JPH0523051Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0523051Y2 JPH0523051Y2 JP15847688U JP15847688U JPH0523051Y2 JP H0523051 Y2 JPH0523051 Y2 JP H0523051Y2 JP 15847688 U JP15847688 U JP 15847688U JP 15847688 U JP15847688 U JP 15847688U JP H0523051 Y2 JPH0523051 Y2 JP H0523051Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- case
- side wall
- bottom plate
- case side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、カメラ撮影中にカメラボデイを保護
するためにカメラに装着してカメラシユーとして
用いられるカメラケースに関するものである。
するためにカメラに装着してカメラシユーとして
用いられるカメラケースに関するものである。
従来、この種のカメラケースは、カメラへの取
り付け、取り外しを容易にするため例えば第6
図、第7図(実公昭62−148973号公報参照)に示
すような、カメラ前面をカバーし、カメラレンズ
用切欠部を有する側壁12と後面をカバーする側
壁11の両側端縁を耳部13を外方へ残すように
下方からカメラ挿入開口部16縁に向かつて重合
縫着して側壁部14とし、前記カメラ挿入開口部
16を絞り開口とし、該側壁部14の下端周縁と
底板15の周縁とを適宜縫着したものが知られて
いる。
り付け、取り外しを容易にするため例えば第6
図、第7図(実公昭62−148973号公報参照)に示
すような、カメラ前面をカバーし、カメラレンズ
用切欠部を有する側壁12と後面をカバーする側
壁11の両側端縁を耳部13を外方へ残すように
下方からカメラ挿入開口部16縁に向かつて重合
縫着して側壁部14とし、前記カメラ挿入開口部
16を絞り開口とし、該側壁部14の下端周縁と
底板15の周縁とを適宜縫着したものが知られて
いる。
ところが、この従来のカメラケースでは、側壁
に突出する両側端縁の耳部13は、カメラ撮影時
に手の内で引掛かり邪魔となり、なじみが悪く感
触不良で速写に際して不適当なものであり、カメ
ラケースの外観をも損ねるという欠点があつた。
に突出する両側端縁の耳部13は、カメラ撮影時
に手の内で引掛かり邪魔となり、なじみが悪く感
触不良で速写に際して不適当なものであり、カメ
ラケースの外観をも損ねるという欠点があつた。
本考案は、これら従来の欠点を排除しようとす
るもので、速写ケースとして取り扱いやすい外観
の優れたカメラケースを提供しようとするもので
ある。
るもので、速写ケースとして取り扱いやすい外観
の優れたカメラケースを提供しようとするもので
ある。
本考案は、上面にカメラ挿入開口部を、また前
面にカメラレンズ用切欠部を形成したケース側壁
と、該ケース側壁の内底部の内底板と外底部の外
底板とをもつて、ケース側壁の折曲下端縁を挟ん
で接着または縫着によつて一体化したカメラケー
スにおいて、前記ケース側壁をカメラボデイの周
側面に連続して沿うようリング状に形成し、前記
内底板と外底板との間に下面に凸の脚率を有する
板バネ部材を挿入固着したことを特徴とするカメ
ラケースである。
面にカメラレンズ用切欠部を形成したケース側壁
と、該ケース側壁の内底部の内底板と外底部の外
底板とをもつて、ケース側壁の折曲下端縁を挟ん
で接着または縫着によつて一体化したカメラケー
スにおいて、前記ケース側壁をカメラボデイの周
側面に連続して沿うようリング状に形成し、前記
内底板と外底板との間に下面に凸の脚率を有する
板バネ部材を挿入固着したことを特徴とするカメ
ラケースである。
本考案のカメラケースにおいては、カメラケー
ス側壁の両側面は、板バネ部材の曲げ力により内
側に若干傾斜しているから、カメラをケース内に
挿入したとき板バネ部材のそりが延ばされてまつ
すぐになり、カメラの両側面が該ケース側壁の両
内側面に挟持された状態で保持され、一旦ケース
内に挿入されたカメラはケースから離脱するおそ
れがなく、手の内にカメラケースをつけたままで
フイツト性が良く撮影できる。
ス側壁の両側面は、板バネ部材の曲げ力により内
側に若干傾斜しているから、カメラをケース内に
挿入したとき板バネ部材のそりが延ばされてまつ
すぐになり、カメラの両側面が該ケース側壁の両
内側面に挟持された状態で保持され、一旦ケース
内に挿入されたカメラはケースから離脱するおそ
れがなく、手の内にカメラケースをつけたままで
フイツト性が良く撮影できる。
また、カメラケースをカメラから取り外すとき
は、該ケース上縁に指を掛け、ケース外側に沿つ
て平行に下げるか、両手でケース上面を外方に押
開き板バネ部材のそりをもどしつつカメラを押し
出せば迅速にカメラケースを取り外すことができ
る。
は、該ケース上縁に指を掛け、ケース外側に沿つ
て平行に下げるか、両手でケース上面を外方に押
開き板バネ部材のそりをもどしつつカメラを押し
出せば迅速にカメラケースを取り外すことができ
る。
本考案の実施例を第1図乃至第4図に基づいて
説明すると、上面にカメラ本体を挿入するカメラ
挿入開口部2、前面にカメラレンズを挿入するカ
メラレンズ用切欠部3を形成した皮革または合成
皮革製のケース側壁4をカメラボデイの周側面に
沿うように両側端縁41を突き合わせてリング状
にし、該ケース側壁の下端周縁を内側に折り曲げ
て折曲下端縁7とし、この折曲下端縁7の上面
に、前記ケース側壁4の前面を補強する補強部5
1を備えた皮革または合成皮革製の内底板5を一
旦載置し、さらに、前記内底板5の下面に板バネ
部材8として樹脂を含浸させた芯板を有するベニ
ヤ合板の下面に凸81の曲率を付与したものを使
用し、さらにこの板バネ部材8と前記折曲下端縁
7との下面全体に、皮革または合成皮革製の外底
板6を当て、これら内底板5、板バネ部材8、外
底板6を一体的に接着固定する。
説明すると、上面にカメラ本体を挿入するカメラ
挿入開口部2、前面にカメラレンズを挿入するカ
メラレンズ用切欠部3を形成した皮革または合成
皮革製のケース側壁4をカメラボデイの周側面に
沿うように両側端縁41を突き合わせてリング状
にし、該ケース側壁の下端周縁を内側に折り曲げ
て折曲下端縁7とし、この折曲下端縁7の上面
に、前記ケース側壁4の前面を補強する補強部5
1を備えた皮革または合成皮革製の内底板5を一
旦載置し、さらに、前記内底板5の下面に板バネ
部材8として樹脂を含浸させた芯板を有するベニ
ヤ合板の下面に凸81の曲率を付与したものを使
用し、さらにこの板バネ部材8と前記折曲下端縁
7との下面全体に、皮革または合成皮革製の外底
板6を当て、これら内底板5、板バネ部材8、外
底板6を一体的に接着固定する。
その後、前記内底板5、折曲下端縁7、外底板
6を縫着によつて一体化し、前記カメラ挿入開口
部2の端縁にステツチ加工を施すと同時に、前記
ケース側壁4の前面と該補強部51とを縫着して
カメラケース1としてある。
6を縫着によつて一体化し、前記カメラ挿入開口
部2の端縁にステツチ加工を施すと同時に、前記
ケース側壁4の前面と該補強部51とを縫着して
カメラケース1としてある。
このカメラケース1において、ケース側壁が皮
革の場合には前記ケース側壁4の両側端縁41,
41の突き合せ部分は前記カメラレンズ用切欠部
3に配置して継ぎ目が最小に現われるように考慮
して体裁良好にするのがよいが、合成樹脂製の場
合には筒状のケース側壁4を用いて継ぎ目がない
ように配慮し、いずれにしてもケース側壁4の外
側に継ぎ耳部が突出しない形態としてある。
革の場合には前記ケース側壁4の両側端縁41,
41の突き合せ部分は前記カメラレンズ用切欠部
3に配置して継ぎ目が最小に現われるように考慮
して体裁良好にするのがよいが、合成樹脂製の場
合には筒状のケース側壁4を用いて継ぎ目がない
ように配慮し、いずれにしてもケース側壁4の外
側に継ぎ耳部が突出しない形態としてある。
また前記板バネ部材8は金属製板バネを採用し
ても良く、また内底板5と外底板6との間に挿入
固定するに際しては、全体を接着しないで該内底
板5と外底板6とで挟み込み縫着してもよい。
ても良く、また内底板5と外底板6との間に挿入
固定するに際しては、全体を接着しないで該内底
板5と外底板6とで挟み込み縫着してもよい。
そして、このカメラケース1へカメラAを前記
カメラ挿入開口部2から挿入保持すると、第5図
に示すようなカメラAを保護して撮影可能な状態
となる。この場合、前記ケース側壁4の両側面
は、板バネ部材8の曲げ力により内傾斜している
のをカメラボデイに沿わせて鉛直にして緊張させ
ているから、カメラAの両側面が該ケース側壁4
の両内側面に強く挟持された状態となつていて、
カメラAとカメラケース1とは離脱し難くなつて
いる。
カメラ挿入開口部2から挿入保持すると、第5図
に示すようなカメラAを保護して撮影可能な状態
となる。この場合、前記ケース側壁4の両側面
は、板バネ部材8の曲げ力により内傾斜している
のをカメラボデイに沿わせて鉛直にして緊張させ
ているから、カメラAの両側面が該ケース側壁4
の両内側面に強く挟持された状態となつていて、
カメラAとカメラケース1とは離脱し難くなつて
いる。
また、前記ケース側壁4の前面は、内底板5に
備えた補強部51で補強されているから、カメラ
ケース1の弱体化が防止でき、より保持が安定し
たものとなつている。
備えた補強部51で補強されているから、カメラ
ケース1の弱体化が防止でき、より保持が安定し
たものとなつている。
本考案は、上面にカメラ挿入開口部を、また前
面にカメラレンズ用切欠部を形成したケース側壁
と、該ケース側壁の内底部の内底板と外底部の外
底板とをもつて、ケース側壁の折曲下端縁を挟ん
で接着または縫着によつて一体化したカメラケー
スにおいて、前記ケース側壁をカメラボデイの周
側面に連続して沿うようリング状に形成し、前記
内底板と外底板との間に下面に凸の曲率を有する
板バネ部材を挿入固着したことにより、前記ケー
ス側壁の両側面が板バネ部材の曲げ力により内側
へ傾斜するから、カメラの両側面が前記ケース側
壁の両内側面に挟持された状態でカメラがカメラ
ケース内に挿入保持されて、カメラとケースとの
定着一体化が確実で取扱中にケースがカメラから
外れたり、またカメラがカメラケースからずれた
りすることはないから速写などに際して安全であ
り、速写ケースとして取り扱いやすいものとする
ことができ、しかも、ケース外方に耳部などの邪
魔になるものもなく、ケースをつけたままのカメ
ラを手の内にピツタリとした感じでフイツト性が
良く撮影ができるし、形態もすつきりした外観の
優れたものとすることができる。
面にカメラレンズ用切欠部を形成したケース側壁
と、該ケース側壁の内底部の内底板と外底部の外
底板とをもつて、ケース側壁の折曲下端縁を挟ん
で接着または縫着によつて一体化したカメラケー
スにおいて、前記ケース側壁をカメラボデイの周
側面に連続して沿うようリング状に形成し、前記
内底板と外底板との間に下面に凸の曲率を有する
板バネ部材を挿入固着したことにより、前記ケー
ス側壁の両側面が板バネ部材の曲げ力により内側
へ傾斜するから、カメラの両側面が前記ケース側
壁の両内側面に挟持された状態でカメラがカメラ
ケース内に挿入保持されて、カメラとケースとの
定着一体化が確実で取扱中にケースがカメラから
外れたり、またカメラがカメラケースからずれた
りすることはないから速写などに際して安全であ
り、速写ケースとして取り扱いやすいものとする
ことができ、しかも、ケース外方に耳部などの邪
魔になるものもなく、ケースをつけたままのカメ
ラを手の内にピツタリとした感じでフイツト性が
良く撮影ができるし、形態もすつきりした外観の
優れたものとすることができる。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は第2図−線におけ
る縦断面図、第4図は第1図X−X線における縦
断面図、第5図は使用状態を示す正面図、第6図
は従来例の正面図、第7図は第6図の平面図であ
る。 1……カメラケース、2……カメラ挿入開口
部、3……カメラレンズ用切欠部、4……ケース
側壁、5……内底板、6……外底板、7……折曲
下端縁、8……板バネ部材。
第1図の平面図、第3図は第2図−線におけ
る縦断面図、第4図は第1図X−X線における縦
断面図、第5図は使用状態を示す正面図、第6図
は従来例の正面図、第7図は第6図の平面図であ
る。 1……カメラケース、2……カメラ挿入開口
部、3……カメラレンズ用切欠部、4……ケース
側壁、5……内底板、6……外底板、7……折曲
下端縁、8……板バネ部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面にカメラ挿入開口部を、また前面にカメ
ラレンズ用切欠部を形成したケース側壁と、該
ケース側壁の内底部の内底板と外底部の外底板
とをもつて、ケース側壁の折曲下端縁を挟んで
接着または縫着によつて一体化したカメラケー
スにおいて、前記ケース側壁をカメラボデイの
周側面に連続して沿うようリング状に形成し、
前記内底板と外底板との間に下面に凸の曲率を
有する板バネ部材を挿入固着したことを特徴と
するカメラケース。 (2) 前記内底板が、前記ケース側壁の前面を補強
する補強部を備えていることを特徴とする請求
項1記載のカメラケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15847688U JPH0523051Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15847688U JPH0523051Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279822U JPH0279822U (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0523051Y2 true JPH0523051Y2 (ja) | 1993-06-14 |
Family
ID=31438840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15847688U Expired - Lifetime JPH0523051Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523051Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6488542B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2019-03-27 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | ホルダーケース |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP15847688U patent/JPH0523051Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279822U (ja) | 1990-06-20 |
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