JPH0522148U - 作業車の走行変速構造 - Google Patents
作業車の走行変速構造Info
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- JPH0522148U JPH0522148U JP7263491U JP7263491U JPH0522148U JP H0522148 U JPH0522148 U JP H0522148U JP 7263491 U JP7263491 U JP 7263491U JP 7263491 U JP7263491 U JP 7263491U JP H0522148 U JPH0522148 U JP H0522148U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンからの動力を無段変速装置、ギヤシ
フト型式で有段のギヤ変速装置、及び左右一対のサイド
クラッチを介して左右の走行装置の各々に伝達するよう
に構成した作業車の走行変速構造において、停止時及び
走行時において変速レバーによるギヤ変速装置の変速操
作が軽く行えるようにする。 【構成】 ギヤ変速装置の変速操作用の変速レバー41
に左右のサイドクラッチを切り操作可能な人為操作具4
6を設ける。これにより、変速レバー41の操作時に人
為操作具46を操作し左右のサイドクラッチを切り操作
して、ギヤ変速装置内のシフトギヤの咬合面に生じてい
る面圧を小さくする。
フト型式で有段のギヤ変速装置、及び左右一対のサイド
クラッチを介して左右の走行装置の各々に伝達するよう
に構成した作業車の走行変速構造において、停止時及び
走行時において変速レバーによるギヤ変速装置の変速操
作が軽く行えるようにする。 【構成】 ギヤ変速装置の変速操作用の変速レバー41
に左右のサイドクラッチを切り操作可能な人為操作具4
6を設ける。これにより、変速レバー41の操作時に人
為操作具46を操作し左右のサイドクラッチを切り操作
して、ギヤ変速装置内のシフトギヤの咬合面に生じてい
る面圧を小さくする。
Description
【0001】
本考案は、エンジンからの動力を無段変速装置、ギヤシフト型式で有段のギヤ 変速装置及び左右一対のサイドクラッチ(旋回用)を介して、左右の走行装置の 各々に伝達するように構成している作業車の走行変速構造に関する。
【0002】
前述のような作業車の一例に農用のコンバインがあり、無段変速装置を変速操 作する変速レバーと、ギヤ変速装置を変速操作する変速レバーとが別々に設けら れている。 無段変速装置としては静油圧式や割プーリーを使用したベルト式があり、この ような無段変速装置は走行系のクラッチを切り操作しなくても、変速レバーにて 直接に変速操作が可能である。そして、作業走行中や路上走行中等における変速 操作は、主にこの無段変速装置を変速操作することにより行う。 これに対して、ギヤ変速装置は前述の無段変速装置に対する副変速装置として の性格を備えており、無段変速装置の変速範囲の全体を高速側又は低速側に変更 する場合にギヤ変速装置を操作することが多い。これにより、前述の無段変速装 置を中立位置に操作しての停止時に、ギヤ変速装置を操作することが多い。
【0003】 この場合、無段変速装置を動力伝達の行われない中立位置に操作すれば、走行 系のクラッチを切り操作した状態と同じ状態が得られるので、この状態にて走行 系のクラッチを切り操作しなくても、変速レバーにてギヤ変速装置を直接に変速 操作できる。又、走行中においても走行系のクラッチを切り操作せずに、変速レ バーにてギヤ変速装置を直接に変速操作することも可能である。
【0004】
前述の作業車に使用されている無段変速装置においては、一般に動力伝達が行 われない中立位置の範囲が非常に狭い。従って、無段変速装置の変速レバーを中 立位置に操作して機体を停止させたつもりでも、無段変速装置自身は完全な中立 位置にはなっておらず、この無段変速装置からギヤ変速装置に動力が僅かに流れ て、走行装置に掛かる地面からの抵抗で停止しているような場合がある。 このような場合、無段変速装置からの動力によりギヤ変速装置の変速用のシフ トギヤと伝動ギヤとの接触面での面圧は、非常に高くなっている。従って、この 状態でギヤ変速装置の変速レバーを操作しようとしても、前述の高い面圧により シフトギヤが伝動ギヤから抜け難くなり、変速レバーの操作が重いものになって しまう。 又、走行中にギヤ変速装置の変速レバーを操作しようとした場合でも、無段変 速装置からの動力及び走行装置に掛かる走行抵抗により、ギヤ変速装置のシフト ギヤでの面圧が高くなっているので、変速レバーの操作が重くなっている。この ような状態は、旋回時等のように走行装置に掛かる走行抵抗が非常に大きくなる 場合に、顕著なものとなっている。 本考案は、機体の停止時及び走行時においてギヤ変速装置の変速操作が軽く行 えるように構成することを目的としている。
【0005】
本考案の特徴は以上のような作業車の走行変速構造において、次のように構成 することにある。つまり、 エンジンからの動力を無段変速装置、ギヤシフト型式で有段のギヤ変速装置、 及び左右一対のサイドクラッチを介して左右の走行装置の各々に伝達するように 構成すると共に、ギヤ変速装置の変速操作用の変速レバーに、左右のサイドクラ ッチを切り操作可能な人為操作具を設けてある。
【0006】
前述のように構成すると、ギヤ変速装置用の変速レバーにより変速操作を行う 場合には、この変速レバーに備えられている人為操作具を操作して左右のサイド クラッチを切り操作してやる。このようにすると、ギヤ変速装置と走行装置との 間が断たれて、ギヤ変速装置における下手側の部分が自由回転状態となる。 このような状態となれば、例え上手側の無段変速装置からギヤ変速装置に動力 が伝達されていても、ギヤ変速装置内のシフトギヤに生じる面圧は小さいものに なる。これにより、変速レバーによるシフトギヤのスライド操作、つまり、ギヤ 変速装置の変速操作が軽く行えるのである。 この場合、変速レバーによる変速操作以外にサイドクラッチ用の人為操作具を 操作する必要があるが、この人為操作具が変速レバー自身に設けられているので 変速レバーを持つ手で人為操作具を操作することが可能になる。従って、操作性 が低下することはない。
【0007】
以上のように、ギヤ変速装置の変速操作時に下手側の左右のサイドクラッチを 切り操作することにより、停止時でも走行時でも変速レバーによる変速操作が軽 く行えるようになり、変速操作性を向上させることができた。又、サイドクラッ チ用の人為操作具を変速レバー自身に設けているので、この人為操作具による操 作性の低下を最小限に抑えることができる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図3は作業車の1つであるコンバインの走行系のミッションケース2内の構造 を示しており、エンジン(図外)からの動力がテンションクラッチを備えたベル ト伝動機構(図示せず)を介して静油圧式の無段変速装置Mの入力プーリー16 に伝達される。無段変速装置Mの出力軸1からの動力は、第1伝動軸14から出 力プーリー15を介して刈取部(図外)に伝達されて行く。
【0009】 出力軸1からの動力は、第1ギヤ10を介して第2伝動軸21に伝達される。 この第2伝動軸21には第1高速ギヤ22が相対回転自在に外嵌され、シフトギ ヤ3がスプライン構造にてスライド操作自在に取り付けられている。第3伝動軸 24には低速ギヤ25、中速ギヤ8及び第2高速ギヤ23がスプライン構造にて 取り付けられ、第1及び第2高速ギヤ22,23が咬合している。これにより、 シフトギヤ3をスライド操作して第1高速ギヤ22、中速ギヤ8及び低速ギヤ2 5に咬合させることにより動力を高中低の3段に変速できるのであり、この動力 は中速ギヤ8に咬合する第1出力ギヤ7に伝達される。以上のようにして、ギヤ 変速装置31(走行用のギヤ変速装置に相当)が構成されている。
【0010】 第1出力ギヤ7を支持する支持軸6には右及び左のサイドギヤ12が相対回転 自在に外嵌されると共に、左右の車軸5の入力ギヤ18が左右のサイドギヤ12 に常時咬合している。これにより、右又は左のサイドギヤ12と第1出力ギヤ7 との間に咬合式で左右一対のサイドクラッチFCが構成されており、サイドギヤ 12の凸状の咬合部13を第1出力ギヤ7に咬合させることによって、正転動力 を左右のクローラ式の走行装置4に伝達する。又、バネ19はサイドギヤ12を 第1出力ギヤ7側(サイドクラッチFCの入り側)に付勢するものである。
【0011】 支持軸6の左右に一対の第2出力ギヤ9が外嵌されると共に、第2出力ギヤ9 と支持軸6との間に多板式の摩擦クラッチRCが設けられている。これに対し、 第3伝動軸24の両端に第2ギヤ11が固定されると共に、軸受部にスリーブ3 8が外嵌されて第3伝動軸24が左右にスライド操作可能となっている。この場 合、低速ギヤ25や中速ギヤ8はスリーブ26により位置決めされているので、 第3伝動軸24のスライド操作を行っても低速ギヤ25や中速ギヤ8の位置は変 わらない。
【0012】 図3に示す状態は第3伝動軸24を紙面右方にスライド操作している状態であ り、第3伝動軸24の左右の第2ギヤ11が左右の第2出力ギヤ9に直接に咬合 した状態である。これにより、第3伝動軸24から第1出力ギヤ7に伝達される 正転動力よりも低速の正転動力が第3伝動軸24から第2出力ギヤ9に伝達され ている。従って、例えば左のサイドギヤ12を第1出力ギヤ7から離し、左のサ イドギヤ12の押圧部17で摩擦クラッチRCを押圧入り操作すると、左の走行 装置4が右の走行装置4よりも低速で正転駆動されて、左右の走行装置4の速度 差により機体は左に緩旋回して行くのである。
【0013】 図3に示すように、第3伝動軸24のスライド操作用として人為操作型式の切 換レバー32が機体の操縦部に備えられている。そして、左右の第4伝動軸39 の各々に、シフト部材29がスプライン構造にてスライド自在に取り付けられ、 第3伝動軸24の左右にシフトフォーク30が相対回転自在に取り付けられてお り、このシフトフォーク30が各々シフト部材29に係合している。
【0014】 以上の構造により、切換レバー32を図3の緩旋回位置から信地旋回位置に操 作して第3伝動軸24を紙面左方にスライド操作すると、第2ギヤ11が第2出 力ギヤ9から離れ、シフトフォーク30により両シフト部材29がミッションケ ース2の内面の固定部2aに咬合して、左右の第4ギヤ28を支持する第4伝動 軸39、及び第4ギヤ28に咬合する第2出力ギヤ9が固定された状態になる。 従って、この状態で例えば左のサイドギヤ12により摩擦クラッチRCを押圧入 り操作すると、左の走行装置4に制動が掛かり左に信地旋回が行える。
【0015】 次に、切換レバー32を信地旋回位置から超信地旋回位置に操作して第3伝動 軸24を紙面左方にさらにスライド操作すると、左右のシフト部材29が固定部 2aから離れ左右の第2ギヤ11が左右の第3ギヤ27に咬合する。この状態で は第3伝動軸24の動力が第3ギヤ27、第4伝動軸39及び第4ギヤ28を介 して、逆転状態で左右の第2出力ギヤ9に伝達される。従って、例えば左のサイ ドギヤ12を第1出力ギヤ7から離し、左のサイドギヤ12の押圧部17で第2 クラッチRCを押圧入り操作すると、左の第2出力ギヤ9の逆転動力が左の走行 装置4に伝達されて左に超信地旋回が行える。
【0016】 次に、左右のサイドギヤ12のスライド操作構造について説明する。図4及び 図3に示すように左右のサイドギヤ12のスライド操作用の操作アーム20と、 これを揺動操作する油圧シリンダ33が備えられており、油圧シリンダ33には これを収縮側に付勢するバネ(図示せず)が内装されている。そして、ポンプ3 4からの作動油が、油圧シリンダ33に対する電磁操作式の旋回制御弁35に供 給されている。そして、サイドギヤ12が第1出力ギヤ7から離れ(サイドクラ ッチFCの切り状態)、且つ、摩擦クラッチRCを押圧入り操作しない位置に動 くまで油圧シリンダ33が伸張すると、この油圧シリンダ33から作動油を抜い て油圧シリンダ33をその位置で停止させるドレン油路36が設けられている。 さらに、このドレン油路36に可変リリーフ弁37が設けられている。
【0017】 次に、旋回制御弁35及び可変リリーフ弁37の操作について説明する。図4 及び図3に示す状態は、左右のサイドギヤ12が第1出力ギヤ7に咬合した直進 状態である。この状態から例えば操作レバー40を左の第1旋回位置L1に操作 すると、旋回制御弁35のみが切換操作されて左側の油圧シリンダ33に作動油 が供給され、左のサイドギヤ12が紙面左方にスライドして第1出力ギヤ7より 離れる(サイドクラッチFCの切り状態)。
【0018】 この場合、左のサイドギヤ12が摩擦クラッチRCを押圧する前の中立位置で ドレン油路36が開き可変リリーフ弁37から作動油が抜けて、左のサイドギヤ 12が中立位置で停止するのである。これが、左の走行装置4への伝動を断った 状態である。これにより、機体は緩やかに左に向きを変えて行く。
【0019】 そして、操作レバー40を左の第2旋回位置L2に操作すると可変リリーフ弁 37が絞り操作されて、油圧シリンダ33が前述の中立位置から伸張して左の摩 擦クラッチRCが完全に入り操作される。この場合、図3に示すように第3伝動 軸24が紙面右方にスライド操作されていれば、左の走行装置4が低速で正転駆 動されて緩旋回が行える。又、操作レバー40を左の第1及び第2旋回位置L1 ,L2の間に位置させると、前述の状態から作動油が油圧シリンダ33より抜か れて、摩擦クラッチRCへの押圧力が弱められる。これにより、第2クラッチR Cが滑り、左の走行装置4の低速の正転速度を変更できる。
【0020】 次に、切換レバー32を信地旋回位置に操作して第3伝動軸24のシフト部材 29をミッションケース2の固定部2aに咬合させた状態で、操作レバー40を 左の第2旋回位置L2に操作すると、左の走行装置4に制動が掛かり信地旋回が 行える。又、左の第1旋回位置L1と第2旋回位置L2との間で操作レバー40 を操作すると、第2クラッチRCへの押圧力が変更されて、前述と同様に左の走 行装置4の制動力を変更できるのである。
【0021】 そして、切換レバー32を超信地旋回位置に操作して第3伝動軸24の第2ギ ヤ11を第3ギヤ27に咬合させた状態で、操作レバー40を左の第2旋回位置 L2に操作すると、左の走行装置4が逆転駆動され超信地旋回が行える。又、左 の第1旋回位置L1と第2旋回位置L2との間で操作レバー40を操作すると、 摩擦クラッチRCへの押圧力が変更されて、前述と同様に左の走行装置4の逆転 速度を変更できるのである。 以上の操作は右の第1旋回位置R1及び第2旋回位置R2においても同様に行 われる。
【0022】 次に、図3に示すギヤ変速装置31の変速操作用の変速レバー41、及びこの 変速レバー41とサイドクラッチFCとの関係について説明する。図1及び図2 に示すように、操縦部の横軸芯P1周りに支持部材42が揺動自在に支持され、 この支持部材42に変速レバー41が固定されると共に、支持部材42に固定さ れた操作アーム43と図3に示すギヤ変速装置31のシフトギヤ3とが、連係機 構44により機械的に連動連結されている。
【0023】 変速レバー41の横軸芯P2周りに天秤状のフック部材45が揺動自在に支持 されている。これに対して、操縦部に5組の係止孔48aを備えたロック板48 が固定されている。そして、変速レバー41の上端に備えられたプッシュボタン 46(人為操作具に相当)と、フック部材45とが連係ロッド47により連係さ れており、プッシュボタン46を紙面上方に押し操作するとフック部材45がロ ック板48の係止孔48aから離れ、プッシュボタン46から手を離すとフック 部材45がロック板48の係止孔48aに係入して、変速レバー41がロックさ れる。
【0024】 図2に示す状態は中央の係止孔48aにフック部材45を係入させている状態 であり、図3のシフトギヤ3が中速ギヤ8に咬合した状態で変速レバー41がロ ックされた状態である。そして、図2において紙面左端又は右端の係止孔48a の位置に変速レバー41を操作すると、図3のシフトギヤ3が低速ギヤ25又は 第1高速ギヤ22に咬合する。このように、各変速位置において変速レバー41 をロックするのは、走行中にシフトギヤ3が各ギヤから抜けないようにする為で ある。又、図2の中央と紙面右端及び左端の間にある係止孔48aの位置は、図 3のシフトギヤ3がどのギヤにも咬合しない中立位置である。
【0025】 図1及び図2に示すように、支持部材42に接触式のセンサー49が設けられ ており、プッシュボタン46を押し操作すると連係ロッド47の下端がセンサー 49から離れるように、プッシュボタン46から手を離すと連係ロッド47の下 端がセンサー49に接触するように構成している。これに対して、図4に示すよ うに旋回制御弁35の排油路50に、常開型で電磁操作式の開閉弁51が設けら れている。
【0026】 以上の構造により図2に示すように、変速レバー41を中央の係止孔48aに ロックしている状態(図3のシフトギヤ3は中速ギヤ8に咬合)から、変速操作 を行う場合、先ず作業者は変速レバー41の上端を握ってプッシュボタン46を 押し操作する。これにより、連係ロッド47の下端がセンサー49から離れると 共に、ロック板48の係止孔48aからフック部材45が抜ける。
【0027】 そして、このような操作がセンサー49により検出されると、図4の旋回制御 弁35が図4に示す中立位置に操作されると共に、開閉弁51が閉操作される。 この場合、可変リリーフ弁37が閉操作されていればこの可変リリーフ弁37が 開操作される。この状態ではポンプ34からの作動油は左右の油圧シリンダ33 に供給されるので、左右の油圧シリンダ33が伸張しドレン油路36が開く位置 にて停止する。
【0028】 以上の状態は、前述のように図3に示す左右のサイドギヤが第1出力ギヤ7か ら離れ、摩擦クラッチRCを押圧しない位置、つまり左右のサイドクラッチFC が切り操作された状態である。この状態で作業者は変速レバー41を操作してギ ヤ変速装置31の変速操作を行うのであり、変速操作が終了すると変速レバー4 1から手を離してフック部材45を係止孔48aに係入させて、変速レバー41 を変速操作後の変速位置にてロックする。
【0029】 以上の操作を行い連係ロッド47の下端がセンサー49に接触すると、図4の 開閉弁51が開操作されると共に、旋回制御弁35が変速操作前の右又は左の旋 回位置に操作されるか、図4の中立位置のままとなる。これにより、再び右又は 左のサイドクラッチFCが入り操作されるか、左右のサイドクラッチFCが切り 操作されたままとなるのである。
【0030】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記す が、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】ギヤ変速装置の変速レバー付近の縦断正面図
【図2】ギヤ変速装置の変速レバー付近の側面図
【図3】ミッションケース内の構造を示す概略図
【図4】サイドギヤのスライド操作用の油圧シリンダ、
旋回制御弁及び開閉弁等を示す油圧回路図
旋回制御弁及び開閉弁等を示す油圧回路図
4 左右の走行装置 31 ギヤ変速装置 41 ギヤ変速装置用の変速レバー 46 人為操作具 M 無段変速装置 FC サイドクラッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンからの動力を無段変速装置
(M)、ギヤシフト型式で有段のギヤ変速装置(3
1)、及び左右一対のサイドクラッチ(FC)を介して
左右の走行装置(4)の各々に伝達するように構成する
と共に、前記ギヤ変速装置(31)の変速操作用の変速
レバー(41)に、前記左右のサイドクラッチ(FC)
を切り操作可能な人為操作具(46)を設けてある作業
車の走行変速構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072634U JP2583777Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 作業車の走行変速構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072634U JP2583777Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 作業車の走行変速構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522148U true JPH0522148U (ja) | 1993-03-23 |
| JP2583777Y2 JP2583777Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=13495019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991072634U Expired - Lifetime JP2583777Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 作業車の走行変速構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583777Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137750U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-08 | 井関農機株式会社 | 移動収穫機における操作装置 |
| JPH0242872U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP1991072634U patent/JP2583777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137750U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-08 | 井関農機株式会社 | 移動収穫機における操作装置 |
| JPH0242872U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583777Y2 (ja) | 1998-10-27 |
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