JPH0522298Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522298Y2 JPH0522298Y2 JP1986188114U JP18811486U JPH0522298Y2 JP H0522298 Y2 JPH0522298 Y2 JP H0522298Y2 JP 1986188114 U JP1986188114 U JP 1986188114U JP 18811486 U JP18811486 U JP 18811486U JP H0522298 Y2 JPH0522298 Y2 JP H0522298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- vehicle
- mask sheet
- painting
- transparent film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、自動車等の車両の車体を塗装する
際に、窓硝子に塗料が付着するのを防止するウイ
ンドウマスクシートに関する。
際に、窓硝子に塗料が付着するのを防止するウイ
ンドウマスクシートに関する。
自動車等の車両を塗装する場合、車両を塗装ブ
ースの中に導入し、その表面に塗料を吹き付け、
次いでこれを自然養生または焼付等の手段が乾
燥、硬化させる手段がとられる。この場合、上記
塗料の吹き付けに際し、窓硝子に塗料が付着しな
いよう、窓硝子をマスクシートで覆うことが一般
に行われている。
ースの中に導入し、その表面に塗料を吹き付け、
次いでこれを自然養生または焼付等の手段が乾
燥、硬化させる手段がとられる。この場合、上記
塗料の吹き付けに際し、窓硝子に塗料が付着しな
いよう、窓硝子をマスクシートで覆うことが一般
に行われている。
従来、こうした目的で使用されるマスクシート
は、第3図で示すように、全面が紙aでできた車
両の窓高にほゞ等しい幅の長尺なシートからなつ
ている。そして、これを適当な長さで切断し、両
面接着テープ等で窓硝子を覆うように固定して使
用する。
は、第3図で示すように、全面が紙aでできた車
両の窓高にほゞ等しい幅の長尺なシートからなつ
ている。そして、これを適当な長さで切断し、両
面接着テープ等で窓硝子を覆うように固定して使
用する。
上記のような紙aでできたマスクシートを窓硝
子に張ると、車両の運転席から周囲が見えなくな
る。このため、マスクシートを張り着けた後に車
両を移動するときは、止むを得ず車両のドアを半
分開いた状態で、そこから首を出しながら運転す
る方法がとられる。しかし、こうした方法では、
操縦が極めて困難であり、かつ危険でもある。
子に張ると、車両の運転席から周囲が見えなくな
る。このため、マスクシートを張り着けた後に車
両を移動するときは、止むを得ず車両のドアを半
分開いた状態で、そこから首を出しながら運転す
る方法がとられる。しかし、こうした方法では、
操縦が極めて困難であり、かつ危険でもある。
特に、マスクシートは、予め塗装ブースの外の
広い所で窓硝子に貼り着けられるため、その後、
窓硝子を上記マスクシートで覆つたまゝ、車両を
塗装ブースの中まで導入しなければならない。し
かし、塗装ブースは、門形の狭い部屋であるた
め、車両のドアを半開きすると、ドアを塗装ブー
スの壁に当ててしまう等のトラブルが起こりやす
い。
広い所で窓硝子に貼り着けられるため、その後、
窓硝子を上記マスクシートで覆つたまゝ、車両を
塗装ブースの中まで導入しなければならない。し
かし、塗装ブースは、門形の狭い部屋であるた
め、車両のドアを半開きすると、ドアを塗装ブー
スの壁に当ててしまう等のトラブルが起こりやす
い。
こうした問題を解決するために、マスクシート
として、透明なシートを使用することが提案され
ている。しかし、透明なシートはその多くが合成
樹脂製のシートであるため、静電気が帯電しやす
く、埃等が付着して、周囲の未乾燥の塗装に埃が
付着しやすくなる。また、合成樹脂製のシート
は、粘着テープで自動車のボデイー等に貼り難い
等、マスクシートとして実用的でない。
として、透明なシートを使用することが提案され
ている。しかし、透明なシートはその多くが合成
樹脂製のシートであるため、静電気が帯電しやす
く、埃等が付着して、周囲の未乾燥の塗装に埃が
付着しやすくなる。また、合成樹脂製のシート
は、粘着テープで自動車のボデイー等に貼り難い
等、マスクシートとして実用的でない。
この考案は、従来の塗装用ウインドウマスクシ
ートにおける上記の問題点を解決するためなされ
たもので、窓硝子のマスク時の視界の確保がで
き、かつ塗料の垂れや飛散、マスクシートの縁で
の塗料のにじみ等が生じないマスクシートを提供
することを目的とする。
ートにおける上記の問題点を解決するためなされ
たもので、窓硝子のマスク時の視界の確保がで
き、かつ塗料の垂れや飛散、マスクシートの縁で
の塗料のにじみ等が生じないマスクシートを提供
することを目的とする。
第1図と第2図で示した符号を引用しながら、
この考案の構成について説明すると、同考案によ
るウインドウマスクシートは、車両の窓の高さに
対応する幅を有し、塗装時に車両の窓に張り付け
て窓を覆う車両塗装用ウインドウマスクシートで
あつて、長手方向にわたつて中央部を透明フイル
ム2で形成し、その両側部を紙1,1で形成した
ものである。
この考案の構成について説明すると、同考案によ
るウインドウマスクシートは、車両の窓の高さに
対応する幅を有し、塗装時に車両の窓に張り付け
て窓を覆う車両塗装用ウインドウマスクシートで
あつて、長手方向にわたつて中央部を透明フイル
ム2で形成し、その両側部を紙1,1で形成した
ものである。
このマスクシートを適当な長さで裁断し、これ
を第2図で示すように、車両bの窓硝子に沿つて
横に貼り着け、窓硝子を覆つたとき、中間部の透
明フイルム2が窓硝子の中央に位置する。しか
も、この透明フイルム2は、マスクシートの中央
の長手方向にわたつて設けられているため、運転
席の周囲の窓に何れも同じ高さで配置される。従
つて、運転席の中からここを通して四方を見るこ
とができる。
を第2図で示すように、車両bの窓硝子に沿つて
横に貼り着け、窓硝子を覆つたとき、中間部の透
明フイルム2が窓硝子の中央に位置する。しか
も、この透明フイルム2は、マスクシートの中央
の長手方向にわたつて設けられているため、運転
席の周囲の窓に何れも同じ高さで配置される。従
つて、運転席の中からここを通して四方を見るこ
とができる。
また、静電気を帯電しやすい透明フイルム2
は、マスクシートの中央にあり、この上下が紙
1,1……で挟まれているため、塗料が吹き付け
られる車体の近くにはこの紙1,1の部分が配置
される。このため、透明フイルム2に付着した埃
の影響を全く受けず、しかも、粘着テープで車両
のボデイーに貼り着けやすい。
は、マスクシートの中央にあり、この上下が紙
1,1……で挟まれているため、塗料が吹き付け
られる車体の近くにはこの紙1,1の部分が配置
される。このため、透明フイルム2に付着した埃
の影響を全く受けず、しかも、粘着テープで車両
のボデイーに貼り着けやすい。
次に、第1図と第2図を参照しながら、この考
案の実施例を、そのウインドウマスクシートの使
用例と共に説明する。
案の実施例を、そのウインドウマスクシートの使
用例と共に説明する。
例えば、乗用車の塗装に使用されるウインドウ
マスクシートは、乗用車の窓の高さに合わせて
500mm程度の幅の長尺なシートからなり、使用前
はロール状に巻かれている。
マスクシートは、乗用車の窓の高さに合わせて
500mm程度の幅の長尺なシートからなり、使用前
はロール状に巻かれている。
本考案では、こうしたマスクシートにおいて、
中央部の約150mm〜250mmを透明な耐溶剤性のプラ
スチツクフルムで作られた透明フイルム2とし、
その両側を紙1,1で形成する。これら紙1,1
と透明フイルムは、縁を接着剤等で接着し、一体
化する。
中央部の約150mm〜250mmを透明な耐溶剤性のプラ
スチツクフルムで作られた透明フイルム2とし、
その両側を紙1,1で形成する。これら紙1,1
と透明フイルムは、縁を接着剤等で接着し、一体
化する。
これを使用するときは、窓の幅に合わせて適当
な長さ、角度で切り、マスキングテープまたは紙
テープ等で窓硝子やその窓枠に貼り着ける。
な長さ、角度で切り、マスキングテープまたは紙
テープ等で窓硝子やその窓枠に貼り着ける。
以上説明した通り、この考案によるウインドウ
マスクシートを使用することによつて、窓硝子を
マスクしたまゝ車両を移動する際、透明フイルム
2を介して司法の視界を確保することができる。
しかも、この透明フイルム2の両側が紙で挟まれ
ているため、静電気の帯電に伴う埃の影響を全く
受けず、しかも、車両のボデイーに貼り着けやす
いため、高い実用性が得られる。
マスクシートを使用することによつて、窓硝子を
マスクしたまゝ車両を移動する際、透明フイルム
2を介して司法の視界を確保することができる。
しかも、この透明フイルム2の両側が紙で挟まれ
ているため、静電気の帯電に伴う埃の影響を全く
受けず、しかも、車両のボデイーに貼り着けやす
いため、高い実用性が得られる。
第1図は、この考案の実施例を示す車両塗装用
ウインドウマスクシートを示す斜視図、第2図
は、同シートの使用状態を示す概念図、第3図
は、車両塗装用ウインドウマスクシートの従来例
を示す斜視図である。 1……紙、2……透明フイルム。
ウインドウマスクシートを示す斜視図、第2図
は、同シートの使用状態を示す概念図、第3図
は、車両塗装用ウインドウマスクシートの従来例
を示す斜視図である。 1……紙、2……透明フイルム。
Claims (1)
- 車両の窓の高さに対応する幅を有し、塗装時に
車両の窓に張り付けて窓を覆う車両塗装用ウイン
ドウマスクシートにおいて、長手方向にわたつて
中央部を透明フイルム2で形成し、同透明フイル
ム2の両側を長手方向に亙つて紙1,1で形成し
たことを特徴とする車両塗装用ウインドウマスク
シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986188114U JPH0522298Y2 (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986188114U JPH0522298Y2 (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394562U JPS6394562U (ja) | 1988-06-18 |
| JPH0522298Y2 true JPH0522298Y2 (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=31139181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986188114U Expired - Lifetime JPH0522298Y2 (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522298Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57127473A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-07 | Chugoku Gaisou:Kk | Aging method of spray painting and masking tape used for said method |
| JPS57152972U (ja) * | 1981-03-17 | 1982-09-25 | ||
| JPS60128763U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-29 | 本田技研工業株式会社 | 塗装用マスキング装置 |
| JPS6161055U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 |
-
1986
- 1986-12-06 JP JP1986188114U patent/JPH0522298Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6394562U (ja) | 1988-06-18 |
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