JPH05228201A - クランプ付高カロリ−輸液バッグ - Google Patents
クランプ付高カロリ−輸液バッグInfo
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- JPH05228201A JPH05228201A JP3353741A JP35374191A JPH05228201A JP H05228201 A JPH05228201 A JP H05228201A JP 3353741 A JP3353741 A JP 3353741A JP 35374191 A JP35374191 A JP 35374191A JP H05228201 A JPH05228201 A JP H05228201A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、可撓性のバッグ本体と可撓性の輸
液注入チュ−ブから構成される高カロリ−輸液バッグで
あって、ワンタッチで簡単に輸液注入チュ−ブの流路を
完全に遮断することができ、迅速かつ効率の良い輸液を
実施することができる高カロリ−輸液バッグを提供す
る。 【構成】 輸液注入チュ−ブの任意の箇所にヒンジ部を
介して第一の封止部材と第二の封止部材が一体に形成さ
れ、前記第一の封止部材は、中腹部に凸状の挾持部が形
成され、かつ一端部に嵌合突起部と嵌合溝が形成され、
前記第二の封止部材は、中腹部に凸状の挾持部が形成さ
れるとともに一端部に前記嵌合突起部に対応する嵌合溝
と前記嵌合溝に対応する嵌合突起部が形成され、かつチ
ュ−ブを装着する長さ方向の端部にチュ−ブ装着溝とチ
ュ−ブ保持部材が形成されたクランプ、を装着した高カ
ロリ−輸液バッグ。
液注入チュ−ブから構成される高カロリ−輸液バッグで
あって、ワンタッチで簡単に輸液注入チュ−ブの流路を
完全に遮断することができ、迅速かつ効率の良い輸液を
実施することができる高カロリ−輸液バッグを提供す
る。 【構成】 輸液注入チュ−ブの任意の箇所にヒンジ部を
介して第一の封止部材と第二の封止部材が一体に形成さ
れ、前記第一の封止部材は、中腹部に凸状の挾持部が形
成され、かつ一端部に嵌合突起部と嵌合溝が形成され、
前記第二の封止部材は、中腹部に凸状の挾持部が形成さ
れるとともに一端部に前記嵌合突起部に対応する嵌合溝
と前記嵌合溝に対応する嵌合突起部が形成され、かつチ
ュ−ブを装着する長さ方向の端部にチュ−ブ装着溝とチ
ュ−ブ保持部材が形成されたクランプ、を装着した高カ
ロリ−輸液バッグ。
Description
【0001】本発明は、可撓性のバッグ本体と可撓性の
輸液注入チュ−ブから構成される高カロリ−輸液バッグ
の改良に関するものである。
輸液注入チュ−ブから構成される高カロリ−輸液バッグ
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、現在使用されている高カロリ−
輸液バッグ41の該略図を示す。図中、42は可撓性の
バッグ本体、43は可撓性の輸液注入チュ−ブ、44は
可撓性の採液チュ−ブ、45は液体導入針、46は接続
管、47は輸液口である。使用に際しては、液体導入針
45から、種々の高カロリ−輸液をバッグ本体42内に
導入して、所定の濃度に調整した後、図8に示すよう
に、輸液注入チュ−ブ43の任意の箇所を縛るか又は高
周波ウェルダ−で溶着して、輸液注入チュ−ブ43の流
路を遮断して、バッグ本体42内の高カロリ−輸液が、
輸液注入チュ−ブ43、採液チュ−ブ44内へ逆流しな
いようにしていた。しかる後、輸液口47に輸液セット
(図示せず)を接続して輸液を行っていた。
輸液バッグ41の該略図を示す。図中、42は可撓性の
バッグ本体、43は可撓性の輸液注入チュ−ブ、44は
可撓性の採液チュ−ブ、45は液体導入針、46は接続
管、47は輸液口である。使用に際しては、液体導入針
45から、種々の高カロリ−輸液をバッグ本体42内に
導入して、所定の濃度に調整した後、図8に示すよう
に、輸液注入チュ−ブ43の任意の箇所を縛るか又は高
周波ウェルダ−で溶着して、輸液注入チュ−ブ43の流
路を遮断して、バッグ本体42内の高カロリ−輸液が、
輸液注入チュ−ブ43、採液チュ−ブ44内へ逆流しな
いようにしていた。しかる後、輸液口47に輸液セット
(図示せず)を接続して輸液を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可撓性
の輸液注入チュ−ブ43を図8のように縛る操作は煩わ
しく、液体の流路を完全に遮断するように縛るには、相
当の熟練を必要としていた。他方、高周波ウェルダ−装
置は、装置自体が重く取扱い上難があり、また値段も高
価であるため簡易な高カロリ−輸液治療の際に常備する
ことは、経済的な負担となっていた。そこで、本発明者
らは、より簡易に使用できる高カロリ−輸液バッグにつ
いて検討を重ねた結果、次の高カロリ−輸液バッグを発
明するに至った。
の輸液注入チュ−ブ43を図8のように縛る操作は煩わ
しく、液体の流路を完全に遮断するように縛るには、相
当の熟練を必要としていた。他方、高周波ウェルダ−装
置は、装置自体が重く取扱い上難があり、また値段も高
価であるため簡易な高カロリ−輸液治療の際に常備する
ことは、経済的な負担となっていた。そこで、本発明者
らは、より簡易に使用できる高カロリ−輸液バッグにつ
いて検討を重ねた結果、次の高カロリ−輸液バッグを発
明するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、可撓性のバッ
グ本体と可撓性の輸液注入チュ−ブから構成される高カ
ロリ−輸液バッグにおいて、該輸液注入チュ−ブの任意
の箇所にヒンジ部を介して第一の封止部材と第二の封止
部材が一体に形成され、前記第一の封止部材は、中腹部
に凸状の挾持部が形成され、かつ一端部に嵌合突起部と
嵌合溝が形成され、前記第二の封止部材は、中腹部に凸
状の挾持部が形成されるとともに一端部に前記嵌合突起
部に対応する嵌合溝と前記嵌合溝に対応する嵌合突起部
が形成され、かつチュ−ブを装着する長さ方向の端部に
チュ−ブ装着溝とチュ−ブ保持部材が形成され、前記第
一の封止部材と第二の封止部材を閉じたときに前記挾持
部材と挾持部材は交互にチュ−ブを挾持するように配置
され、前記嵌合突起部と嵌合溝及び前記嵌合溝と嵌合突
起部はそれぞれお互いに同時に密に嵌合するように形成
されたクランプ、を装着した高カロリ−輸液バッグを提
供するものである。
グ本体と可撓性の輸液注入チュ−ブから構成される高カ
ロリ−輸液バッグにおいて、該輸液注入チュ−ブの任意
の箇所にヒンジ部を介して第一の封止部材と第二の封止
部材が一体に形成され、前記第一の封止部材は、中腹部
に凸状の挾持部が形成され、かつ一端部に嵌合突起部と
嵌合溝が形成され、前記第二の封止部材は、中腹部に凸
状の挾持部が形成されるとともに一端部に前記嵌合突起
部に対応する嵌合溝と前記嵌合溝に対応する嵌合突起部
が形成され、かつチュ−ブを装着する長さ方向の端部に
チュ−ブ装着溝とチュ−ブ保持部材が形成され、前記第
一の封止部材と第二の封止部材を閉じたときに前記挾持
部材と挾持部材は交互にチュ−ブを挾持するように配置
され、前記嵌合突起部と嵌合溝及び前記嵌合溝と嵌合突
起部はそれぞれお互いに同時に密に嵌合するように形成
されたクランプ、を装着した高カロリ−輸液バッグを提
供するものである。
【0005】
【作用】輸液注入チュ−ブ4、5を経て、輸液バッグ本
体2内に種々の高カロリ−輸液を導入した後輸液注入チ
ュ−ブ5の途中に装着したクランプ7を閉じて、液体流
路を遮断し、輸液口に輸液セットを接続して輸液を行
う。輸液注入チュ−ブ5の流路は完全に遮断され再び開
通することはないので、バッグ本体2内の輸液は、クラ
ンプ7を経て輸液注入チュ−ブ4、5側へ逆流すること
はない。
体2内に種々の高カロリ−輸液を導入した後輸液注入チ
ュ−ブ5の途中に装着したクランプ7を閉じて、液体流
路を遮断し、輸液口に輸液セットを接続して輸液を行
う。輸液注入チュ−ブ5の流路は完全に遮断され再び開
通することはないので、バッグ本体2内の輸液は、クラ
ンプ7を経て輸液注入チュ−ブ4、5側へ逆流すること
はない。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の高カロリ−輸液バッグ1の
該略図を示す。本発明の高カロリ−輸液バッグ1は、エ
チレン−酢酸ビニル等の可撓性の合成樹脂シ−トよりな
るバッグ本体2と、先端に液体導入針15を装着した採
液チュ−ブ3と、途中にラバ−バルブ6及び薄肉のヒン
ジ部24を介して封止部材22と本体23を一体に成形
したクランプ7を装着した輸液注入チュ−ブ4、5から
構成されている。
該略図を示す。本発明の高カロリ−輸液バッグ1は、エ
チレン−酢酸ビニル等の可撓性の合成樹脂シ−トよりな
るバッグ本体2と、先端に液体導入針15を装着した採
液チュ−ブ3と、途中にラバ−バルブ6及び薄肉のヒン
ジ部24を介して封止部材22と本体23を一体に成形
したクランプ7を装着した輸液注入チュ−ブ4、5から
構成されている。
【0007】バッグ本体2の上端部には、シリコ−ンゴ
ム8を装填したゴムボタンキャップ9、輸液口10及び
前記輸液注入チュ−ブ5が装着されている。11は輸液
口カバ−である。中腹部には、液量目盛12が装着さ
れ、下端部にはハンガ−13が形成されている。採液チ
ュ−ブ3は、接続管14を介して、輸液注入チュ−ブ4
に接続されている。16は液体導入針に被冠される針キ
ャップで、17は板クランプである。輸液注入チュ−ブ
4の途中に装着されたクランプ7の詳細を以下に説明す
る。
ム8を装填したゴムボタンキャップ9、輸液口10及び
前記輸液注入チュ−ブ5が装着されている。11は輸液
口カバ−である。中腹部には、液量目盛12が装着さ
れ、下端部にはハンガ−13が形成されている。採液チ
ュ−ブ3は、接続管14を介して、輸液注入チュ−ブ4
に接続されている。16は液体導入針に被冠される針キ
ャップで、17は板クランプである。輸液注入チュ−ブ
4の途中に装着されたクランプ7の詳細を以下に説明す
る。
【0008】図2はクランプ7の閉じた状態の斜視図、
図3はクランブ7を開いたところの斜視図を示す。クラ
ンプ7は、ポリプロピレン、ポリアセタ−ル、硬質塩化
ビニル等の合成樹脂からなり、ヒンジ部24を介して側
壁を有する第一の封止部材22と側壁を有する第二の封
止部材23とから構成され一体に形成されている。
図3はクランブ7を開いたところの斜視図を示す。クラ
ンプ7は、ポリプロピレン、ポリアセタ−ル、硬質塩化
ビニル等の合成樹脂からなり、ヒンジ部24を介して側
壁を有する第一の封止部材22と側壁を有する第二の封
止部材23とから構成され一体に形成されている。
【0009】第一の封止部材22は、中腹部には凸状の
輸液注入チュ−ブ33の挟持部25が形成され、側壁の
一端部に、嵌合突起部26と嵌合溝27が一体に形成さ
れている。第二の封止部材23は、中腹部には凸状の挟
持部28が形成され、側壁の一端部に前記嵌合突起部2
6と対応する嵌合溝29、前記嵌合溝27と対応する嵌
合突起部30が一体に形成され(図4はこれらの嵌合突
起部26、30と嵌合溝27、29の一部拡大断面図を
示す)、さらに輸液注入チュ−ブ33を装着する長さ方
向の端部に輸液注入チュ−ブ33の装着溝31と輸液注
入チュ−ブ33の保持部材32が一体に形成されてい
る。
輸液注入チュ−ブ33の挟持部25が形成され、側壁の
一端部に、嵌合突起部26と嵌合溝27が一体に形成さ
れている。第二の封止部材23は、中腹部には凸状の挟
持部28が形成され、側壁の一端部に前記嵌合突起部2
6と対応する嵌合溝29、前記嵌合溝27と対応する嵌
合突起部30が一体に形成され(図4はこれらの嵌合突
起部26、30と嵌合溝27、29の一部拡大断面図を
示す)、さらに輸液注入チュ−ブ33を装着する長さ方
向の端部に輸液注入チュ−ブ33の装着溝31と輸液注
入チュ−ブ33の保持部材32が一体に形成されてい
る。
【0010】保持部材32aは図5に示すように輸液注
入チュ−ブ33がチュ−ブ装着溝31aに装着しやすい
ように切欠部44aを形成しても良い。切欠部44aの
幅Wは輸液注入チュ−ブ33aの外径Dよりも若干小さ
く形成するのが良い。これによって、クランプ7aが輸
液注入チュ−ブ33aから離脱するのを防止することが
できる。さらに、切欠部14aの先端には、輸液注入チ
ュ−ブ33aが装着しやすいように、テ−パ−35aを
形成してもよい。次にクランプ7の高カロリ−輸液バッ
グ1への装着方法と使用方法の一例について説明する。
入チュ−ブ33がチュ−ブ装着溝31aに装着しやすい
ように切欠部44aを形成しても良い。切欠部44aの
幅Wは輸液注入チュ−ブ33aの外径Dよりも若干小さ
く形成するのが良い。これによって、クランプ7aが輸
液注入チュ−ブ33aから離脱するのを防止することが
できる。さらに、切欠部14aの先端には、輸液注入チ
ュ−ブ33aが装着しやすいように、テ−パ−35aを
形成してもよい。次にクランプ7の高カロリ−輸液バッ
グ1への装着方法と使用方法の一例について説明する。
【0011】図3に示すように、第一の封止部材22と
第二の封止部材23を180°の角度に開いた状態で輸
液注入チュ−ブ33を第二の封止部材23のチュ−ブ装
着溝31に装着する。第一の封止部材22を本体33方
向へ押して閉じると輸液注入チュ−ブ33は、持部25
と28の双方に徐々に押圧される。第一の封止部材22
と第二の封止部材23の嵌合突起部26と嵌合溝29、
嵌合溝27と嵌合突起部30が完全に嵌合すると、輸液
注入チュ−ブ33は、挟持部25、28より第一の封止
部材22と第二の封止部材23の底部へ押圧されて、流
体底部へ押圧されて、流体通路が完全に遮断される(図
6)。第一の封止部材22と第二の封止部材23の嵌合
突起部26、30と嵌合溝27、29はお互いに交差し
て密に嵌合しているので、一度嵌合すると二度とはずれ
なくなる。
第二の封止部材23を180°の角度に開いた状態で輸
液注入チュ−ブ33を第二の封止部材23のチュ−ブ装
着溝31に装着する。第一の封止部材22を本体33方
向へ押して閉じると輸液注入チュ−ブ33は、持部25
と28の双方に徐々に押圧される。第一の封止部材22
と第二の封止部材23の嵌合突起部26と嵌合溝29、
嵌合溝27と嵌合突起部30が完全に嵌合すると、輸液
注入チュ−ブ33は、挟持部25、28より第一の封止
部材22と第二の封止部材23の底部へ押圧されて、流
体底部へ押圧されて、流体通路が完全に遮断される(図
6)。第一の封止部材22と第二の封止部材23の嵌合
突起部26、30と嵌合溝27、29はお互いに交差し
て密に嵌合しているので、一度嵌合すると二度とはずれ
なくなる。
【0012】前記チュ−ブ装着溝31(31a)の幅
W′は、輸液注入チュ−ブ33(33a)との遊びが十
分にとれように形成して、クランプ7(7a)は必要に
応じて輸液注入チュ−ブ33(33a)の間をスライド
させることができるようにしても良いし(この場合、前
述した切欠部44aの幅W、輸液注入チュ−ブ33aの
外径D、チュ−ブ装着溝31の幅W′の大きさの関係
は、W′>D>Wの順に設定される)、輸液注入チュ−
ブ33(33a)の外径Dと同等かもしくは若干小さく
形成して、輸液注入チュ−ブ33(33a)がしっかり
固定できるように形成しても良い。
W′は、輸液注入チュ−ブ33(33a)との遊びが十
分にとれように形成して、クランプ7(7a)は必要に
応じて輸液注入チュ−ブ33(33a)の間をスライド
させることができるようにしても良いし(この場合、前
述した切欠部44aの幅W、輸液注入チュ−ブ33aの
外径D、チュ−ブ装着溝31の幅W′の大きさの関係
は、W′>D>Wの順に設定される)、輸液注入チュ−
ブ33(33a)の外径Dと同等かもしくは若干小さく
形成して、輸液注入チュ−ブ33(33a)がしっかり
固定できるように形成しても良い。
【0013】図3のクランプ7においては、あらかじめ
輸液注入チュ−ブ5に装着した後、該輸液注入チュ−ブ
5を高カロリ−輸液バッグ1を構成するバッグ本体2の
上端に接続することにより、クランプ7は高カロリ−輸
液バッグ1に装着される。
輸液注入チュ−ブ5に装着した後、該輸液注入チュ−ブ
5を高カロリ−輸液バッグ1を構成するバッグ本体2の
上端に接続することにより、クランプ7は高カロリ−輸
液バッグ1に装着される。
【0014】また、図5に示すような保持部材32aに
切欠部34aを形成したクランプ7aでは、切欠部34
aより輸液注入チュ−ブ33aをチュ−ブ装着溝31a
に装着できる(輸液注入チュ−ブ33aは、可撓性を有
するので、切欠部34aを通過するときは押しつぶされ
た状態になるが、チュ−ブ装着溝31a内では、元の形
状に復元されるため)ので、組み立ての完了した高カロ
リ−輸液バッグ1の輸液注入チュ−ブ33aに必要に応
じて装着することができる。
切欠部34aを形成したクランプ7aでは、切欠部34
aより輸液注入チュ−ブ33aをチュ−ブ装着溝31a
に装着できる(輸液注入チュ−ブ33aは、可撓性を有
するので、切欠部34aを通過するときは押しつぶされ
た状態になるが、チュ−ブ装着溝31a内では、元の形
状に復元されるため)ので、組み立ての完了した高カロ
リ−輸液バッグ1の輸液注入チュ−ブ33aに必要に応
じて装着することができる。
【0015】例えば、高カロリ−輸液バッグ1を使用す
る直前に輸液注入チュ−ブ5に装着して使用してもよい
し、あるいはクランプのみを包装して、これを高カロリ
−輸液バッグ1と一緒に包装袋に封入しておいて、高カ
ロリ−輸液バッグ1を使用する直前に輸液注入チュ−ブ
5に装着して使用することができる。
る直前に輸液注入チュ−ブ5に装着して使用してもよい
し、あるいはクランプのみを包装して、これを高カロリ
−輸液バッグ1と一緒に包装袋に封入しておいて、高カ
ロリ−輸液バッグ1を使用する直前に輸液注入チュ−ブ
5に装着して使用することができる。
【0016】前記クランプ7の説明においては、第一の
封止部材22と第二の封止部材23の関係は、チュ−ブ
装着溝31を形成した側を第二の封止部材23と説明し
たが、チュ−ブ装着溝31を第一の封止部材22に形成
すれば、第一の封止部材22が第二の封止部材23にな
る。
封止部材22と第二の封止部材23の関係は、チュ−ブ
装着溝31を形成した側を第二の封止部材23と説明し
たが、チュ−ブ装着溝31を第一の封止部材22に形成
すれば、第一の封止部材22が第二の封止部材23にな
る。
【0017】以上のクランプ7を装着した高カロリ−輸
液バッグ1の使用例について説明する。所定量のブドウ
糖、アミノ酸、リンゲル等の種々の高カロリ−輸液を液
体導入針15から採液チュ−ブ3、輸液注入チュ−ブ
4、5を経て、バッグ本体2内に導入して、所定の濃度
に混合する。さらに必要に応じて、ラバ−バルブ6、ゴ
ムボタンキャップ9から所望の高カロリ−輸液成分をバ
ッグ本体2内に導入して高カロリ−輸液を調整する。
液バッグ1の使用例について説明する。所定量のブドウ
糖、アミノ酸、リンゲル等の種々の高カロリ−輸液を液
体導入針15から採液チュ−ブ3、輸液注入チュ−ブ
4、5を経て、バッグ本体2内に導入して、所定の濃度
に混合する。さらに必要に応じて、ラバ−バルブ6、ゴ
ムボタンキャップ9から所望の高カロリ−輸液成分をバ
ッグ本体2内に導入して高カロリ−輸液を調整する。
【0018】しかる後、輸液注入チュ−ブ5に装着した
クランプ7を閉じて、該輸液注入チュ−ブ5の液体流路
を完全に遮断して、再び開通しないようにする。続いて
輸液口カバ−11を、取りはずして、輸液口10に輸液
セット(図示せず)を接続して、高カロリ−輸液を行う
ものである。このように、輸液注入チュ−ブ5の流路は
完全に遮断されて再び開通することがないので、輸液操
作中にバッグ本体2内の高カロリ−輸液が、クランプ7
を経て、輸液注入チュ−ブ4、5、採液チュ−ブ3へ逆
流することがなく、効率良く輸液を行うことができる。
クランプ7を閉じて、該輸液注入チュ−ブ5の液体流路
を完全に遮断して、再び開通しないようにする。続いて
輸液口カバ−11を、取りはずして、輸液口10に輸液
セット(図示せず)を接続して、高カロリ−輸液を行う
ものである。このように、輸液注入チュ−ブ5の流路は
完全に遮断されて再び開通することがないので、輸液操
作中にバッグ本体2内の高カロリ−輸液が、クランプ7
を経て、輸液注入チュ−ブ4、5、採液チュ−ブ3へ逆
流することがなく、効率良く輸液を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、前記
クランプ7(7a)を輸液注入チュ−ブ5に装着してい
るので、ワンタッチで簡単に輸液注入チュ−ブ5の流路
を完全に遮断することができ、さらに高カロリ−輸液が
クランプ7(7a)を経て、輸液注入チュ−ブ4、5側
へ逆流することがなく、迅速かつ効率の良い輸液を実施
することができる。等の効果を有する優れた発明であ
る。
クランプ7(7a)を輸液注入チュ−ブ5に装着してい
るので、ワンタッチで簡単に輸液注入チュ−ブ5の流路
を完全に遮断することができ、さらに高カロリ−輸液が
クランプ7(7a)を経て、輸液注入チュ−ブ4、5側
へ逆流することがなく、迅速かつ効率の良い輸液を実施
することができる。等の効果を有する優れた発明であ
る。
【図1】本発明の高カロリ−輸液バッグの概略図
【図2】クランプの閉じた状態の斜視図
【図3】クランプの開いた状態の斜視図
【図4】クランプの嵌合突起部と嵌合溝の拡大断面図
【図5】クランプのその他の実施例を示す概略図
【図6】図2の中央縦断断面図
【図7】従来の高カロリ−輸液バッグの概略図
【図8】図7の高カロリ−輸液バッグを構成する輸液注
入チュ−ブを縛った状態を示す概略図
入チュ−ブを縛った状態を示す概略図
1 高カロリ−輸液バッグ 2 バッグ本体 3 採液チュ−ブ 4 輸液注入チュ−ブ 5 輸液注入チュ−ブ 6 ラバ−バルブ 7 クランプ 8 シリコ−ンゴム 9 ゴムボタンキャップ 10 輸液口 11 輸液カバ− 12 液量目盛 13 ハンガ− 14 接続管 15 液体導入針 16 針キャップ 17 板クランプ 22 封止部材 23 本体 24 ヒンジ部 25 挟持部 26 嵌合突起部 27 嵌合溝 28 挟持部 29 嵌合溝 30 嵌合突起部 31 装着溝 32 チュ−ブ保持部材 33 液体移送チュ−ブ 34a 切欠部 35a テ−パ−
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性のバッグ本体と可撓性の輸液注入
チュ−ブから構成される高カロリ−輸液バッグにおい
て、該輸液注入チュ−ブの任意の箇所にヒンジ部を介し
て第一の封止部材と第二の封止部材が一体に形成され、
前記第一の封止部材は、中腹部に凸状の挾持部が形成さ
れ、かつ一端部に嵌合突起部と嵌合溝が形成され、前記
第二の封止部材は、中腹部に凸状の挾持部が形成される
とともに一端部に前記嵌合突起部に対応する嵌合溝と前
記嵌合溝に対応する嵌合突起部が形成され、かつチュ−
ブを装着する長さ方向の端部にチュ−ブ装着溝とチュ−
ブ保持部材が形成され、前記第一の封止部材と第二の封
止部材を閉じたときに前記挾持部材と挾持部材は交互に
チュ−ブを挾持するように配置され、前記嵌合突起部と
嵌合溝及び前記嵌合溝と嵌合突起部はそれぞれお互いに
同時に密に嵌合するように形成されたクランプ、を装着
したことを特徴とする高カロリ−輸液バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353741A JPH05228201A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | クランプ付高カロリ−輸液バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353741A JPH05228201A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | クランプ付高カロリ−輸液バッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05228201A true JPH05228201A (ja) | 1993-09-07 |
| JPH0579341B2 JPH0579341B2 (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=18432909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3353741A Granted JPH05228201A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | クランプ付高カロリ−輸液バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05228201A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007114157A1 (ja) | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Jms Co., Ltd. | 連通部材、およびそれを用いた医療用容器、並びに輸液調剤用具セット |
| JP2012063001A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Mitsumi Giken Kogyo Kk | 粉粒体用バルブ |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3353741A patent/JPH05228201A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007114157A1 (ja) | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Jms Co., Ltd. | 連通部材、およびそれを用いた医療用容器、並びに輸液調剤用具セット |
| US8231596B2 (en) | 2006-03-31 | 2012-07-31 | Jms Co., Ltd. | Communicating member, medical container using the same, and infusion preparation tool set |
| JP2012063001A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Mitsumi Giken Kogyo Kk | 粉粒体用バルブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579341B2 (ja) | 1993-11-02 |
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