JPH05228233A - スキーのブレーキ - Google Patents

スキーのブレーキ

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JPH05228233A
JPH05228233A JP3485292A JP3485292A JPH05228233A JP H05228233 A JPH05228233 A JP H05228233A JP 3485292 A JP3485292 A JP 3485292A JP 3485292 A JP3485292 A JP 3485292A JP H05228233 A JPH05228233 A JP H05228233A
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JP
Japan
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brake
ski
pawl
stock
speed
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Masaaki Ishii
正明 石井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、滑降中、転倒してスキー板がは
ずれても、すばやく装着でき、ブレーキをかけることに
より、すべりを防止でき、操作が簡単で初心者の技術の
向上に役立ち、かつ、安全にスキーを楽しむことがで
き、しかも、コンパクト、軽量であるスキーのブレーキ
を提供することを目的としている。 【構成】 この発明のスキーのブレーキは、スキー板1
に、出没可能に埋設したブレーキつめ4と、該ブレーキ
つめ4の出没を制御する機構14と、該制御機構14を
作動するため、ストック2に取り付けたブレーキレバー
12から構成したものである。したがたって、ブレーキ
レバー12を操作するだけで、確実、容易にスピードを
調節でき、かつ安全で、スキー技術を習得できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】箇の発明は、スキーのブレーキ、
特に初心者にも使い易いスキーのブレーキに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、スキーを装着して、滑降時に、転
倒した場合、スキー板がはずれて、人体、または装着し
たスキーと雪面間の摺動摩擦により、はじめて滑降のス
ピードが減速されるという域を出ないものであって、装
着者がスピードを調節また停止できるものではなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コース
上で転倒した場合、スキー板がはずれてスキーを履こう
とするとき、なるべく平坦なところを探すために、斜面
に対して横向きの状態で履かなければならないので、時
間がかかり、特に、初心者は、スキー操作の技術が未熟
のため、危険を感じても、人や木にぶつかり、思うよう
に止まることができず、大変危険であるという難点があ
った。
【0004】また、リフトを利用しようとするとき、ス
キー板が雪のためすべり勝ちで、乗りそびれてしまい、
リフトと雪面との間に挟まれ、このため、リフトを停止
し、他人に迷惑をかけ、しかも大変、危険であるという
問題があった。なお、このようなことは、リフトから降
りようとするときも同様であった。
【0005】この発明は、このような問題を解決するた
めになされたものでスキー板に、雪面に対し、出没可能
に保持したスキーつめと、このスキーつめの出没を、ブ
レーキワイヤを介して制御する機構と、この制御機構を
作動するためのストックに取り付けたブレーキレバーを
備えたことにより、滑降中、転倒しても素早く装着で
き、雪面上でのすべりを防止でき、技術の向上に役立
ち、安全にスキーを楽しむことができ、かつ、コンパク
ト,軽量であるスキーブレーキを提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、この発明は、
スキー板に出没可能に埋設したスキーつめと、このスキ
ーつめの出没をブレーキワイヤを介して制御する機構
と、この制御機構を作動するためストックに取り付けた
ブレーキレバーを備えたことにより、前記の目的を達成
しようとするものである。
【0007】
【作用】上記の構成において、スキー板に出没可能に保
持したスキーつめをブレーキワイヤを介して、ストック
に取り付けたブレーキレバーを操作するだけで簡単、確
実、かつ、容易にスキーのスピードを調節でき、しか
も、ストックにブレーキワイヤを介して連結したので、
初心者であることが、遠くからでも目視でき、安全で、
スキー技術の向上に役立つ。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の一実施例について、図に
基づいて説明する。図1はこの発明の一実施例のスキー
ブレーキを示す側断面図、図2は同平面図、図3は同使
用状態を示す説明図である。
【0009】図において、1はスキーのスキー板、2は
同ストック、3は前記スキー板1に穿設した穴、4はこ
のスキー板1の穴3部に、軸支したブレーキつめ、5は
このブレーキつめ4の軸で、この軸5により前記穴3内
において、前記ブレーキつめ4を、雪面6に対して、穴
3から出没可能に保持されるようになっている。7はブ
レーキつめ4の下面、7aはこの下面7に設けた制御部
である凹凸部である。
【0010】8はブレーキの本体で、この本体8はスキ
ー板1にねじ9止めされており、10はこの本体8と前
記ブレーキつめ4との間に両端をそれぞれねじ9止めし
て張架した一対のばね、11はこのばね10のねじ9止
め部に、一端11a側をねじ9止めしたブレーキワイ
ヤ、11bはこのブレーキワイヤ11の他端、12は前
記ストック2に着脱自在に取り付けたブレーキレバー
で、このブレーキレバー12にブレーキワイヤ11の他
端11bが取り付けられている。13は前記本体8に設
けた雪の排出口、14はスキー体1のスピードを制御す
るための制御機構で、前出のばね10、ブレーキワイヤ
11等からなっており、15はブレーキカバー、16は
ワイヤ押えカバーである。この一実施例では、図示され
ないがブレーキワイヤ11がブレーキつめ4側のブレー
キワイヤ11aとブレーキレバー12側のブレーキワイ
ヤ11bとを接続、分離が可能に作られている場合につ
いて説明する。
【0011】一実施例の作用について説明する。ストッ
ク2とともにブレーキレバー12を握ることができるの
で、滑降中などにおいて、スピードを制御しようとする
ときは、スピード,制動の緩急に応じて、ストック2を
握ったまま、ブレーキレバー12を押圧することによ
り、ブレーキワイヤ11を介してブレーキつめ4を穴3
から突出し、雪面6にブレーキつめ4の凹凸部7aが食
い込み、スピードを制御できる。
【0012】この場合において、穴3内に、入り込んだ
雪は排出口13から排出される。さらに、スピードを下
げ、停止しようとするには、ストック2の握力を強めれ
ばよい。
【0013】そして、スロープを移動時、リフト昇降時
などにおいても、適度に、ブレーキレバー12の握力に
応じて、ばね10の復元力により、迅速,容易,確実に
制御でき、さらに、停止時、同様にブレーキレバー12
の操作だけで、停止することができる。
【0014】また、滑降中、ブレーキをかけることがで
きるので、人や木に衝突したり、コース外に出してしま
う危険がなく、滑降中、転倒してスキー板がはずれたと
き、すばやく、装着でき、後続車の妨げにならないので
安全である。また、スピードの調節ができるので、急斜
面に挑戦でき、初めての人でも恐怖感や不安感が取り除
かれ、スキーを楽しむことができ、速やかに停止でき安
全であり、ブレーキをかけるとすべりを防止できるの
で、他の場所に歩いて容易に移動できる。ブレーキコン
パクト、軽量で、風圧が小さく、スピードに影響を与え
ず、技術が向上し、取りはずしたいときは、スキー板1
とストック2を簡単にはずせる。操作が簡単であるた
め、子供,老人,障害者でも安全に楽しむことができリ
フトの乗降がらくである。
【0015】この発明の一実施例のスキー制動装置にお
いては、スキー板1に、雪面6に対して出没可能に埋設
したスキーつめ4と、このスキーつめ4の出没を、ブレ
ーキワイヤ11を介して制御する機構14と、この制御
機構14を作動するため、ストック2に着脱自在に取り
付けたブレーキレバーを設けたことにより、ブレーキレ
バー12を操作するだけで、確実,容易にスピードを調
節でき、かつ、コンパクト,軽量で、しかも、スキー板
1とストック2がブレーキワイヤ11でつながっている
ので、初心者であることを遠くからも視認でき、安全
で、スキー技術の習得に役立つ。
【0016】(他の実施例)前記一実施例では、ブレー
キつめ4をスキー板1に穿設した穴3内に設けた場合に
ついて説明したが、図示されないスキー板1の両側にも
設けてもよい。
【0017】前記一実施例では、ブレーキレバー12に
ブレーキワイヤ11を連結した場合について説明した
が、ブレーキワイヤ11を分岐することにより、左右の
スキー板1,1を同時に制動することができる。
【0018】前記一実施例では、スキー板1にブレーキ
つめ4を取り付けた場合について説明したが、スキーボ
ード等に左右に取り付けることによって方向を転換する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例のスキーブレーキを示す
側断面図
【図2】 この発明の一実施例のスキーブレーキを示す
平面図
【図3】 この発明の一実施例のスキーブレーキをの使
用状態を示す説明図
【符号の説明】
1 スキー板 2 ストック 4 ブレーキつめ 6 雪面 11 ブレーキワイヤ 12 ブレーキレバー 14 制御機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキーの板とストックからなるスキーに
    用いるブレーキであって、前記スキー板に雪面に向かっ
    て出没可能に埋設したスキーつめと、該スキーつめの出
    没を制御する機構と、該制御機構を作動するため前記ス
    トックに取り付けたブレーキレバーとからなることを特
    徴とするスキーのブレーキ。
JP4034852A 1992-02-21 1992-02-21 スキーのブレーキ Expired - Lifetime JPH0777591B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4034852A JPH0777591B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 スキーのブレーキ

Applications Claiming Priority (1)

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JP4034852A JPH0777591B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 スキーのブレーキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05228233A true JPH05228233A (ja) 1993-09-07
JPH0777591B2 JPH0777591B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=12425711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4034852A Expired - Lifetime JPH0777591B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 スキーのブレーキ

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JP (1) JPH0777591B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10058767B2 (en) 2012-04-30 2018-08-28 Streetboardz International Pty Ltd Braking system for a recreational riding-board

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6419471U (ja) * 1987-07-20 1989-01-31
JPH0217167U (ja) * 1988-07-21 1990-02-05

Patent Citations (2)

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Cited By (1)

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US10058767B2 (en) 2012-04-30 2018-08-28 Streetboardz International Pty Ltd Braking system for a recreational riding-board

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Publication number Publication date
JPH0777591B2 (ja) 1995-08-23

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Effective date: 19960319