JPH0522334U - 円筒状容器の積み重ね用トレー - Google Patents

円筒状容器の積み重ね用トレー

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Publication number
JPH0522334U
JPH0522334U JP077055U JP7705591U JPH0522334U JP H0522334 U JPH0522334 U JP H0522334U JP 077055 U JP077055 U JP 077055U JP 7705591 U JP7705591 U JP 7705591U JP H0522334 U JPH0522334 U JP H0522334U
Authority
JP
Japan
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notch
tray
flange
stacking
cylindrical containers
Prior art date
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Pending
Application number
JP077055U
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English (en)
Inventor
徳昭 原
秀蔵 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
Original Assignee
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meiji Rubber and Chemical Co Ltd filed Critical Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 相互に積み重ねることができるとともに、積
み重ねた状態でも容易に持ち運ぶことができる円筒状容
器の積み重ね用トレーを提供せんとするものである。 【構成】 中央部に透孔を穿設してなる円盤27の周縁
に上部フランジ29と下部フランジ30を一体に設けて
断面略T字状に形成し、外側面にリング状凹部31を形
成するとともに、前記上部フランジ29の外面に切欠3
3を設け、前記切欠33の側面をテーパー面とし、一
方、前記下部フランジ30の内面に切欠35を設け、前
記切欠35の側面をテーパー面としたことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、缶、樽等の円筒状容器を積み重ねる際に使用する合成樹脂製トレ ーであって、特に、業務用のステンレス製生ビア樽を積み重ねるのに好適な円筒 状容器の積み重ね用トレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
缶、樽等の円筒状容器は、上下面が同一寸法に形成されているから相互に縦積 みすると、上段容器の底面は下段容器の上面に単に載置するのみで嵌合すること がない。例えば、従来の業務用ステンレス製生ビア樽について説明すると、7〜 25リットル入りの容器が使用されており、その形状にも円筒型ビア樽とだるま 型ビア樽がある。だるま型ビア樽は、周面を外側に湾曲させるとともに水平なリ ング状突出部を形成した筒型胴部に上鏡と下鏡を一体に溶接し、上鏡には口金を 設けてなり、さらに、上鏡と下鏡には嵌合用のゴム製スタック部を設けてなる。 このゴム製スタック部によりビア樽自体が起立できるようにするとともに、運搬 、保管時には下鏡のゴム製スタック部を上鏡のゴム製スタック部に嵌合させて数 段に積み重ねられるように構成されている。
【0003】 一方、円筒型ビア樽の一例を示せば、図5に示すように、上下端に内向きのカ ール1、2を形成した円筒体3の上下部内側に蓋部5と底部7を前記カール1、 2よりも内方に位置して溶接するとともに、蓋部5には口金9を設けてなり、上 下部には多数の透孔11、12を形成してなる。これらの円筒型ビア樽は上下面 が同一寸法に形成されているから、相互に縦積みすると、滑り落ちてしまい積み 重ねることができない。
【0004】 そこで、上下のビア樽の間に介在させるとともに、それぞれ上下部を挿入して 一体に積み重ねられるようにした積み重ね用トレーが使用されている。即ち、図 5に示すように、従来の積み重ね用トレー13は中央部に透孔15を穿設した円 盤17の周縁に上部フランジ19と下部フランジ20を一体に設けて断面略T字 状に形成してなる。そして、前記トレー13は、下部フランジ20内に下段容器 の上端を挿入し、上部フランジ19内に上段容器の下端を挿入して上下容器間に 介在させて順次積み重ねられるように構成したものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の上記構成に係る円筒状容器の積み重ね用トレー13は、 円筒状容器を挿入して縦積みすることはできるものの、上部フランジ19と下部 フランジ20は同一形状であって垂直に形成されているにすぎないから、空のト レー13同士を積み重ねることができない。そのために、トレー13の運搬、保 管が不便であるばかりでなく、嵩ばるので輸送効率が悪かった。また、外側面は 平滑であるから複数個を積み重ねて両手で持ち運ぶ際に、手を係止するところが なく持ち運び難いという問題があった。
【0006】 この考案はかかる現況に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、缶 、樽等を積み重ねることができ、さらに空の状態で相互に積み重ねることができ るとともに、両手で持ち運ぶのに有利な円筒状容器の積み重ね用トレーを提供せ んとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達するために次のような構成とした。即ち、円筒状容器 の積み重ね用トレーは、中央部に透孔を穿設してなる円盤の周縁に上部フランジ と下部フランジを一体に設けて断面略T字状に形成し、外側面にリング状凹部を 形成するとともに、前記上部フランジの外面または内面に切欠を設け、前記切欠 の側面をテーパー面とし、一方、前記下部フランジの内面または外面に切欠を設 け、前記切欠の側面をテーパー面としたことを特徴とする。
【0008】
【考案の作用】
上下フランジには円筒状容器を挿入することができ、円筒状容器の積み重ねを 可能にする。また、相互に積み重ねると、下部フランジの切欠に上部フランジの 上端部が嵌合して滑り落ちるのを防止する。また、外側面のリング状凹部は手を 係止させるから、持ち運びを容易にする。
【0009】
【実施例】
以下に、この考案を実施例に基づき詳細に説明する。図1はこの考案に係る円 筒状容器の積み重ね用トレーの平面図、図2は図1におけるA−A線断面図、図 3は要部拡大断面図、図4は空のトレーを積み重ねた状態の断面図である。積み 重ね用トレー23は、中央部に透孔25を穿設した円盤27の周縁に上部フラン ジ29と下部フランジ30を設けて断面略T字状に形成してなる。外側面には前 記上部フランジ29と下部フランジ30とに亙るリング状凹部31が形成されて いる。前記リング状凹部31は両手で持ち運ぶ際に手を係止させる手掛けとなり 、また、肉厚を盗むことによって材料の節減となる。
【0010】 前記上部フランジ29と下部フランジ30には嵌合用の切欠33、35が設け られている。即ち、上部フランジ29の外面に肉厚のほぼ半分を切り欠いた切欠 33を設け、この切欠33の側面37を上端が内側に傾斜したテーパー面として いる。一方、下部フランジ30の内面には前記切欠33よりもわずかに大きく切 り欠いた切欠35を設け、この切欠35の側面39を下端が外側に傾斜したテー パー面としている。前記テーパー面37の角度θ、及びテーパー面39の角度 θは特に限定されないが、3〜5度が望ましい。前記構成のトレーを相互に積 み重ねると上段トレーの下部フランジ30の下端が下段トレーの切欠33の下面 に当接すると同時に、下段トレーの上部フランジ29の上端が上段トレーの切欠 35の上面に当接して相互に嵌合するとともに、テーパー面37、39によって 容易に嵌合させることができる。
【0011】 この考案に係る積み重ね用トレー23は上記のように構成したから、これを使 用するときは従来のトレーと同じく上部フランジ29内に上段容器の下端を挿入 し、下部フランジ30内に下段容器の上端を挿入して上下容器間に介在させれば 、容器は滑り落ちることがなく安定した状態で順次積み重ねることができる。ま た、空のトレー同士は、図4に示すように、下段トレーの切欠33に上段トレー の下部フランジ30の下端部を嵌合させれば、同時に上段トレーの切欠35に下 段トレーの上部フランジ29の上端部が嵌合するから一体に積み重ねて運搬、保 管することができる。尚、上記実施例では上部フランジ29の外面に切欠33を 設け、下部フランジ30の内面に切欠35を設ける場合について説明したが、切 欠33を上部フランジ29の内面に設け、切欠35を下部フランジ30の外面に 設けてもよい。この場合、側面37は上端が外側に傾斜し、側面39は下端が内 面に傾斜するテーパー面とされるのはもちろんである。
【0012】
【考案の効果】
この考案に係る円筒状容器の積み重ね用トレーは上記のように構成したから、 円筒状容器の積み重ねを可能とするばかりでなく、空の状態でも相互に積み重ね られるので、効率良く運搬、保管を行うことができる。また、外側面にリング状 凹部を形成したので複数積み重ねたトレーを両手で持ち運ぶ際に、前記凹部に手 を掛ければ容易に持ち運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る円筒状容器の積み重ね用トレー
の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】要部拡大断面図である。
【図4】相互に積み重ねた状態の断面図である。
【図5】従来のトレーの使用状態を示し、右半分を断面
した正面図である。
【符号の説明】
23 積み重ね用トレー 25 透孔 27 円盤 29 上部フランジ 30 下部フランジ 31 凹部 33 切欠 35 切欠 37 切欠33の側面 39 切欠35の側面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に透孔を穿設してなる円盤の周縁
    に上部フランジと下部フランジを一体に設けて断面略T
    字状に形成し、外側面にリング状凹部を形成するととも
    に、前記上部フランジの外面または内面に切欠を設け、
    前記切欠の側面をテーパー面とし、一方、前記下部フラ
    ンジの内面または外面に切欠を設け、前記切欠の側面を
    テーパー面としたことを特徴とする円筒状容器の積み重
    ね用トレー。
JP077055U 1991-08-30 1991-08-30 円筒状容器の積み重ね用トレー Pending JPH0522334U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP077055U JPH0522334U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 円筒状容器の積み重ね用トレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP077055U JPH0522334U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 円筒状容器の積み重ね用トレー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0522334U true JPH0522334U (ja) 1993-03-23

Family

ID=13623105

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP077055U Pending JPH0522334U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 円筒状容器の積み重ね用トレー

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JP (1) JPH0522334U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346335B2 (ja) * 1982-01-27 1988-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346335B2 (ja) * 1982-01-27 1988-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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