JPH0522448B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0522448B2 JPH0522448B2 JP3374284A JP3374284A JPH0522448B2 JP H0522448 B2 JPH0522448 B2 JP H0522448B2 JP 3374284 A JP3374284 A JP 3374284A JP 3374284 A JP3374284 A JP 3374284A JP H0522448 B2 JPH0522448 B2 JP H0522448B2
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- JP
- Japan
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- oil
- bell mouth
- tube
- impregnated paper
- gap
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は油入ケーブルの接続時には使用するユ
ニツト型油止接続箱を組立てる際、接続箱内で使
用されている油浸紙巻回層の吸湿防止法に係る。
ニツト型油止接続箱を組立てる際、接続箱内で使
用されている油浸紙巻回層の吸湿防止法に係る。
[発明の技術的背景とその問題点]
ユニツト型油止接続箱は、導体の油通路管を遮
断しそれらを電気的にのみ接続するものであつ
て、導体間を接続金具により上記の如く接続し、
ケーブル端部に遮蔽処理を施した後、その上に油
浸紙を巻回し、ベルマウスを装着し、それらの外
周をエポキシユニツトでおおい、さらに全体をケ
ーブルシースに鉛工で取付けられる銅管でおお
い、銅管内には油を充填して構成されている。
断しそれらを電気的にのみ接続するものであつ
て、導体間を接続金具により上記の如く接続し、
ケーブル端部に遮蔽処理を施した後、その上に油
浸紙を巻回し、ベルマウスを装着し、それらの外
周をエポキシユニツトでおおい、さらに全体をケ
ーブルシースに鉛工で取付けられる銅管でおお
い、銅管内には油を充填して構成されている。
第1図はその要部の組立時の状態を示してい
る。この図において、ケーブルコア1上には補強
絶縁層すなわち油浸紙の巻回層2が設けてあり、
その上にエポキシベルマウス3が装着され、エポ
キシベルマウスを包囲してエポキシユニツト4が
装着されている。上記のように組立てる時、油浸
紙巻回層2の吸湿を防止するため、掛油作業を行
つているが、エポキシユニツトとベルマウス3と
に包囲された空間内にある油浸紙巻回層には掛油
を行うことはできない。組立の順序としては、エ
ポキシユニツト4の装着に次いでベルマウス3の
装着が行われるので、ベルマウスの装着後は、油
浸紙巻回層2の前記の部分は、ストレスコーン遮
蔽層5の形成、銅管(図示略)取付等の時間中、
大気に露出されることとなり、吸湿のおそれがあ
つた。
る。この図において、ケーブルコア1上には補強
絶縁層すなわち油浸紙の巻回層2が設けてあり、
その上にエポキシベルマウス3が装着され、エポ
キシベルマウスを包囲してエポキシユニツト4が
装着されている。上記のように組立てる時、油浸
紙巻回層2の吸湿を防止するため、掛油作業を行
つているが、エポキシユニツトとベルマウス3と
に包囲された空間内にある油浸紙巻回層には掛油
を行うことはできない。組立の順序としては、エ
ポキシユニツト4の装着に次いでベルマウス3の
装着が行われるので、ベルマウスの装着後は、油
浸紙巻回層2の前記の部分は、ストレスコーン遮
蔽層5の形成、銅管(図示略)取付等の時間中、
大気に露出されることとなり、吸湿のおそれがあ
つた。
[発明の目的]
本発明は上記の事情に基きなされたもので、組
立中の接続箱の油浸紙巻回層の吸湿を防止し得る
吸湿防止法を得ることを目的としている。
立中の接続箱の油浸紙巻回層の吸湿を防止し得る
吸湿防止法を得ることを目的としている。
[発明の概要]
本発明の油浸紙巻回層の吸湿防止法は、ケーブ
ルコアにベルマウスを装着完了後、ベルマウスと
これを包囲するエポキシユニツトとの間隙にチユ
ーブの一端を挿入し、このチユーブの他端から油
または不活性ガス乾燥空気等を供給することを特
徴とする。
ルコアにベルマウスを装着完了後、ベルマウスと
これを包囲するエポキシユニツトとの間隙にチユ
ーブの一端を挿入し、このチユーブの他端から油
または不活性ガス乾燥空気等を供給することを特
徴とする。
[発明の実施例]
第2図A,Bは本発明の一実施例を示す。ベル
マウス3の装着後直ちにエポキシユニツト4とベ
ルマウス3との間隙に、先端が閉鎖され、先端を
前記間隙の上端近傍まで挿入した時、間隙下端に
位置する部位にエポキシユニツト4の中央に面す
る側に小孔5を有する給油チユーブ6を挿入す
る。なお、この給油チユーブ6は接続部全体をお
おう銅管7を取付けた後は、銅管の上部コネクタ
8から銅管外に引出しておく。このようにした給
油チユーブ6から、油を供給すれば、ベルマウス
3装着後も、油浸紙巻回層2のベルマウス3、エ
ポキシユニツト4に包囲された空間内にある部分
にも掛油がなされたのと同等の結果となり、吸湿
するおそれはない。
マウス3の装着後直ちにエポキシユニツト4とベ
ルマウス3との間隙に、先端が閉鎖され、先端を
前記間隙の上端近傍まで挿入した時、間隙下端に
位置する部位にエポキシユニツト4の中央に面す
る側に小孔5を有する給油チユーブ6を挿入す
る。なお、この給油チユーブ6は接続部全体をお
おう銅管7を取付けた後は、銅管の上部コネクタ
8から銅管外に引出しておく。このようにした給
油チユーブ6から、油を供給すれば、ベルマウス
3装着後も、油浸紙巻回層2のベルマウス3、エ
ポキシユニツト4に包囲された空間内にある部分
にも掛油がなされたのと同等の結果となり、吸湿
するおそれはない。
第3図は本発明の他の実施例を示す。この実施
例では、ベルマウス3の装着後、エポキシユニツ
ト4とベルマウス3の間隙にひも状のガスケツト
9を挿入する。ガスケツト9の先端とガスケツト
の接触部から圧力を掛けて乾燥空気、不活性ガス
等のガスをエポキシユニツト4とベルマウス3の
包囲する空間に封入し、ベルマウス3装着後の各
種作業を行う。なお、銅管7取付後は、ガスケツ
ト9を上部コネクタ8から引出しておく。このよ
うにすれば、前記空間内の油浸紙巻回層は吸湿す
るおそれはない。なお、接続箱の真空引き、油封
入に先立ち、上部コネクタ8からガスケツト9を
引張つて取出す。
例では、ベルマウス3の装着後、エポキシユニツ
ト4とベルマウス3の間隙にひも状のガスケツト
9を挿入する。ガスケツト9の先端とガスケツト
の接触部から圧力を掛けて乾燥空気、不活性ガス
等のガスをエポキシユニツト4とベルマウス3の
包囲する空間に封入し、ベルマウス3装着後の各
種作業を行う。なお、銅管7取付後は、ガスケツ
ト9を上部コネクタ8から引出しておく。このよ
うにすれば、前記空間内の油浸紙巻回層は吸湿す
るおそれはない。なお、接続箱の真空引き、油封
入に先立ち、上部コネクタ8からガスケツト9を
引張つて取出す。
第4図は本発明の他の実施例を示す。この実施
例では、エポキシユニツト4とベルマウス3の間
隙に、不活性ガスまたは乾燥空気のボンベ10に
連通した給気チユーブ11の先端を臨ませ不活性
ガスまたは乾燥空気を吹き流し、ベルマウス3装
着後の各種作業を行う。なお、銅管7取付時に
は、一たんチユーブ11をボンベ10から外し、
上部コネクタ8をくぐらせてボンベ10に接続す
る。このようにすれば、油浸紙巻回層の吸湿は防
止される。なお、銅管7内の真空引きに先立ち、
チユーブ11を引抜く。なお、第4図の実施例に
おいては、上記間隙に不活性ガスまたは乾燥空気
を吹き流す場合について述べてあるが、チユーブ
11を利用してこの間隙に掛油を行なつてもよ
く、また、ベルマウス3取付時までは間隙部分に
掛油しておき、ベルマウス装着後は乾燥空気を吹
き流してもよい。
例では、エポキシユニツト4とベルマウス3の間
隙に、不活性ガスまたは乾燥空気のボンベ10に
連通した給気チユーブ11の先端を臨ませ不活性
ガスまたは乾燥空気を吹き流し、ベルマウス3装
着後の各種作業を行う。なお、銅管7取付時に
は、一たんチユーブ11をボンベ10から外し、
上部コネクタ8をくぐらせてボンベ10に接続す
る。このようにすれば、油浸紙巻回層の吸湿は防
止される。なお、銅管7内の真空引きに先立ち、
チユーブ11を引抜く。なお、第4図の実施例に
おいては、上記間隙に不活性ガスまたは乾燥空気
を吹き流す場合について述べてあるが、チユーブ
11を利用してこの間隙に掛油を行なつてもよ
く、また、ベルマウス3取付時までは間隙部分に
掛油しておき、ベルマウス装着後は乾燥空気を吹
き流してもよい。
第5図は本発明の他の実施例を示す。この実施
例はOFケーブルの通常の接続箱につき本発明を
適用した実施例であつて、図中、12は補強絶縁
体を示し、これは油浸紙を巻回して構成されてい
る。この実施例では、銅管7の取付後、例えば下
部コネクタ13は開放し、上部コネクタ8には不
活性ガスまたは乾燥空気のボンベ10に連通する
給気チユーブ11を接続して、銅管7の鉛工14
を施す。鉛工終了後はボンベ10を切離し、真空
引きし油填する。このようにすれば、約1時間を
要する鉛工時間中補強絶縁体12およびケーブル
絶縁体は不活性ガスまたは乾燥空気の雰囲気中に
あることとなり、その吸湿は防止される。従つ
て、この実施例においては、電気絶縁性能が向上
するので、ケーブル接続部を小形化できる。ま
た、鉛工作業中、鉛工面(アルミ被表面)がガス
雰囲気中におかれることになるので、アルミ被表
面に酸化膜が生じることがなく、油漏れをなくす
ことができる。
例はOFケーブルの通常の接続箱につき本発明を
適用した実施例であつて、図中、12は補強絶縁
体を示し、これは油浸紙を巻回して構成されてい
る。この実施例では、銅管7の取付後、例えば下
部コネクタ13は開放し、上部コネクタ8には不
活性ガスまたは乾燥空気のボンベ10に連通する
給気チユーブ11を接続して、銅管7の鉛工14
を施す。鉛工終了後はボンベ10を切離し、真空
引きし油填する。このようにすれば、約1時間を
要する鉛工時間中補強絶縁体12およびケーブル
絶縁体は不活性ガスまたは乾燥空気の雰囲気中に
あることとなり、その吸湿は防止される。従つ
て、この実施例においては、電気絶縁性能が向上
するので、ケーブル接続部を小形化できる。ま
た、鉛工作業中、鉛工面(アルミ被表面)がガス
雰囲気中におかれることになるので、アルミ被表
面に酸化膜が生じることがなく、油漏れをなくす
ことができる。
[発明の効果]
上記のように本発明によれば、油浸紙巻回層の
接続箱組立中の吸湿は防止されるので、接続箱の
電気的特性の向上をはかることができる。
接続箱組立中の吸湿は防止されるので、接続箱の
電気的特性の向上をはかることができる。
第1図は従来の工法の問題点を説明するための
ユニツト型油止接続箱要部の断面図、第2図Aは
本発明の第1の実施例の縦断面図、Bは横断面
図、第3図Aは第2図の実施例の縦断面図、Bは
横断面図、第4図は第3の実施例の縦断面図、第
5図は第4の実施例の縦断面図である。 1……ケーブルコア、2……油浸紙巻回層、3
……ベルマウス、4……エポキシユニツト、5…
…ストレスコーン遮蔽装、6……給油チユーブ、
7……銅管、8……上部コネクタ。
ユニツト型油止接続箱要部の断面図、第2図Aは
本発明の第1の実施例の縦断面図、Bは横断面
図、第3図Aは第2図の実施例の縦断面図、Bは
横断面図、第4図は第3の実施例の縦断面図、第
5図は第4の実施例の縦断面図である。 1……ケーブルコア、2……油浸紙巻回層、3
……ベルマウス、4……エポキシユニツト、5…
…ストレスコーン遮蔽装、6……給油チユーブ、
7……銅管、8……上部コネクタ。
Claims (1)
- 1 ケーブルコアにベルマウスを装着完了後、ベ
ルマウスとこれを包囲するエポキシユニツトとの
間隙にチユーブの一端を挿入し、このチユーブの
他端から油または不活性ガス乾燥空気等を供給す
ることを特徴とする組立中の接続箱内の油浸紙巻
回層の吸湿防止法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374284A JPS60176407A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 組立中の接続箱内の油浸紙巻回層の吸湿防止法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374284A JPS60176407A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 組立中の接続箱内の油浸紙巻回層の吸湿防止法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176407A JPS60176407A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0522448B2 true JPH0522448B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=12394862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3374284A Granted JPS60176407A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 組立中の接続箱内の油浸紙巻回層の吸湿防止法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176407A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4634907B2 (ja) | 2005-10-21 | 2011-02-16 | 株式会社アドバンテスト | 接続装置、接続システム、光導波路及び接続方法 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3374284A patent/JPS60176407A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176407A (ja) | 1985-09-10 |
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