JPH0522914Y2 - - Google Patents
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- JPH0522914Y2 JPH0522914Y2 JP4140687U JP4140687U JPH0522914Y2 JP H0522914 Y2 JPH0522914 Y2 JP H0522914Y2 JP 4140687 U JP4140687 U JP 4140687U JP 4140687 U JP4140687 U JP 4140687U JP H0522914 Y2 JPH0522914 Y2 JP H0522914Y2
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、液晶シヤツタを使用した液晶プリン
タに係り、特に液晶シヤツタの駆動最適温度を設
定する温度設定装置に関する。
タに係り、特に液晶シヤツタの駆動最適温度を設
定する温度設定装置に関する。
液晶シヤツタを使用した液晶プリンタにおいて
は、画像形成の高速化を図るため、液晶のシヤツ
タスピード及びシヤツタのON,OFF光量比(コ
ントラスト)等の特性が重要である。そして、現
在上述の特性を優れたものとして維持させるため
には液晶シヤツタを最も液晶が動作し易い所定温
度で使用することが必要である。そこで従来、液
晶シヤツタを一定の温度にコントロールするた
め、第8図に示す様な回路が使用されている。
は、画像形成の高速化を図るため、液晶のシヤツ
タスピード及びシヤツタのON,OFF光量比(コ
ントラスト)等の特性が重要である。そして、現
在上述の特性を優れたものとして維持させるため
には液晶シヤツタを最も液晶が動作し易い所定温
度で使用することが必要である。そこで従来、液
晶シヤツタを一定の温度にコントロールするた
め、第8図に示す様な回路が使用されている。
印字ヘツド4内に設けられた図示しない液晶シ
ヤツタにはヒータ2が、例えば列状に配列された
マイクロシヤツタに沿つて取付けられており、更
に液晶シヤツタにはサーミスタ1が接して取付け
られている。サーミスタ1は液晶シヤツタの温度
により決まる抵抗値のデータを温度補正回路10
へ出力する。温度補正回路10には外付けの可変
抵抗器6が接続されており、その抵抗値を変える
ことにより設定温度を変えることができる。液晶
シヤツタの温度設定時には熱電対3によつて検出
される液晶シヤツタの温度をデイジタル温度計9
でモニタしながら熱電対3の温度が所定温度にな
る様に可変抵抗器6の抵抗値を設定する。これに
より温度補正回路10は例えば、サーミスタ1の
抵抗値が設定値より大のときはオン信号を、設定
値より小のときはオフ信号をPWM(パルス幅変
調)制御部8に出力する。PWM制御部8はこの
オン、オフ信号に応じてトランジスタ7のオン、
オフ時間を変化させる制御信号を抵抗R1,R2を
介して出力する。この制御信号によりトランジス
タ7のオン時間が制御され、一端に電源が印加さ
れたヒータ2に電流を流す時間を制御して液晶シ
ヤツタを所定温度に制御している。
ヤツタにはヒータ2が、例えば列状に配列された
マイクロシヤツタに沿つて取付けられており、更
に液晶シヤツタにはサーミスタ1が接して取付け
られている。サーミスタ1は液晶シヤツタの温度
により決まる抵抗値のデータを温度補正回路10
へ出力する。温度補正回路10には外付けの可変
抵抗器6が接続されており、その抵抗値を変える
ことにより設定温度を変えることができる。液晶
シヤツタの温度設定時には熱電対3によつて検出
される液晶シヤツタの温度をデイジタル温度計9
でモニタしながら熱電対3の温度が所定温度にな
る様に可変抵抗器6の抵抗値を設定する。これに
より温度補正回路10は例えば、サーミスタ1の
抵抗値が設定値より大のときはオン信号を、設定
値より小のときはオフ信号をPWM(パルス幅変
調)制御部8に出力する。PWM制御部8はこの
オン、オフ信号に応じてトランジスタ7のオン、
オフ時間を変化させる制御信号を抵抗R1,R2を
介して出力する。この制御信号によりトランジス
タ7のオン時間が制御され、一端に電源が印加さ
れたヒータ2に電流を流す時間を制御して液晶シ
ヤツタを所定温度に制御している。
この温度設定は、例えば、工場の生産工程にお
いて液晶シヤツタに治具等により熱電対3を取り
付け、個々の印字ヘツド毎に行なつている。
いて液晶シヤツタに治具等により熱電対3を取り
付け、個々の印字ヘツド毎に行なつている。
しかしながら、上記従来の液晶シヤツタの温度
設定装置では以下の様な問題がある。生産工程に
おいて熱電対3を取り付け、可変抵抗器6を調整
して温度設定を行うためにはデイジタル温度計9
等の測定器や取付け治具が必要となり、その製
作、管理、校正等が必要である。そして、デイジ
タル温度計9を見ながら、温度設定を行うことは
ヒータ2の熱応答性等により時間がかかる。
設定装置では以下の様な問題がある。生産工程に
おいて熱電対3を取り付け、可変抵抗器6を調整
して温度設定を行うためにはデイジタル温度計9
等の測定器や取付け治具が必要となり、その製
作、管理、校正等が必要である。そして、デイジ
タル温度計9を見ながら、温度設定を行うことは
ヒータ2の熱応答性等により時間がかかる。
また、液晶シヤツタに用いられている液晶は材
料の配合等により温度特性にバラツキを生じ易
く、従来の温度設定装置ではこの様な個々の液晶
シヤツタの温度特性のバラツキまでは補正できな
い。
料の配合等により温度特性にバラツキを生じ易
く、従来の温度設定装置ではこの様な個々の液晶
シヤツタの温度特性のバラツキまでは補正できな
い。
本考案は、上述の欠点に鑑みなされたもので、
液晶シヤツタの温度特性のバラツキを補正でき、
液晶シヤツタスピードの高速化及びコントラスト
の向上を図り、更に生産工程における温度設定作
業の省力化を図る液晶シヤツタの温度設定装置を
提供することを目的とする。
液晶シヤツタの温度特性のバラツキを補正でき、
液晶シヤツタスピードの高速化及びコントラスト
の向上を図り、更に生産工程における温度設定作
業の省力化を図る液晶シヤツタの温度設定装置を
提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成する為に、感熱素子と
熱源を用いて所定温度に制御され、多数のマイク
ロシヤツタの選択開閉により光源の光を選択透過
させる感光体に光書込みを行なう液晶シヤツタの
温度設定装置において、液晶シヤツタの温度を段
階的に複数の所定温度に制御する制御手段と、前
記液晶シヤツタを開閉する駆動手段と、前記液晶
シヤツタの透過光量を検出する受光手段と、該受
光手段により各所定温度における開時透過光量及
び閉時透過光量を受光し、両透過光量を基にコン
トラストを演算する演算手段と、該コントラスト
より求めた最適温度情報を記憶する記憶手段とを
備えたことを特徴とする。
熱源を用いて所定温度に制御され、多数のマイク
ロシヤツタの選択開閉により光源の光を選択透過
させる感光体に光書込みを行なう液晶シヤツタの
温度設定装置において、液晶シヤツタの温度を段
階的に複数の所定温度に制御する制御手段と、前
記液晶シヤツタを開閉する駆動手段と、前記液晶
シヤツタの透過光量を検出する受光手段と、該受
光手段により各所定温度における開時透過光量及
び閉時透過光量を受光し、両透過光量を基にコン
トラストを演算する演算手段と、該コントラスト
より求めた最適温度情報を記憶する記憶手段とを
備えたことを特徴とする。
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら詳述する。
がら詳述する。
第2図は本考案に係る液晶シヤツタ(LCS)の
温度設定装置を内蔵する液晶プリンタの概略構成
図である。
温度設定装置を内蔵する液晶プリンタの概略構成
図である。
同図において、液晶プリンタの略中央部に感光
体ドラム20が回転自在に支承されており、矢印
A方向に所定速度で回転駆動される。感光体ドラ
ム20の周面近傍には、その回転方向に沿つて、
感光体ドラム20周表面を所定の極性に一様に帯
電させる帯電器21、液晶シヤツタ、光源等が内
設されており入力される画像情報に応じた光信号
を感光体ドラム20表面に照射して静電潜像を形
成する印字ヘツド22、形成された静電潜像にト
ナーを供給しトナー像を形成する現像器23、ト
ナー像を転写紙Tに転写する転写器24、更に転
写後、転写されずに感光体ドラム20に残存する
トナーを除去するクリーナ25が配設されてい
る。
体ドラム20が回転自在に支承されており、矢印
A方向に所定速度で回転駆動される。感光体ドラ
ム20の周面近傍には、その回転方向に沿つて、
感光体ドラム20周表面を所定の極性に一様に帯
電させる帯電器21、液晶シヤツタ、光源等が内
設されており入力される画像情報に応じた光信号
を感光体ドラム20表面に照射して静電潜像を形
成する印字ヘツド22、形成された静電潜像にト
ナーを供給しトナー像を形成する現像器23、ト
ナー像を転写紙Tに転写する転写器24、更に転
写後、転写されずに感光体ドラム20に残存する
トナーを除去するクリーナ25が配設されてい
る。
また、転写紙Tの搬送路には、転写紙Tが積載
収納された給紙カセツト26、給紙カセツト26
から転写紙Tを搬出する給紙コロ27、ターンガ
イド28に沿つて搬送された転写紙Tの先端とト
ナー像の先端とを一致させるタイミングロール2
9、及び転写後の転写紙T上のトナー像を熱定着
させるための定着器31、転写紙Tを機外へ排出
する排紙ローラ32、排紙された転写紙Tを積載
する排紙部33等で形成されている。
収納された給紙カセツト26、給紙カセツト26
から転写紙Tを搬出する給紙コロ27、ターンガ
イド28に沿つて搬送された転写紙Tの先端とト
ナー像の先端とを一致させるタイミングロール2
9、及び転写後の転写紙T上のトナー像を熱定着
させるための定着器31、転写紙Tを機外へ排出
する排紙ローラ32、排紙された転写紙Tを積載
する排紙部33等で形成されている。
また、液晶プリンタ内には詳しく後述する液晶
プリンタの各部を制御するためのプリンタコント
ローラ34が内蔵されている。
プリンタの各部を制御するためのプリンタコント
ローラ34が内蔵されている。
また、第3図は、上述の印字ヘツド22の内部
構成、及び感光体ドラム20との配設関係を示す
断面図である。同図において、印字ヘツド22は
ヘツドケース41及びヘツドベース42に覆わ
れ、内部にランプ44を備えたランプケース4
3、上述のランプ44からの光を画像情報に応じ
開閉し選択透過させる図示しない多数のマイクロ
シヤツタから成る液晶シヤツタパネル40、液晶
シヤツタパネル40を透過した光を感光体ドラム
20上に結像する結像レンズアレイ46、液晶シ
ヤツタパネル40内の図示しない多数のマイクロ
シヤツタを開閉駆動するLSI45cが配設された
駆動基板45b、この駆動基板45bと液晶シヤ
ツタパネル40を接続するヒートシール45a,
液晶シヤツタパネル40の温度設定以外の印字ヘ
ツド22内の制御を行うためのヘツドコントロー
ラ47等が内蔵されている。
構成、及び感光体ドラム20との配設関係を示す
断面図である。同図において、印字ヘツド22は
ヘツドケース41及びヘツドベース42に覆わ
れ、内部にランプ44を備えたランプケース4
3、上述のランプ44からの光を画像情報に応じ
開閉し選択透過させる図示しない多数のマイクロ
シヤツタから成る液晶シヤツタパネル40、液晶
シヤツタパネル40を透過した光を感光体ドラム
20上に結像する結像レンズアレイ46、液晶シ
ヤツタパネル40内の図示しない多数のマイクロ
シヤツタを開閉駆動するLSI45cが配設された
駆動基板45b、この駆動基板45bと液晶シヤ
ツタパネル40を接続するヒートシール45a,
液晶シヤツタパネル40の温度設定以外の印字ヘ
ツド22内の制御を行うためのヘツドコントロー
ラ47等が内蔵されている。
更に、第4図aは、上述の液晶シヤツタパネル
40の斜視図である。液晶シヤツタパネル40に
は図示しない共通電極と信号電極の交差部に多数
のマイクロシヤツタ62aが形成され、共通電極
と信号電極は上述のヒートシール45aに接続さ
れている。
40の斜視図である。液晶シヤツタパネル40に
は図示しない共通電極と信号電極の交差部に多数
のマイクロシヤツタ62aが形成され、共通電極
と信号電極は上述のヒートシール45aに接続さ
れている。
また、上述のマイクロシヤツタ62aとは異な
り、前述のプリンタコントローラ34に接続され
たマイクロシヤツタ62bが上述のマイクロシヤ
ツタ62aと並んで端部に設けられている。
り、前述のプリンタコントローラ34に接続され
たマイクロシヤツタ62bが上述のマイクロシヤ
ツタ62aと並んで端部に設けられている。
また、マイクロシヤツタ62a,62bの配列
方向に沿つて液晶シヤツタパネル40の上部基板
40a上にはヒータ52が設けられている。更
に、上部基板40aの端部にはサーミスタ53が
取付けられている。また、液晶シヤツタパネル4
0は、第4図bに示す様に領域Iがマイクロシヤ
ツタ62aが設けられている印字領域であり、領
域Hが温度設定のためのマイクロシヤツタ62b
が設けられている領域を示し、後述するフオトダ
イオード54はこの領域Hに取り付けられてい
る。
方向に沿つて液晶シヤツタパネル40の上部基板
40a上にはヒータ52が設けられている。更
に、上部基板40aの端部にはサーミスタ53が
取付けられている。また、液晶シヤツタパネル4
0は、第4図bに示す様に領域Iがマイクロシヤ
ツタ62aが設けられている印字領域であり、領
域Hが温度設定のためのマイクロシヤツタ62b
が設けられている領域を示し、後述するフオトダ
イオード54はこの領域Hに取り付けられてい
る。
以上のような機構構成の液晶プリンタは前述の
プリンタコントローラ34内に、第5図に示すブ
ロツクの回路を有する。但し同図にはランプ4
4、ヒータ52等も含めて記載している。同図に
おいて、62bは上述のマイクロシヤツタ、52
は液晶シヤツタパネル40を加熱するヒータ、5
3は液晶シヤツタパネル40の温度を検出するサ
ーミスタ、54は上述のマイクロシヤツタ62b
の下部に設けられたマイクロシヤツタ62bから
の透過光量を検出するフオトダイオードである。
また、マイクロシヤツタ62bの開閉制御を行う
マイクロシヤツタ駆動回路55と、サーミスタ5
3の信号を増幅する液晶シヤツタ温度増幅回路5
6と、マイクロシヤツタ62bが開閉した時の透
過光量をフオトダイオード54で検出しその信号
を増幅するマイクロシヤツタ光量増幅回路57
と、ヒータ52を駆動する液晶シヤツタヒータ駆
動回路58と、さらに詳しくは後述するように液
晶シヤツタパネル40の設定温度を記憶するデー
タ記憶回路(EEPROM)59と、プリンタの制
御プログラムが記憶されているROM60とが
CPU61に接続されている。そしてCPU61は
ROM60の制御プログラムに従つて、マイクロ
シヤツタ駆動回路55や、液晶シヤツタヒータ駆
動回路58等を制御する。
プリンタコントローラ34内に、第5図に示すブ
ロツクの回路を有する。但し同図にはランプ4
4、ヒータ52等も含めて記載している。同図に
おいて、62bは上述のマイクロシヤツタ、52
は液晶シヤツタパネル40を加熱するヒータ、5
3は液晶シヤツタパネル40の温度を検出するサ
ーミスタ、54は上述のマイクロシヤツタ62b
の下部に設けられたマイクロシヤツタ62bから
の透過光量を検出するフオトダイオードである。
また、マイクロシヤツタ62bの開閉制御を行う
マイクロシヤツタ駆動回路55と、サーミスタ5
3の信号を増幅する液晶シヤツタ温度増幅回路5
6と、マイクロシヤツタ62bが開閉した時の透
過光量をフオトダイオード54で検出しその信号
を増幅するマイクロシヤツタ光量増幅回路57
と、ヒータ52を駆動する液晶シヤツタヒータ駆
動回路58と、さらに詳しくは後述するように液
晶シヤツタパネル40の設定温度を記憶するデー
タ記憶回路(EEPROM)59と、プリンタの制
御プログラムが記憶されているROM60とが
CPU61に接続されている。そしてCPU61は
ROM60の制御プログラムに従つて、マイクロ
シヤツタ駆動回路55や、液晶シヤツタヒータ駆
動回路58等を制御する。
第1図は本実施例の具体的回路を示す回路図で
ある。同図において、EEPROM59、ROM6
0、CPU61、マイクロシヤツタ62b、ヒー
タ52、サーミスタ53、フオトダイオード54
は第5図と同様に構成されている。
ある。同図において、EEPROM59、ROM6
0、CPU61、マイクロシヤツタ62b、ヒー
タ52、サーミスタ53、フオトダイオード54
は第5図と同様に構成されている。
また、トランジスタ70、抵抗R3,R4とから
成る回路は第5図で示すマイクロシヤツタ駆動回
路55の具体的回路を示し、オペアンプ71、抵
抗R5,R6,R7とから成る回路は第5図の液晶シ
ヤツタ温度増幅回路56の具体的回路を示し、オ
ペアンプ72、抵抗R8,R9,R10とから成る回路
は同図のマイクロシヤツタ光量増幅回路57の具
体的回路を示し、トランジスタ73、抵抗R11,
R12とから成る回路は同図の液晶シヤツタヒータ
駆動回路58の具体的回路を示す。
成る回路は第5図で示すマイクロシヤツタ駆動回
路55の具体的回路を示し、オペアンプ71、抵
抗R5,R6,R7とから成る回路は第5図の液晶シ
ヤツタ温度増幅回路56の具体的回路を示し、オ
ペアンプ72、抵抗R8,R9,R10とから成る回路
は同図のマイクロシヤツタ光量増幅回路57の具
体的回路を示し、トランジスタ73、抵抗R11,
R12とから成る回路は同図の液晶シヤツタヒータ
駆動回路58の具体的回路を示す。
さらに、CPU61には液晶シヤツタ温度増幅
回路56及びマイクロシヤツタ光量増幅回路57
から入力するアナログデータをデジタルデータに
変換するA/D変換回路が内蔵されている。
回路56及びマイクロシヤツタ光量増幅回路57
から入力するアナログデータをデジタルデータに
変換するA/D変換回路が内蔵されている。
一方、74はCPU61に温度設定のための起
動信号を入力するスイツチで、通常プルアツプ抵
抗R13によりハイ信号をCPU61へ出力してい
る。
動信号を入力するスイツチで、通常プルアツプ抵
抗R13によりハイ信号をCPU61へ出力してい
る。
上述のような構成の回路において、第6図a,
bのフローチヤート及び第1図を用いて動作を説
明する。CPU61は液晶プリンタ全ての制御を
行うものであるが、本実施例では液晶シヤツタパ
ネル40の温度設定のみの説明を行う。
bのフローチヤート及び第1図を用いて動作を説
明する。CPU61は液晶プリンタ全ての制御を
行うものであるが、本実施例では液晶シヤツタパ
ネル40の温度設定のみの説明を行う。
第6図aのメインフローにおいて、CPU61
は液晶シヤツタパネル40の温度設定モードかど
うかをスイツチ74が操作されたかどうかで判別
する(ステツプS1)。ここで、スイツチ74が操
作される場合は、液晶プリンタの生産工程、又は
液晶シヤツタパネル40を交換した場合等であ
る。そして、スイツチ74が操作されていない場
合には、すでにEEPROM59に書込まれている
設定値をCPU61は読取り(ステツプS2)、この
値に従つてヒータ52等により温度制御を行う
(ステツプS3)。
は液晶シヤツタパネル40の温度設定モードかど
うかをスイツチ74が操作されたかどうかで判別
する(ステツプS1)。ここで、スイツチ74が操
作される場合は、液晶プリンタの生産工程、又は
液晶シヤツタパネル40を交換した場合等であ
る。そして、スイツチ74が操作されていない場
合には、すでにEEPROM59に書込まれている
設定値をCPU61は読取り(ステツプS2)、この
値に従つてヒータ52等により温度制御を行う
(ステツプS3)。
一方、スイツチ74が操作された場合には以下
の温度設定処理(ステツプS4)を行う。この処
理は第6図bのフローチヤートに従つて行われ
る。まず液晶シヤツタパネル40の温度を予め設
定された初期値(MIN温度、例えば40℃)に設
定する(ステツプST1)。ここでは、ヒータ52
による加熱なので低い設定温度(MIN温度)か
ら高い設定温度(MAX温度、例えば50℃)に変
化させた方が処理が速くなるので初期値をMIN
温度に設定している。
の温度設定処理(ステツプS4)を行う。この処
理は第6図bのフローチヤートに従つて行われ
る。まず液晶シヤツタパネル40の温度を予め設
定された初期値(MIN温度、例えば40℃)に設
定する(ステツプST1)。ここでは、ヒータ52
による加熱なので低い設定温度(MIN温度)か
ら高い設定温度(MAX温度、例えば50℃)に変
化させた方が処理が速くなるので初期値をMIN
温度に設定している。
初期温度が設定されると、CPU61は、オペ
アンプ71で増幅されたサーミスタ53の検出電
圧をA/D変換し、MIN温度と比較し液晶シヤ
ツタパネル40の温度をMIN温度に達するまで
トランジスタ73をONしヒータ52を駆動し、
液晶シヤツタパネル40を加熱する。また、
MIN温度以上になるとトランジスタ73をOFF
しヒータ52の駆動を停止することにより一定温
度に制御する。この間、図示しない部分に設けら
れたタイマに所定時間を設定し、設定された温度
で安定するまでの一定時間を待つ(ステツプ
ST2)。
アンプ71で増幅されたサーミスタ53の検出電
圧をA/D変換し、MIN温度と比較し液晶シヤ
ツタパネル40の温度をMIN温度に達するまで
トランジスタ73をONしヒータ52を駆動し、
液晶シヤツタパネル40を加熱する。また、
MIN温度以上になるとトランジスタ73をOFF
しヒータ52の駆動を停止することにより一定温
度に制御する。この間、図示しない部分に設けら
れたタイマに所定時間を設定し、設定された温度
で安定するまでの一定時間を待つ(ステツプ
ST2)。
次に、CPU61はトランジスタ70をONし液
晶シヤツタパネル40内のマイクロシヤツタ62
bを開駆動し、その時の透過光量をフオトダイオ
ード54で受光する(ステツプST3)。この時の
フオトダイオード54の電圧をオペアンプ72で
増幅しCPU61はオペアンプ72の出力電圧を
A/D変換し、そのデジタルデータを初期時の温
度に対する開時の光量として一旦記憶する(ステ
ツプST4)。
晶シヤツタパネル40内のマイクロシヤツタ62
bを開駆動し、その時の透過光量をフオトダイオ
ード54で受光する(ステツプST3)。この時の
フオトダイオード54の電圧をオペアンプ72で
増幅しCPU61はオペアンプ72の出力電圧を
A/D変換し、そのデジタルデータを初期時の温
度に対する開時の光量として一旦記憶する(ステ
ツプST4)。
次に、CPU61はトランジスタ70をOFFし、
マイクロシヤツタ62bを閉じる。そして、再度
この時の透過光量をフオトダイオード54で受光
し、その電圧をオペアンプ72で増幅し、CPU
61は同様にこの電圧をA/D変換し、そのデジ
タルデータを閉時の光量として記憶する(ステツ
プST5,6)。
マイクロシヤツタ62bを閉じる。そして、再度
この時の透過光量をフオトダイオード54で受光
し、その電圧をオペアンプ72で増幅し、CPU
61は同様にこの電圧をA/D変換し、そのデジ
タルデータを閉時の光量として記憶する(ステツ
プST5,6)。
そしてCPU61は、一旦記憶された液晶シヤ
ツタの開時光量と閉時光量からコントラストを演
算する(ステツプST7)。コントラストは例えば、
コントラスト=開時光量−閉時光量、或いは開時
光量/閉時光量として求められる。
ツタの開時光量と閉時光量からコントラストを演
算する(ステツプST7)。コントラストは例えば、
コントラスト=開時光量−閉時光量、或いは開時
光量/閉時光量として求められる。
次に、予め設定された温度増加分Δt℃を初期
設定温度に加え新たな温度を設定する(ステツプ
ST8)。そして、液晶シヤツタパネル40の設定
温度が予定された設定の最高値(MAX温度)を
越えたかどうか判別する(ステツプST9)。
MAX温度を越えなければ(ステツプST9がN)、
CPU61は上述した処理を繰り返しΔt℃おきに
各温度でマイクロシヤツタ62bの開時光量と閉
時光量を測定し、コントラストを演算し記憶す
る。そして、MAX温度までの測定及び演算が終
了すると、液晶シヤツタパネル40の設定温度と
開時光量及び閉時光量の各データから例えば第7
図のような液晶シヤツタパネル40の温度と光量
の相関を表わすグラフが得られる。
設定温度に加え新たな温度を設定する(ステツプ
ST8)。そして、液晶シヤツタパネル40の設定
温度が予定された設定の最高値(MAX温度)を
越えたかどうか判別する(ステツプST9)。
MAX温度を越えなければ(ステツプST9がN)、
CPU61は上述した処理を繰り返しΔt℃おきに
各温度でマイクロシヤツタ62bの開時光量と閉
時光量を測定し、コントラストを演算し記憶す
る。そして、MAX温度までの測定及び演算が終
了すると、液晶シヤツタパネル40の設定温度と
開時光量及び閉時光量の各データから例えば第7
図のような液晶シヤツタパネル40の温度と光量
の相関を表わすグラフが得られる。
同図において、fは各温度におけるマイクロシ
ヤツタ62bの開時の光量曲線、gは閉時の光量
曲線を表わし、cは設定温度範囲(MIN温度
(40℃)からMAX温度(50℃)の範囲)におい
て求めた各温度のコントラストデータから液晶シ
ヤツタとして使用できるコントラスト比を有する
液晶シヤツタの使用可能温度範囲(同図斜線部例
えば、T1(43)℃〜T2(47)℃)を示す。
ヤツタ62bの開時の光量曲線、gは閉時の光量
曲線を表わし、cは設定温度範囲(MIN温度
(40℃)からMAX温度(50℃)の範囲)におい
て求めた各温度のコントラストデータから液晶シ
ヤツタとして使用できるコントラスト比を有する
液晶シヤツタの使用可能温度範囲(同図斜線部例
えば、T1(43)℃〜T2(47)℃)を示す。
そして同図の使用可能温度範囲cのほぼ中央の
温度P(d≒e)を液晶シヤツタの最適設定温度
として演算し求める(ステツプST10)。
温度P(d≒e)を液晶シヤツタの最適設定温度
として演算し求める(ステツプST10)。
上記の処理(ST10)で求めた最適設定温度の
データをEEPROM59に書き込む(ステツプ
ST11)。
データをEEPROM59に書き込む(ステツプ
ST11)。
以上の様に予め設定しておいた温度範囲(例え
ばMIN温度40℃〜MAX温度50℃)において、マ
イクロシヤツタ62bの開時光量と閉時光量を測
定し、各々のデータからコントラストを演算し求
め、それらのコントラストデータが所定の値以上
となる温度範囲を求め、さらにその温度範囲のほ
ぼ中央の温度を液晶シヤツタパネル40の最適温
度として設定することにより液晶シヤツタの温度
特性の最良の条件にすることができる。また
EEPROM59を使用しているので液晶プリンタ
の電源が切れても設定温度を記憶していることが
できる。尚、本実施例では演算の結果得られた最
適設定温度をEEPROM59に書き込んでいるが
これに限らず、例えば最適設定温度を表示させ、
表示値に対応する様にデイツプスイツチをONす
ることにより設定温度の記憶を行う様に構成して
も良い。
ばMIN温度40℃〜MAX温度50℃)において、マ
イクロシヤツタ62bの開時光量と閉時光量を測
定し、各々のデータからコントラストを演算し求
め、それらのコントラストデータが所定の値以上
となる温度範囲を求め、さらにその温度範囲のほ
ぼ中央の温度を液晶シヤツタパネル40の最適温
度として設定することにより液晶シヤツタの温度
特性の最良の条件にすることができる。また
EEPROM59を使用しているので液晶プリンタ
の電源が切れても設定温度を記憶していることが
できる。尚、本実施例では演算の結果得られた最
適設定温度をEEPROM59に書き込んでいるが
これに限らず、例えば最適設定温度を表示させ、
表示値に対応する様にデイツプスイツチをONす
ることにより設定温度の記憶を行う様に構成して
も良い。
〔考案の効果〕
以上述べた如く、本考案によれば、個々の液晶
シヤツタのコントラストの特性上使用可能な温度
範囲において、コントラスト及び温度マージンが
最良な温度に液晶シヤツタの温度を設定できるの
で、液晶剤の配合等により個々の液晶シヤツタの
温度特性がバラツいていたとしても最適な温度に
制御することができる。また、従来の様な生産工
程等での人手による液晶シヤツタの温度設定作業
が不要となり、より省力化、自動化が図れる。
シヤツタのコントラストの特性上使用可能な温度
範囲において、コントラスト及び温度マージンが
最良な温度に液晶シヤツタの温度を設定できるの
で、液晶剤の配合等により個々の液晶シヤツタの
温度特性がバラツいていたとしても最適な温度に
制御することができる。また、従来の様な生産工
程等での人手による液晶シヤツタの温度設定作業
が不要となり、より省力化、自動化が図れる。
又、液晶シヤツタパネルを交換した場合でもそ
の交換した液晶シヤツタの最適な温度に再度温度
設定することができる。
の交換した液晶シヤツタの最適な温度に再度温度
設定することができる。
第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図は
本考案の一実施例の液晶シヤツタ温度設定装置を
適用した液晶プリンタの概略構成図、第3図は印
字ヘツドの断面図、第4図aは液晶シヤツタパネ
ルの外観図、第4図bはマイクロシヤツタの配列
構成図、第5図は第1図に基づく回路ブロツク
図、第6図a,bは第1図の回路動作を説明する
フローチヤート、第7図は液晶シヤツタ温度と光
量の相関を示す図、第8図は従来の温度設定を示
す回路図である。 22……印字ヘツド、34……プリンタコント
ローラ、40……液晶シヤツタパネル、47……
ヘツドコントローラ、52……ヒータ、53……
サーミスタ、54……フオトダイオード、55…
…マイクロシヤツタ駆動回路、56……液晶シヤ
ツタ温度増幅回路、57……マイクロシヤツタ光
量増幅回路、58……液晶シヤツタヒータ駆動回
路、59……EEPROM、61……CPU、62b
……マイクロシヤツタ、70,73……トランジ
スタ、71,72……オペアンプ。
本考案の一実施例の液晶シヤツタ温度設定装置を
適用した液晶プリンタの概略構成図、第3図は印
字ヘツドの断面図、第4図aは液晶シヤツタパネ
ルの外観図、第4図bはマイクロシヤツタの配列
構成図、第5図は第1図に基づく回路ブロツク
図、第6図a,bは第1図の回路動作を説明する
フローチヤート、第7図は液晶シヤツタ温度と光
量の相関を示す図、第8図は従来の温度設定を示
す回路図である。 22……印字ヘツド、34……プリンタコント
ローラ、40……液晶シヤツタパネル、47……
ヘツドコントローラ、52……ヒータ、53……
サーミスタ、54……フオトダイオード、55…
…マイクロシヤツタ駆動回路、56……液晶シヤ
ツタ温度増幅回路、57……マイクロシヤツタ光
量増幅回路、58……液晶シヤツタヒータ駆動回
路、59……EEPROM、61……CPU、62b
……マイクロシヤツタ、70,73……トランジ
スタ、71,72……オペアンプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 感熱素子と熱源を用いて所定温度に制御され、
多数のマイクロシヤツタの選択開閉により光源の
光を選択透過させ慣行体に光書込みを行なう液晶
シヤツタの温度設定装置において、 前記液晶シヤツタの温度を段階的に複数の所定
温度に制御する制御手段と、 前記マイクロシヤツタを開閉する駆動手段と、 前記マイクロシヤツタの透過光量を検出する受
光手段と、 該受光手段により各所定温度における開時透過
光量及び閉時透過光量を受光し、両透過光量を基
にコントラストを演算する演算手段と、 該コントラストより求めた最適温度情報を記憶
する記憶手段とを備えたことを特徴とする液晶シ
ヤツタの温度設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4140687U JPH0522914Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4140687U JPH0522914Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148436U JPS63148436U (ja) | 1988-09-29 |
| JPH0522914Y2 true JPH0522914Y2 (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=30856378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4140687U Expired - Lifetime JPH0522914Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522914Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP4140687U patent/JPH0522914Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148436U (ja) | 1988-09-29 |
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