JPH05223501A - チューブ反転内張り装置用測長コイル - Google Patents

チューブ反転内張り装置用測長コイル

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Publication number
JPH05223501A
JPH05223501A JP4029460A JP2946092A JPH05223501A JP H05223501 A JPH05223501 A JP H05223501A JP 4029460 A JP4029460 A JP 4029460A JP 2946092 A JP2946092 A JP 2946092A JP H05223501 A JPH05223501 A JP H05223501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gauge
length measuring
measuring coil
coil
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP4029460A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Toyoda
繁 豊田
Takashi Shigefuji
隆 重藤
Soubun Satou
左右文 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP4029460A priority Critical patent/JPH05223501A/ja
Publication of JPH05223501A publication Critical patent/JPH05223501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 歪みゲージに不要なねじれが作用しにくい耐
久性に富んだ測長コイルを得る。 【構成】 測長コイル1の中空内に金属線で作られた保
護コイル10を同軸に挿入して一点支持し、この保護コ
イル10内にねじれ剛性の高い材質で作られたゲージ軸
12を同軸に挿入してこのゲージ軸12の表面に歪みゲ
ージ13、13′をゲージプレート14、14′を介し
て取り付け、保護コイル10とゲージ軸12間にゴム製
の充填材17を充填し、リード線15、15′には伸縮
性のあるものを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス導管、水道管の如
き管路内に、チューブを反転させながら内張りして補修
を行う際に、対象管路内の状況例えば曲りの数とその位
置および方向並びに継手の種類を検出する測長コイルに
関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された管路内にチューブを反
転させながら内張りするためには、事前に管路の状況把
握が必要である。
【0003】そこで、従来は図3に示すように、管路a
の作業口側に状況検出用音響センサ3付の測長コイル1
の挿入機2を設置し、この挿入機2により測長コイル1
に回転と押し込みの力を付与して測長コイル1を管路a
内に挿入し、作業者は、この挿入過程において、先端に
取り付けた音響センサ3が壁に突き当たった際に発生す
る衝撃音をヘッドホンで聴き分けながら継手及びその数
を判別すると共に測長コイル1の送り出し量(押し込み
量)から夫々の位置(入口からの距離)を検出してい
る。
【0004】しかし、上記測長コイル1では曲り方向或
いは継手の種類(曲率)は検出できないため、チューブ
反転時において、曲りで適切な方向にチューブを誘導で
きないことがあり、この結果、反転に時間がかかった
り、負荷が過大となって反転が途中でストップしたりす
ることがある。又、音響をヘッドホンで聴き分けるため
には経験が必要である。その他、測長コイル1の先端に
磁気センサを取り付け、このセンサからの信号で曲りを
検出する方法も公知であるが、この場合も、曲り方向や
種類までを検出することは不可能である。
【0005】そこで、本願発明者は、図4に示すよう
に、測長コイル1の先端軸体1aを中空に形成し、ここ
に接点5で一点支持されたゴム製のホルダー6を挿入
し、歪みゲージ7、垂直ゲージ8をこのホルダー6内に
インモールドした構成の測長コイルを提案している(特
願平3−82552)。この測長コイル1は、管路a内
に挿入したときに測長コイル1に作用する曲げ、垂直度
を検出することにより、曲り部の種類(曲率)、方向等
を検出して反転を行うべき管路の予備的なデータを入手
する際に使用するものである。図中9はリード線であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記測長コイ
ルにおいては、次のような問題が発生している。
【0007】a.ホルダー6をゴム製にしたため、ねじ
れに対する剛性が十分でなく、このために、測長コイル
1に作用したねじれがホルダー6にも作用して、歪みゲ
ージ7に影響してしまう。
【0008】b.ホルダー6がゴム製のため、測長コイ
ル1との間の摩擦力が大きく、特に測長コイル1が円曲
した際に、測長コイル1にホルダー6の遊端側が接触
し、この接触により測長コイル1側のねじれがホルダー
6に伝わってしまう。
【0009】c.ホルダー6がゴム製のため、歪み量が
必要以上に大きく、このために歪みゲージ7やリード線
9に応力が発生して疲労が蓄積され、精度が悪くなると
共にリード線9が断線したりすることがある。
【0010】d.測長コイル1内に侵入した例えば切り
粉の如き異物でホルダー6が損傷しやすい。
【0011】本発明の目的は、上記a〜dに記した欠点
を有しない測長コイルを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る測長コイル
の構成は次のとおりである。
【0013】測長コイルの先端側軸体内部を中空に形成
し、この中空内に一点で支持されている保護コイルを挿
入すると共にこの保護コイル内にねじれの剛性が高く、
曲げの剛性が低い材質で作られたゲージ軸を挿入すると
共にこのゲージ軸の表面に剛性の高いゲージプレートに
取り付けられた歪みゲージを取り付け、この歪みゲージ
に対して伸縮自在のリード線をターミナルを介して接続
し、保護コイルとゲージ軸間には柔軟性に富んだ充填材
を充填して成るチューブ反転内張り装置用測長コイル。
【0014】
【作用】測長コイルを管路内に挿入する方法は従来例と
同じである。測長コイルが管路内に入り、直管部を進入
している場合には、歪みゲージからは出力がない。そし
て、測長コイルが曲りに差しかかると、この曲りに沿っ
て軸体が曲り、この時に歪みゲージから歪み波形が発生
する。測定器ではこの出力を捉えて波形処理を行い、こ
の値から曲りの存在と継手の種類を判定できる。
【0015】次に、管路内に連続曲りが在る場合、2ケ
所に歪みゲージを取り付けた測長コイルを使用する。こ
の2ケ所に取り付けた歪みゲージが連続曲りの夫々の曲
りに差しかかると、夫々の歪みゲージから出力される歪
み波形間に位相差が生じるので、この位相差から連続曲
りと、最初の曲りに対する次の曲り方向を検出できる。
【0016】次に、管路内に単独曲りが存在する場合、
歪みゲージと垂直センサを取り付けた測長コイルを使用
する。この場合、歪みゲージが曲りに差しかかり、垂直
センサが水平部に位置すると、歪みゲージからは歪み波
形が出力され、垂直センサから出力される波形との間に
位相差が生じるので、この位相差から曲り方向を検出で
きる。
【0017】なお、曲りの位置は、信号が出力された処
までの測長コイルの挿入長さで検出する。又、継手の種
類は、通常規格化されている。このため、歪みゲージか
ら出力される波形の大きさからその種類を特定できる。
【0018】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。符号の1は測
長コイルにして、この測長コイル1は金属線をコイル状
に捲き込んだもので内部は中空である。10は所定の長
さから成る保護コイルにして、金属線をコイル状に捲き
込んだもので、この保護コイル10は測長コイル1の中
空内に同軸で支持片11により一点支持され、反対側
(後方)はフリーである。但し、この支持点は後方であ
ってもよい。12は前記保護コイル10内に同軸で挿入
されたフレキシブルシャフトから成るゲージ軸にして、
このゲージ軸12にはベリリウム製のゲージプレート1
4、14′を利用して歪みゲージ13、13′が取り付
けられていると共に歪みゲージ13、13′と伸縮自在
のリード線15、15′はターミナル16、16′で接
続されている。なお、実施例は2ケの歪みゲージを取り
付けた例であるが、後方の歪みゲージ13′に替えて、
ここに垂直ゲージを取り付ける場合もある。
【0019】17は保護コイル10とゲージ軸12間に
充填されたゴム系の充填材(接着剤)である。
【0020】上記測長コイルにおいては、測長コイル1
が管路内において曲り部に差しかかり、測長コイル1が
曲ると、保護コイル10と一緒にゲージ軸12が曲り、
この曲りで歪みゲージ13、13′に歪みが発生し、信
号がリード線15を経由して測定器側に送出される。測
定器では、この記号の大きさ(波形の大きさ)等から曲
率や連続曲りを検出すると共に測長コイル1の進入量か
ら位置(入口からの距離)を計測する。チューブ反転作
業においては、これらの曲り部のデータを基にして作業
を行う。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の如き構成と作用から成
り、次の如き効果を奏する。
【0022】a.構造の中心となるゲージ軸がねじれに
強いため、歪みゲージにねじれが作用しない。
【0023】b.測長コイルと保護コイルとを互いに摩
擦の小さい金属コイル製とすることにより、測長コイル
側のねじれが保護コイル側に伝わりにくい。
【0024】c.歪みゲージをゲージプレートを介して
ゲージ軸に取り付けたため、ゲージの歪み量を小さくで
き、ゲージが疲労しにくい。
【0025】d.リード線に伸縮導線を用いているた
め、断線しにくい。
【0026】e.一般にハンダ付等により接続すると、
硬くなった部分とそうでない部分の境界部の屈曲により
断線しやすくなるが、この部分にターミナルを使用して
いるため、断線しにくい。
【0027】f.ゲージ軸がフレキシブルシャフトのよ
うな金属の場合、疲労・経年変化等に強い。
【0028】g.保護コイルと充填材でゲージ軸をとり
囲み、保護しているため、外部からの異物(例えば配管
中のバリ)等によって損傷することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る測長コイルの実施例を示す断面
図。
【図2】A−A′線断面図。
【図3】音響センサを用いて行う曲り部検出方法の説明
図。
【図4】特願平3−82552に係る測長コイルの説明
図。
【符号の説明】
1 測長コイル 10 保護コイル 11 支持片 12 ゲージ軸 13、13′歪みゲージ 14、14′ゲージプレート 15、15′リード線 16、16′ターミナル 17 充填材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測長コイルの先端側軸体内部を中空に形
    成し、この中空内に一点で支持されている保護コイルを
    挿入すると共にこの保護コイル内にねじれの剛性が高
    く、曲げの剛性が低い材質で作られたゲージ軸を挿入す
    ると共にこのゲージ軸の表面に剛性の高いゲージプレー
    トに取り付けられた歪みゲージを取り付け、この歪みゲ
    ージに対して伸縮自在のリード線をターミナルを介して
    接続し、保護コイルとゲージ軸間には柔軟性に富んだ充
    填材を充填して成るチューブ反転内張り装置用測長コイ
    ル。
  2. 【請求項2】 ゲージ軸がフレキシブルシャフトからな
    る請求項1記載のチューブ反転内張り装置用測長コイ
    ル。
  3. 【請求項3】 ゲージプレートがベリリウムから成る請
    求項1、2記載のチューブ反転内張り装置用測長コイ
    ル。
  4. 【請求項4】 ゲージ軸に対して歪みゲージを間隔をあ
    けて2ケ取り付けて成る請求項1、2、3記載のチュー
    ブ反転内張り装置用測長コイル。
  5. 【請求項5】 ゲージ軸に対して歪みゲージと共に垂直
    ゲージを間隔をあけて取り付けて成る請求項1、2、3
    記載のチューブ反転内張り装置用測長コイル。
JP4029460A 1992-02-17 1992-02-17 チューブ反転内張り装置用測長コイル Pending JPH05223501A (ja)

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