JPH0523084U - 圧力スイツチ - Google Patents
圧力スイツチInfo
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- JPH0523084U JPH0523084U JP6941691U JP6941691U JPH0523084U JP H0523084 U JPH0523084 U JP H0523084U JP 6941691 U JP6941691 U JP 6941691U JP 6941691 U JP6941691 U JP 6941691U JP H0523084 U JPH0523084 U JP H0523084U
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧の流体に使用できると共に、微妙な圧力
変化にも対応でき、過剰圧力に強く、構造が簡単で安価
にでき、高性能な圧力スイッチを提供することを目的と
する。 【構成】 流体の圧力変化を感知する圧力スイッチにお
いて、流体の圧力変化により圧縮変形する弾性部材2を
設け、該弾性部材2により軸方向に作動する作動部材3
を備えた感知作動部Bと、前記作動部材3の変位により
作動する開閉器4を備えたスイッチ部Cとからなること
を特徴としている。また、前記感知作動部B側に開閉器
4の作動点を調整する調整機構Dを設けたことを特徴と
している。
変化にも対応でき、過剰圧力に強く、構造が簡単で安価
にでき、高性能な圧力スイッチを提供することを目的と
する。 【構成】 流体の圧力変化を感知する圧力スイッチにお
いて、流体の圧力変化により圧縮変形する弾性部材2を
設け、該弾性部材2により軸方向に作動する作動部材3
を備えた感知作動部Bと、前記作動部材3の変位により
作動する開閉器4を備えたスイッチ部Cとからなること
を特徴としている。また、前記感知作動部B側に開閉器
4の作動点を調整する調整機構Dを設けたことを特徴と
している。
Description
【0001】
本考案は、流体の圧力変化を感知する圧力スイッチに関し、特に、高圧の液体 に使用できる圧力スイッチに関するものである。
【0002】
一般に、流体の圧力変化を感知する圧力スイッチには、ダイヤフラム式やベロ ーズ式あるいはブルドン管式等があり、ダイヤフラム式は流体の圧力変化により 変形するダイヤフラム(隔膜)の変位つまり移動する中心部のストロークにより スイッチ部の開閉器を作動するものである。また、ベローズ式は流体の圧力変化 により伸縮するベローズのストロークによりスイッチ部の開閉器を作動するもの であり、ブルドン管式は流体の圧力変化により変形して半径が大きくなるブルド ン管のストロークによりスイッチ部の開閉器を作動するものである。
【0003】
しかしながら、従来の技術によると、次のような問題点がある。ダイヤフラム 式やベローズ式においてはダイヤフラムやベローズの構造から高圧時の圧力変化 に反応しないため、高圧の流体に使用できない。また、スイッチ部の開閉器を作 動するストロークの増大機能がないため、微妙な圧力変化に対応できない。よっ て、使用範囲が限定される。一方、ブルドン管式においては、高圧に強く、スト ロークの拡大機能を具備し、高性能であるが、構造が複雑で高価になる。また、 ブルドン管内部に流体を流すので、流体の過剰圧力によりブルドン管が永久変形 し易く、このため開閉器の作動点が変化して設定値で正常に作動しなくなる。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、高圧の流体に使用できると共に 、微妙な圧力変化にも対応でき、過剰圧力に強く、構造が簡単で安価にでき、高 性能な圧力スイッチを提供することにある。
【0005】
本考案は上記課題を解決するため、流体の圧力変化を感知する圧力スイッチに おいて、流体の圧力変化により圧縮変形する弾性部材を設け、該弾性部材により 軸方向に作動する作動部材を備えた感知作動部と、前記作動部材の変位により作 動する開閉器を備えたスイッチ部とからなる圧力スイッチを構成した。また、前 記感知作動部側に開閉器の作動点を調整する調整機構を設けるのがよい。
【0006】
本考案によれば、流体の圧力が変化すると、弾性部材が圧縮変形し、その弾性 部材の変形により作動部材が軸方向に作動することになる。この作動部材の移動 による変位によって、開閉器が作動することになる。このように、流体の圧力の 変化を弾性部材と作動部材により変換して開閉器を作動するので、高圧の流体に 使用できると共に、微妙な圧力変化にも対応する。
【0007】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面の図1は圧力スイッチの部 分破断側面図、図2は圧力スイッチの断面図である。図1および図2に示すよう に圧力スイッチAは、ケース1内に液体の圧力変化を感知して作動する感知作動 部Bと、その感知作動部Bの作動変位により作動するスイッチ部Cを備えており 、感知作動部Bには液体の圧力変化により変形する弾性部材2を設け、弾性部材 2により軸方向に作動する作動部材3を備えている。また、スイッチ部Cには作 動部材3の変位により作動する開閉器4を備えている。そして、感知作動部B側 に開閉器4の作動点を調整する調整機構Dを設けている。
【0008】 ケース1は略円筒形状で、下部側の本体1aと上部側のキャップ1bとからな り、本体1aおよびキャップ1bには本体1aとキャップ1bを螺着する長い螺 子部21,22が夫々形成してある。本体1a側には弾性部材2および作動部材 3を設け、キャップ1b側には開閉器4を設けている。
【0009】 弾性部材2は断面略T字形状のゴムで、下方の略円筒部分2aと上方の略円盤 部分2bからなり、略円筒部分2aの外周には本体1の下部1aに形成した液体 導入孔1cと連通する空間部分1dを形成している。また、弾性部材2の軸心に は略円盤部分2bから略円筒部分2aにかけて孔2cあるいは切込を形成してい る。
【0010】 作動部材3は弾性部材2の孔2cに挿入したピストン5と、ピストン5により 作動するロッド6と、開閉器4に当接する押しボタン7とからなり、押しボタン 7とロッド6との間にはスプリング8を介在している。ロッド6は断面略階段形 状の円柱体で、略円筒形状のガイド9に内嵌して上下方向に摺動自在になってお り、リターンスプリング10により常時下方に付勢されている。このリターンス プリング10は一端を上部1bに取付け、他端をロッド6に取付けてあり、上部 1bとロッド6の間に縮退して設けている。押しボタン7にはスナップ反転板1 1を設けており、所定量の力が加わるとスナップ反転板11が瞬時に反転して押 しボタン7を素早く昇降させるようになっている。このスナップ反転板11は略 円形状で、端部を電極組付け具12の下端に取付けている。
【0011】 開閉器4は可動接点13と固定接点14とからなり、押しボタン7が可動接点 13に当接して可動接点13を押すことにより、可動接点13が固定接点14に 接触して閉状態(スイッチがONの状態)になる。また、可動接点13は板バネ 状であるので、押しボタン7が戻ると板バネの復元力により開状態(スイッチが OFFの状態)になるようになっている。
【0012】 調整機構Dは本体1aとキャップ1bに形成した螺子部21,22で、本体1 aの螺子部21に螺着するキャップ1bの螺子部22の長さを調整することによ り、ロッド6と押しボタン7の距離つまりロッド6の移動量による押しボタン7 への押圧力を調整することになる。よって、螺子部21,22の螺合部分を長く して本体1aにキャップ1bを近づければ、ロッド6の移動量が小さく(つまり 液体の圧力変化が小さい)ても開閉器4を作動させることができる。また、螺子 部21,22の螺合部分を短くして本体1aからキャップ1bを離せば、ロッド 6の移動量が大きい(つまり液体の圧力変化が大きい)場合に開閉器4を作動さ せることかできる。このように開閉器4を作動する液体の圧力変化の範囲や圧力 値を調整することができる。そして、調整機構Dにより感知作動部Bの作動部材 3とスイッチ部Cの開閉器4との間の組付け誤差も吸収することができる。
【0013】 次に、圧力スイッチAの作動および作用を説明する。先ず、液体導入口1cに 液体の管を接続して液体を空間部1dに導入する。液体の圧力が上昇すると、弾 性部材2が外周から中心方向に縮退してピストン5を軸心方向の上方に移動する 。ピストン5の移動によりロッド6がリターンスプリング10に抗して上動し、 スプリング8を介して押しボタン7を押圧する。押しボタン7が押圧されるとス ナップ反転板11が瞬時に反転して押しボタン7を上動し、可動接点13を固定 接点14に接触させる。これにより開閉器4は閉状態(スイッチがONの状態) になる。また、液体の圧力が下降すると、弾性部材2が復元すると共に、リター ンスプリング10の付勢力によりロッド6およびピストン5が下動し、スプリン グ8を介して押しボタン7を下動する。この移動によりスナップ反転板11が瞬 時に復元して押しボタン7が可動接点から離隔し、可動接点13を固定接点14 から離させる。、これにより開閉器4は開状態(スイッチがOFFの状態)にな る。
【0014】
本考案は以上のように構成したので、次のような効果がある。圧縮変形する弾 性部材によって流体の圧力を感知するため、高圧時の圧力変化に対応でき、高圧 の流体に使用できる。また、弾性部材の圧縮変形を作動部材により軸方向の移動 に変換するので、微妙な圧力変化に対応することができる。よって、使用範囲が 限定されることがない。そして、弾性部材と作動部材により開閉器を作動するの で、構造が簡単になり、安価にすることができる。さらに、ブルドン管のように 管内部に流体を流す必要がないので、永久変形がなく、作動点が変化することが ない。以上により性能を向上させることができる。
【0015】 感知作動部側に開閉器の作動点を調整する調整機構を設けたものは、作動点の 変更ができ広い範囲で使用することができる。また、組付け等による誤差も調整 できる。
【図1】本考案の実施例にかかる圧力スイッチの部分破
断側面図である。
断側面図である。
【図2】本考案の実施例にかかる圧力スイッチの断面図
である。
である。
A:圧力スイッチ B:感知作動部 C:スイッチ部 D:調整機構 1:ケース 1a:本体 1b:キャップ 1c:液体導入孔 1d:空間部分 2:弾性部材 2a:略円筒部分 2b:略円盤部分 2c:孔 3:作動部材 4:開閉器 5:ピストン 6:ロッド 7:押しボタン 8:スプリング 9:ガイド 10:リターンスプリング 11:スナップ反転板 12:電極組付け具 13:可動接点 14:固定接点
Claims (2)
- 【請求項1】 流体の圧力変化を感知する圧力スイッチ
において、 流体の圧力変化により圧縮変形する弾性部材を設け、該
弾性部材により軸方向に作動する作動部材を備えた感知
作動部と、前記作動部材の変位により作動する開閉器を
備えたスイッチ部とからなることを特徴とする圧力スイ
ッチ。 - 【請求項2】 前記感知作動部側に開閉器の作動点を調
整する調整機構を設けたことを特徴とする請求項1の圧
力スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991069416U JP2540648Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 圧力スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991069416U JP2540648Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 圧力スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523084U true JPH0523084U (ja) | 1993-03-26 |
| JP2540648Y2 JP2540648Y2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=13401987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991069416U Expired - Fee Related JP2540648Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 圧力スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2540648Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912952A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-04 | ||
| JPS50151576A (ja) * | 1974-05-06 | 1975-12-05 | ||
| JPS63246628A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Nippon Denso Co Ltd | 圧力スイツチ用ダイアフラム |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP1991069416U patent/JP2540648Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912952A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-04 | ||
| JPS50151576A (ja) * | 1974-05-06 | 1975-12-05 | ||
| JPS63246628A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Nippon Denso Co Ltd | 圧力スイツチ用ダイアフラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2540648Y2 (ja) | 1997-07-09 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |