JPH052325B2 - - Google Patents
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- JPH052325B2 JPH052325B2 JP60207482A JP20748285A JPH052325B2 JP H052325 B2 JPH052325 B2 JP H052325B2 JP 60207482 A JP60207482 A JP 60207482A JP 20748285 A JP20748285 A JP 20748285A JP H052325 B2 JPH052325 B2 JP H052325B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peeling
- ethylene
- laminated
- speed
- vinyl acetate
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- Adhesive Tapes (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明は支持体と感圧接着層とからなる接着シ
ートを複数枚積層してなる積層マツトに関するも
ので、更に詳しく病院等の出入口の床面に感圧接
着層を上向きにして配置しておき、この上を通る
人の履物の底に付着しているゴミや、ストレツチ
ヤーのキヤスターに付着しているゴミなどを確実
に除去する除塵用の積層マツトを提供するもので
ある。 <従来技術及びその問題点> 病院の手術室、電子部品組立室、光学品組立室
などの室内へのゴミの持ち込みを防止するため
に、これらの入口に、支持体と感圧接着層とから
なる接着シートを複数枚(通常は5〜30枚)積層
してなる除塵用積層マツトを、接着層を上向きに
して配置し、この上を通る人の履物の底に付着し
ているゴミや、ストレツチヤー、荷物運搬台など
のキヤスターに付着しているゴミなどを粘着捕獲
して除塵することが一般に行われている。 積層マツトは、ゴミの付着が多くなると一枚だ
けマツトとから剥離され、新しい接着層面が露出
される。マツトは一般に300〜800mm×500〜1500
mmの大きさとされている。 このような積層マツトには、一般に次のような
特性が要求される。 (イ) 適度の接着性を有し、ゴミを確実に除去でき
ること。 (ロ) 歩行者の歩行障害を来たすような接着力でな
いこと。 (ハ) 履物底やキヤスターへの接着剤の移着がない
こと(移着すると室内に接着剤を持ち込むこと
になる。) (ニ) 接着層面を歩行しても、ストレツチヤー等の
キヤスターが通つても、最上部の接着シートが
積層マツトから剥がれて浮き上つたり、キヤス
ターに剥がれて巻き付かないこと。 (ホ) 除塵後最上部の接着シートを剥がすとき、小
さな力でスムースに剥離できること。 しかして、これまで知られている積層マツト
は、一般に、前記(イ)〜(ハ)の特性は満足するもので
あるが、(ニ)〜(ホ)の両方の特性を満足するものが開
発されていないのが現状である。 例えば、(ニ)の特性を満足させるために、接着シ
ート相互の剥離力(自背面接着力)を高めると、
(ホ)の特性を満足させることができないばかりか、
場合によつては(ロ)の特性をも満足させることがで
きないものであつた。 ところで、これまでこの種の積層マツトには、
主として経済性の点から、支持体としてはポリエ
チレンフイルムの如きポリオレフイン系フイルム
が、感圧接着層としてアクリル系感圧接着剤が用
いられていた。支持体背面に対する剥離力(自背
面接着力)は、アクリル系感圧接着剤に適当な接
着性付与樹脂を含有させておくことによつて、約
300〜500g/20mm幅(180度引き剥がし接着力引
張強度300mm/分)まで上げることができるもの
である。 しかして、本発明者達の実験によれば、上記の
ようにポリオレフイン系フイルムとアクリル系感
圧接着層との組み合せにおいては、剥離力が上昇
しても(ニ)の特性を満足させることができないもの
であることが判明した。 例えば、厚さ60μmのポリエチレンフイルムに
コロナ処理を施し、この処理面にアクリル系感圧
接着剤(アクリル酸2エチルヘキシル:アクリル
酸エチル:アクリル酸=70:30:5(重量比)の
アクリル共重合体にポリイソシアネートを添加
し、場合により接着性付与樹脂をさらに添加した
もの)を10μmの厚みで形成してなる接着シート
(大きさ600mm×900mm)を30枚積層した積層マツ
トの特性を評価すると第1表の如くであつた。
ートを複数枚積層してなる積層マツトに関するも
ので、更に詳しく病院等の出入口の床面に感圧接
着層を上向きにして配置しておき、この上を通る
人の履物の底に付着しているゴミや、ストレツチ
ヤーのキヤスターに付着しているゴミなどを確実
に除去する除塵用の積層マツトを提供するもので
ある。 <従来技術及びその問題点> 病院の手術室、電子部品組立室、光学品組立室
などの室内へのゴミの持ち込みを防止するため
に、これらの入口に、支持体と感圧接着層とから
なる接着シートを複数枚(通常は5〜30枚)積層
してなる除塵用積層マツトを、接着層を上向きに
して配置し、この上を通る人の履物の底に付着し
ているゴミや、ストレツチヤー、荷物運搬台など
のキヤスターに付着しているゴミなどを粘着捕獲
して除塵することが一般に行われている。 積層マツトは、ゴミの付着が多くなると一枚だ
けマツトとから剥離され、新しい接着層面が露出
される。マツトは一般に300〜800mm×500〜1500
mmの大きさとされている。 このような積層マツトには、一般に次のような
特性が要求される。 (イ) 適度の接着性を有し、ゴミを確実に除去でき
ること。 (ロ) 歩行者の歩行障害を来たすような接着力でな
いこと。 (ハ) 履物底やキヤスターへの接着剤の移着がない
こと(移着すると室内に接着剤を持ち込むこと
になる。) (ニ) 接着層面を歩行しても、ストレツチヤー等の
キヤスターが通つても、最上部の接着シートが
積層マツトから剥がれて浮き上つたり、キヤス
ターに剥がれて巻き付かないこと。 (ホ) 除塵後最上部の接着シートを剥がすとき、小
さな力でスムースに剥離できること。 しかして、これまで知られている積層マツト
は、一般に、前記(イ)〜(ハ)の特性は満足するもので
あるが、(ニ)〜(ホ)の両方の特性を満足するものが開
発されていないのが現状である。 例えば、(ニ)の特性を満足させるために、接着シ
ート相互の剥離力(自背面接着力)を高めると、
(ホ)の特性を満足させることができないばかりか、
場合によつては(ロ)の特性をも満足させることがで
きないものであつた。 ところで、これまでこの種の積層マツトには、
主として経済性の点から、支持体としてはポリエ
チレンフイルムの如きポリオレフイン系フイルム
が、感圧接着層としてアクリル系感圧接着剤が用
いられていた。支持体背面に対する剥離力(自背
面接着力)は、アクリル系感圧接着剤に適当な接
着性付与樹脂を含有させておくことによつて、約
300〜500g/20mm幅(180度引き剥がし接着力引
張強度300mm/分)まで上げることができるもの
である。 しかして、本発明者達の実験によれば、上記の
ようにポリオレフイン系フイルムとアクリル系感
圧接着層との組み合せにおいては、剥離力が上昇
しても(ニ)の特性を満足させることができないもの
であることが判明した。 例えば、厚さ60μmのポリエチレンフイルムに
コロナ処理を施し、この処理面にアクリル系感圧
接着剤(アクリル酸2エチルヘキシル:アクリル
酸エチル:アクリル酸=70:30:5(重量比)の
アクリル共重合体にポリイソシアネートを添加
し、場合により接着性付与樹脂をさらに添加した
もの)を10μmの厚みで形成してなる接着シート
(大きさ600mm×900mm)を30枚積層した積層マツ
トの特性を評価すると第1表の如くであつた。
【表】
第1表からは、接着性付与樹脂を選択して添加
すると自背面接着力(剥離力)の向上は望める
が、靴底に対しては殆んど上昇していないことが
判る。また、50m/分の普通の歩行速度では接着
シートの剥がれは無くなつていない。しかも剥が
れ防止のために接着性付与樹脂を添加してなる系
(No.2及び3)では、接着シートの剥離時の抵抗
が大きい、即ち非常に剥がしにくいものであつ
た。 本発明者達は、さらに第1表に示す事実につい
て詳細に検討した結果、歩行速度をゆつくりする
と、剥がれは防止でき、速くすると剥がれが起生
することを知見した。この知見をさらに詳細に検
討すると、図面に示す如く、自背面接着力(剥離
力)の剥離速度による変化は、通常の歩行速度
(50m/分)と同じ速度のとき、自背面接着力は
大きく低下し、逆に低速になると自背面接着力は
大きな値を示すものであることが判つた。 <問題点を解決するための手段> 本発明はかかる従来技術の欠点の解決した新規
を除塵用の積層マツトを提供するものであつて、
その要旨とするところは、ポリエチレンフイル
ム、ポリポロピレンフイルム、ポリエチレンとポ
リポロピレンとの混合物フイルムの群から選ばれ
た一種の支持体と、天然ゴム、スチレン−ブタジ
エン−スチレンブロツク共重合体、スチレン−エ
チレン−ブチレン−スチレンブロツク共重合体、
ブチルゴム、エチレン系共重合体の群から選ばれ
た一種の感圧接着層とからなる接着シートを複数
枚積層してなる積層マツトであつて、該マツトか
ら接着シートを剥がすときの剥離力は3m/分以
下の剥離速度のときが150g/20mm以下で、50
m/分以上の剥離速度のときは3m/分以下の剥
離速度のときの剥離力より2倍以上大きくなるよ
うに設計されていることである。 本発明によれば、歩行時である高速域での剥離
力は大きく、剥離作業時である低速域での剥離力
は小さい積層マツトを提供するものであるので、
特に前記(ニ)及び(ホ)の特性を充分に満足するものが
得られるものである。 実施例 以下に本発明の実例を示し具体的に説明する。 第2表に示すゴムを主成分とする感圧性接着剤
を、常法により調整する。この接着剤には接着性
付与樹脂例えばロジン、水添ロジンエステル、ア
ルキルフエノール樹脂、スチレン系樹脂、石油系
樹脂など、軟化剤例えばパラフイン類、プロセス
オイル類、潤滑油類、低分子量ゴム類、DOP、
DBP、ロウ類など、その他必要に応じて老化防
止剤、顔料などの配合剤が添加されていてもよ
い。接着性付与樹脂及び軟化剤は、ゴム類100重
量部に対して夫々60重量部以下好ましくは3〜40
重量部及び3〜40重量部の範囲とするが望まし
い。 このように調整された接着剤は、厚さ60μmの
ポリエチレンフイルムのコロナ処理面に10μmの
厚みとなるように塗設される。 支持体用フイルムとしては、上記のポリエチレ
ンフイルムのほかに、ポリプロピレンフイルム、
ポリエチレンとポリプロピレンとの混合物フイル
ムが好適に用いられるが、これ以外のプラスチツ
クフイルム或いは紙、不織布などであつても良
く、これらのフイルムには必要に応じて導電性物
質又は界面活性剤などの静電防止剤を予め配合す
るか或いは表面処理して、静電防止能を付与して
もよいものである。 支持体フイルムに感圧性接着剤が塗設された接
着シートは、30枚積層し、これを600mm×900mmに
切断して、テスト用の積層マツトを作成する。
すると自背面接着力(剥離力)の向上は望める
が、靴底に対しては殆んど上昇していないことが
判る。また、50m/分の普通の歩行速度では接着
シートの剥がれは無くなつていない。しかも剥が
れ防止のために接着性付与樹脂を添加してなる系
(No.2及び3)では、接着シートの剥離時の抵抗
が大きい、即ち非常に剥がしにくいものであつ
た。 本発明者達は、さらに第1表に示す事実につい
て詳細に検討した結果、歩行速度をゆつくりする
と、剥がれは防止でき、速くすると剥がれが起生
することを知見した。この知見をさらに詳細に検
討すると、図面に示す如く、自背面接着力(剥離
力)の剥離速度による変化は、通常の歩行速度
(50m/分)と同じ速度のとき、自背面接着力は
大きく低下し、逆に低速になると自背面接着力は
大きな値を示すものであることが判つた。 <問題点を解決するための手段> 本発明はかかる従来技術の欠点の解決した新規
を除塵用の積層マツトを提供するものであつて、
その要旨とするところは、ポリエチレンフイル
ム、ポリポロピレンフイルム、ポリエチレンとポ
リポロピレンとの混合物フイルムの群から選ばれ
た一種の支持体と、天然ゴム、スチレン−ブタジ
エン−スチレンブロツク共重合体、スチレン−エ
チレン−ブチレン−スチレンブロツク共重合体、
ブチルゴム、エチレン系共重合体の群から選ばれ
た一種の感圧接着層とからなる接着シートを複数
枚積層してなる積層マツトであつて、該マツトか
ら接着シートを剥がすときの剥離力は3m/分以
下の剥離速度のときが150g/20mm以下で、50
m/分以上の剥離速度のときは3m/分以下の剥
離速度のときの剥離力より2倍以上大きくなるよ
うに設計されていることである。 本発明によれば、歩行時である高速域での剥離
力は大きく、剥離作業時である低速域での剥離力
は小さい積層マツトを提供するものであるので、
特に前記(ニ)及び(ホ)の特性を充分に満足するものが
得られるものである。 実施例 以下に本発明の実例を示し具体的に説明する。 第2表に示すゴムを主成分とする感圧性接着剤
を、常法により調整する。この接着剤には接着性
付与樹脂例えばロジン、水添ロジンエステル、ア
ルキルフエノール樹脂、スチレン系樹脂、石油系
樹脂など、軟化剤例えばパラフイン類、プロセス
オイル類、潤滑油類、低分子量ゴム類、DOP、
DBP、ロウ類など、その他必要に応じて老化防
止剤、顔料などの配合剤が添加されていてもよ
い。接着性付与樹脂及び軟化剤は、ゴム類100重
量部に対して夫々60重量部以下好ましくは3〜40
重量部及び3〜40重量部の範囲とするが望まし
い。 このように調整された接着剤は、厚さ60μmの
ポリエチレンフイルムのコロナ処理面に10μmの
厚みとなるように塗設される。 支持体用フイルムとしては、上記のポリエチレ
ンフイルムのほかに、ポリプロピレンフイルム、
ポリエチレンとポリプロピレンとの混合物フイル
ムが好適に用いられるが、これ以外のプラスチツ
クフイルム或いは紙、不織布などであつても良
く、これらのフイルムには必要に応じて導電性物
質又は界面活性剤などの静電防止剤を予め配合す
るか或いは表面処理して、静電防止能を付与して
もよいものである。 支持体フイルムに感圧性接着剤が塗設された接
着シートは、30枚積層し、これを600mm×900mmに
切断して、テスト用の積層マツトを作成する。
【表】
【表】
第2表からは次のようなことが理解されよう。
即ち、積層マツトから接着シートを剥がすときの
剥離力(自背面接着力)が3m/分の剥離速度の
ときよりも50m/分の剥離速度のときの方が大き
く設計されていると、低速域及び高速域の各れの
場合の歩行或いはストレツチヤー通過時に、接着
シートの剥がれがなく、しかも使用後剥離作業も
簡単に行えること、さらに50m/分の剥離速度の
ときの剥離力が3m/分の剥離速度のときの剥離
力よりも2倍以上、好ましくは2.5〜14倍に設計
されていると、歩行或いはストレツチヤー通過時
の剥がれがなく、剥離作業も簡単に行えること、
そして、3m/分以下の剥離速度のときの剥離力
が150g/20mm以下、好ましくは130g/20mm以下
で且つ50m/分以上の剥離速度のときの剥離力が
80〜400g/20mm、好ましくは130〜400g/20mm
のときに剥がれがなく、剥離作業も簡単に行える
ことが理解される。これらの事実は、上記要件を
満足しない試料No.8及び9と比較することにより
明白に理解される。 また試料No.6に示したようにEVA系の積層マ
ツトにおいては、酢酸ビニルの含有量を3〜55重
量%の範囲とし、これにポリイソシアネートを
EVA100重量部に対して0.5〜10重量部、ロジン
系樹脂、フエノール系樹脂の如き前記ポリイソシ
アネートのNCO基と反応しうる官能基を有する
接着性付与樹脂を同様に1〜50重量部添加した感
圧性接着剤を用いると、高速域の剥離力(自背面
接着力)は然程高くないにもかかわらず、剥がれ
は全く起生せず、しかも剥離作業も簡単であると
いう特異な現象を示し、本発明者がストレツチヤ
ー速度を200m/分で通過させても、キヤスター
への接着シートの巻き付きは全くみられなかつた
ばかりか、靴底の接着剤の移着もみられなかつ
た。 <効果> 本発明は以上説明した通り、高速域の剥離力を
低速域の剥離力よりも大きく設計することによ
り、歩行時或いはキヤスター付きストレツチヤー
通過時における接着シートの剥がれはなく、しか
も良好な除塵効果を有し、使用後の剥離作業も簡
単であるという特徴を有する。
即ち、積層マツトから接着シートを剥がすときの
剥離力(自背面接着力)が3m/分の剥離速度の
ときよりも50m/分の剥離速度のときの方が大き
く設計されていると、低速域及び高速域の各れの
場合の歩行或いはストレツチヤー通過時に、接着
シートの剥がれがなく、しかも使用後剥離作業も
簡単に行えること、さらに50m/分の剥離速度の
ときの剥離力が3m/分の剥離速度のときの剥離
力よりも2倍以上、好ましくは2.5〜14倍に設計
されていると、歩行或いはストレツチヤー通過時
の剥がれがなく、剥離作業も簡単に行えること、
そして、3m/分以下の剥離速度のときの剥離力
が150g/20mm以下、好ましくは130g/20mm以下
で且つ50m/分以上の剥離速度のときの剥離力が
80〜400g/20mm、好ましくは130〜400g/20mm
のときに剥がれがなく、剥離作業も簡単に行える
ことが理解される。これらの事実は、上記要件を
満足しない試料No.8及び9と比較することにより
明白に理解される。 また試料No.6に示したようにEVA系の積層マ
ツトにおいては、酢酸ビニルの含有量を3〜55重
量%の範囲とし、これにポリイソシアネートを
EVA100重量部に対して0.5〜10重量部、ロジン
系樹脂、フエノール系樹脂の如き前記ポリイソシ
アネートのNCO基と反応しうる官能基を有する
接着性付与樹脂を同様に1〜50重量部添加した感
圧性接着剤を用いると、高速域の剥離力(自背面
接着力)は然程高くないにもかかわらず、剥がれ
は全く起生せず、しかも剥離作業も簡単であると
いう特異な現象を示し、本発明者がストレツチヤ
ー速度を200m/分で通過させても、キヤスター
への接着シートの巻き付きは全くみられなかつた
ばかりか、靴底の接着剤の移着もみられなかつ
た。 <効果> 本発明は以上説明した通り、高速域の剥離力を
低速域の剥離力よりも大きく設計することによ
り、歩行時或いはキヤスター付きストレツチヤー
通過時における接着シートの剥がれはなく、しか
も良好な除塵効果を有し、使用後の剥離作業も簡
単であるという特徴を有する。
図面はアクリル系感圧性接着剤を用いたときの
積層マツトの剥離速度と自背面接着力との関係を
示すグラフである。
積層マツトの剥離速度と自背面接着力との関係を
示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリエチレンフイルム、ポリポロピレンフイ
ルム、ポリエチレンとポリポロピレンとの混合物
フイルムの群から選ばれた一種の支持体と、天然
ゴム、スチレン−ブタジエン−スチレンブロツク
共重合体、スチレン−エチレン−ブチレン−スチ
レンブロツク共重合体、ブチルゴム、エチレン系
共重合体の群から選ばれた一種の感圧接着層とか
らなる接着シートを複数枚積層してなる積層マツ
トであつて、該マツトから接着シートを剥がすと
きの剥離力は3m/分以下の剥離速度のときが
150g/20mm以下で、50m/分以上の剥離速度の
ときは3m/分以下の剥離速度のときの剥離力よ
り2倍以上大きくなるように設計されていること
を特徴とする積層マツト。 2 50m/分以上の剥離速度のときの剥離力が80
〜400g/20mmである特許請求の範囲第1項記載
の積層マツト。 3 エチレン系共重合体がエチレン−酢酸ビニル
共重合体である特許請求の範囲第1項記載の積層
マツト。 4 エチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル
含有量が3〜55重量%である特許請求の範囲第3
項記載の積層マツト。 5 感圧接着層の主成分がエチレン−酢酸ビニル
共重合体とポリイソシアネートとの混合物である
特許請求の範囲第1項記載の積層マツト。 6 感圧接着層の主成分がエチレン−酢酸ビニル
共重合体とポリイソシアネートとNCO基と反応
する官能基を有する接着性付与樹脂とからなるも
のである特許請求の範囲第1項記載の積層マツ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207482A JPS6266825A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 積層マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207482A JPS6266825A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 積層マツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266825A JPS6266825A (ja) | 1987-03-26 |
| JPH052325B2 true JPH052325B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=16540475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60207482A Granted JPS6266825A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 積層マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266825A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5888335A (en) * | 1989-10-26 | 1999-03-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Multiple releasable contact responsive fasteners |
| US5648136A (en) * | 1995-07-11 | 1997-07-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Co. | Component carrier tape |
| TW311927B (ja) * | 1995-07-11 | 1997-08-01 | Minnesota Mining & Mfg | |
| US6235387B1 (en) | 1998-03-30 | 2001-05-22 | 3M Innovative Properties Company | Semiconductor wafer processing tapes |
| AU2003225228A1 (en) | 2002-05-03 | 2003-11-17 | Donnelly Corporation | Object detection system for vehicle |
| US7526103B2 (en) | 2004-04-15 | 2009-04-28 | Donnelly Corporation | Imaging system for vehicle |
| EP1749470A1 (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-07 | The Procter and Gamble Company | Hard surface cleaning article comprising an adhesive |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4880138A (ja) * | 1972-01-31 | 1973-10-26 | ||
| JPS5710670A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Dust adsorbing sheet |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60207482A patent/JPS6266825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266825A (ja) | 1987-03-26 |
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