JPH0522911A - 単相誘導電動機の制御回路 - Google Patents
単相誘導電動機の制御回路Info
- Publication number
- JPH0522911A JPH0522911A JP16562491A JP16562491A JPH0522911A JP H0522911 A JPH0522911 A JP H0522911A JP 16562491 A JP16562491 A JP 16562491A JP 16562491 A JP16562491 A JP 16562491A JP H0522911 A JPH0522911 A JP H0522911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- relay
- auxiliary winding
- induction motor
- phase induction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多くのタップを設けなくても高速から中低速
まできめの細かい速度制御を行うことができる単相誘導
電動機を提供すること。 【構成】 一方の接点aが単相誘導電動機11の主巻線
Mと補助巻線Aとの接続点に接続され、他方の接点bが
補助巻線Aの中間点に接続されるリレ−14を設ける。
このリレ−14の他方の接点bと補助巻線Aの中間点と
の間に波数制御用トライアック15を設け、リレ−14
の切換え制御及び波数制御用トライアック15のスイッ
チング制御を行う制御部16を設ける。
まできめの細かい速度制御を行うことができる単相誘導
電動機を提供すること。 【構成】 一方の接点aが単相誘導電動機11の主巻線
Mと補助巻線Aとの接続点に接続され、他方の接点bが
補助巻線Aの中間点に接続されるリレ−14を設ける。
このリレ−14の他方の接点bと補助巻線Aの中間点と
の間に波数制御用トライアック15を設け、リレ−14
の切換え制御及び波数制御用トライアック15のスイッ
チング制御を行う制御部16を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に用いられる
単相誘導電動機の制御回路に関する。
単相誘導電動機の制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機用送風機の駆動源であ
る単相誘導電動機は、始動トルクが零であるため、その
始動トルクおよび運転トルクを得るためにたとえば図3
に示す運転装置が設けられる。
る単相誘導電動機は、始動トルクが零であるため、その
始動トルクおよび運転トルクを得るためにたとえば図3
に示す運転装置が設けられる。
【0003】図3において、1は単相誘導電動機で、主
巻線Mと補助巻線Aからなる。主巻線Mはそのまま商用
交流電源2の一極に接続され、その主巻線Mに運転コン
デンサ3を介して補助巻線Aが接続される。運転コンデ
ンサ3は、主巻線Mに流れる電流と補助巻線Aに流れる
電流との間に相差角を持たせ、運転に必要なトルクを得
るためのものである。
巻線Mと補助巻線Aからなる。主巻線Mはそのまま商用
交流電源2の一極に接続され、その主巻線Mに運転コン
デンサ3を介して補助巻線Aが接続される。運転コンデ
ンサ3は、主巻線Mに流れる電流と補助巻線Aに流れる
電流との間に相差角を持たせ、運転に必要なトルクを得
るためのものである。
【0004】また、前記補助巻線Aの一端と補助巻線の
中間位置の2カ所のタップを設け、各タップ(H,M,
Lタップ)はリレ−4を介して前記商用交流電源2の他
極に接続される。
中間位置の2カ所のタップを設け、各タップ(H,M,
Lタップ)はリレ−4を介して前記商用交流電源2の他
極に接続される。
【0005】このリレ−4のスイッチS1〜S3の開閉
制御は制御指令部5からの制御信号により行われる。こ
の制御指令部5は例えば室内温度のようなセンサ入力6
とリモコン(図示しない)で設定された設定温度のよう
な設定入力7の差に応じた空調負荷に基づいて前記リレ
−4に制御信号を出力する。例えば、Hタップを商用交
流電源2の他極と接続することにより電動機1を高速で
回転させ、Mタップを商用交流電源2の他極と接続する
ことにより電動機1を中速で回転させ、Lタップを商用
交流電源2の他極と接続することにより電動機1を低速
で回転させている。なお、上述したタップ切換えにより
変化する補助巻線電流Iaと電動機1の回転数との関係
を図4に示しておく。
制御は制御指令部5からの制御信号により行われる。こ
の制御指令部5は例えば室内温度のようなセンサ入力6
とリモコン(図示しない)で設定された設定温度のよう
な設定入力7の差に応じた空調負荷に基づいて前記リレ
−4に制御信号を出力する。例えば、Hタップを商用交
流電源2の他極と接続することにより電動機1を高速で
回転させ、Mタップを商用交流電源2の他極と接続する
ことにより電動機1を中速で回転させ、Lタップを商用
交流電源2の他極と接続することにより電動機1を低速
で回転させている。なお、上述したタップ切換えにより
変化する補助巻線電流Iaと電動機1の回転数との関係
を図4に示しておく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】空調負荷に応じて電動
機1の回転数は高速側ではより高速回転が要求され、中
低速側ではきめの細かい速度制御が要求されている。こ
のようなきめの細かい速度制御を実行するために、補助
巻線Aの中間位置に設けるタップ数を増加させることが
考えられるが、電動機1の生産性を悪化させるという問
題点がある。
機1の回転数は高速側ではより高速回転が要求され、中
低速側ではきめの細かい速度制御が要求されている。こ
のようなきめの細かい速度制御を実行するために、補助
巻線Aの中間位置に設けるタップ数を増加させることが
考えられるが、電動機1の生産性を悪化させるという問
題点がある。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的はあまり多くのタップを設けなくても高速
から中低速まできめの細かい速度制御を行うことができ
る単相誘導電動機の制御回路を提供することにある。
で、その目的はあまり多くのタップを設けなくても高速
から中低速まできめの細かい速度制御を行うことができ
る単相誘導電動機の制御回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は主巻線と補助巻
線からなる単相誘導電動機と、主巻線に流れる電流と補
助巻線に流れる電流との間に相差角を持たせる運転コン
デンサと、一方の接点が主巻線と補助巻線との接続点に
接続され、他方の接点が補助巻線の中間点に接続される
リレ−、このリレ−の他方の接点と補助巻線の中間点と
の間に介装される波数制御用スイッチ手段と、主巻線と
リレ−との間に供給される交流電源と、リレ−の切換え
制御及び波数制御用スイッチ手段のスイッチング制御を
行う制御手段とを具備したことを特徴とする単相誘導電
動機の制御回路である。
線からなる単相誘導電動機と、主巻線に流れる電流と補
助巻線に流れる電流との間に相差角を持たせる運転コン
デンサと、一方の接点が主巻線と補助巻線との接続点に
接続され、他方の接点が補助巻線の中間点に接続される
リレ−、このリレ−の他方の接点と補助巻線の中間点と
の間に介装される波数制御用スイッチ手段と、主巻線と
リレ−との間に供給される交流電源と、リレ−の切換え
制御及び波数制御用スイッチ手段のスイッチング制御を
行う制御手段とを具備したことを特徴とする単相誘導電
動機の制御回路である。
【0009】
【作用】リレ−を切換えてリレ−スイッチを他方の接点
に切換えた場合には、他方の接点と補助巻線との間に介
装される波数制御用スイッチ手段により交流電源の波数
を制御するようにして、単相誘導電動機の中低速度をき
め細かく制御している。
に切換えた場合には、他方の接点と補助巻線との間に介
装される波数制御用スイッチ手段により交流電源の波数
を制御するようにして、単相誘導電動機の中低速度をき
め細かく制御している。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例に係わ
る単相誘導電動機の制御回路について説明する。図1は
単相誘導電動機の制御回路を示す図、図2は電動機の中
低速を制御するための波数制御を説明するための図であ
る。
る単相誘導電動機の制御回路について説明する。図1は
単相誘導電動機の制御回路を示す図、図2は電動機の中
低速を制御するための波数制御を説明するための図であ
る。
【0011】図1において、11は例えば空気調和機用
送風機に用いられる単相誘導電動機で、主巻線Mと補助
巻線Aからなる。主巻線Mはそのまま商用交流電源12
の一極に接続され、その主巻線Mに運転コンデンサ13
を介して補助巻線Aが接続される。運転コンデンサ13
は、主巻線Mに流れる電流と補助巻線Aに流れる電流と
の間に相差角を持たせ、運転に必要なトルクを得るため
のものである。
送風機に用いられる単相誘導電動機で、主巻線Mと補助
巻線Aからなる。主巻線Mはそのまま商用交流電源12
の一極に接続され、その主巻線Mに運転コンデンサ13
を介して補助巻線Aが接続される。運転コンデンサ13
は、主巻線Mに流れる電流と補助巻線Aに流れる電流と
の間に相差角を持たせ、運転に必要なトルクを得るため
のものである。
【0012】主巻線Mと補助巻線Aの接続点はタップ切
換えリレ−14の接点aに接続され、補助巻線Aの中間
点は波数制御用トライアック15を介してリレ−14の
接点bに接続される。
換えリレ−14の接点aに接続され、補助巻線Aの中間
点は波数制御用トライアック15を介してリレ−14の
接点bに接続される。
【0013】リレ−14の切換え制御及びトライアック
15の波数制御は制御部16により実行される。この制
御部16は例えば室内温度のようなセンサ入力17とリ
モコン(図示しない)で設定された設定温度のような設
定入力18の差に応じた空調負荷に基づいて前記リレ−
14に切換え信号を出力すると共にトライアック15の
導通制御を行う。
15の波数制御は制御部16により実行される。この制
御部16は例えば室内温度のようなセンサ入力17とリ
モコン(図示しない)で設定された設定温度のような設
定入力18の差に応じた空調負荷に基づいて前記リレ−
14に切換え信号を出力すると共にトライアック15の
導通制御を行う。
【0014】次ぎに、上記のように構成された本発明の
一実施例の動作について説明する。空調負荷が大きい場
合には制御部16はリレ−14に制御信号を出力し、リ
レ−スイッチ14sを接点a側に閉じさせる。この場合
には補助巻線Aには図2のHに示すように波数制御がさ
れていない電流が流れる。この結果、電動機1は高速で
回転する。
一実施例の動作について説明する。空調負荷が大きい場
合には制御部16はリレ−14に制御信号を出力し、リ
レ−スイッチ14sを接点a側に閉じさせる。この場合
には補助巻線Aには図2のHに示すように波数制御がさ
れていない電流が流れる。この結果、電動機1は高速で
回転する。
【0015】一方、空調負荷が中間領域以下の場合に
は、制御部16はリレ−14に制御信号を出力し、リレ
−スイッチ14sを接点b側に閉じさせる。そして、制
御部16は空調負荷に応じてトライアック15に制御信
号を出力し、図2のM1 〜M4に示すように波数制御が
行われる。このため、補助巻線Aを流れる電流がきめ細
く制御しているため、単相誘導電動機1の中低速の速度
制御をきめ細かく制御することができる。また、タップ
を多く設けなくてもきめの細かい制御ができ、制御対象
となる電動機の構造を簡単にすることができ生産効率の
向上が計れる。なお、上記実施例において、単相誘導電
動機11は空気調和機用圧縮機を回転させるモ−タとし
て使用しても良い。
は、制御部16はリレ−14に制御信号を出力し、リレ
−スイッチ14sを接点b側に閉じさせる。そして、制
御部16は空調負荷に応じてトライアック15に制御信
号を出力し、図2のM1 〜M4に示すように波数制御が
行われる。このため、補助巻線Aを流れる電流がきめ細
く制御しているため、単相誘導電動機1の中低速の速度
制御をきめ細かく制御することができる。また、タップ
を多く設けなくてもきめの細かい制御ができ、制御対象
となる電動機の構造を簡単にすることができ生産効率の
向上が計れる。なお、上記実施例において、単相誘導電
動機11は空気調和機用圧縮機を回転させるモ−タとし
て使用しても良い。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、タ
ップ切換えによる制御と波数制御を共用させたので、多
くのタップを設けなくても高速から中低速まできめの細
かい速度制御を行うことができる単相誘導電動機の制御
回路を提供することができる。
ップ切換えによる制御と波数制御を共用させたので、多
くのタップを設けなくても高速から中低速まできめの細
かい速度制御を行うことができる単相誘導電動機の制御
回路を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係わる単相誘導電動機の制
御回路を示す図。
御回路を示す図。
【図2】電動機の中低速を制御するための波数制御を説
明するための図。
明するための図。
【図3】従来の単相誘導電動機の制御回路を示す図。
【図4】タップ切換えと電動機の回転数との電流との関
係を示す図。
係を示す図。
11…単相誘導電動機、12…商用交流電源、13…運
転コンデンサ、14…タップ切換えリレ−、15…波数
制御用トライアック。
転コンデンサ、14…タップ切換えリレ−、15…波数
制御用トライアック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 主巻線と補助巻線からなる単相誘導電動
機と、前記主巻線に流れる電流と補助巻線に流れる電流
との間に相差角を持たせる運転コンデンサと、一方の接
点が前記主巻線と補助巻線との接続点に接続され、他方
の接点が前記補助巻線の中間点に接続されるリレ−、こ
のリレ−の他方の接点と前記補助巻線の中間点との間に
介装される波数制御用スイッチ手段と、前記主巻線とリ
レ−との間に供給される交流電源と、前記リレ−の切換
え制御及び波数制御用スイッチ手段のスイッチング制御
を行う制御手段とを具備したことを特徴とする単相誘導
電動機の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16562491A JPH0522911A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 単相誘導電動機の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16562491A JPH0522911A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 単相誘導電動機の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522911A true JPH0522911A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15815903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16562491A Pending JPH0522911A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 単相誘導電動機の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522911A (ja) |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP16562491A patent/JPH0522911A/ja active Pending
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