン
グ115,115,116,116,117,1
17が介装され液密が保持されている。
3、ストツパ108,108、ロツド122,1
22の各軸芯部にはそれぞれ孔106a,113
a,108a,122aが穿設され、またプラン
ジヤ105,105には外周面の軸方向通路10
5aおよび内部通路105bが形成されており、
さらに図示左方のプラグ106には図示しないホ
イールシリンダに接続する通路106bが設けら
れ、これら各孔106a,113a,108a,
122a、通路105a,105b,106b等
がブレーキオイルの通路となつている。なお、ス
リーブ104,104とコア103との間、リン
グ120,120とスリーブ103,103およ
びプラグ106,106との間にそれぞれOリン
グ115,115,116,116,117,1
17が介装され液密が保持されている。
この電磁弁においても、応答速度の安定および
流路の確保のためには、上記非作動時のギヤツプ
aおよび作動ストロークbを高精度に規制する必
要があり、そこで、ストツパ108,108およ
びシート113,113を調整しつつ圧入するこ
とによりギヤツプaおよびストロークbを所定値
に設定する。この場合、先ずストツパ108,1
08をプランジヤ105,105の孔内に圧入
し、プランジヤ105,105の端面から所定量
だけ突出するように調節する。次に、弁機構11
4,114の作動ストロークbすなわちストツパ
108,108のコア103側端面とコア103
の端面との距離が所定の値となるように調整しつ
つシート113,113をプラグ106,106
の孔内に圧入して固定する。その結果、非作動時
のギヤツプaは、ストツパ108,108のプラ
ンジヤ105,105からの突出量および作動ス
トロークbの値によつて決定される。なお、シー
ト113,113とプラグ106,106との間
に液密が保持されていることは第1図の場合と同
様である。この実施例においても、ストツパ10
8,108およびシート113,113をそれぞ
れ調整して圧入固定するため上記実施例と同様の
効果を得ることができる。
流路の確保のためには、上記非作動時のギヤツプ
aおよび作動ストロークbを高精度に規制する必
要があり、そこで、ストツパ108,108およ
びシート113,113を調整しつつ圧入するこ
とによりギヤツプaおよびストロークbを所定値
に設定する。この場合、先ずストツパ108,1
08をプランジヤ105,105の孔内に圧入
し、プランジヤ105,105の端面から所定量
だけ突出するように調節する。次に、弁機構11
4,114の作動ストロークbすなわちストツパ
108,108のコア103側端面とコア103
の端面との距離が所定の値となるように調整しつ
つシート113,113をプラグ106,106
の孔内に圧入して固定する。その結果、非作動時
のギヤツプaは、ストツパ108,108のプラ
ンジヤ105,105からの突出量および作動ス
トロークbの値によつて決定される。なお、シー
ト113,113とプラグ106,106との間
に液密が保持されていることは第1図の場合と同
様である。この実施例においても、ストツパ10
8,108およびシート113,113をそれぞ
れ調整して圧入固定するため上記実施例と同様の
効果を得ることができる。
特に、本発明においては、ストツパおよびシー
トを圧入手段により調整固定するようにしている
ため、例えば螺合による固定手段に比して、ねじ
加工を要せず、加工性が良好となるのみならず、
結合部にシール部材を設ける必要がなく、部分点
数の削減、およびシート、ストツパの小型化が図
れ、かつ螺合手段に比しシートの同芯度が良好と
なり弁体とシートとの液密性の向上に資し得る効
果がある。
トを圧入手段により調整固定するようにしている
ため、例えば螺合による固定手段に比して、ねじ
加工を要せず、加工性が良好となるのみならず、
結合部にシール部材を設ける必要がなく、部分点
数の削減、およびシート、ストツパの小型化が図
れ、かつ螺合手段に比しシートの同芯度が良好と
なり弁体とシートとの液密性の向上に資し得る効
果がある。
以上述べたように本発明によれば、弁体をプラ
ンジヤ内に移動可能に収容し、スプリングによつ
て保持したので、弁機構の開放時の作動ストロー
クを、開弁時の作動ストロークよりも大きくとる
ことができる。また、ストツパおよびシートを調
整して圧入固定するための部品の加工による軸方
向の寸法誤差を吸収することが可能となり、性能
の向上とコストダウンを図ることができる。
ンジヤ内に移動可能に収容し、スプリングによつ
て保持したので、弁機構の開放時の作動ストロー
クを、開弁時の作動ストロークよりも大きくとる
ことができる。また、ストツパおよびシートを調
整して圧入固定するための部品の加工による軸方
向の寸法誤差を吸収することが可能となり、性能
の向上とコストダウンを図ることができる。
第1図は本発明方法により調整された電磁弁の
一例を示す縦断面図、第2図は第1図の部分拡大
断面図、第3図は電磁弁の他の例を示す縦断面
図、第4図は第3図の部分拡大断面図である。 1,101:本体、2,102:コイル、3,
103:コア、5,105:プランジヤ、6,1
06:プラグ、8,108:ストツパ、9,10
9:弁体、13,113:シート、14,11
4:弁機構、a:非作動時ギヤツプ、b:作動ス
トローク。
一例を示す縦断面図、第2図は第1図の部分拡大
断面図、第3図は電磁弁の他の例を示す縦断面
図、第4図は第3図の部分拡大断面図である。 1,101:本体、2,102:コイル、3,
103:コア、5,105:プランジヤ、6,1
06:プラグ、8,108:ストツパ、9,10
9:弁体、13,113:シート、14,11
4:弁機構、a:非作動時ギヤツプ、b:作動ス
トローク。
Claims (1)
- 1 本体内に設けられ電磁コイルが巻回されたコ
アと、本体内に摺動可能に収容され、上記コアが
励磁されたときにこのコアに吸引されるプランジ
ヤと、このプランジヤの外方に配設され本体に固
定されたプラグと、弁体およびシートから構成さ
れ上記プランジヤの進退により開閉する弁機構
と、この弁機構の開放時のプランジヤの移動限を
規制するストツパとを備えた電磁弁において、上
記弁体はプランジヤ内に収容され、スプリングに
よつて移動可能に保持されることにより、弁機構
の開放時の作動ストロークが閉弁時の作動ストロ
ークよりも大きくなるように構成されるととも
に、上記ストツパをコア、プランジヤおよびプラ
グのいずれかに形成された孔内に液密的に所定量
圧入したのち、上記シートをコアおよびプラグの
いずれかの孔内に液密的に所定量圧入することに
より、プランジヤとコアの非作動時のギヤツプお
よび上記弁機構の閉弁時の作動ストロークをそれ
ぞれ異なる所定値に設定することを特徴とする電
磁弁の圧入調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18559084A JPS6165975A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 電磁弁の圧入調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18559084A JPS6165975A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 電磁弁の圧入調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165975A JPS6165975A (ja) | 1986-04-04 |
| JPH0522111B2 true JPH0522111B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16173459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18559084A Granted JPS6165975A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 電磁弁の圧入調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6165975A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2745339B2 (ja) * | 1990-10-03 | 1998-04-28 | 日信工業株式会社 | 球状弁体のプランジャへの圧入・固定方法 |
| JPH0656579U (ja) * | 1993-01-16 | 1994-08-05 | 新電元工業株式会社 | ソレノイドバルブ |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP18559084A patent/JPS6165975A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6165975A (ja) | 1986-04-04 |
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