JPH05221285A - 衝撃感知装置 - Google Patents
衝撃感知装置Info
- Publication number
- JPH05221285A JPH05221285A JP2840392A JP2840392A JPH05221285A JP H05221285 A JPH05221285 A JP H05221285A JP 2840392 A JP2840392 A JP 2840392A JP 2840392 A JP2840392 A JP 2840392A JP H05221285 A JPH05221285 A JP H05221285A
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- Japan
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- weight
- housing
- impact
- rack gear
- pinion gear
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 初期状態時において、ウエイトが回転スライ
ドの軌跡上よりずれないようにすること。 【構成】 ウエイト(6)にラツクギヤ(5)とピニオ
ンギヤ4)との噛合位置に対して略垂直な位置でストツ
パ壁(8)と当接するストツパピン(7)を設け、この
ストツパ壁(8)とストツパピン(7)との当接によつ
てウエイト(6)の初期位置での保持が成されるように
した。
ドの軌跡上よりずれないようにすること。 【構成】 ウエイト(6)にラツクギヤ(5)とピニオ
ンギヤ4)との噛合位置に対して略垂直な位置でストツ
パ壁(8)と当接するストツパピン(7)を設け、この
ストツパ壁(8)とストツパピン(7)との当接によつ
てウエイト(6)の初期位置での保持が成されるように
した。
Description
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、電力を用いずに発火要
素を発火させる機械式の衝撃感知装置に関するもので、
エアバツクやシートベルトテンシヨナー等の対衝撃安全
システムの起動用センサとして利用される。
素を発火させる機械式の衝撃感知装置に関するもので、
エアバツクやシートベルトテンシヨナー等の対衝撃安全
システムの起動用センサとして利用される。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の衝撃感知装置としては、
特開平2−249744号公報に示されるものが知られ
ている。これは、外部から所定値以上の衝撃が加わる
と、その衝撃によりウエイトが回転スライドし、このウ
エイトの回転スライドによりウエイトに形成されたカム
部とフアイアリングレバーとの係合が解除されてフアイ
アリングレバーがスプリングの付勢力によつて回動す
る。これにより、フアイアリングレバーに形成されたフ
アイアリングピンがハウジング外部へと突出し、雷管等
の発火要素を叩くものであつた。又、ウエイトは、初期
状態において、フアイアリングレバーとカムとの係合に
よつてウエイトに作用されるスプリングの付勢力を受け
てハウジングの上壁と当接することにより初期位置に保
持されていた。
特開平2−249744号公報に示されるものが知られ
ている。これは、外部から所定値以上の衝撃が加わる
と、その衝撃によりウエイトが回転スライドし、このウ
エイトの回転スライドによりウエイトに形成されたカム
部とフアイアリングレバーとの係合が解除されてフアイ
アリングレバーがスプリングの付勢力によつて回動す
る。これにより、フアイアリングレバーに形成されたフ
アイアリングピンがハウジング外部へと突出し、雷管等
の発火要素を叩くものであつた。又、ウエイトは、初期
状態において、フアイアリングレバーとカムとの係合に
よつてウエイトに作用されるスプリングの付勢力を受け
てハウジングの上壁と当接することにより初期位置に保
持されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した衝撃
感知装置であると、初期状態において、ウエイトはスプ
リングの付勢によるハウジングの上壁との当接によつて
初期位置に保持されているため、スプリングの付勢力に
よつてウエイトがハウジングとの当接点を中心として回
動しようとすることとなる。このウエイトの回動は、ラ
ツクギヤとピニオンギヤとの噛合によるウエイトの回転
スライドに対して略直角方向の回動となるため、ウエイ
トが回転スライドの軌跡上よりずれ、ラツクギヤとピニ
オンギヤとの噛合にスキを発生させることとなる。この
結果、衝撃感知時、ウエイトは、まず、このスキを埋め
るようにハウジンングとの当接点を中心として回動する
という余計な移動を行なうこととなり、感知性能が安定
しない等の悪影響を及ぼす結果となるものであつた。
感知装置であると、初期状態において、ウエイトはスプ
リングの付勢によるハウジングの上壁との当接によつて
初期位置に保持されているため、スプリングの付勢力に
よつてウエイトがハウジングとの当接点を中心として回
動しようとすることとなる。このウエイトの回動は、ラ
ツクギヤとピニオンギヤとの噛合によるウエイトの回転
スライドに対して略直角方向の回動となるため、ウエイ
トが回転スライドの軌跡上よりずれ、ラツクギヤとピニ
オンギヤとの噛合にスキを発生させることとなる。この
結果、衝撃感知時、ウエイトは、まず、このスキを埋め
るようにハウジンングとの当接点を中心として回動する
という余計な移動を行なうこととなり、感知性能が安定
しない等の悪影響を及ぼす結果となるものであつた。
【0005】故に、本発明は、初期状態時において、ウ
エイトが回転スライドの軌跡上よりずれないようにする
ことを、その技術的課題とするものである。
エイトが回転スライドの軌跡上よりずれないようにする
ことを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、ウエイト
に形成され前記ウエイトの初期状態においてラツクギヤ
とピニオンギヤとの噛合位置に対する略垂直位置でハウ
ジングと当接して前記ウエイトを初期位置に保持するス
トツパピンを有したとである。
るために本発明において講じた技術的手段は、ウエイト
に形成され前記ウエイトの初期状態においてラツクギヤ
とピニオンギヤとの噛合位置に対する略垂直位置でハウ
ジングと当接して前記ウエイトを初期位置に保持するス
トツパピンを有したとである。
【0008】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。初期状
態において、ウエイトはスプリングの付勢力によつてス
トツパピンとハウジングとの当接点を中心として回動し
ようとするが、ストツパピンはラツクギヤとピニオンギ
ヤとの噛合位置に対して略垂直位置でハウジングと当接
するため、ウエイトのこの回動はラツクギヤとピニオン
ギヤとの噛合によるウエイトの回転スライドと略同方向
の回動となり、ウエイトは回転スライドの軌跡上よりず
れ得ない。
態において、ウエイトはスプリングの付勢力によつてス
トツパピンとハウジングとの当接点を中心として回動し
ようとするが、ストツパピンはラツクギヤとピニオンギ
ヤとの噛合位置に対して略垂直位置でハウジングと当接
するため、ウエイトのこの回動はラツクギヤとピニオン
ギヤとの噛合によるウエイトの回転スライドと略同方向
の回動となり、ウエイトは回転スライドの軌跡上よりず
れ得ない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1及び図2に示されるように、ハウジン
グ1は断面箱状の板部材1aと蓋状の板部材1bとを組
合わせて構成された内部に空間を持つ矩形形状を呈して
おり、このハウジング1内には衝撃感知機構2が配設さ
れている。
グ1は断面箱状の板部材1aと蓋状の板部材1bとを組
合わせて構成された内部に空間を持つ矩形形状を呈して
おり、このハウジング1内には衝撃感知機構2が配設さ
れている。
【0011】図1ないし図3に示されるように、ハウジ
ング1内にはフレーム3が固定されて立設されている。
このフレーム3は一枚の板材を折り曲げて形成されてお
り、後述するピニオンギヤ4と噛合可能な対のラツクギ
ヤ5,後述するウエイト6に形成されたストツパピン7
と当接可能なストツパ壁8及びウエイト6の移動を案内
するガイド溝9とが一体に形成されている。
ング1内にはフレーム3が固定されて立設されている。
このフレーム3は一枚の板材を折り曲げて形成されてお
り、後述するピニオンギヤ4と噛合可能な対のラツクギ
ヤ5,後述するウエイト6に形成されたストツパピン7
と当接可能なストツパ壁8及びウエイト6の移動を案内
するガイド溝9とが一体に形成されている。
【0012】ウエイト4はハウジング1内に枢軸10を
介してフレーム3のガイド溝9に移動自在に支持されて
いる。このウエイト4は枢軸10を中心とした大径形状
を呈しており、ウエイト4の移動に慣性モーメントが効
果的に作用するようになつている。ラツクギヤ5と噛合
する対のピニオンギヤ4は枢軸5に着着されている。
介してフレーム3のガイド溝9に移動自在に支持されて
いる。このウエイト4は枢軸10を中心とした大径形状
を呈しており、ウエイト4の移動に慣性モーメントが効
果的に作用するようになつている。ラツクギヤ5と噛合
する対のピニオンギヤ4は枢軸5に着着されている。
【0013】又、ストツパピン7はウエイト4の側面に
植設されており、ウエイト4の初期状態時においてスト
ツパ壁8とラツクギヤ5とピニオンギヤ4の噛合位置に
対して略垂直な位置で当接してウエイト4の初期位置が
設定される。
植設されており、ウエイト4の初期状態時においてスト
ツパ壁8とラツクギヤ5とピニオンギヤ4の噛合位置に
対して略垂直な位置で当接してウエイト4の初期位置が
設定される。
【0014】フレーム3にはフアイアリングレバー11
がカラー12を介してピン13により回動自在に支持さ
れている。このカラー12回りには一端がフレーム3に
係止され且つ他端がフアイアリングレバー11に係止さ
れたトーシヨンスプリング14が配設されており、フア
イアリングレバー11はトーシヨンスプリング14の付
勢力により図2示反時計方向(突出方向)に付勢されて
いる。又、このフアイアリングレバー11にはフアイア
リングピン11aが形成されており、フアイアリングレ
バー11の回動によつてハウジング1に形成された穴部
1cより外部に突出して雷管15を叩くようになつてい
る。
がカラー12を介してピン13により回動自在に支持さ
れている。このカラー12回りには一端がフレーム3に
係止され且つ他端がフアイアリングレバー11に係止さ
れたトーシヨンスプリング14が配設されており、フア
イアリングレバー11はトーシヨンスプリング14の付
勢力により図2示反時計方向(突出方向)に付勢されて
いる。又、このフアイアリングレバー11にはフアイア
リングピン11aが形成されており、フアイアリングレ
バー11の回動によつてハウジング1に形成された穴部
1cより外部に突出して雷管15を叩くようになつてい
る。
【0015】枢軸5には半円状のカム部16が形成され
ており、フアイアリングレバー6と係脱可能となつてい
る。初期状態時において、ウエイト4には、このフアイ
アリングレバー6とカム部156との係合を介してトー
シヨンスプリング14の付勢力が作用され、ウエイト4
はトーシヨンスプリング14の付勢力を受けてストツパ
ピン7とストツパ壁8とが当接する初期位置に保持され
る。
ており、フアイアリングレバー6と係脱可能となつてい
る。初期状態時において、ウエイト4には、このフアイ
アリングレバー6とカム部156との係合を介してトー
シヨンスプリング14の付勢力が作用され、ウエイト4
はトーシヨンスプリング14の付勢力を受けてストツパ
ピン7とストツパ壁8とが当接する初期位置に保持され
る。
【0016】上記した衝撃感知装置は以下のように作用
する。
する。
【0017】図2は、初期状態で、カム部16とフアイ
アリングレバー11とが係合状態となつており、ウエイ
ト6はトーシヨンスプリング14の付勢力によりストツ
パピン7とストツパ壁8とが当接した初期位置に保持さ
れされている。この状態において、車両衝突時等、外部
から矢印B方向に衝撃が加わると、ウエイト6がその衝
撃を感知して図3の如くピニオンギヤ6とラツクギヤ5
との噛合によりトーシヨンスプリング14の付勢力に抗
して回転スライドし、カム部16とフアイアリングレバ
ー10との係合が解除される。これにより、フアイアリ
ングレバー100がトーシヨンスプリング14の付勢力
を受けて回動し、フアイアリングピン10aが穴部1c
より突出され雷管15を叩く。この衝撃感知の作動にお
いて、ウエイト6は枢軸10を中心として大径形状を呈
し、慣性モーメントが大きくとられていることから、悪
路走行時等の瞬間的な衝撃を検知せず、誤動作防止とな
る。
アリングレバー11とが係合状態となつており、ウエイ
ト6はトーシヨンスプリング14の付勢力によりストツ
パピン7とストツパ壁8とが当接した初期位置に保持さ
れされている。この状態において、車両衝突時等、外部
から矢印B方向に衝撃が加わると、ウエイト6がその衝
撃を感知して図3の如くピニオンギヤ6とラツクギヤ5
との噛合によりトーシヨンスプリング14の付勢力に抗
して回転スライドし、カム部16とフアイアリングレバ
ー10との係合が解除される。これにより、フアイアリ
ングレバー100がトーシヨンスプリング14の付勢力
を受けて回動し、フアイアリングピン10aが穴部1c
より突出され雷管15を叩く。この衝撃感知の作動にお
いて、ウエイト6は枢軸10を中心として大径形状を呈
し、慣性モーメントが大きくとられていることから、悪
路走行時等の瞬間的な衝撃を検知せず、誤動作防止とな
る。
【0018】上記したように、初期状態でのウエイト6
の保持及び衝撃感知後のフアイアリングレバー11の回
動付勢の両方の作用が一つのトーシヨンスプリング14
により行われる。これにより、小さな配置スペースでフ
アイアリングピン11aの大きな突出エネルギーが得ら
れると共に部品点数の削減がなされ、装置自体の小型化
を計ることができる。又、初期状態において、ウエイト
4に作用するトーシヨンスプリング14の付勢力は、ウ
エイト6がラツクギヤ5とピニオンギヤ4との噛合位置
に対して略垂直な位置でのストツパピン7とストツパ壁
8との当接によつて初期位置に保持されることから、ウ
エイト4をストツパピン7とストツパ壁8との当接点を
中心として回動させるように作用することとなるが、こ
のウエイト6の回動はウエイト6のラツクギヤ5とピニ
オンギヤ4との噛合による回転スライドと略同軌跡上の
回動となる。これにより、ウエイト6の実際の初期位置
にピニオンギヤ4とラツクギヤ5との噛合にスキを発生
させるような正規の初期位置に対するずれが発生しな
い。この結果、衝撃感知におけるウエイト6の移動にこ
のスキを埋めるように回動するという余計な動きが加わ
らず、衝撃感知性能を向上させることができる。更に、
ウエイト6の回動がピニオンギヤ4とラツクギヤ5との
噛合にスキを発生させないので、枢軸10とガイド溝9
との間にクリアランスを設定することができ、この間の
摩擦力はウエイト6の移動に影響せず、円滑な移動が確
保されるつまり衝撃感知の性能を向上させることができ
る。その上、ストツパピン7はウエイト6の重心位置よ
り離れた位置に設けられており、ウエイトの移動に対し
て大きな移動を得ることができるので、ウエイト6を初
期位置に精度良く保持することができる。よつて、衝撃
感知性能の安定化を図ることができる。
の保持及び衝撃感知後のフアイアリングレバー11の回
動付勢の両方の作用が一つのトーシヨンスプリング14
により行われる。これにより、小さな配置スペースでフ
アイアリングピン11aの大きな突出エネルギーが得ら
れると共に部品点数の削減がなされ、装置自体の小型化
を計ることができる。又、初期状態において、ウエイト
4に作用するトーシヨンスプリング14の付勢力は、ウ
エイト6がラツクギヤ5とピニオンギヤ4との噛合位置
に対して略垂直な位置でのストツパピン7とストツパ壁
8との当接によつて初期位置に保持されることから、ウ
エイト4をストツパピン7とストツパ壁8との当接点を
中心として回動させるように作用することとなるが、こ
のウエイト6の回動はウエイト6のラツクギヤ5とピニ
オンギヤ4との噛合による回転スライドと略同軌跡上の
回動となる。これにより、ウエイト6の実際の初期位置
にピニオンギヤ4とラツクギヤ5との噛合にスキを発生
させるような正規の初期位置に対するずれが発生しな
い。この結果、衝撃感知におけるウエイト6の移動にこ
のスキを埋めるように回動するという余計な動きが加わ
らず、衝撃感知性能を向上させることができる。更に、
ウエイト6の回動がピニオンギヤ4とラツクギヤ5との
噛合にスキを発生させないので、枢軸10とガイド溝9
との間にクリアランスを設定することができ、この間の
摩擦力はウエイト6の移動に影響せず、円滑な移動が確
保されるつまり衝撃感知の性能を向上させることができ
る。その上、ストツパピン7はウエイト6の重心位置よ
り離れた位置に設けられており、ウエイトの移動に対し
て大きな移動を得ることができるので、ウエイト6を初
期位置に精度良く保持することができる。よつて、衝撃
感知性能の安定化を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、ハウジングと、該ハウジング
内に配設され外部からの衝撃を検知するウエイトと、前
記ハウジングと前記ウエイトとの間に配設され所定値以
上の衝撃の検知により前記ウエイトを回転スライドさせ
るラツクギヤ及び該ラツクギヤに噛合するピニオンギヤ
とからなる移動手段と、前記ウエイトに係合保持され前
記ウエイトの回転スライドにより係合解除され突出方向
に移動する出力部材と、前記ハウジングと前記出力部材
との間に配設され前記出力部材を前記突出方向及び前記
ウエイトの係合方向に常時付勢するスプリングとを有す
る衝撃感知装置において、前記ウエイトに形成され前記
ウエイトの初期状態において前記ラツクギヤと前記ピニ
オンギヤとの噛合位置に対する略垂直位置で前記ハウジ
ングと当接して前記ウエイトを初期位置に保持するスト
ツパピンを有して衝撃感知装置を構成したので、以下の
如く効果を有する。
内に配設され外部からの衝撃を検知するウエイトと、前
記ハウジングと前記ウエイトとの間に配設され所定値以
上の衝撃の検知により前記ウエイトを回転スライドさせ
るラツクギヤ及び該ラツクギヤに噛合するピニオンギヤ
とからなる移動手段と、前記ウエイトに係合保持され前
記ウエイトの回転スライドにより係合解除され突出方向
に移動する出力部材と、前記ハウジングと前記出力部材
との間に配設され前記出力部材を前記突出方向及び前記
ウエイトの係合方向に常時付勢するスプリングとを有す
る衝撃感知装置において、前記ウエイトに形成され前記
ウエイトの初期状態において前記ラツクギヤと前記ピニ
オンギヤとの噛合位置に対する略垂直位置で前記ハウジ
ングと当接して前記ウエイトを初期位置に保持するスト
ツパピンを有して衝撃感知装置を構成したので、以下の
如く効果を有する。
【0020】ウエイトの実際の初期位置にピニオンギヤ
とラツクギヤとの噛合にスキを発生させるような正規の
初期位置に対するずれが発生しない。これにより、衝撃
感知におけるウエイトの移動にこのスキを埋めるように
回動するという余計な動きが加わらず、衝撃感知性能を
向上させることができる。
とラツクギヤとの噛合にスキを発生させるような正規の
初期位置に対するずれが発生しない。これにより、衝撃
感知におけるウエイトの移動にこのスキを埋めるように
回動するという余計な動きが加わらず、衝撃感知性能を
向上させることができる。
【0021】ウエイトの回動がピニオンギヤとラツクギ
ヤとの噛合にスキを発生させないので、枢軸とガイド溝
との間にクリアランスを設定することができ、この間の
摩擦力がウエイトの移動に影響することがなく、衝撃感
知性能をより向上させることができる。
ヤとの噛合にスキを発生させないので、枢軸とガイド溝
との間にクリアランスを設定することができ、この間の
摩擦力がウエイトの移動に影響することがなく、衝撃感
知性能をより向上させることができる。
【図1】本発明に係る衝撃感知装置の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】衝撃感知後の図2に相当する断面図である。
1 ハウジング 4 ピニオンギヤ(移動手段) 5 ラツクギヤ(移動手段) 6 ウエイト 7 ストツパピン 11 フアイアリングレバー(出力部材) 14 トーシヨンスプリング(スプリング)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊 藤 浩 二 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 近 藤 豊 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジング内に配設さ
れ外部からの衝撃を検知するウエイトと、前記ハウジン
グと前記ウエイトとの間に配設され所定値以上の衝撃の
検知により前記ウエイトを回転スライドさせるラツクギ
ヤ及び該ラツクギヤに噛合するピニオンギヤとからなる
移動手段と、前記ウエイトに係合保持され前記ウエイト
の回転スライドにより係合解除され突出方向に移動する
出力部材と、前記ハウジングと前記出力部材との間に配
設され前記出力部材を前記突出方向及び前記ウエイトの
係合方向に常時付勢するスプリングとを有する衝撃感知
装置において、前記ウエイトに形成され前記ウエイトの
初期状態において前記ラツクギヤと前記ピニオンギヤと
の噛合位置に対する略垂直位置で前記ハウジングと当接
して前記ウエイトを初期位置に保持するストツパピンを
有する衝撃感知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2840392A JPH05221285A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 衝撃感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2840392A JPH05221285A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 衝撃感知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05221285A true JPH05221285A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12247701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2840392A Pending JPH05221285A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 衝撃感知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05221285A (ja) |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP2840392A patent/JPH05221285A/ja active Pending
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