JPH05227990A - フェノールエーテル誘導体の酵素的製造方法 - Google Patents

フェノールエーテル誘導体の酵素的製造方法

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JPH05227990A
JPH05227990A JP2245492A JP2245492A JPH05227990A JP H05227990 A JPH05227990 A JP H05227990A JP 2245492 A JP2245492 A JP 2245492A JP 2245492 A JP2245492 A JP 2245492A JP H05227990 A JPH05227990 A JP H05227990A
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cyclopropylmethoxy
ethoxy
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phenoxy
propan
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JP2245492A
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Lydia Zard
リディア・ザール
Perard Serge
セルジェ・ペラール
Guy Rossey
ギ・ロシー
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Synthelabo SA
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Synthelabo SA
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 1−[4−[2−(シクロプロピルメトキ
シ)エトキシ]フェノキシ]−3−[(1−メチルエチ
ル)アミノ]プロパン−2−オールの光学的に純粋な
(R)(+)異性体および(S)(−)異性体の、酵素を用
いる製造法の提供。 【構成】 4−[2−(シクロプロピルメトキシ)エト
キシ]フェノールをエピクロロヒドリンと縮合させた
後、そのエポキシ官能基を濃塩酸中で開裂させて、1−
クロロ−3−[4−[2−(シクロプロピルメトキシ)
エトキシ]フェノキシ]プロパン−2−オール()に
変換し、この中間体()をアシル化した後立体特異的
なリパーゼ触媒エステル分解反応に付すか、もしくは直
接立体特異的なリパーゼ触媒エステル化に付し、その生
成物を分離し、光学活性中間体()およびその酢酸エ
ステル()を得て、光学活性中間体()、並びに、
次の反応系中で酢酸エステル()から生成する光学活
性中間体()を、対応するエポキシドに変換し、イソ
プロピルアミンと反応させて光学的に純粋な目的物質を
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はフェノールエーテル誘導体の酵素
的な製造方法に関する。
【0002】特願平3−96951(平成3年4月26
日出願)において本出願人は、式:
【化1】 で表される1−[4−[2−(シクロプロピルメトキ
シ)エトキシ]フェノキシ]−3−[(メチルエチル)
アミノ]プロパン−2−オールまたはシクロプロロール
(cicloprolol)の(R)(+)および(S)(−)鏡像異
性体、それらの医薬的に許容され得る塩、それらの製
造、並びに、それらの治療への適用について記述した。
【0003】本発明は、シクロプロロールの鏡像異性体
を、酵素による立体特異的な合成によって製造する方法
を提供するものである。
【0004】本発明の酵素的立体特異的合成法は、1−
クロロ−3−[4−[2−(シクロプロピルメトキシ)
エトキシ]フェノキシ]プロパン−2−オールおよびそ
のO−酢酸エステルの分割に依存する。この分割は、例
えばキャンディダ・シリンドリカエ(Candida cylindri
cae)、ムコウ・ヤバニカス(Mucor javanicus)、ムコ
ウ・ミエヘイ(Mucor miehei)、あるいはシュードモナ
ス・フルオレセンス(Pseudomonas fluorescens)など
由来のリパーゼによって触媒される。最後の酵素はキラ
ルなシクロプロロールを高光学純度(>96%)で与え
るので、特に重要である。
【0005】これらのリパーゼを担体上に固定化するこ
ともできる。
【0006】次に示す第1工程:
【化2】 では、4−[2−(シクロプロピルメトキシ)エトキ
シ]フェノールを、塩基性媒質中でエピクロロヒドリン
と縮合させることにより、[[4−[2−(シクロプロ
ピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]メチル]オキシ
ラン()および1−クロロ−3−[4−[2−(シク
ロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]プロパン
−2−オール()の混合物を得る。この混合物を濃塩
酸で処理すると化合物()のみが得られる。
【0007】第2工程では、 1.次の反応式:
【化3】 に示すように、化合物()を従来の方法でアシル化す
ることにより、1−クロロ−3−[4−[2−(シクロ
プロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]プロパン−
2−イル・アセテート()を得る。次いで、次の反応
式:
【化4】 で示されるように、シュードモナス・フルオレセンス由
来のリパーゼを用いてリパーゼ触媒脱アシル化を実行す
る。この加水分解反応を、ジイソプロピルエーテル、t
−ブチルエーテル、トルエンなどの有機溶媒中、あるい
は、ジクロロメタンやクロロホルムなどの塩素化溶媒中
で行う。これにより(S)−1−クロロ−3−[4−
[2−(シクロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキ
シ]プロパン−2−オール((S))および(R)−
1−クロロ−3−[4−[2−(シクロプロピルメトキ
シ)エトキシ]フェノキシ]プロパン−2−イル・アセ
テート((R))が得られ、これらはシリカゲルカラ
ムでのクロマトグラフィーによって、もしくは反応式:
【化5】 に示すように、トリエチルアミンの存在下、無水コハク
酸で処理することによって、分離することができる。も
しくは、 2.次の反応式:
【化6】 に示すように、シュードモナス・フルオレセンス由来の
リパーゼを用いて化合物()のアシル化を実行する。
このアシル化を、ジイソプロピルエーテル、t−ブチル
エーテル、トルエンなどの有機溶媒中、あるいは、ジク
ロロメタンやクロロホルムなどの塩素化溶媒中で、酢酸
ビニル、酢酸イソプロペニル、酢酸エチル、あるいは無
水酢酸などのアシル化試薬の存在下で行う。(R)−1
−クロロ−3−[4−[2−(シクロプロピルメトキ
シ)エトキシ]フェノキシ]プロパン−2−オール(
(R))および(S)−1−クロロ−3−[4−[2−
(シクロプロピルメトキシエトキシ]フェノキシ]プロ
パン−2−イル・アセテート((S))を、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーによって分離する。
【0008】第3工程で、化合物((R))を、次の
反応式:
【化7】 に従って、(S)−シクロプロロールに変換する。化合
物((R))を、まず塩基性媒質中で対応するエポキ
シドに変換する。エポキシドをイソプロピルアミンで処
理すると(S)−シクロプロロールが得られる。
【0009】これと同じ反応によって化合物(
(S))から(R)−シクロプロロールが得られる。酢
酸エステル((R))および((S))については、
上記のエポキシド生成の前に、系内での(in situ)加
水分解を実行する。
【0010】以下の実施例は本発明の化合物の製造を例
示するものである。複数の分析によりその構造が確認さ
れている。
【0011】実施例1:(R)−1−[4−[2−(シ
クロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]−3−
[(メチルエチル)アミノ]プロパン−2−オールまた
は(R)−シクロプロロール 1.1 1−クロロ−3−[4−[2−(シクロプロピ
ルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]プロパン−2−オ
ール 水500ml中に懸濁した4−[2−(シクロプロピル
メトキシ)エトキシ]フェノール104g(0.5mo
l)に、水酸化ナトリウム21g(0.525mol)
の水(250ml)溶液を加えた。この混合物を25℃
で1.5時間撹拌した。クロロメチルオキシラン(エピ
クロロヒドリン)141ml(1.8mol)を導入
し、撹拌を終夜続けた。エピクロロヒドリン50ml
(0.64mol)を加えた後、その混合物を50℃に
4時間加熱した。この反応の終了時にその混合物をデカ
ントし、その下層をジクロロメタンで希釈した。これを
5%水酸化ナトリウム溶液で洗浄し、次いで飽和食塩溶
液で洗浄した。これを硫酸マグネシウムで乾燥して、減
圧下で溶媒を留去することにより、化合物()および
)の混合物である黒色油状物187gを得た。
【0012】この粗混合物を37%塩酸350ml中に
懸濁し、25℃で1時間撹拌し、これをジクロロメタン
で繰り返し抽出した。その有機層を合わせて、中性にな
るまで水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥して減圧下
で溶媒を留去することにより、油状の化合物()19
4gを得た。
【0013】化合物()の一部をシリカゲルクロマト
グラフィーにかけて、ジクロロメタン/メタノール(9
5/5)混合液で溶出させることにより、白色粉末の化
合物()を得た。 融点:35℃。
【0014】1.2 1−クロロ−3−[4−[2−
(シクロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]プ
ロパン−2−イル・アセテート 化合物()1.5g(5mmol)、無水酢酸1.0
87ml、およびトリエチルアミン1.284mlのジ
クロロメタン(12ml)溶液を25℃で20時間撹拌
した。この反応の終了時に、これを冷状態で加水分解
し、ジクロロメタンで抽出した。その水層を捨て、有機
層を順次、10%塩酸溶液、炭酸水素ナトリウム溶液、
飽和食塩溶液で洗浄した。これを硫酸マグネシウムで乾
燥し、減圧下で溶媒を留去することにより、無色油状の
化合物()1.88gを得た(定量的収率)。
【0015】1.3 (S)−1−クロロ−3−[4−
[2−(シクロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキ
シ]プロパン−2−オール 化合物()0.684g(2mmol)を、0.01
M KH2PO4緩衝液(pH7.3)4mlおよびジイ
ソプロピリックエーテル4mlの混合液に溶解した。シ
ュードモナス・フルオレセンス由来のリパーゼ0.04
gを加え、その反応を定pH装置(pHスタット装置)
で追跡した。1M水酸化ナトリウム溶液をゆっくり添加
することによってpHを維持した。7時間後、0.5当
量の水酸化ナトリウムが消費され、その混合物をジエチ
リックエーテルで抽出した。その有機層を飽和食塩溶液
で洗浄した。これを硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下
で溶媒を留去することにより、化合物((S))およ
び((R))の混合物0.6gを得た。
【0016】上記の2つの化合物を、シリカゲルカラム
クロマトグラフィーにかけてシクロヘキサン/酢酸エチ
ル(3/1)混合液で溶出させることによって分離し
た。これにより、無色油状の化合物((S))0.2
70gおよび無色油状の化合物((R))0.288
gが得られた。それぞれのエナンチオマー過剰率は9
6.6%および99.7%であった。 化合物((S)):[α]20 D=+0.42°(c=
5;クロロホルム) 化合物((R)):[α]20 D=−23.2°(c=
1;クロロホルム)
【0017】1.4 (R)−1−[4−[2−(シク
ロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]−3−
[(1−メチルエチル)アミノ]プロパン−2−オール
または(R)−シクロプロロール 化合物((S))0.084gをジクロロメタン2m
lの溶解した。30%水酸化ナトリウム2mlを加え、
その混合物を20℃で終夜撹拌した。これをジクロロメ
タンで抽出し、乾燥し、減圧下で溶媒を留去することに
より、対応するエポキシド0.076gを得て、これを
無水エタノール0.5mlに溶解した。無水エタノール
1ml中のイソプロピルアミン0.12mlを加えて、
その混合物を80℃で80時間撹拌した。これを蒸発乾
固することにより、油状塩基である(R)−シクロプロ
ロール0.08gを得た。この物質のエナンチオマー過
剰率は94%であった。
【0018】実施例2:(R)−1−クロロ−3−[4
−[2−(シクロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノ
キシ]プロパン−2−オール((R))および(S)
−1−クロロ−3−[4−[2−(シクロプロピルメト
キシ)エトキシ]フェノキシ]プロパン−2−イル・ア
セテート((S)) 精製した化合物()0.6g(2mmol)をジイソ
プロピリックエーテル24mlに溶解して、シュードモ
ナス・フルオレセンス由来のリパーゼ0.08gおよび
酢酸イソプロペニル0.44ml(5mmol)と共に
20℃で6日間撹拌した。目的の変換が達成されたとき
に、濾過によって酵素を除去し、減圧下で溶媒を留去し
た。化合物((R))および((S))の混合物0.
71gが得られ、これをシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーによって分離した。これにより、無色油状の化合
物((R))0.279gおよび無色油状の化合物
(S))0.350gが得られた。それぞれのエナ
ンチオマー過剰率は99.7%および92.3%であっ
た。 化合物((R)):[α]20 D=−0.42°(c=
5;クロロホルム) 化合物((S)):[α]20 D=+20.54°(c=
1.48;クロロホルム)
【0019】実施例3:(S)−1−[4−[2−(シ
クロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]−3−
[(1−メチルエチル)アミノ]プロパン−2−オール
または(S)−シクロプロロール 3.1 化合物((R))および((S))の分離 ジクロロメタン25mlに溶解した化合物((R))
および((S))の混合物1gに、無水コハク酸0.
45g(4.5mmol)およびトリエチルアミン0.
22mlを加えた。この混合物を、3Åモレキュラーシ
ーブの存在下、20℃で96時間撹拌した。溶媒を留去
し、その残渣をジエチリックエーテル25mlおよび水
10ml中に入れた。4M水酸化ナトリウム溶液でpH
を9に調節し、その混合物を撹拌してデカントした。そ
の有機層を水10mlで洗浄した後、飽和食塩溶液で洗
浄した。これを硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で溶
媒を留去することにより、化合物((R))0.41
3mgを得た。
【0020】3.2 (S)−1−[4−[2−(シク
ロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]−3−
[(1−メチルエチル)アミノ]プロパン−2−オール
または(S)−シクロプロロール ヘキサン10mlおよび水5mlの混合液に溶解した化
合物((R))0.21gに、30%水酸化ナトリウ
ム水溶液0.5mlを加えた。この混合物を20℃で終
夜撹拌し、これをジエチリックエーテルで抽出した。そ
の有機層を飽和食塩水で洗浄した。これを硫酸マグネシ
ウムで乾燥して減圧下で溶媒を留去することにより、対
応するエポキシド0.161g(収率99%)を得た。
【0021】このエポキシドを無水エタノール1.3m
lに溶解し、無水エタノール2.4ml中のイソプロピ
ルアミン0.285mlを加えた。この混合物をアルゴ
ン雰囲気下、40℃で8時間撹拌した。溶媒を留去した
後、その残渣をエーテル中に入れた。10%塩酸溶液で
抽出することにより、シクロプロロールが塩として得ら
れた。その水層を30%水酸化ナトリウム溶液でアルカ
リ性にし、ジクロロメタンで抽出した。その有機層を硫
酸マグネシウムで乾燥して溶媒を留去することにより、
塩基である(S)−シクロプロロール141mgを得
た。
【0022】対応する塩酸塩を以下のようにして得た:
上記の塩基をイソプロパノール中の1N塩酸溶液4.3
8mlに溶解した。溶媒を留去した後、生成物をジエチ
リックエーテル中で結晶化させることにより、(S)−
シクロプロロール塩酸塩0.127gを得た。この物質
のエナンチオマー過剰率は95%であった。 融点:74〜75℃。 [α]20 D=−13.5℃(c=1;水)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギ・ロシー フランス78960ボワザン・ル・ブルトノー、 リュ・ポール・ヴェルレーヌ10番

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4−[2−(シクロプロピルメトキシ)
    エトキシ]フェノールをエピクロロヒドリンと塩基性媒
    質中で縮合させることによって得られる混合物を濃塩酸
    で処理することにより1−クロロ−3−[4−[2−
    (シクロプロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]プ
    ロパン−2−オールを得、 a)この化合物を従来の方法でアシル化して1−クロロ
    −3−[4−[2−(シクロプロピルメトキシ)エトキ
    シ]フェノキシ]プロパン−2−イル・アセテートに変
    換し、これをリパーゼの存在下で加水分解することによ
    って、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより、あ
    るいはトリエチルアミンの存在下無水コハク酸で処理す
    ることにより分離することができる(S)−1−クロロ
    −3−[4−[2−(シクロプロピルメトキシ)エトキ
    シ]フェノキシ]プロパン−2−オール((S))お
    よび(R)−1−クロロ−3−[4−[2−(シクロプ
    ロピルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]プロパン−2
    −イル・アセテート((R))の混合物を得るか;も
    しくは、 b)この化合物をアシル化試薬の存在下でリパーゼを用
    いてアシル化することにより、(R)−1−クロロ−3
    −[4−[2−(シクロプロピルメトキシ)エトキシ]
    フェノキシ]プロパン−2−オール((R))および
    (S)−1−クロロ−3−[4−[2−(シクロプロピ
    ルメトキシ)エトキシ]フェノキシ]プロパン−2−イ
    ル・アセテート((S))に変換し、これをシリカゲ
    ルクロマトグラフィーによって分離した後;塩基性媒質
    中で、化合物((R))および化合物((S))の対
    応するエポキシドを製造し、これらをイソプロピルアミ
    ンと反応させることにより、それぞれを(S)−シクロ
    プロロールおよび(R)−シクロプロロールに変換する
    と共に、化合物((R))および化合物((S))を
    加水分解した後、塩基性媒質中で対応するエポキシドを
    製造し、これらをイソプロピルアミンと反応させること
    により、それぞれを(S)−シクロプロロールおよび
    (R)−シクロプロロールに変換することからなる、
    (S)−(−)−1−[4−[2−(シクロプロピルメ
    トキシ)エトキシ]フェノキシ]−3−[(1−メチル
    エチル)アミノ]プロパン−2−オールおよび(R)−
    (+)−1−[4−[2−(シクロプロピルメトキシ)
    エトキシ]フェノキシ]−3−[(1−メチルエチル)
    アミノ]プロパン−2−オールの酵素的製造方法。
  2. 【請求項2】 該リパーゼがPseudomonas fluorescens
    由来のリパーゼであることを特徴とする請求項1の方
    法。
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