JPH05232714A - 露光工程における基板と原版との位置合わせ方法 - Google Patents
露光工程における基板と原版との位置合わせ方法Info
- Publication number
- JPH05232714A JPH05232714A JP4017109A JP1710992A JPH05232714A JP H05232714 A JPH05232714 A JP H05232714A JP 4017109 A JP4017109 A JP 4017109A JP 1710992 A JP1710992 A JP 1710992A JP H05232714 A JPH05232714 A JP H05232714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alignment
- substrate
- original plate
- marks
- alignment mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 108
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007687 exposure technique Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000026058 directional locomotion Effects 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 位置合わせされるべき基板および原版のそれ
ぞれに設けられた位置合わせマークにピッチ公差が生じ
た場合でも、基板と原版とが適正に位置合わせされるこ
とを可能にする。 【構成】 原版の位置合わせマーク7に基板の位置合わ
せマーク9を粗く位置合わせした状態とし、この状態に
おいて位置合わせマーク7および9をCCDカメラによ
り光学像として読み取り、この光学像の重心の位置に基
づいて位置合わせマーク7と9との位置ずれ量を求め、
位置ずれ量が複数の位置合わせマーク7と9との間で平
均されるように基板と原版とを相対的に移動させる。
ぞれに設けられた位置合わせマークにピッチ公差が生じ
た場合でも、基板と原版とが適正に位置合わせされるこ
とを可能にする。 【構成】 原版の位置合わせマーク7に基板の位置合わ
せマーク9を粗く位置合わせした状態とし、この状態に
おいて位置合わせマーク7および9をCCDカメラによ
り光学像として読み取り、この光学像の重心の位置に基
づいて位置合わせマーク7と9との位置ずれ量を求め、
位置ずれ量が複数の位置合わせマーク7と9との間で平
均されるように基板と原版とを相対的に移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばプリント回
路基板の製作において、所望の導電パターンを形成する
際に光露光技術が用いられるが、このような露光工程に
おける基板と原版との位置合わせ方法に関するものであ
る。
路基板の製作において、所望の導電パターンを形成する
際に光露光技術が用いられるが、このような露光工程に
おける基板と原版との位置合わせ方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】たとえばプリント回路基板を製作するに
際し、光露光技術を適用する場合、プリント回路基板と
なるべき基板と、フォトマスクとしての原版とを正確に
位置合わせしなければならない。このような位置合わせ
が達成された状態で、原版を通して光を基板に照射する
ことによって、基板を露光する、露光工程は、たとえば
図4に示すような露光装置1を用いて実施される。
際し、光露光技術を適用する場合、プリント回路基板と
なるべき基板と、フォトマスクとしての原版とを正確に
位置合わせしなければならない。このような位置合わせ
が達成された状態で、原版を通して光を基板に照射する
ことによって、基板を露光する、露光工程は、たとえば
図4に示すような露光装置1を用いて実施される。
【0003】図4を参照して、基板2と平行に置かれた
原版3を通して光が照射され、その光によって基板2が
露光される。
原版3を通して光が照射され、その光によって基板2が
露光される。
【0004】基板2を保持するために、基板保持台4が
設けられる。基板保持台4は、光を透過し得る材料から
なり、たとえば中空の構造とされる。基板保持台4の、
基板2と接する壁面には、多数の細孔が設けられ、真空
ポンプ等によって内部に与えられた負圧により、基板2
が真空吸着されるようになっている。
設けられる。基板保持台4は、光を透過し得る材料から
なり、たとえば中空の構造とされる。基板保持台4の、
基板2と接する壁面には、多数の細孔が設けられ、真空
ポンプ等によって内部に与えられた負圧により、基板2
が真空吸着されるようになっている。
【0005】他方、原版3は、原版保持台5によって保
持される。原版保持台5は、平らなガラス板等からなる
透明板6を備え、この透明板6の一方面に直接接した状
態で、原版3が、たとえば粘着テープ(図示せず)によ
り固定される。
持される。原版保持台5は、平らなガラス板等からなる
透明板6を備え、この透明板6の一方面に直接接した状
態で、原版3が、たとえば粘着テープ(図示せず)によ
り固定される。
【0006】図5の(1)、(2)および(3)には、
それぞれ、原版3、基板2、および原版3と基板2とが
重ね合わされた状態が示されている。図5(1)に示す
ように、原版3は、透明なシートから構成され、複数
の、たとえば4個の対称的に配置された位置合わせマー
ク7を有する。これら位置合せマーク7は、透明領域8
内に位置する円形の非透明領域によって与えられる。図
5(2)に示すように、基板2には、原版3の位置合わ
せマーク7に対応するように、位置合わせマーク9が設
けられる。これら位置合わせマーク9は、原版3の位置
合わせマーク7より大きな円形の貫通孔によって与えら
れる。
それぞれ、原版3、基板2、および原版3と基板2とが
重ね合わされた状態が示されている。図5(1)に示す
ように、原版3は、透明なシートから構成され、複数
の、たとえば4個の対称的に配置された位置合わせマー
ク7を有する。これら位置合せマーク7は、透明領域8
内に位置する円形の非透明領域によって与えられる。図
5(2)に示すように、基板2には、原版3の位置合わ
せマーク7に対応するように、位置合わせマーク9が設
けられる。これら位置合わせマーク9は、原版3の位置
合わせマーク7より大きな円形の貫通孔によって与えら
れる。
【0007】また、原版3には、概略的に示すように、
所望のパターン10が、ネガの像として形成される。こ
の原版3を通して基板2に光が照射されたとき、基板2
には、パターン10に相関するパターン11において露
光される。基板2の露光を受ける面には、感光材が塗布
されるか、感光性フィルムが貼着されている。なお、基
板2の両面にパターンが形成されるときには、これら両
面に感光材等が形成されている。
所望のパターン10が、ネガの像として形成される。こ
の原版3を通して基板2に光が照射されたとき、基板2
には、パターン10に相関するパターン11において露
光される。基板2の露光を受ける面には、感光材が塗布
されるか、感光性フィルムが貼着されている。なお、基
板2の両面にパターンが形成されるときには、これら両
面に感光材等が形成されている。
【0008】図5(3)には、位置合わせマーク7と位
置合わせマーク9とが互いに位置合わせされた状態が示
されている。
置合わせマーク9とが互いに位置合わせされた状態が示
されている。
【0009】再び図4を参照して、上述した位置合わせ
マーク7および9の位置を光学的に検出するため、検出
用光源12が、基板保持台4側に配置される。検出用光
源12は、基板2および原版3の大きさをカバーする面
光源であり、たとえば、黄色以上の波長の光を与える光
源とされる。
マーク7および9の位置を光学的に検出するため、検出
用光源12が、基板保持台4側に配置される。検出用光
源12は、基板2および原版3の大きさをカバーする面
光源であり、たとえば、黄色以上の波長の光を与える光
源とされる。
【0010】また、原版保持台5側には、検出用光源1
2からの光を受ける光センサとしてのCCDカメラ13
が配置される。CCDカメラ13は、周知のように、位
置合わせマーク7および9の形状を撮像できるディジタ
ルアドレス方式の光センサである。図6に示すように、
基板2の位置合わせマーク9と原版3の位置合わせマー
ク7が互いに重なり合ったとき、検出用光源12からの
光は、リング状の光の像として、CCDカメラ13によ
って撮像される。
2からの光を受ける光センサとしてのCCDカメラ13
が配置される。CCDカメラ13は、周知のように、位
置合わせマーク7および9の形状を撮像できるディジタ
ルアドレス方式の光センサである。図6に示すように、
基板2の位置合わせマーク9と原版3の位置合わせマー
ク7が互いに重なり合ったとき、検出用光源12からの
光は、リング状の光の像として、CCDカメラ13によ
って撮像される。
【0011】CCDカメラ13は、図4に示すように、
水平および垂直方向に移動可能なカメラ台14上に保持
される。カメラ台14は、まず、垂直方向に延びるねじ
シャフト15の外周に螺合し、モータ16の回転によっ
て垂直方向に移動する。また、ねじシャフト15および
モータ16を含む機構は、フレーム17の上下にそれぞ
れ水平方向に延びるように設けられた1対のレール18
および19によって水平方向に移動するように保持さ
れ、そのような水平方向の移動は、モータ20に連結さ
れたねじシャフト21の回転によって達成される。
水平および垂直方向に移動可能なカメラ台14上に保持
される。カメラ台14は、まず、垂直方向に延びるねじ
シャフト15の外周に螺合し、モータ16の回転によっ
て垂直方向に移動する。また、ねじシャフト15および
モータ16を含む機構は、フレーム17の上下にそれぞ
れ水平方向に延びるように設けられた1対のレール18
および19によって水平方向に移動するように保持さ
れ、そのような水平方向の移動は、モータ20に連結さ
れたねじシャフト21の回転によって達成される。
【0012】このように、CCDカメラ13は、水平お
よび垂直方向に移動可能にされるが、これは、単に1個
のCCDカメラ13により、複数の位置に分布している
位置合わせマーク7および9の位置検出を行なおうとす
るためのものである。これに代えて、4カ所に分布され
た位置合わせマーク7および9のそれぞれに対応してC
CDカメラを設けるようにしてもよい。
よび垂直方向に移動可能にされるが、これは、単に1個
のCCDカメラ13により、複数の位置に分布している
位置合わせマーク7および9の位置検出を行なおうとす
るためのものである。これに代えて、4カ所に分布され
た位置合わせマーク7および9のそれぞれに対応してC
CDカメラを設けるようにしてもよい。
【0013】基板2と原版3との位置合わせのために、
原版保持台5は、原版3の面方向に移動可能とされてい
る。原版保持台5は、最終的にはフレーム17によって
支持されるが、その間には、いくつかのリンクが介在さ
れている。そのようなリンク等の詳細は、本件出願人に
よるたとえば実開昭62−188775号公報に記載さ
れている。要約すれば、原版保持台5は、フレーム17
に対して、水平方向(X方向)、垂直方向(Y方向)、
および回転方向(θ方向)に移動されることができ、そ
のため、X方向移動機構、第1のY方向移動機構、およ
び第2のY方向移動機構を備える。したがって、X方向
の移動は、X方向移動機構により達成され、Y方向への
移動は、第1および第2のY方向移動機構の双方により
達成され、θ方向への移動は、第1のY方向移動機構と
第2のY方向移動機構との移動量の差によって達成され
る。
原版保持台5は、原版3の面方向に移動可能とされてい
る。原版保持台5は、最終的にはフレーム17によって
支持されるが、その間には、いくつかのリンクが介在さ
れている。そのようなリンク等の詳細は、本件出願人に
よるたとえば実開昭62−188775号公報に記載さ
れている。要約すれば、原版保持台5は、フレーム17
に対して、水平方向(X方向)、垂直方向(Y方向)、
および回転方向(θ方向)に移動されることができ、そ
のため、X方向移動機構、第1のY方向移動機構、およ
び第2のY方向移動機構を備える。したがって、X方向
の移動は、X方向移動機構により達成され、Y方向への
移動は、第1および第2のY方向移動機構の双方により
達成され、θ方向への移動は、第1のY方向移動機構と
第2のY方向移動機構との移動量の差によって達成され
る。
【0014】これら移動機構の動作は、次のように、C
CDカメラ13によって読み取った位置合わせマーク7
および9の互いの位置合わせ状態に基づき制御される。
すなわち、CCDカメラ13の出力は、映像情報処理装
置22に与えられ、ここで、位置合わせマーク7と位置
合わせマーク9とのそれぞれの位置が求められ、これら
位置に関する情報がストアされる。次に、映像情報処理
装置22においてストアされた位置合わせマーク7およ
び9の位置に関する情報から、位置修正量演算装置23
において、原版3と基板2との互いの適正な位置関係を
得るための移動量が演算される。この位置修正量演算装
置23では、原版保持台5を、X方向、Y方向、および
θ方向にどれだけ移動させれば、原版3と基板2との適
正な位置関係が得られるかを演算するものであるが、具
体的には、前述したX方向移動機構、第1のY方向移動
機構、および第2のY方向移動機構をそれぞれどの方向
にどれだけの量だけ移動させるべきかを演算する。この
演算結果に関連する情報は、X−出力装置24、Y1−
出力装置25、およびY2−出力装置26にそれぞれ与
えられ、これら出力装置24,25,26の各々から、
X方向移動機構、第1のY方向移動機構、および第2の
Y方向移動機構にそれぞれ備えるパルスモータ等の駆動
源に対して出力X,Y1,Y2が与えられる。
CDカメラ13によって読み取った位置合わせマーク7
および9の互いの位置合わせ状態に基づき制御される。
すなわち、CCDカメラ13の出力は、映像情報処理装
置22に与えられ、ここで、位置合わせマーク7と位置
合わせマーク9とのそれぞれの位置が求められ、これら
位置に関する情報がストアされる。次に、映像情報処理
装置22においてストアされた位置合わせマーク7およ
び9の位置に関する情報から、位置修正量演算装置23
において、原版3と基板2との互いの適正な位置関係を
得るための移動量が演算される。この位置修正量演算装
置23では、原版保持台5を、X方向、Y方向、および
θ方向にどれだけ移動させれば、原版3と基板2との適
正な位置関係が得られるかを演算するものであるが、具
体的には、前述したX方向移動機構、第1のY方向移動
機構、および第2のY方向移動機構をそれぞれどの方向
にどれだけの量だけ移動させるべきかを演算する。この
演算結果に関連する情報は、X−出力装置24、Y1−
出力装置25、およびY2−出力装置26にそれぞれ与
えられ、これら出力装置24,25,26の各々から、
X方向移動機構、第1のY方向移動機構、および第2の
Y方向移動機構にそれぞれ備えるパルスモータ等の駆動
源に対して出力X,Y1,Y2が与えられる。
【0015】このように、原版3と基板2とが適正に位
置合わせされると、原版保持台5が基板保持台4に向か
って移動し、基板2と原版3とが密着される。このよう
な原版保持台5の移動は、フレーム17の移動によって
達成される。フレーム17は、レール27に沿って転動
可能な車輪28によって保持され、シリンダ29の駆動
により、矢印30方向に移動可能である。このような移
動の過程において、基板2と原版3との位置合わせ状態
をできるだけ崩さないようにするため、フレーム17に
は、ガイドピン31が設けられ、これらガイドピン31
は基板保持台4に設けられたガイド穴32に受け入れら
れる。
置合わせされると、原版保持台5が基板保持台4に向か
って移動し、基板2と原版3とが密着される。このよう
な原版保持台5の移動は、フレーム17の移動によって
達成される。フレーム17は、レール27に沿って転動
可能な車輪28によって保持され、シリンダ29の駆動
により、矢印30方向に移動可能である。このような移
動の過程において、基板2と原版3との位置合わせ状態
をできるだけ崩さないようにするため、フレーム17に
は、ガイドピン31が設けられ、これらガイドピン31
は基板保持台4に設けられたガイド穴32に受け入れら
れる。
【0016】上述のように、基板2と原版3とを密着さ
せた状態で、原版3側に配置された露光用光源(図示せ
ず)により、原版3を通して光が基板2に照射され、基
板2の所定の領域が露光される。なお、この露光工程に
おいて、CCDカメラ13は、露光の障害とならないよ
うに、露光用光源から原版3に至る光路から退去されて
いる。
せた状態で、原版3側に配置された露光用光源(図示せ
ず)により、原版3を通して光が基板2に照射され、基
板2の所定の領域が露光される。なお、この露光工程に
おいて、CCDカメラ13は、露光の障害とならないよ
うに、露光用光源から原版3に至る光路から退去されて
いる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような基板2と原版3との位置合わせ方法には、次の
ような問題があった。
たような基板2と原版3との位置合わせ方法には、次の
ような問題があった。
【0018】(1) 基板2に対して、位置合わせマー
ク9を設けるための加工、表面研磨、熱処理等を行なう
ことによって、位置合わせマーク9にピッチ公差が生じ
得る。また、原版3には、一般的に厚み0.1mm程度
の薄いフィルムが使用されているので、その位置合わせ
マーク7の作画時においてピッチ公差が生じやすく、ま
た、このようなピッチ公差は、温度および湿度の変化等
によってさらに助長される。これらのピッチ公差は、当
然のことながら、不適正な位置合わせ状態を招く。
ク9を設けるための加工、表面研磨、熱処理等を行なう
ことによって、位置合わせマーク9にピッチ公差が生じ
得る。また、原版3には、一般的に厚み0.1mm程度
の薄いフィルムが使用されているので、その位置合わせ
マーク7の作画時においてピッチ公差が生じやすく、ま
た、このようなピッチ公差は、温度および湿度の変化等
によってさらに助長される。これらのピッチ公差は、当
然のことながら、不適正な位置合わせ状態を招く。
【0019】(2) 定位置にセットされている原版3
に対して、基板2を自動的に搬送して重ね合わせる場
合、原版3の位置合わせマーク7の中心に対して、基板
2の位置合わせマーク9の位置が大きくずれることがし
ばしばある。これは、基板2の外形寸法および外周から
位置合わせマーク9までの寸法がばらついており、それ
にもかかわらず、基板2の外形を基準として、基板2を
位置決めしながら、原版3に重なるように搬送するため
である。このような寸法のばらつきを小さくすること
は、主にコスト面の理由から、現状では困難である。そ
のため、基板2の位置合わせマーク9が原版3の位置合
わせマーク7に対して相当ばらついて重ねられても、C
CDカメラ13による読み取り、および基板2と原版3
との適正な位置合わせを、的確に行なえなければならな
い。
に対して、基板2を自動的に搬送して重ね合わせる場
合、原版3の位置合わせマーク7の中心に対して、基板
2の位置合わせマーク9の位置が大きくずれることがし
ばしばある。これは、基板2の外形寸法および外周から
位置合わせマーク9までの寸法がばらついており、それ
にもかかわらず、基板2の外形を基準として、基板2を
位置決めしながら、原版3に重なるように搬送するため
である。このような寸法のばらつきを小さくすること
は、主にコスト面の理由から、現状では困難である。そ
のため、基板2の位置合わせマーク9が原版3の位置合
わせマーク7に対して相当ばらついて重ねられても、C
CDカメラ13による読み取り、および基板2と原版3
との適正な位置合わせを、的確に行なえなければならな
い。
【0020】(3) 基板2と原版3との位置合わせに
おいて、ますます高精度が要求されつつある。他方、C
CDカメラ13によるマーク7,9の読み取り、データ
の演算、そして位置修正する一連の位置合わせ動作に
は、機械系の誤差やCCDカメラ13によるマーク読み
取り誤差、そして演算の誤差が必然的に生じる。そのた
め、上述したCCDカメラ13によるマーク7,9の読
み取りから一連の位置合わせ動作に至るまでの工程を1
回だけしか行なわないとすれば、高精度の位置合わせを
必ずしも達成できないことがある。したがって、高精度
の位置合わせを達成するためには、上述した工程を2回
以上繰り返す必要があるが、このように、工程を繰り返
すと、時間がかかり、生産性の低下を招くことになる。
おいて、ますます高精度が要求されつつある。他方、C
CDカメラ13によるマーク7,9の読み取り、データ
の演算、そして位置修正する一連の位置合わせ動作に
は、機械系の誤差やCCDカメラ13によるマーク読み
取り誤差、そして演算の誤差が必然的に生じる。そのた
め、上述したCCDカメラ13によるマーク7,9の読
み取りから一連の位置合わせ動作に至るまでの工程を1
回だけしか行なわないとすれば、高精度の位置合わせを
必ずしも達成できないことがある。したがって、高精度
の位置合わせを達成するためには、上述した工程を2回
以上繰り返す必要があるが、このように、工程を繰り返
すと、時間がかかり、生産性の低下を招くことになる。
【0021】(4) 基板2と原版3とは、互いに重ね
られて位置合わせされるが、この位置合わせ時におい
て、基板2および原版3に傷をつけないため、また、円
滑に位置合わせを行なうため、基板2と原版3とは、軽
く接触されるか、一定の隙間を設けてセットされる。そ
して、位置合わせを完了すれば、基板2と原版3とは真
空引き等によって密着され、原版3側より光を照射して
基板2が露光される。この位置合わせ後の密着により、
基板2と原版3とがわずかにずれる可能性があり、その
ため、高い精度で位置合わせしても、密着の段階でずれ
るおそれがある。
られて位置合わせされるが、この位置合わせ時におい
て、基板2および原版3に傷をつけないため、また、円
滑に位置合わせを行なうため、基板2と原版3とは、軽
く接触されるか、一定の隙間を設けてセットされる。そ
して、位置合わせを完了すれば、基板2と原版3とは真
空引き等によって密着され、原版3側より光を照射して
基板2が露光される。この位置合わせ後の密着により、
基板2と原版3とがわずかにずれる可能性があり、その
ため、高い精度で位置合わせしても、密着の段階でずれ
るおそれがある。
【0022】(5) 位置合わせマーク7および9の各
々は、通常、2〜4カ所に分布して設けられるが、読み
取るマーク数が多いほど、位置合わせ精度が高くなる。
これら位置合わせマーク7,9を読み取るCCDカメラ
はマーク毎に取付けるか、図4に示すように、1個のC
CDカメラ13をXY軸上で移動可能に取付けて、各マ
ークを順次読み取るか、のいずれかの方法が採用されて
いる。前者の方法は、読み取り速度が速いが、マーク位
置が変わると、固定されたカメラ位置も変える必要があ
り、段取り替えに時間を要する。他方、後者の方法は、
マーク位置が変わる場合、段取り替えを迅速に行なうこ
とができるが、読み取り時間が長くかかる。このよう
に、上述した方法は、いずれも、高精度の位置合わせに
伴ってマーク数が増加されたときには、生産性に関する
問題に遭遇する。
々は、通常、2〜4カ所に分布して設けられるが、読み
取るマーク数が多いほど、位置合わせ精度が高くなる。
これら位置合わせマーク7,9を読み取るCCDカメラ
はマーク毎に取付けるか、図4に示すように、1個のC
CDカメラ13をXY軸上で移動可能に取付けて、各マ
ークを順次読み取るか、のいずれかの方法が採用されて
いる。前者の方法は、読み取り速度が速いが、マーク位
置が変わると、固定されたカメラ位置も変える必要があ
り、段取り替えに時間を要する。他方、後者の方法は、
マーク位置が変わる場合、段取り替えを迅速に行なうこ
とができるが、読み取り時間が長くかかる。このよう
に、上述した方法は、いずれも、高精度の位置合わせに
伴ってマーク数が増加されたときには、生産性に関する
問題に遭遇する。
【0023】それゆえに、この発明の目的は、上述した
ような問題を解決し得る、露光工程における基板と原版
との位置合わせ方法を提供しようとすることである。
ような問題を解決し得る、露光工程における基板と原版
との位置合わせ方法を提供しようとすることである。
【0024】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数個の円
形の貫通孔からなる第1の位置合わせマークを有する基
板と、前記第1の位置合わせマークに対応するものであ
って、透明領域内に位置しかつ前記第1の位置合わせマ
ークより小さい複数個の円形の非透明領域によって与え
られる第2の位置合わせマークを有する原版とを、前記
第1の位置合わせマークと前記第2の位置合わせマーク
とが互いに位置合わせされた状態で配置しながら、前記
原版を通して光を前記基板に照射して、前記基板を露光
する、そのような露光工程における前記基板と前記原版
との位置合わせ方法に向けられるものである。
形の貫通孔からなる第1の位置合わせマークを有する基
板と、前記第1の位置合わせマークに対応するものであ
って、透明領域内に位置しかつ前記第1の位置合わせマ
ークより小さい複数個の円形の非透明領域によって与え
られる第2の位置合わせマークを有する原版とを、前記
第1の位置合わせマークと前記第2の位置合わせマーク
とが互いに位置合わせされた状態で配置しながら、前記
原版を通して光を前記基板に照射して、前記基板を露光
する、そのような露光工程における前記基板と前記原版
との位置合わせ方法に向けられるものである。
【0025】この発明では、上述した技術的課題を解決
するため、次のようなステップを備えることを特徴とし
ている、すなわち、まず、前記第1の位置合わせマーク
と前記第2の位置合せマークとが互いに粗く位置合わせ
された粗位置合わせ状態とし、この粗位置合わせ状態に
おいて前記第1および第2の位置合わせマークを光学像
として読み取ることが行なわれる。次いで、この読み取
られた光学像の重心の位置に基づいて前記第1の位置合
わせマークの各々と対応の前記第2の位置合わせマーク
の各々との位置ずれ量が求められる。次いで、これら位
置ずれ量が複数の前記第1の位置合わせマークと対応の
複数の前記第2の位置合わせマークとの間で平均される
ように前記基板と前記原版との相対的移動量が決められ
る。そして、この移動量に従って前記基板および前記原
版の少なくとも一方が移動される。
するため、次のようなステップを備えることを特徴とし
ている、すなわち、まず、前記第1の位置合わせマーク
と前記第2の位置合せマークとが互いに粗く位置合わせ
された粗位置合わせ状態とし、この粗位置合わせ状態に
おいて前記第1および第2の位置合わせマークを光学像
として読み取ることが行なわれる。次いで、この読み取
られた光学像の重心の位置に基づいて前記第1の位置合
わせマークの各々と対応の前記第2の位置合わせマーク
の各々との位置ずれ量が求められる。次いで、これら位
置ずれ量が複数の前記第1の位置合わせマークと対応の
複数の前記第2の位置合わせマークとの間で平均される
ように前記基板と前記原版との相対的移動量が決められ
る。そして、この移動量に従って前記基板および前記原
版の少なくとも一方が移動される。
【0026】
【作用】前述のように、基板および原版の各々の位置合
わせマークにピッチ公差が生じていると、複数個の位置
合わせマークのすべてについて適正に位置合わせするこ
とができない。この発明では、位置ずれ量が複数の第1
の位置合わせマークと対応の複数の第2の位置合わせマ
ークとの間で平均されるように基板と原版とが位置合わ
せされるので、結果として、位置合わせマークのピッチ
公差を全体として補償して、最も好ましい位置合わせ状
態を達成することができる。
わせマークにピッチ公差が生じていると、複数個の位置
合わせマークのすべてについて適正に位置合わせするこ
とができない。この発明では、位置ずれ量が複数の第1
の位置合わせマークと対応の複数の第2の位置合わせマ
ークとの間で平均されるように基板と原版とが位置合わ
せされるので、結果として、位置合わせマークのピッチ
公差を全体として補償して、最も好ましい位置合わせ状
態を達成することができる。
【0027】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、基板お
よび原版の各々に設けられた位置合わせマークの位置に
ピッチ公差を生じても、基板と原版とを適正に位置合わ
せすることができる。
よび原版の各々に設けられた位置合わせマークの位置に
ピッチ公差を生じても、基板と原版とを適正に位置合わ
せすることができる。
【0028】この発明では、前述した第1および第2の
位置合わせマークを光学像として読み取ることがCCD
カメラによって行なわれることが好ましい。CCDカメ
ラによれば、位置合わせマークの位置を電気的信号とし
て取り出すことが容易である。また、このCCDカメラ
を用いた読み取るステップから基板および原版の少なく
とも一方を移動させるステップまでの各ステップは、複
数回繰返されることが好ましい。これによって、位置合
わせの精度をさらに高めることができる。この場合にお
いて、第1および第2の位置合わせマークが、それぞ
れ、3個以上あるときには、複数回繰返されるステップ
の少なくとも最初のサイクルでは、単に2個の第1およ
び第2の位置合わせマークについての位置合わせを行な
い、少なくとも最後のサイクルでは、すべての第1およ
び第2の位置合わせマークについての位置合わせを行な
うようにすれば、位置合わせに要する時間が短縮されな
がら、あくまでも高精度の位置合わせを達成することが
できる。そのため、生産性の向上を図ることができる。
位置合わせマークを光学像として読み取ることがCCD
カメラによって行なわれることが好ましい。CCDカメ
ラによれば、位置合わせマークの位置を電気的信号とし
て取り出すことが容易である。また、このCCDカメラ
を用いた読み取るステップから基板および原版の少なく
とも一方を移動させるステップまでの各ステップは、複
数回繰返されることが好ましい。これによって、位置合
わせの精度をさらに高めることができる。この場合にお
いて、第1および第2の位置合わせマークが、それぞ
れ、3個以上あるときには、複数回繰返されるステップ
の少なくとも最初のサイクルでは、単に2個の第1およ
び第2の位置合わせマークについての位置合わせを行な
い、少なくとも最後のサイクルでは、すべての第1およ
び第2の位置合わせマークについての位置合わせを行な
うようにすれば、位置合わせに要する時間が短縮されな
がら、あくまでも高精度の位置合わせを達成することが
できる。そのため、生産性の向上を図ることができる。
【0029】基板および原版の少なくとも一方を移動さ
せるステップの後に、基板と原版とを互いに密着させる
ことが行なわれるが、この密着後における第1および第
2の位置合わせマークの互いの位置合わせ状態を再び観
察するようにすれば、機械系の誤差による問題を解消
し、さらに高精度の位置合わせを保証することができ
る。
せるステップの後に、基板と原版とを互いに密着させる
ことが行なわれるが、この密着後における第1および第
2の位置合わせマークの互いの位置合わせ状態を再び観
察するようにすれば、機械系の誤差による問題を解消
し、さらに高精度の位置合わせを保証することができ
る。
【0030】また、前述したCCDカメラのような光セ
ンサは、2個用い、これら2個の光センサを、原版の面
積をほぼ2等分する領域をそれぞれ独立して移動可能に
設けて、原版の2等分された領域をこれら2つの光セン
サによって分担すれば、位置合わせ時間を短縮すること
ができる。
ンサは、2個用い、これら2個の光センサを、原版の面
積をほぼ2等分する領域をそれぞれ独立して移動可能に
設けて、原版の2等分された領域をこれら2つの光セン
サによって分担すれば、位置合わせ時間を短縮すること
ができる。
【0031】
【実施例】この発明の一実施例では、基本的に、前述し
た図4に示す露光装置1が用いられ、図5および図6に
示すように、基板2と原版3とが位置合わせマーク7,
9に基づいて位置合わせされる。この実施例では、図4
に示した露光装置1の制御方法に特徴がある。以下の説
明において、前述した図4ないし図6に示した要素に相
当する要素には、同様の参照符号を付し、重複する説明
は省略する。
た図4に示す露光装置1が用いられ、図5および図6に
示すように、基板2と原版3とが位置合わせマーク7,
9に基づいて位置合わせされる。この実施例では、図4
に示した露光装置1の制御方法に特徴がある。以下の説
明において、前述した図4ないし図6に示した要素に相
当する要素には、同様の参照符号を付し、重複する説明
は省略する。
【0032】図1には、この実施例による基板2と原版
3との位置合わせ方法に含まれる代表的なステップが、
CCDカメラ13による映像として示されている。
3との位置合わせ方法に含まれる代表的なステップが、
CCDカメラ13による映像として示されている。
【0033】この実施例は、以下の条件の下で実施され
る。 A.基板2の位置合わせマーク9は、直径1.5〜5m
mの円形の貫通孔によって与えられ、基板2の外周近傍
であって角の部分に2〜4箇所設けられる。
る。 A.基板2の位置合わせマーク9は、直径1.5〜5m
mの円形の貫通孔によって与えられ、基板2の外周近傍
であって角の部分に2〜4箇所設けられる。
【0034】B.原版3の位置合わせマーク7は、基板
2の位置合わせマーク9より小さい直径0.6〜2.0
mmの円形の非透明領域によって与えられ、基板2の位
置合わせマーク9の位置に対応して2〜4箇所設けられ
る。
2の位置合わせマーク9より小さい直径0.6〜2.0
mmの円形の非透明領域によって与えられ、基板2の位
置合わせマーク9の位置に対応して2〜4箇所設けられ
る。
【0035】C.原版3の位置合わせマーク7の周囲に
は、一辺が6〜10mmの正方形によって規定される透
明領域8が形成される。この透明領域8は、その近くに
までパターン10が形成されるので、それほど大きくは
できない。なお、透明領域8は、正方形のような四角形
に限らず、円形であってもよい。
は、一辺が6〜10mmの正方形によって規定される透
明領域8が形成される。この透明領域8は、その近くに
までパターン10が形成されるので、それほど大きくは
できない。なお、透明領域8は、正方形のような四角形
に限らず、円形であってもよい。
【0036】D.基板2と原版3とが互いに粗く位置合
わせされたとき、基板2の位置合わせマーク9は、少な
くとも原版3の透明領域8内に一部でも位置するものと
する。
わせされたとき、基板2の位置合わせマーク9は、少な
くとも原版3の透明領域8内に一部でも位置するものと
する。
【0037】基板2と原版3とを互いに位置合わせする
にあたっては、まず、原版3のみが露光装置1にセット
され、原版3の位置合わせマーク7の各々がCCDカメ
ラ13によって読み取られ、各々のXY座標上のアドレ
スが記憶される。
にあたっては、まず、原版3のみが露光装置1にセット
され、原版3の位置合わせマーク7の各々がCCDカメ
ラ13によって読み取られ、各々のXY座標上のアドレ
スが記憶される。
【0038】次に、基板2が露光装置1にセットされ
る。このとき、図1(1)に示すように、原版3の位置
合わせマーク7と基板2の位置合わせマーク9とが、互
いに粗く位置合わせされる。図1(1)に示した状態で
は、原版3の透明領域8内に基板2の位置合わせマーク
9の一部が位置している。この状態では、CCDカメラ
13で見たとき、図1(2)に示すように、位置合わせ
マーク9の一部が明るく見え、それ以外の領域は暗部と
なる。
る。このとき、図1(1)に示すように、原版3の位置
合わせマーク7と基板2の位置合わせマーク9とが、互
いに粗く位置合わせされる。図1(1)に示した状態で
は、原版3の透明領域8内に基板2の位置合わせマーク
9の一部が位置している。この状態では、CCDカメラ
13で見たとき、図1(2)に示すように、位置合わせ
マーク9の一部が明るく見え、それ以外の領域は暗部と
なる。
【0039】次に、図1(2)に示すように、予めわか
っている原版3の位置合わせマーク7を中心に、補捉ラ
イン33によって規定される四角形の補捉エリアを、ゼ
ロから次第に広げていく。このとき、補捉エリアに最初
に入った明るい部分を基板2の位置合わせマーク9とみ
なし、その明るい部分の重心を求める。この場合、図1
(1)における位置合わせ状態が、図1(1)に示すよ
うな態様ではなく、さらに大きくずれることもある。た
とえば基板2の端縁が透明領域8内に位置することもあ
る。このような場合を考慮して、予め入力された基板2
の位置合わせマーク9より大きい明るい部分について
は、位置合わせマーク9とはせず、透明領域8内で他に
明るい部分があれば、その部分を位置決めマーク9とみ
なすように制御されるのが好ましい。また、位置ずれの
状況によっては、透明領域8内において2回を超える明
るい部分の検出もあり得るが、この場合には、位置合わ
せ不能の信号を出すようにされている。
っている原版3の位置合わせマーク7を中心に、補捉ラ
イン33によって規定される四角形の補捉エリアを、ゼ
ロから次第に広げていく。このとき、補捉エリアに最初
に入った明るい部分を基板2の位置合わせマーク9とみ
なし、その明るい部分の重心を求める。この場合、図1
(1)における位置合わせ状態が、図1(1)に示すよ
うな態様ではなく、さらに大きくずれることもある。た
とえば基板2の端縁が透明領域8内に位置することもあ
る。このような場合を考慮して、予め入力された基板2
の位置合わせマーク9より大きい明るい部分について
は、位置合わせマーク9とはせず、透明領域8内で他に
明るい部分があれば、その部分を位置決めマーク9とみ
なすように制御されるのが好ましい。また、位置ずれの
状況によっては、透明領域8内において2回を超える明
るい部分の検出もあり得るが、この場合には、位置合わ
せ不能の信号を出すようにされている。
【0040】上述のように求められた位置合わせマーク
9による明るい部分の光学像の重心は、図1(3)に示
すように、原版3の位置合わせマーク7の重心に合わせ
られる。このようにして、位置合わせマーク7と位置合
わせマーク9とを接近させることができたが、その位置
合わせ状態は、未だ不十分である。そのため、再び、位
置合わせマーク9による明るい部分の光学像の重心を求
め、この重心に原版3の位置合わせマーク7の重心が合
わせられる。これによって、図1(4)に示すように、
位置合わせマーク9内に位置合わせマーク7が完全に入
る状態となる。なお、このような位置合わせ動作におい
て、この実施例では、原版3が動かされる。
9による明るい部分の光学像の重心は、図1(3)に示
すように、原版3の位置合わせマーク7の重心に合わせ
られる。このようにして、位置合わせマーク7と位置合
わせマーク9とを接近させることができたが、その位置
合わせ状態は、未だ不十分である。そのため、再び、位
置合わせマーク9による明るい部分の光学像の重心を求
め、この重心に原版3の位置合わせマーク7の重心が合
わせられる。これによって、図1(4)に示すように、
位置合わせマーク9内に位置合わせマーク7が完全に入
る状態となる。なお、このような位置合わせ動作におい
て、この実施例では、原版3が動かされる。
【0041】上述した位置合わせにおいて、位置合わせ
マーク7または9の位置にピッチ公差がある場合には、
複数の位置合わせマーク7および8のすべてについて完
璧な位置合わせ状態を得ることはできない。すなわち、
1カ所においてのみ、位置合わせマーク7および9を完
璧に位置合わせすると、他の場所にある位置合わせマー
ク7および9については大きくずれることがある。その
ため、複数箇所の位置合わせマーク7および9につい
て、XYθ方向にバランスよく、むしろ、ずれが生じる
ように、位置合わせすることが好ましい。たとえば、図
2に示すように、原版3の4個の位置合わせマーク7が
長方形の各頂点上に位置し、基板2の位置合わせマーク
9が、平行四辺形の各頂点上に位置するように歪んでい
るとき、位置合わせマーク7と対応の位置合わせマーク
9との位置ずれ量が、XYθ方向に平均されるように、
複数の位置合わせマーク7と複数の位置合わせマーク9
との間で位置合わせされると、原版3のパターン10が
基板2に対して最も適正に位置合わせされたことにな
る。この実施例では、位置合わせマーク7の各々と対応
の位置合わせマーク9の各々との位置ずれ量を求め、こ
れら位置ずれ量が複数の位置合わせマーク7と対応の複
数の位置合わせマーク9との間で平均されるように基板
2と原版3との相対的移動量が求められ、この移動量に
従って原版3が基板2に対して移動される。
マーク7または9の位置にピッチ公差がある場合には、
複数の位置合わせマーク7および8のすべてについて完
璧な位置合わせ状態を得ることはできない。すなわち、
1カ所においてのみ、位置合わせマーク7および9を完
璧に位置合わせすると、他の場所にある位置合わせマー
ク7および9については大きくずれることがある。その
ため、複数箇所の位置合わせマーク7および9につい
て、XYθ方向にバランスよく、むしろ、ずれが生じる
ように、位置合わせすることが好ましい。たとえば、図
2に示すように、原版3の4個の位置合わせマーク7が
長方形の各頂点上に位置し、基板2の位置合わせマーク
9が、平行四辺形の各頂点上に位置するように歪んでい
るとき、位置合わせマーク7と対応の位置合わせマーク
9との位置ずれ量が、XYθ方向に平均されるように、
複数の位置合わせマーク7と複数の位置合わせマーク9
との間で位置合わせされると、原版3のパターン10が
基板2に対して最も適正に位置合わせされたことにな
る。この実施例では、位置合わせマーク7の各々と対応
の位置合わせマーク9の各々との位置ずれ量を求め、こ
れら位置ずれ量が複数の位置合わせマーク7と対応の複
数の位置合わせマーク9との間で平均されるように基板
2と原版3との相対的移動量が求められ、この移動量に
従って原版3が基板2に対して移動される。
【0042】このようにして、位置合わせされたとき、
位置合わせマーク7および9においてピッチ公差がない
場合には、図1(5)に示すように、位置合わせマーク
7と位置合わせマーク9とはそれぞれの中心が完全に一
致する。
位置合わせマーク7および9においてピッチ公差がない
場合には、図1(5)に示すように、位置合わせマーク
7と位置合わせマーク9とはそれぞれの中心が完全に一
致する。
【0043】前述したように、高精度に位置合わせを達
成しようとすると、2回以上の位置合わせ操作を繰返す
必要がある。また、このような高精度の位置合わせのた
めには、位置合わせマーク7および9の各々の数は、3
個以上必要である。しかしながら、これらの位置合わせ
マーク7および9の読み取りを、CCDカメラ13を移
動させて行なわなければならない場合、時間がかかり、
生産性が低下する。この問題を解決するため、少なくと
も最初の位置合わせに関しては、単に2カ所における位
置合わせマーク7および9の位置合わせを行ない、少な
くとも最後の位置合わせに関しては、すべての箇所にお
ける位置合わせマーク7および9の位置合わせを行なう
とよい。これによって、CCDカメラ13の移動時間お
よび読み取り時間の短縮を図れ、高精度の位置合わせに
もかかわらず、位置合わせ時間の短縮を図ることがで
き、生産性の向上を期待することができる。
成しようとすると、2回以上の位置合わせ操作を繰返す
必要がある。また、このような高精度の位置合わせのた
めには、位置合わせマーク7および9の各々の数は、3
個以上必要である。しかしながら、これらの位置合わせ
マーク7および9の読み取りを、CCDカメラ13を移
動させて行なわなければならない場合、時間がかかり、
生産性が低下する。この問題を解決するため、少なくと
も最初の位置合わせに関しては、単に2カ所における位
置合わせマーク7および9の位置合わせを行ない、少な
くとも最後の位置合わせに関しては、すべての箇所にお
ける位置合わせマーク7および9の位置合わせを行なう
とよい。これによって、CCDカメラ13の移動時間お
よび読み取り時間の短縮を図れ、高精度の位置合わせに
もかかわらず、位置合わせ時間の短縮を図ることがで
き、生産性の向上を期待することができる。
【0044】また、原版3と基板2とを位置合わせした
後、真空引き等で密着させると、わずかな位置ずれを起
こすことがある。しかしながら、同じ露光装置を用いる
限り、この位置ずれ量およびずれる方向は、ほぼ一定し
ている。したがって、原版3と基板2とを密着させた
後、再びCCDカメラ13によって、位置合わせマーク
7および9の各々を読み取り、そのずれ量を再チェック
し、このデータによって、密着前の位置合わせ状態が補
正されるようにしておけば、密着後にずれを生じること
を防止できる。なお、この再チェックは、たとえば、最
初の1〜5枚の基板2について行ない、以後の処理で
は、再チェックを行なわない方法をとってもよい。
後、真空引き等で密着させると、わずかな位置ずれを起
こすことがある。しかしながら、同じ露光装置を用いる
限り、この位置ずれ量およびずれる方向は、ほぼ一定し
ている。したがって、原版3と基板2とを密着させた
後、再びCCDカメラ13によって、位置合わせマーク
7および9の各々を読み取り、そのずれ量を再チェック
し、このデータによって、密着前の位置合わせ状態が補
正されるようにしておけば、密着後にずれを生じること
を防止できる。なお、この再チェックは、たとえば、最
初の1〜5枚の基板2について行ない、以後の処理で
は、再チェックを行なわない方法をとってもよい。
【0045】また、原版3と基板2との密着段階でずれ
るとき、そのずれ量を記憶しておき、次いで、密着状態
を解除した後、上述のずれ量に基づいて位置合わせ状態
の修正を行ない、再び密着させるようにしてもよい。
るとき、そのずれ量を記憶しておき、次いで、密着状態
を解除した後、上述のずれ量に基づいて位置合わせ状態
の修正を行ない、再び密着させるようにしてもよい。
【0046】また、前述のように再チェックは行なって
も、比較的粗い位置合わせでよい場合には、位置ずれ量
の上限を予め設定しておき、その上限を超えたときに警
報を発するようにするだけとしてもよい。
も、比較的粗い位置合わせでよい場合には、位置ずれ量
の上限を予め設定しておき、その上限を超えたときに警
報を発するようにするだけとしてもよい。
【0047】前述のように、特に3以上の箇所に位置合
わせマーク7および9が配置され、位置合わせ操作が繰
返され、さらに密着後の際チェックを行なう場合、1個
のCCDカメラ13のみによると露光前の位置合わせ段
階において、時間を大幅に費してしまう。これを解決す
るため、図3に示すように、XY方向に移動可能な2個
のCCDカメラ13aおよび13bを用いるのがよい。
CCDカメラ13aは、XY方向移動機構34によって
移動され、CCDカメラ13bは、CCDカメラ13a
とは独立して、省略されて図示されたXY方向移動機構
35によって移動可能とされる。これらCCDカメラ1
3aおよび13bは、原版3の面積をほぼ2等分する領
域をそれぞれ分担し、各々の領域にある位置合わせマー
ク7および9を読み取る。
わせマーク7および9が配置され、位置合わせ操作が繰
返され、さらに密着後の際チェックを行なう場合、1個
のCCDカメラ13のみによると露光前の位置合わせ段
階において、時間を大幅に費してしまう。これを解決す
るため、図3に示すように、XY方向に移動可能な2個
のCCDカメラ13aおよび13bを用いるのがよい。
CCDカメラ13aは、XY方向移動機構34によって
移動され、CCDカメラ13bは、CCDカメラ13a
とは独立して、省略されて図示されたXY方向移動機構
35によって移動可能とされる。これらCCDカメラ1
3aおよび13bは、原版3の面積をほぼ2等分する領
域をそれぞれ分担し、各々の領域にある位置合わせマー
ク7および9を読み取る。
【0048】図3に示した構造において、少なくとも最
初の位置合わせにおいて、単に2箇所の位置合わせマー
ク7および8についての位置合わせを行なうとすれば、
この段階では、CCDカメラ13aおよび13bは移動
させる必要がない。少なくとも最後の位置合わせにおい
て、CCDカメラ13aおよび13bを移動させればよ
いため、位置合わせに要する時間は大幅に短縮される。
初の位置合わせにおいて、単に2箇所の位置合わせマー
ク7および8についての位置合わせを行なうとすれば、
この段階では、CCDカメラ13aおよび13bは移動
させる必要がない。少なくとも最後の位置合わせにおい
て、CCDカメラ13aおよび13bを移動させればよ
いため、位置合わせに要する時間は大幅に短縮される。
【0049】また、これら2個のCCDカメラ13aお
よび13bを、予め入力されたデータによって自動的に
移動させる場合、図3に示すような共通のXY座標に従
って各々のアドレスが決定されるようにすれば、CCD
カメラ13aおよび13bの各々のアドレスを入力する
ことが非常に簡単になる。2個のCCDカメラ13aお
よび13bのXY方向の移動エリアを決めておけば、1
個のCCDカメラを使用する場合と同じ入力方法で、C
CDカメラ13aおよび13bの各々のアドレスをセッ
トすることが可能となる。
よび13bを、予め入力されたデータによって自動的に
移動させる場合、図3に示すような共通のXY座標に従
って各々のアドレスが決定されるようにすれば、CCD
カメラ13aおよび13bの各々のアドレスを入力する
ことが非常に簡単になる。2個のCCDカメラ13aお
よび13bのXY方向の移動エリアを決めておけば、1
個のCCDカメラを使用する場合と同じ入力方法で、C
CDカメラ13aおよび13bの各々のアドレスをセッ
トすることが可能となる。
【0050】なお、原版3に対して、基板2が自動的に
粗く位置合わせされた状態で重ねられたとき、原版3と
基板2の各位置合わせマーク7および9を光学的に検出
すると、原版3の位置合わせマーク7の中心に対して、
基板2の位置合わせマーク9の中心がXYθ方向にほぼ
一定量のずれを起こしている傾向がある。したがって、
最初の複数枚の基板2を処理したときに得られたずれを
平均し、この平均値に基づき、以後の基板2を原版3に
位置合わせされるように修正するようにしてもよい。
粗く位置合わせされた状態で重ねられたとき、原版3と
基板2の各位置合わせマーク7および9を光学的に検出
すると、原版3の位置合わせマーク7の中心に対して、
基板2の位置合わせマーク9の中心がXYθ方向にほぼ
一定量のずれを起こしている傾向がある。したがって、
最初の複数枚の基板2を処理したときに得られたずれを
平均し、この平均値に基づき、以後の基板2を原版3に
位置合わせされるように修正するようにしてもよい。
【0051】また、前述した実施例では、原版3の位置
合わせマーク7を予め読み取り、次いで基板2をセット
することを行なったが、逆に、基板2の位置合わせマー
ク9をまず読み取り、次いで、原版3をセットするよう
にしてもよい。
合わせマーク7を予め読み取り、次いで基板2をセット
することを行なったが、逆に、基板2の位置合わせマー
ク9をまず読み取り、次いで、原版3をセットするよう
にしてもよい。
【0052】また、位置合わせに際して、前述した実施
例では、原版3が移動されたが、基板2が移動されて
も、原版3および基板2の双方が移動されてもよい。
例では、原版3が移動されたが、基板2が移動されて
も、原版3および基板2の双方が移動されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による位置合わせマーク7
および9の位置合わせ工程に含まれる代表的なステップ
を示し、CCDカメラによる映像によって示されてい
る。
および9の位置合わせ工程に含まれる代表的なステップ
を示し、CCDカメラによる映像によって示されてい
る。
【図2】図1に示した実施例によって複数箇所の位置合
わせマーク7および9が平均されて位置合わせされた状
態を示す図である。
わせマーク7および9が平均されて位置合わせされた状
態を示す図である。
【図3】この発明の他の実施例において用いられるCC
Dカメラ13aおよび13bならびにそれに関連する構
成を示す図である。
Dカメラ13aおよび13bならびにそれに関連する構
成を示す図である。
【図4】露光装置1を示す正面図である。
【図5】基板2、原版3および基板2と原版3とが位置
合わせされた状態を示す図である。
合わせされた状態を示す図である。
【図6】図5(3)に示した位置合わせ状態を示す断面
図である。
図である。
1 露光装置 2 基板 3 原版 4 基板保持台 5 原版保持台 7 位置合わせマーク(第2の位置合わせマーク) 9 位置合わせマーク(第1の位置合わせマーク) 12 検出用光源 13,13a,13b CCDカメラ 14 カメラ台 15,21 ねじシャフト 34,35 XY方向移動機構
Claims (6)
- 【請求項1】 複数個の円形の貫通孔からなる第1の位
置合わせマークを有する基板と、前記第1の位置合わせ
マークに対応するものであって、透明領域内に位置しか
つ前記第1の位置合わせマークより小さい複数個の円形
の非透明領域によって与えられる第2の位置合わせマー
クを有する原版とを、前記第1の位置合わせマークと前
記第2の位置合わせマークとが互いに位置合わせされた
状態で配置しながら、前記原版を通して光を前記基板に
照射して、前記基板を露光する、そのような露光工程に
おける前記基板と前記原版との位置合わせ方法であっ
て、 前記第1の位置合わせマークと前記第2の位置合せマー
クとが互いに粗く位置合わせされた粗位置合わせ状態と
し、 前記粗位置合わせ状態において前記第1および第2の位
置合わせマークを光学像として読み取り、 前記読み取られた光学像の重心の位置に基づいて前記第
1の位置合わせマークの各々と対応の前記第2の位置合
わせマークの各々との位置ずれ量を求め、 前記位置ずれ量が複数の前記第1の位置合わせマークと
対応の複数の前記第2の位置合わせマークとの間で平均
されるように前記基板と前記原版との相対的移動量を求
め、 前記移動量に従って前記基板および前記原版の少なくと
も一方を移動させる、各ステップを備える、露光工程に
おける基板と原版との位置合わせ方法。 - 【請求項2】 前記第1および第2の位置合わせマーク
を光学像として読み取るステップは、CCDカメラによ
って前記第1および第2の位置合わせマークの映像を読
み取るステップを備える、請求項1に記載の位置合わせ
方法。 - 【請求項3】 前記第1および第2の位置合わせマーク
を光学像として読み取るステップから前記基板および前
記原版の少なくとも一方を移動させるステップまでの各
ステップが複数回繰返される、請求項2に記載の位置合
わせ方法。 - 【請求項4】 前記第1および第2の位置合わせマーク
は、それぞれ、3個以上あり、前記複数回繰返されるス
テップの少なくとも最初のサイクルでは、単に2個の前
記第1および第2の位置合わせマークについての位置合
わせを行ない、少なくとも最後のサイクルでは、すべて
の前記第1および第2の位置合わせマークについての位
置合わせを行なう、請求項3に記載の位置合わせ方法。 - 【請求項5】 前記基板および前記原版の少なくとも一
方を移動させるステップの後に、前記基板と前記原版と
を互いに密着させるステップ、および密着後における前
記第1および第2の位置合わせマークの互いの位置合わ
せ状態を観察するステップをさらに備える、請求項1な
いし4のいずれかに記載の位置合わせ方法。 - 【請求項6】 前記第1および第2の位置合わせマーク
を光学像として読み取るステップは、前記原版の面積を
ほぼ2等分する領域をそれぞれ独立して移動可能な2個
の光センサによって実施される、請求項1ないし5のい
ずれかに記載の位置合わせ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017109A JPH05232714A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 露光工程における基板と原版との位置合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017109A JPH05232714A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 露光工程における基板と原版との位置合わせ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05232714A true JPH05232714A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=11934868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4017109A Pending JPH05232714A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 露光工程における基板と原版との位置合わせ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05232714A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005345872A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Pentax Corp | アライメント機能を有する露光装置 |
| JP2009025478A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Ono Sokki Co Ltd | 露光装置 |
| JP2015064461A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 株式会社Screenホールディングス | 位置計測装置、アライメント装置、パターン描画装置および位置計測方法 |
| CN114189979A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-15 | 深圳市鑫达辉软性电路科技有限公司 | 多层板盲孔标记层别对位结构及方法 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4017109A patent/JPH05232714A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005345872A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Pentax Corp | アライメント機能を有する露光装置 |
| JP2009025478A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Ono Sokki Co Ltd | 露光装置 |
| JP2015064461A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 株式会社Screenホールディングス | 位置計測装置、アライメント装置、パターン描画装置および位置計測方法 |
| CN114189979A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-15 | 深圳市鑫达辉软性电路科技有限公司 | 多层板盲孔标记层别对位结构及方法 |
| CN114189979B (zh) * | 2021-12-06 | 2024-05-28 | 深圳市鑫达辉软性电路科技有限公司 | 多层板盲孔标记层别对位结构及方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5337151A (en) | Double-sided circuit board exposure machine and method with optical registration and material variation compensation | |
| JP2016048273A (ja) | 描画装置 | |
| CN223598103U (zh) | 一种曝光装置 | |
| TWI680356B (zh) | 曝光裝置及曝光方法 | |
| JP4348474B2 (ja) | 基板方向検出方法および描画システム | |
| CN117331287B (zh) | 一种曝光图形网格精度的补偿方法 | |
| JP2000250227A (ja) | 露光装置 | |
| JPH02147182A (ja) | レーザトリミング装置 | |
| JP3180004B2 (ja) | 露光フィルムの整合方法及び整合装置 | |
| JP2000099159A (ja) | ワークとマスクの整合機構および整合方法 | |
| JP2001022098A (ja) | 露光装置におけるアライメント装置、被露光基板、及びアライメントマーク | |
| JPS62211657A (ja) | プリント基板の焼付け方法 | |
| JP2886408B2 (ja) | 両面パターン形成方法 | |
| JP3117560B2 (ja) | 整合装置 | |
| JP3345178B2 (ja) | 露光における位置合わせ装置 | |
| JP2007315882A (ja) | 基板位置決め装置、基板位置決め方法、カラーフィルタ製造装置、カラーフィルタ製造方法 | |
| JP4561291B2 (ja) | 露光方法 | |
| JP7041201B2 (ja) | 露光方法 | |
| CN216351772U (zh) | 一种直写式光刻机的对准装置 | |
| KR20080023350A (ko) | 노광방법 및 노광장치 | |
| JP3231246B2 (ja) | 露光装置 | |
| JP5826087B2 (ja) | 転写方法および転写装置 | |
| JP2001068843A (ja) | 半田ペースト印刷方法,半田ペースト印刷装置及び半田ペースト印刷用マスク | |
| JPH09134859A (ja) | 露光における位置合わせ方法および装置 | |
| JP4868119B2 (ja) | 露光装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011211 |