JPH0522928U - 遊星歯車機構 - Google Patents

遊星歯車機構

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Publication number
JPH0522928U
JPH0522928U JP1528291U JP1528291U JPH0522928U JP H0522928 U JPH0522928 U JP H0522928U JP 1528291 U JP1528291 U JP 1528291U JP 1528291 U JP1528291 U JP 1528291U JP H0522928 U JPH0522928 U JP H0522928U
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JP
Japan
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carrier
shaft
planetary gear
shafts
flat
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Pending
Application number
JP1528291U
Other languages
English (en)
Inventor
石川  浩
Original Assignee
栃木富士産業株式会社
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Publication date
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Publication of JPH0522928U publication Critical patent/JPH0522928U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/08General details of gearing of gearings with members having orbital motion
    • F16H57/082Planet carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品点数を増加することなしに、遊星歯
車を支持するシャフトの回り止めを確実に行う。 【構成】 シャフト14,22の先端部を平面状部14
c,22cを有するように形成し、スラストワッシャ1
8には、キャリア12に嵌入して係止される、平面状突
出部18bを形成するようにしてシャフト14,22を
挿通する孔18aを穿設し、この平面状突出部18bを
キャリア12のシャフト18,22を挿通する孔12
b,12c内に嵌入して、さらに、平面状突出部18b
と平面状部14c,22cとが係合するようにシャフト
14,22をキャリア12内に嵌入する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遊星歯車機構に関し、特に遊星歯車を支持するシャフトのつれ回り を防止した遊星歯車機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の遊星歯車機構として、例えば、米国特許第4,646,880号公報中 に開示された遊星歯車機構がある。
【0003】 この遊星歯車機構においては、遊星歯車を回転自在に軸支したシャフトが、遊 星歯車の回転とともにつれ回りすることを防止するために、固定系のキャリアと このキャリアに支持されたシャフトとに貫通孔を形成し、この貫通孔内にピンを 挿入して、シャフトとキャリアとを一体的に固定していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の遊星歯車機構にあっては、遊星歯車を支持するシャフトのつれ回りを防 止するために、キャリアとシャフトを一体的に固定するピンを必要としていたた め、構成部品点数が増加し、製造コストが増加するという問題点があった。
【0005】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、構成部品点数を増加することなしに、確実にシャフ トの回り止めを達成した遊星歯車機構を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における遊星歯車機構は、シャフトの先端 部を平面状部分を有するように形成し、スラストワッシャには、キャリアに嵌入 して係止される、平面状突出部を形成するようにしてシャフト挿通孔を穿設し、 この平面状突出部をキャリアのシャフト挿通孔に嵌入して、さらに、平面状突出 部とシャフトの先端の平面状部分とが係合するようにシャフトを嵌入して、シャ フトの回り止めをするようにしてなるものである。
【0007】
【作用】
スラストワッシャは、平面状突出部をキャリアのシャフト挿通孔内に嵌め込む ことによって、キャリアに固定される。シャフトは、平面状部分を有するように 面取りされており、この面取り加工された部位を平面状突出部に沿ってキャリア 内に挿入する。シャフトは、面取り加工されたシャフトの平面とスラストワッシ ャの平面状突出部の平面状部分とが面接触するようにして、キャリア内に挿入さ れるため、スラストワッシャにより回り止めされる。従って、シャフトは、シャ フトに回動自在に軸支された遊星歯車の回転とともに、つれ回りすることがない 。
【0008】
【実施例】
以下、図面に基づいて、本考案による遊星歯車機構を詳細に説明する。
【0009】 図1乃至図8は、本考案による遊星歯車機構の一実施例を示し、所謂ダブル・ ピニオン・タイプと呼ばれるものを示している。この遊星歯車機構は、内歯歯車 10と、内歯歯車10の内径側に配設されたキャリア12と、キャリア12に軸 支された第1のシャフト14と、内歯歯車10と噛み合い、キャリア12との間 にスラストワッシャ18,20を介して、第1のシャフト14上に回転自在に取 りつけられた第1の遊星歯車16と、キャリア12に軸支された第2のシャフト 22と、キャリア12との間にスラストワッシャ18,20を介し、第2のシャ フト22上に回転自在に取り付けられるとともに第1の遊星歯車と噛み合う第2 の遊星歯車24と、第2の遊星歯車24と噛合する太陽歯車26とを有しており 、全体として遊星歯車機構を構成している。
【0010】 キャリア12は、第1及び第2のシャフト14,22を支持する一対の側壁1 2aを有しており、側壁12aには、第1及び第2のシャフト14,22を挿通 するための孔12b,12cがそれぞれ穿設されている。一方の孔12cは、第 1及び第2のシャフト14,22の一方の端部に位置する膨出部14a,22a が着座可能なように、大径に穿設された大孔部12dとされている。
【0011】 第1及び第2のシャフト14,22は、上記のように、一方の端部に膨出部1 4a,22aが形成されるとともに、他方の端部は対向する面が面取りされて二 面幅加工された、平面状細径部14b,22bとされている。
【0012】 一方のワッシャ18は、第1及び第2のシャフト14,22の平面状細径部1 4b,22bが挿通される円形の孔18aが2個ずつ穿設されているが、この孔 18aの周部は、対向する部分が穿設されずに残されて折曲されて、一対の平面 状突出部18bが設けられている。一対の平面状突出部18b間の幅t1 は、一 対の平面状細径部14b,22bの厚さt2 と略同一に設定されている。このワ ッシャ18は、キャリア12の孔12b内へ平面状突出部18bを嵌め込むよう にして、キャリア12へ取り付けられている。従って、1つのワッシャ18につ いて平面状突出部18bが4箇所設けられるようになるため、キャリア12に対 してワッシャ18を位置づれすることなく、取り付けられる。
【0013】 以上の構成において、キャリア12に対して第1及び第2の遊星歯車16,2 4を軸支する第1及び第2のシャフト14,22を取り付けるには、まずキャリ ア12の挿通孔12bの周面に沿って孔12b内に、ワッシャ18の平面状突出 部18bを嵌め込む。この突出部の内周側の平面状部18cと第1及び第2のシ ャフト14,22の細径部14b,22bの二面幅加工された平面状部14c, 22cとが密着して面接触するように、第1及び第2のシャフト14,22をワ ッシャ18内へ挿入する。この際、第1及び第2の遊星歯車16,24を、第1 及び第2のシャフト14,22に、キャリア12との間にワッシャ20を介装し て軸支するようにしてなるものである。
【0014】 第1及び第2の遊星歯車16,24は、第1及び第2のシャフト14,22上 でそれぞれ軸支され、キャリア12とはワッシャ18,20を介して、第1及び 第2の遊星歯車16,24の自由な回転が可能となる。
【0015】 ワッシャ18は、キャリア12の孔12b内に、ワッシャ18の平面状突出部 18bを嵌め込んで回り止めされている。この回り止めされたワッシャ18の平 面状突出部18bの平面状部18cと、第1及び第2のシャフト14,22の平 面状部14c,22cとが対応するように第1及び第2のシャフト14,22を キャリア12に挿入するため、第1及び第2のシャフト14,22がワッシャ1 8に対して回り止めされて固定されることになる。従って、第1及び第2のシャ フト14,22に軸支された第1あるいは第2の遊星歯車16,24が回転して も、第1及び第2のシャフト14,22が、それらとともにつれ回りすることは ない。
【0016】 図9乃至図11は、本考案による遊星歯車機構の第2の実施例を示し、所謂シ ングル・ピニオン・タイプと呼ばれるものである。なお、図1乃至図8と同一の 部分は、同一の符号を示すことにより、詳細な構成及び作用の説明は省略するも のとする。
【0017】 この遊星歯車機構にあっては、ワッシャ118には、シャフトを挿通するため の円形の孔118aが一箇所穿設されているが、この孔118aの周部は対向す る部分が穿設されずに残されて折曲されて、一対の平面状突出部118bが設け られている。また、ワッシャ118の縁部の一部には、折曲された係止突部11 8cが形成されている。
【0018】 一方キャリア12にも、係止突部118cを嵌め込み可能な凹部112が形成 されている。
【0019】 この遊星歯車機構にあっては、平面状突出部118bをキャリアの孔12b内 へ挿入するとともに、係止突部118cを凹部112に嵌め込むことにより、キ ャリア12に対して、ワッシャ118の回り止めをする。従って、シャフトがワ ッシャ118へ挿入される際に、遊星歯車の回転につれてシャフトが回転するこ とがない。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。
【0021】 ワッシャの一部を折曲するとともに、シャフトの一部を平面状に加工するだけ の構成でよいため、部品点数を増加することなく、シャフトの回り止めを達成で きる。
【0022】 部品点数が増加しないので、製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の遊星歯車機構による一実施例を示す正
面縦断面図である。
【図2】図1のII−II線による横断面図である。
【図3】キャリアの側面図である。
【図4】図3のIV−IV線による正面縦断図面であ
る。
【図5】ワッシャの側面図である。
【図6】図5のVI−VI横断面図である。
【図7】シャフトの正面図である。
【図8】図7のVIII−VIII横断面図である。
【図9】本考案による遊星歯車機構の第2の実施例の要
部を示す正面縦断面である。
【図10】ワッシャの側面図である。
【図11】図10のXI−XI横断面図である。
【符号の説明】
10 内歯歯車 12 キャリア 12a 側壁 12b 孔 12c 孔 12d 大孔部 14 第1のシャフト 14a 膨出部 14b 平面状細径部 14c 平面状部 16 第1の遊星歯車 18 スラストワッシャ 18a 孔 18b 平面状突出部 18c 平面状部 20 スラストワッシャ 22 第2のシャフト 22a 膨出部 22b 平面状細径部 22c 平面状部 24 第2の遊星歯車 26 太陽歯車 112 凹部 118 ワッシャ 118a 孔 118b 平面状突出部 118c 係止突部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンギヤと、 前記サンギヤと噛み合うとともに、キャリアに支持され
    たシャフトに回転自在に取り付けられた遊星歯車と、 前記遊星歯車と前記キャリアとの間に介装されたスラス
    トワッシャとを有する遊星歯車機構において、 前記シャフトの先端部を、平面状部分を有するように形
    成し、前記スラストワッシャに、前記キャリアに嵌入し
    て係止される平面状突出部を形成するようにして、前記
    シャフトを挿通する孔を穿設し、前記平面状突出部を、
    前記キャリアの前記シャフトを挿通するための孔内に嵌
    入し、 前記シャフトを、前記平面状突出部と前記シャフトの前
    記平面状部分とが係合するように、前記キャリア内に嵌
    入したことを特徴とする遊星歯車機構。
JP1528291U 1991-03-15 1991-03-15 遊星歯車機構 Pending JPH0522928U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2441982A1 (de) * 2010-10-18 2012-04-18 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Planetentrieb mit einem ersten Satz Planetenräder und mit einem zweiten Satz Planetenräder und eine Baueinheit in einem derartigen Planetentrieb
JP2013002527A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Nissan Motor Co Ltd 遊星歯車機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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