JPH0522151A - 帯域分割形符号化方式 - Google Patents
帯域分割形符号化方式Info
- Publication number
- JPH0522151A JPH0522151A JP3168466A JP16846691A JPH0522151A JP H0522151 A JPH0522151 A JP H0522151A JP 3168466 A JP3168466 A JP 3168466A JP 16846691 A JP16846691 A JP 16846691A JP H0522151 A JPH0522151 A JP H0522151A
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- Japan
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- integer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、付加ダミ−ビットの平均値の低減と
副帯域間の品質の差を生じない最適な符号化特性をもつ
帯域分割形符号化方式を提供することを目的とする。 【構成】本発明は、各副帯域iに対応する量子化ビット
数Riの補正について、整数に制限されない補正量子化
ビット数Riを算出する適応ビット割当部108と、前
記算出結果により、通常はRi以下の最大の整数ビット
数で補正を行い、1/(Riの小数部)回に1回、Ri
以上の最小の整数ビット数で周期的に補正を行うことが
できる量子化器(110−1〜m)により構成される。
副帯域間の品質の差を生じない最適な符号化特性をもつ
帯域分割形符号化方式を提供することを目的とする。 【構成】本発明は、各副帯域iに対応する量子化ビット
数Riの補正について、整数に制限されない補正量子化
ビット数Riを算出する適応ビット割当部108と、前
記算出結果により、通常はRi以下の最大の整数ビット
数で補正を行い、1/(Riの小数部)回に1回、Ri
以上の最小の整数ビット数で周期的に補正を行うことが
できる量子化器(110−1〜m)により構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯域分割形符号化方式の
ビット割当の補正方式に関する。
ビット割当の補正方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の帯域分割形符号化方式の
符号器を示す構成図である。図3により、従来の符号器
の動作を説明する。
符号器を示す構成図である。図3により、従来の符号器
の動作を説明する。
【0003】まず、入力されたPCM信号はQMF(Qu
adrature Mirror Filter)と呼ばれる帯域分割フィルタ
群301により、帯域分割およびダウンサンプリングさ
れる。ダウンサンプリングされた各副帯域iの信号は電
力で正規化するため、電力計算部302、対数変換部3
03、電力の量子化器304、電力の逆量子化器30
5、伸長部306を通り、その後スケ−リング係数算出
部307で得られたスケ−リング係数Δi(i=1〜
m、mは帯域分割数)により1/Δiが正規化部(30
9−1〜m)で乗算される。なお、ここで各副帯域iの
電力σiを量子化器304で量子化し、逆量子化器30
5を通すのは、復号器と同一の電力値で以降の処理を行
うためである。各副帯域iの電力の逆量子化値をσoi
とすると、適応ビット割当部308では以下の制御を行
う。
adrature Mirror Filter)と呼ばれる帯域分割フィルタ
群301により、帯域分割およびダウンサンプリングさ
れる。ダウンサンプリングされた各副帯域iの信号は電
力で正規化するため、電力計算部302、対数変換部3
03、電力の量子化器304、電力の逆量子化器30
5、伸長部306を通り、その後スケ−リング係数算出
部307で得られたスケ−リング係数Δi(i=1〜
m、mは帯域分割数)により1/Δiが正規化部(30
9−1〜m)で乗算される。なお、ここで各副帯域iの
電力σiを量子化器304で量子化し、逆量子化器30
5を通すのは、復号器と同一の電力値で以降の処理を行
うためである。各副帯域iの電力の逆量子化値をσoi
とすると、適応ビット割当部308では以下の制御を行
う。
【0004】まず、各副帯域iの最適割当ビット数R
i.optを(1)式に従って求める。
i.optを(1)式に従って求める。
【0005】 ここで、Rは全帯域の1標本当りの平均量子化ビット数
である。
である。
【0006】Ri.optは、一般に整数ではない。また、
量子化は整数ビットでしかできない。そこで、Ri.opt
は補正され、整数化される。補正の基準としては、例え
ば、求める整数量子化ビット数RbiとRi.optの残差
を最小とする(2)式のようなものがある。
量子化は整数ビットでしかできない。そこで、Ri.opt
は補正され、整数化される。補正の基準としては、例え
ば、求める整数量子化ビット数RbiとRi.optの残差
を最小とする(2)式のようなものがある。
【0007】 しかし、整数であるRbiは最適値Ri.optとは一般
に一致しないため、歪みを生じ、歪みδは(3)式のよ
うに、Ri.optであるときの歪みの最小値δoptより大
きくなる。なお、εは量子化効率、Zは2の(−2R)
乗である。
に一致しないため、歪みを生じ、歪みδは(3)式のよ
うに、Ri.optであるときの歪みの最小値δoptより大
きくなる。なお、εは量子化効率、Zは2の(−2R)
乗である。
【0008】 この後、正規化された各副帯域iの信号は量子化器
(310−1〜m)でRbiビット量子化される。電力
及び副帯域の量子化コ−ドは多重化部311で多重化さ
れる。
(310−1〜m)でRbiビット量子化される。電力
及び副帯域の量子化コ−ドは多重化部311で多重化さ
れる。
【0009】図4は、前記多重化部から伝送されるフレ
ームフォーマット図を示している。すなわち、伝送フレ
ームは同期パターン401、電力量子化コード402お
よび各副帯域の量子化コード403により構成されてい
る。
ームフォーマット図を示している。すなわち、伝送フレ
ームは同期パターン401、電力量子化コード402お
よび各副帯域の量子化コード403により構成されてい
る。
【0010】図5は従来の帯域分割形符号化方式の復号
器を示す構成図である。図3の符号器から伝送されたフ
レ−ムは、図5の多重分離部501でフレ−ムを受信
し、フレ−ム同期をとり、電力の量子化コ−ド及び各副
帯域の量子化コ−ドを抽出する。電力の量子化コ−ド
は、図3の逆量子化器305、伸長部306、スケ−リ
ング係数算出部307、適応ビット割当部308と同様
の動作をする逆量子化器502、伸長部503、スケ−
リング係数算出部505、適応ビット割当部504によ
り、補正された量子化ビット数Ri及びスケ−リング係
数Δiを出力し、逆量子化器(506−1〜m)及び逆
スケ−リング部(507−1〜m)にそれぞれ入力す
る。このとき、多重化分離部501で分離された各副帯
域の量子化コ−ドは、逆量子化器(506−1〜m)で
逆量子化され、逆スケ−リング部(507−1〜m)で
逆スケ−リングされ、帯域合成フィルタ群508で全帯
域信号に合成され出力される。
器を示す構成図である。図3の符号器から伝送されたフ
レ−ムは、図5の多重分離部501でフレ−ムを受信
し、フレ−ム同期をとり、電力の量子化コ−ド及び各副
帯域の量子化コ−ドを抽出する。電力の量子化コ−ド
は、図3の逆量子化器305、伸長部306、スケ−リ
ング係数算出部307、適応ビット割当部308と同様
の動作をする逆量子化器502、伸長部503、スケ−
リング係数算出部505、適応ビット割当部504によ
り、補正された量子化ビット数Ri及びスケ−リング係
数Δiを出力し、逆量子化器(506−1〜m)及び逆
スケ−リング部(507−1〜m)にそれぞれ入力す
る。このとき、多重化分離部501で分離された各副帯
域の量子化コ−ドは、逆量子化器(506−1〜m)で
逆量子化され、逆スケ−リング部(507−1〜m)で
逆スケ−リングされ、帯域合成フィルタ群508で全帯
域信号に合成され出力される。
【0011】以上が、従来の帯域分割形符号化方式によ
る符復号器の動作であるが、従来のビット割当によれ
ば、整数化を行うために、各副帯域信号の量子化コ−ド
に割り当てられた全ビット数が満たないため、ダミ−ビ
ットを付加して伝送することがあった。
る符復号器の動作であるが、従来のビット割当によれ
ば、整数化を行うために、各副帯域信号の量子化コ−ド
に割り当てられた全ビット数が満たないため、ダミ−ビ
ットを付加して伝送することがあった。
【0012】また、モデム信号のようにスペクトラムが
比較的平坦な信号は、副帯域の電力にほとんど差がな
い。このような場合でも補正は整数値で行うため、量子
化ビット数の差が1ビット出てしまい、副帯域間にSN
比として6dBに相当する品質の差が出てくるという問
題点があった。
比較的平坦な信号は、副帯域の電力にほとんど差がな
い。このような場合でも補正は整数値で行うため、量子
化ビット数の差が1ビット出てしまい、副帯域間にSN
比として6dBに相当する品質の差が出てくるという問
題点があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の帯域分割形符号化方式の場合、補正する量子化ビット
数の整数化により、ダミ−ビットの付加や副帯域間の品
質の差を生じる場合があるという問題点があった。
の帯域分割形符号化方式の場合、補正する量子化ビット
数の整数化により、ダミ−ビットの付加や副帯域間の品
質の差を生じる場合があるという問題点があった。
【0014】そこで、本発明はこの問題点を除去するた
め、量子化ビット数の割当を整数に制限せず、副帯域内
の平均量子化ビット数が整数以外でも量子化が行える帯
域分割形符号化方式を提供することを目的とする。
め、量子化ビット数の割当を整数に制限せず、副帯域内
の平均量子化ビット数が整数以外でも量子化が行える帯
域分割形符号化方式を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、各副帯域に対応してそれぞれ量子化ビッ
トを割り当てることにより帯域分割符号化を行う帯域分
割形符号化方式において各副帯域iに対応して計算した
補正量子化ビット数をRiとするとき、各副帯域iの量
子化を通常はRi以下の最大の整数ビットで行い、1/
(Riの小数部)回に1回Riビット以上の最小の整数
ビットで行うことを特徴とする。
め、本発明は、各副帯域に対応してそれぞれ量子化ビッ
トを割り当てることにより帯域分割符号化を行う帯域分
割形符号化方式において各副帯域iに対応して計算した
補正量子化ビット数をRiとするとき、各副帯域iの量
子化を通常はRi以下の最大の整数ビットで行い、1/
(Riの小数部)回に1回Riビット以上の最小の整数
ビットで行うことを特徴とする。
【0016】
【作用】帯域分割形符号化方式において、各副帯域iに
対応する補正量子化ビット数Riを、通常はRi以下の
最大の整数ビット数で補正を行い、1/(Riの小数
部)回に1回Riビット以上の最小の整数ビット数で周
期的に補正を行う。
対応する補正量子化ビット数Riを、通常はRi以下の
最大の整数ビット数で補正を行い、1/(Riの小数
部)回に1回Riビット以上の最小の整数ビット数で周
期的に補正を行う。
【0017】
【実施例】図1は、本発明による帯域分割形符号化方式
の符号器の一実施例を示すた構成図である。なお、図1
は図3の従来例と同様のブロック構成をしている。
の符号器の一実施例を示すた構成図である。なお、図1
は図3の従来例と同様のブロック構成をしている。
【0018】まず、帯域分割フィルタ群101に入力さ
れたPCM信号は帯域分割及びダウンサンプリングされ
る。ダウンサンプリングされた各副帯域iの信号は、電
力で正規化するため、電力計算部102、対数変換部1
03、電力の量子化器104、電力の逆量子化器10
5、伸長部106を通り、スケ−リング係数算出部10
7でのスケ−リング係数Δiを算出し、正規化部(10
9−1〜m)で乗算され、各副帯域iはスケ−リングさ
れる。以上は、従来と同様である。
れたPCM信号は帯域分割及びダウンサンプリングされ
る。ダウンサンプリングされた各副帯域iの信号は、電
力で正規化するため、電力計算部102、対数変換部1
03、電力の量子化器104、電力の逆量子化器10
5、伸長部106を通り、スケ−リング係数算出部10
7でのスケ−リング係数Δiを算出し、正規化部(10
9−1〜m)で乗算され、各副帯域iはスケ−リングさ
れる。以上は、従来と同様である。
【0019】一方、伸長部106から出力される各副帯
域iの電力の逆量子化値σoiは適応ビット割当部10
8に入力され、各副帯域iの量子化に必要な補正情報を
量子化器(110−1〜m)に出力する。この情報と
は、各副帯域iの量子化ビット数Riである。
域iの電力の逆量子化値σoiは適応ビット割当部10
8に入力され、各副帯域iの量子化に必要な補正情報を
量子化器(110−1〜m)に出力する。この情報と
は、各副帯域iの量子化ビット数Riである。
【0020】図2は、図1の適応ビット割当部108の
動作を示すフロ−チャ−トである。以下、量子化ビット
数Riの算出について、図2を参照にして説明する。
動作を示すフロ−チャ−トである。以下、量子化ビット
数Riの算出について、図2を参照にして説明する。
【0021】まず、ブロック201で最適割当ビット数
Ri.optの算出を行う。この計算は、「従来の技術」の
項で説明した(2)式により行われる。
Ri.optの算出を行う。この計算は、「従来の技術」の
項で説明した(2)式により行われる。
【0022】次ぎに、ブロック202で分割ゲインGs
の算出を行う。Gsは、各副帯域iの電力の算術平均と
幾何平均の比であり、(4)式によって計算される。
の算出を行う。Gsは、各副帯域iの電力の算術平均と
幾何平均の比であり、(4)式によって計算される。
【0023】 この分割ゲインGsの値をしきい値Gthを基準にし
て桁シフトを行うかどうかを判断する(203)。すな
わち、Gs>Gthであればブロック204の整数ビッ
トの割当へ、Gs≦Gthであればブロック205の整
数ビット以外の割当へ移り、それぞれの処理がされる。
ブロック204ではブロック201で算出したRi.opt
の少数点以下を四捨五入し、その値をRbiとし、この
ときの桁シフトqを1とする。また、ブロック205で
は2進数の有効桁数pの分だけ桁シフトを行った後、四
捨五入を行い、その値をRbiとし、このときの桁シフ
トqを2のp乗とする。次ぎのブロック206では、こ
のようにして求めた量子化ビット数の総和が帯域分割数
mと全帯域の一標本当りの平均量子化ビット数Rの積で
ある既定量子化ビット数m・Rに一致するかどうかを判
定する。このとき、副帯域iの量子化ビット数Rbiの
桁シフトを考慮し、既定ビット数mRにqを乗じてお
く。ブロック206において計算結果が一致した場合
は、ブロック211の処理へ直接進み、一致しない場合
はブロック207へ進み補正処理に入る。ブロック20
7において、補正が可能であればブロック208におい
て、ブロック206で判断したのと同様の計算を行い、
計算結果の大小によりブロック209又は210の処理
を行う。すなわち、各副帯域iの量子化ビット数Rbi
がq・m・Rより大きいときは、(Rbi−Ri.opt)
の最大値を与えるiのRbiをRbi−1に置き換え、
各副帯域iの量子化ビット数Rbiがq・m・Rより小
さいときは、(Rbi−Ri.opt)の最小値を与えるi
のRbiをRbi+1に置き換える。すなわち、|Rb
i−Ri.opt|の残差を最小にすることである。そし
て、再びブロック206において桁シフトを含めた既定
量子化ビット数q・m・Rに一致するかどうか判定す
る。再び一致しない場合ブロック207において、これ
以上補正が不可能であれば、ブロック211の処理を行
う。
て桁シフトを行うかどうかを判断する(203)。すな
わち、Gs>Gthであればブロック204の整数ビッ
トの割当へ、Gs≦Gthであればブロック205の整
数ビット以外の割当へ移り、それぞれの処理がされる。
ブロック204ではブロック201で算出したRi.opt
の少数点以下を四捨五入し、その値をRbiとし、この
ときの桁シフトqを1とする。また、ブロック205で
は2進数の有効桁数pの分だけ桁シフトを行った後、四
捨五入を行い、その値をRbiとし、このときの桁シフ
トqを2のp乗とする。次ぎのブロック206では、こ
のようにして求めた量子化ビット数の総和が帯域分割数
mと全帯域の一標本当りの平均量子化ビット数Rの積で
ある既定量子化ビット数m・Rに一致するかどうかを判
定する。このとき、副帯域iの量子化ビット数Rbiの
桁シフトを考慮し、既定ビット数mRにqを乗じてお
く。ブロック206において計算結果が一致した場合
は、ブロック211の処理へ直接進み、一致しない場合
はブロック207へ進み補正処理に入る。ブロック20
7において、補正が可能であればブロック208におい
て、ブロック206で判断したのと同様の計算を行い、
計算結果の大小によりブロック209又は210の処理
を行う。すなわち、各副帯域iの量子化ビット数Rbi
がq・m・Rより大きいときは、(Rbi−Ri.opt)
の最大値を与えるiのRbiをRbi−1に置き換え、
各副帯域iの量子化ビット数Rbiがq・m・Rより小
さいときは、(Rbi−Ri.opt)の最小値を与えるi
のRbiをRbi+1に置き換える。すなわち、|Rb
i−Ri.opt|の残差を最小にすることである。そし
て、再びブロック206において桁シフトを含めた既定
量子化ビット数q・m・Rに一致するかどうか判定す
る。再び一致しない場合ブロック207において、これ
以上補正が不可能であれば、ブロック211の処理を行
う。
【0024】このようにして、ブロック206又は20
7の判定の後、ブロック211では、得られたRbiの
値をqで割り、整数に限らないRiを量子化器(110
−1〜m)へ出力する。
7の判定の後、ブロック211では、得られたRbiの
値をqで割り、整数に限らないRiを量子化器(110
−1〜m)へ出力する。
【0025】図1の適応ビット割当部108で出力され
た量子化ビット数Riをもとに、量子化器(110−1
〜m)では副帯域iの標本の量子化を通常はRi以下の
最大の整数ビット数Rdで行い、1/(Ri−Rd)回
に1回、Ri以上の最小の整数ビット数で行う。例え
ば、Ri=2.5,q=2のときは、2ビット量子化と
3ビット量子化を交互に行う。
た量子化ビット数Riをもとに、量子化器(110−1
〜m)では副帯域iの標本の量子化を通常はRi以下の
最大の整数ビット数Rdで行い、1/(Ri−Rd)回
に1回、Ri以上の最小の整数ビット数で行う。例え
ば、Ri=2.5,q=2のときは、2ビット量子化と
3ビット量子化を交互に行う。
【0026】なお、復号器についても同様に処理され
る。
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は、帯域分割形符号化方式におい
て補正する各副帯域iの補正量子化ビット数Riを、整
数に制限されない補正量子化ビット数Riを算出し、通
常はRi以下の最大の整数ビット数で補正を行い、1/
(Riの小数部)回に1回、Ri以上の最小の整数ビッ
ト数で周期的に補正を行うように構成しため、符号器の
多重化部で付加するダミービット数の平均値の低減によ
る効率的な符号化と副帯域間に品質の差が生じない最適
な符号化特性を得ることができる。
て補正する各副帯域iの補正量子化ビット数Riを、整
数に制限されない補正量子化ビット数Riを算出し、通
常はRi以下の最大の整数ビット数で補正を行い、1/
(Riの小数部)回に1回、Ri以上の最小の整数ビッ
ト数で周期的に補正を行うように構成しため、符号器の
多重化部で付加するダミービット数の平均値の低減によ
る効率的な符号化と副帯域間に品質の差が生じない最適
な符号化特性を得ることができる。
【図1】本発明による帯域形符号化方式の符号器の一実
施例を示す構成図。
施例を示す構成図。
【図2】前記符号器内の適応ビット割当部の動作を示す
フロ−チャ−ト。
フロ−チャ−ト。
【図3】帯域分割形符号化方式の符号器の従来例を示す
構成図。
構成図。
【図4】前記多重化部から伝送されるフレームフォーマ
ット図。
ット図。
【図5】帯域分割形符号化方式の復号器の従来例を示す
構成図。
構成図。
101、301 帯域分割フィルタ群 102、302 電力計算部 103、303 対数変換部 104、304 電力の量子化器 105、305 電力の逆量子化器 106、306 伸長器 107、307 スケ−リング係数算出部 108、308 適応ビット割当部 109−1〜m、309−1〜m スケ−リング部 110−1〜m、310−1〜m 量子化器 111、311 多重化部 401 同期パターン 402 電力量子化コード 403 各副帯域の量子化コード 501 多重分離部 502 電力の逆量子化部 503 伸長部 504 適応ビット割当部 505 スケ−リング係数算出部 506−1〜m 逆量子化部 507−1〜m 逆スケ−リング部 508 帯域合成フィルタ群
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】各副帯域に対応してそれぞれ量子化ビット
を割り当てることにより帯域分割符号化を行う帯域分割
形符号化方式において、 各副帯域iに対応して計算した補正量子化ビット数をR
iとするとき、 各副帯域iの量子化を通常はRi以下の最大の整数ビッ
トで行い、 1/(Riの小数部)回に1回Riビット以上の最小の
整数ビットで行う、 ことを特徴とする帯域分割形符号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168466A JPH0522151A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 帯域分割形符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168466A JPH0522151A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 帯域分割形符号化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522151A true JPH0522151A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15868636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3168466A Pending JPH0522151A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 帯域分割形符号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003019529A1 (en) * | 2001-08-23 | 2003-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Input/output acoustic signal processing device, input/output acoustic signal processing method, input/output acoustic signal processing program, and recording medium on which input/output acoustic signal processing program is recorded |
| JP5419876B2 (ja) * | 2008-08-08 | 2014-02-19 | パナソニック株式会社 | スペクトル平滑化装置、符号化装置、復号装置、通信端末装置、基地局装置及びスペクトル平滑化方法 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3168466A patent/JPH0522151A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003019529A1 (en) * | 2001-08-23 | 2003-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Input/output acoustic signal processing device, input/output acoustic signal processing method, input/output acoustic signal processing program, and recording medium on which input/output acoustic signal processing program is recorded |
| JP5419876B2 (ja) * | 2008-08-08 | 2014-02-19 | パナソニック株式会社 | スペクトル平滑化装置、符号化装置、復号装置、通信端末装置、基地局装置及びスペクトル平滑化方法 |
| US8731909B2 (en) | 2008-08-08 | 2014-05-20 | Panasonic Corporation | Spectral smoothing device, encoding device, decoding device, communication terminal device, base station device, and spectral smoothing method |
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