JPH0522171Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522171Y2 JPH0522171Y2 JP1986198069U JP19806986U JPH0522171Y2 JP H0522171 Y2 JPH0522171 Y2 JP H0522171Y2 JP 1986198069 U JP1986198069 U JP 1986198069U JP 19806986 U JP19806986 U JP 19806986U JP H0522171 Y2 JPH0522171 Y2 JP H0522171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- worm
- spur gear
- rotating shaft
- clutch mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission Devices (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(A) 産業上の利用分野
この考案は、水平及び斜面両用の手動式車椅子
の改良に関する。
の改良に関する。
(B) 従来の技術
従来使用されている身体障害者用車椅子は水平
面で走行することが主で、斜面の昇降については
電動式椅子があるほか、ハンドリムと大車輪を分
離、偏心させて安全に傾斜面を昇降し、かつ、水
平面も走行できる手動式車椅子は特許第952807号
(特願昭49−49723)として公知の技術であるが未
だ実用されていない。しかして、ハンドリムと大
車輪を同心にしてブレーキ操作により、傾斜面を
完全に昇降できる手動式車椅子は最近完成されて
いるが、特願昭49−49723の技術と共に、ハンド
リムを車椅子の進行方向と同じ方向に操作するた
め、特に屋外等の場合は実用段階で手動操作が不
便で安全性にかける欠点がある。
面で走行することが主で、斜面の昇降については
電動式椅子があるほか、ハンドリムと大車輪を分
離、偏心させて安全に傾斜面を昇降し、かつ、水
平面も走行できる手動式車椅子は特許第952807号
(特願昭49−49723)として公知の技術であるが未
だ実用されていない。しかして、ハンドリムと大
車輪を同心にしてブレーキ操作により、傾斜面を
完全に昇降できる手動式車椅子は最近完成されて
いるが、特願昭49−49723の技術と共に、ハンド
リムを車椅子の進行方向と同じ方向に操作するた
め、特に屋外等の場合は実用段階で手動操作が不
便で安全性にかける欠点がある。
(C) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、分離して偏心したハンドリム大車輪
の間に介在した回転伝達機構を更に改良すること
により、ハンドリムの回転方向を車椅子の進行方
向と逆の方向に手動操作して、安全に操作し易す
くすることを目的としたものである。
の間に介在した回転伝達機構を更に改良すること
により、ハンドリムの回転方向を車椅子の進行方
向と逆の方向に手動操作して、安全に操作し易す
くすることを目的としたものである。
(D) 問題点を解決するための手段
次にその解決手段を図面によつて説明する。
ハンドリム2とチエーンホイール6を組み合わ
せた回転軸8と、大車輪1とスパーギヤー10と
ベベルギヤー12,12′を組み合わせた回転軸
9の間に、チエーンホイール7とスパーギヤー1
0′とウオーム11′およびウオームホイール11
を組み合わせた中間伝導軸13を介在させ、それ
ぞれ偏心して平行に配列して対向した2このチエ
ーンホイール6,7はチエーン5によつて連動
し、一対のスパーギヤー10,10′はそれぞれ
かみ合い、ウオーム11′及びウオームホイール
11とベベルギヤー12,12′は連動してなる
回転伝達機構を、フレーム4の左右両側に適宜に
設けてクラツチ機構15を連動させることによ
り、ハンドリム2を本体4の進行方向と逆方向に
手動操作し乍ら水平及び斜面両方にそれぞれ作動
できる。
せた回転軸8と、大車輪1とスパーギヤー10と
ベベルギヤー12,12′を組み合わせた回転軸
9の間に、チエーンホイール7とスパーギヤー1
0′とウオーム11′およびウオームホイール11
を組み合わせた中間伝導軸13を介在させ、それ
ぞれ偏心して平行に配列して対向した2このチエ
ーンホイール6,7はチエーン5によつて連動
し、一対のスパーギヤー10,10′はそれぞれ
かみ合い、ウオーム11′及びウオームホイール
11とベベルギヤー12,12′は連動してなる
回転伝達機構を、フレーム4の左右両側に適宜に
設けてクラツチ機構15を連動させることによ
り、ハンドリム2を本体4の進行方向と逆方向に
手動操作し乍ら水平及び斜面両方にそれぞれ作動
できる。
(E) 作用
本考案は以上のような機構であるから、これを
使用する時クラツチレバー16により矢印16′
のようにクラツチ機構15を操作して、第3〜5
図の矢印9′のように回転軸9のキー溝19′内の
キー19を左右に移動することにより、ベベルギ
ヤー12と大車輪1と連動する時は傾斜面を昇降
し、又スパーギヤー10と大車輪1と連動する時
には水平面を走行できるもので、ハンドリム2は
矢印2′のように手動操作すると本体4は矢印
1′のように前進し、又逆方向へ操作する時は後
退するように作動する。なお、第2図においては
フレーム4の左右両側に設けた回転伝達機構のス
パーギヤー10,10′およびベベルギヤー12,
12′の配列は対称でない場合を示す。
使用する時クラツチレバー16により矢印16′
のようにクラツチ機構15を操作して、第3〜5
図の矢印9′のように回転軸9のキー溝19′内の
キー19を左右に移動することにより、ベベルギ
ヤー12と大車輪1と連動する時は傾斜面を昇降
し、又スパーギヤー10と大車輪1と連動する時
には水平面を走行できるもので、ハンドリム2は
矢印2′のように手動操作すると本体4は矢印
1′のように前進し、又逆方向へ操作する時は後
退するように作動する。なお、第2図においては
フレーム4の左右両側に設けた回転伝達機構のス
パーギヤー10,10′およびベベルギヤー12,
12′の配列は対称でない場合を示す。
(F) 考案の効果
本考案は、水平面の走行に対して必要によつて
は増速して従来通りと同様ブレーキで速度を制御
すると共に、ウオームおよびウオームホイール並
にチエーンホイール等により減速比を例えば1:
5〜1:10等のように増大できるから、更に従来
品より小さい手動力で走行できると云う便利な機
能を有している。
は増速して従来通りと同様ブレーキで速度を制御
すると共に、ウオームおよびウオームホイール並
にチエーンホイール等により減速比を例えば1:
5〜1:10等のように増大できるから、更に従来
品より小さい手動力で走行できると云う便利な機
能を有している。
又傾斜面の昇降については、ブレーキ無しで自
走、後退することなく安全、かつ、容易に昇降す
ることができる。
走、後退することなく安全、かつ、容易に昇降す
ることができる。
以上のように、機械力学的に安全で効率のよい
メカニズムの構成であるから、故障なく、運転取
扱い上高度の技術を必要とせず、しかも屋外にお
ける行動範囲を拡大できるもので、身体障害者は
勿論老人を含めた社会福祉面において健康増進、
交通安全上大いに役立つ製品、すなわち折りたた
み式製品を期待できるものである。
メカニズムの構成であるから、故障なく、運転取
扱い上高度の技術を必要とせず、しかも屋外にお
ける行動範囲を拡大できるもので、身体障害者は
勿論老人を含めた社会福祉面において健康増進、
交通安全上大いに役立つ製品、すなわち折りたた
み式製品を期待できるものである。
(G) その他の実施例
(イ) フレーム4の形状いかんによつては、回転軸
8とチエーンホイール6,7を除いて中間伝導
軸13にハンドリム2を組み合わせ、スパーギ
ヤー10,10′の両方のピツチ円を大きくし、
これに相応してウオームホイール11とベベル
ギヤー12′の連結軸を長くする等により、前
記同様の作用、効果を果すこともできる。
8とチエーンホイール6,7を除いて中間伝導
軸13にハンドリム2を組み合わせ、スパーギ
ヤー10,10′の両方のピツチ円を大きくし、
これに相応してウオームホイール11とベベル
ギヤー12′の連結軸を長くする等により、前
記同様の作用、効果を果すこともできる。
(ロ) 傾斜面における傾斜角度いかんによつては、
ホイールべースを増大し、又座席部分を旋回、
移動等により転倒防止に役立てることもでき
る。
ホイールべースを増大し、又座席部分を旋回、
移動等により転倒防止に役立てることもでき
る。
(ハ) クラツチ機構15は一例を示すもので、その
他現行技術の各種クラツチ機構を適用できる。
他現行技術の各種クラツチ機構を適用できる。
第1図は本考案の側面全体面、第2図は背面
図、第3図は回転伝達および切替機構の平面図、
第4図は第3図におけるA−A線端面図、第5図
は切替機構の原理図である。 1……大車輪、2……ハンドリム、1′……矢
印、2′……矢印、3……キヤスター、4……フ
レームまたは本体、5……チエーン、6……チエ
ーンホイール、7……チエーンホイール、8……
回転軸、9……回転軸、9′……矢印、10,1
0′……スパーギヤー、11……ウオームホイー
ル、11′……ウオーム、12,12′……ベベル
ギヤー、13……中間伝導軸、14……支持フレ
ーム、15……クラツチ機構、16……クラツチ
レバー、16′……矢印、17……ロツト、18
……ブレーキレバー、19……キー、19′……
キー溝、20……リンク機構。
図、第3図は回転伝達および切替機構の平面図、
第4図は第3図におけるA−A線端面図、第5図
は切替機構の原理図である。 1……大車輪、2……ハンドリム、1′……矢
印、2′……矢印、3……キヤスター、4……フ
レームまたは本体、5……チエーン、6……チエ
ーンホイール、7……チエーンホイール、8……
回転軸、9……回転軸、9′……矢印、10,1
0′……スパーギヤー、11……ウオームホイー
ル、11′……ウオーム、12,12′……ベベル
ギヤー、13……中間伝導軸、14……支持フレ
ーム、15……クラツチ機構、16……クラツチ
レバー、16′……矢印、17……ロツト、18
……ブレーキレバー、19……キー、19′……
キー溝、20……リンク機構。
Claims (1)
- ハンドドリム2とチエーンホイール6を組み合
わせた回転軸8と、大車輪1とスパーギヤー10
とベベルギヤー12,12′を組み合わせた回転
軸9の間に、チエーンホイール7とスパーギヤー
10′とウオーム11′およびウオームホイール1
1を組み合わせた中間伝導軸13を介在させ、そ
れぞれ偏心して平行に配列してなる回転伝達機構
をフレーム4の左右両側に設けてクラツチ機構1
5を連動させることにより、ハンドリム2を本体
の進行方向と逆方向に操作することを特徴とする
水平及び斜面両用の手動式車椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986198069U JPH0522171Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986198069U JPH0522171Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102432U JPS63102432U (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0522171Y2 true JPH0522171Y2 (ja) | 1993-06-07 |
Family
ID=31158417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986198069U Expired - Lifetime JPH0522171Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522171Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4718581B2 (ja) * | 2008-06-17 | 2011-07-06 | 紀夫 吹上 | 身障者用車椅子 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49103343A (ja) * | 1973-02-05 | 1974-09-30 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP1986198069U patent/JPH0522171Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102432U (ja) | 1988-07-04 |
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