JPH0522389U - テープカセツト収納ケース - Google Patents

テープカセツト収納ケース

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JPH0522389U
JPH0522389U JP7943891U JP7943891U JPH0522389U JP H0522389 U JPH0522389 U JP H0522389U JP 7943891 U JP7943891 U JP 7943891U JP 7943891 U JP7943891 U JP 7943891U JP H0522389 U JPH0522389 U JP H0522389U
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JP
Japan
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tape cassette
case
resin material
storage case
lid
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JP7943891U
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孝輝 佐藤
晴男 芝
津一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】テープカセット用の蓋付き収納ケースで、内部
のテープカセットを容易に可視でき落下による割れやカ
ケを防止する。 【構成】ケース本体および/または蓋体の周囲を耐衝撃
性に優れた第1の合成樹脂材で形成し、その他の部分を
透明な第2の合成樹脂材で形成したことにより、ケース
の中に入っているテープカセットが容易に見えて、ケー
スの周囲は耐衝撃性が向上し、テープカセット収納ケー
スを誤って落下しても割れや欠けを減少することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、磁気テープなどのテープ類を巻装したテープカセットを収納保管す るための収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テープカセットは、販売並びに保管上、収納ケースに入れられて取扱わ れており、このケースとしては、磁気テープカセットを収容する長方形ケース本 体にヒンジ部で蓋体を開閉自在に備えた透明ケースが用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の収納ケースでは、ポリスチレン系樹脂の透明材質(以下GP−PS)で 構成されているため収納ケースを落とすと割れたり、ひびが入ったり、欠けたり することが多く、また耐衝撃性の大きな樹脂材質例えばハイインパクトポリスチ レン系樹脂材質(以下HI−PS)でケース全体を造ると収納しているテープカ セットが見えなくなって商品価値が低下するなど不具合がでて問題であった。 本考案は、これら従来の欠点を適確に排除しようとするもので、収納ケースの 周囲を耐衝撃性を高め、落下による割れ、欠けを減少し、ケースの中に入ってい るテープカセットも容易に見え体裁も良好にでき、取扱簡便なテープカセット収 納ケースを提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、テープカセットを収納しうる透明乃至半透明のケース本体に、ヒン ジ部をもって開閉自在に枢着した蓋体を備え、該ケース本体または蓋体の内側に 一対のハブ回転防止用突起を備えたテープカセット収納ケースにおいて、前記ケ ース本体および/または蓋体の周囲を耐衝撃性に優れた第1の合成樹脂材で形成 し、その他の部分を透明な第2の合成樹脂材で形成したことを特徴とするテープ カセット収納ケースである。
【0005】
【作用】
本考案のケースでは、磁気テープカセットをケース本体1内に収めると、ハブ 回転防止用突起9,9がテープカセットのハブ穴に嵌装され位置規制されて保持 でき、ケースの中に入っているテープカセットが透明な第2の合成樹脂材の部分 から容易に可視でき、ケースを誤って落としてもケース周囲は耐衝撃性が大きい 第1の合成樹脂材の部分なので損傷なく安全に使用することができる。
【0006】 本考案の実施例を図1乃至図3で説明すると、テープカセットを収納しうる透 明乃至半透明のケース本体1にヒンジ部2をもって開閉自在に枢着した蓋体3を 備え、該ケース本体1の内側に一対のハブ回転防止用突起9,9を備えたテープ カセット収納ケースにおいて、2色成形手段で前記ケース本体1の周囲例えば側 壁部またはこれと底壁部の一部を含んで耐衝撃性に優れた第1の合成樹脂材4、 例えばHI−PS(ハイインパクトポリスチレン系樹脂)、ABS(アクリロニ トリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂)、ACS(塩素化ポリエチレン・ア クリロニトリル・スチレン共重合樹脂)、AAS(アクリレート・スチレン・ア クリロニトリル共重合樹脂)などから選択される樹脂で形成し、その他の部分を 透明な第2の合成樹脂材5例えば、GP−PS(ポリスチレン系樹脂)、AS( アクリロニトリル・スチレン共重合樹脂)、PMMA(ポリメチルメタクリレー ト樹脂)などから選択される樹脂で形成したケース本体1と、透明な第2の合成 樹脂材、例えばGP−PS樹脂材4で形成した蓋体3とからテープカセット収納 ケースを構成してある。 この場合、前記ヒンジ部2としては、ピンをケース本体1側に設け、該ピンに 嵌支できるピン孔の軸承部を蓋体3側に備えて構成してあるが、相対関係にある ので互に逆に設けてもよく、また、ケース本体1と蓋体3との相対摺合壁面に嵌 合用の凹部11及び凸部12で係支しやすい構成としている。 さらに、蓋体3を開放しやすい形態としてケース本体1或いは蓋体3のいずれ か、またはいずれにも凹部及び/または凸部の指掛け部6を附設するのがよい。 なお、前記ケース本体1および蓋体3の内面には、テープカセットのヘッドハ ウスを嵌入する凹面部7,8を必要に応じ形成してある。 さらに、前記ケース本体1としては、ケース本体1の立壁面の少なくとも一側 を開口部とし、この開口部寄りまで延設した側壁を底壁に立設したものであって 、該側壁にヒンジ部2で蓋体3を開閉自在に配備してあって、この開口部には蓋 体3側に設けた枠状の側壁31 が位置し、テープカセットの挿入保持を容易にし てある。
【0007】 図4及び図5の例では、前記図1と同様な構成からなるケースにおいて、前記 ケース本体1として底壁の一部に、HI−PS樹脂材で形成された板状基部41 と、回転防止用突起9とを持っているものであって、板状基部41 をケース本体 1の周側壁部のHI−PS樹脂材4と連結した状態で形成するのが製作上有効で ある。
【0008】 図6の実施例では、蓋体3の一側部を開口部とし、切欠32 を有すると共に、 他側部となる周囲例えば三方向の側壁部をHI−PS樹脂材4で形成し、他の部 分を透明なGP−PS樹脂材5で形成され、かつ蓋体3の内面に回転防止用突起 9,9を突設したものを用い、前記ケース本体1としては、底壁の三方向の周側 壁がなく一側縁に袋状部11 を形成し全体をGP−PS樹脂材5で形成したもの から構成されている。
【0009】 図7の実施例では、テープカセットを横に収納するもので、前記ケース本体に 備えられる蓋体3が、両側壁にヒンジ部2を一対設けたものであって、ケース本 体1及び蓋体3のいずれもその周囲となる側壁部をHI−PS樹脂材4で形成し 、その他の部分はGP−PS樹脂材5で形成してある。 なお、ケース本体1及び蓋体3には、両サイドの所定位置にロック用係止部を 構成する係合凸部11と係合凹部12とを備えてある。この係止部はケース本体 1と蓋体3との接触部分位置に一ケ所たは複数ケ所設けてあるが、ヒンジ部2か ら離れた位置でロックが適確となるようにケース内に内装させて備えるのがよく 、前記係合凸部11としては、前記ケース本体1の側壁に設けた係合凹部12に 嵌挿しやすくしてあるが、この凹凸は相対位置関係に設ければよいので反対に配 置してもよい。
【0010】
【考案の効果】
本考案は、ケース本体および/または蓋体の周囲を耐衝撃性に優れた第1の合 成樹脂材で形成し、その他の部分を透明な第2の合成樹脂材で形成したことによ り、ケースの周囲の耐衝撃性が向上し、テープカセット収納ケースを誤って落下 しても割れや欠けを減少することができ、テープカセットのケースへの出し入れ も円滑で簡便に行え、ケース内でのテープカセットの保持をも著しく良好にし、 ケースの体裁も良好になると共に、テープカセットの出し入れを安全に取扱え、 ケースの中に入っているテープカセットも容易に見えてケースの商品価値も増え 、しかも安価な形態にできるなどの実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の開蓋使用状態の斜視図であ
る。
【図2】実施例のケース本体の内部を示す斜視図であ
る。
【図3】図2の実施例のケース本体の底面側からの斜視
図である。
【図4】他の実施例のケース本体の内部を示す斜視図で
ある。
【図5】図4の実施例のケース本体の底面側からの斜視
図である。
【図6】さらに他の実施例の開蓋使用状態の斜視図であ
る。
【図7】本考案のもう一つの他の実施例の分離状態の斜
視図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 ヒンジ部 3 蓋体 4 HI−PS樹脂材 5 GP−PS樹脂材 6 指掛け部 7 凹面部 8 凹面部 9 ハブ回転防止用突起 11 凹部 12 凸部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセットを収納しうるようにケー
    ス本体と、該ケース本体に、ヒンジ部をもって開閉自在
    に枢着した蓋体とから構成され、このケース本体または
    蓋体の内側に一対のハブ回転防止用突起を備えたテープ
    カセット収納ケースにおいて、前記ケース本体および/
    または蓋体の周囲を耐衝撃性に優れた第1の合成樹脂材
    で形成し、その他の部分を透明な第2の合成樹脂材で形
    成したことを特徴とするテープカセット収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記第1の合成樹脂材が、HI−PS,
    ABS,AAS,ACSなどから選ばれる樹脂である請
    求項1記載のテープカセット収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記第2の合成樹脂材が、GP−PS,
    AS,PMMAなどから選ばれる樹脂である請求項1記
    載のテープカセット収納ケース。
JP7943891U 1991-09-05 1991-09-05 テープカセット収納ケース Expired - Lifetime JP2566759Y2 (ja)

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JP7943891U JP2566759Y2 (ja) 1991-09-05 1991-09-05 テープカセット収納ケース

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JPH0522389U true JPH0522389U (ja) 1993-03-23
JP2566759Y2 JP2566759Y2 (ja) 1998-03-30

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