JPH052225Y2 - - Google Patents

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JPH052225Y2
JPH052225Y2 JP1985198942U JP19894285U JPH052225Y2 JP H052225 Y2 JPH052225 Y2 JP H052225Y2 JP 1985198942 U JP1985198942 U JP 1985198942U JP 19894285 U JP19894285 U JP 19894285U JP H052225 Y2 JPH052225 Y2 JP H052225Y2
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metal
hopper
belt conveyor
rental machine
inclined belt
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はゲームセンター等の遊技具に用いるメ
タルを販売する如くしたメタル貸機におけるメタ
ル供給装置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、一般に用いられているこの種のメタル貸
機のメタル供給装置は、竪型筐体(機体)の最上
部にホツパを設け、この漏斗下端より流出したメ
タルを下方に配すメタル繰出し装置へ供給する構
成を採つている。このため、通常の使用にあつて
のメタル給送手段としては、例えば袋詰めとなつ
たメタルをいちいち機体頂部まで持上げて充填せ
ねばならず、重量物搬入となり作業性が悪いもの
である。しかも、この機体は普通長方形の竪型タ
イプとしてなるため、頂部に重量物を配すことは
物理的にみても安定性に欠け、地震等の災害時に
思わぬ事故を引起す要因ともなつていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案は上記実情に鑑み、メタル搬入を容易と
し、且つ安定性のよい機体を得るメタル貸機にお
けるメタル供給装置を提供することを目的とした
ものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、ホツパ型メタル供給槽を備えたメタ
ル貸機において、ホツパをメタル貸機本体の下端
部に設置すると共に、このホツパの底部に形成し
た片側壁面に向く傾斜底面に、先端を片側壁面に
穿つた出口部8に繰出し自在となる目詰り防止用
横突き杆を設け、且つホツパの上部に邪魔板を取
付け、また前記出口部に連設した受槽部に揚げフ
ライト部を一定間隔に突設してなるバケツト状傾
斜ベルトコンベヤの下端部を配設し、該傾斜ベル
トコンベヤの頂部背面に配設したシユートを遠心
型メタル繰出し装置に臨ませてなるものである。
〈作用〉 上記のような構成のため、メタルの供給に当
り、単に本体の正面の扉を開ければ、その下端部
にホツパが位置するので袋詰め等のメタルをあけ
ればよい。勿論、このホツパは下端配設のため、
該ホツパ自体の形状も上端配設タイプより大型構
成となる。また、このメタルの移動は、バケツト
状傾斜ベルトコンベヤにて連続的に、且つ所定の
間歇駆動をもつて行なうので、汲上げ先である遠
心型メタル繰出し装置に、必要以上の量を供給す
ることもない。更に、この場合、ホツパ下端部に
は横突き杆をもちホツパ詰りをなくしているの
で、傾斜ベルトコンベヤの汲上げに支障を招か
ず、技術的課題は解決されるに至る。
〈実施例〉 以下、本考案を実施例の図面に基づいて詳述す
れば、次の通りである。
1は上部に両替機構2と紙幣検知機構3及び制
御部4を配し、中段位置にメタル排出機構5を備
える如くしたメタル貸機本体で、この竪型筐体と
なる本体1の底面に達する下端部1a位置に上部
前面に補給扉6を配したホツパ7を設置する。こ
のホツパ7の構成は、谷を片側壁面7aに向くよ
う傾斜底面7bをもつと共に、該傾斜底面7bの
下部面に、片側壁面7aの下端に穿つた出口部8
に先端が案内される目詰り防止用横突き杆9と、
該横突き杆9の基部より分岐した小横突き杆9′
を設け、且つ上方に側壁より突出の邪魔板10を
複数枚配設してなる。11はホツパ7の出口部8
の側部に連設した受槽部12に下端部を臨ませた
起立せるバケツト状傾斜ベルトコンベヤで、該傾
斜ベルトコンベヤ11は上下に配したヘツドプー
リ13とテールプーリ14及び、これに掛けるベ
ルト幅とほぼ同等の幅で一定の長さをもつ揚げフ
ライト部15を多数枚一体突設したベルト本体1
6よりなり、該ベルト本体16部全体はハウジン
グ17に納まつてなる。18は傾斜ベルトコンベ
ヤ11の頂部背面に設けた片側に傾斜するシユー
トで、該シユート18に連続する案内路19端を
本体1の中段に設けたメタル排出機構5中、公知
の遠心型メタル繰出し装置20へ向う如くしてな
る。
いまこの作用を説明すると、先ずメタル供給槽
となるホツパ7部に所定のメタルAを充填してお
くものである。
ここにおいて、メタル貸機の正面に配す紙幣又
は硬貨投入口(図示せず)よりの信号に起因して
メタル繰出し装置20が回転し、メタルAを所望
枚数だけ取出し口より排出させるものである(公
知手段)。この状態でメタル繰出し装置20の回
転円盤槽部のメタル枚数が減じると所定の量検知
センサ(図示せず)が働き傾斜ベルトコンベヤ1
1の下部に有するモータ21を駆動し、該傾斜ベ
ルトコンベヤ11を一定時間回転させる。この傾
斜ベルトコンベヤ11が回転すれば、この下端の
受槽部12に流入して詰つてなるメタルA群が、
ベルト本体16に突出の揚げフライト部15にて
適宜枚数掻き上げて搬送すると共に、上方位置に
あつては揚げフライト部15内のメタルAがリタ
ーン側への反転でシユート18上に落下し、該シ
ユート18に連続したメタル繰出し装置20の回
転円盤槽へその減量分だけ充填される。即ち、回
転円盤槽のセンサが所定量を検知すれば、これに
連動して前記モータ21の駆動を停止する。
一方、傾斜ベルトコンベヤ11の回転に伴うメ
タル汲上げにて受槽部12のメタル量が減ずれ
ば、該受槽部12の側壁に開口を臨ませたホツパ
7の出口部8より、該ホツパ7の漏斗傾斜に起因
する圧にてメタルAが順次流入するが、このと
き、ホツパ7の傾斜底面7bに配した横突き杆
9,9′が、モータ22の駆動により回転するク
ランク輪23に連動して横突きされ、受槽部12
側へのメタル流出を良好とする。この場合、基端
をクランク輪23に枢着した長い横突き杆9は支
持ローラ24を滑動し先端9aを受槽部12中へ
少し突入すると共に(但し、揚げフライト部15
に接衝しない程度)、該横突き杆9の中途より分
岐接続した小横突き杆9′は前記支持ローラ24
より上方に位置した支持ローラ25を滑動するた
め、この先端9a′は少し斜め上方へ突き揚げるも
のとなり、バラ物にて生じ易いアーチ空洞を防ぐ
ものとなる。尚、傾斜ベルトコンベヤ11のリタ
ーン側の中途位置に残り用シユート26を配し、
該シユート26はホツパ7の上部へ直接戻す構成
とする。これはバケツト使用となる揚げフライト
部15がリターン側へ移行しても強く詰つたり、
ハウジング17の側壁面との圧接摺動等にてリタ
ーン頂部にてまだ落ちきれなかつた残るメタルA
を受けるものである。また、ホツパ7の谷部近傍
に突設した邪魔板10は、補強用メタル投入時と
か多量にメタルを詰込んだ時等により生ずる必要
以上の詰込み圧を除くものである。
〈考案の効果〉 上述のように本考案のメタル貸機におけるメタ
ル供給装置は、メタル用ホツパを機体下端部に設
けると共に、この側部にバケツト状傾斜ベルトコ
ンベヤを備え、汲上げたメタルを連続的にメタル
排出機構(遠心型メタル繰出し装置部側)へ給送
しえる構成としたことにより、ホツパ形状を大容
量槽とし得(例えば、従来1万枚収容程度が限度
であつたものが3万枚収容可能)、メタル補給作
業も正面の低い位置ででき、今までの如きに重い
袋を機体最上位置まで持上げることがなく楽な取
扱いとなる。勿論、機体全体の重心も下がり安定
となるため、地震等にあつての横倒も一掃し得
る。また、このホツパにはメタルの突き崩し用横
突き杆を配してなるため、傾斜ベルトコンベヤ側
への流出を円滑とし得る。更に、このコンベヤは
ゴム製で直交突出の揚げフライト部も一体形成の
ため、揚げフライト部に折損等の故障もなく、且
つ受槽部位置にあつてのメタル掻き揚げに不必要
な滑りもなく、確実な汲上げとなり、しかも該揚
げフライト部はハウジングの側壁面及びベルト面
と相俟つてキヤリヤ部にあつて一種のバケツト構
造を呈し安定したメタル搬送ができる等の実用的
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
傾斜面、第2図は要部を示す正面図、第3図は同
傾斜ベルトコンベヤ部の側面図、第4図はメタル
貸機使用状態の正面図、第5図A,Bはホツパ谷
部を示す斜面図及び平面図、第6図は傾斜ベルト
コンベヤのメタル搬送状態の説明図である。 1……本体、1a……下端部、7……ホツパ、
9,9′……横突き杆、11……バケツト状傾斜
ベルトコンベヤ、12……受槽部、15……揚げ
フライト部、16……ベルト本体、18……シユ
ート、20……遠心型メタル繰出し装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホツパ型メタル供給槽を備えたメタル貸機にお
    いて、ホツパをメタル貸機本体の下端部に設置す
    ると共に、このホツパの底部に形成した片側壁面
    に向く傾斜底面に、先端を片側壁面に穿つた出口
    部8に繰出し自在となる目詰り防止用横突き杆を
    設け、且つホツパの上部に邪魔板を取付け、また
    前記出口部に連設した受槽部に揚げフライト部を
    一定間隔に突設してなるバケツト状傾斜ベルトコ
    ンベヤの下端部を配設し、該傾斜ベルトコンベヤ
    の頂部背面に配設するシユートを遠心型メタル繰
    出し装置に臨ませてなるメタル貸機におけるメタ
    ル供給装置。
JP1985198942U 1985-12-24 1985-12-24 Expired - Lifetime JPH052225Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985198942U JPH052225Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985198942U JPH052225Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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Publication Number Publication Date
JPS62107882U JPS62107882U (ja) 1987-07-09
JPH052225Y2 true JPH052225Y2 (ja) 1993-01-20

Family

ID=31160104

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985198942U Expired - Lifetime JPH052225Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6020284U (ja) * 1983-07-21 1985-02-12 狭山精密工業株式会社 メダル貸機に於けるメダル補給装置

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Publication number Publication date
JPS62107882U (ja) 1987-07-09

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