JPH05225465A - 光電式分離型煙感知器 - Google Patents
光電式分離型煙感知器Info
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- JPH05225465A JPH05225465A JP2378492A JP2378492A JPH05225465A JP H05225465 A JPH05225465 A JP H05225465A JP 2378492 A JP2378492 A JP 2378492A JP 2378492 A JP2378492 A JP 2378492A JP H05225465 A JPH05225465 A JP H05225465A
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 title claims description 22
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 11
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受光部の受光増幅器に電源を供給する時間を
送光部からの光を受光部が受光する一定期間のみに限定
し、受光増幅器による消費電流を軽減し、監視電流を減
少させること。 【構成】 定電圧回路と受光増幅器とを結ぶ電源ライン
に設けられているスイッチング素子がスイッチ制御手段
の送出回路から送出された発光制御信号と同期し、且つ
発光制御信号の出力期間よりその前後で少し長い期間出
力されるオン信号によってオンさせられて受光増幅回路
に送出回路の発光制御信号に基づく送光部から送出され
た光を受光部の受光素子が受光している期間よりその前
後で少し長い期間だけ定電圧回路より電源が供給され、
それ以外の期間は電源の供給が遮断される。
送光部からの光を受光部が受光する一定期間のみに限定
し、受光増幅器による消費電流を軽減し、監視電流を減
少させること。 【構成】 定電圧回路と受光増幅器とを結ぶ電源ライン
に設けられているスイッチング素子がスイッチ制御手段
の送出回路から送出された発光制御信号と同期し、且つ
発光制御信号の出力期間よりその前後で少し長い期間出
力されるオン信号によってオンさせられて受光増幅回路
に送出回路の発光制御信号に基づく送光部から送出され
た光を受光部の受光素子が受光している期間よりその前
後で少し長い期間だけ定電圧回路より電源が供給され、
それ以外の期間は電源の供給が遮断される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送光部と受光部とを数m
〜数100m離して対向設置する光電式分離型煙感知
器、特に受光素子の受光出力を増幅する受光増幅回路の
電源制御に関するものである。
〜数100m離して対向設置する光電式分離型煙感知
器、特に受光素子の受光出力を増幅する受光増幅回路の
電源制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の光電式分離型煙感知器の電
気接続を示す回路図である。図において、REは火災受
信機、1は光電式分離型煙感知器の例えば近赤外光の光
を送出する送光部、2は送光部1と対向して数m〜数1
00m離して設置され、送光部1から送出された光を受
光する光電式分離型煙感知器の受光部である。3は受光
部2と火災受信機REとを接続する1対の電源兼信号
線、4は受光部2から送光部1に電源を供給する電源
線、5は受光部2から送光部1に発光命令信号を伝送す
る信号線である。
気接続を示す回路図である。図において、REは火災受
信機、1は光電式分離型煙感知器の例えば近赤外光の光
を送出する送光部、2は送光部1と対向して数m〜数1
00m離して設置され、送光部1から送出された光を受
光する光電式分離型煙感知器の受光部である。3は受光
部2と火災受信機REとを接続する1対の電源兼信号
線、4は受光部2から送光部1に電源を供給する電源
線、5は受光部2から送光部1に発光命令信号を伝送す
る信号線である。
【0003】11は発光部1の光を送出する煙検出用発
光素子である発光ダイオード、12は発光命令信号を受
信した時に発光ダイオード11を発光制御する発光制御
回路である。21は発光ダイオード11から送出された
光を受光する煙検出用受光素子であるフォトダイオー
ド、22はフォトダイオード21の受光出力電圧を増幅
するフィルタ部、演算増幅部などで構成される受光増幅
回路、23は受光増幅回路22から出力された受光出力
を一時的にホールドするサンプルホールド回路、24は
自己アドレス、送光部1と受光部2との間の距離等を設
定するディップスイッチ、25は発光命令信号を発光制
御回路12に送出する送出回路、26は火災受信機RE
に火災信号等を送信したり、火災受信機REからの呼び
出し信号等を受信したりする並直列変換器、直並列変換
器等を有する送受信回路、27は受光部2内の各回路や
送光部1で必要な電源を供給する定電圧回路である。
光素子である発光ダイオード、12は発光命令信号を受
信した時に発光ダイオード11を発光制御する発光制御
回路である。21は発光ダイオード11から送出された
光を受光する煙検出用受光素子であるフォトダイオー
ド、22はフォトダイオード21の受光出力電圧を増幅
するフィルタ部、演算増幅部などで構成される受光増幅
回路、23は受光増幅回路22から出力された受光出力
を一時的にホールドするサンプルホールド回路、24は
自己アドレス、送光部1と受光部2との間の距離等を設
定するディップスイッチ、25は発光命令信号を発光制
御回路12に送出する送出回路、26は火災受信機RE
に火災信号等を送信したり、火災受信機REからの呼び
出し信号等を受信したりする並直列変換器、直並列変換
器等を有する送受信回路、27は受光部2内の各回路や
送光部1で必要な電源を供給する定電圧回路である。
【0004】30はサンプルホールド回路23がホール
ドした受光出力に基づき火災か否かを判断する火災判別
回路や送出回路25に一定の周期で発光命令を出力する
発光命令回路等を構成しているマイクロプロセッサユニ
ット(以下、MPUという)、31は火災監視システム
のプログラムを記憶しているROM、32は発光ダイオ
ード11の発光周期をMPU30で演算処理させるため
のタイマ用カウンタが格納されているRAMI、33は
作業領域としてのRAMII、IFI〜IFIVはインター
フェースである。
ドした受光出力に基づき火災か否かを判断する火災判別
回路や送出回路25に一定の周期で発光命令を出力する
発光命令回路等を構成しているマイクロプロセッサユニ
ット(以下、MPUという)、31は火災監視システム
のプログラムを記憶しているROM、32は発光ダイオ
ード11の発光周期をMPU30で演算処理させるため
のタイマ用カウンタが格納されているRAMI、33は
作業領域としてのRAMII、IFI〜IFIVはインター
フェースである。
【0005】従来の光電式分離型煙感知器は上記のよう
に構成され、火災監視時にはMPU30がRAMI32
のカウント値を読み込んで3秒毎に送出回路25を介し
て発光命令信号を送光部1に送出し、送光部1ではその
発光制御回路12が発光ダイオード11を発光させる。
に構成され、火災監視時にはMPU30がRAMI32
のカウント値を読み込んで3秒毎に送出回路25を介し
て発光命令信号を送光部1に送出し、送光部1ではその
発光制御回路12が発光ダイオード11を発光させる。
【0006】受光部2では送光部1の発光ダイオード1
1からの光をフォトダイオード21で受光すると、フォ
トダイオード21の受光出力を受光増幅回路22で増幅
し、その受光出力をサンプルホールド回路23がホール
ドする。サンプルホールド回路23でホールドされた受
光出力はMPU30に読み込まれ、デジタル化された
後、火災判別値と比較され、火災と判断されると火災信
号を出力する。その火災信号は送受信回路26を介して
火災受信機REに送出される。
1からの光をフォトダイオード21で受光すると、フォ
トダイオード21の受光出力を受光増幅回路22で増幅
し、その受光出力をサンプルホールド回路23がホール
ドする。サンプルホールド回路23でホールドされた受
光出力はMPU30に読み込まれ、デジタル化された
後、火災判別値と比較され、火災と判断されると火災信
号を出力する。その火災信号は送受信回路26を介して
火災受信機REに送出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の光
電式分離型煙感知器では、送光部1の発光ダイオード1
1から発光された光をフォトダイオード21で直接受光
し、そのフォトダイオード21の受光出力を受光増幅器
22で増幅した後に火災判別回路を構成するMPU30
へ出力して火災判別を行うようにしており、その受光増
幅器22には部品点数を減少させ、容易に大きな増幅度
が得られ、温度特性も良好である等の利点を有すること
から演算増幅器いわゆるオペアンプが使用されている
が、一般に消費電流が大きいために煙感知器の監視電流
を増大させるという欠点があった。更に、受光部2に設
けられている受光増幅器22は定電圧回路27に電源が
常時供給されるように接続されているから、受光部2の
フォトダイオード21が受光出力を出力せず、受光増幅
器22が作動状態にならなくてもよい場合にも作動状態
にあり、消費電流が不必要に多くなって不経済であると
共に火災受信機REに接続できる煙感知器の個数が少な
くなるという問題が生じていた。また、火災受信機RE
に接続できる煙感知器の個数を多くしようとすると、火
災受信機REに設けられる停電時用の予備電源の容量を
大きくしなければならず、その結果、火災受信機REが
大型となるという問題点もあった。
電式分離型煙感知器では、送光部1の発光ダイオード1
1から発光された光をフォトダイオード21で直接受光
し、そのフォトダイオード21の受光出力を受光増幅器
22で増幅した後に火災判別回路を構成するMPU30
へ出力して火災判別を行うようにしており、その受光増
幅器22には部品点数を減少させ、容易に大きな増幅度
が得られ、温度特性も良好である等の利点を有すること
から演算増幅器いわゆるオペアンプが使用されている
が、一般に消費電流が大きいために煙感知器の監視電流
を増大させるという欠点があった。更に、受光部2に設
けられている受光増幅器22は定電圧回路27に電源が
常時供給されるように接続されているから、受光部2の
フォトダイオード21が受光出力を出力せず、受光増幅
器22が作動状態にならなくてもよい場合にも作動状態
にあり、消費電流が不必要に多くなって不経済であると
共に火災受信機REに接続できる煙感知器の個数が少な
くなるという問題が生じていた。また、火災受信機RE
に接続できる煙感知器の個数を多くしようとすると、火
災受信機REに設けられる停電時用の予備電源の容量を
大きくしなければならず、その結果、火災受信機REが
大型となるという問題点もあった。
【0008】本発明は係る問題点を解決するためになさ
れたもので、受光増幅器に電源を供給する時間を送光部
からの光を受光部が受光する一定期間のみに限定し、そ
れ以外は受光増幅器に電源を供給しないようにして受光
増幅器による消費電流を軽減し、監視電流を減少させる
ことができる光電式分離型煙感知器を得ることを目的と
する。
れたもので、受光増幅器に電源を供給する時間を送光部
からの光を受光部が受光する一定期間のみに限定し、そ
れ以外は受光増幅器に電源を供給しないようにして受光
増幅器による消費電流を軽減し、監視電流を減少させる
ことができる光電式分離型煙感知器を得ることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光電式分離
型煙感知器は互いに分離対向して設置される送光部と受
光部とからなり、送光部は光を発光する煙検出用の発光
素子と発光素子の発光を制御する発光制御回路とを備
え、受光部は発光素子の光を受光する煙検出用の受光素
子と、受光素子の受光出力を増幅する受光増幅回路と、
受光増幅回路によって増幅された受光出力に基づき火災
か否かを判別する火災判別手段と、受光増幅回路及び火
災判別手段に駆動電源を供給する定電圧回路と、発光制
御回路に発光制御信号を一定周期で送出する送出回路
と、定電圧回路と受光増幅回路とを結ぶ電源供給ライン
をオン、オフ信号に基づいて開閉するスイッチング素子
と、送出回路から送出される発光制御信号に同期し、且
つ発光制御信号の出力期間よりその前後で少し長い期間
中、スイッチング素子にスイッチ駆動信号を出力するス
イッチ制御手段とを備えてなるものである。
型煙感知器は互いに分離対向して設置される送光部と受
光部とからなり、送光部は光を発光する煙検出用の発光
素子と発光素子の発光を制御する発光制御回路とを備
え、受光部は発光素子の光を受光する煙検出用の受光素
子と、受光素子の受光出力を増幅する受光増幅回路と、
受光増幅回路によって増幅された受光出力に基づき火災
か否かを判別する火災判別手段と、受光増幅回路及び火
災判別手段に駆動電源を供給する定電圧回路と、発光制
御回路に発光制御信号を一定周期で送出する送出回路
と、定電圧回路と受光増幅回路とを結ぶ電源供給ライン
をオン、オフ信号に基づいて開閉するスイッチング素子
と、送出回路から送出される発光制御信号に同期し、且
つ発光制御信号の出力期間よりその前後で少し長い期間
中、スイッチング素子にスイッチ駆動信号を出力するス
イッチ制御手段とを備えてなるものである。
【0010】
【作用】本発明においては、定電圧回路と受光増幅回路
とを結ぶ電源ラインに設けられているスイッチング素子
がスイッチ制御手段の送出回路から送出された発光制御
信号と同期し、且つ発光制御信号の出力期間よりその前
後で少し長い期間出力されるオン信号によってオンさせ
られるようにしているから、受光増幅回路には送出回路
の発光制御信号に基づく送光部から送出された光を受光
部の受光素子が受光している期間よりその前後で少し長
い期間だけ定電圧回路より電源が供給され、それ以外の
期間は電源の供給が遮断されることとなり、受光増幅器
による消費電流は従来よりも軽減される。
とを結ぶ電源ラインに設けられているスイッチング素子
がスイッチ制御手段の送出回路から送出された発光制御
信号と同期し、且つ発光制御信号の出力期間よりその前
後で少し長い期間出力されるオン信号によってオンさせ
られるようにしているから、受光増幅回路には送出回路
の発光制御信号に基づく送光部から送出された光を受光
部の受光素子が受光している期間よりその前後で少し長
い期間だけ定電圧回路より電源が供給され、それ以外の
期間は電源の供給が遮断されることとなり、受光増幅器
による消費電流は従来よりも軽減される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の電気接続を示す回
路図である。図において従来例と同一の構成は従来例と
同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。22
aは受光増幅回路22の電源プラス端子と定電圧回路2
7のプラス端子とを結ぶプラス電源ライン、22bは受
光増幅回路22の電源マイナス端子と定電圧回路27の
マイナス端子とをアースを介して結ぶマイナス電源ライ
ン、41はマイナス電源ライン22bに設けられたオン
・オフ信号に基づいて開閉するスイッチング素子であ
る。
路図である。図において従来例と同一の構成は従来例と
同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。22
aは受光増幅回路22の電源プラス端子と定電圧回路2
7のプラス端子とを結ぶプラス電源ライン、22bは受
光増幅回路22の電源マイナス端子と定電圧回路27の
マイナス端子とをアースを介して結ぶマイナス電源ライ
ン、41はマイナス電源ライン22bに設けられたオン
・オフ信号に基づいて開閉するスイッチング素子であ
る。
【0012】42は発光ダイオード11の発光周期をM
PU30で演算処理させるためのカウンタが格納されて
いるRAMI、43は受光増幅回路22が通電されてか
ら動作が安定するに必要な時間をMPU30で演算処理
させるためのカウンタが格納されているRAMII、44
は送光部1が発光命令信号を受信して発光し、その光を
フォトダイオード21が受光し、受光増幅回路22によ
って増幅された受光出力をサンプルホールド回路23が
ホールドするのに必要な時間をMPU30で演算処理さ
せるためのカウンタが格納されているRAMIII 、45
は作業領域としてのRAMIVである。これらのRAMI
42〜RAMIV45は便宜上分離させられているが、実
際上は一つのRAMで構成されている。IFI〜IFV
はインターフェースである。46はスイッチング素子4
1をオン・オフ制御するスイッチ制御回路で、MPU3
0とRAMI42〜RAMIII 44とで構成されてい
る。
PU30で演算処理させるためのカウンタが格納されて
いるRAMI、43は受光増幅回路22が通電されてか
ら動作が安定するに必要な時間をMPU30で演算処理
させるためのカウンタが格納されているRAMII、44
は送光部1が発光命令信号を受信して発光し、その光を
フォトダイオード21が受光し、受光増幅回路22によ
って増幅された受光出力をサンプルホールド回路23が
ホールドするのに必要な時間をMPU30で演算処理さ
せるためのカウンタが格納されているRAMIII 、45
は作業領域としてのRAMIVである。これらのRAMI
42〜RAMIV45は便宜上分離させられているが、実
際上は一つのRAMで構成されている。IFI〜IFV
はインターフェースである。46はスイッチング素子4
1をオン・オフ制御するスイッチ制御回路で、MPU3
0とRAMI42〜RAMIII 44とで構成されてい
る。
【0013】次に、上記実施例の動作を図1及び図2の
フローチャートを参照しながら説明する。
フローチャートを参照しながら説明する。
【0014】まず、リセットボタンを押すこともしくは
受信機REから電源投入または復旧命令を受信すること
によってMPU30の初期設定を行い(ステップS
1)、RAMI42〜RAMIII 44に格納されている
第1〜第3タイマとしてのカウンタを動作させるため
に、第1タイマを0にセットする(ステップS2)、こ
の第1タイマは発光素子1の発光周期を決定するもの
で、そのタイマ時間T1 が例えば3秒間にセットされて
いる。次に、MPU42がRAMI42のカウンタを作
動させて第1タイマを動作させ(ステップS3)、カウ
ント値t1 がT1 に達すると(ステップS4)、MPU
30はスイッチング素子41にオン信号を出力してスイ
ッチング素子41をオンさせる(ステップS5)。更
に、MPU30はRAMII43のカウンタを作動させ、
第2タイマを動作させる(ステップS6)。この第2タ
イマは受光増幅回路22が通電されてから動作が安定す
るのに必要な時間を設定するもので、そのタイマ時間T
2 は例えば1msにセットされている。カウント値t2
がT2 に達すると(ステップS7)、MPU30は送出
回路25に発光命令を出力して送出回路25から発光命
令信号を送出させる(ステップS8)。更に、MPU3
0はRAMIII 44のカウンタを作動させ、第3タイマ
を動作させる(ステップS9)。この第3タイマは送光
部1が発光命令信号を受信して発光し、その光をフォト
ダイオード21が受光して受光増幅回路22が受光出力
を出力し、サンプルホールド回路23がその受光出力を
ホールドするのに必要な時間を設定するもので、そのタ
イマ時間T3 は例えば1msにセットされている。カウ
ント値t3 がT3 に達すると(ステップS10)、MP
U30はスイッチング素子41にオフ信号を出力してス
イッチング素子41をオフさせる(ステップS11)。
受信機REから電源投入または復旧命令を受信すること
によってMPU30の初期設定を行い(ステップS
1)、RAMI42〜RAMIII 44に格納されている
第1〜第3タイマとしてのカウンタを動作させるため
に、第1タイマを0にセットする(ステップS2)、こ
の第1タイマは発光素子1の発光周期を決定するもの
で、そのタイマ時間T1 が例えば3秒間にセットされて
いる。次に、MPU42がRAMI42のカウンタを作
動させて第1タイマを動作させ(ステップS3)、カウ
ント値t1 がT1 に達すると(ステップS4)、MPU
30はスイッチング素子41にオン信号を出力してスイ
ッチング素子41をオンさせる(ステップS5)。更
に、MPU30はRAMII43のカウンタを作動させ、
第2タイマを動作させる(ステップS6)。この第2タ
イマは受光増幅回路22が通電されてから動作が安定す
るのに必要な時間を設定するもので、そのタイマ時間T
2 は例えば1msにセットされている。カウント値t2
がT2 に達すると(ステップS7)、MPU30は送出
回路25に発光命令を出力して送出回路25から発光命
令信号を送出させる(ステップS8)。更に、MPU3
0はRAMIII 44のカウンタを作動させ、第3タイマ
を動作させる(ステップS9)。この第3タイマは送光
部1が発光命令信号を受信して発光し、その光をフォト
ダイオード21が受光して受光増幅回路22が受光出力
を出力し、サンプルホールド回路23がその受光出力を
ホールドするのに必要な時間を設定するもので、そのタ
イマ時間T3 は例えば1msにセットされている。カウ
ント値t3 がT3 に達すると(ステップS10)、MP
U30はスイッチング素子41にオフ信号を出力してス
イッチング素子41をオフさせる(ステップS11)。
【0015】このように、受光増幅回路22は発光周期
の3秒間のうち、フォトダイオード21が発光ダイオー
ド11の光を受ける前の1msと、発光ダイオード11
の光を受けてからサンプルホールド回路23にフォトダ
イオード21の受光出力がホールドされるまでの1ms
の計2msだけ定電圧回路27から電源が供給され、そ
れ以外の期間は電源の供給が遮断されているので、受光
増幅器22による消費電流は軽減され、従来の場合の2
/3000となる。
の3秒間のうち、フォトダイオード21が発光ダイオー
ド11の光を受ける前の1msと、発光ダイオード11
の光を受けてからサンプルホールド回路23にフォトダ
イオード21の受光出力がホールドされるまでの1ms
の計2msだけ定電圧回路27から電源が供給され、そ
れ以外の期間は電源の供給が遮断されているので、受光
増幅器22による消費電流は軽減され、従来の場合の2
/3000となる。
【0016】一方、フォトダイオード21が受光して受
光増幅回路22で増幅された受光出力はサンプルホール
ド回路23で一時的にホールドされており、MPU30
はサンプルホールド回路SH23でホールドされている
アナログの受光出力SLVを読み込み(ステップS1
2)、それをデジタル化した後に火災判別値Fと比較し
(ステップS13)、火災と判断すると火災信号を出力
し、受光部2はその火災信号を火災受信機REに送出す
る(ステップS14)。このとき、ディップスイッチ2
4に設定されている自己アドレスを付加して送出するよ
うにしてもよい。
光増幅回路22で増幅された受光出力はサンプルホール
ド回路23で一時的にホールドされており、MPU30
はサンプルホールド回路SH23でホールドされている
アナログの受光出力SLVを読み込み(ステップS1
2)、それをデジタル化した後に火災判別値Fと比較し
(ステップS13)、火災と判断すると火災信号を出力
し、受光部2はその火災信号を火災受信機REに送出す
る(ステップS14)。このとき、ディップスイッチ2
4に設定されている自己アドレスを付加して送出するよ
うにしてもよい。
【0017】また、ポーリング方式の火災報知設備の場
合には、受光部2では火災受信器REから送られてきた
ポーリング信号と受光部2のディップスイッチによって
設定されている自己アドレス信号とが一致するか否かを
見て、一致している場合には火災信号等のコード信号を
火災受信機REに送出するようにすればよい。
合には、受光部2では火災受信器REから送られてきた
ポーリング信号と受光部2のディップスイッチによって
設定されている自己アドレス信号とが一致するか否かを
見て、一致している場合には火災信号等のコード信号を
火災受信機REに送出するようにすればよい。
【0018】なお、受光部2から送光部1への発光命令
信号の送出は専用の信号線5を用いる代わりに、電源線
4の極性を転極したり、電源電圧にパルスコードを重畳
させて伝送するようにしてもよい。
信号の送出は専用の信号線5を用いる代わりに、電源線
4の極性を転極したり、電源電圧にパルスコードを重畳
させて伝送するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、定電圧回
路と受光増幅回路とを結ぶ電源ラインに設けられている
スイッチング素子がスイッチ制御手段の送出から送出さ
れた発光制御信号と同期し、且つ発光制御信号の出力期
間よりその前後で少し長い期間出力されるオン信号によ
ってオンさせられて受光増幅回路に送出回路の発光制御
信号に基づく送光部から送出された光を受光部の受光素
子が受光している期間よりその前後で少し長い期間だけ
定電圧回路より電源が供給され、それ以外の期間は電源
の供給が遮断されるようにしているので、受光増幅器に
よる消費電流は従来よりも大幅に軽減され、監視電流が
減少させられるために火災受信機に接続できる煙感知器
の個数を少なくしたりしなくても済み、また煙感知器の
個数を多くしても、火災受信機に設けられる停電用の予
備電源の容量を大きくしなくても済み、火災受信機が大
型とならないという効果を有する。
路と受光増幅回路とを結ぶ電源ラインに設けられている
スイッチング素子がスイッチ制御手段の送出から送出さ
れた発光制御信号と同期し、且つ発光制御信号の出力期
間よりその前後で少し長い期間出力されるオン信号によ
ってオンさせられて受光増幅回路に送出回路の発光制御
信号に基づく送光部から送出された光を受光部の受光素
子が受光している期間よりその前後で少し長い期間だけ
定電圧回路より電源が供給され、それ以外の期間は電源
の供給が遮断されるようにしているので、受光増幅器に
よる消費電流は従来よりも大幅に軽減され、監視電流が
減少させられるために火災受信機に接続できる煙感知器
の個数を少なくしたりしなくても済み、また煙感知器の
個数を多くしても、火災受信機に設けられる停電用の予
備電源の容量を大きくしなくても済み、火災受信機が大
型とならないという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の電気接続を示す回路図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図3】従来の光電式分離型煙感知器の電気的接続をす
る回路図である。
る回路図である。
1 送光部 2 受光部 21 フォトダイオード 22 受光増幅回路 23 サンプルホールド回路 25 送出回路 27 定電圧回路 27a プラス電源ライン 27b マイナス電源ライン 30 火災判別手段 46 スイッチ制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに分離対向して設置される送光部と
受光部とからなり、送光部は光を発光する煙検出用の発
光素子と発光素子の発光を制御する発光制御回路とを備
え、受光部は発光素子の光を受光する煙検出用の受光素
子と、受光素子の受光出力を増幅する受光増幅回路と、
受光増幅回路によって増幅された受光出力に基づき火災
か否かを判別する火災判別手段と、受光増幅回路及び火
災判別手段に駆動電源を供給する定電圧回路と、発光制
御回路に発光制御信号を一定周期で送出する送出回路
と、定電圧回路と受光増幅回路とを結ぶ電源供給ライン
をオン、オフ信号に基づいて開閉するスイッチング素子
と、送出回路から送出される発光制御信号に同期し、且
つ発光制御信号の出力期間よりその前後で少し長い期間
中、スイッチング素子にオン信号を出力するスイッチ制
御手段とを備えてなることを特徴とする光電式分離型煙
感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04023784A JP3114131B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 光電式分離型煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04023784A JP3114131B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 光電式分離型煙感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05225465A true JPH05225465A (ja) | 1993-09-03 |
| JP3114131B2 JP3114131B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=12119955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04023784A Expired - Fee Related JP3114131B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 光電式分離型煙感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114131B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007096964A1 (ja) * | 2006-02-23 | 2007-08-30 | Hochiki Corporation | 分離型感知器 |
| JP2010123140A (ja) * | 2010-02-04 | 2010-06-03 | Hochiki Corp | 分離型感知器 |
| JP2010218586A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-09-30 | Hochiki Corp | 分離型煙感知器 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP04023784A patent/JP3114131B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007096964A1 (ja) * | 2006-02-23 | 2007-08-30 | Hochiki Corporation | 分離型感知器 |
| JPWO2007096964A1 (ja) * | 2006-02-23 | 2009-07-09 | ホーチキ株式会社 | 分離型感知器 |
| AU2006339020B2 (en) * | 2006-02-23 | 2010-11-25 | Hochiki Corporation | Separate-type detector |
| EP2333738A1 (en) * | 2006-02-23 | 2011-06-15 | Hochiki Corporation | Separated-type smoke detector |
| US7968837B2 (en) | 2006-02-23 | 2011-06-28 | Hochiki Corporation | Separate-type detector with redundant synchronization feature |
| JP2010123140A (ja) * | 2010-02-04 | 2010-06-03 | Hochiki Corp | 分離型感知器 |
| JP2010218586A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-09-30 | Hochiki Corp | 分離型煙感知器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3114131B2 (ja) | 2000-12-04 |
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