JPH05221542A - イメージ再生機および、イメージ再生機用紙送り装置とその紙送り方法 - Google Patents
イメージ再生機および、イメージ再生機用紙送り装置とその紙送り方法Info
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- JPH05221542A JPH05221542A JP4193038A JP19303892A JPH05221542A JP H05221542 A JPH05221542 A JP H05221542A JP 4193038 A JP4193038 A JP 4193038A JP 19303892 A JP19303892 A JP 19303892A JP H05221542 A JPH05221542 A JP H05221542A
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- trays
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 32
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
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- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】小型で、構造が簡単、かつ安価な複数の用紙送
給用トレーを備えたイメージ再生機を提供する。 【構成】イメージ再生機10に使用される紙送り装置1
2は、回転の自在なターンテーブル76を備えた支台4
4と、互いに交叉させて上記ターンテーブル76上に載
置した上下2対のトレー136、138、100、10
2とから成る。ターンテーブル76は固定された用紙摘
出ローラ36と、このローラ36の下方に位置する昇降
機140との間に4つのトレー136、138、10
0、102のうちから選択した1つ138を位置決めす
るために回転される。また昇降機140はこの選択され
たトレー138と係合して上記支台44およびターンテ
ーブル76に設けられた開口を通り、このトレー138
を摘出ローラ36に向けて上昇させる部分166を有す
る。トレー138がその上昇位置に達すれば、収容され
ている用紙束42が摘出ローラ36と係合し、用紙送給
路26に次々と送給する。
給用トレーを備えたイメージ再生機を提供する。 【構成】イメージ再生機10に使用される紙送り装置1
2は、回転の自在なターンテーブル76を備えた支台4
4と、互いに交叉させて上記ターンテーブル76上に載
置した上下2対のトレー136、138、100、10
2とから成る。ターンテーブル76は固定された用紙摘
出ローラ36と、このローラ36の下方に位置する昇降
機140との間に4つのトレー136、138、10
0、102のうちから選択した1つ138を位置決めす
るために回転される。また昇降機140はこの選択され
たトレー138と係合して上記支台44およびターンテ
ーブル76に設けられた開口を通り、このトレー138
を摘出ローラ36に向けて上昇させる部分166を有す
る。トレー138がその上昇位置に達すれば、収容され
ている用紙束42が摘出ローラ36と係合し、用紙送給
路26に次々と送給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はイメージ再生機およ
び、このイメージ再生機用の紙送り装置とその紙送り方
法に関する。なお上記イメージ再生機としては、たとえ
ばプリンタや複写機が考えられる。
び、このイメージ再生機用の紙送り装置とその紙送り方
法に関する。なお上記イメージ再生機としては、たとえ
ばプリンタや複写機が考えられる。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタや複写機のごときイメー
ジ再生機には、用紙束を収容できるように形成された用
紙送給トレーが設けられている。
ジ再生機には、用紙束を収容できるように形成された用
紙送給トレーが設けられている。
【0003】用紙束が収容される上記トレーは、典型的
には再生機のハウジングに配設された適当なスロットか
ら再生機に挿入される。また上記用紙束は、その用紙が
上から順に再生機の紙送給路に送られるように摘出手段
の近傍に置かれる。
には再生機のハウジングに配設された適当なスロットか
ら再生機に挿入される。また上記用紙束は、その用紙が
上から順に再生機の紙送給路に送られるように摘出手段
の近傍に置かれる。
【0004】用紙をこの摘出手段でつまむようにするた
めには、通常、摘出手段のつまみ部分が上記用紙束の最
上位の用紙の上方に位置決めされる。そしてこの最上位
の用紙を上記紙送給路に移動するために、上記つまみ部
分が下降されて上記用紙と摩擦接触の後、回転駆動され
る。
めには、通常、摘出手段のつまみ部分が上記用紙束の最
上位の用紙の上方に位置決めされる。そしてこの最上位
の用紙を上記紙送給路に移動するために、上記つまみ部
分が下降されて上記用紙と摩擦接触の後、回転駆動され
る。
【0005】ところでこの種再生機における用紙の全容
量を増加させたりおよび/または用紙を再充填すること
なく、上記再生機内に種々の寸法の用紙を収容してそれ
ぞれが使用できるようにするためには、再生機のハウジ
ングに設けられたそれぞれのスロットに、相互に間隔を
置いて上下に重ねた状態で複数の紙送り用トレーをそれ
ぞれ挿入するという提案が従来から行われている。
量を増加させたりおよび/または用紙を再充填すること
なく、上記再生機内に種々の寸法の用紙を収容してそれ
ぞれが使用できるようにするためには、再生機のハウジ
ングに設けられたそれぞれのスロットに、相互に間隔を
置いて上下に重ねた状態で複数の紙送り用トレーをそれ
ぞれ挿入するという提案が従来から行われている。
【0006】この方法によれば、上記複数のトレーの中
から選ばれたどの1つに収容された用紙でも、再生機に
送給することができ、またこれによって、(同寸法の用
紙が2つ又はそれ以上のトレーに収容されるなら)トレ
ーに再充填を行うことなく、はるかに長い間のプリント
をすることができる。
から選ばれたどの1つに収容された用紙でも、再生機に
送給することができ、またこれによって、(同寸法の用
紙が2つ又はそれ以上のトレーに収容されるなら)トレ
ーに再充填を行うことなく、はるかに長い間のプリント
をすることができる。
【0007】あるいは(異った寸法の用紙が、2つ又は
それ以上のトレーに収容されるなら)トレー内の用紙寸
法を変えることなく、再生機内に送給される用紙の寸法
を変更することができる。
それ以上のトレーに収容されるなら)トレー内の用紙寸
法を変えることなく、再生機内に送給される用紙の寸法
を変更することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】複数のトレーを重ねる
上記の方法は広く普及している方法であるが、しかしこ
れにはよく知られた幾つかの問題、限界および欠点があ
る。例えばこの方法によれば、それぞれのトレーに対し
て個々に摘出ローラが必要になるから、再生機の構造を
著しく複雑にするだけでなく、生産費も上昇する。
上記の方法は広く普及している方法であるが、しかしこ
れにはよく知られた幾つかの問題、限界および欠点があ
る。例えばこの方法によれば、それぞれのトレーに対し
て個々に摘出ローラが必要になるから、再生機の構造を
著しく複雑にするだけでなく、生産費も上昇する。
【0009】さらにこの方法によれば、再生機の上ハウ
ジングは、望ましくないだけでなく不必要に高い高さを
持つようになる。これは各摘出ローラが、それぞれこれ
と対応するトレー内の用紙の直上で、しかもこの対応す
るトレーの直上にあるトレーの直下に置かれなければな
らないという事実に由来する。
ジングは、望ましくないだけでなく不必要に高い高さを
持つようになる。これは各摘出ローラが、それぞれこれ
と対応するトレー内の用紙の直上で、しかもこの対応す
るトレーの直上にあるトレーの直下に置かれなければな
らないという事実に由来する。
【0010】したがって例えば垂直に重ねられるトレー
が4個である場合、トレーと摘出ローラとを合せた全高
さは(4T+4P)になる。なおここで、Tはトレーの
高さ、Pは摘出ローラを配置するために必要とされるト
レー間の距離である。
が4個である場合、トレーと摘出ローラとを合せた全高
さは(4T+4P)になる。なおここで、Tはトレーの
高さ、Pは摘出ローラを配置するために必要とされるト
レー間の距離である。
【0011】さらに間隔を置いて垂直に重ねられた用紙
束のそれぞれから摘出された用紙を、再生機のハウジン
グ内に設けられたそれぞれの用紙通路を経て送給するこ
とが当然に必要となるから、再生機は全体として複雑化
するだけでなく、生産費も上昇する。
束のそれぞれから摘出された用紙を、再生機のハウジン
グ内に設けられたそれぞれの用紙通路を経て送給するこ
とが当然に必要となるから、再生機は全体として複雑化
するだけでなく、生産費も上昇する。
【0012】本発明は上述の点に鑑み、上記ハウジング
の寸法を増大させることなく、また装置構造を複雑化さ
せることなく、さらにはその生産費を増加させることの
ない、複数のトレーを使用したイメージ再生機、複数の
トレーを備えたイメージ再生機用紙送り装置および、そ
の紙送り方法を提供するものである。
の寸法を増大させることなく、また装置構造を複雑化さ
せることなく、さらにはその生産費を増加させることの
ない、複数のトレーを使用したイメージ再生機、複数の
トレーを備えたイメージ再生機用紙送り装置および、そ
の紙送り方法を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のイメージ再生機
に配設される、複数のトレーを備えた回転式紙送り装置
は、上下方向に特にコンパクトとなるように設計されて
いる。
に配設される、複数のトレーを備えた回転式紙送り装置
は、上下方向に特にコンパクトとなるように設計されて
いる。
【0014】プリンタあるいは複写機であることのでき
る上記イメージ再生機は、送給された用紙上に所定のイ
メージをプリントするプリント手段と、用紙を受入れ、
この用紙を上記プリント手段に送給するための用紙送給
通路手段と、その下端に係合させるために上昇させた用
紙束から、順に用紙をつまんで上記用紙送給通路手段に
送給するための摘出手段とから成る。
る上記イメージ再生機は、送給された用紙上に所定のイ
メージをプリントするプリント手段と、用紙を受入れ、
この用紙を上記プリント手段に送給するための用紙送給
通路手段と、その下端に係合させるために上昇させた用
紙束から、順に用紙をつまんで上記用紙送給通路手段に
送給するための摘出手段とから成る。
【0015】また紙送り装置は、複数の上記用紙がそれ
ぞれ収容される複数のトレーと、上記摘出手段よりも下
方の位置に配されると共に、この手段に対し水平方向に
片寄せて配設された垂直軸を中心として円周方向に間隔
を置き配された上記複数のトーを支持する支持手段とか
ら成る。
ぞれ収容される複数のトレーと、上記摘出手段よりも下
方の位置に配されると共に、この手段に対し水平方向に
片寄せて配設された垂直軸を中心として円周方向に間隔
を置き配された上記複数のトーを支持する支持手段とか
ら成る。
【0016】駆動手段は上記トレーのうちの選択された
任意の1つを上記摘出手段の下方に向けて移動するた
め、上記支持手段を上記垂直軸まわりに回転させる。ま
た昇降手段は、上記トレー内の用紙束を上記摘出手段と
係合させるため、この摘出手段の下方に位置を占める上
記トレーを上記支持手段から上昇させ、またこの上昇さ
せたトレーを上記支持手段に戻すことができる。
任意の1つを上記摘出手段の下方に向けて移動するた
め、上記支持手段を上記垂直軸まわりに回転させる。ま
た昇降手段は、上記トレー内の用紙束を上記摘出手段と
係合させるため、この摘出手段の下方に位置を占める上
記トレーを上記支持手段から上昇させ、またこの上昇さ
せたトレーを上記支持手段に戻すことができる。
【0017】上記紙送り装置の支持手段は、その使用位
置とその装填位置との間を水平に滑動する支台を備える
のがよい。なお上記使用位置では、垂直に貫通された開
口を持つ上記支台の後端部が、上記摘出手段の下方に位
置を占める。また上記装填位置では、上記支台の前端部
が上記ハウジングの前側壁に設けられた装填口から外方
へ突出する。
置とその装填位置との間を水平に滑動する支台を備える
のがよい。なお上記使用位置では、垂直に貫通された開
口を持つ上記支台の後端部が、上記摘出手段の下方に位
置を占める。また上記装填位置では、上記支台の前端部
が上記ハウジングの前側壁に設けられた装填口から外方
へ突出する。
【0018】次にターンテーブルが上記支台の上端側に
回転自在に装着されるのがよいが、このターンテーブル
は垂直に貫通されて円周方向に相互に90°の間隔を置
き配列された4つの開口を持つ。
回転自在に装着されるのがよいが、このターンテーブル
は垂直に貫通されて円周方向に相互に90°の間隔を置
き配列された4つの開口を持つ。
【0019】次に上記ターンテーブルの開口のうち選択
された任意の1つを上記支台の開口と重ね合わせるため
に、上記ターンテーブルを回転駆動させる手段を設ける
とよい。
された任意の1つを上記支台の開口と重ね合わせるため
に、上記ターンテーブルを回転駆動させる手段を設ける
とよい。
【0020】次に2つの下側トレーは、上記ターンテー
ブルに配設の凹部内でそれぞれ支持されてよい。なお上
記凹部は、半径方向にかつ互いに反対側にそれぞれ設け
られた上記2つの下側トレーの被開放部をも囲繞してい
る。
ブルに配設の凹部内でそれぞれ支持されてよい。なお上
記凹部は、半径方向にかつ互いに反対側にそれぞれ設け
られた上記2つの下側トレーの被開放部をも囲繞してい
る。
【0021】また2つの上側トレーは、上記下側トレー
の上方に位置決めされたトレー支持体に形成の開口内に
それぞれ装着されてよい。なおこの場合に上記上側トレ
ーは、上記ターンテーブルの他の2つの開口の上にそれ
ぞれ位置を占めることになる。
の上方に位置決めされたトレー支持体に形成の開口内に
それぞれ装着されてよい。なおこの場合に上記上側トレ
ーは、上記ターンテーブルの他の2つの開口の上にそれ
ぞれ位置を占めることになる。
【0022】次に上記トレー支持体は、上記2つの下側
トレーをそれぞれ上昇させる通路から外れた位置に水平
に移動させることができる。また上記下側トレーの1つ
が上記摘出手段に向って上昇するように選択されたと
き、上記トレー支持体を一時的に移動させる手段が設け
られてよい。
トレーをそれぞれ上昇させる通路から外れた位置に水平
に移動させることができる。また上記下側トレーの1つ
が上記摘出手段に向って上昇するように選択されたと
き、上記トレー支持体を一時的に移動させる手段が設け
られてよい。
【0023】本発明に係る紙送り装置の上記昇降手段
は、上記支台の開口および、この支台の上にあるターン
テーブルの開口を通って上昇するように形成された板材
と、相互に連結されてその下降位置とその上昇位置との
間ではさみのように回動する複数の昇降部材とで構成さ
れてよい。なおこれらの昇降部材は、その下降位置では
ほゞ倒伏状態となり、その上昇位置ではほゞ起立状態と
なる。
は、上記支台の開口および、この支台の上にあるターン
テーブルの開口を通って上昇するように形成された板材
と、相互に連結されてその下降位置とその上昇位置との
間ではさみのように回動する複数の昇降部材とで構成さ
れてよい。なおこれらの昇降部材は、その下降位置では
ほゞ倒伏状態となり、その上昇位置ではほゞ起立状態と
なる。
【0024】次に上記昇降部材を上記板材に結合する手
段は、昇降部材がその上昇位置に向って回転されると
き、上記板材が支台およびその上部のターンテーブルに
設けられた開口を通って上昇し、上記選択されたトレー
と係合してこのトレーを上昇させるように構成するのが
よい。また昇降部材がその下降位置に向って回転される
とき、上記板材が上記重ね合されたターンテーブルおよ
び支台の開口を通って下降するように構成するのがよ
い。さらに、上記昇降部材をその上昇位置と下降位置と
の間で駆動する手段を付加するのがよい。
段は、昇降部材がその上昇位置に向って回転されると
き、上記板材が支台およびその上部のターンテーブルに
設けられた開口を通って上昇し、上記選択されたトレー
と係合してこのトレーを上昇させるように構成するのが
よい。また昇降部材がその下降位置に向って回転される
とき、上記板材が上記重ね合されたターンテーブルおよ
び支台の開口を通って下降するように構成するのがよ
い。さらに、上記昇降部材をその上昇位置と下降位置と
の間で駆動する手段を付加するのがよい。
【0025】上記支台がハウジング内の使用位置に移動
されると、これと同時に上記回転式紙送り装置のターン
テーブルが、上記4つのトレーの中から選択された1つ
を位置決めするために回転駆動されるのがよい。また上
記2つの下側トレーのうちの1つが選択されるなら、上
記トレー支持体はこのトレーの上昇路の外に位置を占め
るように、一時的に水平移動されることになる。
されると、これと同時に上記回転式紙送り装置のターン
テーブルが、上記4つのトレーの中から選択された1つ
を位置決めするために回転駆動されるのがよい。また上
記2つの下側トレーのうちの1つが選択されるなら、上
記トレー支持体はこのトレーの上昇路の外に位置を占め
るように、一時的に水平移動されることになる。
【0026】この状態の下で上記昇降手段は、その板材
が上記支台および、その上部にあるターンテーブルの開
口を通って上昇されるように駆動される。かくして上記
板材は、上記選択されたトレーの下側と係合してこのト
レーを上記摘出手段に向け上昇させることができる。な
お上記上昇されたトレーは、上記ターンテーブル上に続
いて戻すことができる。なお残りの3つのトレーのうち
1つを選択し、上昇させることができる場合には、上記
上昇されたトレーは上記トレー支持体上に戻すように構
成すればよい。
が上記支台および、その上部にあるターンテーブルの開
口を通って上昇されるように駆動される。かくして上記
板材は、上記選択されたトレーの下側と係合してこのト
レーを上記摘出手段に向け上昇させることができる。な
お上記上昇されたトレーは、上記ターンテーブル上に続
いて戻すことができる。なお残りの3つのトレーのうち
1つを選択し、上昇させることができる場合には、上記
上昇されたトレーは上記トレー支持体上に戻すように構
成すればよい。
【0027】ところで4つのトレーを備えた従来の紙送
り装置と本発明のそれとを比較すると、従来の紙送り装
置では、上下方向にトレーが順に重ねられているだけで
なく、各トレーはその中に収容された用紙束の上に個々
に摘出手段を有している。
り装置と本発明のそれとを比較すると、従来の紙送り装
置では、上下方向にトレーが順に重ねられているだけで
なく、各トレーはその中に収容された用紙束の上に個々
に摘出手段を有している。
【0028】一方本発明に係る装置では、上記摘出手段
は1つでよいから、装置の高さを減らすことができる。
またこの高さの減少は、イメージ再生機の全高を減少さ
せる結果をも招来する。
は1つでよいから、装置の高さを減らすことができる。
またこの高さの減少は、イメージ再生機の全高を減少さ
せる結果をも招来する。
【0029】
【実施例】以下本発明をプリンタに適用した1実施例に
つき、図1〜5を参照しながら説明する。
つき、図1〜5を参照しながら説明する。
【0030】図1の概略断面図はイメージ再生機を示
し、このイメージ再生機は、プリンタ10(代わりにコ
ピー機でも良い。)の形態で表わされ、このプリンタ1
0は、本発明を適用して特別に設計された、複数のトレ
ーを備える回転式紙送り装置12を有する。紙送り装置
12は、装填口18を形成した前壁16を有するプリン
タ収納部14の中に位置決めされ、装填口18は、通常
前壁16に枢軸的に連結される装填口扉20によって覆
われている。更に、紙送り装置12は、破線矢印22で
示したように、プリンタ収納部14内の実線位置から、
装填口18を通って外方の破線で示した入口位置へ摺動
可能に構成されている。
し、このイメージ再生機は、プリンタ10(代わりにコ
ピー機でも良い。)の形態で表わされ、このプリンタ1
0は、本発明を適用して特別に設計された、複数のトレ
ーを備える回転式紙送り装置12を有する。紙送り装置
12は、装填口18を形成した前壁16を有するプリン
タ収納部14の中に位置決めされ、装填口18は、通常
前壁16に枢軸的に連結される装填口扉20によって覆
われている。更に、紙送り装置12は、破線矢印22で
示したように、プリンタ収納部14内の実線位置から、
装填口18を通って外方の破線で示した入口位置へ摺動
可能に構成されている。
【0031】プリンタ10はまた、概略的に図示したプ
リンタ手段24を備え、このプリンタ手段24は、プリ
ンタ収納部14の中で、用紙摘出ローラ装置28と、頂
壁32に形成され、用紙通路用スロット34を有する用
紙受け棚30との間に配置された用紙用通路26の途中
に従来の方法で入れられる。用紙用通路26は、一枚の
用紙を受け取って印刷手段24へ配送する従来の紙転送
手段の一部分を構成する。用紙摘出ローラ装置28は、
プリンタ収納部14の中の回転式紙送り装置12の上方
で静止状態に位置決めされ、図中右側にある一対のピン
チローラ38と関連して稼動する用紙摘出ローラ36を
備える。
リンタ手段24を備え、このプリンタ手段24は、プリ
ンタ収納部14の中で、用紙摘出ローラ装置28と、頂
壁32に形成され、用紙通路用スロット34を有する用
紙受け棚30との間に配置された用紙用通路26の途中
に従来の方法で入れられる。用紙用通路26は、一枚の
用紙を受け取って印刷手段24へ配送する従来の紙転送
手段の一部分を構成する。用紙摘出ローラ装置28は、
プリンタ収納部14の中の回転式紙送り装置12の上方
で静止状態に位置決めされ、図中右側にある一対のピン
チローラ38と関連して稼動する用紙摘出ローラ36を
備える。
【0032】回転式紙送り装置12と共同して働く用紙
摘出ローラ装置28とプリンタ手段24は、適当な制御
手段、即ち、前壁16に固定された制御盤40に配置さ
れた操作部分の操作によって始動及び調整される。次
に、プリンタ10が稼動の間、用紙摘出ローラ装置28
から離れて下方に位置する切断された用紙の束42は、
束の中の最上位の用紙42aがプリンタ収納部14の中
で用紙摘出ローラの下面で圧縮されるまで上方へ移動さ
れる。
摘出ローラ装置28とプリンタ手段24は、適当な制御
手段、即ち、前壁16に固定された制御盤40に配置さ
れた操作部分の操作によって始動及び調整される。次
に、プリンタ10が稼動の間、用紙摘出ローラ装置28
から離れて下方に位置する切断された用紙の束42は、
束の中の最上位の用紙42aがプリンタ収納部14の中
で用紙摘出ローラの下面で圧縮されるまで上方へ移動さ
れる。
【0033】次いで用紙摘出ローラ装置28は、束42
から最上位の用紙42aを、予め決められている像を用
紙上に形成するために従来の方法で機能する印刷手段2
4へ、用紙通路26を経由して移送するとともに配送す
る。次いでプリンタ手段24の左方に位置する印刷済み
用紙42bは、用紙用通路26の残路及び用紙通路用ス
ロット34を通って用紙受け棚30中の上面に落下す
る。
から最上位の用紙42aを、予め決められている像を用
紙上に形成するために従来の方法で機能する印刷手段2
4へ、用紙通路26を経由して移送するとともに配送す
る。次いでプリンタ手段24の左方に位置する印刷済み
用紙42bは、用紙用通路26の残路及び用紙通路用ス
ロット34を通って用紙受け棚30中の上面に落下す
る。
【0034】次に図1乃至図3について説明する。本発
明に係わる複数のトレーを備えた回転式紙送り装置12
は、対向する側縁部分を有し、対向する側壁48の内面
に固定される支承用ブラケット46で摺動可能に支持さ
れる支台44を備える。支台44は、装填口18から図
で左方へ摺動し、次いで右方へ移動して実線の使用位置
(図1参照)へ戻る。
明に係わる複数のトレーを備えた回転式紙送り装置12
は、対向する側縁部分を有し、対向する側壁48の内面
に固定される支承用ブラケット46で摺動可能に支持さ
れる支台44を備える。支台44は、装填口18から図
で左方へ摺動し、次いで右方へ移動して実線の使用位置
(図1参照)へ戻る。
【0035】支台44は、支台44の後縁と後壁52と
の対向面間を連結する引張ばね50(図3参照)によっ
て、右方の使用位置へ付勢される。電動機54(図3参
照)は、図に示す如く、支台44の左側縁部に取り付け
られ、装填位置と使用位置との間で支台を水平に移動す
る。この水平支台移動に選択性を生じさせるために、ピ
ニオン56は、電動機の出力軸に取り付けられるととも
に、側壁48の一つの内部に支持される水平なラック歯
車58と効果的にかみ合う。
の対向面間を連結する引張ばね50(図3参照)によっ
て、右方の使用位置へ付勢される。電動機54(図3参
照)は、図に示す如く、支台44の左側縁部に取り付け
られ、装填位置と使用位置との間で支台を水平に移動す
る。この水平支台移動に選択性を生じさせるために、ピ
ニオン56は、電動機の出力軸に取り付けられるととも
に、側壁48の一つの内部に支持される水平なラック歯
車58と効果的にかみ合う。
【0036】中央円形凹部59(図3参照)は、支台4
4の上面において、支台を垂直方向に貫通する円孔60
を同軸に囲繞する凹部として形成される。次に、T形ス
ロット62は、支台の円孔60の後方に中央円形凹部を
貫通して形成される。図3に示すように、T形スロット
62は、支台44の後端縁66と平行に延出する路径方
向の外側部分64と、この外側部分64から径方向内側
へ延出する中央寄り部分68とを有する。次に、外側部
分64は、外端が外側部分64に連結する2つの短かい
前方延長部分70を備える。また、次に、電動機72
は、図示の如く、支台44の右端縁部分に固定されると
ともに、電動機72の駆動軸に固定されるピニオン74
を有する。
4の上面において、支台を垂直方向に貫通する円孔60
を同軸に囲繞する凹部として形成される。次に、T形ス
ロット62は、支台の円孔60の後方に中央円形凹部を
貫通して形成される。図3に示すように、T形スロット
62は、支台44の後端縁66と平行に延出する路径方
向の外側部分64と、この外側部分64から径方向内側
へ延出する中央寄り部分68とを有する。次に、外側部
分64は、外端が外側部分64に連結する2つの短かい
前方延長部分70を備える。また、次に、電動機72
は、図示の如く、支台44の右端縁部分に固定されると
ともに、電動機72の駆動軸に固定されるピニオン74
を有する。
【0037】ターンテーブル手段76は、摺動可能な支
台44の上面に回転可能に支持され、頂部78及び底部
80を有する円盤形状の本体部分と、周囲を囲繞して円
周方向に配置され、放射状に外方に突出する歯部82を
有する垂直方向中間部分とを備える。ターンテーブル手
段76の底部80は、円孔60の中に収容される軸部8
4(図1参照)とともに、中央円形凹部59内に回転可
能に収容される。図2に示すように、ピニオン74は、
ターンテーブルの歯部82と噛み合うことによって、電
動機72の駆動により図3に示す垂直軸86を中心とし
て、支台44と相対的にターンテーブルを回転駆動する
ことが出来る。
台44の上面に回転可能に支持され、頂部78及び底部
80を有する円盤形状の本体部分と、周囲を囲繞して円
周方向に配置され、放射状に外方に突出する歯部82を
有する垂直方向中間部分とを備える。ターンテーブル手
段76の底部80は、円孔60の中に収容される軸部8
4(図1参照)とともに、中央円形凹部59内に回転可
能に収容される。図2に示すように、ピニオン74は、
ターンテーブルの歯部82と噛み合うことによって、電
動機72の駆動により図3に示す垂直軸86を中心とし
て、支台44と相対的にターンテーブルを回転駆動する
ことが出来る。
【0038】4つのT形スロット88、90、92、9
4(図3参照)は、ターンテーブル本体を垂直方向に貫
通して形成され、これらの4つのT形スロットのそれぞ
れは、前述したT形スロット62の大きさ及び形状と実
質的に同一の大きさ及び形状を有する。T形スロット8
8、90、92、94は、互いに径方向に対向するT形
スロット対88、92及び90、94を伴って、ターン
テーブル上で円周方向に互いに90°間隔で配置され
る。
4(図3参照)は、ターンテーブル本体を垂直方向に貫
通して形成され、これらの4つのT形スロットのそれぞ
れは、前述したT形スロット62の大きさ及び形状と実
質的に同一の大きさ及び形状を有する。T形スロット8
8、90、92、94は、互いに径方向に対向するT形
スロット対88、92及び90、94を伴って、ターン
テーブル上で円周方向に互いに90°間隔で配置され
る。
【0039】T形スロット88、92は、矩形状凹部9
6、98の間に位置決めされるT形スロット90、94
の径方向内方へ突出する部分99、101とともに、タ
ーンテーブル本体の頂部78の上表面に形成され、径方
向に対向する一対の矩形状凹部96、98を貫通してそ
れぞれ形成される。電動機72を適当に作動させること
によって、ターンテーブルは、4つのT形スロット8
8、90、92、94の内から選択されたどの1つの位
置も、後述する目的のために、すぐに且つ正確にT形ス
ロット62に水平方向に整列して回転することが出来
る。
6、98の間に位置決めされるT形スロット90、94
の径方向内方へ突出する部分99、101とともに、タ
ーンテーブル本体の頂部78の上表面に形成され、径方
向に対向する一対の矩形状凹部96、98を貫通してそ
れぞれ形成される。電動機72を適当に作動させること
によって、ターンテーブルは、4つのT形スロット8
8、90、92、94の内から選択されたどの1つの位
置も、後述する目的のために、すぐに且つ正確にT形ス
ロット62に水平方向に整列して回転することが出来
る。
【0040】図2と図3を比較して参照すると、互いに
対向する被開放部104、106を有する一対の用紙用
下側トレー100、102は、移動可能且つ補足的に矩
形状凹部96、98にそれぞれ収容される。用紙用下側
トレー100、102のそれぞれは、トレーの長手方向
を用紙の長手方向と平行になるようにして、切断された
用紙の束42を収納する大きさに形成される。
対向する被開放部104、106を有する一対の用紙用
下側トレー100、102は、移動可能且つ補足的に矩
形状凹部96、98にそれぞれ収容される。用紙用下側
トレー100、102のそれぞれは、トレーの長手方向
を用紙の長手方向と平行になるようにして、切断された
用紙の束42を収納する大きさに形成される。
【0041】ターンテーブルの頂部78は、T形スロッ
ト90、94の丁度外方にそれぞれ位置し、且つ径方向
両側に一対の放射方向外方に突出する突出支台108、
110を有する。突出支台108、110の上面には一
対の高く延長された棒状体112が固定され、この棒状
体112は、それぞれ一対のブロック114を摺動可能
に支持する。ブロック114の上面は、図2の中央に示
され、用紙用下側トレー110、102の対向する側面
部分の上に横たわる矩形状のトレー116の対向する端
部の下面を保護する。
ト90、94の丁度外方にそれぞれ位置し、且つ径方向
両側に一対の放射方向外方に突出する突出支台108、
110を有する。突出支台108、110の上面には一
対の高く延長された棒状体112が固定され、この棒状
体112は、それぞれ一対のブロック114を摺動可能
に支持する。ブロック114の上面は、図2の中央に示
され、用紙用下側トレー110、102の対向する側面
部分の上に横たわる矩形状のトレー116の対向する端
部の下面を保護する。
【0042】ブロック114で保護されるトレー支持体
116は、ターンテーブルの凹部から真直に昇降される
下側トレー100、102の内選択された一方がトレー
116の高さを越えて上方へ移動出来るように、図3中
の矢印118及び120で示すように、中央部から右方
向又は左方向へ移動することが出来る。トレー支持体1
16が横たわることにより下側トレー100、102の
上方への移動を妨げる図2中の中央位置から離れてトレ
ー支持体116が水平方向に右方又は左方へ移動するこ
とは、突出支台108に固定された電動機122の稼動
によって達成される。
116は、ターンテーブルの凹部から真直に昇降される
下側トレー100、102の内選択された一方がトレー
116の高さを越えて上方へ移動出来るように、図3中
の矢印118及び120で示すように、中央部から右方
向又は左方向へ移動することが出来る。トレー支持体1
16が横たわることにより下側トレー100、102の
上方への移動を妨げる図2中の中央位置から離れてトレ
ー支持体116が水平方向に右方又は左方へ移動するこ
とは、突出支台108に固定された電動機122の稼動
によって達成される。
【0043】電動機122は、その駆動軸の上端に固定
され、トレー支持体116の右端を保護するラック歯車
126の歯と噛み合うピニオン124を有する。従っ
て、ピニオン124が図2中で反時計回りに回転したと
き、トレー支持体116は、中央位置から右方向へ移動
し、これによって下側トレー100が矩形状凹部96か
ら垂直に、移動したトレーを通過して上方へ移動するこ
とが出来る。反対に、ピニオン124が時計回りに回転
したとき、トレー支持体116は、中央位置から左方向
へ移動し、これによって下側トレー102が矩形状凹部
98から垂直に、移動したトレーを通過して上方へ移動
することが出来る。
され、トレー支持体116の右端を保護するラック歯車
126の歯と噛み合うピニオン124を有する。従っ
て、ピニオン124が図2中で反時計回りに回転したと
き、トレー支持体116は、中央位置から右方向へ移動
し、これによって下側トレー100が矩形状凹部96か
ら垂直に、移動したトレーを通過して上方へ移動するこ
とが出来る。反対に、ピニオン124が時計回りに回転
したとき、トレー支持体116は、中央位置から左方向
へ移動し、これによって下側トレー102が矩形状凹部
98から垂直に、移動したトレーを通過して上方へ移動
することが出来る。
【0044】トレー支持体116は、図3に示すように
棚部132、134によって周辺が接するトレーの長さ
方向に沿って配置される一対の矩形状開口128、13
0を有する。前面被開放部137及び後面被開放部13
9を有する一対の矩形状の上側トレー136、138
は、それぞれ棚部132、134に載置され、矩形状開
口128、130から上方へ上昇させることが出来る。
下側トレーに対応するように、上側トレー136、13
8は、上側トレーの長手方向を用紙の長手方向と平行に
なるようにして、切断された用紙の束42を収納するよ
うに構成される。
棚部132、134によって周辺が接するトレーの長さ
方向に沿って配置される一対の矩形状開口128、13
0を有する。前面被開放部137及び後面被開放部13
9を有する一対の矩形状の上側トレー136、138
は、それぞれ棚部132、134に載置され、矩形状開
口128、130から上方へ上昇させることが出来る。
下側トレーに対応するように、上側トレー136、13
8は、上側トレーの長手方向を用紙の長手方向と平行に
なるようにして、切断された用紙の束42を収納するよ
うに構成される。
【0045】図2に最も良く示されるように、ターンテ
ーブル手段76の周囲に関して、4つの用紙トレー10
0、102、136、138のそれぞれは、ターンテー
ブル手段に関して放射方向外方に用紙トレーの被開放部
を向けるとともに、円周方向に隣接する2つの用紙トレ
ーが円周方向に互いに90°オフセットしている。換言
すれば、ターンテーブルの垂直軸86(図3参照)を中
心とする水平面内の円に関連して、下側トレー102は
上側トレー138から円周方向に時計回りで90°オフ
セットし、上側トレー136は、下側トレー102から
円周方向に時計回りで90°オフセットし、下側トレー
100は、上側トレー136から円周方向に時計回り9
0°オフセットし、上側トレー138は、下側トレー1
00から円周方向に時計回りで90°オフセットする。
ーブル手段76の周囲に関して、4つの用紙トレー10
0、102、136、138のそれぞれは、ターンテー
ブル手段に関して放射方向外方に用紙トレーの被開放部
を向けるとともに、円周方向に隣接する2つの用紙トレ
ーが円周方向に互いに90°オフセットしている。換言
すれば、ターンテーブルの垂直軸86(図3参照)を中
心とする水平面内の円に関連して、下側トレー102は
上側トレー138から円周方向に時計回りで90°オフ
セットし、上側トレー136は、下側トレー102から
円周方向に時計回りで90°オフセットし、下側トレー
100は、上側トレー136から円周方向に時計回り9
0°オフセットし、上側トレー138は、下側トレー1
00から円周方向に時計回りで90°オフセットする。
【0046】図1および図3を参照して、本発明に係わ
る回転式紙送り装置12は、トレー昇降手段140を備
える。このトレー昇降手段140は、底壁142の内側
に固定され、図1に示される上昇位置と、図3に示され
る下降位置との間を移動することが出来る。トレー昇降
手段140は、底壁142に送りねじ146を回転可能
に取り付ける電動機144を備える。前記送りねじ14
6は、右端が底壁142の当接部150に対して位置決
めされるブロック部材148によって回転可能に支持さ
れる。そして、ナット152が、ねじの回転に伴なって
水平に移動するために送りねじ146に取り付けられ
る。
る回転式紙送り装置12は、トレー昇降手段140を備
える。このトレー昇降手段140は、底壁142の内側
に固定され、図1に示される上昇位置と、図3に示され
る下降位置との間を移動することが出来る。トレー昇降
手段140は、底壁142に送りねじ146を回転可能
に取り付ける電動機144を備える。前記送りねじ14
6は、右端が底壁142の当接部150に対して位置決
めされるブロック部材148によって回転可能に支持さ
れる。そして、ナット152が、ねじの回転に伴なって
水平に移動するために送りねじ146に取り付けられ
る。
【0047】ロッド154は、送りねじ146を横切っ
て延出し、その中央部がナット152の上面に固定され
る。図3に示すように、ロッド154の外端は、一対の
昇降部材156、158の内端に連結される。この一対
の昇降部材156、158は、長さ方向中間部分がロッ
ド160によって相互に連結される。ロッド160は、
昇降部材162の長さ方向中間部分で枢軸的に取り付け
られる。昇降部材162は、その内端がブロック部材1
48の右方で支持部材164を介して底壁142へ枢軸
的に取り付けられる。
て延出し、その中央部がナット152の上面に固定され
る。図3に示すように、ロッド154の外端は、一対の
昇降部材156、158の内端に連結される。この一対
の昇降部材156、158は、長さ方向中間部分がロッ
ド160によって相互に連結される。ロッド160は、
昇降部材162の長さ方向中間部分で枢軸的に取り付け
られる。昇降部材162は、その内端がブロック部材1
48の右方で支持部材164を介して底壁142へ枢軸
的に取り付けられる。
【0048】トレー昇降手段140は、水平に載置さ
れ、外端部168、170、172を有するT形昇降板
166を有する。これらの外端部168、170、17
2は、それぞれ上面に小形の半球形突起178、18
0、182が形成されている。T形昇降板166は、T
形スロット62を通って上方へ通過出来るように形成さ
れている。昇降部材156、158の外端は、外端部1
68、170の下面へ、ポイント174で枢軸的に連結
されている。そして、昇降部材162の外端は、外端部
172の下面へ回転可能に掛止されている。
れ、外端部168、170、172を有するT形昇降板
166を有する。これらの外端部168、170、17
2は、それぞれ上面に小形の半球形突起178、18
0、182が形成されている。T形昇降板166は、T
形スロット62を通って上方へ通過出来るように形成さ
れている。昇降部材156、158の外端は、外端部1
68、170の下面へ、ポイント174で枢軸的に連結
されている。そして、昇降部材162の外端は、外端部
172の下面へ回転可能に掛止されている。
【0049】次に、回転式紙送り装置12の独特の操作
方法について説明する。先ず、前提として(図1、図4
のA、図4のa参照)、トレー100、102、13
6、138には用紙束4が積載され、トレー昇降手段1
40は低位置に配置され、支台44はプリンタ収納部1
4の中で使用位置へ水平方向に移動されており、ターン
テーブル手段76は、T形スロット90がT形スロット
62の上方に位置するとともに、用紙摘みローラ装置2
8の下方に上側トレー138が位置するように、支台4
4に対して回転されている。
方法について説明する。先ず、前提として(図1、図4
のA、図4のa参照)、トレー100、102、13
6、138には用紙束4が積載され、トレー昇降手段1
40は低位置に配置され、支台44はプリンタ収納部1
4の中で使用位置へ水平方向に移動されており、ターン
テーブル手段76は、T形スロット90がT形スロット
62の上方に位置するとともに、用紙摘みローラ装置2
8の下方に上側トレー138が位置するように、支台4
4に対して回転されている。
【0050】この開始条件において、低位置にあるT形
昇降板166は、T形スロット62(図3参照)の下方
に水平に配置されている。図1に示すように、用紙摘み
ローラ36でかみあいを操作して用紙束42を引き出す
ために、送りねじ146は、図3の開始位置からナット
152を右方へ駆動するために電動機144によって適
当な位置へ送られる。これによって、順次中央の昇降部
材162を介してはさみで切るように昇降部材156、
158を上昇させ、低位置の開始位置から直線的な垂直
の移動路に沿ってT形昇降板166を上昇させる。
昇降板166は、T形スロット62(図3参照)の下方
に水平に配置されている。図1に示すように、用紙摘み
ローラ36でかみあいを操作して用紙束42を引き出す
ために、送りねじ146は、図3の開始位置からナット
152を右方へ駆動するために電動機144によって適
当な位置へ送られる。これによって、順次中央の昇降部
材162を介してはさみで切るように昇降部材156、
158を上昇させ、低位置の開始位置から直線的な垂直
の移動路に沿ってT形昇降板166を上昇させる。
【0051】更に、昇降部材のはさみで切るような垂直
の動作によって、T形昇降板166をT形スロット62
(図3参照)及びT形スロット90を逐次通過させて用
紙用下側トレー100、102の上方へ移動させ、次い
で、矩形状開口130を通過して上方へ移動させ、用紙
用上側トレー138の下面に掛止させる。T形昇降板1
66が用紙用上側トレー138に掛止したときに、前述
した半球状突起178、180、182が、用紙用上側
トレー138の下面に形成された凹部178a、180
a、182aに入り込む。他の3つの用紙トレーにも同
様にそれらの下面に凹部が形成されている。
の動作によって、T形昇降板166をT形スロット62
(図3参照)及びT形スロット90を逐次通過させて用
紙用下側トレー100、102の上方へ移動させ、次い
で、矩形状開口130を通過して上方へ移動させ、用紙
用上側トレー138の下面に掛止させる。T形昇降板1
66が用紙用上側トレー138に掛止したときに、前述
した半球状突起178、180、182が、用紙用上側
トレー138の下面に形成された凹部178a、180
a、182aに入り込む。他の3つの用紙トレーにも同
様にそれらの下面に凹部が形成されている。
【0052】図1に示すように、T形昇降板166の上
動によって、矩形状開口130から用紙用上側トレー1
38を上昇させ、用紙摘みローラ36で最上位の用紙4
2aに圧接し、ローラ36の回転によって用紙42aを
用紙用通路26へ送り出し、次いで用紙42aの下にあ
る用紙を用紙用通路26へ送り出す。昇降部材156、
158が上方への枢軸動を続けるとき、昇降部材15
6、158と、支台及び紙送り装置のターンテーブル部
分との間で干渉しないように、昇降部材156、158
の上部が前方延長部分70(及び支台スロットの上方に
位置するターンテーブルのスロットの対応する部分)へ
入り込む。
動によって、矩形状開口130から用紙用上側トレー1
38を上昇させ、用紙摘みローラ36で最上位の用紙4
2aに圧接し、ローラ36の回転によって用紙42aを
用紙用通路26へ送り出し、次いで用紙42aの下にあ
る用紙を用紙用通路26へ送り出す。昇降部材156、
158が上方への枢軸動を続けるとき、昇降部材15
6、158と、支台及び紙送り装置のターンテーブル部
分との間で干渉しないように、昇降部材156、158
の上部が前方延長部分70(及び支台スロットの上方に
位置するターンテーブルのスロットの対応する部分)へ
入り込む。
【0053】用紙用上側トレー138が用紙摘みローラ
36へ向って上方に動いている間、用紙用上側トレー1
38は、半球形突起178、180、182と、トレー
の凹部178a、180a、182aとの間が相互に係
止されることによって、水平状態に保持される。後述す
るように、他のトレーが摘み手段に向かって上昇される
ときも同様に水平状態に保たれる。
36へ向って上方に動いている間、用紙用上側トレー1
38は、半球形突起178、180、182と、トレー
の凹部178a、180a、182aとの間が相互に係
止されることによって、水平状態に保持される。後述す
るように、他のトレーが摘み手段に向かって上昇される
ときも同様に水平状態に保たれる。
【0054】用紙用上側トレー138から用紙の送り出
しを終了しようとするとき、及び後述するように他の用
紙トレーに交換しようとするときには、送りねじ146
を逆方向に回転し、T形昇降板166を下方に移動して
図4の(a)に示す低位置へ戻す。T形昇降板166を
低位置へ戻す途中で、T形昇降板166は、矩形状開口
130へ用紙用上側トレー138を戻して載置し、更に
位置合わせされたターンテーブル及び支台のT形スロッ
ト90、62を下方に通過する。
しを終了しようとするとき、及び後述するように他の用
紙トレーに交換しようとするときには、送りねじ146
を逆方向に回転し、T形昇降板166を下方に移動して
図4の(a)に示す低位置へ戻す。T形昇降板166を
低位置へ戻す途中で、T形昇降板166は、矩形状開口
130へ用紙用上側トレー138を戻して載置し、更に
位置合わせされたターンテーブル及び支台のT形スロッ
ト90、62を下方に通過する。
【0055】電動機72(図3参照)を利用することに
よって、ターンテーブル手段76は、用紙摘みローラ装
置28へ向かって他のトレーの移動を上方へ行なうため
に、トレー昇降手段140の上へ他の3つのトレー10
0、136、102の何れかを適切に位置合わせするよ
うに回転することが出来る。図4の(B)及び図4の
(b)を参照して、用紙用下側トレー100は、ターン
テーブル手段76を図4の(A)の位置から時計回りに
90°回転することによって、T形スロット62にT形
スロット88を位置合せすることが出来る(図3参
照)。
よって、ターンテーブル手段76は、用紙摘みローラ装
置28へ向かって他のトレーの移動を上方へ行なうため
に、トレー昇降手段140の上へ他の3つのトレー10
0、136、102の何れかを適切に位置合わせするよ
うに回転することが出来る。図4の(B)及び図4の
(b)を参照して、用紙用下側トレー100は、ターン
テーブル手段76を図4の(A)の位置から時計回りに
90°回転することによって、T形スロット62にT形
スロット88を位置合せすることが出来る(図3参
照)。
【0056】電動機122を使用することによって、ト
レー支持体116は、用紙用下側トレー100の垂直な
上昇通路からトレー支持体を移動するために、図4の
(A)に示す中央位置から左方へ移動される(図4のB
の矢印184で示されるように)。トレー昇降手段14
0は、用紙用下側トレー100に収納される用紙束42
から所望の枚数の用紙を用紙用通路26へ送り出す用紙
摘みローラ装置28へ、用紙用下側トレーを上昇させる
ために使用される。それから用紙用下側トレー100
は、矩形状凹部96の中へ下降して戻ることが出来、ト
レー支持体116は、トレー支持体の一部が横たわって
2つの下側トレーの一部を上方へ妨げる中央部へ、水平
方向に移動する。
レー支持体116は、用紙用下側トレー100の垂直な
上昇通路からトレー支持体を移動するために、図4の
(A)に示す中央位置から左方へ移動される(図4のB
の矢印184で示されるように)。トレー昇降手段14
0は、用紙用下側トレー100に収納される用紙束42
から所望の枚数の用紙を用紙用通路26へ送り出す用紙
摘みローラ装置28へ、用紙用下側トレーを上昇させる
ために使用される。それから用紙用下側トレー100
は、矩形状凹部96の中へ下降して戻ることが出来、ト
レー支持体116は、トレー支持体の一部が横たわって
2つの下側トレーの一部を上方へ妨げる中央部へ、水平
方向に移動する。
【0057】ターンテーブル手段76を、図4の(B)
に示す位置から図4の(C)及び図4の(c)に示す位
置へ時計回りに90°回転して、T形スロット94は、
支台のT形スロット64と位置合わせされる。そして用
紙用上側トレー136は、上述したように昇降手段を用
いることによって、用紙摘みローラ装置28へ直接上昇
させることが出来、更に下降させて矩形状開口128の
中へ戻すことが出来る。
に示す位置から図4の(C)及び図4の(c)に示す位
置へ時計回りに90°回転して、T形スロット94は、
支台のT形スロット64と位置合わせされる。そして用
紙用上側トレー136は、上述したように昇降手段を用
いることによって、用紙摘みローラ装置28へ直接上昇
させることが出来、更に下降させて矩形状開口128の
中へ戻すことが出来る。
【0058】結局、ターンテーブル手段76は、図4の
(C)の位置から図4の(D)及び図4の(d)に示さ
れる位置へ時計方向に90°回転させることが出来る。
そしてトレー支持体116は、用紙摘みローラ装置28
へ上昇し、且つ矩形状凹部98へ下降して戻る用紙用下
側トレー102を準備するために、矢印186で示され
るように左方へ移動する。
(C)の位置から図4の(D)及び図4の(d)に示さ
れる位置へ時計方向に90°回転させることが出来る。
そしてトレー支持体116は、用紙摘みローラ装置28
へ上昇し、且つ矩形状凹部98へ下降して戻る用紙用下
側トレー102を準備するために、矢印186で示され
るように左方へ移動する。
【0059】以上の説明から明らかな如く、本発明の紙
送り装置12は、4つの重複した用紙トレー、即ち2つ
の上部トレー及び2つの下側トレーを用いるという事実
にもかかわらず、垂直方向にコンパクトな空間(実質的
に従来の4倍の用紙を収納する深さのトレーを用いるよ
りも短い)において、一つの用紙摘みローラ装置28を
用いることによって多量の用紙を供給することが出来
る。本願発明独特の複数のトレー配列は、一種類の用紙
を多量に供給することが出来、これによって用紙を再補
充する時間を長くすることが出来る。また4種類の用紙
(コピー用紙、ボンド用紙、レターヘッド及びメモ用
紙)又は極端に異なる用紙の組み合わせ等の所望の型式
の用紙を再充填して交換することなく使用することが出
来る。
送り装置12は、4つの重複した用紙トレー、即ち2つ
の上部トレー及び2つの下側トレーを用いるという事実
にもかかわらず、垂直方向にコンパクトな空間(実質的
に従来の4倍の用紙を収納する深さのトレーを用いるよ
りも短い)において、一つの用紙摘みローラ装置28を
用いることによって多量の用紙を供給することが出来
る。本願発明独特の複数のトレー配列は、一種類の用紙
を多量に供給することが出来、これによって用紙を再補
充する時間を長くすることが出来る。また4種類の用紙
(コピー用紙、ボンド用紙、レターヘッド及びメモ用
紙)又は極端に異なる用紙の組み合わせ等の所望の型式
の用紙を再充填して交換することなく使用することが出
来る。
【0060】用紙の再充填又は用紙の種類の交換をする
ために、必要なトレーに接近するには、所望の用紙のト
レーが装填口18(図1参照)に面するまで、ターンテ
ーブル手段を回転し、装填口扉20を開き、図1に示す
破線の接近位置へ支台44を水平に移動するために電動
機54を駆動することにより行なうことが出来る。(32)
上述した説明から明らかな如く、本発明の精神及び範囲
は付加請求項によってのみ限定される。
ために、必要なトレーに接近するには、所望の用紙のト
レーが装填口18(図1参照)に面するまで、ターンテ
ーブル手段を回転し、装填口扉20を開き、図1に示す
破線の接近位置へ支台44を水平に移動するために電動
機54を駆動することにより行なうことが出来る。(32)
上述した説明から明らかな如く、本発明の精神及び範囲
は付加請求項によってのみ限定される。
【図1】本発明に係わる複数のトレーを備えた回転式紙
送り装置の概略断面図である。
送り装置の概略断面図である。
【図2】一部を破線で示した紙送り装置の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図3】紙送り装置の分解斜視図である。
【図4】(A)、(B)、(C)、(D)、及び
(a)、(b)、(c)、(d)は、紙送り装置の動作
を連続的に図示した縮小概略平面図及び対応する側面図
である。
(a)、(b)、(c)、(d)は、紙送り装置の動作
を連続的に図示した縮小概略平面図及び対応する側面図
である。
【図5】システムの昇降部によって昇降される4つの紙
送りトレーの内の一つの拡大斜視図である。
送りトレーの内の一つの拡大斜視図である。
Claims (20)
- 【請求項1】その下端に係合された用紙束から用紙をつ
まんで順次運び出すことができる摘出手段を備えた紙送
り装置であって、 複数の上記用紙束がそれぞれ収容される複数のトレー
と、 上記摘出手段よりも下方の位置に配されると共に、この
手段に対し水平方向に片寄せて配設された垂直軸を中心
として円周方向に間隔を置き配列された上記複数のトレ
ーを支持する支持手段と、 上記複数のトレーのうち選択された任意の1つを上記摘
出手段の下方に移動するため上記複数のトレーを上記垂
直軸まわりに回転させる手段と、 上記トレー内の用紙束を上記摘出手段に係合させるた
め、この摘出手段下方の上記トレーを上記支持手段から
上昇させ、続いてこの上昇させたトレーを上記支持手段
に戻すことができる昇降手段とを有するイメージ再生機
用紙送り装置。 - 【請求項2】上記支持手段はこの支持手段に載置された
上記複数のトレーの下方に開口を有し、 上記昇降手段は上記摘出手段の下方でかつ上記支持手段
よりも低い位置に位置を占めると共に、上記摘出手段下
方にある上記トレーと係合してこのトレーを上昇させる
ために上記開口を通って上方へ延伸できる請求項1記載
の紙送り装置。 - 【請求項3】上記支持手段は上記複数のトレーのうちの
第1のものをこの複数のトレーのうちの第2のものの上
に重ねた関係で支持することができ、 上記紙送り装置は上記重ねた関係を解除して上記第2の
トレーの上昇通路の外に上記第1のトレーを一時的に移
動させることができる移動手段をさらに有する請求項1
記載の紙送り装置。 - 【請求項4】上記複数のトレーは2つの下側トレーと、
これらの下側トレーの上方でかつ上記支持手段の上を移
動できる2つの上側トレーとを有する請求項1記載の紙
送り装置。 - 【請求項5】上記2つの下側トレーは第1の水平線にほ
ゞ沿って位置決めされ、上記2つの上側トレーは上記第
1の水平線と交叉する第2の水平線にほゞ沿って位置決
めされる請求項4記載の紙送り装置。 - 【請求項6】用紙をつみむ摘出手段よりも下方の第1の
垂直位置に配されかつこの摘出手段に対して水平方向に
片寄せられた垂直軸を中心として円周方向に間隔を置き
配列されるように、それぞれ用紙束を収容した複数のト
レーを水平に支持する段階と、 上記複数のトレーから選択した第1のトレーを上記摘出
手段の下方位置に位置決めするため上記円周方向に配列
されたトレーを上記垂直軸まわりに回転させる段階と、 上記第1のトレー内の用紙束が上記第1の垂直位置から
上昇して上記摘出手段の下端と係合する第2の垂直位置
まで上記第1のトレーを上昇させる段階と、 上記上昇させた第1のトレーを上記第1の垂直位置に下
降させる段階と、 続いて上記複数のトレーから選択した第2のトレーを上
記摘出手段の下方位置に位置決めするため上記複数のト
レーを上記垂直軸まわりに回転させる段階と、 上記第2のトレー内の用紙束が上記第1の垂直位置から
上昇して上記摘出手段の下端と係合する第2の垂直位置
まで上記第2のトレーを上昇させる段階と、 上記上昇させた第2のトレーを上記第1の垂直位置に下
降させる段階とから成ることを特徴とするイメージ再生
機の紙送り方法。 - 【請求項7】上記水平に支持する段階はターンテーブル
に載置された上記複数のトレーが円周方向に間隔を置い
て配列されかつこのターンテーブルを上方に向けて貫ぬ
く開口手段とをそれぞれ重なるようにして上記ターンテ
ーブルの上面側に支持される段階を含み、 上記回転させる段階は上記垂直軸まわりに上記ターンテ
ーブルを回転させることによって行われ、 上記上昇させる段階のそれぞれは上記選択したトレーと
組合わされる上記開口を通って昇降手段を上方に延伸さ
せることにより行われる請求項6記載の方法。 - 【請求項8】上記水平に支持する段階は上記ターンテー
ブルを回転させると、上方に向けて貫通されると共にこ
のターンテーブルに配された上記開口手段の各開口と重
ね合せることができる開口を備えかつ水平移動の自在な
支台上に上記ターンテーブルが回転自在に支持される段
階をさらに含み、 上記上昇させる段階のそれぞれは上記支台の開口を通っ
て上記昇降手段を上方に延伸させる段階を含む請求項7
記載の方法。 - 【請求項9】上記複数のトレーは下側トレーと、この下
側トレーに重ねられて支持される上側トレーとを含み、 上記方法は上記下側トレーを上記摘出手段に向けて上昇
させ得るように、上記上側トレーを一時的に移動させて
上記下側トレーとこの上側トレーとの重なりを解除する
段階を含む請求項6記載の方法。 - 【請求項10】上記複数のトレーは2つの下側トレーと
2つの上側トレーとから成り、 上記水平に支持する段階は上記2つの下側トレーを第1
の水平線にほゞ沿って支持すると共に、上記2つの上側
トレーを上記第1の水平線と交叉する第2の水平線にほ
ゞ沿ってかつ上記下側トレーの上方で支持する段階とを
含む請求項6記載の方法。 - 【請求項11】送給された用紙上に所定のイメージをプ
リントするプリント手段と、 用紙を受入れ、この用紙を上記プリント手段に送給する
ための用紙移送手段と、 その下端に係合させるため上昇させた用紙束から順に用
紙をつまんで上記用紙移送手段に送給するための摘出手
段と、 複数のトレーを備えた回転式紙送り装置とから成り、 この紙送り装置は用紙束をそれぞれ収容するために配さ
れた複数のトレーと、 上記摘出手段よりも下方の位置に配されると共に、この
摘出手段に対し水平方向に片寄せて配置された垂直軸を
中心として円周方向に間隔を置き配列された複数のトレ
ーを支持する支持手段と、 上記複数のトレーのうち選択された任意の1つを上記摘
出手段の下方に移動するため上記支持手段を上記垂直軸
まわりに回転させる駆動手段と、 上記トレー内の用紙束を上記摘出手段に係合させるた
め、この摘出手段下方の上記トレーを上記支持手段から
上昇させ、続いてこの上昇させたトレーを上記支持手段
に戻すことができる昇降手段とを有するイメージ再生
機。 - 【請求項12】送給された用紙上に所定のイメージをプ
リントするプリント手段と、 用紙を受入れ、この用紙を上記プリント手段に送給する
ための用紙移送手段と、 その下端に係合させるため上昇させた用紙束から順に用
紙をつまんで上記用紙移送手段に送給するための摘出手
段と、 複数のトレーを備えた回転式紙送り装置とから成り、 この紙送り装置は用紙束をそれぞれ収容するために配さ
れた複数のトレーと、 上記摘出手段よりも下方の位置に配されると共に、この
手段に対し水平方向に片寄せて配設された垂直軸を中心
として円周方向に間隔を置き配列された複数のトレーを
第1の垂直位置にて水平に支持する手段と、 上記複数のトレーから選択した第1および第2のトレー
を上記摘出手段の下方に順次位置決めするため上記配列
されたトレーを上記垂直軸まわりに回転させる手段と、 上記選択されたトレーがそれぞれ上記摘出手段の下方に
位置決めされると、このトレー内の用紙束が上記摘出手
段の下端に係合される第2の垂直位置まで上記選択され
たトレーを上昇させることができる共に、次いで上記上
昇させたトレーを上記第1の垂直位置に戻すことができ
る手段とを有するイメージ再生機。 - 【請求項13】上記水平に支持する手段は上記垂直軸を
中心として円周方向に間隔を置きかつ垂直方向に貫通さ
れた1連の開口を有するターンテーブルと、上記トレー
のそれぞれが上記開口のそれぞれと重ねられる状態でこ
れらのトレーを上記ターンテーブルの上面側に支持する
手段とを有し、 上記回転させる手段は上記垂直軸まわりに上記ターンテ
ーブルを回転させることが可能であり、 上記選択された各トレーを上昇させる手段は上記摘出手
段の下方に位置を占めると共に、上記各トレーが回転し
て上記摘出手段の下方に来るとき上記各トレーと対応す
る上記ターンテーブルの開口を通って上方に、次いで下
方に移動可能な部分を有する請求項12記載のイメージ
再生機。 - 【請求項14】上記複数のトレーは上側トレーと下側ト
レーとを有し、 上記水平に支持する手段は上記上側トレーを上記下側ト
レーの上に重ねた状態で支持することが可能であり、 上記イメージ再生機は上記重ねられた状態を解除して上
記下側トレーを上記摘出手段に向けて上昇させることが
できるように、上記上側トレーを一時的に移動させる手
段をさらに有する請求項13記載のイメージ再生機。 - 【請求項15】上記複数のトレーは2つの下側トレーと
2つの上側トレーとを備え、 上記水平に支持する手段は上記2つの下側トレーを第1
の水平線にほゞ沿って支持すると共に、上記2つの上側
トレーを上記2つの下側トレーの上方でかつ上記第1の
水平線と交叉する第2の水平線にほゞ沿って支持する手
段を含む請求項12記載のイメージ再生機。 - 【請求項16】ハウジングと、 このハウジング内に設けられると共に、送給された用紙
上に所定のイメージをプリントするプリント手段と、 上記ハウジング内に設けられると共に、用紙を受入れ、
この用紙を上記プリント手段に送給するための用紙移送
手段と、 上記ハウジング内に据付けられて支持されると共に、そ
の下端と係合させるために上昇させた用紙束から順に用
紙をつまんで上記用紙移送手段に送給するための摘出手
段と、 上記ハウジング内に位置決めされた回転式紙送り装置と
から成り、 この紙送り装置は用紙束をそれぞれ収容するために配設
された複数の上側トレーと、 用紙をそれぞれ収容するために配設された複数の下側ト
レーと、 これらのトレーを上記摘出手段よりも下方の位置に配す
ると共に、上記摘出手段に対し水平方向に片寄せて配設
された垂直軸を中心として円周方向に間隔を置いて配列
し、上記下側トレーは第1の水平線に沿わせて位置決め
し、上記上側トレーはこの第1の水平線と直交する第2
の水平線に沿わせると共に上記下側トレー上に重ねて配
置して上記上側と下側トレーとを支持する支持手段と、 上記支持されたトレーのうちから選択された任意の1つ
を上記摘出手段の下方に移動するため上記支持手段を上
記垂直軸まわりに回転させる手段と、 上記支持手段を上記支持されたトレーの下方を占める部
分で垂直に貫く開口と、 上記支持手段の下方に設けられると共に上記開口を通っ
て上方に延伸させることができ、上記選択されたトレー
内の用紙を上記摘出手段の下端と係合させるために上記
選択されたトレーを上昇させることができ、続いて上記
上昇させたトレーを上記支持手段上に戻すことができる
昇降手段と、 上記下側トレー上に重ねて配置された状態を解除してこ
の下側トレーのうちの1つを上昇させることができるよ
うに上記上側トレーを一時的に移動できる手段とから成
るイメージ再生機。 - 【請求項17】上記支持手段は上記垂直軸まわりに回転
の自在なターンテーブルと、このターンテーブルと共に
上記トレーを回転させるためにこのトレーを上記ターン
テーブルの上側部分に装着する手段とを有し、 このトレーを回転させる手段は上記垂直軸まわりに上記
ターンテーブル回転させる手段を含み、 上記開口手段は円周方向に間隔を置いて配されると共
に、上記ターンテーブルを垂直に貫通しかつ上記トレー
と重ね合わされる1連の開口を備えている請求項16記
載のイメージ再生機。 - 【請求項18】上記支持手段は、垂直に貫通されかつ上
記開口手段の一部を規定する1対の開口を有すると共に
受入れられた上記上側トレーを移動自在に支持できるト
レー支持体と、上記ターンテーブルに対し相対的にかつ
上記第1の水平線と平行に移動させ得るようにこのトレ
ー支持体を上記下側トレーの上方にて上記ターンテーブ
ルに装着する手段とを含み、 上記上側トレーを一時的に移動できる手段は上記トレー
支持体を上記下側トレーに対して相対的にかつ上記第1
の水平線と平行な方向に移動させるための手段を含む請
求項17記載のイメージ再生機。 - 【請求項19】上記ハウジングはその垂直な側壁内に形
成された装填口を有し、 上記支持手段はその後端部が上記摘出手段の下方に位置
を占める使用位置と、その前端部が上記装填口から突出
する装填位置との間を水平に滑動できるよう上記ハウジ
ング内で支持される支台をさらに備え、 上記昇降手段は上記支台が上記使用位置を占めるとき、
この支持台の後端部位置を垂直に貫く開口を通り上方に
延伸することができ、 上記ターンテーブルは上記支台と共に水平移動され得る
ようにこの支台上に回転自在に装着されると共に、この
回転によってターンテーブルの各開口が上記支台の開口
と選択的に重ね合され得るように上記ターンテーブルが
上記支台上に位置決めされる請求項18記載のイメージ
再生機。 - 【請求項20】上記昇降手段は上記開口手段を上方に通
り抜け得るように形成された板材と、 相互に連結されてほゞ倒伏状態となるその下降位置と、
ほゞ起立状態となるその上昇位置との間ではさみのよう
に回動する複数の昇降部材と、 この昇降部材が上記上昇位置に向うとき上記板材が上記
開口手段を通って移動され、上記選択されたトレーと係
合してこのトレーを上昇できるように上記昇降部材を上
記板材に結合させる手段と、 上記昇降部材をその上昇位置とその下降位置との間で回
転駆動する手段とを有する請求項16のイメージ再生
機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US721,199 | 1991-06-26 | ||
| US07/721,199 US5158275A (en) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | Multiple tray rotary paper feed system for an image reproduction machine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05221542A true JPH05221542A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=24896966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4193038A Pending JPH05221542A (ja) | 1991-06-26 | 1992-06-26 | イメージ再生機および、イメージ再生機用紙送り装置とその紙送り方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5158275A (ja) |
| EP (1) | EP0521656B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05221542A (ja) |
| AT (1) | ATE137200T1 (ja) |
| AU (1) | AU649143B2 (ja) |
| CA (1) | CA2071797A1 (ja) |
| DE (1) | DE69210116D1 (ja) |
| IL (1) | IL102304A (ja) |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
| GB9618689D0 (en) | 1996-09-06 | 1996-10-16 | De La Rue Systems Ltd | Sheet dispensing apparatus and cassette |
| US6585254B2 (en) * | 2000-07-14 | 2003-07-01 | Benq Corporation | Feeding device |
| US6712352B2 (en) * | 2000-10-17 | 2004-03-30 | Mars Incorporated | Lockable removable cassette |
| US7099618B2 (en) * | 2002-10-01 | 2006-08-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper discharge tray |
| US7046941B2 (en) * | 2002-10-01 | 2006-05-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus |
| USD523068S1 (en) | 2002-12-27 | 2006-06-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with copying and scanning functions |
| US7307741B2 (en) * | 2003-06-05 | 2007-12-11 | Xerox Corporation | Printer with integral automatic pre-printed sheets insertion system |
| US20060187287A1 (en) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Lexmark International, Inc. | Method of printing with overlapping paper feed |
| CN108423456A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-08-21 | 汇源印刷包装科技(天津)股份有限公司 | 一种印刷机物流系统用全自动不停机纸堆更换系统 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2172519A (en) * | 1939-09-12 | Automatic gathering machine | ||
| IT1138808B (it) * | 1981-06-23 | 1986-09-17 | Rockwell Rimoldi Spa | Dispositivo prelevatore e posizionatore di pezzi di tessuto impilati |
| JPH0688677B2 (ja) * | 1984-06-11 | 1994-11-09 | 三田工業株式会社 | 給紙装置 |
| US4763890A (en) * | 1986-11-21 | 1988-08-16 | Blue Bell, Inc. | System for separating and transferring the uppermost fabric ply from a stack of fabric plies |
| FR2638123B1 (fr) * | 1988-10-21 | 1990-12-28 | Bull Sa | Appareil pour l'alimentation automatique, document par document, d'une machine de traitement de documents |
-
1991
- 1991-06-26 US US07/721,199 patent/US5158275A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-22 CA CA002071797A patent/CA2071797A1/en not_active Abandoned
- 1992-06-24 AU AU18557/92A patent/AU649143B2/en not_active Ceased
- 1992-06-24 IL IL10230492A patent/IL102304A/en not_active IP Right Cessation
- 1992-06-25 EP EP92305855A patent/EP0521656B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-25 DE DE69210116T patent/DE69210116D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-25 AT AT92305855T patent/ATE137200T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-06-26 JP JP4193038A patent/JPH05221542A/ja active Pending
Also Published As
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| EP0521656B1 (en) | 1996-04-24 |
| AU649143B2 (en) | 1994-05-12 |
| IL102304A0 (en) | 1993-01-14 |
| ATE137200T1 (de) | 1996-05-15 |
| US5158275A (en) | 1992-10-27 |
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| IL102304A (en) | 1995-03-30 |
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| EP0521656A1 (en) | 1993-01-07 |
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