JPH0522739Y2 - - Google Patents

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JPH0522739Y2
JPH0522739Y2 JP6928888U JP6928888U JPH0522739Y2 JP H0522739 Y2 JPH0522739 Y2 JP H0522739Y2 JP 6928888 U JP6928888 U JP 6928888U JP 6928888 U JP6928888 U JP 6928888U JP H0522739 Y2 JPH0522739 Y2 JP H0522739Y2
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ducts
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建物内に配設される空気調和設備用
ダクトの構造に関する。
〔従来の技術〕
空調機で冷却または加熱された空気を複数個所
に供給する場合、送風空気を分割する必要がある
が、かかる分割送風の手段の1つとして従来、例
えば第5図に示すように主ダクト21端の吹出口
に該主ダクト21から枝葉的に分岐するように分
岐ダクト22a,22bの吸込口を連結したり、
あるいは第6図に示すように主ダクト21の途中
の側部に吹出口を開口してここに分岐ダクト22
を連結している。
ところで、送風をうける各個所の必要供給量は
熱負荷などにより異なることから、各個所へ所要
風量を分配供給しようとする場合、前記第5図に
示した構造のダクトにおいては例えば出願人が先
に提案した特願昭62−141061号に示すように主ダ
クト21の分岐口に分岐ダクト22a,22bへ
の区画仕切板となるセパレータ23を設け、該セ
パレータ23を挟んで流量比例ダンパ24a,2
4bを駆動モータを共用させて同じ回動軸上に配
設したり、(第7図参照)、また、第6図に示す構
造のダクトにおいては、主ダクト21及び分岐ダ
クト22にそれぞれ別個のモータで駆動される可
動ダンパ25a,25bを独立させて設け、これ
らダンパ24a,24b,25a,25bの角度
を調整することにより送風量を変えるようにして
いる(第8図参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
建物の形状や構造は多くのバリエーシヨンがあ
り、例えば第9図、第10図に示すような居室
A,B,C,D,E,F、廊下G、機械室Hその
他階段などで構成される建物では、一般的には機
械室Hに空調機27を設置し、廊下Gの天井裏に
主ダクト21を配設し、客室A〜Fに分岐ダクト
22を分岐している。
この場合、前記した第7図に示すような送風量
分配の手段をとると、廊下Gの天井裏には廊下G
の幅いつぱいに必要とされる系統分の数だけ分岐
ダクトが並ぶこととなり、場合によっては分岐ダ
クトが廊下の幅内の天井裏に納まらないことがあ
る。
また、第8図に示した送風量分配の手段では、
ダクト毎に独立して駆動するダンパ25a,25
bを設けることとなるため、ダクトの数と同数の
駆動モータを必要とし、コストアツプになる。
さらに、建物が鉄骨構造の場合などは、第11
図に示すように、廊下Gと居室例えばAとを仕切
る梁26の上下巾によつて、この梁26を貫通さ
せる分岐ダクトの径が限定されてしまうことがあ
り、かかる場合は複数の分岐ダクト22,22に
分岐してこれらを並列させて配設し各分岐ダクト
22,22……毎にダンパを独立して設置するこ
ととなり、その結果、構造が複雑になるのみなら
ず駆動モータの数もダンパすなわち分岐ダクトの
数分だけ必要となり、コストアツプとなる。
本考案の目的は上記従来例の不都合を解消し、
空調機で冷却または加熱された空気を複数個所に
分割して供給する場合に、ダクトの本数を増すこ
となく、所要の風量比で分割送風でき、廊下の天
井裏など限られたスペース内に容易に設置でき、
駆動モータの数も少なくてすむ空気調和設備用ダ
クトを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は前記目的を達成するため、ダクト内に
風量比に対応させて該ダクト内を分割しかつ一方
の分割路先端を閉塞するようなセパレータを設け
て分割路を形成し、先端が閉塞された一方の分割
路に吹出口を形成することを要旨とするものであ
る。
〔作用〕
本考案によれば、1本のダクト内にセパレータ
を設けることによりダクト内に分割路を形成する
ので、分岐ダクトが不要となりダクトの本数を増
すことなく1本のダクトで所要の風量比で複数個
所に送風できる。
〔実施例〕
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本考案の空気調和設備用ダクトの実施
例を示す説明図で、図中1は主ダクトを示し、該
主ダクト1は風量比に応じて異なる径に形成した
ダクト1a,1b,1cを順次連結した。
図中2は、前記ダクト例えば1a内に配設する
セパレータを示し、このセパレータ2は先端部2
aがダクト1aの内側壁面に接するよう折曲げて
ある。
かかるセパレータ2をダクト1a内の吹出口寄
りに配設し、ダクト1a内を風量比に応じて例え
ば2分割して分割路3a,3bを形成し、先端が
セパレータ2で閉塞された側の一方の分割路3b
には居室等への吹出口4を形成する。
そして、分割路3a,3bの基端部には同じ回
動軸上に連設した風量調整用の二連式のダンパ5
a,5bを配設する。図中6はダンパ5a,5b
駆動用のモータを示す。
他のダクト1bも前記ダクト1aと同様にして
セパレータ2により分割路3a,3bを形成し
て、分割路3a,3bの基端部にダンパ5a,5
bを配設した。
かかるダクト1を建物の廊下の天井裏などに配
設した場合、天井裏にはダクト1が1本通るだけ
であるから、廊下の天井裏といつた限られたスペ
ース内でも充分に納まる。
また、風量調整用のダンパ5a,5bは、分割
路3a,3bの基端部すなわちダクト1内に2連
式のものとして配設されるので、駆動用モータ6
の個数は少なくてすむ。
このようにして廊下の天井裏などに設置したダ
クト1に機械室に設置した空調機から送風すれ
ば、ダクト1a内に送風された加熱または冷却さ
れた空気は、ダンパ5a,5bにより所要風量比
に分配されて分割路3a,3b内に送られ、分割
路3bに送られた空気は吹出口4を介して各室へ
送風され、一方、分割路3aに送られた空気はさ
らにダクト1bへと供給される。
そして、ダクト1bで前記したダクト1aにお
ける場合と同様にして、さらにダンパ5a,5b
で所要風量比に分配されて分割路3a,3bへと
送風され、分割路3b側に送られた空気は吹出口
4を介して別の居室等へ供給され、分割路3a側
に送られた空気は、さらにダクト1cへと供給さ
れる。
なお、セパレータ2の形成は、分割路3a,3
bへの空気の流れを阻害しないような形状であれ
ば第1図に示した前記実施例のものに限定される
ものではなく、第2図に示すようにテーパー状に
形成した先端部2aの先をさらに吹出口4と平行
になるように折曲げたり、第3図に示すように空
気の流れがさらに円滑になるように先端部2aを
曲線状に折り曲げることも可能である。
また、ダンパ5a,5bを通過した後のダクト
1a,1b内風速を下げてダクト1a,1bの摩
擦抵抗を小さくするためには、この部分のダクト
1a,1bの径を拡幅して、分割路3a,3bを
大径に形成することもできる。
さらに本考案のダクトは、定風量で供給してい
るシステムの既設のダクトに対しても簡単な改良
を加えることで容易に実施可能であり、例えば第
6図に示した構成の従来のダクト21に、セパレ
ータと2連式のダンパを配設すれば、定風量供給
システムから各室の熱負荷に応じた風量分配可変
方式へと簡単に変換できる。そして、この場合、
各室への分岐ダクト22にモータ付ダンパを1個
ずつ設ける必要がないから、低コストで所期の目
的を達成できる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の空気調和設備用ダク
トは、空調機で冷却または加熱された空気を複数
個所に供給する場合に、1本のダクト内に分割路
を形成することでダクトの本数を増すことなしに
所要の風量比で各所に分配送風でき、さらに、風
量調整用のダンパも二連式のものが使用でき駆動
モータの数を少なくでき低コストで容易に設置で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の空気調和設備用ダンパの説明
図、第2図は同上第2実施例を示す要部の説明
図、第3図は同上第3実施例を示す要部の説明
図、第4図は同上第5実施例を示す要部の説明
図、第5図〜第8図は従来例を示す説明図、第9
図、第10図はダクトの配置例を示す説明図、第
11図はダクトの配置例を示す要部の縦断面図で
ある。 1……主ダクト、1a,1b,1c……ダク
ト、2……セパレータ、2a……先端部、3a,
3b……分割路、4……吹出口、5a,5b……
ダンパ、6……モータ、21……主ダクト、2
2,22a,22b……分岐ダクト、23……セ
パレータ、24a,24b,25a,25b……
ダンパ、26……梁、27……空調機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダクト内に風量比に対応させて該ダクト内を分
    割しかつ一方の分割路先端を閉塞するようなセパ
    レータを設けて分割路を形成し、先端が閉塞され
    た一方の分割路に吹出口を形成することを特徴と
    した空気調和設備用ダクト。
JP6928888U 1988-05-27 1988-05-27 Expired - Lifetime JPH0522739Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6928888U JPH0522739Y2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6928888U JPH0522739Y2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27

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Publication Number Publication Date
JPH01172655U JPH01172655U (ja) 1989-12-07
JPH0522739Y2 true JPH0522739Y2 (ja) 1993-06-11

Family

ID=31294569

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JP6928888U Expired - Lifetime JPH0522739Y2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27

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JP2002243259A (ja) * 2001-02-14 2002-08-28 Kajima Corp 単位ユニット複合ダンパ
JP2009216298A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Takasago Thermal Eng Co Ltd 吹出しダクトおよび空調設備
JP2009250536A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Takasago Thermal Eng Co Ltd 吹出口装置

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