JPH05227798A - 発電機制御の検出入力方法 - Google Patents
発電機制御の検出入力方法Info
- Publication number
- JPH05227798A JPH05227798A JP4030266A JP3026692A JPH05227798A JP H05227798 A JPH05227798 A JP H05227798A JP 4030266 A JP4030266 A JP 4030266A JP 3026692 A JP3026692 A JP 3026692A JP H05227798 A JPH05227798 A JP H05227798A
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- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定のサンプリング周期で発電機12の相電
流、相電圧の瞬時値を検出し、3積演算法によりデジタ
ル制御の電気量を求める発電機制御の検出入力方法にお
いて、発電機の始動、停止等の過渡時にも3積演算によ
るデジタル制御が行えるようにする。 【構成】 発電機12に設けたパルスピックアップ13
で検出した回転パルスを分周器14で1/2に分周す
る。分周器14の出力信号周波数をサンプリング周波数
として発電機12の各相電流、相間電圧の瞬時値をアナ
ログ入力部6に取り込む。
流、相電圧の瞬時値を検出し、3積演算法によりデジタ
ル制御の電気量を求める発電機制御の検出入力方法にお
いて、発電機の始動、停止等の過渡時にも3積演算によ
るデジタル制御が行えるようにする。 【構成】 発電機12に設けたパルスピックアップ13
で検出した回転パルスを分周器14で1/2に分周す
る。分周器14の出力信号周波数をサンプリング周波数
として発電機12の各相電流、相間電圧の瞬時値をアナ
ログ入力部6に取り込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流発電機の調速制御
や電圧制御のデジタル化に伴う電圧検出入力を始め、電
流、周波数、有効電力量、無効電力量の入力の方法に関
する。
や電圧制御のデジタル化に伴う電圧検出入力を始め、電
流、周波数、有効電力量、無効電力量の入力の方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】交流電源の電圧、電流、有効電力、無効
電力の検出は、例えば電気角30°サンプリングの瞬時
入力より3積演算手法で求まることが分かっている。こ
の手法は周波数的に定格周波数±2HZの範囲に使用さ
れ、既に数多くの実績が報告されている。つまり発電保
護を中心にこの手法が使用されている。
電力の検出は、例えば電気角30°サンプリングの瞬時
入力より3積演算手法で求まることが分かっている。こ
の手法は周波数的に定格周波数±2HZの範囲に使用さ
れ、既に数多くの実績が報告されている。つまり発電保
護を中心にこの手法が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記3積演算手法を、
発電機の始動、停止時のように回転数に変化があり周波
数も変化する場合に適用すると、固定時間の電気角30
°サンプリング(例えば定格周波数50HZの場合1.
667ms)では求められなくなる。
発電機の始動、停止時のように回転数に変化があり周波
数も変化する場合に適用すると、固定時間の電気角30
°サンプリング(例えば定格周波数50HZの場合1.
667ms)では求められなくなる。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的は、始動、停止等の過渡時においても周波数変
化に応じた検出電気量を入力することができる発電機制
御の検出入力方法を提供することにある。
その目的は、始動、停止等の過渡時においても周波数変
化に応じた検出電気量を入力することができる発電機制
御の検出入力方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発電機において、その周
波数に即応した電気角にてその電力量を入力すれば3積
演算によって、実効値として電圧、電流、有効電力、無
効電力、力率等を測定して、発電機制御が可能になる。
つまりデータサンプリングの時間は固定時間でなく可変
周波数に即応した可変時間にすることにより、問題点が
解決される。
波数に即応した電気角にてその電力量を入力すれば3積
演算によって、実効値として電圧、電流、有効電力、無
効電力、力率等を測定して、発電機制御が可能になる。
つまりデータサンプリングの時間は固定時間でなく可変
周波数に即応した可変時間にすることにより、問題点が
解決される。
【0006】そこで本発明では、発電機の相電圧、電流
の瞬時値を所定のサンプリング周期で検出し、該検出値
に基づいて発電機を制御する発電機制御の検出入力方法
において、発電機の周波数に比例した回転パルスを発す
るパルスピックアップによって、回転パルス数を検出
し、該検出されたパルス数を分周器により1/2に分周
し、該分周された周波数をサンプリング周波数として発
電機の相電圧、電流の瞬時値を取り込み、該取り込んだ
瞬時値に基づいて3積演算法によりデジタル制御の電気
量を演算し、該演算された電気量によって発電機を制御
することを特徴としている。
の瞬時値を所定のサンプリング周期で検出し、該検出値
に基づいて発電機を制御する発電機制御の検出入力方法
において、発電機の周波数に比例した回転パルスを発す
るパルスピックアップによって、回転パルス数を検出
し、該検出されたパルス数を分周器により1/2に分周
し、該分周された周波数をサンプリング周波数として発
電機の相電圧、電流の瞬時値を取り込み、該取り込んだ
瞬時値に基づいて3積演算法によりデジタル制御の電気
量を演算し、該演算された電気量によって発電機を制御
することを特徴としている。
【0007】
【作用】発電機の相電圧、電流の瞬時値はパルスピック
アップで検出したパルス数を1/2分周した周波数でサ
ンプリングされる。このため発電機の始動、停止等の過
渡時に回転数が変化する場合であっても、発電機の周波
数変化に即応したサンプリング周波数で前記各電気量を
取り込むことができる。これによって定常状態のみなら
ず過渡時においても、3積演算手法によりデジタル制御
の電気量を求めることができる。
アップで検出したパルス数を1/2分周した周波数でサ
ンプリングされる。このため発電機の始動、停止等の過
渡時に回転数が変化する場合であっても、発電機の周波
数変化に即応したサンプリング周波数で前記各電気量を
取り込むことができる。これによって定常状態のみなら
ず過渡時においても、3積演算手法によりデジタル制御
の電気量を求めることができる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の一実施例を
説明する。発電機の回転を検出するためには図1のよう
なパルスピックアップが用いられる。この回転パルスは
発電機の周波数に比例しているので、検出入力方法とし
てはこれを応用する。
説明する。発電機の回転を検出するためには図1のよう
なパルスピックアップが用いられる。この回転パルスは
発電機の周波数に比例しているので、検出入力方法とし
てはこれを応用する。
【0009】図1において1はCPU、2はRAM、3
はROM、4はバス管理部、5は周波数−デジタル変換
器、6はアナログ入力部、7はデジタル入力部、8はア
ナログ出力部、9はデジタル出力部であり、これらはバ
ス10により結合されている。11は交流発電機12の
回転軸に取り付けられ、外周に所定数のギアを有する回
転板である。13は、発電機12の回転時に前記ギア数
に相当する数のパルスを検出するパルスピックアップで
ある。このパルスピックアップ13の検出パルス信号は
周波数−デジタル変換部5に入力されるとともに、分周
器14で1/2に分周された後、アナログ入力部6に入
力される。15はアナログ出力部8からのガイド弁開度
出力により制御される油圧サーボ、16は水車、17は
励磁機である。発電機12の各相電流は変流器CTによ
り検出され、相間電圧は変圧器PTにより検出されてと
もにアナログ入力部6に入力される。
はROM、4はバス管理部、5は周波数−デジタル変換
器、6はアナログ入力部、7はデジタル入力部、8はア
ナログ出力部、9はデジタル出力部であり、これらはバ
ス10により結合されている。11は交流発電機12の
回転軸に取り付けられ、外周に所定数のギアを有する回
転板である。13は、発電機12の回転時に前記ギア数
に相当する数のパルスを検出するパルスピックアップで
ある。このパルスピックアップ13の検出パルス信号は
周波数−デジタル変換部5に入力されるとともに、分周
器14で1/2に分周された後、アナログ入力部6に入
力される。15はアナログ出力部8からのガイド弁開度
出力により制御される油圧サーボ、16は水車、17は
励磁機である。発電機12の各相電流は変流器CTによ
り検出され、相間電圧は変圧器PTにより検出されてと
もにアナログ入力部6に入力される。
【0010】上記のように構成された制御システムにお
いて60HZ地域で28極の交流発電機であれば、発電
機1回転当たり336歯数のギアを付けて回転検出を行
う。この場合定格時の回転数と回転パルス数は次のよう
になる。 回転数=120f/P=(120×60)/28=25
7rpm 回転パルス数=(回転数×n)/60=約1440HZ 但しfは周波数、Pは極数、nは1回転当たりのパルス
のギア歯数。
いて60HZ地域で28極の交流発電機であれば、発電
機1回転当たり336歯数のギアを付けて回転検出を行
う。この場合定格時の回転数と回転パルス数は次のよう
になる。 回転数=120f/P=(120×60)/28=25
7rpm 回転パルス数=(回転数×n)/60=約1440HZ 但しfは周波数、Pは極数、nは1回転当たりのパルス
のギア歯数。
【0011】また、電気角30°のサンプリング周波数
は、 60HZ×(360°/30°)=60×12=720
HZとなる。したがって回転パルス周波数(1440
HZ)を分周器14によって1/2に分周すると即サン
プリング周波数(720HZ)が求められる。そこでこ
の720HZをサンプリング周波数として、発電機12
の各相電流、相間電圧を求め、発電機制御の検出値とし
て使用する。
は、 60HZ×(360°/30°)=60×12=720
HZとなる。したがって回転パルス周波数(1440
HZ)を分周器14によって1/2に分周すると即サン
プリング周波数(720HZ)が求められる。そこでこ
の720HZをサンプリング周波数として、発電機12
の各相電流、相間電圧を求め、発電機制御の検出値とし
て使用する。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によればパルスピッ
クアップの発電機回転検出パルスを1/2分周した周波
数をサンプリング周波数として各相電流、相間電圧の瞬
時値を入力するように構成したので、次のような優れた
効果が得られる。 (1)サンプリング周波数の発振器が不要である。 (2)発電機の始動、停止時の過渡周波数を検出でき、
この過渡時の励磁、調速の制御がデジタル3積演算にて
できる。 これによってトランスジューサが不要になる。
クアップの発電機回転検出パルスを1/2分周した周波
数をサンプリング周波数として各相電流、相間電圧の瞬
時値を入力するように構成したので、次のような優れた
効果が得られる。 (1)サンプリング周波数の発振器が不要である。 (2)発電機の始動、停止時の過渡周波数を検出でき、
この過渡時の励磁、調速の制御がデジタル3積演算にて
できる。 これによってトランスジューサが不要になる。
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図。
11…回転板、12…発電機、13…パルスピックアッ
プ、14…分周器、15…油圧サーボ、16…水車。
プ、14…分周器、15…油圧サーボ、16…水車。
Claims (1)
- 【請求項1】 発電機の相電圧、電流の瞬時値を所定の
サンプリング周期で検出し、該検出値に基づいて発電機
を制御する発電機制御の検出入力方法において、発電機
の周波数に比例した回転パルスを発するパルスピックア
ップによって、回転パルス数を検出し、該検出されたパ
ルス数を分周器により1/2に分周し、該分周された周
波数をサンプリング周波数として発電機の相電圧、電流
の瞬時値を取り込み、該取り込んだ瞬時値に基づいて3
積演算法によりデジタル制御の電気量を演算し、該演算
された電気量によって発電機を制御することを特徴とす
る発電機制御の検出入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030266A JPH05227798A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 発電機制御の検出入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030266A JPH05227798A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 発電機制御の検出入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05227798A true JPH05227798A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12298904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4030266A Pending JPH05227798A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 発電機制御の検出入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05227798A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007060790A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動発電機の出力電圧調整装置 |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP4030266A patent/JPH05227798A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007060790A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動発電機の出力電圧調整装置 |
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