JPH05225166A - ニューラルネットワークの知識学習方法 - Google Patents
ニューラルネットワークの知識学習方法Info
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- JPH05225166A JPH05225166A JP4061413A JP6141392A JPH05225166A JP H05225166 A JPH05225166 A JP H05225166A JP 4061413 A JP4061413 A JP 4061413A JP 6141392 A JP6141392 A JP 6141392A JP H05225166 A JPH05225166 A JP H05225166A
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- Japan
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- knowledge
- input
- neural network
- network
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ニューラルネットワークの新規な知識学習方
法を提供する。 【構成】 ニューラルネットワーク1にエキスパートの
知識2を学習して取込んだ後、ファジィ推論3の入出力
関係がネットワーク1の入出力関係に一致するようにフ
ァジィ推論3のルール構造及びパラメータを決定し、フ
ァジィ推論3の決定されたルール構造及びパラメータに
基づきネットワーク1の入出力関係の目標5からのずれ
を判別し、このずれに応じてネットワーク1の知識をチ
ューニングする。そして、ファジィ推論3のルール構造
及びパラメータの決定にはPowell法を用いること
が望ましく、ファジィ推論3の決定されたルール構造及
びパラメータを表示してもよい。また、ネットワーク1
の入出力関係の目標5を感性に基づいて設定し、ネット
ワーク1の知識を感性を加味してチューニングしてもよ
い。
法を提供する。 【構成】 ニューラルネットワーク1にエキスパートの
知識2を学習して取込んだ後、ファジィ推論3の入出力
関係がネットワーク1の入出力関係に一致するようにフ
ァジィ推論3のルール構造及びパラメータを決定し、フ
ァジィ推論3の決定されたルール構造及びパラメータに
基づきネットワーク1の入出力関係の目標5からのずれ
を判別し、このずれに応じてネットワーク1の知識をチ
ューニングする。そして、ファジィ推論3のルール構造
及びパラメータの決定にはPowell法を用いること
が望ましく、ファジィ推論3の決定されたルール構造及
びパラメータを表示してもよい。また、ネットワーク1
の入出力関係の目標5を感性に基づいて設定し、ネット
ワーク1の知識を感性を加味してチューニングしてもよ
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニューラルネットワー
クの知識学習方法に関する。
クの知識学習方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動制御等の分野においては、ニ
ューラルネットワークを用いてエキスパートの知識(ノ
ウハウ等)を獲得することが試みられている。そして、
ニューラルネットワークはバックプロパゲーション(以
下BPという)等によりエキスパートの知識を学習して
入出力関係が決まり、エキスパートの知識に対する言語
的アプローチ(論理的理解)が困難であっても知識を獲
得できる利点がある。なお、ニューラルネットワークの
入出力関係はいわゆるブラックボックスであり、その入
出力関係は論理的に把握することができない。
ューラルネットワークを用いてエキスパートの知識(ノ
ウハウ等)を獲得することが試みられている。そして、
ニューラルネットワークはバックプロパゲーション(以
下BPという)等によりエキスパートの知識を学習して
入出力関係が決まり、エキスパートの知識に対する言語
的アプローチ(論理的理解)が困難であっても知識を獲
得できる利点がある。なお、ニューラルネットワークの
入出力関係はいわゆるブラックボックスであり、その入
出力関係は論理的に把握することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のニューラルネッ
トワークの知識学習は、エキスパートの知識を学習して
終了(完結)するため、エキスパートの知識以上の知識
は獲得することができず、知識の飛躍的な向上が図れな
い問題点がある。そのため、エキスパートの知識が完全
でなく、獲得した知識に基づく制御等が理想的なものか
らずれる事態が生じても、従来はそれに対処することが
できない。
トワークの知識学習は、エキスパートの知識を学習して
終了(完結)するため、エキスパートの知識以上の知識
は獲得することができず、知識の飛躍的な向上が図れな
い問題点がある。そのため、エキスパートの知識が完全
でなく、獲得した知識に基づく制御等が理想的なものか
らずれる事態が生じても、従来はそれに対処することが
できない。
【0004】また、例えば自動車の運転の場合、目的を
達成するための加速,減速の量等が運転者の趣味等の感
性によっても異なり、エキスパートの知識が必ずしも最
適でない事態も生じるが、ニューラルネットワークの知
識を獲得したエキスパートの知識から修正することはで
きず、要求に応じられない問題点もある。本発明は、エ
キスパートの知識獲得後のニューラルネットワークの知
識の向上,修正等を可能にする知識学習方法を提供する
ことを目的とする。
達成するための加速,減速の量等が運転者の趣味等の感
性によっても異なり、エキスパートの知識が必ずしも最
適でない事態も生じるが、ニューラルネットワークの知
識を獲得したエキスパートの知識から修正することはで
きず、要求に応じられない問題点もある。本発明は、エ
キスパートの知識獲得後のニューラルネットワークの知
識の向上,修正等を可能にする知識学習方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のニューラルネットワークの知識学習方法
においては、ニューラルネットワークにエキスパートの
知識を学習して取込んだ後、ファジィ推論の入出力関係
がニューラルネットワークの入出力関係に一致するよう
にファジィ推論のルール構造及びパラメータを決定し、
ファジィ推論の決定されたルール構造及びパラメータに
基づきニューラルネットワークの入出力関係の目標から
のずれを判別し、このずれに応じてニューラルネットワ
ークの知識をチューニングする。
めに、本発明のニューラルネットワークの知識学習方法
においては、ニューラルネットワークにエキスパートの
知識を学習して取込んだ後、ファジィ推論の入出力関係
がニューラルネットワークの入出力関係に一致するよう
にファジィ推論のルール構造及びパラメータを決定し、
ファジィ推論の決定されたルール構造及びパラメータに
基づきニューラルネットワークの入出力関係の目標から
のずれを判別し、このずれに応じてニューラルネットワ
ークの知識をチューニングする。
【0006】そして、ファジィ推論のルール構造及びパ
ラメータの決定には、処理の迅速,容易な点から、非線
形計画法の1つであるPowell法を用いることが望
ましい。また、ニューラルネットワークの知識の構築状
況を運転者等が納得できるようにするため、ファジィ推
論の決定されたルール構造及びパラメータを表示しても
よい。さらに、運転者等の感性によりニューラルネット
ワークの知識に修正等を加えるときは、ニューラルネッ
トワークの入出力関係の目標を感性に基づいて設定し、
ニューラルネットワークの知識を感性を加味してチュー
ニングすればよい。
ラメータの決定には、処理の迅速,容易な点から、非線
形計画法の1つであるPowell法を用いることが望
ましい。また、ニューラルネットワークの知識の構築状
況を運転者等が納得できるようにするため、ファジィ推
論の決定されたルール構造及びパラメータを表示しても
よい。さらに、運転者等の感性によりニューラルネット
ワークの知識に修正等を加えるときは、ニューラルネッ
トワークの入出力関係の目標を感性に基づいて設定し、
ニューラルネットワークの知識を感性を加味してチュー
ニングすればよい。
【0007】
【作用】前記のように構成された本発明のニューラルネ
ットワークの知識学習方法の場合、入出力関係が言語に
より論理的に記述されるファジィ推論を使用し、この推
論の入出力関係がニューラルネットワークの入出力関係
になるようにファジィ推論のルール構造及びパラメータ
を決定するため、ファジィ推論のルール抽出によりニュ
ーラルネットワークの入出力関係が論理的に把握され
る。そして、この論理的な把握に基づきニューラルネッ
トワークの入出力関係の目標(理想)からのずれが判別
され、このずれに応じたチューニングによりニューラル
ネットワークの知識がエキスパートの知識を超えて向上
する。
ットワークの知識学習方法の場合、入出力関係が言語に
より論理的に記述されるファジィ推論を使用し、この推
論の入出力関係がニューラルネットワークの入出力関係
になるようにファジィ推論のルール構造及びパラメータ
を決定するため、ファジィ推論のルール抽出によりニュ
ーラルネットワークの入出力関係が論理的に把握され
る。そして、この論理的な把握に基づきニューラルネッ
トワークの入出力関係の目標(理想)からのずれが判別
され、このずれに応じたチューニングによりニューラル
ネットワークの知識がエキスパートの知識を超えて向上
する。
【0008】そして、ファジィ推論のルール構造及びパ
ラメータの決定にPowell法を用いると、パターン
検索法,最急降下法等のように導関数を必要とせず、ル
ール抽出が迅速に行える。また、ファジィ推論の決定さ
れたルール構造及びパラメータを表示すると、ニューラ
ルネットワークの入出力関係を論理的に納得してその知
識の構築状況等を容易に把握できる。
ラメータの決定にPowell法を用いると、パターン
検索法,最急降下法等のように導関数を必要とせず、ル
ール抽出が迅速に行える。また、ファジィ推論の決定さ
れたルール構造及びパラメータを表示すると、ニューラ
ルネットワークの入出力関係を論理的に納得してその知
識の構築状況等を容易に把握できる。
【0009】さらに、ニューラルネットワークの入出力
関係の目標を感性に基づいて設定し、ニューラルネット
ワークの知識を感性を加味してチューニングすれば、ニ
ューラルネットワークの知識をエキスパートの知識から
その運転者等の感性を加味した知識に修正できる。
関係の目標を感性に基づいて設定し、ニューラルネット
ワークの知識を感性を加味してチューニングすれば、ニ
ューラルネットワークの知識をエキスパートの知識から
その運転者等の感性を加味した知識に修正できる。
【0010】
【実施例】1実施例について、図1ないし図5を参照し
て説明する。図1に示すようにニューラルネットワーク
1は、BP法等により最初にエキスパートの知識2を学
習して取込む。そして、この学習を完了してニューラル
ネットワーク1が知識2を獲得すると、以降は、ネット
ワーク1,ファジィ推論3のルールにより、(a)Po
well法のルール抽出4を用いてファジィ推論3のル
ールを抽出し、この推論3の入出力関係をネットワーク
1の入出力関係と同じにし、(b)ファジィ推論3の決
定されたルール構造及びパラメータからネットワーク1
の知識を論理的に把握し、(c)ネットワーク1の入出
力関係の目標5(理想特性)からのずれを判別してネッ
トワーク1の知識をチューニングし、ネットワーク1の
知識を向上する。また、ファジィ推論3のルール構造及
びパラメータを表示部6に表示し、ネットワーク1の入
出力関係を運転者等が分かるように論理的に示す。
て説明する。図1に示すようにニューラルネットワーク
1は、BP法等により最初にエキスパートの知識2を学
習して取込む。そして、この学習を完了してニューラル
ネットワーク1が知識2を獲得すると、以降は、ネット
ワーク1,ファジィ推論3のルールにより、(a)Po
well法のルール抽出4を用いてファジィ推論3のル
ールを抽出し、この推論3の入出力関係をネットワーク
1の入出力関係と同じにし、(b)ファジィ推論3の決
定されたルール構造及びパラメータからネットワーク1
の知識を論理的に把握し、(c)ネットワーク1の入出
力関係の目標5(理想特性)からのずれを判別してネッ
トワーク1の知識をチューニングし、ネットワーク1の
知識を向上する。また、ファジィ推論3のルール構造及
びパラメータを表示部6に表示し、ネットワーク1の入
出力関係を運転者等が分かるように論理的に示す。
【0011】つぎに、具体例として、運転者が車間距離
を詰めて一定に保つ操作法の知識をネットワーク1が獲
得する場合について説明する。
を詰めて一定に保つ操作法の知識をネットワーク1が獲
得する場合について説明する。
【0012】(エキスパートの知識)走行条件をつぎの
(ア),(イ)とする。 (ア)運転者は前方を走る車(前方車)と自分が運転し
ている車(自車)との車間距離を適度に保ちつつ走行し
ている。(イ)走行環境は理想的な状態,すなわち、カ
ーブや信号待ちなどの外乱がない直線道路上を前方車と
自車の2台だけで走行する。
(ア),(イ)とする。 (ア)運転者は前方を走る車(前方車)と自分が運転し
ている車(自車)との車間距離を適度に保ちつつ走行し
ている。(イ)走行環境は理想的な状態,すなわち、カ
ーブや信号待ちなどの外乱がない直線道路上を前方車と
自車の2台だけで走行する。
【0013】そして、例えば前方車は50Km/hの一
定速度で走行し、自車は20Km/hで走行し、両車の
初期車間距離が35mあるときに、車間距離を20mま
で詰めて一定に保つ操作を考える。この場合、アクセ
ル,ブレーキ等の操作はつぎの(ウ),(エ)を満足す
るようにしなければならない。 (ウ)衝突しない。(エ)加速(減速は負の加速とす
る)量を大きくして乗員に不快感を与えない。
定速度で走行し、自車は20Km/hで走行し、両車の
初期車間距離が35mあるときに、車間距離を20mま
で詰めて一定に保つ操作を考える。この場合、アクセ
ル,ブレーキ等の操作はつぎの(ウ),(エ)を満足す
るようにしなければならない。 (ウ)衝突しない。(エ)加速(減速は負の加速とす
る)量を大きくして乗員に不快感を与えない。
【0014】また、運転者の操作はつぎの(I)〜(I
II)になる。 (I)アクセルを踏み、前方車の走行速度より自車の速
度を上げて車間距離を縮め、(II)アクセルを踏み続
けると車間距離が縮まり続けて衝突してしまうので、つ
ぎにブレーキを踏んで速度を落とし、(III)車間距
離と自車の速度とから判断して加速(減速)量を決定す
る操作を繰返し、車間距離を一定に保つ。そして、この
場合のエキスパートの知識2とは、ある運転者が種々の
速度,車間距離の条件下で前記(ウ),(エ)を満足さ
せながら前記(I)〜(III)の操作を行う際の操作
情報である。
II)になる。 (I)アクセルを踏み、前方車の走行速度より自車の速
度を上げて車間距離を縮め、(II)アクセルを踏み続
けると車間距離が縮まり続けて衝突してしまうので、つ
ぎにブレーキを踏んで速度を落とし、(III)車間距
離と自車の速度とから判断して加速(減速)量を決定す
る操作を繰返し、車間距離を一定に保つ。そして、この
場合のエキスパートの知識2とは、ある運転者が種々の
速度,車間距離の条件下で前記(ウ),(エ)を満足さ
せながら前記(I)〜(III)の操作を行う際の操作
情報である。
【0015】(エキスパートの知識の学習)エキスパー
トの知識2(操作情報)は例えば図2の自動的なバック
グランド学習により、ネットワーク1の入力データを入
出力関係の一覧表形式で作成してネットワーク1に取込
まれる。なお、図2において、7はアクセル,ブレーキ
等の制御対象を示す。
トの知識2(操作情報)は例えば図2の自動的なバック
グランド学習により、ネットワーク1の入力データを入
出力関係の一覧表形式で作成してネットワーク1に取込
まれる。なお、図2において、7はアクセル,ブレーキ
等の制御対象を示す。
【0016】つぎに、知識2の学習結果等を説明するた
め、知識2の運転情報が後件部を定数とする簡略化法に
より、例えばつぎの(1)〜(4)の4個のIf〜th
en〜形式のファジィルールで表現されるとする。
め、知識2の運転情報が後件部を定数とする簡略化法に
より、例えばつぎの(1)〜(4)の4個のIf〜th
en〜形式のファジィルールで表現されるとする。
【0017】なお、以下の説明においては、ファジィ変
数,ファジィ集合又はラベルは大文字で表わし、ファジ
ィ変数の具体的な値は小文字で表わす。 (1)If X is Bx and Y is By then Z is A1 (2)If X is Bx and Y is Sy then Z is A2 (3)If X is Sx and Y is By then Z is A3 (4)If X is Sx and Y is Sy then Z is A4 Xは車間距離(m),Yは自動車の速度(Km/h)で
あり、図1の入力x,yに対応する。Zは加速(減速)
量を表示する加速度(%)であり、図1の出力zに対応
する。Bx,Sxは車間距離の大(BIG),小(SM
ALL)のメンバーシップ関数のラベル、By,Syは
速度の大(BIG),小(SMALL)のメンバーシッ
プ関数のラベル、A1 〜A4 は加速度のメンバーシップ
関数のラベルであり、具体的にはA1 =a1 =0.0
(%),A2 =a2 =110/9(%),A3 =a3 =
−110/9(%),A4 =a4 =0.0(%)であ
る。
数,ファジィ集合又はラベルは大文字で表わし、ファジ
ィ変数の具体的な値は小文字で表わす。 (1)If X is Bx and Y is By then Z is A1 (2)If X is Bx and Y is Sy then Z is A2 (3)If X is Sx and Y is By then Z is A3 (4)If X is Sx and Y is Sy then Z is A4 Xは車間距離(m),Yは自動車の速度(Km/h)で
あり、図1の入力x,yに対応する。Zは加速(減速)
量を表示する加速度(%)であり、図1の出力zに対応
する。Bx,Sxは車間距離の大(BIG),小(SM
ALL)のメンバーシップ関数のラベル、By,Syは
速度の大(BIG),小(SMALL)のメンバーシッ
プ関数のラベル、A1 〜A4 は加速度のメンバーシップ
関数のラベルであり、具体的にはA1 =a1 =0.0
(%),A2 =a2 =110/9(%),A3 =a3 =
−110/9(%),A4 =a4 =0.0(%)であ
る。
【0018】そして、前記(1)〜(4)のルールを図
式化すると、図3に示すようになる。なお、図3におい
て、横軸の上段の数値は実際の車間距離x(m),速度
y(km/h),加速度z(%)を示し、下段の( )
内の数値は[0,1]に正規化された車間距離x* ,速
度y* ,加速度z* を示す。そして、(1)〜(4)の
ルールにより、例えばx=15(m),y=45(km
/h)の場合のアクセルの操作量(=加速度)はつぎの
数1の式からz=−1.5278(%)と求まる。
式化すると、図3に示すようになる。なお、図3におい
て、横軸の上段の数値は実際の車間距離x(m),速度
y(km/h),加速度z(%)を示し、下段の( )
内の数値は[0,1]に正規化された車間距離x* ,速
度y* ,加速度z* を示す。そして、(1)〜(4)の
ルールにより、例えばx=15(m),y=45(km
/h)の場合のアクセルの操作量(=加速度)はつぎの
数1の式からz=−1.5278(%)と求まる。
【0019】
【数1】
【0020】z=(z1 ×h1 +z2 ×h2 +z3 ×h
3 +z4 ×h4 )/(h1 +h2 +h3 +h4 ) h1 =bx ×by ,z1 =a1 =0.0(%)(ルール
(1) より) h2 =bx ×sy ,z2 =a2 =110/9(%)(ル
ール(2)より) h3 =sx ×by ,z3 =a3 =−110/9(%)
(ルール(3)より) h4 =sx ×sy ,z4 =a4 =0.0(%)(ルール
(4)より) bx は入力xとメンバーシップ関数Bx との交点(=
0.25)(図4参照) sx は入力xとメンバーシップ関数Sx との交点(=
0.75)(図4参照) by は入力yとメンバーシップ関数By との交点(=
0.375)(図4参照) sy は入力yとメンバーシップ関数Sy との交点(=
0.625)(図4参照)
3 +z4 ×h4 )/(h1 +h2 +h3 +h4 ) h1 =bx ×by ,z1 =a1 =0.0(%)(ルール
(1) より) h2 =bx ×sy ,z2 =a2 =110/9(%)(ル
ール(2)より) h3 =sx ×by ,z3 =a3 =−110/9(%)
(ルール(3)より) h4 =sx ×sy ,z4 =a4 =0.0(%)(ルール
(4)より) bx は入力xとメンバーシップ関数Bx との交点(=
0.25)(図4参照) sx は入力xとメンバーシップ関数Sx との交点(=
0.75)(図4参照) by は入力yとメンバーシップ関数By との交点(=
0.375)(図4参照) sy は入力yとメンバーシップ関数Sy との交点(=
0.625)(図4参照)
【0021】さらに、(1)〜(4)のルールに基づく
入力x,y又はx* ,y* と出力z又はz* との関係,
すなわち知識2の入出力関係の一覧表(操作表)は、つ
ぎの表1又は表2に示すようになる。
入力x,y又はx* ,y* と出力z又はz* との関係,
すなわち知識2の入出力関係の一覧表(操作表)は、つ
ぎの表1又は表2に示すようになる。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】なお、表2はx,y,zをx* ,y* ,z
* として表1を[0,1]に正規化したものである。そ
して、知識2の学習は具体的には、表1又は表2の車間
距離と速度をネットワーク1の入力データとし、表1又
は表2の加速度を教師データとするBP法によりネット
ワーク1をチューニングして行われる。なお、ネットワ
ーク1が中間層を1層とする3層構成の場合、BP法と
して例えば公知の最急降下法の学習則を用いればよい。
* として表1を[0,1]に正規化したものである。そ
して、知識2の学習は具体的には、表1又は表2の車間
距離と速度をネットワーク1の入力データとし、表1又
は表2の加速度を教師データとするBP法によりネット
ワーク1をチューニングして行われる。なお、ネットワ
ーク1が中間層を1層とする3層構成の場合、BP法と
して例えば公知の最急降下法の学習則を用いればよい。
【0025】(ネットワークの知識の論理表現)つぎ
に、知識2を獲得したネットワーク1の入出力関係,す
なわち表1又は表2の関係は、ファジィ推論3のルール
を抽出してその入力x,yと出力zとの関係をネットワ
ーク1の入力x,yと出力zとの関係に等しくすること
により、ファジィルールを用いて論理的に把握される。
に、知識2を獲得したネットワーク1の入出力関係,す
なわち表1又は表2の関係は、ファジィ推論3のルール
を抽出してその入力x,yと出力zとの関係をネットワ
ーク1の入力x,yと出力zとの関係に等しくすること
により、ファジィルールを用いて論理的に把握される。
【0026】ところで、ルール(1)〜(4)等の簡略
化法のファジィ推論のルールは前件部が台形又は三角形
のメンバーシップ関数で表わされ、後件部が定数で表わ
される。そして、ファジィ推論3のルール抽出とは、ル
ール構造をある程度与えた上でその前件部のメンバーシ
ップ関数の形状や後件部の値を定めることであり、この
場合は、例えば前件部が2入力で後件部が定数の1出力
である等のルール構造を与えて行われる。
化法のファジィ推論のルールは前件部が台形又は三角形
のメンバーシップ関数で表わされ、後件部が定数で表わ
される。そして、ファジィ推論3のルール抽出とは、ル
ール構造をある程度与えた上でその前件部のメンバーシ
ップ関数の形状や後件部の値を定めることであり、この
場合は、例えば前件部が2入力で後件部が定数の1出力
である等のルール構造を与えて行われる。
【0027】また、ファジィルールの抽出方法としては
パターン検索法,最急降下法及び非線形計画法の1つで
あるPowell法を用いる方法等が知られているが、
ここではつぎの理由に基づきPowell法を用いる。
すなわち、Powell法は多変数関数の極小値を、導
関数を必要としない共役方向法により求める方法であ
り、パターン検索法,最急降下法のように導関数を要し
ないため、表1,表2の操作表のような入出力関係の表
があれば、それを関数に置換えて迅速かつ容易にルール
を抽出できる利点を有する。
パターン検索法,最急降下法及び非線形計画法の1つで
あるPowell法を用いる方法等が知られているが、
ここではつぎの理由に基づきPowell法を用いる。
すなわち、Powell法は多変数関数の極小値を、導
関数を必要としない共役方向法により求める方法であ
り、パターン検索法,最急降下法のように導関数を要し
ないため、表1,表2の操作表のような入出力関係の表
があれば、それを関数に置換えて迅速かつ容易にルール
を抽出できる利点を有する。
【0028】つぎに、Powell法を用いたルールの
抽出を具体的に説明する。表1又は表2から明らかなよ
うに、2入力x,yのラベル両端の点,すなわち図5の
黒丸の4点PBx ,PSx ,PBy ,PSy は1.0の
既知の固定点である。 そして、ファジィルールの前件
部を表わす図5の白丸の8個の不定点PBXL,PBXR,
PSXL,PSXR,PByL,PByR,PSyL,PSyR及び
後件部を表わす同図の白丸の4個の不定点PA1 ,PA
2 ,PA3 ,PA4 につき、Powell法によりファ
ジィ推論3の入出力関係を決定する。
抽出を具体的に説明する。表1又は表2から明らかなよ
うに、2入力x,yのラベル両端の点,すなわち図5の
黒丸の4点PBx ,PSx ,PBy ,PSy は1.0の
既知の固定点である。 そして、ファジィルールの前件
部を表わす図5の白丸の8個の不定点PBXL,PBXR,
PSXL,PSXR,PByL,PByR,PSyL,PSyR及び
後件部を表わす同図の白丸の4個の不定点PA1 ,PA
2 ,PA3 ,PA4 につき、Powell法によりファ
ジィ推論3の入出力関係を決定する。
【0029】このとき、つぎの(5),(6),(7)
が制約条件となる。 (5)0〈bXL,bXR,sXL,sXR〈40,bXL〈bXR,sXL〈sXR (6)20〈byL,byR,syL,syR〈80,byL〈byR,syL〈syR (7)−20〈a1 ,a2 ,a3 ,a4 〈20
が制約条件となる。 (5)0〈bXL,bXR,sXL,sXR〈40,bXL〈bXR,sXL〈sXR (6)20〈byL,byR,syL,syR〈80,byL〈byR,syL〈syR (7)−20〈a1 ,a2 ,a3 ,a4 〈20
【0030】そして、各不定点PBXL〜PSXR,PByL
〜PSyR,PA1 〜PA4 の決定値bXL〜sXR,byL〜
syR,a1 〜a4 は、加速度をz* としてつぎの表3の
又はとなる。
〜PSyR,PA1 〜PA4 の決定値bXL〜sXR,byL〜
syR,a1 〜a4 は、加速度をz* としてつぎの表3の
又はとなる。
【0031】
【表3】
【0032】なお、同表中の,は出発点が異なる2
通りの解であり、()内の値は表1,表2に基づく真の
値である。
通りの解であり、()内の値は表1,表2に基づく真の
値である。
【0033】そして、表3からも明らかなように、Po
well法を用いたファジィ推論3の入出力関係の決定
により、この入出力関係がほぼ表1,表2と同じ関係に
なり、このとき、ファジィ推論3のルールが図3とほぼ
同一のルール構造及びパラメータになり、ルール(1)
〜(4)が抽出されて知識2に基づくネットワーク1の
入出力関係がファジィルール表現で論理的に把握され
る。
well法を用いたファジィ推論3の入出力関係の決定
により、この入出力関係がほぼ表1,表2と同じ関係に
なり、このとき、ファジィ推論3のルールが図3とほぼ
同一のルール構造及びパラメータになり、ルール(1)
〜(4)が抽出されて知識2に基づくネットワーク1の
入出力関係がファジィルール表現で論理的に把握され
る。
【0034】(知識の向上)ファジィ推論3により抽出
されたルールが知識2に基づく場合、エキスパートの能
力等に基づき、そのルールで示される操作が乗員に全く
不快感を与えない理想的な操作になるとは限らない。そ
こで、抽出されたルールに基づく操作結果を目標5の理
想の操作結果(特性)により評価し、ネットワーク1の
入出力関係の目標(理想)からのずれを判別する。
されたルールが知識2に基づく場合、エキスパートの能
力等に基づき、そのルールで示される操作が乗員に全く
不快感を与えない理想的な操作になるとは限らない。そ
こで、抽出されたルールに基づく操作結果を目標5の理
想の操作結果(特性)により評価し、ネットワーク1の
入出力関係の目標(理想)からのずれを判別する。
【0035】さらに、判別したずれに応じてネットワー
ク1の知識をチューニングし、その入出力関係を補正す
る。そして、ネットワーク1の入出力関係をファジィ推
論3により論理化して評価し、その目標からのずれに応
じてネットワーク1のチューニングをくり返すことによ
り、ネットワーク1の知識がエキスパートの知識2を超
えて飛躍的に向上し、理想的な運転操作がネットワーク
1に自動的に獲得される。
ク1の知識をチューニングし、その入出力関係を補正す
る。そして、ネットワーク1の入出力関係をファジィ推
論3により論理化して評価し、その目標からのずれに応
じてネットワーク1のチューニングをくり返すことによ
り、ネットワーク1の知識がエキスパートの知識2を超
えて飛躍的に向上し、理想的な運転操作がネットワーク
1に自動的に獲得される。
【0036】なお、ファジィ推論3の決定されたルール
構造及びパラメータは、例えば図3のように図式化して
表示部6に表示され、この表示によりネットワーク2の
知識の構築状況等を論理的に把握して納得できる。とこ
ろで、ファジィ推論3のルール抽出にPowell法以
外の手法を用いてもよい。
構造及びパラメータは、例えば図3のように図式化して
表示部6に表示され、この表示によりネットワーク2の
知識の構築状況等を論理的に把握して納得できる。とこ
ろで、ファジィ推論3のルール抽出にPowell法以
外の手法を用いてもよい。
【0037】また、表示部6を省き、ファジィ推論3の
抽出されたルール,すなわち決定されたルール構造及び
パラメータを表示しなくてもよい。さらに、前記実施例
ではネットワーク1の入出力関係が客観的に妥当とされ
る理想的な関係に近づくように、目標5に基づいてネッ
トワーク1の知識をチューニングしたが、例えば運転者
の趣味により加速時には適度な衝撃を体感することが望
まれるようなときは、入出力関係が運転者等の感性に応
じた関係になるように、ネットワーク1の知識をエキス
パートの知識2から好みの方向に修正することも可能で
ある。
抽出されたルール,すなわち決定されたルール構造及び
パラメータを表示しなくてもよい。さらに、前記実施例
ではネットワーク1の入出力関係が客観的に妥当とされ
る理想的な関係に近づくように、目標5に基づいてネッ
トワーク1の知識をチューニングしたが、例えば運転者
の趣味により加速時には適度な衝撃を体感することが望
まれるようなときは、入出力関係が運転者等の感性に応
じた関係になるように、ネットワーク1の知識をエキス
パートの知識2から好みの方向に修正することも可能で
ある。
【0038】この場合、目標5として例えば理想の操作
結果を感性で補正した操作結果が設定され、この操作結
果に基づくずれの判別結果により、ニューラルネットワ
ーク1の知識が感性を加味してチューニングされる。
結果を感性で補正した操作結果が設定され、この操作結
果に基づくずれの判別結果により、ニューラルネットワ
ーク1の知識が感性を加味してチューニングされる。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。ニューラル
ネットワーク1にエキスパートの知識2を学習した後、
ファジィ推論3の入出力関係がネットワーク1の入出力
関係に一致するようにファジィ推論3のルール構造及び
パラメータを決定するため、ファジィ推論3のルールを
抽出してネットワーク1の入出力関係を論理的に把握で
きる。そして、この論理的な把握に基づきネットワーク
1の入出力関係の目標5からのずれが判別され、このず
れに応じてネットワーク1の知識がチューニングされる
ため、ネットワーク1の知識がエキスパートの知識2を
超えて飛躍的に向上する。
ているため、以下に記載する効果を奏する。ニューラル
ネットワーク1にエキスパートの知識2を学習した後、
ファジィ推論3の入出力関係がネットワーク1の入出力
関係に一致するようにファジィ推論3のルール構造及び
パラメータを決定するため、ファジィ推論3のルールを
抽出してネットワーク1の入出力関係を論理的に把握で
きる。そして、この論理的な把握に基づきネットワーク
1の入出力関係の目標5からのずれが判別され、このず
れに応じてネットワーク1の知識がチューニングされる
ため、ネットワーク1の知識がエキスパートの知識2を
超えて飛躍的に向上する。
【0040】そして、ファジィ推論3のルール構造及び
パラメータの決定にPowell法を用いることによ
り、パターン検索法,最急降下法等のように導関数を必
要とせず、ルール抽出が迅速に行え、ネットワーク1の
チューニングが迅速かつ容易に行える。また、ファジィ
推論3の決定されたルール構造及びパラメータを表示す
ることにより、ネットワーク1の入出力関係を論理的に
納得してその知識の構築状況等を容易に把握することが
できる。さらに、ネットワーク1の入出力関係の目標5
を感性に基づいて設定し、ネットワーク1の知識を感性
を加味してチューニングすることにより、ネットワーク
1の知識をエキスパートの知識2からその運転者等の感
性を加味した知識に修正することができる。
パラメータの決定にPowell法を用いることによ
り、パターン検索法,最急降下法等のように導関数を必
要とせず、ルール抽出が迅速に行え、ネットワーク1の
チューニングが迅速かつ容易に行える。また、ファジィ
推論3の決定されたルール構造及びパラメータを表示す
ることにより、ネットワーク1の入出力関係を論理的に
納得してその知識の構築状況等を容易に把握することが
できる。さらに、ネットワーク1の入出力関係の目標5
を感性に基づいて設定し、ネットワーク1の知識を感性
を加味してチューニングすることにより、ネットワーク
1の知識をエキスパートの知識2からその運転者等の感
性を加味した知識に修正することができる。
【図1】本発明のニューラルネットワークの知識学習方
法の1実施例の学習説明図である。
法の1実施例の学習説明図である。
【図2】エキスパートの知識の自動学習の説明図であ
る。
る。
【図3】エキスパートの知識をファジィルール化したメ
ンバーシップ関数の説明図である。
ンバーシップ関数の説明図である。
【図4】図3から入出力関数を取得する計算例の説明図
である。
である。
【図5】ファジィ推論のルール抽出の説明図である。
1 ニューラルネットワーク 2 エキスパートの知識 3 ファジィ推論 4 Powell法のルール抽出 5 目標 6 表示部
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】また、例えば自動車の運転の場合、目的を
達成するための加速,減速の量等が運転者の趣味等の感
性によっても異なり、エキスパートの知識が必ずしも最
適でない事態も生じるが、ニューラルネットワークが獲
得した知識をエキスパートの知識から修正することはで
きず、要求に応じられない問題点もある。本発明は、エ
キスパートの知識獲得後のニューラルネットワークの知
識の向上,修正等を可能にする知識学習方法を提供する
ことを目的とする。
達成するための加速,減速の量等が運転者の趣味等の感
性によっても異なり、エキスパートの知識が必ずしも最
適でない事態も生じるが、ニューラルネットワークが獲
得した知識をエキスパートの知識から修正することはで
きず、要求に応じられない問題点もある。本発明は、エ
キスパートの知識獲得後のニューラルネットワークの知
識の向上,修正等を可能にする知識学習方法を提供する
ことを目的とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】(エキスパートの知識の学習)エキスパー
トの知識2(操作情報)は例えば図2の自動的なバック
グランド学習により、ネットワーク1における入出力デ
ータとして取り込まれ、その結果、入出力関係の一覧表
が作成される。なお、図2において、7はアクセル,ブ
レーキ等の制御対象を示す。
トの知識2(操作情報)は例えば図2の自動的なバック
グランド学習により、ネットワーク1における入出力デ
ータとして取り込まれ、その結果、入出力関係の一覧表
が作成される。なお、図2において、7はアクセル,ブ
レーキ等の制御対象を示す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】さらに、(1)〜(4)のルールに基づく
入力x,y又はx*,y*と出力z又はz*との関係,
すなわち知識2の入出力関係の一覧表(操作表)がネッ
トワークの学習の結果、つぎの表1又は表2に示すよう
になる。
入力x,y又はx*,y*と出力z又はz*との関係,
すなわち知識2の入出力関係の一覧表(操作表)がネッ
トワークの学習の結果、つぎの表1又は表2に示すよう
になる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】なお、表2はx,y,zをx*,y*,z
*として表1を[0,1]に正規化したものである。
*として表1を[0,1]に正規化したものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】表2
【補正方法】変更
【補正内容】
【表2】
Claims (4)
- 【請求項1】 ニューラルネットワークにエキスパート
の知識を学習して取込んだ後、 ファジィ推論の入出力関係が前記ニューラルネットワー
クの入出力関係に一致するように前記ファジィ推論のル
ール構造及びパラメータを決定し、 前記ファジィ推論の決定されたルール構造及びパラメー
タに基づき前記ニューラルネットワークの入出力関係の
目標からのずれを判別し、 前記ずれに応じて前記ニューラルネットワークの知識を
チューニングすることを特徴とするニューラルネットワ
ークの知識学習方法。 - 【請求項2】 ファジィ推論のルール構造及びパラメー
タの決定にPowell法を用いることを特徴とする請
求項1記載のニューラルネットワークの知識学習方法。 - 【請求項3】 ファジィ推論の決定されたルール構造及
びパラメータを表示することを特徴とする請求項1又は
請求項2記載のニューラルネットワークの知識学習方
法。 - 【請求項4】 ニューラルネットワークの入出力関係の
目標を感性に基づいて設定し、前記ニューラルネットワ
ークの知識を感性を加味してチューニングすることを特
徴とする請求項1,請求項2又は請求項3記載のニュー
ラルネットワークの知識学習方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061413A JPH05225166A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | ニューラルネットワークの知識学習方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061413A JPH05225166A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | ニューラルネットワークの知識学習方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05225166A true JPH05225166A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=13170409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4061413A Pending JPH05225166A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | ニューラルネットワークの知識学習方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05225166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019111608A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | 三菱重工業株式会社 | 制御装置、無人システム、制御方法及びプログラム |
| JPWO2022044221A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4061413A patent/JPH05225166A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019111608A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | 三菱重工業株式会社 | 制御装置、無人システム、制御方法及びプログラム |
| JP2019105891A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | 三菱重工業株式会社 | 制御装置、無人システム、制御方法及びプログラム |
| JPWO2022044221A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | ||
| WO2022044221A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、記録媒体 |
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