JPH0522507U - カツプワイヤー及びそれを有する被服 - Google Patents
カツプワイヤー及びそれを有する被服Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 比重が小さく、軽量化が達成でき、乳房の保
形、整形機能を有し、しかも、折れる恐れが極めて少な
く、万一折れた場合でも強化繊維の折れた先端部や折損
部の樹脂の先鋭端が外部に突出しない安全性の優れたカ
ップワイヤーならびにそれを有する被服を提供する。 【構成】 長さ方向の全体の形状はブラジャーなどのカ
ップの下側半円周縁部に沿った円弧状の細長い形状であ
り、強化繊維1で強化された繊維強化樹脂2からなる芯
部の外周部が熱収縮樹脂チューブ3で覆われている。
形、整形機能を有し、しかも、折れる恐れが極めて少な
く、万一折れた場合でも強化繊維の折れた先端部や折損
部の樹脂の先鋭端が外部に突出しない安全性の優れたカ
ップワイヤーならびにそれを有する被服を提供する。 【構成】 長さ方向の全体の形状はブラジャーなどのカ
ップの下側半円周縁部に沿った円弧状の細長い形状であ
り、強化繊維1で強化された繊維強化樹脂2からなる芯
部の外周部が熱収縮樹脂チューブ3で覆われている。
Description
【0001】
本考案は、被服の乳房受け用のカップ部などに使用されるカップワイヤーなら びにこれらのカップワイヤーをカップ部に有する被服に関する。
【0002】
従来より、ブラジャー、ブラスリップ、ボディスーツ、レオタード、水着等で 代表される乳房受け用のカップを有する被服においては、美容上の観点から、乳 房の垂れ下がりや、脇方向へのずれを防止し、乳房を形良く整えるなど身体の保 形、整形機能を持たせるため、通常これらの被服のカップ部の下側半周縁部に沿 ってほぼ円弧状の鋼線などのカップワイヤーが用いられている。これらのカップ ワイヤーは、通常カップ部の下側縁部に沿ってカップ布の周縁部にバイアステー プなどの生地を用いて、袋状の空間を縫製により設けて、その中にこれらのカッ プワイヤーを挿入して縫製して取り付けられているものが通常である。
【0003】 これらのカップワイヤーは乳房の整形機能を具備していることが必要であり、 且つ、着用する際に通常両脇方向(人体の胸回りなどの方向)などに引っ張られ るので、余り剛性が小さく柔らかいものでは、引っ張られる力などに抗して十分 な保形や整形機能を有するパワーが発揮出来なくなる。従って、従来は、鋼線( ピアノ線)や形状記憶合金等が主に用いられてきている。
【0004】 また、文献上では、合成樹脂からなるカップワイヤーや炭素繊維強化樹脂など で代表される繊維強化樹脂からなるカップワイヤーも、かなり提案されているよ うであるが、現実にはあまり実用化されていない。
【0005】
上記従来例で説明した鋼線や形状記憶合金等のカップワイヤーは、整形機能な どの面でほぼ十分なパワーを有しており、従って乳房の保形、整形機能の面では ほぼ満足できるものであり、また、洗濯機などによる洗濯に対しても、折れたり 曲がったりする恐れも少なく好ましい材料であるが、例えば比重が鋼材では7. 9、代表的な形状記憶合金では6.5など、極めて重いと言う問題点がある。
【0006】 また、合成樹脂を用いたカップワイヤーは比重が1〜2の間のものが多く、軽 いと言うことでメリットが有り、種々提案されているが、パワーが弱く、乳房の 保形、整形機能の点で不十分であるばかりでなく、洗濯機などでの洗濯において 簡単に折れたり、曲がったりしてしまう問題がある。
【0007】 そこで、合成樹脂の軽量性を生かし、且つパワーを向上させるため、炭素繊維 強化樹脂などの繊維強化樹脂からなるカップワイヤーも提案されている。 この場合、比重が例えば代表的な炭素繊維強化樹脂では1.49など、比重も ほぼ1〜2程度の軽いものにすることができ、且つ乳房の保形、整形機能を発揮 させるパワーも向上させることができるが、カップワイヤーは通常1〜4mm程 度の太さのかなり細いものが用いられるので、強度の点で問題があり、洗濯機な どで洗濯すると破損する危険性が極めて大きい。
【0008】 もし、炭素繊維強化樹脂やガラス繊維強化樹脂のカップワイヤーを有する被服 を着用して、これが折れたり、洗濯で折れかかっているものないしは折れている ものを知らずに着用した場合は、図16に示すように、針より細い炭素繊維やガ ラス繊維の多数の折れた先端部があたかも筆の毛先きのように突出し、しかも炭 素繊維やガラス繊維は剛性が大きくヤング率が高いので、これが着用中に人体に 突き刺さり、また、突き刺さって折れると言う極めて安全上重要な問題があり、 現在のところ全く実用化はされていないのが実情である。 また、アラミド繊維を用いた場合でも、上記炭素繊維やガラス繊維強化樹脂の 折れた繊維の先端部ほどの危険はないにしても、樹脂の折損部の形状が鋭い鋭角 の部分もあり、その先鋭端部が人体に突き刺さるという危険性もある。
【0009】 図16は従来提案されている炭素繊維強化樹脂カップワイヤーが折れたときの 状態の一例を示す平面図であり、図16中、22が炭素繊維強化樹脂からなるカ ップワイヤーの一部であり、折れた部分の炭素繊維23の先端部が突出している 状態を示している。
【0010】 本考案は、かかる繊維強化樹脂からなるカップワイヤー及びそれを備えた被服 の上記問題点を解決し、比重が小さく、従って着用感が改善され、乳房の保形、 整形機能を有し、洗濯や着用中に折れる恐れが極めて少なく、万一折れた場合で も繊維の折れた先端部が外部に突出せず、また、折損部の鋭い樹脂片先端部分も 外部に露出しないようにした、安全性の優れたカップワイヤーならびにそれを有 する被服を提供することを目的とするものである。
【0011】
前記課題を達成するために本考案のカップワイヤーは、芯部が繊維強化樹脂か らなり、その外周部が熱収縮樹脂チューブで被覆されてなるカップワイヤーであ る。
【0012】 前記構成においては、繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ系樹脂であるこ とが好ましい。 また、前記構成においては、繊維強化樹脂を構成する繊維が炭素繊維、ガラス 繊維、アラミド繊維から選ばれた少なくとも1種であることが好ましい。 また、前記構成においては、熱収縮樹脂チューブの樹脂がポリ塩化ビニル系樹 脂、フッ素樹脂及びポリオレフィン系樹脂から選ばれた1種の樹脂であることが 好ましい。
【0013】 また、本考案の被服は、芯部が繊維強化樹脂からなり、その外周部が熱収縮樹 脂チューブで被覆されてなるカップワイヤーをカップ部に有する被服である。
【0014】 前記構成においては、繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ系樹脂であるこ とが好ましい。 また、前記構成においては、繊維強化樹脂を構成する繊維が炭素繊維、ガラス 繊維、アラミド繊維から選ばれた少なくとも1種であることが好ましい。 また、前記構成においては、熱収縮樹脂チューブの樹脂がポリ塩化ビニル系樹 脂、フッ素樹脂及びポリオレフィン系樹脂から選ばれた樹脂であることが好まし い。
【0015】 さらに、前記構成においては、被服が、ブラジャー、ブラスリップ、ボディス ーツ、レオタード、水着から選ばれた被服であることが好ましい。
【0016】
本考案のカップワイヤーは、芯部が繊維強化樹脂からなり、その外周部が熱収 縮樹脂チューブで被覆されているので、比重が小さく、軽量化が達成でき、従っ て着用感が改善され、乳房の保形、整形機能を有し、しかも、外周部が熱収縮樹 脂チューブで被覆されているので、洗濯や着用中に折れる恐れが極めて少なく、 万一折れた場合でも炭素繊維やガラス繊維などの強化繊維の折れた先端部が外部 に突出しないし、あるいはまた、折損部の鋭い樹脂片先鋭部が外部に突出しない ようにした安全性の優れたカップワイヤーを提供できる。
【0017】 前記構成において、繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ系樹脂である好ま しい態様とすることにより、強度の優れた、折れる恐れの少ないカップワイヤー を提供できる。
【0018】 また、前記構成において、繊維強化樹脂を構成する繊維が炭素繊維、ガラス繊 維、アラミド繊維から選ばれた少なくとも1種である好ましい態様とすることに より、強度が高く、乳房の整形・保形機能を有する、言換えればパワーの優れた 折れる恐れの少ないカップワイヤーを容易に提供できる。
【0019】 また、前記構成において、熱収縮樹脂チューブの樹脂がポリ塩化ビニル系樹脂 、フッ素樹脂及びポリオレフィン系樹脂から選ばれた樹脂である好ましい態様と することにより、容易に、比重が小さく、強度が優れ、折れる恐れが少なく、万 一折れた場合でも炭素繊維やガラス繊維などの強化繊維の折れた先端部や樹脂の 折損部の先鋭端が外部に突出しない安全性の優れたカップワイヤーを提供できる 。
【0020】 また、本考案の被服は、芯部が繊維強化樹脂からなり、その外周部が熱収縮樹 脂チューブで被覆されてなるカップワイヤーをカップ部に有する被服としたので 、軽量化が達成でき、従って着用感が改善され、乳房の保形、整形機能を有し、 しかも、カップワイヤーの外周部が熱収縮樹脂チューブで被覆されているので、 洗濯や着用中に折れる恐れが極めて少なく、万一折れた場合でも炭素繊維やガラ ス繊維などの強化繊維の折れた先端部が外部に突出しないし、あるいはまた、折 損部の鋭い樹脂片先鋭部が外部に突出しないようにした安全性の優れた安全性の 優れたカップワイヤーを有する被服を提供できる。
【0021】 前記構成において、カップワイヤーの繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ 系樹脂である好ましい態様とすることにより強度の優れた、折れる恐れの少ない 安全性の優れたカップワイヤーを有する被服を提供できる。
【0022】 また、前記構成において、繊維強化樹脂を構成する繊維が炭素繊維、ガラス繊 維、アラミド繊維から選ばれた少なくとも1種である好ましい態様とすることに より、強度が高く、乳房の整形・保形機能を有する、言換えればパワーの優れた 折れる恐れの少ないカップワイヤーを有する被服を容易に提供できる。
【0023】 また、前記構成において、カップワイヤーの繊維強化樹脂を被覆している熱収 縮樹脂チューブの樹脂がポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素樹脂及びポリオレフィン 系樹脂から選ばれた樹脂である好ましい態様とすることにより、容易に、軽量化 が達成でき、従って着用感に優れ、カップワイヤーの強度が優れ、折れる恐れが 少なく、万一折れた場合でも炭素繊維やガラス繊維の折れた先端部や樹脂の折損 部の先鋭端が外部に突出しない安全性の優れたカップワイヤーを有する被服を提 供できる。
【0024】 さらに、前記構成においては、被服が、ブラジャー、ブラスリップ、ボディス ーツ、レオタード、水着から選ばれた被服である好ましい態様とすることにより 、前述の作用が十分に発揮された好ましい被服を提供することができる。
【0025】
本考案で言う被服の具体的な例としては、例えば、ブラジャー(ロングライン ブラジャー、ビスチエ、ストラップレスブラジヤーなども含む)、ブラスリップ (フィツトスリップ、スリーインワンなども含む)、ボディスーツ、レオタード 、水着などで代表される被服が例示されるが必ずしもこれらのみに限定されるも のではなく、乳房受け部を有し、乳房の保形、整形機能を必要とする被服であれ ば、いずれにも適用できる。
【0026】 図1は本考案のカップワイヤーの構造を示すための一部切り欠き斜視図である 。長さ方向の全体の形状は例えばブラジャーなどのカップの下側半円周縁部に沿 った円弧状の細長い形状であり、1は繊維強化樹脂中の強化繊維を示し、2は繊 維強化樹脂を示している。3はこの繊維強化樹脂からなる芯部の外周部を覆って いる熱収縮樹脂チューブを示す。
【0027】 繊維強化樹脂中の強化繊維の配列については特に限定するものではないが、一 般に図2にその配列をモデル的に示したように、長さ方向に沿って複数本の強化 繊維1を引き揃えたものが一般的に用いられる。
【0028】 さらに強度を強化する観点からは図3のような長さ方向に沿って配列した強化 繊維1の束の外側を別の強化繊維4で巻いた形のものや、図4に示すように長さ 方向に沿って配列した強化繊維1の外側を強化繊維の織物ないしは編物5で補強 したり、これらの強化繊維の織物ないしは編物をチューブ状にして、その中に強 化繊維を長さ方向に沿って配列する方式など、必要に応じて種々の繊維強化樹脂 で用いられている強化繊維の配列手法を選択して用いることができる。強化繊維 は通常長繊維の形で用いられるが、必要に応じて短繊維を併用しても良い。
【0029】 繊維強化樹脂を構成する強化繊維と樹脂の割合は、目的、必要とする強度、強 化繊維の配列方式、用いる強化繊維の種類などによって変わるので一概に規定し がたいが、通常強化繊維が繊維強化樹脂中に重量割合で60〜40重量%程度の 範囲で、必要強度が発揮できる範囲を選定して用いることが好ましい。
【0030】 強化繊維は用いる樹脂との接着性が良くなるように公知の前処理が施されたも のを用いることが好ましい。 強化繊維としては、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維などが好ましく、特 に強度の点からは、炭素繊維とアラミド繊維がより好ましい。
【0031】 繊維強化樹脂を構成する樹脂の種類としては、繊維強化樹脂として最も良く研 究ないし開発がされていて、容易に強度の高いものが入手しやすいという観点か らは、エポキシ樹脂が好ましく用いられるが、目的とする強度や乳房保形、整形 機能に必要なパワーが達成できるものであれば、他の樹脂を用いてもさしつかえ ない。
【0032】 また、本考案の芯部となる繊維強化樹脂の長さ方向に垂直な方向の断面形状は 丸形断面でも良く、偏平な楕円形状ないしは長方形状の断面でもよいし、その他 必要に応じて本考案の目的を逸脱しない範囲で他の形状にすることもできる。
【0033】 図5は本考案のカップワイヤーの長手方向に垂直な断面図の一例である。 この場合は丸断面の例であり、2が繊維強化樹脂、3が熱収縮樹脂チューブで ある。
【0034】 図6は本考案の別のカップワイヤーの長手方向に垂直な断面図の一例である。 この場合は断面形状が偏平なほぼ楕円形状の例であり、2が繊維強化樹脂、3 が熱収縮樹脂チューブである。
【0035】 さらに、図7は本考案の別のカップワイヤーの長手方向に垂直な断面図の別の 一例であり、この場合2の繊維強化樹脂の断面形状が偏平な長方形の例である。 3は熱収縮樹脂チューブを示す。
【0036】 図8は本考案のカップワイヤーの製造工程の一例を説明するための斜視図であ る。熱収縮性を有する樹脂チューブ3aの中空部中に、長手方向がほぼ円弧状に 成形された繊維強化樹脂2が挿入されつつある状態を示している。
【0037】 繊維強化樹脂2が熱収縮性樹脂チューブ3a中に挿入された後、前記熱収縮性 樹脂チューブ3aの熱収縮温度以上の温度に加熱して前記熱収縮性樹脂チューブ 3aを熱収縮させ、繊維強化樹脂2の周囲にしっかりと熱収縮樹脂チューブを固 定し、被覆する。
【0038】 熱収縮性樹脂チューブを構成する樹脂としては軟質ポリ塩化ビニル等のポリ塩 化ビニル系樹脂、”ポアフロン”(住友電気工業株式会社製 熱収縮性多孔質フ ッ素樹脂)などのフッ素樹脂、エチレン−プロピレン共重合体、ポリエチレン、 エチレンー酢酸ビニル共重合体その他のポリオレフィン系樹脂及びポリエステル 共重合体等が例示されるが特にこれに限定されるものではなく、熱収縮した後、 適宜の耐衝撃性、被膜強度などを有し、炭素繊維やガラス繊維あるいは強化樹脂 の樹脂成分の折損部先鋭端が突き抜けにくいもの、非水溶性で洗濯に耐えられる などの性質を有する熱収縮性樹脂であれば使用できる。
【0039】 このうちポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素樹脂、ポリオレフィン系樹脂などが、 容易に熱収縮性のチューブが入手しやすいこと、カップワイヤーに用いた場合に 比重が小さく、強度の優れた折れる恐れが少なく、万一折れた場合でも強化繊維 の折れた先端部が外部に突出しないし、折損部の樹脂の先鋭端が外部に突出した りすることのない安全性の優れたカップワイヤーを提供できる点などから好まし い樹脂の例である。
【0040】 本考案において用いられる熱収縮性樹脂チューブの肉厚については、適度の補 強効果を発揮でき、また、炭素繊維やガラス繊維あるいは強化樹脂の樹脂成分の 折損部先鋭端が突き抜けない程度の厚さにすればよく、用いる樹脂の種類や用い た繊維強化樹脂の素材の構成に応じて変わるので特に限定するものではないが、 通常0.2〜0.8mm程度である。熱収縮性樹脂チューブを熱収縮させる温度 については、熱収縮性樹脂の種類や組成によって変わるので特に限定するもので はないが、通常90〜130℃である。
【0041】 尚、本考案において、熱収縮性樹脂チューブ、または、熱収縮性を有する樹脂 チューブとは、特に断らない限り、熱収縮させる前の状態を言い、熱収縮樹脂チ ューブとは熱収縮させた後の樹脂チューブを意味するものである。
【0042】 図9は本考案のカップワイヤーを有する被服の一例であるブラジャーを示す斜 視図である。6はブラジャーのカップ部であり、7は本考案のカップワイヤーが 取り付けられている位置を示している。
【0043】 通常はカップ部の下側の半周縁部にカップワイヤーが取り付けられているが、 被服の種類やワイヤーを設ける目的によっては必ずしもこの部分に限定されるも のではなく、例えばストラップレスブラジャー(肩紐のないブラジャー)の場合 など、カップ部の上側半周縁部にカップワイヤーが設けられているものもある。
【0044】 図9のようなブラジャーに関し、本考案のカップワイヤーを取り付けた状態の 一例をより詳細に説明するため、縫製によって本考案のカップワイヤーをカップ 部下側縁部に設けた本考案のブラジャーの一部切り欠き部分斜視図を図10に示 した。
【0045】 図10においてブラジャーの乳房受け用のカップ部6のほぼ下側半周縁部8に 沿ってほぼ円弧状の本考案のカップワイヤー9をカップ部6の周縁部8にバイア ステープなどの生地11を用いて、袋状の空間を縫製により設けて、その中に前 記カップワイヤー9を挿入して長手方向に沿った両側と両末端部を縫製したもの である。10は縫製ラインの一部を示している。図10は、バイアステープ生地 11とカップワイヤー9については、図面の左側の部分は理解しやすいように切 欠き状態で図示している。
【0046】 カップワイヤー9の取り付けは前記の例では最も一般的な縫製による一例の場 合を示したが、必ずしも縫製による取り付けのみに限定されるものではなく、接 着など、その他の適宜の方法も用いることができる。また、通常、被服の裏側に 取りつけられる事が多いが、デザインに応じて表側から取りつけてもよい。
【0047】 なお、実施例ではカップワイヤーの繊維強化樹脂の一例として、炭素繊維強化 エポキシ樹脂(炭素繊維含有率60wt%、比重1.49)を、また、熱収縮性 樹脂チューブとして”ヒシチューブ EU−1”(三菱樹脂株式会社製難燃性ポ リオレフィン系樹脂熱収縮性樹脂チューブ)肉厚0.25mmのものを用いて約 105℃に加熱して熱収縮させたが、これに限定されるものではないことは、前 述の通りである。
【0048】 図11は本考案のカップワイヤーを有する被服の一例であるブラスリップの一 例を示す斜視図である。12はブラスリップのカップ部であり、13は本考案の カップワイヤーが取り付けられている位置を示している。
【0049】 図12は本考案のカップワイヤーを有する被服の一例であるスリーインワンの 一例を示す斜視図である。14はスリーインワンのカップ部であり、15は本考 案のカップワイヤーが取り付けられている位置を示している。
【0050】 図13は本考案のカップワイヤーを有する被服の一例であるボディスーツの一 例を示す斜視図である。16はボディスーツのカップ部であり、17は本考案の カップワイヤーが取り付けられている位置を示している。
【0051】 図14は本考案のカップワイヤーを有する被服の一例であるレオタードの一例 を示す斜視図である。18はレオタードのカップ部であり、19は本考案のカッ プワイヤーが取り付けられている位置を示している。
【0052】 図15は本考案のカップワイヤーを有する被服の一例である水着の一例を示す 斜視図である。20は水着のカップ部であり、21は本考案のカップワイヤーが 取り付けられている位置を示している。
【0053】
本考案のカップワイヤーは、比重が小さく、軽量化が達成でき、従って着用感 が改善され、乳房の保形、整形機能を有し、しかも、洗濯や着用中に折れる恐れ が極めて少なく、万一折れた場合でも炭素繊維やガラス繊維などの強化繊維の折 れた先端部が外部に突出したり、樹脂の折損部分の先鋭端が外部に突出するなど の恐れがない安全性の優れたカップワイヤーを提供できる。
【0054】 また、繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ系樹脂である好ましい態様とす ることにより、強度の優れた折れる恐れの少ない、カップワイヤーを提供できる 。 また、繊維強化樹脂を構成する繊維が炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維か ら選ばれた少なくとも1種とすることにより、他の繊維に比べて強度が高く、パ ワーの優れた折れる恐れの少ないカップワイヤーを容易に提供できる。
【0055】 また、熱収縮樹脂チューブの樹脂がポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素樹脂及びポ リオレフィン系樹脂から選ばれた樹脂である好ましい態様とすることにより、容 易に、比重が小さく、強度の優れた折れる恐れが少なく、万一折れた場合でも炭 素繊維やガラス繊維などの折れた先端部が外部に突出することがなく、折損部の 樹脂片の先鋭端が外部に突出する恐れのない安全性の優れたカップワイヤーを提 供できる。
【0056】 また、本考案の被服は、軽量で従って着用感が改善され、乳房の保形、整形機 能を有し、しかも、カップワイヤーが洗濯や着用中に折れる恐れが極めて少なく 、万一折れた場合でも炭素繊維やガラス繊維などの強化繊維の折れた先端部が外 部に突出することがなく、折損部の樹脂片の先鋭端が外部に突出する恐れのない 安全性の優れたカップワイヤーを有する被服を提供できる。
【0057】 カップワイヤーの繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ系樹脂である好まし い態様とすることにより、強度の優れた折れる恐れの少ない、安全性の優れたカ ップワイヤーを有する被服を提供できる。 また、カップワイヤーの繊維強化樹脂を構成する繊維を炭素繊維、ガラス繊維 、アラミド繊維から選ばれた少なくとも1種である好ましい態様とすることによ り、強度が高く、乳房の整形・保形機能を有する、パワーの優れた、折れる恐れ の少ないカップワイヤーを有する被服を容易に提供できる。
【0058】 また、カップワイヤーの繊維強化樹脂を被覆している熱収縮樹脂チューブの樹 脂がポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素樹脂及びポリオレフィン系樹脂から選ばれた 樹脂である好ましい態様とすることにより、容易に、軽量で従って着用感に優れ 、カップワイヤーの強度が優れ、折れる恐れが少なく、万一折れた場合でも炭素 繊維やガラス繊維など強化繊維の折れた先端部が外部に突出することがなく、折 損部の樹脂片の先鋭端が外部に突出する恐れのない安全性の優れたカップワイヤ ーを有する被服を提供できる。
【0059】 さらに、被服が、ブラジャー、ブラスリップ、ボディスーツ、レオタード、水 着から選ばれた被服である好ましい態様とすることにより、前述の効果が十分に 発揮される好ましい被服を提供することができる。
【図1】本考案のカップワイヤーの構造を示すための一
部切り欠き斜視図である。
部切り欠き斜視図である。
【図2】本考案のカップワイヤーに使用する繊維強化樹
脂中の強化繊維の配列を示した模式図である。
脂中の強化繊維の配列を示した模式図である。
【図3】本考案のカップワイヤーに使用する繊維強化樹
脂中の強化繊維の別の配列を示した模式図である。
脂中の強化繊維の別の配列を示した模式図である。
【図4】本考案のカップワイヤーに使用する繊維強化樹
脂中の強化繊維の別の配列を示した模式図である。
脂中の強化繊維の別の配列を示した模式図である。
【図5】本考案のカップワイヤーの一例の長手方向に垂
直な断面図である。
直な断面図である。
【図6】本考案のカップワイヤーの別の一例の長手方向
に垂直な断面図である。
に垂直な断面図である。
【図7】本考案のカップワイヤーの別の一例の長手方向
に垂直な断面図である。
に垂直な断面図である。
【図8】本考案のカップワイヤーの製造工程の一例を説
明するための斜視図である。
明するための斜視図である。
【図9】本考案のブラジャーを示す斜視図である。
【図10】本考案のブラジャーの一部切り欠き部分斜視
図である。
図である。
【図11】本考案のブラスリップの一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図12】本考案の実施例のスリーインワンを示す斜視
図である。
図である。
【図13】本考案の実施例のボディスーツを示す斜視図
である。
である。
【図14】本考案の実施例のレオタードを示す斜視図で
ある。
ある。
【図15】本考案の実施例の水着を示す斜視図である。
【図16】従来の炭素繊維強化樹脂カップワイヤーが折
れたときの状態の一例を示す平面図である。
れたときの状態の一例を示す平面図である。
1 強化繊維 2 繊維強化樹脂 3 熱収縮樹脂チューブ 3a 熱収縮性樹脂チューブ 4 強化繊維 5 強化繊維の織物または編物 6、12、14、16、18、20 カップ部 7、13、15、17、19、21 カップワイヤーが
取り付けられている位置 8 カップ部の下側半周縁部 9 カップワイヤー 10 縫製ライン 11 バイアステープ生地 22 炭素繊維強化樹脂カップワイヤー 23 炭素繊維
取り付けられている位置 8 カップ部の下側半周縁部 9 カップワイヤー 10 縫製ライン 11 バイアステープ生地 22 炭素繊維強化樹脂カップワイヤー 23 炭素繊維
Claims (9)
- 【請求項1】 芯部が繊維強化樹脂からなり、その外周
部が熱収縮樹脂チューブで被覆されてなるカップワイヤ
ー。 - 【請求項2】 繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ
系樹脂である請求項1に記載のカップワイヤー。 - 【請求項3】 繊維強化樹脂を構成する繊維が炭素繊
維、ガラス繊維、アラミド繊維から選ばれた少なくとも
1種である請求項1または2に記載のカップワイヤー。 - 【請求項4】 熱収縮樹脂チューブの樹脂がポリ塩化ビ
ニル系樹脂、フッ素樹脂及びポリオレフィン系樹脂から
選ばれた樹脂である請求項1〜3のいずれかに記載のカ
ップワイヤー。 - 【請求項5】 芯部が繊維強化樹脂からなり、その外周
部が熱収縮樹脂チューブで被覆されてなるカップワイヤ
ーをカップ部に有する被服。 - 【請求項6】 繊維強化樹脂を構成する樹脂がエポキシ
系樹脂である請求項5に記載の被服。 - 【請求項7】 繊維強化樹脂を構成する繊維が炭素繊
維、ガラス繊維、アラミド繊維から選ばれた少なくとも
1種である請求項5または6に記載の被服。 - 【請求項8】 熱収縮樹脂チューブの樹脂がポリ塩化ビ
ニル系樹脂、フッ素樹脂及びポリオレフィン系樹脂から
選ばれた樹脂である請求項5〜7のいずれかに記載の被
服。 - 【請求項9】 被服が、ブラジャー、ブラスリップ、ボ
ディスーツ、レオタード、水着から選ばれた被服である
請求項5〜7のいずれかに記載の被服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072628U JPH0754249Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | カップワイヤー及びそれを有する被服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072628U JPH0754249Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | カップワイヤー及びそれを有する被服 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522507U true JPH0522507U (ja) | 1993-03-23 |
| JPH0754249Y2 JPH0754249Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=13494845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991072628U Expired - Lifetime JPH0754249Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | カップワイヤー及びそれを有する被服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754249Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08302504A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Shiibiibonjiyorii:Kk | 形状保持用棒状体の製造方法及び形状保持用棒状体とこれを用いたファンデーション |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166345A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | Toyota Motor Corp | 充填鋳造法 |
| JPS6027906A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロボツト |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP1991072628U patent/JPH0754249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166345A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | Toyota Motor Corp | 充填鋳造法 |
| JPS6027906A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロボツト |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08302504A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Shiibiibonjiyorii:Kk | 形状保持用棒状体の製造方法及び形状保持用棒状体とこれを用いたファンデーション |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0754249Y2 (ja) | 1995-12-18 |
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