JPH05232807A - 現像剤供給容器 - Google Patents
現像剤供給容器Info
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- JPH05232807A JPH05232807A JP4072749A JP7274992A JPH05232807A JP H05232807 A JPH05232807 A JP H05232807A JP 4072749 A JP4072749 A JP 4072749A JP 7274992 A JP7274992 A JP 7274992A JP H05232807 A JPH05232807 A JP H05232807A
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- plastic
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像剤供給容器はプラスチック製が多い。プ
ラスチック製では、使用後の廃棄の際、容積が大きく、
破砕しなければ焼却困難であり、高価である。プラスチ
ック材を減少させ、ゴミの減容化と、コストを下げるこ
とを目的とする。 【構成】 容器胴体1を防湿性可とう性シートで作り、
容器胴体1及び現像剤排出シート6を夫々プラスチック
製開口部2にホットメルト又はヒートシールにて接合し
てある。現像剤排出シート6はゴム弾性体チャック3で
密封してある。現像剤供給後は各シートをつぶして廃棄
或は回収できる。
ラスチック製では、使用後の廃棄の際、容積が大きく、
破砕しなければ焼却困難であり、高価である。プラスチ
ック材を減少させ、ゴミの減容化と、コストを下げるこ
とを目的とする。 【構成】 容器胴体1を防湿性可とう性シートで作り、
容器胴体1及び現像剤排出シート6を夫々プラスチック
製開口部2にホットメルト又はヒートシールにて接合し
てある。現像剤排出シート6はゴム弾性体チャック3で
密封してある。現像剤供給後は各シートをつぶして廃棄
或は回収できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電式複写機、プリン
タ等の画像形成装置に現像剤を供給するために用いられ
る現像剤供給容器に関するものである。
タ等の画像形成装置に現像剤を供給するために用いられ
る現像剤供給容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、静電式複写機、プリンタ等の画像
形成装置には現像剤として粉末トナーが使用されてい
る。図14に示すように複写機本体21には現像装置へ
の現像剤受入口として現像剤受入容器22の開口部23
が上面に設けてある。現像剤供給容器24には現像剤を
充填した容器胴体1にシャッター25付の開閉部26が
設けられている。開閉部26は容器本体1を内外に通じ
て現像剤を排出する排出開口部が設けられ、排出開口部
の周縁は排出開口部を閉塞するシールフィルムが貼り付
けられ、該シールフィルムは貼り付け部から離された部
分を折りたたんだ上、シャッター25に端部を貼り付け
てある。現像剤受入容器22への現像剤の供給は開口部
2の下部の嵌合部27を現像剤受入容器22の開口部2
3に嵌合し、シャッター25を矢印イの方向に引出す
と、開閉部26の中の排出用開口部を閉塞しているシー
ルフィルムがはがされ、容器胴体1中の現像剤は現像剤
受入容器22中へ落下する。シャッター25を矢印イと
反対方向にしめるとシールフィルムは開閉部26中へ収
納される。従って現像剤飛散により、周辺や衣服を汚さ
ず、手を汚すこともない。この現像剤供給容器は一般に
合成樹脂等で作られた円筒状もしくは直方体等の容器胴
体1及び開閉部26が一体成型されたものが多い。
形成装置には現像剤として粉末トナーが使用されてい
る。図14に示すように複写機本体21には現像装置へ
の現像剤受入口として現像剤受入容器22の開口部23
が上面に設けてある。現像剤供給容器24には現像剤を
充填した容器胴体1にシャッター25付の開閉部26が
設けられている。開閉部26は容器本体1を内外に通じ
て現像剤を排出する排出開口部が設けられ、排出開口部
の周縁は排出開口部を閉塞するシールフィルムが貼り付
けられ、該シールフィルムは貼り付け部から離された部
分を折りたたんだ上、シャッター25に端部を貼り付け
てある。現像剤受入容器22への現像剤の供給は開口部
2の下部の嵌合部27を現像剤受入容器22の開口部2
3に嵌合し、シャッター25を矢印イの方向に引出す
と、開閉部26の中の排出用開口部を閉塞しているシー
ルフィルムがはがされ、容器胴体1中の現像剤は現像剤
受入容器22中へ落下する。シャッター25を矢印イと
反対方向にしめるとシールフィルムは開閉部26中へ収
納される。従って現像剤飛散により、周辺や衣服を汚さ
ず、手を汚すこともない。この現像剤供給容器は一般に
合成樹脂等で作られた円筒状もしくは直方体等の容器胴
体1及び開閉部26が一体成型されたものが多い。
【0003】ところで上記の合成樹脂等で作られた現像
剤供給容器は、開口部のトナー排出作業が周りを汚さず
にスムーズに行え、しかも製品の輸送時の衝撃やトナー
切れによる現像剤供給容器の交換時の衝撃に耐えるよう
に高い剛性が要求されるため、例えば、ABS樹脂や耐
衝撃性ポリスチレン樹脂(HIPS)、ポリウレタン樹
脂、ポリカーボネート樹脂など一般的なエンジニアリン
グプラスチックをモールド成型して製作している。
剤供給容器は、開口部のトナー排出作業が周りを汚さず
にスムーズに行え、しかも製品の輸送時の衝撃やトナー
切れによる現像剤供給容器の交換時の衝撃に耐えるよう
に高い剛性が要求されるため、例えば、ABS樹脂や耐
衝撃性ポリスチレン樹脂(HIPS)、ポリウレタン樹
脂、ポリカーボネート樹脂など一般的なエンジニアリン
グプラスチックをモールド成型して製作している。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、上記のよ
うな一般的エンジニアリングプラスチックは、使用が終
ってメーカーに回収される場合も含め、焼却時に高い温
度を発生させるため焼却装置を傷めることで問題になっ
ている。また現像剤供給容器は形状から体積が大きくプ
ラスチック部品のため重量が重く、また材質上焼却温度
が高いことのほかに、破砕させてから焼却することが必
要であるので余計手間がかかる。更に最近では地球環境
問題が大きくクローズアップされているように、資源の
無駄使いは勿論、廃棄物処理問題が大きなテーマになっ
ている。又、廃棄物処理能力に限界があるため、一時廃
棄物を収集、保管する場所の確保が難しく、更に焼却時
にかかる石油エネルギーの省資源化が要求されている。
うな一般的エンジニアリングプラスチックは、使用が終
ってメーカーに回収される場合も含め、焼却時に高い温
度を発生させるため焼却装置を傷めることで問題になっ
ている。また現像剤供給容器は形状から体積が大きくプ
ラスチック部品のため重量が重く、また材質上焼却温度
が高いことのほかに、破砕させてから焼却することが必
要であるので余計手間がかかる。更に最近では地球環境
問題が大きくクローズアップされているように、資源の
無駄使いは勿論、廃棄物処理問題が大きなテーマになっ
ている。又、廃棄物処理能力に限界があるため、一時廃
棄物を収集、保管する場所の確保が難しく、更に焼却時
にかかる石油エネルギーの省資源化が要求されている。
【0005】又、現像剤供給容器を一体成型するには高
い金型製作費が必要となり、容器のコストが大幅に高い
ものになる。
い金型製作費が必要となり、容器のコストが大幅に高い
ものになる。
【0006】従って、以上の地球環境問題への対処及び
金型による成型費をできるだけ安くするには、現像剤供
給容器のプラスチック部品の点数を減らす努力がされな
くてはならない。
金型による成型費をできるだけ安くするには、現像剤供
給容器のプラスチック部品の点数を減らす努力がされな
くてはならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は容
器胴体及びプラスチック製開口部からなる現像剤供給容
器において、該容器胴体が防湿性を備えた可とう性シー
トからなり、該プラスチック製開口部にホットメルトに
て接合されていることを特徴とする現像剤供給容器であ
る。
器胴体及びプラスチック製開口部からなる現像剤供給容
器において、該容器胴体が防湿性を備えた可とう性シー
トからなり、該プラスチック製開口部にホットメルトに
て接合されていることを特徴とする現像剤供給容器であ
る。
【0008】本発明の第2の発明は容器胴体及びプラス
チック製開口部からなる現像剤供給容器において、該容
器胴体がヒートシール層を持つ防湿性を備えた可とう性
シートからなり、該プラスチック製開口部にヒートシー
ルにて接合されていることを特徴とする現像剤供給容器
である。
チック製開口部からなる現像剤供給容器において、該容
器胴体がヒートシール層を持つ防湿性を備えた可とう性
シートからなり、該プラスチック製開口部にヒートシー
ルにて接合されていることを特徴とする現像剤供給容器
である。
【0009】本発明の第3の発明はプラスチック製開口
部はゴム弾性体チャックにより閉止された現像剤排出シ
ートを備えたことを特徴とする第1の発明又は第2の発
明に記載の現像剤供給容器である。
部はゴム弾性体チャックにより閉止された現像剤排出シ
ートを備えたことを特徴とする第1の発明又は第2の発
明に記載の現像剤供給容器である。
【0010】本発明の第4の発明は現像剤の充填口をラ
ベルにて封止することを特徴とする第1の発明から第3
の発明の何れか1つに記載の現像剤供給容器である。
ベルにて封止することを特徴とする第1の発明から第3
の発明の何れか1つに記載の現像剤供給容器である。
【0011】
【作用】本発明の現像剤供給容器は、胴体部分が防湿性
を備えた可とう性シートにて作成されているのでプラス
チック部品が大幅に削減され、従って地球環境問題に対
処でき、しかも金型製作費の大幅なコストダウンが可能
となる。
を備えた可とう性シートにて作成されているのでプラス
チック部品が大幅に削減され、従って地球環境問題に対
処でき、しかも金型製作費の大幅なコストダウンが可能
となる。
【0012】また防湿性を備えた可とう性シートからな
る胴体部分及びゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出
シートは、現像剤を排出後、折りたたんで廃棄でき、廃
棄物の減容化にもつながる。
る胴体部分及びゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出
シートは、現像剤を排出後、折りたたんで廃棄でき、廃
棄物の減容化にもつながる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の現像剤供給容器の実施例を
図面を基に説明する。尚、本発明はこれに限定されな
い。
図面を基に説明する。尚、本発明はこれに限定されな
い。
【0014】「実施例1」図1に示すように本発明の現
像剤供給容器Aは、立軸の円筒形、又は六立方体の中空
で下方が全面開放された容器胴体1を、回り縁状で開口
2aを備えたプラスチック製開口部2、及び底部にゴム
弾性体チャック3を備え、該開口部2の下方のリブ4′
を囲繞して固定された現像剤排出シート6からなる。
像剤供給容器Aは、立軸の円筒形、又は六立方体の中空
で下方が全面開放された容器胴体1を、回り縁状で開口
2aを備えたプラスチック製開口部2、及び底部にゴム
弾性体チャック3を備え、該開口部2の下方のリブ4′
を囲繞して固定された現像剤排出シート6からなる。
【0015】容器胴体1は防湿性を備えた可とう性シー
トからなる。
トからなる。
【0016】防湿性を備えた可とう性シートとしては、
紙にポリエチレン、ポリエステルフィルム、ポリエチレ
ンフィルム等を何れか1つ、又は組合せて重ね合せてラ
ミネートしたもの、更に防湿性を高めるために上記ラミ
ネートに重ねてアルミニウムの蒸着層を設けても良い。
容器胴体1は可とう性シートの紙を外側にして形成され
る。即ち、防湿性のシートを内側とする。
紙にポリエチレン、ポリエステルフィルム、ポリエチレ
ンフィルム等を何れか1つ、又は組合せて重ね合せてラ
ミネートしたもの、更に防湿性を高めるために上記ラミ
ネートに重ねてアルミニウムの蒸着層を設けても良い。
容器胴体1は可とう性シートの紙を外側にして形成され
る。即ち、防湿性のシートを内側とする。
【0017】尚、トナーが輸送時等の衝撃で外部に漏れ
ないように可とう性を持たせ、なおかつ破れにくいよう
に強度を持たせたシートが望ましい。例えばシート中空
に糸などを織り込んだものなどが望ましい。
ないように可とう性を持たせ、なおかつ破れにくいよう
に強度を持たせたシートが望ましい。例えばシート中空
に糸などを織り込んだものなどが望ましい。
【0018】容器胴体1は図1及び図3に示すように容
器胴体1の上部10を折り込み10aを入れて一直線に
重ねてホットメルト或は接着剤等に封止、接合される。
器胴体1の上部10を折り込み10aを入れて一直線に
重ねてホットメルト或は接着剤等に封止、接合される。
【0019】容器胴体1とプラスチック製開口部2は、
プラスチック製開口部2に設けられたリブ4の外周に可
とう性シートの容器胴体1の下縁を貼り付けるようにホ
ットメルトにて接合される。
プラスチック製開口部2に設けられたリブ4の外周に可
とう性シートの容器胴体1の下縁を貼り付けるようにホ
ットメルトにて接合される。
【0020】プラスチック製開口部2は図2に示すよう
にフランジ部5と、フランジ部5の上部に設けられたリ
ブ4と下部に設けられたリブ4′からなり、現像剤排出
時に現像剤供給容器を現像剤受入容器に確実に装着する
ようにある程度の強度と弾性を持つ樹脂を一体成型した
ものが用いられ、例えばABS樹脂やHIPS(耐衝撃
性ポリエチレン)樹脂、ポリウレタン樹脂等が用いられ
る。
にフランジ部5と、フランジ部5の上部に設けられたリ
ブ4と下部に設けられたリブ4′からなり、現像剤排出
時に現像剤供給容器を現像剤受入容器に確実に装着する
ようにある程度の強度と弾性を持つ樹脂を一体成型した
ものが用いられ、例えばABS樹脂やHIPS(耐衝撃
性ポリエチレン)樹脂、ポリウレタン樹脂等が用いられ
る。
【0021】ゴム弾性体チャック3を備えた現像剤排出
シート6はリブ4′の外周にチャックの上方を貼り付け
るようにホットメルトにて接合される。
シート6はリブ4′の外周にチャックの上方を貼り付け
るようにホットメルトにて接合される。
【0022】現像剤排出シート6は下縁部を一直線にな
るように重ね合せて、その上にチャック3を設けてあ
る。即ち図1のA−A拡大断面図の図8に示すように、
現像剤排出シート6の下縁を重ね合せて、この重ね合せ
た現像剤排出シート6を介して凸部3aと凹部3bを弾
性的に変形して嵌まり合うようにしてある。
るように重ね合せて、その上にチャック3を設けてあ
る。即ち図1のA−A拡大断面図の図8に示すように、
現像剤排出シート6の下縁を重ね合せて、この重ね合せ
た現像剤排出シート6を介して凸部3aと凹部3bを弾
性的に変形して嵌まり合うようにしてある。
【0023】現像剤排出シート6も現像剤供給容器A内
のトナーを防湿するためできるだけ防湿性を高めた可と
う性からなることが望ましく、例えば紙にポリエチレ
ン、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム等を
何れか1つ又は組合せて重ねてラミネートしたもの、更
に防湿性を高めるために上記ラミネートに重ねてアルミ
ニウムの蒸着層を設けても良く、更に望ましくは容器胴
体1と同様な材質で作成することが望ましい。
のトナーを防湿するためできるだけ防湿性を高めた可と
う性からなることが望ましく、例えば紙にポリエチレ
ン、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム等を
何れか1つ又は組合せて重ねてラミネートしたもの、更
に防湿性を高めるために上記ラミネートに重ねてアルミ
ニウムの蒸着層を設けても良く、更に望ましくは容器胴
体1と同様な材質で作成することが望ましい。
【0024】又、トナーが輸送時等の衝撃で外部に漏れ
ないように可とう性を持たせ、なおかつ破れにくいよう
に強度を持たせたシートが望ましい。
ないように可とう性を持たせ、なおかつ破れにくいよう
に強度を持たせたシートが望ましい。
【0025】更に望ましくは、トナーの排出される際、
現像剤排出シート6が固い場合トナーが現像剤排出シー
ト6にひっかかりうまく排出されにくいため、できるだ
け柔らかい材質が望ましい。
現像剤排出シート6が固い場合トナーが現像剤排出シー
ト6にひっかかりうまく排出されにくいため、できるだ
け柔らかい材質が望ましい。
【0026】又、図5に示すようにゴム弾性体チャック
3とリブ4′の距離Lはできるだけ短いほうが良い。
3とリブ4′の距離Lはできるだけ短いほうが良い。
【0027】この理由はトナーが排出される際に、トナ
ーの排出時間が短縮化されるためである。
ーの排出時間が短縮化されるためである。
【0028】またトナーを排出する場合、図7に示すよ
うな現像剤受入容器22に設けられた、先端が球状の開
き治具7を、図8に示すように、ゴム弾性体チャック3
嵌合部3cの下方の外拡がりに開いた端部3dより上方
に押し入れ、ゴム弾性体チャック3を開かせる。
うな現像剤受入容器22に設けられた、先端が球状の開
き治具7を、図8に示すように、ゴム弾性体チャック3
嵌合部3cの下方の外拡がりに開いた端部3dより上方
に押し入れ、ゴム弾性体チャック3を開かせる。
【0029】するとゴム弾性体チャック3の嵌合部3c
がゴム弾性体チャック3の弾性に抗して押し拡げられて
図9に示すように外れ、合せてある現像剤排出シート6
間は離れて開口し、容器胴体1内の現像剤は落下する。
がゴム弾性体チャック3の弾性に抗して押し拡げられて
図9に示すように外れ、合せてある現像剤排出シート6
間は離れて開口し、容器胴体1内の現像剤は落下する。
【0030】以上のようにしてゴム弾性体チャック3を
開封してトナーを排出させることができる。
開封してトナーを排出させることができる。
【0031】又、図6に示すようにゴム弾性体チャック
3の下に沿って、ホットメルトやヒートシール等による
接着層40を設け、ゴム弾性体チャック3と接着層40
との間に切り込み50を設け、トナー排出時に切り込み
から接着層40のみを切り離してトナーの排出を行うよ
うにすれば、より現像剤供給容器Aの密閉度が高まる。
なお、切り込み50を切り、接着層40を切り離す機構
は現像剤受入容器側に設けるのが適当である(説明省
略)。
3の下に沿って、ホットメルトやヒートシール等による
接着層40を設け、ゴム弾性体チャック3と接着層40
との間に切り込み50を設け、トナー排出時に切り込み
から接着層40のみを切り離してトナーの排出を行うよ
うにすれば、より現像剤供給容器Aの密閉度が高まる。
なお、切り込み50を切り、接着層40を切り離す機構
は現像剤受入容器側に設けるのが適当である(説明省
略)。
【0032】又、図4に示すように容器胴体1上部11
を、2枚の防湿性を持つ可とう性シート9a,9bを間
をおいて並行させ、その縁を容器胴体1とホットメルト
等で端部9を封止して筒状に製作し、容器胴体1の上部
11はホットメルト等にて2つの接合面を持つように作
成しても良い。
を、2枚の防湿性を持つ可とう性シート9a,9bを間
をおいて並行させ、その縁を容器胴体1とホットメルト
等で端部9を封止して筒状に製作し、容器胴体1の上部
11はホットメルト等にて2つの接合面を持つように作
成しても良い。
【0033】またトナーを充填する場合、図1に示すよ
うに充填口12にラベルシール13を貼付し、封止して
も良いし、一般にジュースや酒類等の紙パックに使用さ
れているプラスチックキャップを使用しても良い。
うに充填口12にラベルシール13を貼付し、封止して
も良いし、一般にジュースや酒類等の紙パックに使用さ
れているプラスチックキャップを使用しても良い。
【0034】次に容器胴体を円筒形、六立方体形以外に
図10に示すようにプラスチック開口部2の長手方向の
リブ4に可とう性シートをホットメルトにて接合し、容
器胴体1とした場合について説明する。
図10に示すようにプラスチック開口部2の長手方向の
リブ4に可とう性シートをホットメルトにて接合し、容
器胴体1とした場合について説明する。
【0035】この場合トナーの容量は比較的少ない場
合、この方法がとられる。
合、この方法がとられる。
【0036】一枚の継目のない可とう性シートからなる
容器胴体1は長手方向の片面に充填口12及びラベルシ
ール13を設け、もう片面はトナーが漏れないようにホ
ットメルト等により折りたたみ接合部14とし、封止さ
れる。長手方向に直交する断面はほぼ三角形である。
容器胴体1は長手方向の片面に充填口12及びラベルシ
ール13を設け、もう片面はトナーが漏れないようにホ
ットメルト等により折りたたみ接合部14とし、封止さ
れる。長手方向に直交する断面はほぼ三角形である。
【0037】以上のように防湿性を備えた可とう性シー
トからなる容器胴体1とプラスチック製開口部2、及び
ゴム弾性体チャック3を備えた現像剤排出シート6から
なる本発明の現像剤供給容器Aをトナー排出後、廃棄す
る場合容器胴体1はつぶして廃棄でき、従来の合成樹脂
による一体成型品に比較して大幅なゴミの減容化が達成
された。
トからなる容器胴体1とプラスチック製開口部2、及び
ゴム弾性体チャック3を備えた現像剤排出シート6から
なる本発明の現像剤供給容器Aをトナー排出後、廃棄す
る場合容器胴体1はつぶして廃棄でき、従来の合成樹脂
による一体成型品に比較して大幅なゴミの減容化が達成
された。
【0038】「実施例2」次に、本発明の第2の実施例
について説明する。
について説明する。
【0039】図11に示すように、現像剤供給容器Bは
容器胴体1と、プラスチック製開口部2、及びゴム弾性
体チャック3を備えた現像剤排出シート6からなる。
容器胴体1と、プラスチック製開口部2、及びゴム弾性
体チャック3を備えた現像剤排出シート6からなる。
【0040】容器胴体1は実施例1と同様に可とう性シ
ートに防湿性を持たせたものにヒートシール剤層を持た
せたものを使用する。
ートに防湿性を持たせたものにヒートシール剤層を持た
せたものを使用する。
【0041】容器胴体1とプラスチック製開口部2は、
プラスチック製開口部2に設けられたリブ4の外周に可
とう性のシートのヒートシール面を貼り付けるようにヒ
ートシールされる。
プラスチック製開口部2に設けられたリブ4の外周に可
とう性のシートのヒートシール面を貼り付けるようにヒ
ートシールされる。
【0042】リブ4にヒートシールする場合、リブ4の
外周に合わせたヒートシール治具を作成し、リブ4とヒ
ートシール治具で可とう性シートをはさむようにヒート
シールを行う。
外周に合わせたヒートシール治具を作成し、リブ4とヒ
ートシール治具で可とう性シートをはさむようにヒート
シールを行う。
【0043】ヒートシール剤は一般的に150℃〜20
0℃程度でシール剤が溶けて接着されるもので、EVA
(エチレン=酢ビ)系、アクリル系、ポリオレフィン
系、エチレン=アクリレート共重合系、ポリイミド系、
アイオノマー系、ポリエステル系等のタイプのものが使
用される。
0℃程度でシール剤が溶けて接着されるもので、EVA
(エチレン=酢ビ)系、アクリル系、ポリオレフィン
系、エチレン=アクリレート共重合系、ポリイミド系、
アイオノマー系、ポリエステル系等のタイプのものが使
用される。
【0044】これらのヒートシール剤はプラスチック製
開口部2の性質に合わせた最適なヒートシール剤を備え
た可とう性シートが用いられる。
開口部2の性質に合わせた最適なヒートシール剤を備え
た可とう性シートが用いられる。
【0045】プラスチック製開口部2は実施例1と同様
にフランジ部5とリブ4及びリブ4′からなり、一体成
型された合成樹脂からなる。
にフランジ部5とリブ4及びリブ4′からなり、一体成
型された合成樹脂からなる。
【0046】ゴム弾性体チャック3を備えた現像剤排出
シート6は実施例1と同様にリブ4′に接合され、現像
剤の排出機構も実施例1と全く同様に行われる。
シート6は実施例1と同様にリブ4′に接合され、現像
剤の排出機構も実施例1と全く同様に行われる。
【0047】又、容器胴体1は上部10をヒートシール
し封止、接合される。上部の接合面は実施例1の図4と
同様に2つ設けても良い。
し封止、接合される。上部の接合面は実施例1の図4と
同様に2つ設けても良い。
【0048】トナーを充填する場合は実施例1と同様に
ラベルシールやプラスチックキャップが用いられる。
ラベルシールやプラスチックキャップが用いられる。
【0049】以上のように、実施例1と同様に本発明の
現像剤供給容器Bは廃棄する場合ゴミの減容化が達成で
きる。
現像剤供給容器Bは廃棄する場合ゴミの減容化が達成で
きる。
【0050】「実施例3」次に本発明の第3の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0051】図12に示すように、現像剤供給容器Cは
容器胴体1とプラスチック製開口部2、及びゴム弾性体
チャック3を備えた現像剤排出シート6からなる。
容器胴体1とプラスチック製開口部2、及びゴム弾性体
チャック3を備えた現像剤排出シート6からなる。
【0052】容器胴体1は、実施例1と同様に可とう性
シートに防湿性及びヒートシール剤層をもたせたものを
使用する。
シートに防湿性及びヒートシール剤層をもたせたものを
使用する。
【0053】容器胴体1とプラスチック製開口部2は、
プラスチック製開口部2のフランジ上面15に可とう性
ヒートシール面を貼り合わせるようにヒートシールを行
う。
プラスチック製開口部2のフランジ上面15に可とう性
ヒートシール面を貼り合わせるようにヒートシールを行
う。
【0054】ヒートシールされるフランジ上面15はで
きるだけ平面性、平滑性を持たせることが必要である。
きるだけ平面性、平滑性を持たせることが必要である。
【0055】他は実施例2と同様な方法により現像剤供
給容器を作成する。
給容器を作成する。
【0056】他の実施例と同様に、廃棄する場合にゴミ
の減容化が達成される。
の減容化が達成される。
【0057】「実施例4」次に、本発明の第4の実施例
について説明する。
について説明する。
【0058】図13に示すように、ゴム弾性体チャック
3を備えた現像剤排出シート6はプラスチック製開口部
のフランジ部5の下面16にホットメルト等により接合
される。尚、容器胴体1はフランジ部5の上面15にホ
ットメルト等により接合される。
3を備えた現像剤排出シート6はプラスチック製開口部
のフランジ部5の下面16にホットメルト等により接合
される。尚、容器胴体1はフランジ部5の上面15にホ
ットメルト等により接合される。
【0059】他は実施例3と同様な方法により現像剤供
給容器Dを製作する。
給容器Dを製作する。
【0060】現像剤供給容器Dは、プラスチック製開口
部2にリブを立てる必要がなく、金型成型が簡易でコス
トも安くなる。
部2にリブを立てる必要がなく、金型成型が簡易でコス
トも安くなる。
【0061】他の実施例と同様に、廃棄する場合にゴミ
の減容化が達成される。
の減容化が達成される。
【0062】「比較例」本発明の現像剤供給容器と同サ
イズの金型一体成型品を作成した。又、トナー排出機構
は従来使用されているヒートシールフィルム及びプラス
チックシャッター方式を採用した。
イズの金型一体成型品を作成した。又、トナー排出機構
は従来使用されているヒートシールフィルム及びプラス
チックシャッター方式を採用した。
【0063】トナー排出性及びクローズド化に関し、本
実施例と同等であることが確認された。
実施例と同等であることが確認された。
【0064】ところで、このように作成された比較例の
現像剤供給容器のコストは、同等の数を製作した場合、
容器胴体のコストが本実施例と比較し約2倍高く、また
トナー排出機構も約2倍のコストがかかった。
現像剤供給容器のコストは、同等の数を製作した場合、
容器胴体のコストが本実施例と比較し約2倍高く、また
トナー排出機構も約2倍のコストがかかった。
【0065】従って、金型一体成型になる容器胴体の成
型方法及びヒートシールとプラスチックシャッター方式
によるトナー排出機構は同程度の容器の性能を保つため
には本実施例に比較し非常にコストが高いことが確認さ
れた。
型方法及びヒートシールとプラスチックシャッター方式
によるトナー排出機構は同程度の容器の性能を保つため
には本実施例に比較し非常にコストが高いことが確認さ
れた。
【0066】またトナー排出後、現像剤供給容器を廃棄
する際、容器胴体部が非常にかさばりゴミの容積が増え
非常に問題となる。
する際、容器胴体部が非常にかさばりゴミの容積が増え
非常に問題となる。
【0067】更に、プラスチック部品が本実施例と比較
し大幅に多いことから、プラスチックゴミに関する地球
環境問題に対処できない。
し大幅に多いことから、プラスチックゴミに関する地球
環境問題に対処できない。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明の現像剤供給容器
は、胴体部分が防湿性を備えた可とう性シートにて製作
されているのでプラスチック部品が大幅に削減され、従
って地球環境問題に対処でき、しかも金型による成型代
の大幅なコストダウンが達成できる。
は、胴体部分が防湿性を備えた可とう性シートにて製作
されているのでプラスチック部品が大幅に削減され、従
って地球環境問題に対処でき、しかも金型による成型代
の大幅なコストダウンが達成できる。
【0069】また防湿性を備えた可とう性シートからな
る胴体部分及びゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出
シートは、現像剤を排出、折りたたんで廃棄又は回収で
き、廃棄物の減容化にもつながる。以上のように、本発
明はまことに工業的価値が高い。
る胴体部分及びゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出
シートは、現像剤を排出、折りたたんで廃棄又は回収で
き、廃棄物の減容化にもつながる。以上のように、本発
明はまことに工業的価値が高い。
【図1】本発明の現像剤容器の実施例の縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1の開口部の正面図である。
【図3】容器胴体上部の接合部分の正面図である。
【図4】容器胴体上部の他の実施例の接合部分の斜視図
である。
である。
【図5】ゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出シート
の実施例の側面図である。
の実施例の側面図である。
【図6】ゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出シート
の他の実施例の側面図である。
の他の実施例の側面図である。
【図7】開き治具の側面図である。
【図8】ゴム弾性体チャックの詳細を示し、図1のA−
A拡大断面図である。
A拡大断面図である。
【図9】ゴム弾性体チャックの開閉を表わす斜視図であ
る。
る。
【図10】本発明の現像剤供給容器の変形例の斜視図で
ある。
ある。
【図11】本発明の現像剤供給容器の他の実施例の縦断
面図である。
面図である。
【図12】本発明の現像剤供給容器の他の実施例の縦断
面図である。
面図である。
【図13】本発明の現像剤供給容器の他の実施例の縦断
面図である。
面図である。
【図14】従来例の斜視図である。
1 容器胴体 2 プラスチック製開口部 3 ゴム弾性体チャック 4,4′ リブ 5 フランジ部 6 現像剤排出シート 10,11 上部 12 充填口 13 ラベルシール
Claims (4)
- 【請求項1】 容器胴体及びプラスチック製開口部から
なる現像剤供給容器において、該容器胴体が防湿性を備
えた可とう性シートからなり、該プラスチック製開口部
にホットメルトにて接合されていることを特徴とする現
像剤供給容器。 - 【請求項2】 容器胴体及びプラスチック製開口部から
なる現像剤供給容器において、該容器胴体がヒートシー
ル層を持つ防湿性を備えた可とう性シートからなり、該
プラスチック製開口部にヒートシールにて接合されてい
ることを特徴とする現像剤供給容器。 - 【請求項3】 プラスチック製開口部はゴム弾性体チャ
ックにより閉止された現像剤排出シートを備えたことを
特徴とする請求項1又は2に記載の現像剤供給容器。 - 【請求項4】 現像剤の充填口をラベルにて封止するこ
とを特徴とする請求項1から3の何れか1つに記載の現
像剤供給容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4072749A JP3002322B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 現像剤供給容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4072749A JP3002322B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 現像剤供給容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05232807A true JPH05232807A (ja) | 1993-09-10 |
| JP3002322B2 JP3002322B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=13498316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4072749A Expired - Fee Related JP3002322B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 現像剤供給容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3002322B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP4072749A patent/JP3002322B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3002322B2 (ja) | 2000-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |