JPH0522899Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0522899Y2
JPH0522899Y2 JP1986164532U JP16453286U JPH0522899Y2 JP H0522899 Y2 JPH0522899 Y2 JP H0522899Y2 JP 1986164532 U JP1986164532 U JP 1986164532U JP 16453286 U JP16453286 U JP 16453286U JP H0522899 Y2 JPH0522899 Y2 JP H0522899Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image guide
sheath
hydrogen
fiberscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986164532U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6370525U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986164532U priority Critical patent/JPH0522899Y2/ja
Publication of JPS6370525U publication Critical patent/JPS6370525U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0522899Y2 publication Critical patent/JPH0522899Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は光フアイバケーブルを使つて画像伝
送を行なうイメージフアイバスコープに係わり、
特に、原子炉内、核燃料再処理工場等の高放射線
環境下において使用されるものに関する。
「従来の技術」 光フアイバの単繊維を束ねて規則的に配列し、
光学像を伝達できるようにしたものがイメージガ
イドである。従来より、このようなイメージガイ
ドを用いた医用および工業用の各種のフアイバス
コープが提供されている。これらフアイバスコー
プの一般的な構成は、上記のようなイメージガイ
ドの一端に接眼レンズを有する接眼部を取り付け
ると共に、他端に対物レンズを有する対物部を取
り付けた構成になつている。このように構成され
たイメージフアイバスコープは、上記接眼部に各
種カメラを連結するか、あるいは、この接眼部か
ら直接目視することによつて観察対象を観察でき
るようになつている。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし、上記のようなイメージフアイバスコー
プは、高放射線環境下、例えば1010R以上の高い
放射線量を受けるような環境下で長時間使用して
いると、イメージガイドの光フアイバ中に非架橋
酸素欠陥が発生し、これによつてイメージガイド
の伝送損失が増大し、使用できなくなつてしまう
問題があつた。
従来のイメージフアイバスコープは、高放射線
照射によつて劣化し、伝送損失が増大したイメー
ジガイドの伝送効率を回復させる機能が付与され
ておらず、また、再処理設備で使用されたもので
は放射能汚染されているために、伝送損失が増大
したイメージガイドは再使用することなく廃棄処
分としていた。
この考案は、上記の問題を解消し、放射線を照
射されて伝送損失が増大してしまつたイメージガ
イドの損失効率を回復させることによつて、再使
用が可能なイメージフアイバスコープを提供する
ことを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、イメージガイドと、このイメージ
ガイドの一端に取り付けられた接眼部と、イメー
ジガイドの他端に取り付けられた対物部とからな
るイメージフアイバスコープにおいて、上記イメ
ージガイドを水素の導入口および排出口を有する
シース内に配設し、かつ、このシース内の空隙に
上記イメージガイドを加熱する加熱手段を設けて
構成したことを特徴とするものである。
「作用」 近年、高放射線照射によつて劣化し伝送損失が
増大した光フアイバが、水素雰囲気の下では比較
的速やかにその伝送効率を回復する現象が発見さ
れ、この考案はこの水素の働きを利用するもので
ある。
すなわち、この考案のイメージフアイバスコー
プは、シース内に水素を導入し、かつ、シース内
に配設された加熱手段でイメージガイドを加熱す
ることによつて、高放射線照射により劣化し伝送
損失が増大したイメージガイドの伝送効率を回復
させることができる。
「実施例」 第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す図である。これらの図において符号1はイメー
ジフアイバスコープである。このイメージフアイ
バスコープ1は、光フアイバの単繊維を束ねて規
則的に配列したイメージガイド2と、イメージガ
イド2の先端(第1図の図中左側)に取り付けら
れた対物部3と、イメージガイド2の後端に取り
付けられた接眼部4と、イメージガイド2外方を
包囲する円筒状のシース5と、シース5内の空隙
に配設されたヒータ6とから構成されたものであ
る。上記シース5は金属製コルゲート管などの水
素を透過しない材質で作られており、その両端
は、各々接眼部および対物部に固着されている。
このシース5の後端側には、シース5内に水素を
導入する導入口7と、排気のための排気口8が設
けられている。シース5内には上記ヒータ6で加
熱をする際に、シース5内の温度を検出し調節す
るための熱電対9が配設されており、この熱電対
9およびヒータ6のコード線10は、シース5の
後端から外方に延びている。また、シース5の外
面には、発泡PEEK(ポリエーテルエーテルケト
ン)などの合成樹脂材料の被覆11が形成されて
いる。
イメージガイド2の外面には耐熱性樹脂コーテ
イングが形成されており、ヒータ6による加熱の
際、イメージガイド2の局部的な温度上昇を防ぐ
ようになつている。
接眼部4の後方には、アダプタ12を介してテ
レビカメラ13が接続されており、接眼部4に伝
送された光学像をこのテレビカメラ13で撮影で
きるようになつている。
上記のように構成されたイメージフアイバスコ
ープ1は、対物部3を観察対象に向けることによ
つて光学像が接眼部4に伝送され、更にこの光学
像をテレビカメラで撮影し、観察対象物をテレビ
画面で観察するようにして使用される。イメージ
ガイド2の伝送損失が3dB以下と軽度な状態のと
きは、シース5内への水素の導入、およびヒータ
6による加熱は行なわない。
このイメージフアイバスコープ1は、イメージ
ガイド2が1010R以上の高放射線照射により、そ
の伝送損失が3dB以上に増大したとき、次のよう
な操作によつてイメージガイド2の伝送効率を回
復させる。まず、シース5内の空気を排出口8か
ら真空ポンプで排気し、その後、導入口7から水
素を導入する。シース5内が水素で満たされた時
点でヒータ6を発熱させ、シース5内を200℃に
加熱すると共に、図示しない温度調節器によりこ
の温度を保持しておく。この加熱の際、シース5
内は、微量の水素を流通させておくか、あるいは
導入口7と排出口8とを閉塞し、シース5内を密
閉状態にしておく。この加熱保持を約5時間行な
うことにより、伝送損失が増大したイメージガイ
ド2の伝送効率を、ほぼ未使用のときの状態まで
回復させることができる。
このイメージフアイバスコープ1は、イメージ
ガイド2を水素雰囲気の下で加熱処理することが
できるように構成したので、高放射線照射により
劣化し伝送損失が増大したイメージガイド2の伝
送効率を回復させることができ、一度劣化したイ
メージガイド2を再使用することができる。
なお、この実施例ではシース5内の水素をほぼ
1atmとして加熱処理する構成であつたが、水素
の圧力を1atm以外とする構成でも良く、例えば、
加熱処理の際、シース5内の水素を1.5atmに保
つた場合、加熱保持を3時間行なつた時点で、劣
化したイメージガイド2の伝送効率をほぼ未使用
のときの状態にまで回復させることができた。
また、この実施例では、シース5内を200℃に
保持して加熱処理する構成としたが、加熱処理の
温度は200℃に限定されず、100℃、50℃の比較的
低温および250℃、300℃の比較的高温でも良い。
これらの温度は構成材料の耐熱温度および使用環
境等により決定される。
また、この考案は、原子炉内などの高放射線環
境下で使用するイメージフアイバスコープのみに
限定されず、非放射線環境下で使用される各種フ
アイバスコープとして、あるいは短距離用の通信
用フアイバおよびエネルギー伝送用の大口径フア
イバ等にも適用することができる。
以下、実験例を示し、作用効果を明確にする。
(実験例) コアが純粋石英、クラツドがボロン・フツ素ド
ープ石英からなる光フアイバを用いたイメージガ
イドを有し、第1図および第2図に示した構造の
イメージフアイバスコープに対して、コバルト−
60からのγ線を線量率106R/Hで総線量108Rと
なるように照射したところ、波長0.6μmにおい
て、伝送損失が200dB/Kmとなつた。
このものに、水素導入口7から水素を供給し、
ヒータ6を作動させて、水素ガス圧力1.5atm、
温度150℃の条件で5時間処理を行つたところ、
伝送損失は10dB/Km以下となり、著しく伝送特
性が回復していた。
一方、水素を供給せず、空気中で温度150℃の
条件で5時間処理したものは、伝送損失は
100dB/Kmとなり、伝送損失は改善されたものの
水素共存下での加熱処理に比較してその回復の度
合は著しく低いものであつた。
「考案の効果」 この考案のイメージフアイバスコープは、イメ
ージガイドを水素雰囲気の下で加熱処理すること
ができるように構成したので、高放射線照射によ
り劣化し、伝送損失が増大したイメージガイドの
伝送効率を回復させることができ、劣化したイメ
ージガイドを再使用することができる。
また、単にイメージガイドを加熱するものに比
べて伝送効率の回復の度合がはるかに良好とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す図であつて、第1図はイメージフアイバスコー
プの一部を断面視した側面図、第2図は第1図の
A−A断面図である。 1……イメージフアイバスコープ、2……イメ
ージガイド、3……対物部、4……接眼部、5…
…シース、6……ヒータ(加熱手段)、7……導
入口、8……排出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 イメージガイドと、このイメージガイドの一端
    に取り付けられた接眼部と、イメージガイドの他
    端に取り付けられた対物部とからなるイメージフ
    アイバスコープにおいて、 上記イメージガイドを水素の導入口および排出
    口を有するシース内に配設し、かつ、このシース
    内の空隙に上記イメージガイドを加熱する加熱手
    段を設けてなることを特徴とするイメージフアイ
    バスコープ。
JP1986164532U 1986-10-27 1986-10-27 Expired - Lifetime JPH0522899Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986164532U JPH0522899Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986164532U JPH0522899Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6370525U JPS6370525U (ja) 1988-05-12
JPH0522899Y2 true JPH0522899Y2 (ja) 1993-06-11

Family

ID=31093736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986164532U Expired - Lifetime JPH0522899Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0522899Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57209034A (en) * 1981-06-19 1982-12-22 Fuji Photo Optical Co Ltd Light transmission restoring device of image transmitting optical system for endoscope
JPS59126505A (ja) * 1983-01-10 1984-07-21 Hitachi Ltd イメ−ジガイドの放射線損傷回復法及びそれに使用する加熱手段付きイメ−ジガイド
JPS6186704U (ja) * 1984-11-07 1986-06-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6370525U (ja) 1988-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0058574B1 (en) Method of and apparatus for restoring the light transmittance of an image transmitting optical fiber bundle used in a fiberoptic endoscope
Nishii et al. Recent advances and trends in chalcogenide glass fiber technology: a review
US4647153A (en) Image guide
Sanghera et al. Development of low loss IR transmitting chalcogenide glass fibers
US4229069A (en) Device for remote viewing of objects in ionizing radiation fields
Nishii et al. Coherent infrared fiber image bundle
JPH0522899Y2 (ja)
CN109313312B (zh) 太空中的光纤制造
JPS6138134B2 (ja)
US4452623A (en) Method for producing optical multiple fiber
JPS58140306A (ja) 超高純度重金属フツ化物の製造方法、超高純度フツ化トリウム、および光学部品
JPH0471019B2 (ja)
JP2655909B2 (ja) フッ化物光ファイバ用線引き炉
WO2018230182A1 (ja) シンチレータプレート、放射線撮像装置およびシンチレータプレートの製造方法
US5269825A (en) Method of manufacturing radiation-resistant optical fiber
JPS62100703A (ja) イメ−ジガイド
Merberg et al. Single-crystal fibers for laser power delivery
JP2011158291A (ja) 放射線像変換パネル
DE4209004C2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Lichtwellenleiter-Vorform
Motin et al. Remote viewing of objects
GB1083513A (en) Improvements in or relating to glass fiber optical devices
SU911434A2 (ru) Устройство дл дистанционного наблюдени объектов
Hilton Sr et al. Fabrication of a 10-m-length IR imaging bundle from arsenic trisulfide glass fibers
SU911435A2 (ru) Устройство дл дистанционного наблюдени объектов
JPS5919905A (ja) 画像直接伝送装置