JPH0522810Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0522810Y2
JPH0522810Y2 JP14125388U JP14125388U JPH0522810Y2 JP H0522810 Y2 JPH0522810 Y2 JP H0522810Y2 JP 14125388 U JP14125388 U JP 14125388U JP 14125388 U JP14125388 U JP 14125388U JP H0522810 Y2 JPH0522810 Y2 JP H0522810Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring
light
container
oil pan
shaped workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14125388U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0260807U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14125388U priority Critical patent/JPH0522810Y2/ja
Publication of JPH0260807U publication Critical patent/JPH0260807U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0522810Y2 publication Critical patent/JPH0522810Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、容器状ワークの開口部周縁に形成
されるフランジの平坦度を測定する平坦度測定装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
開口部周縁に結合用フランジを一体に形成し、
該フランジに多の部品を結合して密封容器を構成
し、内部に流体物を収容する容器状ワークは、密
封性を保つためにフランジをできるだけ平坦に形
成することが望ましい。
例えば、自動車のエンジンに組付けられるオイ
ルパン1は、プレス成形により第4図に示す様な
形状に形成され、フランジ2は平坦に形成されて
いる。このオイルパン1は適宜の成形ガスケツト
や液状ガスケツトを介してフランジ2をシリンダ
ブロツク(図示せず)の下面に気密に組付けてい
る。
上記ガスケツトは適宜な弾性と厚みとを有して
いるので、オイルパン1のフランジ2の加工誤差
をある程度吸収できる。しかし、吸収できる範囲
は限られており、フランジ2にガスケツトの許容
範囲以上の変形を生じていると、気密性が損なわ
れてオイル漏れを生じ、エンジンに大きな悪影響
を及ぼすことになる。
そこで、オイルパン1をプレス成形後、フラン
ジ2の平坦度を測定している。平坦度の測定は、
第5図に示す様に、上面を高精度な平坦面に形成
した測定盤3上にオイルパン1を俯せ状態で載
せ、フランジ2を複数のボルト4,4……にて一
定のトルクで測定盤3に組付け、オイルパン1の
全周に亘つてフランジ2と測定盤3の上面との間
の隙間を所定厚みのシツクネスゲージ5にて測定
して、良否を判定していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記測定方法では、1個のオイルパン1の測定
に長時間(約15分程度)を要するため、1時間当
り600〜700個生産されるオイルパンに対して全数
検査を実施することができず、従来は数100個に
対して1個の割合で抜取り検査を実施している
為、製品中に不良品が混じることがあつた。
この考案は短時間で簡単にフランジの平坦度を
測定できる測定装置を提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この考案における平坦度測定装置は、容器状ワ
ークを俯せ状態で載置して回転する測定盤と、測
定盤の上面で、中心部と外周部との間で光の授受
を行う投光器並びに受光器と、受光器の受光量を
基に容器状ワークと測定盤との隙間を測定する測
定器とを備えたものである。
〔作用〕
上記平坦度測定装置は、測定盤上に容器上ワー
クを俯せ状態で載置し、測定盤を回転させると共
に、投光器から受光器に向けて投光させる。する
と容器状ワークとを測定盤との隙間から洩れる光
が受光器で受光され、その受光量から測定器にて
投受光器間の隙間が測定され、容器状ワークの全
周に亘つて隙間を測定することにより、容器状ワ
ークの開口部の平坦度を測定する。そして、前記
隙間が一個所でも予め設定されている値より大き
い場合には、容器状ワークを不良とする。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第1図乃至第3図を
参照して説明する。
第1図及び第2図において、10はベースで、
中心部に中空の支柱11起立固定し、支柱11の
上部に支持板12を取付けてある。13は測定盤
で、測定する容器状ワーク(オイルパン)1を載
置できる大きさのリング状に形成し、上面を高精
度な平坦面に形成してある。この測定盤13は支
柱11に遊嵌させ、かつ支持板12上に軸受1
4,14……を介して回転自在に支持させてあ
る。15は支柱11の上端に取付けた投光器で、
測定盤13の上面に沿つて半径方向に光を投光さ
せる。16は測定盤の外方に投光器15と対向さ
せて設置した受光器で、投光器15からの光を受
光する。17は受光器16の受光量を基に測定盤
13とワーク1との隙間を求める測定器で、例え
ば求めた隙間の寸法を表示窓18にてデジタル表
示し、かつ隙間が規定値内であれば、緑色ランプ
19を点灯させ、規定値外であれば、赤色ランプ
20を点灯させ、同時にブザー21を鳴らす様に
なつている。前記測定器17は、例えば隙間が
0.10mmであれば、デジタル値9.13を表示し、0.11
mmであれば9.06を表示する。
上記測定装置は、例えばオイルパン1のフラン
ジ2の平坦度を測定する場合、規定値が0.10mmで
あれば、測定器7にデジタル値9.13を測定基準に
設定し、求められた値が9.13以上であれば良、
9.13未満であれば不良とする。そして、測定時、
オイルパン1を俯せ状態にして測定盤13上に載
せ、オイルパン1内の投光器15から外方に向け
て投光させる。すると、投受光器15,16間で
オイルパン1のフランジ2と測定盤13との間に
隙間を生じていると、第3図に示す様に、隙間2
2から光が洩れ、洩れた光が受光器16に受光さ
れ、受光量に応じた電機信号が受光器16から測
定器17に送られ、隙間に対応したデジタル値が
求められ、表示窓18にて表示される。求められ
た値が規定値以上であれば緑色ランプ19を点灯
させ、規定値未満であれば赤色ランプ20を点灯
させると共にブザー21を鳴らす。そして、測定
盤13に手動若しくは、適宜の駆動機構(図示せ
ず)にてゆつくりと360°回転させて、オイルパン
1の全周に亘つてフランジ2と測定盤13との隙
間を測定し、一回転の間に一個所でも規定値未満
になるところがあれば、測定中のオイルパン1は
不良となる。
尚、上記実施例では、測定盤13の中心部に投
光器15を配置させ、外方に受光器16を配置さ
せたが、逆に配置させてもよい。
また上記測定装置は、オイルパン以外の各種ワ
ークの平坦度も測定できる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、容器状ワークを俯せにして
測定盤上に載せ、投光器を投光させると共に、測
定盤を一回転させれば、容器状ワークの全周に亘
つて開口部の平坦度を測定でき、測定作業が非常
に簡略化され、短時間で測定できる。従つて、こ
の測定装置をオイルパンのフランジの平坦度の測
定に使用すれば、短時間で測定が可能となり、生
産されたオイルパンを全数測定して不良品を除去
することができ、製品に対する信頼性が大幅に向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係かる測定装置の平面図、第
2図はその正面図、第3図は測定原理を示す要部
拡大断面図、第4図はオイルパンの斜視図、第5
図は従来の測定方法を示す斜視図である。 13……測定盤、15……投光器、16……受
光器、17……測定器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器状ワークを俯せ状態で載置して回転する測
    定盤と、測定盤の上面で、中心部と外周部との間
    で光の授受を行う投光器並びに受光器と、受光器
    の受光量を基に容器状ワークと測定盤との隙間を
    測定する測定器とを備えた容器状ワークの開口部
    の平坦度測定装置。
JP14125388U 1988-10-28 1988-10-28 Expired - Lifetime JPH0522810Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14125388U JPH0522810Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14125388U JPH0522810Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0260807U JPH0260807U (ja) 1990-05-07
JPH0522810Y2 true JPH0522810Y2 (ja) 1993-06-11

Family

ID=31406164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14125388U Expired - Lifetime JPH0522810Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0522810Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0260807U (ja) 1990-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU701711B2 (en) A non-contact railway wheel test apparatus and method
GB2241061A (en) Light scanning system
GB2384554A (en) Detecting leaks from sealed packages
JPH0522810Y2 (ja)
CN214251981U (zh) 一种iPad包装盒六面视觉检测装置
CN108278993A (zh) 全反射棱镜激光测距全站仪仪器高测量系统与使用方法
JP3000909U (ja) 環状物の気密性検査装置
JPH04279850A (ja) 液体容器のピンホール検出装置
CN211904123U (zh) 水平检测装置及汽车零部件检具
JP3130985B2 (ja) 振動測定装置
CN212779075U (zh) 一种活塞环平面度检具
CN206111519U (zh) 汽车变速箱油泵泄露测试装置
JP2003222564A (ja) 漏れ不良検査装置
CN205898035U (zh) 一种cg外环直径及圆度测量仪
CN214277704U (zh) 一种高精度路面材料强度试验仪
JPH05126628A (ja) 振動測定装置
JP3185491B2 (ja) 缶胴フランジ部の厚み測定装置
CN207662330U (zh) 传动轴心检测装置
CN213209364U (zh) 一种胎压监测器立式测试机
CN218469705U (zh) 一种赋码易撕盖产品快速检验工具
KR20010000643U (ko) 부품각도 검사장치
JP3059692B2 (ja) 液状物質の液位測定・監視方法
CN218628922U (zh) 一种微结构角度激光测试仪器
CN112985275B (zh) 一种产品内壁尺寸检测机构
CN222703956U (zh) 一种测量特殊轴类零件跳动度的装置