JPH05228484A - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
- Publication number
- JPH05228484A JPH05228484A JP2405526A JP40552690A JPH05228484A JP H05228484 A JPH05228484 A JP H05228484A JP 2405526 A JP2405526 A JP 2405526A JP 40552690 A JP40552690 A JP 40552690A JP H05228484 A JPH05228484 A JP H05228484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- shaped screen
- separation chamber
- chamber
- settling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】汚泥をくみ取る際には沈殿分離室全体の汚水を
くみ取る必要をなくすことにある。 【構成】袋状スクリーン7を流入管1に着脱自在に取付
けて沈殿分離室2に配置し、この袋状スクリーン7を
銅、銅合金、銀又は銀合金のように微生物の発育を抑制
する金属からなる群れから選ばれた金属単体でもしくは
他の材料と混合して形成しているので、袋状スクリーン
7に堆積物を堆積させることができ、袋状スクリーン7
を取り外して、堆積物をくみ取ることにより、沈殿分離
室2全体の汚水をくみ取る必要がなくなるものであり、
しかも袋状スクリーン7を微生物の発育を抑制する金属
から形成しているので、目詰まりするまでの期間を大幅
に延長させることができるものである。
くみ取る必要をなくすことにある。 【構成】袋状スクリーン7を流入管1に着脱自在に取付
けて沈殿分離室2に配置し、この袋状スクリーン7を
銅、銅合金、銀又は銀合金のように微生物の発育を抑制
する金属からなる群れから選ばれた金属単体でもしくは
他の材料と混合して形成しているので、袋状スクリーン
7に堆積物を堆積させることができ、袋状スクリーン7
を取り外して、堆積物をくみ取ることにより、沈殿分離
室2全体の汚水をくみ取る必要がなくなるものであり、
しかも袋状スクリーン7を微生物の発育を抑制する金属
から形成しているので、目詰まりするまでの期間を大幅
に延長させることができるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は台所などで発生する粉砕
された生ごみを分解処理するための厨芥処理装置に関す
る。
された生ごみを分解処理するための厨芥処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、図3に示すような流入管1か
ら厨芥汚水6(厨芥を含む台所排水)を沈殿分離室2へ
流入させ、次いで接触ばっ気室3、その後沈殿室4へと
移流させて浄化させ、流出管5から排出させる厨芥処理
装置A′についてはよく知られている。
ら厨芥汚水6(厨芥を含む台所排水)を沈殿分離室2へ
流入させ、次いで接触ばっ気室3、その後沈殿室4へと
移流させて浄化させ、流出管5から排出させる厨芥処理
装置A′についてはよく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものでは、沈殿分離室2に汚泥が堆積し、これが僅かの
比重差によって沈殿している。この堆積物は月日の経過
と共に増加し、限度を越えた場合には接触ばっ気室3に
流入して、接触ばっ気室3の機能を低下させるだけでな
く、流出水の水質を低下させてしまう。このため定期的
に沈殿分離室2の汚泥をくみ取ることで、処理槽の機能
を維持する必要がある。この沈殿分離室2の汚泥をくみ
取ることは、汚泥の比重が大きく、密度の高い状態で沈
殿しておれば容易に沈殿物だけをくみ取ることが可能で
あるが、汚泥の比重は水と僅かしか違わず沈殿分離室2
の底部に漂っているような状態のため、実際上は沈殿分
離室2全体の汚水をくみ取る必要があり、汚泥の量に比
較して大量の汚水をくみ取っている。
ものでは、沈殿分離室2に汚泥が堆積し、これが僅かの
比重差によって沈殿している。この堆積物は月日の経過
と共に増加し、限度を越えた場合には接触ばっ気室3に
流入して、接触ばっ気室3の機能を低下させるだけでな
く、流出水の水質を低下させてしまう。このため定期的
に沈殿分離室2の汚泥をくみ取ることで、処理槽の機能
を維持する必要がある。この沈殿分離室2の汚泥をくみ
取ることは、汚泥の比重が大きく、密度の高い状態で沈
殿しておれば容易に沈殿物だけをくみ取ることが可能で
あるが、汚泥の比重は水と僅かしか違わず沈殿分離室2
の底部に漂っているような状態のため、実際上は沈殿分
離室2全体の汚水をくみ取る必要があり、汚泥の量に比
較して大量の汚水をくみ取っている。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、汚泥をくみ取る際には
沈殿分離室全体の汚水をくみ取る必要をなくすことにあ
る。
あり、その目的とするところは、汚泥をくみ取る際には
沈殿分離室全体の汚水をくみ取る必要をなくすことにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の厨芥処理装置
は、流入管1と沈殿分離室2と接触ばっ気室3と沈殿室
4と流出管5とからなり、流入管1から厨芥汚水6を沈
殿分離室2へ流入させ、次いで接触ばっ気室3、その後
沈殿室4へと移流させ浄化させて流出管5から流出させ
る厨芥処理装置であって、袋状スクリーン7を流入管1
に着脱自在に取付けて沈殿分離室2に配置し、この袋状
スクリーン7を銅、銅合金、銀又は銀合金のように微生
物の発育を抑制する金属からなる群れから選ばれた金属
単体でもしくは他の材料と混合して形成して成るもので
あり、この構成により上記課題が解決されたものであ
る。
は、流入管1と沈殿分離室2と接触ばっ気室3と沈殿室
4と流出管5とからなり、流入管1から厨芥汚水6を沈
殿分離室2へ流入させ、次いで接触ばっ気室3、その後
沈殿室4へと移流させ浄化させて流出管5から流出させ
る厨芥処理装置であって、袋状スクリーン7を流入管1
に着脱自在に取付けて沈殿分離室2に配置し、この袋状
スクリーン7を銅、銅合金、銀又は銀合金のように微生
物の発育を抑制する金属からなる群れから選ばれた金属
単体でもしくは他の材料と混合して形成して成るもので
あり、この構成により上記課題が解決されたものであ
る。
【0006】
【作用】袋状スクリーン7に堆積物を堆積させることが
できるので、袋状スクリーン7を取り外して、堆積物を
くみ取ることにより、沈殿分離室2全体の汚水をくみ取
る必要がなくなるものであり、しかも袋状スクリーン7
を微生物の発育を抑制する金属から形成しているので、
目詰まりするまでの期間を大幅に延長できるものであ
る。
できるので、袋状スクリーン7を取り外して、堆積物を
くみ取ることにより、沈殿分離室2全体の汚水をくみ取
る必要がなくなるものであり、しかも袋状スクリーン7
を微生物の発育を抑制する金属から形成しているので、
目詰まりするまでの期間を大幅に延長できるものであ
る。
【0007】
【実施例】厨芥処理装置Aは、流入管1と沈殿分離室2
と接触ばっ気室3と沈殿室4と流出管5とから構成され
ている。流入管1には流入縦パイプ8が袋ナット9によ
り着脱自在に取付けられている。流入縦パイプ8には上
下に複数の流入口10が穿孔されている。この流入縦パ
イプ8には袋状スクリーン7が固定バンド11により取
付けられている。従って、ディスポーザーなど台所の流
し台に取付けられた生ごみ粉砕装置により粉砕された生
ごみは台所の排水とともに厨芥汚水6として流入管1を
通って装置A内に流入するが、この厨芥汚水6は流入縦
パイプ8の流入口10を通って袋状スクリーン7に入
る。袋状スクリーン7により厨芥汚水6中の固形分が除
去され、堆積する。この堆積物は使用期間と共に増加す
る。増加が進んで堆積物が多くなった時には、堆積物内
での分解が進み、堆積物の量は少なくなる。堆積物をく
み取るには、流入縦パイプ8を取り外して、袋状スクリ
ーン7の内部の堆積物をくみ取ればよく、沈殿分離室2
全体の汚水を抜く必要がないものである。堆積物は袋状
スクリーン7を通して水が常に外に出る流れになる。こ
の袋状スクリーン7は銅、銅合金、銀又は銀合金のよう
に微生物の発育を抑制する金属からなる群れから選ばれ
た金属単体でもしくは他の材料と混合して繊維状に形成
されており、目詰まりの発生がしにくくなっている。例
えば、二人家族の場合、ポリエチレン製スクリーンであ
れば3か月で目詰まりが発生したが、銅製の袋状スクリ
ーン7であれば6か月でも目詰まりがなかった。この時
のスクリーンの目開は0. 4mmであった。袋状スクリ
ンーン7の内部は、沈殿分離室2の汚泥に比較して高濃
度になっており、除去効率がよいものである。又、堆積
物をくみ取るに際しては流入縦パイプ8の流入口10に
よりバキューム法などでも袋状スクリーン7を吸い込む
ことがない。袋状スクリーン7は生ごみの粉砕粒度によ
って目の大きさが変わるが、粒度が1.5〜2.0mm
であれば、0.2〜 1.6mm程度のものが良い。
と接触ばっ気室3と沈殿室4と流出管5とから構成され
ている。流入管1には流入縦パイプ8が袋ナット9によ
り着脱自在に取付けられている。流入縦パイプ8には上
下に複数の流入口10が穿孔されている。この流入縦パ
イプ8には袋状スクリーン7が固定バンド11により取
付けられている。従って、ディスポーザーなど台所の流
し台に取付けられた生ごみ粉砕装置により粉砕された生
ごみは台所の排水とともに厨芥汚水6として流入管1を
通って装置A内に流入するが、この厨芥汚水6は流入縦
パイプ8の流入口10を通って袋状スクリーン7に入
る。袋状スクリーン7により厨芥汚水6中の固形分が除
去され、堆積する。この堆積物は使用期間と共に増加す
る。増加が進んで堆積物が多くなった時には、堆積物内
での分解が進み、堆積物の量は少なくなる。堆積物をく
み取るには、流入縦パイプ8を取り外して、袋状スクリ
ーン7の内部の堆積物をくみ取ればよく、沈殿分離室2
全体の汚水を抜く必要がないものである。堆積物は袋状
スクリーン7を通して水が常に外に出る流れになる。こ
の袋状スクリーン7は銅、銅合金、銀又は銀合金のよう
に微生物の発育を抑制する金属からなる群れから選ばれ
た金属単体でもしくは他の材料と混合して繊維状に形成
されており、目詰まりの発生がしにくくなっている。例
えば、二人家族の場合、ポリエチレン製スクリーンであ
れば3か月で目詰まりが発生したが、銅製の袋状スクリ
ーン7であれば6か月でも目詰まりがなかった。この時
のスクリーンの目開は0. 4mmであった。袋状スクリ
ンーン7の内部は、沈殿分離室2の汚泥に比較して高濃
度になっており、除去効率がよいものである。又、堆積
物をくみ取るに際しては流入縦パイプ8の流入口10に
よりバキューム法などでも袋状スクリーン7を吸い込む
ことがない。袋状スクリーン7は生ごみの粉砕粒度によ
って目の大きさが変わるが、粒度が1.5〜2.0mm
であれば、0.2〜 1.6mm程度のものが良い。
【0008】沈殿分離室2と接触ばっ気室3の間には支
持枠12が取着されている。支持枠12は処理装置Aの
側壁に固定される上下の横桟13に縦桟14を架け渡し
たものであり、上方に行くほど沈殿分離室2から離れる
方向に傾斜して取着されており、この支持枠12の下方
の横桟13に近接させて接触ばっ気室3の散気管15が
位置している。従って、袋状スクリーン7内の堆積物が
増加した状態では目詰まりが発生するが、この場合袋状
スクリーン7が支持枠12に支えられ、支持枠12が斜
めになっていることから散気管15の上方に袋状スクリ
ーン7が張り出すことになり、散気管15から放出され
る空気が常に振動し、洗浄を行って目詰まりを防止する
ことができるものである。
持枠12が取着されている。支持枠12は処理装置Aの
側壁に固定される上下の横桟13に縦桟14を架け渡し
たものであり、上方に行くほど沈殿分離室2から離れる
方向に傾斜して取着されており、この支持枠12の下方
の横桟13に近接させて接触ばっ気室3の散気管15が
位置している。従って、袋状スクリーン7内の堆積物が
増加した状態では目詰まりが発生するが、この場合袋状
スクリーン7が支持枠12に支えられ、支持枠12が斜
めになっていることから散気管15の上方に袋状スクリ
ーン7が張り出すことになり、散気管15から放出され
る空気が常に振動し、洗浄を行って目詰まりを防止する
ことができるものである。
【0009】沈殿分離室2を通過した汚水は接触ばっ気
室3の接触材16の好気性微生物により分解、消化され
て浄化され、沈殿室4を経由して越流堰17を越えて流
出管5から排出される。
室3の接触材16の好気性微生物により分解、消化され
て浄化され、沈殿室4を経由して越流堰17を越えて流
出管5から排出される。
【0010】
【発明の効果】本発明にあっては、袋状スクリーンを流
入管に着脱自在に取付けて沈殿分離室に配置しているの
で、袋状スクリーンにより厨芥汚水の固形分を除去して
堆積物として堆積させることができ、しかも袋状スクリ
ーンを銅、銅合金、銀又は銀合金のように微生物の発育
を抑制する金属からなる群れから選ばれた金属単体でも
しくは他の材料と混合して形成しているので、袋状スク
リーンの目詰まりの発生が少なく、長期間安定して使用
できるものであり、従って、袋状スクリーンを取り外し
て、堆積物をくみ取ることにより、沈殿分離室全体の汚
水をくみ取る必要がなくなるものであり、堆積物の除去
効率がよいものである。
入管に着脱自在に取付けて沈殿分離室に配置しているの
で、袋状スクリーンにより厨芥汚水の固形分を除去して
堆積物として堆積させることができ、しかも袋状スクリ
ーンを銅、銅合金、銀又は銀合金のように微生物の発育
を抑制する金属からなる群れから選ばれた金属単体でも
しくは他の材料と混合して形成しているので、袋状スク
リーンの目詰まりの発生が少なく、長期間安定して使用
できるものであり、従って、袋状スクリーンを取り外し
て、堆積物をくみ取ることにより、沈殿分離室全体の汚
水をくみ取る必要がなくなるものであり、堆積物の除去
効率がよいものである。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
1 流入管 2 沈澱分離室 3 接触ばっ気室 4 沈澱分離室 5 流出管 6 厨芥汚水 7 袋状スクーン
Claims (1)
- 【請求項1】流入管と沈殿分離室と接触ばっ気室と沈殿
室と流出管とからなり、流入管から厨芥汚水を沈殿分離
室へ流入させ、次いで接触ばっ気室、その後沈殿室へと
移流させ浄化させて流出管から流出させる厨芥処理装置
であって、袋状スクリーンを流入管に着脱自在に取付け
て沈殿分離室に配置し、この袋状スクリーンを銅、銅合
金、銀又は銀合金のように微生物の発育を抑制する金属
からなる群れから選ばれた金属単体でもしくは他の材料
と混合して形成して成ることを特徴とする厨芥処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405526A JPH05228484A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405526A JPH05228484A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 厨芥処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05228484A true JPH05228484A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=18515132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405526A Withdrawn JPH05228484A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05228484A (ja) |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2405526A patent/JPH05228484A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |